JPH03209945A - 時分割多重通信方式 - Google Patents

時分割多重通信方式

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Publication number
JPH03209945A
JPH03209945A JP24020389A JP24020389A JPH03209945A JP H03209945 A JPH03209945 A JP H03209945A JP 24020389 A JP24020389 A JP 24020389A JP 24020389 A JP24020389 A JP 24020389A JP H03209945 A JPH03209945 A JP H03209945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time slot
slot allocation
allocation table
channel
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP24020389A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Matsuo
和明 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP24020389A priority Critical patent/JPH03209945A/ja
Publication of JPH03209945A publication Critical patent/JPH03209945A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、時分割多重方式のLAN (Local A
rea Network)等において、通信を閉塞する
ことなしに、タイムスロット割りっけを変更できるよう
にした、時分割多重通信方式に関するものである。
時分割多重方式のLAN等においては、それぞれのチャ
ンネルに対応して割りつけられたタイムスロットにおい
て相互に通信を行うようになっている。
このような時分割多重通信方式においては、そのチャン
ネルの通信を閉塞させることなしに、タイムスロット割
りっけを変更できるようにすることが要望される。
〔従来の技術〕
従来、時分割多重方式のLAN等において、あるチャン
ネルに対するタイムスロットの割りっけを変更しようと
する際には、変更するチャンネルの通信を閉塞させてお
いて、そのチャンネルに対するタイムスロットの割りっ
けを変更する。そして、タイムスロットの変更が終了し
た後に、変更されたタイムスロットにおいてそのチャン
ネルの通信を再開することによって、タイムスロットの
割りっけの変更を実現している。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って従来のタイムスロットの割りつけ変更方式では、
タイムスロットの変更が終了するまで、そのチャンネル
の通信を閉塞させなければならず、連続通信を行いなが
ら、タイムスロットの割りっけを変更することはできな
かった。
本発明はこのような従来技術の課題を解決しようとする
ものであって、連続通信中に通信を閉塞させることなく
タイムスロットの割りっけを変更することができ、かつ
、この際に他の通信に影響を与えることがない時分割多
重通信方式を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は、第1図にその原理的構成を示すように、2つ
の端末工がフレーム上に同じタイムスロットを割り当て
られることにより両端末間の通信を行うシステムにおい
て、タイムスロットの割りっけを変更するために、現用
タイムスロットl1ll リつけテーブル2と、変更用
タイムスロット割りつけテーブル3とを各端末ごとに設
けたものである。
ここで現用タイムスロット割りつけテーブル2は、各端
末に現在割り当てられているタイムスロットを書き込ま
れているものであり、変更用タイムスロット割りつけテ
ーブル3は、両端末に変更後に割り当てられるべきタイ
ムスロットを書き込まれているものである。
両端末に対するタイムスロット割りつけ変更を行う際に
は、フレーム中の制御用ビットを用いて指示することに
よって、両端末の変更用タイムスロット割りつけテーブ
ル3におけるタイムスロット割りっけを書き替える。そ
して、この書き替えが終了したとき、フレーム中の他の
制御用ビットを用いて指示することによって、両端末に
おける現用タイムスロット割りつけテーブル2から変更
用タイムスロット割りつけテーブル3に切り替えて、タ
イムスロットの割りつけ変更を行う。
〔作用〕
第2図は、本発明の時分割多重通信方式における、伝送
路上のフレームフォーマットを示す図であって、Fはフ
レーム同期ビット、CTLはコントロールビット、T 
S o、 T S +、−−,T S−はそれぞれタイ
ムスロット、Fe2は誤り検出用のビットである。
本発明においては、伝送路上のフレームにおける、第2
図に示されたCTL部のような、MPU通信用のビット
等を使用することによって、上述のようなタイムスロッ
トの割りっけの変更を実現している。
すなわち各ノードの各チャンネルに、現用のタイムスロ
ット割りつけテーブルと変更用のタイムスロット割りつ
けテーブルとを設け、通常は現用のタイムスロット割り
つけテーブルに書き込まれたタイムスロットによって通
信を行う。
タイムスロット割りっけの変更を行う場合にはMPU通
信用のビットを用いて、変更するチャンネルの変更用の
タイムスロット割りつけテーブルに、変更すべきタイム
スロット割りつけデータを書き込む。
書き込みが終了したのちに、MPU通信用のビットを用
いて切り替え命令を与えて、現用タイムスロット割りつ
けテーブルから、変更用タイムスロット割りつけテーブ
ルに切り替えることによって、送信側のチャンネルと受
信側のチャンネルとにおける、タイムスロットの割りっ
けを同時に切り替える。
このように本発明では、伝送路上のフレームにおけるM
PU通信用のビットを用いてタイムスロットの割りっけ
の変更と、切り替えの指示とを行うことによって、通信
中でも、そのチャンネルの通信を閉塞することなく、タ
イムスロット割りっけの変更を行うことができる。
〔実施例〕
第3図は本発明の一実施例を示したものであって、ルー
プ型のLANに適用した場合を例示している。
第3図において、A、B、C,−−−、Eはそれぞれノ
ードであって、ループ型伝送路11上に順次接続されて
いる。ノードAはLANを管理するノードであって、L
ANを集中管理するためのネットワークサービスプロセ
ッサ(NSP)を有している。b、c、−・、eはそれ
ぞれ端末であって、ノードB、C,−,Eにそれぞれ複
数個接続される端末中の1個を代表的に表している。
いま、端末すと端末eとがタイムスロットTS4を使用
して通信を行い、端末Cと端末dとがタイムスロットT
 S ’rを使用して通信を行っているとする。
この状態で、端末すと端末eとに割りつけられているタ
イムスロットを、TS4からTS5に変更する必要が生
じた場合には、NSPからノードAを介して、フレーム
のCTL部にあるMPU通信用のビットを用いて、ノー
ドBの端末すが接続されているチャンネルの変更用タイ
ムスロット割りつけテーブルに、変更後のタイムスロッ
ト割りつけ値であるTS、のデータを書き込む。
また同様にして、ノードEの端末eが接続されているチ
ャンネルの変更用タイムスロット割りつけテーブルに、
変更後のタイムスロット割りつけ値であるTS5のデー
タを書き込む。
書き込み終了後、CTL部のタイムスロット変更指示用
のフラグビットを用いて、ノードBの、端末すが接続さ
れているチャンネルの現用タイムスロット割りつけテー
ブルを、変更用タイムスロット割りつけテーブルに切り
替える。これによって、ノードBでは端末すの送信デー
タをタイムスロットTS5に乗せる。
ノードEでは、タイムスロット変更指示用のフラグビッ
トによって、端末eの接続されているチャンネルの現用
タイムスロット割りつけテーブルを変更用タイムスロッ
ト割りつけテーブルに切り替えたのち、タイムスロット
TS、のデータを受信する。
このように本発明の方式では、CTL部のMPU通信用
のビットを用いて、予め両端末の変更用タイムスロット
割りつけテーブルにおけるタイムスロットのデータを変
更しておき、変更終了後にCTL部のタイムスロット変
更指示用のフラグビットを用いて、両端末で同時にタイ
ムスロット割りつけテーブルを切り替えるので、連続通
信中にタイムスロット割りっけの変更を行うことができ
る。かつ、このような変更によって、他の通信になんら
影響を与えることがない。
タイムスロット割りつけテーブルを切り替えたのちは、
変更用のタイムスロット割りつけテーブルが現用のタイ
ムスロット割りつけテーブルとなり、現用のタイムスロ
ット割りつけテーブルが変更用のタイムスロット割りつ
けテーブルとなる。
このようにして切り替えが行われたのちの変更用タイム
スロット割りつけテーブルには、現用タイムスロット割
りつけテーブルと同じ値を書き込んでお(。これは伝送
路上のビット誤り等によって、誤ってタイムスロット割
りつけテーブルの切り替えが行われることがあっても、
同じ値を書き込んでおけば、通信に影響を生じることが
ないか0 らである。
本発明はLANに適用することが最も好適なものである
が、他の時分割多重通信方式にも適用できるものである
ことはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、時分割多重方式の
LAN等において、通信を閉塞させることなしに、連続
通信中にタイムスロット割りっけの変更を行うことがで
きるとともに、このような変更によって他の通信に影響
を及ぼすことがないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成を示す図、第2図は本発明
における伝送路上のフレームフォーマットを示す図、第
3図は本発明の一実施例を示す図である。 1は端末、2は現用タイムスロット割りつけテーブル、
3は変更用タイムスロット割りつけテーブルである。 1 手続補正書動式) 平成 3年 3月28日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2つの端末(1)がフレーム上に同じタイムスロットを
    割り当てられることにより両端末間の通信を行うシステ
    ムにおいて、 両端末に現在割り当てられているタイムスロットを示す
    現用タイムスロット割りつけテーブル(2)と、 両端末に変更後に割り当てられるべきタイムスロットを
    示す変更用タイムスロット割りつけテーブル(3)とを
    各端末ごとに備え、 両端末に対するタイムスロット割りつけ変更時、フレー
    ム中の制御用ビットを用いて指示して両端末の変更用タ
    イムスロット割りつけテーブル(3)におけるタイムス
    ロット割りつけを書き替えるとともに、フレーム中の他
    の制御用ビットを用いて指示して両端末における現用タ
    イムスロット割りつけテーブル(2)から変更用タイム
    スロット割りつけテーブル(3)に切り替えることを特
    徴とする時分割多重通信方式。
JP24020389A 1989-09-18 1989-09-18 時分割多重通信方式 Pending JPH03209945A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24020389A JPH03209945A (ja) 1989-09-18 1989-09-18 時分割多重通信方式

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JP24020389A JPH03209945A (ja) 1989-09-18 1989-09-18 時分割多重通信方式

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JPH03209945A true JPH03209945A (ja) 1991-09-12

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ID=17055989

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JP24020389A Pending JPH03209945A (ja) 1989-09-18 1989-09-18 時分割多重通信方式

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