JPH0321009B2 - - Google Patents
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- JPH0321009B2 JPH0321009B2 JP58117204A JP11720483A JPH0321009B2 JP H0321009 B2 JPH0321009 B2 JP H0321009B2 JP 58117204 A JP58117204 A JP 58117204A JP 11720483 A JP11720483 A JP 11720483A JP H0321009 B2 JPH0321009 B2 JP H0321009B2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C41/00—Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
- C07C41/01—Preparation of ethers
- C07C41/09—Preparation of ethers by dehydration of compounds containing hydroxy groups
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はメタノールの接触脱水によりジメチル
エーテルを製造するための改良された方法に関す
るものである。より特定して言えば、アルミナを
高い割合で含むアルミノケイ酸塩
(aluminosilicate)を触媒として使用するそのよ
うな方法である。
エーテルを製造するための改良された方法に関す
るものである。より特定して言えば、アルミナを
高い割合で含むアルミノケイ酸塩
(aluminosilicate)を触媒として使用するそのよ
うな方法である。
ジメチルエーテルは、化学工業において他の化
学製品たとえば硫酸ジメチルを生成する際の出発
物質として、そして最近はエアゾール容器の推進
剤として、広く用いられている必需品である。
学製品たとえば硫酸ジメチルを生成する際の出発
物質として、そして最近はエアゾール容器の推進
剤として、広く用いられている必需品である。
ジメチルエーテルの生成法として一般に使用さ
れているものの1つはメタノールの接触脱水法で
あり、リン酸−アルミナ触媒を使う方法である。
れているものの1つはメタノールの接触脱水法で
あり、リン酸−アルミナ触媒を使う方法である。
この方法はおおむね申し分ないが、触媒が“コ
ーク”する傾向があり、そのことは、好ましい程
度を越えて頻繁に触媒を交換することを必要とす
る。“コーキング”とは触媒の表面が炭素で覆わ
れる現象を意味し、このことは触媒の細孔を塞
ぎ、その効力を減少させる。
ーク”する傾向があり、そのことは、好ましい程
度を越えて頻繁に触媒を交換することを必要とす
る。“コーキング”とは触媒の表面が炭素で覆わ
れる現象を意味し、このことは触媒の細孔を塞
ぎ、その効力を減少させる。
今やリン酸−アルミナ触媒の代わりに1〜20%
のシリカと80〜90%のアルミナを含むアルミノケ
イ酸塩を触媒とすると、このコーキングを最小に
できることが見出された。驚べきことに、本発明
のアルミノケイ酸塩触媒の使用はコーキングの量
を減少させるばかりでなく、このことが重要なの
だが、リン酸−アルミナ触媒を使用した時よりも
脱水反応の速度を増加させ、生成する副産物、特
に水素、一酸化炭素、メタン、エタン、プロパ
ン、エチレン、プロピレンそして種々の高融点を
もつ物質の量を著しく減少させる。
のシリカと80〜90%のアルミナを含むアルミノケ
イ酸塩を触媒とすると、このコーキングを最小に
できることが見出された。驚べきことに、本発明
のアルミノケイ酸塩触媒の使用はコーキングの量
を減少させるばかりでなく、このことが重要なの
だが、リン酸−アルミナ触媒を使用した時よりも
脱水反応の速度を増加させ、生成する副産物、特
に水素、一酸化炭素、メタン、エタン、プロパ
ン、エチレン、プロピレンそして種々の高融点を
もつ物質の量を著しく減少させる。
メタノールの接触脱水によるジメチルエーテル
の製造は良く知られていて、またJohn C.
Woodhouseによる米国特許第2014408号に詳細に
述べられている。
の製造は良く知られていて、またJohn C.
Woodhouseによる米国特許第2014408号に詳細に
述べられている。
この反応過程は次の一般式で表わされる。
2CH3OHCH3OCH3+H2O
反応の生成物はおもにジメチルエーテルと未反
応メタノールと水の混合物である。
応メタノールと水の混合物である。
この反応は通常、連続的にカラム型の反応装置
で、蒸気相中で、一般的に反応装置床の最高温度
は200〜500℃、好ましくは275〜420℃で、大気圧
から3447KPa(ゲージ)まで、好ましくは1034〜
1723KPaの圧力のもとで行なわれる。触媒は反
応装置に通例の方法によつて充填され、そして蒸
気化され予備加熱された(200〜300℃に)メタノ
ールはその中を好ましくは下向きに通過させられ
る。反応装置中におけるメタノールの滞留時間は
反応装置の流出物からジメチルエーテルを回収す
る方法やそれを精製する方法自身と同様に周知の
化学工学の原理に従つて決定される。
で、蒸気相中で、一般的に反応装置床の最高温度
は200〜500℃、好ましくは275〜420℃で、大気圧
から3447KPa(ゲージ)まで、好ましくは1034〜
1723KPaの圧力のもとで行なわれる。触媒は反
応装置に通例の方法によつて充填され、そして蒸
気化され予備加熱された(200〜300℃に)メタノ
ールはその中を好ましくは下向きに通過させられ
る。反応装置中におけるメタノールの滞留時間は
反応装置の流出物からジメチルエーテルを回収す
る方法やそれを精製する方法自身と同様に周知の
化学工学の原理に従つて決定される。
本発明に従つて使用される触媒は1〜20重量%
のシリカと80〜99重量%のアルミナを含むアルミ
ノケイ酸塩で、好ましくは1〜10重量%のシリカ
と90〜99重量%のアルミナさらに好ましくは、約
6重量%のシリカと約94重量%のアルミナからな
るものである。本発明の使用に特に適した触媒は
約6重量%のシリカと約94重量%のアルミナを含
むアルミノケイ酸塩で、オハイオ州、ビーチウツ
ド(Beachwood)のハーシヨー・ケミカル・カ
ンパニー社(Harshaw Chemical Company)か
ら「Al−1602」の商標名で販売されているもの
である。
のシリカと80〜99重量%のアルミナを含むアルミ
ノケイ酸塩で、好ましくは1〜10重量%のシリカ
と90〜99重量%のアルミナさらに好ましくは、約
6重量%のシリカと約94重量%のアルミナからな
るものである。本発明の使用に特に適した触媒は
約6重量%のシリカと約94重量%のアルミナを含
むアルミノケイ酸塩で、オハイオ州、ビーチウツ
ド(Beachwood)のハーシヨー・ケミカル・カ
ンパニー社(Harshaw Chemical Company)か
ら「Al−1602」の商標名で販売されているもの
である。
触媒は適当な量のケイ酸ナトリウムとアルミン
酸ナトリウムを50〜70℃の温度で水溶液中で塩酸
によつてPHを約8に調節することによつて共沈殿
させる周知の方法で調製することができる。得ら
れたゲルを、それは水酸化物の混合物であるが、
回収し、塩化物イオンがなくなるまで洗浄し、サ
ラサラの粉末に乾燥させ、ペレツトにし、450〜
650℃でか焼し、触媒として直接使用できる物質
を得た。
酸ナトリウムを50〜70℃の温度で水溶液中で塩酸
によつてPHを約8に調節することによつて共沈殿
させる周知の方法で調製することができる。得ら
れたゲルを、それは水酸化物の混合物であるが、
回収し、塩化物イオンがなくなるまで洗浄し、サ
ラサラの粉末に乾燥させ、ペレツトにし、450〜
650℃でか焼し、触媒として直接使用できる物質
を得た。
触媒は通常、円筒状ペレツトの形で使用され
る。粒径は既知の化学工学の原理に従つて選択さ
れ、一般にすべての方向に2〜130mmの範囲であ
る。気孔の体積、細孔の寸法、ペレツトの総表面
積は同様に選択の問題であり、それぞれ0.2〜0.8
c.c./g、25Å単位以上、100〜250m2/gである。
る。粒径は既知の化学工学の原理に従つて選択さ
れ、一般にすべての方向に2〜130mmの範囲であ
る。気孔の体積、細孔の寸法、ペレツトの総表面
積は同様に選択の問題であり、それぞれ0.2〜0.8
c.c./g、25Å単位以上、100〜250m2/gである。
実施例−好適態様
以下に述べる「部」とはすべて「重量部」を表
わす。
わす。
6.5mmの円筒ペレツト状の「Harshaw Al−
1602」600部を長さ/直径の比が5である断熱カ
ラム反応装置につめた。
1602」600部を長さ/直径の比が5である断熱カ
ラム反応装置につめた。
270℃に予備加熱されたメタノールを連続的に
反応装置の頂上に供給した。蒸気を1時間に9000
部の割合で触媒床にそつて下向きに通過させた。
反応装置の圧力は1034KPaでまた反応床の温度
は最高390℃にまで達した。
反応装置の頂上に供給した。蒸気を1時間に9000
部の割合で触媒床にそつて下向きに通過させた。
反応装置の圧力は1034KPaでまた反応床の温度
は最高390℃にまで達した。
反応装置に出た蒸気は以下のような平均的な組
成をもつ生成物を得るために濃縮した。
成をもつ生成物を得るために濃縮した。
ジメチルエーテル 57重量%
メタノール 20重量%
水 23重量%
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 メタノールの接触脱水によるジメチルエーテ
ルの製造法において、触媒として1〜20重量%の
シリカと80〜99重量%のアルミナを含むアルミノ
ケイ酸塩を使用することからなる改良法。 2 特許請求の範囲第1項記載の方法であつて、
触媒が1〜10重量%のシリカと90〜99重量%のア
ルミナを含むものである方法。 3 特許請求の範囲第1項記載の方法であつて、
触媒が約6重量%のシリカと約94重量%のアルミ
ナを含むものである方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US39412082A | 1982-07-01 | 1982-07-01 | |
US394120 | 1982-07-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942333A JPS5942333A (ja) | 1984-03-08 |
JPH0321009B2 true JPH0321009B2 (ja) | 1991-03-20 |
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ID=23557638
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58117204A Granted JPS5942333A (ja) | 1982-07-01 | 1983-06-30 | ジメチルエ−テルの接触製造法 |
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---|---|
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JP (1) | JPS5942333A (ja) |
AT (1) | ATE26695T1 (ja) |
BR (1) | BR8303437A (ja) |
CA (1) | CA1231724A (ja) |
DE (1) | DE3371065D1 (ja) |
DK (1) | DK301983A (ja) |
MX (1) | MX157901A (ja) |
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DK373784A (da) * | 1983-06-16 | 1986-02-02 | Du Pont | Fremgangsmaade og katalysator til fremstilling af dimethylether |
AU603070B2 (en) * | 1986-11-18 | 1990-11-08 | Rwe-Dea Aktiengesellschaft Fur Mineraloel Und Chemie | Process for the purification of dimethylether |
DE3642845A1 (de) * | 1986-12-16 | 1988-06-30 | Union Rheinische Braunkohlen | Verfahren zur herstellung von dimethylether und dazu verwendeter katalysator |
EP0340324B1 (de) * | 1988-05-04 | 1992-12-16 | RWE-DEA Aktiengesellschaft für Mineraloel und Chemie | Verbessertes Verfahren zur Herstellung von reinem Dimethylether |
DE3817816A1 (de) * | 1988-05-26 | 1989-11-30 | Union Rheinische Braunkohlen | Verfahren zur herstellung von dimethylether |
JP4938941B2 (ja) * | 2001-08-30 | 2012-05-23 | 関西電力株式会社 | ジメチルエーテルの合成方法 |
KR100454091B1 (ko) | 2002-12-11 | 2004-10-26 | 한국화학연구원 | 미정제 메탄올로부터 디메틸에테르의 제조방법 |
KR100501922B1 (ko) * | 2003-02-19 | 2005-07-18 | 에스케이 주식회사 | 메탄올로부터 디메틸에테르의 제조방법 |
KR100599251B1 (ko) | 2003-09-20 | 2006-07-13 | 에스케이 주식회사 | 디메틸에테르 합성용 촉매와 촉매의 제조방법 |
KR100629939B1 (ko) * | 2004-10-15 | 2006-09-28 | 에스케이 주식회사 | 단열반응기에서 미정제 메탄올로부터 디메틸에테르의제조방법 |
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EP2072486A1 (en) | 2007-12-17 | 2009-06-24 | BP p.l.c. | Process for the conversion of hydrocarbons to ethanol |
EP2072490A1 (en) | 2007-12-17 | 2009-06-24 | BP p.l.c. | Process for the conversion of hydrocarbons to alcohols |
EP2072491A1 (en) | 2007-12-17 | 2009-06-24 | BP p.l.c. | Process for the conversion of alcohol(s) into alcohol(s) with increased carbon-chain |
EP2072492A1 (en) | 2007-12-17 | 2009-06-24 | BP p.l.c. | Process for the conversion of hydrocarbons to ethanol |
JP5075104B2 (ja) * | 2008-12-22 | 2012-11-14 | 住友化学株式会社 | ジメチルエーテル製造用触媒 |
CN102050706B (zh) * | 2009-11-04 | 2013-04-03 | 中国科学院大连化学物理研究所 | 一种固体酸催化甲醇脱水连续生产二甲醚的方法 |
US9468914B2 (en) | 2014-05-23 | 2016-10-18 | Council Of Scientific & Industrial Research | Process for the preparation of phosphorous containing mesoporous alumina catalyst for selective dehydration of methanol to dimethyl ether |
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---|---|---|---|---|
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US4042633A (en) * | 1976-06-07 | 1977-08-16 | Gulf Oil Canada Limited | Process for preparing diisopropyl ether |
-
1983
- 1983-06-28 BR BR8303437A patent/BR8303437A/pt unknown
- 1983-06-28 CA CA000431342A patent/CA1231724A/en not_active Expired
- 1983-06-30 MX MX197887A patent/MX157901A/es unknown
- 1983-06-30 AT AT83303798T patent/ATE26695T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-06-30 DK DK301983A patent/DK301983A/da not_active Application Discontinuation
- 1983-06-30 NZ NZ204765A patent/NZ204765A/en unknown
- 1983-06-30 JP JP58117204A patent/JPS5942333A/ja active Granted
- 1983-06-30 ZA ZA834789A patent/ZA834789B/xx unknown
- 1983-06-30 DE DE8383303798T patent/DE3371065D1/de not_active Expired
- 1983-06-30 EP EP83303798A patent/EP0099676B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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EP0099676B1 (en) | 1987-04-22 |
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MX157901A (es) | 1988-12-20 |
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EP0099676A1 (en) | 1984-02-01 |
DK301983A (da) | 1984-01-02 |
DK301983D0 (da) | 1983-06-30 |
CA1231724A (en) | 1988-01-19 |
NZ204765A (en) | 1985-05-31 |
BR8303437A (pt) | 1984-02-07 |
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