JPH03211566A - 事後ページ揃え複写方法 - Google Patents

事後ページ揃え複写方法

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JPH03211566A
JPH03211566A JP2328806A JP32880690A JPH03211566A JP H03211566 A JPH03211566 A JP H03211566A JP 2328806 A JP2328806 A JP 2328806A JP 32880690 A JP32880690 A JP 32880690A JP H03211566 A JPH03211566 A JP H03211566A
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    • G03G15/23Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動再循環書類ハンドラを備え、事後ベージ1
iλ複面複写のための複数のソータまたはコレイタのビ
ンを作動接続した複写機において複面コピー・シートの
自動生産を行う改良システムに関する。
本システムは、普通の電子写真その他の写真複写機や汗
通の自動再循環書類ハンドラで使用でき、多くの複写ジ
ョブについて再循環書類ハンドラによる原稿シートの再
循環回数を減らすことができる。
ここに開示する複写機のための原稿取り扱い、複面複写
動作における改良では、複面(両面)原稿は、複面バッ
ファ・トレイと普通のまたは市販されているあるいは両
方の再116 Jl書類ハンドラ(RDH)を備えた普
通の複面複写機において複面複写され得る。?!面原稿
はその循環中に反転され、RD H書類再P#重トレイ
内に再積重される(これは即時に反転され、即時に反対
面すなわち第2面に複写を行うのとは異なる)、また、
複数のコピーをそのままの順序で複数の接続したビン・
ソータにおける事後ページ揃えのために各原稿ページ(
の−回の複写作業)毎に一度に作り、複数のコピー・セ
ットを作るために再循環書類ハンドラによって必要とさ
れる原稿シートの再循環回数を減らすことができる。
本システムは、現存する市販の複面RDHに異なった複
写アルゴリズムを持った複モード用達を持たせ、普通の
複数のソータ・ビンと一緒に事後ページ揃え複面複写シ
ステムを提供することができ、事後ページ揃え複写では
普通に用いられている即時反転を行う別体の特殊な非R
DH書類ハンドラでは通常必要とされるハードウェア、
スペアパーツについてのコストおよび重複を排除するこ
とができる。したがって、1つの書類ハンドラを備えた
1つの複写機を事前ページ揃えバージョンと事後ページ
揃えバージョンの両方で販売することができる。
本復面複写システl\は、特に、1セットのソータ・ビ
ンをコピー・シートで満たしてその中にそれぞれページ
)iえされたコピー・セットを形成し、伸セットのビン
を装填しないままとする[無制限ソーティング」事後ペ
ージ揃え複写に有用である。
ここに開示する事後ページ揃え複面対複面複写システム
では、前記複面原稿シートの1循環あたり計算された可
変数の同一コピーを前記複面原稿シートの約2回の循環
内で前記選定されたソータ・ビンの対応する計算された
可変数(通常、ソータ・ビンの全数よりかなり少ない)
においてページ揃えして可変無制限ソーティングを行う
ことができ、作るべ(選定された前記コピー・シートの
全量が完了するまでこれを前記計算された可変数の再計
算で反(Vする。
最近の複写機の速度および能力における一般的な向トに
つれて、ここに引用する参考文献その他に記載されてい
るように、fl々の事前ページmえ複写システムまたは
事後ページ揃え複写システムによって、ページ揃えされ
た出力、すなわち、原稿セットのページ揃^コピー・セ
ットとしてのコピー出力を生成する際の自動化、効率、
速度および信頼性の改善が特に行われてきた。
ここで用いる書類、書類シートあるいは原稿という用語
は、基本的には、通常は薄くて、必ずしも像を担持して
いない普通の物理的な用紙などのシート材料について本
文では互換性をもって使用されるものである。書類はま
った(のオリジナルであっても良いし、先のコピーを原
稿として用いても良いし、時に[メイクレディJと呼ば
れる。
特別に指摘しない限り、電子像には言及しないが、電子
像はまった(のオリジナルよりもかなり複写のために再
順序付けて与え易い。同様に、書類およびコピー・シー
トの片面に与えられる「ページ」番号は、必ずしも物理
的なページ番号ではなく、ページ順序あるいはコントロ
ーラ・カウント数のインジケータの注釈的な可視化であ
る。ここでの「書類」なる用語(そして、複面書類の場
合には第1面または第2面またはページ番号)は、対応
する[コピー・シートJまたは「コピー」に複写機で複
写されるシートまたはページ(原稿あるいは原稿として
用いられる先のコピーのいずれか)を言う。普通に装填
された1セットとして複写される複数枚の書類(通常は
こうであるが、必ずしもページ揃えされていない)は、
ここでは、r * tt’tセット」または「ジョブ」
と呼ぶ、、[ジョブJは、それによって作られた必要な
数およびタイプのコピーの製作作業を言うこともある。
「単面」の書類シートまたはコピー・シートとは、シー
トの片面にのみ像または「ページ」を持つものを言い、
「複面Jの書類シートまたはコピー・シートとは、両面
(第1.第2の面)に「ページ」、通常は「像」を持つ
ものである。
[第1J、[第2Jの面という用語は、ここでは、複面
の書類シートまたはコピー・シートの両面に−)いて用
いており、成る特定の書類セットでは一貫しているが、
「奇数」対「偶数」ページ面に限定するものではなく、
指摘しない限り、必ずしも成る特定の面のセットを他の
面に対向して複写する順序を意味するものではない。明
らかなように、複面書類セットのページ揃えされた複面
コピー(コピー・セット)を製作するには、ベージ順序
すなわち面順序ならびにシート順序を保たなければなら
ず、これはジョブの難しさ、複雑さを増大させる。
RI) Hとソータの組み合わせを有し、いわゆる「無
制限ソーティング」を行う複写機の基本概念についての
Xerox Corporationの従来技術がある
。 1980年7月15日にJ、 Guentherに
発行されたX [! r o x Co r p o 
r a t i o nの米国特許第4,212,45
7号i11/780161 および1988年7月12
日ニ発行されたXerox Corporationの
米国特許第4,757,356号FD/872201が
RDH/ソータの組み合わせを開示している。 J、 
Guentherの米国特許第4,212,457号は
、同じ装置での事前ページ揃え複写と事後ページ揃え複
写の切り換λを教示しており、第1欄と第2欄にまたが
るバラグラフにおいて、特に、[無制限ソーティング」
について1976年3月16日にS、 S、 Ba1n
sに発行された引用XeroxCarporaむion
米国特許第3,944,207号に関連して事後ページ
揃え無制限ソーティングに言及している。無制限ソーテ
ィングは、2セットのソータ・ビンを使用する公知の複
写モードであり、一方のセットのビンは膚たされ得るが
、他方のセットのビンは装填されないままである。これ
は前記の米国特許第4,212,457号5米国特許第
3,944,207号に説明されている。2セットまた
は2セクシヨンのビンを(φ用し、lセクションのビン
の数の少ない方に等しい回数、すなわち、必要とするペ
ージ1iえし、たコピー・セットの数の分だけ書類を複
写する無制限ソーティングが、1971年に最初に出願
され、1974年8月20日にIl、 Harrisに
発行されたXerox Corporationの米国
特許第4,830,590号に教示されている。前記の
J、 Guentherの米国特許第4.212,45
7号も、順方向あるいは逆方向(1−NまたはN−1)
?jF写順序も教示している[第1欄、第23行、第4
4〜45行および第49、第43〜45行(後者は複面
複写も述べている)]。また、この米国特許第4,21
2,457号はN−1送り順序タイプであるRDHを引
用している(第2欄、第25行で引用された4、078
.787 )が、前記4,212,457の図示RDH
は明らかに1−N順序書類送りタイプである。前記4,
757,356は、特に、第6欄、第14〜20行、第
30〜33行に引用された複面書類RDHに関して注目
される。
J、 Guentherの前記米国特許第4,212,
457号と同じ装置で事前ページtiえ複写と事後ペー
ジ揃え複写の切り換えを行う複写lll/RDH/ソー
タの組み合わせは、1984年6月27日に公開された
Canonの特開昭59−111171号と1985年
2月26日に公開されたCanonの特開昭60−37
567号にも開示されている。
1− N ?1写順序RDHおよび交互のビン(すべて
の他のビン、奇数番号のビン、次に、偶数番号のビン)
を周期的に自動的に未装填とする12ビン・ソータを用
いる無制限ソーティング・コピ・セット訂正事後ページ
揃えは、自動ポーズ・ポイントを含む、1982年11
月9日にL Kukucka等に発行された米国特許部
4.358.197号に記載されている。
[無制限ソーティング」の主題に関して特に興味がある
のは、1982年11月30日にH,Kikuchi等
に発行された米国特許部4.36)、320号である。
これは、ページ揃λしようとしているコピーの数がビン
の数を超λたときに2つのグループに(機能的に)分割
される単一の垂直列のビンを開示しており、したがって
、複写を連続的に行え、オペレータが一方のグループで
コピーのページfnえが行われている間に他方のグルー
プからページ揃えされたコピーを取り出すことができる
。書類のページ数が所定数を超えるときには、第1グル
ープが第2グループよりも多いビンを含むように定めら
れ5それによって、各書類ページを複写機に送らなけれ
ばならない回数を減らせる。1981年8月25日に発
行され、IBMに論渡されたA、 J、 Rotte等
の米国特許部4,285,591号でも、書類セットの
所望数がコレイタの容量を超えると、コレイタ・ジョブ
を自動的にセグメント化するようにプログラムされてい
る。
ここで、■セットの書類の複数のページ揃えされたセッ
トのコピーを自動的に作る際の事前ページ1iえ複写と
事後ページtrqえ複写との公知の重要な差異に留意す
ることは重要である。事前ページmえ複写はコピー出力
をページmえするためのソータあるいはコレイタを必要
としない。コピー・セットは既にページ揃えされており
、これら完全なセットは出力セット・スタッカまたはフ
ィニッシャあるいはこれら両方に直接送られ得る。
しかしながら、物理的な書類についての事前ページ1i
えは書類セットを複数回再循環させる再循環書類ハンド
ラ(RDH)を必要とする。これは、通常、書類セット
の循環毎に1つだけ(あるいは2つだけ)のコピー・セ
ットが製作されるからである。これに対して、事後ペー
ジ揃え複写では。
複写ステーションまたは像形成ステーションへ一回与え
るだけで各書類(2アツプ書類ベア)からそのままの順
序で複数のコピーが作られ得るが、出力コピーのソーテ
ィング(ページ揃え)が必要である。事後ページ揃えは
、本システムの目的となっている複面複写では特別の問
題を有する。
たとλば、事後ページ揃え複面対複面複写がRDHでの
通常の事前ページ揃え複写と同じ要領で行った場合、2
セットの複面コピー・シートを作るためにさえ、複面書
類セットを4回複写循環させなければならない、たとえ
ば、8ページの書類セットの場合、最初の書類循環で、
7.5、コ3,1ページのコピーを一部ずつだけ作り、
二回目の1盾f責で、8.6.4.2ページのコピーを
一部ずつ作り、三回目の循環で、7.5.3.1ページ
のコピーを一部ずつ作り、四回目の14で、8.6,4
.2ページのコピーを一部ずつ作る。
この1!前ページ揃λ順序付けは、複数の同一コピーを
作って書類循環数を減らすことのできる事後ページ(i
え複写にとっては効率が悪く、望ましくない。しかしな
がら、種々のシステム制限を乱すことなく種々の事後ペ
ージ揃え複写ジョブについて種々の複写条件の下でなさ
れ得る複数の同一コピーのより効率の良い可変数を計算
するのは難しく、従来は、特に複面書類の即時反転を行
わない普通のRDH書類ハンドラ、すなわち1反転され
た書類を再度複写される前に書類積重トレイへ戻さなけ
ればならないRDHの場合には非実用的であると考えら
れていた。また、効率の良い事後ページ揃え複面対複面
複写は、制限された容量の複面トレイを備える普通の複
写機にとっては非常に難しく、格納され得る複数の第1
面コピーの数を制限すると考えられていた。l循環あた
りの書類第1面あたりのコピー数X複写されている書類
セットにおける書類数が複面トレイ・シート容量を超え
てはならない。
Xerox Corporation RD H特許の
いくつかの例としては、複面書類を反転させるための反
転経路あるいは反転装置を備えるものを含めて、198
1年7月14日にR,B、 5ahayに発行された米
国特許部4.278,344号(D/780081.1
984年7月10日にT、 J。
11am1in等に発行された米国特許部4,459,
013号、同第4,428,667号、同第4,621
,801号、同第4.579,444号、同第4,57
9,325号および同第4,579,326号(ここに
示すRDHと同様のもの)、そして、同第4,794,
429号がある。再循■!書類ハンドラの他のいくつか
の例が、米国特許第4.076.408号、同第4.1
76.945号、同第4.428,667号、同第4,
330,197号、同第4.544,148号、同第4
.462,527号、同第4.466.733号および
そこで引用された他の技術に開示されている。
先に主として挙げたように普通の、すなわち、Fレース
トラックJRDHでは、書類はRD)I書類トレイ内の
書類積重体のIn部に複写後再積み重ねされ、積重体の
底から複写のために送り出されるということに注目する
のも重要である。これは!頚複写順序を書類のセットが
RDHトレイに装填されるN−1順序に制限する(底か
ら頂までNか61の順序であり、ベージlの面が上向き
でIn部にあり、したがって、底フィーダによって最後
に送り出される) これは、また、いわゆる「即時複面
」書類ハンドラ(複面書類シートを反転じ5即時にプラ
テンに戻して第1面の直後に第2面を複写するものであ
って、同じ書類を再度プラテンへ戻すべく書類セット全
体をもう1回循環させるために待機するということがな
い)に比べて複面複写順序付けも制御し、制限する。ソ
ータを備えた複写機についての後者の一例が、1982
年7月29日にY、 Nanbaによって出願され、1
984年2月6日に特開昭59−23352号として公
開されたFu、jiXeraxの特願昭57−1312
65号に示されている。
上述したように、本発明は、特に、即時単面コピーを一
時的に格納する専用複面バッファ・トレイを用いる自動
複面複写を行う複写機に適している。複面トレイ複写(
事前ページ揃え)についてのいくつかの技術例として、
上記の特許のいくつかに加えて、Xerax Corp
orationの、5vith等への米国特許第4,3
30,197号、Br1tt等への米国特許第4,78
2,363号およびそこで引用されている技術がある。
上記のR,B、 5ahayへの米国特許第4,278
,344号は、事前ページ揃えシステムについてのもの
であるが、複面バッファ・トレイにおける複数の部分ま
たはバッファ・コピー・セット(第1面コピー)を開示
しているためこの点において特に興味のあるものであり
、ここでは、前記部分バッファ・セットの数がそのトレ
イの全シート容量または最大有効シート容量の関数であ
り、書類セット内の複面書類シートの数の除数が再fl
i Ell ?I写される。
前記通常の従来の複面書類複面複写システムにおいては
、複写される書類セットのすべての書類は書類セットの
l循環中にRDHによって反転させられる。書類セット
のすべての書類が第1面、第2面を複写するために反転
を必要とする複面口頚であることは複写機コントローラ
で推定される。また、前記従来の複面書類複面複写シス
テムにおいては、通常、書類セット内のすべての書類は
δ晶Ifil fBに片面について複写される(少なく
とも最初の循環の後に行われるが、成る種のシステムで
は、非複写反転循環または予計数循環あるいは両方の循
I皇である)。
事前ページ揃え式または事後ページ揃え蔵出カシステム
の例は、たとえば、James E、 Br1tt等に
よって1987年9月I7日に出願され、1988年1
1月 1日に発行された上記の米国特許第4,782,
363号(D/872031. 1989年5月30日
にT、 Acquavivaに発行された米国特許第4
,834,360号およびそこで引用されている従来技
術の参考資料にも開示されており、その他に、Xero
x Corporation r5090J。
「990口J、  r1090J複写機にも見出される
制御システムに関して、制御システムを持つ書類ハンド
ラを備えた種々の他の従来の複写機のい(つかの例が、
書類シート検出スイッチ、センサなどを含めて、米国特
許第4,054,380号、同第4.062,061号
、同第4,076.408号、同第4.078,787
号、同第4,099,860号、同第4.125,32
5号、同第4,132,401号、同第4、144.5
50号、同第4,158,500号、同第4.176.
945号、同第4,179,215号、同第4.229
.101号、同第4,278,344号、同第4.28
4.270号および同第4,475.156号に開示さ
れている。成るR I) Hでは、書類セット・セパレ
ータが、普通は、セットの最後のシートが送られる毎に
信号を送ることによって書類セットの循環回数を計数す
る。たとえば、米国特許筒4,589,645号。一般
に周知のように、書類ハンドラ・複写機制御機能をプロ
グラムして実行し、普通のマイクロプロセッサのための
普通のソフトウェア命令で論理計算を行うことが好まし
い、これは、上記および他の特許ならびに種々の市販の
複写機によって教示されている。このようなソフトウェ
アは、もちろん、利用されている特定の機能、特定のソ
フトウェア・システム、特定のマイクロプロセッサまた
はマイクロコンピュータ・システムに応じて変わり得る
が、ここに説明しているような口頭での機能説明または
普通のこれらの機能についての従来の知識からの不必要
な実験を行うことなく、ソフトウェアおよびコンピュー
タ技術についての一般的な知識をもって、当業者が利用
したり、容易にプログラムを組むことができる。あるい
は、種々の他の公知の、あるいは、適当な配線論理また
は切り換えシステムを利用して制御を行うこともできる
本発明は、上記および他の問題を解決し、上記および他
の特徴、利点を提供する。
ここに開示する特別の実施例゛の特徴は、複数の複面(
両面)コピー・シートを作るための複面複写機において
再循環書類ハンドラで1セットの複面(両面)原稿シー
トを複写する方法であって、前記再循環書類ハンドラ内
へ複面原稿シートを装填し、これら原稿シートを複写機
の複写ステーションへ、そして、そこから循環させ、前
記再循環書類ハンドラで自動的に複面原稿シートを反転
させてそのIt面と第2面の両方を複写し、前記セット
の複面原稿シートが前記再循環書類ハンドラによってそ
れぞれ異なった循環で第1面、第2面を複写され、前記
複写機がその複面バッファ・トレイ内に第1面コピーを
一時的に格納し、次いでこの複面バッファ・トレイから
送り出してその第2面を複写することによって複面コピ
ーを作る方法において、前記再循環書類ハンドラにおけ
る複面原稿の縮小回数の循fl ”7事後ページ10え
複写を行い、複写機と接続した多段ビン式ソータを利用
して前記複面コピー・シートが選定されたビン内のペー
ジ揃え済みのコピー・セットにページtUえし、計算さ
れた可変数の同一の連続した第1面コピーをそれぞれ前
記再循環書類ハンドラによ−)でIm環毎にff+紀複
面原稿シートから作り、計算された可変数のコピーが、
1)複面原稿シートの数で割った複面トレイ・シート容
量(予設定定数)と、2)作るべく選定された前記コピ
ー・シートの全量との関数であることを特徴とする事後
ページ1iえ複面対複面複写方法を提供することにある
ここに開示するシステムによって得られるさらなる特徴
は、個別にあるいは組み合わせにおいて、前記計算され
た可変数のコピーが、3)利用できる・ビ〉゛の敢と、
4)作り残したコピー・セットの残量との関数でもある
こと;前記計算された可変数の同一コピーが、前記多段
ビン式ソータの前;己ビンの全数より通常かなり少ない
前記選定されたソータ・ビンの対応した計算数において
前記複面原稿シートの約2回の循環でページ揃えされて
無制限のソーティングを行い、作るべく選定された前記
コピー・シートの全量が完了してしまうまで前記計算さ
れた可変数の再循環でこれが反復されること;前記複面
原稿シートの1回の循環で各原稿から作られる同一コピ
ーの前記計算された変数と前記ソータ・ビンの前記計算
数が、最低限。
1)原稿の数で割った複面トレイ・シート容!(予設定
定数)、または、2)作るべく選定されたコピー・セッ
トの量、または、3)利用できるソータ・ビンの数、ま
たは、4)作るべきコピー・セットの残量の反復再計算
関数であること;1セットの複面(両面)原稿シートを
装填し、再循環させ、複写し、循環中に反転させる再循
fl?1面書類ハンドラを利用し、複数の複面(両面)
コピー・シートを作るために、1回の循環で作られた、
各原稿の計算された可変数の同一の連続した第1面コピ
ーを作り、一時的に複写機の複面バッファ・トレイ内に
格納し、これらのコピーを複面トレイから送り出して引
き続く原稿循環で第2面の複写を行い、これらのコピー
を選定された複数のソータ・ビンに出力し、前記複数の
同一コピーを通常ビンの全数より少ない前記選定された
ソータ・ビンの対応する計W数においてページ揃えする
こと;1回の循環における各原稿から作った前記計算さ
れた可変数の同一コピーと前記ソータ・ビンの前記計W
数が、最低限、l)原稿数で割った複面トレイ・シート
容!(予設定定数)、または、2)作るべく選定された
コピー・セットの量、または、3)利用できるソータ・
ビンの数、または、4)作るべきコピー・セットの残量
の反復再計算関数であること; 077記選定されたソ
ータ・ビンの航記計W数が前記接続された複数のソータ
・ビンの全数よりも通常はかなり少なくて、可変数の完
了したページ揃えコピーを前記再tl! ill複面書
類ハンドラによって前記原稿シートの2回だけの循環で
作り、前記選定したソータ・ビンの前記計算数から除(
と共に、さらに計算された数のコピーを作り、前記接続
された複数のソ〜り・ビンのうちの他のビンにおいてペ
ージ揃えすることができる無制限ソーティングの形を得
ること:前記複面原稿の1循環毎の前記計算された可変
数の同一コピーを前記複面原稿シートのほぼ2回の循環
内で前記選定されたソータ・ビンの対応する計算数にお
いてページ揃えして可変の無制限ソーティングを行い、
これを、作るべく選定された前記コピー・セットの全量
が完了してしまうまで前記可変計算数の再計算で反復す
ることを包含する。
本明細書で引用したすべての参考資料は、付加的または
代替の細部、特徴、技術的背景を適切に教示するものと
してここに参考資料として援用する。
本発明の上記およびさらなる特徴、利点は以下の特別の
例において記述する装置およびその動作から明らかとな
ろう、したがって、本発明は、図面(適切な尺度)を含
むこの典型的な実施例についての以下の説明からより良
く理解して貰えよう。
以下に図面に示した特別の例を一層詳しく説明するが、
第1 (a)図に典型的な複写機lOが概略的に示しで
ある。この複写機は、典型的な再循環書類ハンドラ(R
DH)20を備え、主題の複写システムの一例を与える
。?I写機lOおよびRl) H20は、共に、ここに
引用した技術においてさらに説明されている一般に公知
のタイプのものである。
この典型的な複写機IOは、たとえば、上記の種々の特
許(4,278,344を含む)に図示され、記載され
ている周知のXerox Corporation r
1075Jまたはr1090JJW写機あるいはその他
の種々の電子写真式その伯の複写機であり得る。この複
写機10は、好ましくは、RDH20で循環させられる
複面あるいは単面原稿のいずれかから複面あるいは単面
のページ揃えされたコピー・シートを公知の要領で得る
ようになっている。普通に実施されているように、書類
ハンドラ・ユニット20全体は、複写機に枢着してあっ
て、別の手動書類設置・複写のためにオペレータがプラ
テンから持ち上げることができるようになっている。
これら典型的な複写#110およびRDH20はあるい
は、上記の米国特許に開示されているような種々の他の
同様の、または、公知のタイプのものであっても良い、
たとえば、ここに図示した典型的なRDH20の構造は
、1988年12月27日にT、 Acquaviva
に発行された米国特許第4,794,429号あるいは
1988年3月15日にT、 Acquavivaおよ
びT、 R,Crossに発行された米国特許第4,7
31,637号に示されるものに類似したものであって
も良い。この一般的タイブのRDHは、また、種々の引
用した他の米国特許、たとえば、米国特許第4.579
.44号などに示されているものであっても良い。
簡潔な図示のために、種々の段階あるいはモードにある
典型的な書類シートおよびコピー・シートは、すべて、
積み重ねられた書類シート、コピー・シートの間隔を誇
張して描いている。実際の作業では、これら積み重ねら
れたシートは直接型なっている。
RDH20は整列して間隔を置いた状態で個々の書類シ
ートを像形成ステーション23、すなわち、?l写$1
110のプラテン上に自動的に送るようになっている。
簡潔な図示のために、この概略図ではプラテンは図示し
ていない。プラテン移送システム24は、所望の整合(
複写)位置で書類を停止させるべく上記の従来技術に教
示されている要領で複写機コントローラlOOによって
制御される増分サーボ・モータ駆動式ノンスリップまた
は真空ベルト・システムであって良い。
このRD H20は普通の「レーストラック]書類循環
路配置を有し、好ましくは、それ自体公知の、RDH装
填・再積重トレイ21に通じる反転・非反転戻し再循環
経路を有する。典型的な複面8類セットがこの書類トレ
イ21内に積み重ねられた状態で示しである。RDH2
0は普通の複入力式RDH/5ADH書類ハンドラであ
り、交互半自動書類取り扱い(SADH)サイド装填ス
ロツと22を有する。書類は、RDHユニット20の片
側にあるSADH人力部22からか、あるいは、RD)
(ユニットのIn部にある正規のRDH入力部(装填あ
るいは積重トレイ21)から同じプラテン移送べると2
4によって複写を行うことになっている同じ像形成ステ
ーション23に送られ得る。ここで、第2の入力部22
をここでは5ADH入力部22としているが、これは半
自動書類入力送りに限らないことに注意されたい、正規
のRD Hil ff1I送り入力部は、トレイ21の
積重体の底から立ち上がり、反転してRDH入力経路2
5に行き、そこからプラテン移送システム24の上流端
に行(、この人力経路25は、好ましくは、公知の積重
体底部波形付はフィーダ・セパレータ・ベルト・エアナ
イフ・システム26、書類位置センサおよび複写前に一
度書類を自然に反転させる第1セットのターン・バッフ
ル・送りローラを包含する。
RDHによる書類の反転あるいは非反転作業は、さらに
、たとえば、上記の米国特許第4.794,429号、
同第4,731,637号などに記載されている。簡単
に言えば、プラテン像形成ステーション23で複写され
るか、あるいは、複写することなくプラテンを横切って
送られた後、書類はプラテン移送システム24によって
下手側あるいはオフ−プラテン・ローラに放出され、ゲ
ートおよびセンサな通過するように送られる。これらゲ
ートの位置に応じて、ゲートは書類をキャッチ・トレイ
に通じる書類出力経路へ直接まっすぐに案内する。ある
いは、より普通には、書類は決定ゲートによって別のセ
ンサを通過してRDH戻り経路40にそらされ、トレイ
21に戻されてトレイ21内のw1重体のTiきに再積
重され、こうして、書類セットは連続的に再給送、再循
■1させられ(()る、このRD H戻り経路40は逆
転可能なローラを包含し、RDHトレイ21に通じる2
種類の戻り経路、すなわち、反転−回の単面戻り経路4
4と2反転なしの逆転複面戻り経路46のうちのどれか
を選択することができる。複面経路46の場合、逆転可
能ローラが逆転されて先行シートの後縁を反転シュート
47(この場合、湾曲している)から複面戻り経路46
へ逆送する。
この複面戻り経路46は、上記の従来技術に記載されて
いるように、2回の循環を行って両面複写するためにト
レイ21内の先の向きに比べて、トレイ21に戻される
ので一回の循環で複面書類の所望の反転を行うことがで
きる。通常、このf< D )1反転装置および反転経
路46.47は複面書面のみを装填したR D H入カ
ドレイ21についてのみ用いられる0通常の作動では、
複面書類は一回の循環あたり一回だけ反転される(RD
H入力経路25において)、これに対して、単面循環経
路では、循環毎に2回反転させられる。すなわち、経路
25.44で一回ずつ反転させられる。
循環毎に2回の反転は反転なしと同じである。したがっ
て、単面書類は単面経路44を経て当初(フェースアッ
プ)の向きでトレイ21へ戻される。
RDHトレイ21における原稿の全積重体は複数回再循
環させられて複写され、複数のページ揃λコピー・セッ
トを生成する。これら書類セットすなわち書類積重体は
任意回数RDHj5!循環させられて任意所望数の子め
ページ揃λされた複面コビー・セットを生成する。すな
わち、複面コピー・シートの複数セットを生成する。
典型的な複写l110についてさらに言及すると、この
ようなネυ写磯動作および装置は上記および伯の従来技
術に教示され、公知であるから、ここで詳しく説明を繰
り退す必要はなかろう。空白あるいはきれいなコピー・
シートは、普通は、用紙i・レイIIよたは12(ある
いはその下に示す大容量トレイ入力部)から送られて転
写ステーション14で感光体13から第1面に像を受け
定着器15で定着され、複面バッファ・トレイ16内に
一時的に積み重ねられ、次いで経路17を紅で戻され(
反転させられ)、第1面と同じ要領で第2面像を受ける
。ここで、この複面トレイ16は、特定の複写機デザイ
ンに応じて、所定の有限のシート容量を有する。完成し
た複面コピーは、好ましくは、出力経路18を経て一体
の仕上げ・積重モジュールへ排出される。随意に作動さ
せられるコピー経路シート反転装置19も設けられてい
る。
ここで、複写機10の出力経路18は、普通の要領で、
第1  (b)図に示す2つの直列の、はぼ普通の20
ビン式ソータ52.54に直結されている。1969年
9月16日にJ、 E、 Br1tt等に発行されたX
erox Corporationの米国特許筒3,4
67.371号が類似したソータ構成を示している。こ
れら2つの垂直ビン列は、シートを普通にビン入口を通
過して移送されるにつれて選定されたビンに選定された
シートをそらすようにゲート制御される。ビン・セット
またはモジュール52.54のそれぞれのために、図示
の随意のゲート付きオーバーフロー頂部積重またはパー
ジ・トレイも設けられている。普通は、第1ビン・セッ
ト52はそこに設けたゲートの作動によってバイパスさ
れて第2のビン・セット54に逐次シートを送り、利用
できるビンの全数を増大させたり、あるいは、上述した
ように「無制限ソーティング」のために2つのビン・セ
ットを交互に使用したり、または、これら両方を行った
りすることができる。
すべての複写機、書類ハンドラ、ソータの動作は普通の
プログラマブル・コントローラ100によって制御され
ると好ましい、?I写機10およびRDH20はここに
記載する成る新規な機能を付加的にプログラムされる。
コントローラ100は、好ましくは、上記および他の広
範囲にわたる従来技術、たとえば、米国特許筒4.47
5.156号およびその伯の参考資料に例示されるよう
な公知のプログラマブル・マイクロプロセッサ・システ
ムを包含する。コントローラ100はここに記載する、
すべてのシート送りを含むtie bIil、’Q階お
よび機能のすべてを制御する。これは、書デn、コピー
・シートのフィーダ、反転装置、ゲートなどの作動を含
む、参考資才4にさらに教示されているように、コント
ローラ100は、また、Δ通、コピー、書類シートのカ
ウント数、書!nセットに送られ、再循環させられた書
類数、コピー・セットの所望数、その他の選定の記憶お
よび比較を数値その他の制御または機能選定スイッチの
パネルを介してオペレータがなすこともできる。コント
ローラ情報、シート経路センサを利用して、コントロー
ラへの接続によって、それぞれの書類、コピー・シート
および装置の作動要素の位置の軌道を制御し、保つ。コ
ントローラは、普通に、書類再循環経路およびコピー・
シート経路における種々のシート・センサからのジャム
、タイミング、位置その他の制御信号を受けて作動する
ように接続できる。コントローラは、自動的に作動して
、どの作動モードが選定されたかおよびそのモードでの
複写状況に依存してシート経路選定ゲートの位置を調整
する。コントローラ100は、また、普通に作動して、
それに接続した指示デイスプレィ・パネル部分の表示を
変える。この変更には前記オペレータ選択ボタンやスイ
ッチを含むと好ましい。このコントローラ100は、好
ましくは、公知タッチスクリーンタイプのオペレータ入
力制御・デイスプレィを含む。
RDHにおける、コントローラ100に接続された普通
の書類セット・セパレータは、普通に、書類セットの最
後のシートが送られてきたことを示す信号、すなわち、
−回だけの書類セット循環が完了したということを示す
信号を与える。たとえば、米国特許第4,589.64
5号FD/840891 を参照されたい。
ここに開示するシステムの特別の例に目を転じると、こ
れは事後ベージIriλ襟面複写システムである。ここ
では、書類の一回のバスまたは循環で、各書類のPi数
の同一コピーが、望ましくは、そのままの順序で作られ
、複面バッファ・トレイに送られる。次の書類セットの
循環で、これらのコピーのすべてが複面トレイから送り
出され、複面澄類の反対面が複面トレイから送られてき
たコピー・シートの反対面のすべてに複写され、これら
複数の同一のページ揃λされていない複面コピー・シー
トは事後ページ1iえのためにソータまたはコレイタの
個別のビンに個別に置かれる。しかしながら、実際には
、これは、後述するように、異なった複写環境の下に所
望数のコピーを生成するように異なったやり方で行われ
、繰り返さねなければならない。したがって、従来は、
RI) Hにおいて再RTMさせられる複面原稿から。
ソータでページ揃えされるべき複面コピーを作るのは普
通ではなく、あるいは、実際的ではない。
これを行う際の困難は、ここに記載される動作アルゴリ
ズムおよび例の複雑さからより充分に理解して貰えよう
この複写110の図示動作は、主題の複面対接面事後ペ
ージ揃え複写モードの一例である。ここには、−例とし
て、l/2.3/4.5/6・・・ト1/N番目の書類
シートと番号付けした普通の複面原稿からなるサンプル
書類セット32を送って複写する電子写真複写機式の複
写8110が示しである。これら書類シートは第1  
(a)図にRDH20のトレイ21に最初装填されるも
のとして示してあり、第2図では、最初IN−1/N番
目)の書類を複写している状態が示しである。
先に説明したように、この書類セラトコう2は、普通、
RDH20のトレイ21に装填され、底のシートが像形
成ステーション23に送り出され、露出した第1面の複
写が行われ、そのコピーは複面トレイ16に送られる。
説明の目的で、複面トレイ16には、Qq FJ的な中
間単面(複面バッファ・セット)コピー・シートのセッ
トが仮想線で示しである。書類セットの引き続く循環で
、すなわち、第2面が複写され得るように書類が反転さ
せられた後にM類の第2面が複面トレイ16からのシー
トに複写される。
ここで、行速の再循環書類ハンドラが頂部書類フィーダ
に戻る途中で生じる複面書類反転を行うことに注目され
たい。この機械的なハードウェア制限および複面トレイ
容量制限により、書類ハンドラで両面r・1両面事後ベ
ージ揃λジョブ(複面対複面モード)を行うための独特
のアルゴリズムが必要である。しかしながら、RDHの
使用により2 「無制限ソーティング」が可能となる。
このアルゴリズムの所望の特徴は、l)書類の循I量回
数を最小限に抑λること、2)生産性を最大限に増大さ
せること、すなわち、複写機無効サイクルまたはスキッ
プ・ピッチを最小限に抑えることである。このアルゴリ
ズムは以下に一例を説明する。
複面バッファ・トレイ複面複写を行う複写機と通常のR
I) H?’I面書類複写順序とにおけるこれらの要件
を満たすアルゴリズムは1次の通りに、事後ページ揃え
複面複写のための付加的な要件を有する。すなわち、第
1面コピー(すなわち書類の第1面を複写したもの)は
、上述したように、第2面複写のために複写機の複面ト
レイに送られて待機する。書類の第2面が上述したよう
に書類積重体の残部が書類ハンドラ内で再循環されてし
まうまで利用できないので、複面トレイはすべての書類
シート(Nから1)のすべての第1面コピーのすべてを
保持しなければならない。1回のバス(書類の一回の循
1)あたりで作られ得る各原稿のコピー数は、複面トレ
イ容量、複写されつつある書類セットの中の原稿数、作
られるべく選定されたコピー数およびソータの限界(特
定の複写機/ソータの利用できるソータ・ビンの最大使
用可能数)の関数(F)である。
したがって、現行の書類セット循環における1原稿あた
りで作られるコピー数(連続した書類フラッシュまたは
スキャンの回数)=F(複面トレイ容置、原稿数、ソー
タ・ビンの数および複写されるべきコピー・シートの残
量)。
ここで、F=最小限、[以下の定義参照1(ll?i面
トレイ容量÷原稿数 (2)選定された量 (:()ソータ・ビンの数 (4)  コピー・セットの残量 ここでこの例について[複面トレイ容ff1J=10 
Q (この典型的な複写機の場合)と仮定する。この特
別の数は使用される特定の複写機の関数である。
[原稿数Jというのは、普通のブリカウント(RI) 
itにおける書類セットの初期計数計算)によって、あ
るいは、複写機オペレータによる数字キー人力によ−〕
て決定される数である。(ただし、「選定された量Jが
1コピー・セットのみでなければならない。) 「選定された量」というのは、作るべ(選定されたコピ
ー・セットの全量である。この情報は所望のコピー数に
ついて複写機オペレータによる初期数字キー人力からコ
ントローラに格納される。
「ソータ・ビンの数」というのは、その時点でコピー・
シートを置くのに利用できるソータ・ビンの最大数であ
る。ここで、この例では、この特定のソータの場合、こ
の数は220ビン・セットまたはモジュールのソータを
1つあるいは2つ設けであるかどうかに応じて20また
は40のいずれかである(この数は複写機/ソータ・ユ
ニットの初期すλ付けで代表されるサービスで不揮発性
メモリに予め設定される選定数である)。さもなければ
、ソータ・モジュールの残りの(未充填)ビンの数はい
ずれにしても少ない。
[コピー・セットの残量」はこの時点(現在の書類セッ
ト循環)で作られるべきコピー・セットの残量である。
これは次の式、すなわち、コピー・セットの残量=(選
定された量−既に作られているりによって決定される。
スケジュールを立てたシーケンスの一例について、上記
アルゴリズムについての数の例を次のように仮定する。
複面トレイ容量=100 原稿数=30 選定された量=10 ソータ・ビンの数=20 したがって、この例の場合、次の式を適用する。すなわ
ち、F=最低限、l)複面トレイ容量−原稿数、2)選
定された■、3)ソータ・ビンの数。
または、4)コピー・セットの残量=複面トレイ容量−
原稿散(= 100−’−301,[、たがって、この
例においてl原稿あたりに作られるコピーの数(l原稿
あたりのフラッシュ回数)=100÷:30=3.(図
示するように、最後の、すなわち、クローズアウト循環
を除いて、最終的な[コピー・セットの残量Jについて
)。
この特別の例のための実際の複写シーケンスを以下に説
明する。これらの例はrCx、y、zJのH6でスケジ
ューラ・アクロニムスで使用あるいは書き込まれる。以
下はこれらスケジューラ・アクロニムスに、i、1する
キーである。
C;コミット(コピー・シートを用紙経路にゆだねる) X=レシート号 y=面番号 Z=上セット号 (たとえjf、c2.2.4はコピー・セット番号4の
シート番号2、面2を用紙経路にゆだねることを意味す
る。) 最初の書類セット循環は、 C1,I、I CI、1.2 C1,I、3 (:2.
1.I C2,I、2 C2、]、3C29,1、l 
 C29,1,2C29,1,3C30,1,I  C
30,1,2C30,1,3 を複写する。
(注意:これら90枚のコピー・シートはすべて複面ト
レイに行く。これらのコピー・シートは、この例では、
コピー・セット1〜3についての各書類の3種の同−第
1面コピーである。
その間、RDHは各複面書類をプラテンから出た後に反
転させ、二回目の書類循環に備える)二回目の書類循環
は、 CI、2、I  C1,2,2C1,2゜3  C2,
2,lc2.2.2  C2,2,3・・・C29,2
、I  C29,2,2C29,2,3C30,2、l
  C30,2,2C30,2,3 を複写する。
(これらはコピー・セット1〜3の第2面コピーである
。これら90枚のシートはすべて第2面複写を行うべく
複面トレイがら送り出さt、投写機出力部へ送られ、3
つのソータ・ビン1.2,3のそれぞれへ順次に送られ
、この例では一度にこれら3つのセットのページ揃えが
行われる。その間、書類は再度反転させられる(そして
、次のWlflにおいて) 三回目の書類循環は、 C1,I、4 C1,1,5C1,l、6 C2,1,
4C2,1,5C2,1,6・・・C29、!、4 C
29,1,5C29、IJ C3Q、1.4 G30.
1.5C30,1,6 を複写する。
(これらのシートはすべて複面トレイに行く。
そして、コピー・セット4〜6の第1面コピーである) 四回目の書類循環は、 C1,2,4C1,2,5C1,2,6C2,2,4C
2,2,5C2,2,6・・・C29,2,4C29,
2,5C29,2,6C30,2,4C30,2,5C
30,2,6 を複写する。
(すべてのシートは複写後に複面トレイから出力部に送
られる。これらのシートは、それぞれ、ソータ・ビン4
.5.6に行くコピー・セット4〜6の第2面コピーで
ある) 三回目の!l類循環は、 C1,l、7 C1,1,8C1,1,9C2,1,7
G2.1.8 G2.1.9・・C29,1,7G29
,1,8 C29,1,9C30,1,7C30、l、
8C30,1,9 を複写する。
(すべてのシートは複面トレイへ行く、これらのシート
はコピー・セット7〜9の第1面コピーである) 六回目の書類循環は、 C1,2,7C1,2,8C1,2,9C2,2,7G
2.2.8 C2,2,9・・・C29,2,7C29
,2,8C29,2,9G30.2.7 C30,2,
8C30,2,g 上開口の書類循環は、 CI、1.10 C2,1,IO・・・C29,1,1
0C30,1,10を複写する。
(これら30枚のコピー・シートはすべて複面トレイに
行く。これらのシートはコピー・セラ1−10 (最後
のコピー・セット)のみの第1面コピーである) へ回目の書類循環は、 CI2、l(I C2,2,Ill・C29,2、I(
l C30,2,10を複写する。
(にttらのシートは最後のコピー・セット10の第2
面コピーである。これらのシートは、上開口のM類循環
のときと同じ30枚のシートであり、今や、複面トレイ
から送り出され、第2面の複写を行われ、ビン10に出
力される) 別の例を挙げオ′1ば、100枚シート複面トレイ容頃
を再び仮定する。このとき、16ページの厚部セットか
ら50のコピー・セットを取ると仮定する。第1面のそ
れぞれを一度に作り、複面トレイに送ろうとしているコ
ピー数100÷16=6枚プラス最後の2回の循環で作
られるべき切り下げ整数残部4である。
ここで、先の例で示したように、最後の4つのコピー・
セットが作られるまで、ビンの全数(ここでは6個)の
うちのほんの限られた数のみが一度に使用されているこ
とに注意されたい。はんの6枚の同一コピーが一度に作
られているため、上2の計算されたバッファ・サイズが
ここでは6であるから、ページ揃えのためには一度に6
つだけのビンで済む。したがって、コピー・セット1〜
6をビン1〜6に装填することができる。次いで、コピ
ー・セット7〜12をビン7〜12に装填することがで
きる。次に、コピー・セット13〜18をビン13〜1
8に装填することができる。この時点で、この場合(1
つだけの20ビン・セットまたはアレイを使用する)、
全部で20のビンのみが利用できると仮定すると、2の
みが残り、利用できるビンの数は計算されたバツファ・
サイズよりも小さい。したがって、6の代わりに1原稿
あたり2枚のコピーをこの時点で作り (コピー・セッ
ト19.20)、  ビン19.20に装填することが
できる。その間、ビン1〜6が現在未装填のままである
(そうすべくオペレータに送る表示命令あたり)場合、
複写機は停止することな(自動的に運転状態を続け、コ
ピ・セット21〜27を作り、ビン1〜6等/Zに装填
する。最終的には、この例で要求された50のコピー・
セットのすべてが完了する。さもなければ1図示の第2
セットの20個のビンが利用されるならば、これらのビ
ンは、最初のビン・セットのうちのビン1〜6が再度使
用することを要求される前に、次に装填され1碍る。明
らかなように、1または2の20ビン式ソータを持−つ
この50コピー・セット例は次のバッファ・サイズ(f
il!あたりのIN類あたりの同一コピーの数)で実施
される。すなわち、6.6.6.2;6.6.6.2;
6.4=50コピー・セット。
ここで明らかなように、自動可変ビン・セット数タイプ
の「無制限」ソーティング・システムが自動的に提供さ
れ、−度に使用されるビンの数が、たいていの場合、利
用できるビンの数よりも小さいということになる。この
ジョブは種々のサイズのビン・サブセットを用いて効果
的にジョブ・サブセットに分割される。これを概略的に
説明すべく、これは、通常の「無制限」ソーティングに
おけると同様にビン・アレイまたは一定のビン・サブセ
ットにおけるビンの数よりもむしろ、各ジョブのために
用いられるビンの数(ビン・サブセット)が複面トレイ
容量と複写されている書類の数から決定される「無制限
]ソーティングのタイプとする。[ただし、このジョブ
に必要なこの計Wされたビン数はビン・セット内の利用
できるビンの数より大きくなければならない。]所望な
らば、予めプログラムしたポーズ・ポイントと表示オペ
レータ命令を設けである種のケースでビンの解放または
特殊なインサートのための付加的な時間を与えても良い
。さらに、付加的なオペレータ入力およびソフトウェア
によって、複写機なプログラムして、先行ジョブが利用
できるビンを解放している間に他の利用できるビンを用
いて始動あるいは運転され得るようにしても良い。
コントローラまたは他のコンピュータにこの一般的なア
ルゴリズムを組み込むための汎用化されたソフトウェア
命令の一例に目を転すると、それは次の通りである。す
なわち。
f順/プロセス:複面バッファを決定 説明:ジョブが開始されたとき、次のバッファ・セット
(ジョブ・サブセット)が実行される前(すなわち、各
ジョブ・サブセットについての実行)に呼び出される (注意・°゛==注意令なし) 開始 要求されたバッファ・セット: CALCULATE 
[100°÷原稿数l: ” flooはこの例では複面トレイの容量である) 會中[注意:この除算の結果は計算の省略全数(整数)
部を生む] もし 要求されるバッファ・セット〉選ばれた量[オペレータ
によってプログラムされたコピーの数1ならば、 そのときは、 要求されるバッファ・セヅト=選ばれた量となる: もし 要求されるバッファ・セット〉利用できるビンであるな
らば; そのときは。
要求されるバッファ・セット二利用できるビンとなる; もし くセット数[作られつつある特定のコピー・セットの数
1+要求されるバッファ・セット)〉選ばれた量である
ならば; °0[これはジョブの終了のための動的安全ヂエックで
ある] そのときは、−−−[多くのバッファ・セットを必要と
しない] 要求されるバッファ・セット=(選ばれた量−セット数
)となる; この手順終了:バッファ決定 A I) H11面面対面のためのさらなる手順/プロ
セス: もし 現在の装填済みのビン=20°であるならば:°[この
数は利用できるビンの最大数に予設定される。20はこ
の特定の例ではソータ・もじゅうるのためのビン数であ
る。1 そのときは −** [次のビン・アレイノ\の強制切
り換えは行わず、バッファ・セット要件を再計算する。
J もし く現在の装填済みのビン+要求されるバッファ・セット
)>II用できるビン数であるならば;そのときは、 要求されるバッファ・セット=利用できるビン−現在の
ビンとなる; もし くセット数+要求されるバッファ・セット)〉選定され
た量であるならば、 そのときは、−” [ジョブの終了間近であるかどうか
をチ五ツクする。1 要求されるバッファ・セット=選定された量−セット数
; 終了 般的な注意として、本システムがあらゆるケースまたは
モードで純粋な複面対複面システムに限定されないとい
うことに注意されたい。また、本システムは、この基本
的な複面対複面システムの拡張となり得る。特別にプロ
グラムされて混ぜ合わされた単面原稿あるいは単面コピ
ーについての成る種の特別のケースも含み得る。たとえ
ば、章分けやタブ挿入である。この複写システムは、コ
ントローラ100によって、自動的に、コピー・シート
のサブセットについてのタブまたはカバー挿入あるいは
「章分け」またはこれら両方に適当につなげることがで
きる。たとえば5正規の複面原稿および複面コピーと混
ぜ合わされた単面タブ原稿および単面タブ・コピーを取
り扱うことに関する、同じに、 M、 Rabbによっ
てほぼ同時に出願され、同様に譲渡された特許出願(代
理人ドウ・ソ]・番号D/89302 )を参照された
い。「章分け]というのは、成る竜の終わりの最後のペ
ージあるいはタブ挿入シートのすぐ後の対面ページにつ
いて1つのコピー・セット内でのサブセットまたはaの
始まりを自動的に与え、その結果、章の始まりが、たと
え複面コピーと混ぜ合わされていたとしても、適当な位
置にある空白(単面複写)左面コピー・シート・ページ
に続く右面ページに置かれることを3つ。1章分け」 
(事前ページtUえの場合)の例は1987年2月 3
日にRichard I。
!tray fEastman Kodak Comp
anyl に発行された米国特許第4,640,607
号に記載されでいる。
本システノ、は、現存の重版されているR I) Hで
新しい複写アルゴリズムと一緒に「そのままの状態1で
使用してコストの節減を果たし、普通の複数のソータ・
ビンと一緒に複面事後ページ揃え複写システムを提供す
ることができる。したがって、このRDH書類ハンドラ
は複モードで使用でき、事後ページ揃え複写では普通で
ある即時反転を行う別体の特別な非RDH書類ハンドラ
のためのハードウェア、スペアパーツのコスト、複製を
行わなくて済む。したがって51つの書類ハンドラを持
った1−yの複写機を事前ページ揃え、事後ページ揃え
両バージョンで販売することができる。本システムは書
類循環回数を最小限に抑え、RD Hを用いる複面対複
面事後ページ揃え複写の生産性を向上させることができ
る。
ここに開示した実施例は好ましいものであるが、当業者
が種々の代替、蜂正、変更、改良をなすことができ、そ
れらが本願の特許請求の範囲に含まれるということがこ
の教示がら了解して貰λよう。
【図面の簡単な説明】
第1 (a)図は1セットの複面書類を反転させること
のできる典型的なRDHを備える複面複写機の概略正面
図である。 第1 (b)図は本発明の事後ページ揃え複写システム
のための直列デュアル20ビン式ソータ・モジュールの
一例を示す図である。 第2図は第1図のRDHの拡大図である。 図面において、lO・・・複写機、11.12・・・用
紙トレイ、13・・・感光体、14・・・転写ステーシ
ョン、15・・・定着器、+6・・・複面バッファ・ト
レイ、18・・・出力経路、19・・・コピー・シート
反転装置、20・・・再開■璽書類ハンドラ(RD H
)21・・・RD H装填・再積重トレイ、22・・・
サイド装填スロット、23・・・f9形成ステーション
、24・・・プラテン移送システム、25・・・入力経
路、26・・・fIIm体底&!形付はフィーダ兼セパ
レータ・ベルト兼エアナイフ・システム、40・・・R
D H戻り経路、44・・・単面戻り経路、46・・・
可逆複面戻り経路、47・・・反転yt1シュート、5
2.54・・・ソータ、100・・・コントローラ FIG、 7 (b)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、複数の複面(両面)コピー・シートを作るため
    の複面複写機において再循環書類ハンドラで1セットの
    複面(両面)原稿シートを複写する方法であつて、前記
    再循環書類ハンドラ内へ複面原稿シートを装填し、これ
    ら原稿シートを複写機の複写ステーションへ、そして、
    そこから循環させ、前記再循環書類ハンドラで自動的に
    複面原稿シートを反転させてその第1面と第2面の両方
    を複写し、前記セットの複面原稿シートが前記再循環書
    類ハンドラによってそれぞれ異なつた循環で第1面、第
    2面を複写され、前記複写機がその複面バッファ・トレ
    イ内に第1面コピーを一時的に格納し、次いでこの複面
    バッファ・トレイから送り出してその第2面を複写する
    ことによつて複面コピーを作る方法において、 前記再循環書類ハンドラにおける複面原 稿の縮小回数の循環で事後ページ揃え複写を行い、複写
    機と接続した多段ビン式ソータを利用して前記複面コピ
    ー・シートが選定されたビン内のページ揃え済みのコピ
    ー・セットにページ揃えし、計算された可変数の同一の
    連続した第1面コピーをそれぞれ前記再循環書類ハンド
    ラによつて1循環毎に前記複面原稿シートから作り、計
    算された可変数のコピーが、1)複面原稿シートの数で
    割った複面トレイ・シート容量(予設定定数)と、2)
    作るべく選定された前記コピー・シートの全量との関数
    である ことを特徴とする事後ページ揃え複面対複面複写方法。
  2. (2)、請求項1記載の事後ページ揃え複面対複面複写
    方法において、前記計算された可変数のコピーが、3)
    利用できるソータ・ビンの数と、4)作り残したコピー
    ・セットの残量との関数でもあることを特徴とする事後
    ページ揃え複面対複面複写方法。
  3. (3)、請求項1記載の事後ページ揃え複面対複面複写
    方法において、前記計算された可変数の同一コピーが、
    前記多段ビン式ソータの前記ビンの全数より通常かなり
    少ない前記選定されたソータ・ビンの対応した計算数に
    おいて前記複面原稿シートの約2回の循環でページ揃え
    されて無制限のソーティングを行い、作るべく選定され
    た前記コピー・シートの全量が完了してしまうまで前記
    計算された可変数の再循環でこれが反復されることを特
    徴とする事後ページ揃え複面対複面複写方法。
  4. (4)、請求項3記載の事後ページ揃え複面対複面複写
    方法において、前記複面原稿シートの1回の循環で各原
    稿から作られる同一コピーの前記計算された変数と前記
    ソータ・ビンの前記計算数が、最低限、1)原稿の数で
    割った複面トレイ・シート容量(予設定定数)、または
    、2)作るべく選定されたコピー・セットの量、または
    、3)利用できるソータ・ビンの数、または、4)作る
    べきコピー・セットの残量の反復再計算関数であること
    を特徴とする事後ページ揃え複面対複面複写方法。
  5. (5)、複数のソータ・ビンを接続した複面複写機のた
    めの改良された事後ページ揃え複面対複面複写装置であ
    って、1セットの複面(両面)原稿シートを装填し、再
    循環させ、複写し、循環中に反転させる再循環複面書類
    ハンドラを利用し、複数の複面(両面)コピー・シート
    を作るために、1回の循環で作られた、各原稿の計算さ
    れた可変数の同一の連続した第1面コピーを作り、一時
    的に複写機の複面バッファ・トレイ内に格納し、これら
    のコピーを複面トレイから送り出して引き続く原稿循環
    で第2面の複写を行い、これらのコピーを選定された複
    数のソータ・ビンに出力し、前記複数の同一コピーを通
    常ビンの全数より少ない前記選定されたソータ・ビンの
    対応する計算数においてページ揃えすることを特徴とす
    る事後ページ揃え複面対複面複写装置。
  6. (6)、請求項5記載の事後ページ揃え複面対複面複写
    装置において、1回の循環における各原稿から作った前
    記計算された可変数の同一コピーと前記ソータ・ビンの
    前記計算数が、最低限、1)原稿数で割った複面トレイ
    ・シート容量(予設定定数)、または、2)作るべく選
    定されたコピー・セットの量、または、3)利用できる
    ソータ・ビンの数、または、4)作るべきコピー・セッ
    トの残量の反復再計算関数であることを特徴とする事後
    ページ揃え複面対複面複写装置。
  7. (7)、請求項5記載の事後ページ揃え複面対複面複写
    装置において、前記選定されたソータ・ビンの前記計算
    数が前記接続された複数のソータ・ビンの全数よりも通
    常はかなり少なくて、可変数の完了したページ揃えコピ
    ーを前記再循環複面書類ハンドラによって前記原稿シー
    トの2回だけの循環で作り、前記選定したソータ・ビン
    の前記計算数から除くと共に、さらに計算された数のコ
    ピーを作り、前記接続された複数のソータ・ビンのうち
    の他のビンにおいてページ揃えすることができる無制限
    ソーティングの形を得ることを特徴とする事後ページ揃
    え複面対複面複写装置。
  8. (8)、請求項5記載の事後ページ揃え複面対複面複写
    装置において、前記複面原稿シートの1循環毎の前記計
    算された可変数の同一コピーを前記複面原稿シートのほ
    ぼ2回の循環内で前記選定されたソータ・ビンの対応す
    る計算数においてページ揃えして可変の無制限ソーティ
    ングを行い、これを、作るべく選定された前記コピー・
    セットの全量が完了してしまうまで前記可変計算数の再
    計算で反復することを特徴とする事後ページ揃え複面対
    複面複写装置。
  9. (9)、請求項6記載の事後ページ揃え複面対複面複写
    装置において、前記選定されたソータ・ビンの前記計算
    数が前記接続された複数のソータ・ビンの全数よりも通
    常はかなり少なくて、可変数の完了したページ揃えコピ
    ーを前記再循環複面書類ハンドラによって前記原稿シー
    トの2回だけの循環で作り、前記選定したソータ・ビン
    の前記計算数から除くと共に、さらに計算された数のコ
    ピーを作り、前記接続された複数のソータ・ビンのうち
    の他のビンにおいてページ揃えすることができる無制限
    ソーティングの形を得ることを特徴とする事後ページ揃
    え複面対複面複写装置。
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US4974034A (en) 1990-11-27
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