JPS64873Y2 - - Google Patents

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JPS64873Y2
JPS64873Y2 JP1984067092U JP6709284U JPS64873Y2 JP S64873 Y2 JPS64873 Y2 JP S64873Y2 JP 1984067092 U JP1984067092 U JP 1984067092U JP 6709284 U JP6709284 U JP 6709284U JP S64873 Y2 JPS64873 Y2 JP S64873Y2
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JP
Japan
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bed
cloth guide
sewing
sewing machine
free arm
Prior art date
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JP1984067092U
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English (en)
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JPS60179284U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案はミシンの針棒の往復運動方向とフリー
アームベツド上面の延長面とが略々直交すると共
にこれらが後方に傾斜しているミシンに関する。
(従来技術) ミシンのベツド面または該ベツド面を拡張する
テーブル面が水平に対して傾斜している従来技術
として米国特許第2469968号明細書に開示された
技術がある。該従来技術によると、3つの傾斜平
面からなるミシンテーブルが示されており、ミシ
ンを支持する第1の支持面が本願とは逆に前方か
ら後方にかけて上向きに傾斜させられており、該
テーブル面に垂直載置されたミシンのベツドが第
1の支持面と同様な傾斜をなしている。
該従来技術の考え方はベツド面上の縫製点及び
その手前側の縫製物を見易くする事及び作業面の
前縁の高さを低くする事等を意図している。
然し、実際の縫製作業を詳しく観察すると縫製
点及びその手前側の縫製物を見易くする事の重要
さは変わらないが、それに加え縫い終つた縫製物
を見易くすること、即ち縫製点より後方の視野を
拡大することが必要となつてきた。之は、縫製
後、糸切れ、縫目のまがりなどの欠点をはやめに
確認できることが目的である。
しかしながら一定の高さの視点に対してベツド
面またはテーブル面の後方が高くなるほど縫製点
より後方の視野がせまくなるという問題があつ
た。
(構成及び目的) 本考案のミシンは、ミシンの上方アーム部に軸
方向に摺動可能に案内された針棒を前記上方アー
ム部及び該上方アーム部に接続された立胴部と共
に往復運動方向が鉛直線に対して上方が後方に角
度αをなすように傾斜させると共に補助ベツドが
着脱自在なフリーアームベツド上面の延長面が前
記往復運動方向と略々直交する関係を保持した状
態で傾斜させ、かつ前記補助ベツドの前記布案内
面が該延長面に対して前縁に行くに従い下方に乖
離することを特徴とするもので、その目的とする
ところは、好ましい縫性能を維持したまま、第1
の針止めねじ付近の視界を改善し針の着脱が容易
に行われるようにすることである。
第2に操作ダイヤルや表示パネル等を一定の視
点に対して直角に近い向きで見られるようにする
と共に一定の視点からこれら操作ダイヤルや表示
パネル等への距離と縫製点付近への距離との差を
小さくすることにより余り視点を動かすことな
く、容易にこれらに対する明視距離が得られるよ
うにすることである。
第3に一定の視点に対する縫製点より後方の視
野を拡大し、縫い上り側の縫製物の縫目等を見易
くすることである。
第4にフリーアームベツドに取り付けられた補
助ベツドの前方布案内面が該フリーアームベツド
上面の延長面に対して前縁に行くに従い下方に乖
離するようにして縫製点の手前側の視界を改善す
ると共に前方布案内面の前縁が低くなるようにし
て布案内時等における操作性を改善することであ
る。
(実施例) 以下本考案を実施例により図面を参照しながら
説明する。第1図において、ミシン1の上方アー
ム2には針棒3が上下に往復動可能でかつ振幅方
向に揺動可能に案内され、上方アーム2は立胴部
4を介してフリーアームベツド5に接続され、フ
リーアームベツド5に着脱自在に取り付けられた
補助ベツド6にはフリーアームベツド5の前方及
び後方に位置して夫々前方布案内面A及び後方布
案内面Bが形成されている。
次に主として第2図を参照しながら説明する。
フラツトベツド作業のために補助ベツド6をミシ
ン1のフリーアームベツド5に装着した同図にお
いて、フリーアームベツド5の上面の延長面Fと
補助ベツド6の後方布案内面Bとが略々一致し、
延長面Fと針棒3の往復運動方向N−Nとの関係
は略々直交する関係となつており、かつ針棒3の
往復運動方向N′−Nは鉛直線Y−Yに対して後
方に角度αだけ傾斜させられている。
従つて延長面Fは、同図において水平面Xに対
して反時計方向に角度αと略々等しい角度α′だけ
傾斜している。角度αは実用上5゜から15゜の間が
好ましい。
Pは縫目が形成される縫製点、Sは針止めねじ
7のボス部である。補助ベツド6の装着状態にお
ける該補助ベツドの前方布案内面Aは延長面Fに
対して前縁に行くに従い下方に乖離するようにな
つている。従つて、フラツトベツド作業面は、前
記したフリーアームベツド5の上面と該上面の延
長面Fと略々一致する後方布案内面Bとからなる
作業面と、該作業面に対して前記したように前縁
に行くに従い下方に乖離する前方布案内面Aとか
ら構成される。
延長面Fと針棒3の往復運動方向N−Nとの関
係を略々直交するようにした理由は、好ましい縫
性能を維持するためである。即ちジグザグミシン
の場合、正面釜、水平釜においては布送り方向に
おいて略々直交していないと、特に細い針、厚い
布を使用する場合に針が流れて針と釜先とが出会
う糸輪捕捉位相で針と釜先の隙間が過大になつて
目飛びしたり、干渉して針折れの原因となつて不
都合だからである。
針の往復運動方向と針板面とのなく角度が直角
でないものの例として、古くからオーバロツクミ
シンに使用されている例を除いては、例えば特公
昭27−3936号公報(米国特許第2394511号明細書)
に示される例があるが、後者の例は少くも針と釜
の隙間を調節する方向が布送り方向と直交するタ
イプのミシンの例である。
次に本考案の実施例に係るミシンの加工方法に
ついて説明する。本実施例では針棒3の往復運動
方向N−Nが鉛直線Y−Yに対して角度α後方に
傾斜しており、従つて寸法管理上から上方アーム
2、立胴部4及びフリーアームベツド5の加工
は、立胴部4及びフリーアームベツド5の下面の
接平面Kを基準として行い、高精度の加工が行え
るように針棒3の往復運動方向N−Nと前記接平
面Kとが結果的に直交関係になるようにしてい
る。なおベース9及びフリーアームベツド5の底
板10及び蓋11は組立時に取り付けるようにな
つている。
第2図において、該実施例と同図に二点鎖線で
示す針棒の往復運動方向が鉛直なものとを比較す
ると、同図における針止めねじ7のボス部Sの上
の位置を見ることが可能な上方の限界角度が角度
αに等しい角度βだけ増加し、針8の着脱等がよ
りやり易くなると共に針棒3と共にミシン1の操
作ダイヤルDや表示パネル(図示せず)等も同時
に後方に傾斜するので或る一定の視点Eに対して
直角に近い方に変化すると共に一定の視点Eから
の縫製点Pと操作ダイヤルDや表示パネル等への
距離の差を小さくすることができる。
即ち作業者が縫製点P及び操作ダイヤルDや表
示パネル等を見る場合に余り視点を移動させるこ
となく容易に約30cmの明視距離が得られることに
なる。
延長面Fを後方が低くなるように角度α′傾斜さ
せたことにより、一定の視点Eに対する縫製点P
から後方の可視範囲は同図に示すようにLに拡大
され、縫上りの縫製物の縫目等が見易くなる。
仮に、延長面Fを傾斜させないと可視範囲はL
より小さいL′となる。図示しないが後方布案内面
Bをテーブル等で後方に延長すれば延長された可
視範囲Lを有効に利用することができる。
また別の作用として、この後方布案内面Bに案
内された縫製物には重力により斜面に沿う分力が
作用するので布送り作用を多少補助する効果が得
られる。
またフリーアームベツド5に取り付けられた補
助ベツド6の前方布案内面Aが前縁に行くに従い
延長面Fに対して下方に乖離するようにしたので
第3図に示すように補助ベツド6′の前方布案内
面A′をフリーアームベツド5′の上面の延長面
F′と一致させたものに比べ縫製点Pの手前側の視
界が改善されると共に前方布案内面Aの前縁の高
さHを第3図のH′に対して低くすることができ
る。
その結果として、第3図に示す布C′に比べ第2
図に示す布Cが前方布案内面Aの前縁付近におい
て無理な屈曲がかからなくなると共にに布案内時
等における作業者の手首の浮き上りが減小するの
で、布案内時等における操作性を改善することが
できる。
(効果) 以上のように本考案の実施例によれば、好まし
い縫性能を維持したまま、第1に針止めねじ付近
の視界を改善し針の着脱が容易に行われるように
することができる。
第2に操作ダイヤルや表示パネル等を一定の視
点に対して直角に近い向きで見られるようにする
と共に、一定の視点からこれら操作ダイヤルや表
示パネル等への距離と縫製点付近への距離との差
を小さくしたことにより余り視点を動かすことな
く、容易にこれらに対する明視距離が得られるよ
うにすることができる。
第3に一定の視点に対する縫製点より後方の視
野を拡大したので、縫い上り側の縫製物の縫目等
が見易くなる。
第4にフリーアームベツドに取り付けられた補
助ベツドの前方布案内面が該フリーアームベツド
上面の延長面に対して前縁に行くに従い下方に乖
離するようにして縫製点の手前側の視界を改善す
ると共に前方布案内面の前縁を低くすることがで
きるので、布案内時等における操作性を改善する
ことができる等、顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の実施例に係り、第1
図はミシンの斜視図、第2図は第1図のG矢視
図、第3図は補助ベツドの前方布案内面をフリー
アームベツドの上面の延長面と一致させた図で、
第2図との比較のための図であり、1はミシン、
2は上方アーム、3は針棒、4は立胴部、5はフ
リーアームベツド、6は補助ベツド、Aは前方布
案内面、Fはフリーアームベツド上面の延長面、
N−Nは針棒の往復運動方向、Kは接平面、Y−
Yは鉛直線である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ミシンの上方アーム部に軸方向に摺動可能に
    案内され、フリーアームベツドの上面の延長面
    に対して往復運動方向が略々直交する針棒を、
    前記上方アーム部及び該上方アーム部に接続さ
    れた立胴部と共に、前記往復運動方向が鉛直線
    に対して後方に角度αをなすように傾斜させ、
    かつ前記フリーアームベツドに着脱自在で前方
    布案内面と後方布案内面とを有する補助ベツド
    の装着時におけるフラツトベツド作業面が、前
    記フリーアームベツドの上面と該上面の延長面
    と略々一致する前記後方布案内面とからなる作
    業面と、前記延長面に対して前方に行くに従い
    下方に乖離する前記前方布案内面とから構成さ
    れることを特徴とするミシン。 2 立胴部及びフリーアームベツドの下面の接平
    面が針棒の往復運動方向と直交することを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のミ
    シン。
JP6709284U 1984-05-10 1984-05-10 ミシン Granted JPS60179284U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6709284U JPS60179284U (ja) 1984-05-10 1984-05-10 ミシン

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6709284U JPS60179284U (ja) 1984-05-10 1984-05-10 ミシン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60179284U JPS60179284U (ja) 1985-11-28
JPS64873Y2 true JPS64873Y2 (ja) 1989-01-10

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ID=30600590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6709284U Granted JPS60179284U (ja) 1984-05-10 1984-05-10 ミシン

Country Status (1)

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JP (1) JPS60179284U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55113492A (en) * 1979-02-27 1980-09-02 Janome Sewing Machine Co Ltd Free arm sewing machine

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60179284U (ja) 1985-11-28

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