JPH03207392A - ミシン - Google Patents
ミシンInfo
- Publication number
- JPH03207392A JPH03207392A JP426690A JP426690A JPH03207392A JP H03207392 A JPH03207392 A JP H03207392A JP 426690 A JP426690 A JP 426690A JP 426690 A JP426690 A JP 426690A JP H03207392 A JPH03207392 A JP H03207392A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- length
- needle
- sewing machine
- end section
- base end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 47
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract description 6
- 238000009956 embroidering Methods 0.000 abstract 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、本縫いミシンに関し、好ましくは刺繍用のミ
シンに関する． 従来の技術 従来から、布などの被加工物に刺繍を行うために、いわ
ゆるアームタイプミシンと呼ばれる刺繍用ミシンが用い
られている．このミシンは、ミシン本体に備えられる縫
い針の下方に，その縫い針が往復動されたときに挿通す
る針落ち穴が形威されたテーブルを有し、このテーブル
の長さは前記ミシン本体の長さとほぼ等しく、前記針落
ち穴からわずかに道端部側へ突出した位置で途切れてい
る．したがって刺繍作業を行うときには、被加工物を刺
繍枠に扶持した状態で、刺繍枠が被縫製物の重量などに
よ゛つて下方に垂下ってしまうことを防止するために、
その刺繍枠を別途に備えられる保持装置によって保持し
た状態で、その刺繍枠を移動させながら縫目を形成して
いる． 発明が解決しようとする課題 このような先行技術では、刺繍枠を保持するための装置
が別途に必要になり、構成が複雑化および大形化してし
まう． したがって本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し
、刺繍枠を保持するための構成を別途に設けることなく
前記刺繍枠を保持して、構威を簡略化することができる
ようにしたミシンを提供することである． 課題を解決するための手段 本発明は、上下に往復動される縫い針を備えるミシン本
体と、 ミシン本体が乗載されたベッドと， 基端部が前記ベッドに固定され、前記縫い針が挿通可能
な針落ち穴を有するテーブルとを含み、前記テーブルは
、前記針落ち穴から遊端部までの長さが、少なくとも基
端部から針落ち穴までの長さよりも基端部と針落ち穴と
を結ぶ延長線方向に長く形成されることを特徴とするミ
シンである．作 用 本発明に従えば、ミシンの針落ち穴から遊端部までの長
さが、少なくとも基端部から針落ち穴までの距離よりも
長く形成されるので、そのテーブル上には被加工物が扶
持された刺繍枠などを乗載して支持した状態で縫製作業
を行うことができる．したがって前記先行技術に関連し
て述べたように、刺繍枠を保持するための構成を別途に
設ける必要がなくなり、ミシンの構成を簡略化すること
ができる． 実施例 第１図は本発明の一実施例のミシン１を簡略化して示す
斜視図であり、第２図は第１図の切断面線■一■から見
た拡大断面図である．本実施例のミシン１は、基本的に
、上下に往復動される縫い針２を備えるミシン本体３と
、ミシン本体３が乗載されたベッド４と、基端部５が前
記ベッド４に固定され前記縫い針２が挿通可能な針落ち
穴６を有するテーブル７とを含む． このようなミシン１は、基台８上に乗載されており、縫
製動作が開始されると、上下に往復動される天秤９に同
期して前記縫い針２が駆動され、前記テーブル７内の針
落ち穴６の直下に配置されたかま１０と共働して、被加
工物である布１１に縫目を形成する． この布１１は、外枠１２と、外枠１２内に嵌まり込む内
枠１３とによって槓成される刺繍枠１４によって扶持さ
れており、前記針落ち穴６が形成されている針板１５上
に平行に配置される。このような状態で、前記刺繍枠１
４は図示しない移動手段によって、布１１に形戒される
べき図柄に対応して、テーブル７の上面１６に沿って平
行に移動されながら縫目が形威される． 前記テーブル７は、針落ち穴６、もつと詳しくは縫い針
２の参照符ｌ１で示される往復移動経路から道端部１７
までの長さＬ１が少なくとも前記基端部５から針落ち穴
６までの長さＬ２よりも基端部５と針落ち穴６とを結ぶ
延長線方向に沿って長く形成される． Ｌｌ＞Ｌ２ ・・・《１〉また前
記刺繍枠１４のテーブル７の長手方向と平行な長さＬ３
は，テーブル７の基端部５と針落ち穴６とを結ぶ長さＬ
２の２倍の長さ２・Ｌ２以下に選ばれる． Ｌ３≦２・Ｌ２ ・・・（２）したがっ
て刺繍枠１４によって扶持された布１１に、内枠１３内
の領域で縫目を形成することが可能となる．すなわち縫
い針２に関して内枠１３内の領域では、刺繍枠１４を自
在に移動させることが可能であり、したがって刺繍枠１
４を移動させたときにミシン本体３などに当接してしま
うおそれはない。
シンに関する． 従来の技術 従来から、布などの被加工物に刺繍を行うために、いわ
ゆるアームタイプミシンと呼ばれる刺繍用ミシンが用い
られている．このミシンは、ミシン本体に備えられる縫
い針の下方に，その縫い針が往復動されたときに挿通す
る針落ち穴が形威されたテーブルを有し、このテーブル
の長さは前記ミシン本体の長さとほぼ等しく、前記針落
ち穴からわずかに道端部側へ突出した位置で途切れてい
る．したがって刺繍作業を行うときには、被加工物を刺
繍枠に扶持した状態で、刺繍枠が被縫製物の重量などに
よ゛つて下方に垂下ってしまうことを防止するために、
その刺繍枠を別途に備えられる保持装置によって保持し
た状態で、その刺繍枠を移動させながら縫目を形成して
いる． 発明が解決しようとする課題 このような先行技術では、刺繍枠を保持するための装置
が別途に必要になり、構成が複雑化および大形化してし
まう． したがって本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し
、刺繍枠を保持するための構成を別途に設けることなく
前記刺繍枠を保持して、構威を簡略化することができる
ようにしたミシンを提供することである． 課題を解決するための手段 本発明は、上下に往復動される縫い針を備えるミシン本
体と、 ミシン本体が乗載されたベッドと， 基端部が前記ベッドに固定され、前記縫い針が挿通可能
な針落ち穴を有するテーブルとを含み、前記テーブルは
、前記針落ち穴から遊端部までの長さが、少なくとも基
端部から針落ち穴までの長さよりも基端部と針落ち穴と
を結ぶ延長線方向に長く形成されることを特徴とするミ
シンである．作 用 本発明に従えば、ミシンの針落ち穴から遊端部までの長
さが、少なくとも基端部から針落ち穴までの距離よりも
長く形成されるので、そのテーブル上には被加工物が扶
持された刺繍枠などを乗載して支持した状態で縫製作業
を行うことができる．したがって前記先行技術に関連し
て述べたように、刺繍枠を保持するための構成を別途に
設ける必要がなくなり、ミシンの構成を簡略化すること
ができる． 実施例 第１図は本発明の一実施例のミシン１を簡略化して示す
斜視図であり、第２図は第１図の切断面線■一■から見
た拡大断面図である．本実施例のミシン１は、基本的に
、上下に往復動される縫い針２を備えるミシン本体３と
、ミシン本体３が乗載されたベッド４と、基端部５が前
記ベッド４に固定され前記縫い針２が挿通可能な針落ち
穴６を有するテーブル７とを含む． このようなミシン１は、基台８上に乗載されており、縫
製動作が開始されると、上下に往復動される天秤９に同
期して前記縫い針２が駆動され、前記テーブル７内の針
落ち穴６の直下に配置されたかま１０と共働して、被加
工物である布１１に縫目を形成する． この布１１は、外枠１２と、外枠１２内に嵌まり込む内
枠１３とによって槓成される刺繍枠１４によって扶持さ
れており、前記針落ち穴６が形成されている針板１５上
に平行に配置される。このような状態で、前記刺繍枠１
４は図示しない移動手段によって、布１１に形戒される
べき図柄に対応して、テーブル７の上面１６に沿って平
行に移動されながら縫目が形威される． 前記テーブル７は、針落ち穴６、もつと詳しくは縫い針
２の参照符ｌ１で示される往復移動経路から道端部１７
までの長さＬ１が少なくとも前記基端部５から針落ち穴
６までの長さＬ２よりも基端部５と針落ち穴６とを結ぶ
延長線方向に沿って長く形成される． Ｌｌ＞Ｌ２ ・・・《１〉また前
記刺繍枠１４のテーブル７の長手方向と平行な長さＬ３
は，テーブル７の基端部５と針落ち穴６とを結ぶ長さＬ
２の２倍の長さ２・Ｌ２以下に選ばれる． Ｌ３≦２・Ｌ２ ・・・（２）したがっ
て刺繍枠１４によって扶持された布１１に、内枠１３内
の領域で縫目を形成することが可能となる．すなわち縫
い針２に関して内枠１３内の領域では、刺繍枠１４を自
在に移動させることが可能であり、したがって刺繍枠１
４を移動させたときにミシン本体３などに当接してしま
うおそれはない。
前述したテーブル７は、第３図に示されるように、複数
のボルト１８によってベッド４から外方に突出する筒状
の支持体１９に固定されている．したがって長さの異な
るテーブルを支持体１９に着脱交換することが可能であ
る．本実施例において、テーブル７を前記ボルト１８に
よって支持休１９を介してベッド４に取付けるいわゆる
固定式である場合には、前記第ｌ図および第２図に示さ
れるようにテーブル７の前記針落ち穴６の下方の底板２
０には、前記かま１０に着脱可能に装着されているボビ
ンおよびボビンゲースを交換するための作業孔２１が形
成されている． 本発明の他の実施例として、第４図に示されるように、
ベッド４に形成された一対のＬ字状の案内片２５ａ，２
５ｂに長手方向、すなわち第４図の紙面に垂直方向に沿
って移動可能に嵌まり込む内向き突部２６ａ，２６ｂが
形威されたテーブル７ａを設けるようにしてもよい．こ
のテーブル７ａには、その長手方向に沿って基端部付近
がら遊端部付近まで延びる作業孔２１ａが形成される．
このような構成によって、テーブル７ａを案内片２５ａ
，２５ｂに沿って自在に移動させることができ、テーブ
ル７ａのベッド４がらの突出長さを任意の長さにｐｎす
ることができる． 本発明のさらに他の実施例として、既存のミシンのテー
ブルに、刺繍枠１４などを乗載するための支持部材を．
そのテーブルの延長方向に突出して別途に取付けるよう
にしてもよい． さらに本発明の他の実施例として、テーブルには刺繍枠
ｌ４以外の物体、たとえば環状に形成された衣類などの
被加工物を挿通して、本発明に従うテーブルによって支
持した状態で縫製作業を行うようにしてもよい。
のボルト１８によってベッド４から外方に突出する筒状
の支持体１９に固定されている．したがって長さの異な
るテーブルを支持体１９に着脱交換することが可能であ
る．本実施例において、テーブル７を前記ボルト１８に
よって支持休１９を介してベッド４に取付けるいわゆる
固定式である場合には、前記第ｌ図および第２図に示さ
れるようにテーブル７の前記針落ち穴６の下方の底板２
０には、前記かま１０に着脱可能に装着されているボビ
ンおよびボビンゲースを交換するための作業孔２１が形
成されている． 本発明の他の実施例として、第４図に示されるように、
ベッド４に形成された一対のＬ字状の案内片２５ａ，２
５ｂに長手方向、すなわち第４図の紙面に垂直方向に沿
って移動可能に嵌まり込む内向き突部２６ａ，２６ｂが
形威されたテーブル７ａを設けるようにしてもよい．こ
のテーブル７ａには、その長手方向に沿って基端部付近
がら遊端部付近まで延びる作業孔２１ａが形成される．
このような構成によって、テーブル７ａを案内片２５ａ
，２５ｂに沿って自在に移動させることができ、テーブ
ル７ａのベッド４がらの突出長さを任意の長さにｐｎす
ることができる． 本発明のさらに他の実施例として、既存のミシンのテー
ブルに、刺繍枠１４などを乗載するための支持部材を．
そのテーブルの延長方向に突出して別途に取付けるよう
にしてもよい． さらに本発明の他の実施例として、テーブルには刺繍枠
ｌ４以外の物体、たとえば環状に形成された衣類などの
被加工物を挿通して、本発明に従うテーブルによって支
持した状態で縫製作業を行うようにしてもよい。
発明の効果
本発明によれば、テーブルの針落ち穴に関して道端部ま
での長さが基端部までの長さよりも長く形成されるので
、たとえば刺繍枠などの物体を乗載して支持することが
可能であり、これによって乗載物を支持するための楕或
を別途に設ける必要がなくなり、構成を簡略化すること
ができる．しかもテーブル上に刺繍枠などの物体を乗載
することができるので、被加工物の重量が比較的重い場
合であっても、下方に撓んでしまうおそれはない．した
がって被加工物を安定に支持した状態で縫製作業を行う
ことができ、前記撓みによって被加工物の縫製位置が不
所望にずれてしまうことを防止することができ、希望す
る図柄に対応した縫目を正確に形成することが可能とな
る．
での長さが基端部までの長さよりも長く形成されるので
、たとえば刺繍枠などの物体を乗載して支持することが
可能であり、これによって乗載物を支持するための楕或
を別途に設ける必要がなくなり、構成を簡略化すること
ができる．しかもテーブル上に刺繍枠などの物体を乗載
することができるので、被加工物の重量が比較的重い場
合であっても、下方に撓んでしまうおそれはない．した
がって被加工物を安定に支持した状態で縫製作業を行う
ことができ、前記撓みによって被加工物の縫製位置が不
所望にずれてしまうことを防止することができ、希望す
る図柄に対応した縫目を正確に形成することが可能とな
る．
第１図は本発明の一実施例のミシン１を簡略化して示す
斜視図、第２図は第１図の切断面線■一■から見た拡大
断面図、第３図はテーブル７の基端部５付近を拡大して
示す断面図、第４図は本発明の他の実施例の拡大断面図
である． １・・・ミシン、２・・・縫い針、３・・・ミシン本体
、４・・・ベッド、５・・・基端部、６・・・針落ち穴
、７．７ａ・・・テーブル、１７・・・遊端部 第 ３ 図 第 ４ 図 手続補正書く方式） １、事件の表示 特願平２−４２６６ ２、発明の名称 ミシン ３、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 氏名大峰三四郎 ４，代理人 住 所 大阪市西区西本町１丁目１３番３８号 新興産
ビル国際ＴＥＬＥＸＯ５２５−５９８５ １ＮＴＡＰ
Ｔ Ｊ国際ＦＡＸ （０６）５３８−０２４７（代表
）６ 補正の対象 図面 ７ 補正の内容 図面の浄書 （内容に変更なし〉 以 上
斜視図、第２図は第１図の切断面線■一■から見た拡大
断面図、第３図はテーブル７の基端部５付近を拡大して
示す断面図、第４図は本発明の他の実施例の拡大断面図
である． １・・・ミシン、２・・・縫い針、３・・・ミシン本体
、４・・・ベッド、５・・・基端部、６・・・針落ち穴
、７．７ａ・・・テーブル、１７・・・遊端部 第 ３ 図 第 ４ 図 手続補正書く方式） １、事件の表示 特願平２−４２６６ ２、発明の名称 ミシン ３、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 氏名大峰三四郎 ４，代理人 住 所 大阪市西区西本町１丁目１３番３８号 新興産
ビル国際ＴＥＬＥＸＯ５２５−５９８５ １ＮＴＡＰ
Ｔ Ｊ国際ＦＡＸ （０６）５３８−０２４７（代表
）６ 補正の対象 図面 ７ 補正の内容 図面の浄書 （内容に変更なし〉 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上下に往復動される縫い針を備えるミシン本体と、 ミシン本体が乗載されたベッドと、 基端部が前記ベッドに固定され、前記縫い針が挿通可能
な針落ち穴を有するテーブルとを含み、前記テーブルは
、前記針落ち穴から遊端部までの長さが、少なくとも基
端部から針落ち穴までの長さよりも基端部と針落ち穴と
を結ぶ延長線方向に長く形成されることを特徴とするミ
シン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP426690A JPH03207392A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP426690A JPH03207392A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | ミシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03207392A true JPH03207392A (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=11579739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP426690A Pending JPH03207392A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03207392A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6019052A (en) * | 1997-04-28 | 2000-02-01 | Fritz Gegauf Aktiengesellschaft | Method and apparatus for embroidering tubular material |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920235U (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-07 | ナツプ システムズ（ジヤパン）インコ−ポレイテツド | 製版機に於ける洗浄装置の洗浄ブラシ |
-
1990
- 1990-01-10 JP JP426690A patent/JPH03207392A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920235U (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-07 | ナツプ システムズ（ジヤパン）インコ−ポレイテツド | 製版機に於ける洗浄装置の洗浄ブラシ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6019052A (en) * | 1997-04-28 | 2000-02-01 | Fritz Gegauf Aktiengesellschaft | Method and apparatus for embroidering tubular material |
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