JPH03210672A - 図形情報管理方式 - Google Patents

図形情報管理方式

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JPH03210672A
JPH03210672A JP538390A JP538390A JPH03210672A JP H03210672 A JPH03210672 A JP H03210672A JP 538390 A JP538390 A JP 538390A JP 538390 A JP538390 A JP 538390A JP H03210672 A JPH03210672 A JP H03210672A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP538390A
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English (en)
Inventor
Shinichirou Aimi
真一郎 会見
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】 本発明は図形情報管理方式に関し、特に図形編集処理に
必要となる情報群を、外部記憶装置を用いて管理可能と
する図形情報管理方式に関する。 〔従来の技術〕 近年、DT P(Desk Top Publishi
ng)等の発達により、高度の機能を持つ図形編集処理
が求められて来た。−船釣に、図形情報は、処理を高速
化する目的で内部記憶を用いて管理されている。 従って1図形編集機能を高度化すると、管理情報が増大
することになり、内部記憶領域を圧迫するようになる。 〔発明が解決しようとする課題J 上記従来技術では、図形編集機能を高度化することによ
り、管理情報が増大し、内部記憶領域を圧迫するため、
図形編集機能等、他の機能に対して制約となるという問
題があった。特に、マルチタスク等のシステムで多量の
内部記憶領域を必要とする場合に、重大な制約となる。 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の技術における上述の如き問題を解
消し、従来内部記憶領域を使用していた管理情報を外部
記憶装置に移し、しがも。 高速処理を可能とする図形情報管理方式を提供すること
にある。 「課題を解決するための手段) 本発明の上述の1的は、図形データの管理を行う処理装
置において、i記処理装置の内部記憶領域には、図形全
体を示す情報である図形情報データおよび図形要素の関
係を示す図形要素リンクデータを持ち、また、図形要素
データは外部記憶領域に持つ如く構成し1図形の移動、
複写等の編集処理時には、萌記内部記憶領域内に有する
情報に基く最少のデータ処理を行うのみで、外部記憶領
域内の図形要素データには処理を行う必要をなくしたこ
とを特徴とする図形情報管理方式によって達成される。 〔作用] 本発明に係る図形情報管理方式においては、図形データ
の管理を行う処理において、図形構成要素を示す図形要
素データを外部記憶装置に移すことにより、内部記憶領
域の使用を最少限にするものである。 このために、本発明に係る図形情報管理方式では、内部
記憶領域には、図形全体を示す情報である図形情報デー
タおよび図形要素(直線1円、弧等)の関係を表わす図
形要素データへのりンクデータのみを持つようにする。 そして、図形要素データは、ハードディスク等の外部記
憶領域に持つように構成することにより、内部記憶領域
内に常駐する管理データを少なくすることができるとい
うものである。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。 第2図は、本発明の一実施例を示す図形編集処理装置の
構成を示すブロック図である。図において、lは本実施
例の図形編集処理装置全体の制御を行う中央処理装置(
CPU)、2は図形情報その他の入力を行う入力装置、
3は後述する如き情報を書納するための外部記憶装置、
また、4は表示装置、5は印刷装置を示している。なお
、中央処理装置(CPU)1内には、ワークエリアとし
ても使用される内部記憶領域1aが在り、処理実行時に
は、ここに後述する図形データが常駐する。 第3図は、重連の図形情報の格納区分を示すもので、前
述の如く、図形要素データは、ハードディスク等の外部
記憶領域3内に持つことにより、内部記憶領域la内に
は、図形情報データテーブル41と、外部記憶領域に格
納される図形要素データへのリンクデータテーブル42
のみを格納している状況を示している。 これについて、更に詳細に説明すると、本実施例におい
ては、「1図形を示す情報」は、第4図に示す如く、図
形占有領域41a、図形属性管理情報41b1図形要素
データへのリンクデータテーブル42への指標旧Cによ
り構成されている。上述の図形要素データへのリンクデ
ータテーブル42への指標41cは、外部記憶領域3内
にある対応するデータの位置51aと、次の図形要素リ
ンク情報51bとを持っている。このリンクを辿ること
により、外部記憶領域にランダムに格納されている図形
要素データを関係付けることができる。 図形データテーブル内の図形占有領域は、第5図に示す
如く、図形管理上の原点からの相対位置(dx、dy)
で示され、図形要素は、図形占有領域の左上端、すなわ
ち、図形要素管理上の原点からの相対位H(x’ + 
y ’ )で示される。 これらにより、図形の編集(移動、複写等)時に使用さ
れる情報は、すべて、内部記憶領域内での最少データ処
理で可能となり、外部記憶領域内の図形要素には何部処
理を加える必要がない。 以下、上述の如く構成された本実施例の動作を説明する
。 第1図は、本実施例の図形情報管理方式の動作を示すフ
ローチャートである。 図形編集処理が起動されると、まず、ステップ!+で、
図形情報データテーブルを検索し、指示点が図形占有領
域内にあるものを探す、指示点が図形占有領域内にある
ものがない場合には処理を終了する。また、指示点が図
形占有領域内にあるものがある場合には、次に、ステッ
プ12で、図形編集処理の内容が移動・複写か、その他
(拡大、縮小。 追加、削除等)かをチエツクする。 図形編集処理の内容が移動・複写である場合は、ステッ
プ13での図形編集、および、ステップI4での図形情
報テーブルの書き換えのみを行って処理を終了する。す
なわち、この場合には、外部記憶領域3内の図形要素デ
ータに対する処理は一切行う必要がない。 図形編集処理の内容が移動・複写以外である場合は、ス
テップ15で1図形情報データテーブルを検索して、図
形要素データへのリンクデータテーブルへの指標41a
を取り出す。次に、ステップ16で、図形編集処理の内
容が削除が否かをチエツクし、図形編集処理の内容が削
除である場合には。 ステップ17で、図形情報データテーブル上の、対象と
なる図形要素データへのリンクデータテーブルの指標4
1aを削除し、ステップ18で、これに伴なって必要と
なるリンクの変更処理を行う。 ステップ16のチエツクで、図形編集処理の内容が削除
でなかった場合、すなわち、拡大、縮小等である場合に
は、ステップ19に進み、図形要素データへのリンクデ
ータテーブルを介して、対象となる図形要素を求め、こ
れを外部記憶装置3がら取り出す。 次に、ステップ20で、この図形について必要な図形編
集処理を行う。続いて、ステップ21では、図形要素デ
ータへのリンクデータテーブルから、次のリンク情報を
取り出す。もう、次のリンク情報がない場合には、処理
を終了する。次のリンク情報が得られる間は、この処理
(ステップ20〜22)を繰り返す。 上記実施例によれば、図形の移動、複写等の編集時に使
用される情報は、すべて、内部記憶領域la内での最少
データ処理で可能となり、外部記憶領域3内の図形要素
データには同等処理を加える必要がない。従って、内部
記憶領域la内に格納する図形データ量を減少させて、
その分を外部記憶領域に移しても、処理時間が増大する
ことがない。 実際には1図形の拡大、縮小等の編集処理を行う場合に
は、外部記憶領域3内の図形要素データを取り出してこ
れに何等かの処理を加える必要があり、この場合にのみ
、外部記憶領域3内の図形要素データへのアクセスを行
うことになる。 従って、全体としては、図形を構成する情報および図形
要素等を、−船釣に大容量であるハードディスク等の外
部記憶領域に割りあてることにより、比較的小容量であ
る内部記憶領域の占有を小さく抑えることができる効果
が表面に出て来る。 上記実施例は、本発明の一例として示したものであり、
本発明はこれに限定されるべきものではないことは言う
までもない。 〔発明の効果〕 以上、詳細に説明した如く、本発明によれば、図形デー
タの管理を行う処理装置において、前記処理装置の内部
記憶領域には、図形全体を示す情報である図形情報デー
タおよび図形要素の関係を示す図形要素リンクデータを
持ち、また、図形要素データは外部記憶領域に持つ如く
構成し、図形の移動、複写等の編集処理時には、前記内
部記憶領域内に有する情報に基く最少のデータ処理を行
うのみで、外部記憶領域内の図形要素データには処理を
行う必要をなくしたので、従来内部記憶領域を使用して
いた管理情報を外部記憶領域に移して、内部記憶領域を
有効利用し、しかも、高速処理を可能とする図形情報管
理方式を実現できるという顕著な効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である図形情報管理方式の動
作を示すフローチャート、第2図は実施例の図形編集装
置の構成を示すブロック図、第3図は図形情報の格納区
分を示す図、第4図は1図形を示す情報の構成を示す図
、第5図は図形データテーブル内の図形占有領域を示す
図である。 l:中央処理装置(CP U)、la:内部記憶領域、
2:入力装置、3:外部記憶装置、4:表示装置、5:
印刷装置、41:図形情報データテーブル、42:図形
要素データへのリンクデータテーブル、4!a:図形占
有領域、41b:図形属性管理情報、41c:図形要素
データへのリンクデータテーブル42への指標、51a
:外部記憶領域3内にある対応するデータの位置、51
b:次の図形要素リンり情報。 代 理 人 弁 理 士 磯 村 雅 第 3 図 a 内部記憶領域 −1区碇狂冒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)図形データの管理を行う処理装置において、前記
    処理装置の内部記憶領域には、図形全体を示す情報であ
    る図形情報データおよび図形要素の関係を示す図形要素
    リンクデータを持ち、また、図形要素データは外部記憶
    領域に持つ如く構成し、図形の移動、複写等の編集処理
    時には、前記内部記憶領域内に有する情報に基く最少の
    データ処理を行うのみで、外部記憶領域内の図形要素デ
    ータには処理を行う必要をなくしたことを特徴とする図
    形情報管理方式。
JP538390A 1990-01-12 1990-01-12 図形情報管理方式 Pending JPH03210672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP538390A JPH03210672A (ja) 1990-01-12 1990-01-12 図形情報管理方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP538390A JPH03210672A (ja) 1990-01-12 1990-01-12 図形情報管理方式

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JPH03210672A true JPH03210672A (ja) 1991-09-13

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ID=11609646

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JP538390A Pending JPH03210672A (ja) 1990-01-12 1990-01-12 図形情報管理方式

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