JPH03207072A - テープカセットのテープ清掃装置 - Google Patents
テープカセットのテープ清掃装置Info
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- JPH03207072A JPH03207072A JP2300938A JP30093890A JPH03207072A JP H03207072 A JPH03207072 A JP H03207072A JP 2300938 A JP2300938 A JP 2300938A JP 30093890 A JP30093890 A JP 30093890A JP H03207072 A JPH03207072 A JP H03207072A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/50—Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges
- G11B23/502—Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges of tape carriers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S15/00—Brushing, scrubbing, and general cleaning
- Y10S15/13—Magnetic tape cleaner
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般に、テープカセット、特に、該カセット
に組込まれるテープ清掃装置に関する。
に組込まれるテープ清掃装置に関する。
従来の技術
データの記録または再生が磁気テープカセット装置で行
われれば、塵埃またはその他の破片は、カセットに侵入
してテープ記録面に付着可能であり、これにより、所謂
ソフト誤差ないしドロップアウトを出力信号に生じさせ
る。磁気ディスク装置での該出力信号誤差の発生を防止
するため、ポータージュニア等による１９７９年４月２
０日付け米国特許第４，１４９，２０７号は、ディスク
カセットのディスク清掃装置を開示する。該特許の清掃
装置は、繊維質多孔紙の清掃層によって被われるマイラ
ー（ヌムールのＥ． Ｉ．デュポンアンドカンパニー
の登録商標）膜等の裏当て層を有する可撓性清掃タブを
備えている。該タブの一端は、カセット壁の■形リプに
装着され、他端は、ディスク面を清掃するために該面に
係合する様に付勢される。
われれば、塵埃またはその他の破片は、カセットに侵入
してテープ記録面に付着可能であり、これにより、所謂
ソフト誤差ないしドロップアウトを出力信号に生じさせ
る。磁気ディスク装置での該出力信号誤差の発生を防止
するため、ポータージュニア等による１９７９年４月２
０日付け米国特許第４，１４９，２０７号は、ディスク
カセットのディスク清掃装置を開示する。該特許の清掃
装置は、繊維質多孔紙の清掃層によって被われるマイラ
ー（ヌムールのＥ． Ｉ．デュポンアンドカンパニー
の登録商標）膜等の裏当て層を有する可撓性清掃タブを
備えている。該タブの一端は、カセット壁の■形リプに
装着され、他端は、ディスク面を清掃するために該面に
係合する様に付勢される。
また、ディスクカセットのディスク清掃装置は、アサミ
等による１９８５年４月９日付米国特許第４，５１０，
５４６号に開示される。該清掃装置は、ディスクの記録
面に向って清掃ライナーの表面部分を押圧する様に清掃
ライナーとカセットの壁との間に挿入される可撓性圧力
部材を備えている。
等による１９８５年４月９日付米国特許第４，５１０，
５４６号に開示される。該清掃装置は、ディスクの記録
面に向って清掃ライナーの表面部分を押圧する様に清掃
ライナーとカセットの壁との間に挿入される可撓性圧力
部材を備えている。
映画フィルムを清掃する装置は、Ｊ． Ｊ．才一ムスビ
イによる１９ｌ６年３月２１日付米国特許第１，１７６
．４８３号に開示される。該装置は、各フィルムロー／
Ｌを清掃するためにシューの弧を横切って伸張される織
物の清掃ストリップを有しシューの円筒形に弯曲した凹
面に固定されるフェルト材料のパッドを備えている。各
シューの該清掃ストリップは、フィルムか１つのロール
から巻戻されて他のロールに巻付けられる際にフィルム
を清掃するために１つのフィルムロールの外側回旋に係
合する様に押圧される。
イによる１９ｌ６年３月２１日付米国特許第１，１７６
．４８３号に開示される。該装置は、各フィルムロー／
Ｌを清掃するためにシューの弧を横切って伸張される織
物の清掃ストリップを有しシューの円筒形に弯曲した凹
面に固定されるフェルト材料のパッドを備えている。各
シューの該清掃ストリップは、フィルムか１つのロール
から巻戻されて他のロールに巻付けられる際にフィルム
を清掃するために１つのフィルムロールの外側回旋に係
合する様に押圧される。
発明の要約
本発明の好適実施例によると、テープ清掃装置は、テー
プカセットにおいて使用するために開示される。該カセ
ットは、その壁に回転可能に支持される一対の離れたリ
ールないしハブを有している。所定の長さのテープは、
２つのリールに夫々結合される両端を有し、その中間部
分は、記録、再生ヘッドを経て案内される。記録または
再生の際、該テープは、１つのロールから巻戻されて他
のロールに巻付けられる際にその直径が反対に変化する
対応するテープロールを形成する様に双方のリールのま
わりに巻かれる。２つのロールは、相互に面する記録面
を有する外側テープ回旋を備えている。本発明のテープ
清掃装置は、テープか同時に１つのロールから巻戻され
て他のロールに巻付けられる際に外側回旋の対向面を連
続的に清掃するために該面の間に挿入されて該面に接触
する様に付勢される。
プカセットにおいて使用するために開示される。該カセ
ットは、その壁に回転可能に支持される一対の離れたリ
ールないしハブを有している。所定の長さのテープは、
２つのリールに夫々結合される両端を有し、その中間部
分は、記録、再生ヘッドを経て案内される。記録または
再生の際、該テープは、１つのロールから巻戻されて他
のロールに巻付けられる際にその直径が反対に変化する
対応するテープロールを形成する様に双方のリールのま
わりに巻かれる。２つのロールは、相互に面する記録面
を有する外側テープ回旋を備えている。本発明のテープ
清掃装置は、テープか同時に１つのロールから巻戻され
て他のロールに巻付けられる際に外側回旋の対向面を連
続的に清掃するために該面の間に挿入されて該面に接触
する様に付勢される。
本発明の更に特定の実施例では、該清掃装置は、外側回
旋の対向面の少なくとも１つに向って押圧する様に構成
されるテープ面接触部分を有する連続的又は非連続的の
可撓性ストリップを備えている。該可撓性ストリップは
、弾性材料の裏当て層と、テープ面に面する清掃材料の
前面層とを有している。或る実施例では、可撓性ストリ
ップの一部分は、カセッ１一の壁に取付けられる装着用
部材に装着され、少なくとも１つの他の実施例では、該
可撓性ストリップは、自由に浮動し、即ち、カセット壁
に取付けられない。
旋の対向面の少なくとも１つに向って押圧する様に構成
されるテープ面接触部分を有する連続的又は非連続的の
可撓性ストリップを備えている。該可撓性ストリップは
、弾性材料の裏当て層と、テープ面に面する清掃材料の
前面層とを有している。或る実施例では、可撓性ストリ
ップの一部分は、カセッ１一の壁に取付けられる装着用
部材に装着され、少なくとも１つの他の実施例では、該
可撓性ストリップは、自由に浮動し、即ち、カセット壁
に取付けられない。
本発明の主目的は、通常のテープカセット、例えは才一
ディ才およびデジタルの記録に使用される型式のものに
対してテープ清掃装置を提供することてある。従来、有
効でない装置は、該カセットに使用するテープの記録面
を清掃するために提供された。速度および密度か増大し
たため、テーブを清掃する必要性は、比例的に増加した
。該必要性は、カセット内の供給リールと巻取りリール
との間に効果的な清掃装置を設ける本発明によって満足
される。本発明の清掃装置は、簡単な設計および構造の
ものであり、作用において完全に確実かつ効果的であり
、製造するのに経済的である。
ディ才およびデジタルの記録に使用される型式のものに
対してテープ清掃装置を提供することてある。従来、有
効でない装置は、該カセットに使用するテープの記録面
を清掃するために提供された。速度および密度か増大し
たため、テーブを清掃する必要性は、比例的に増加した
。該必要性は、カセット内の供給リールと巻取りリール
との間に効果的な清掃装置を設ける本発明によって満足
される。本発明の清掃装置は、簡単な設計および構造の
ものであり、作用において完全に確実かつ効果的であり
、製造するのに経済的である。
本発明と、その利点とは、下記の好適実施例および代り
の実施例の詳細な説明によって更に明らかになる。
の実施例の詳細な説明によって更に明らかになる。
以下、添付図面を参照し実施例に関して本発明を詳細に
説明する。
説明する。
実施例
テープカセットおよび関連する装置の特定の部分は、周
知であるため、下記の説明は、特に、本発明を形或する
が、または本発明に直接に協働するかまたは関連する要
素に向けられる。ここに特に図示説明されない要素は、
関連する技術において周知のものから選択可能である。
知であるため、下記の説明は、特に、本発明を形或する
が、または本発明に直接に協働するかまたは関連する要
素に向けられる。ここに特に図示説明されない要素は、
関連する技術において周知のものから選択可能である。
第１図を参照すると、本発明のテープ清掃装置１０は、
磁気テープカセット１２に組込まれて示される。テープ
カセットｌ２は、一体に結合される際に一対の離れた環
状ハブ１６の囲いを形成する様に構成される上下の噛合
う半分ｌ４を有する通常の型式のものである。（第１図
では、下側半分のみか示される。）上下の半分１４は、
ハブ１６を入れ子可能に収容する円形凹所と、該凹所に
おける円形開口部とを有し対向する上下の壁１８を夫々
備え、協働するスプライン付き駆動ポストは、カセット
１２か関連するテープ記録／再生装置に作用可能に装着
される際にハブを回転可能に駆動するためにハブｌ６の
放射状リブ２０に噛合い係合する様に該開口部を経て延
び得る。
磁気テープカセット１２に組込まれて示される。テープ
カセットｌ２は、一体に結合される際に一対の離れた環
状ハブ１６の囲いを形成する様に構成される上下の噛合
う半分ｌ４を有する通常の型式のものである。（第１図
では、下側半分のみか示される。）上下の半分１４は、
ハブ１６を入れ子可能に収容する円形凹所と、該凹所に
おける円形開口部とを有し対向する上下の壁１８を夫々
備え、協働するスプライン付き駆動ポストは、カセット
１２か関連するテープ記録／再生装置に作用可能に装着
される際にハブを回転可能に駆動するためにハブｌ６の
放射状リブ２０に噛合い係合する様に該開口部を経て延
び得る。
所定の長さのテープ２２は、２つのハブｌ６に周知の手
段によって結合される両端を有している。
段によって結合される両端を有している。
テープの中央部分２４は、カセットｌ２が作用可能に装
着される際の関連する記録／再生装置のキャブスタンに
係合する様に一対の離れたガイドローラ２６上に導かれ
る。該中央部分は、テープか１つのロールから巻戻され
て他のロールに巻付けられる際に逆に変化する直径の対
応するテープロールを形成する様に２つのハブ１６のま
わりに更に巻付けられる。
着される際の関連する記録／再生装置のキャブスタンに
係合する様に一対の離れたガイドローラ２６上に導かれ
る。該中央部分は、テープか１つのロールから巻戻され
て他のロールに巻付けられる際に逆に変化する直径の対
応するテープロールを形成する様に２つのハブ１６のま
わりに更に巻付けられる。
２つのロールは、２つのハブの間で相互に面する記録面
２７を有する外側テープ回旋を備えている。対向面２７
は、空のハブへの最大ロールの完全な巻戻しの際に約０
． ３ａｎから約０． ６ｃｍまで変化し横方向へ
移動する空間Ｓをそれ等の間に限定する。空間Ｓは、テ
ープの巻取りおよび巻戻しの際に１つのハブの周辺から
他のハブの周辺へ横方向に移動する。
２７を有する外側テープ回旋を備えている。対向面２７
は、空のハブへの最大ロールの完全な巻戻しの際に約０
． ３ａｎから約０． ６ｃｍまで変化し横方向へ
移動する空間Ｓをそれ等の間に限定する。空間Ｓは、テ
ープの巻取りおよび巻戻しの際に１つのハブの周辺から
他のハブの周辺へ横方向に移動する。
テープ清掃装置ＩＯは、空間Ｓ内で２つのロールの間に
挿入されて示される。第１ａ図に示す様に、テープ清掃
装置は、テフロン（ヌムールのＥ．Ｉ．デュポンアンド
カンパニーの登録商標）フィルムの様な任意の好適な弾
性材料から形成される裏当て層３０を有する可撓性スト
リップ２８を含む。対向する記録面２７に接触可能な前
面清掃層３２は、接着材またはその他の手段によって裏
当て層３０に付着される。清掃層３２は、不織布または
繊維質多孔紙で作られてもよい。可撓性ストリップ２８
は、Ｖ形てあって、底壁ｌ８において直立する一対のポ
スト３６の１つにその頂点３４で固定される。２本のポ
スト３６は、好ましくは、ハブ１６の軸線を通って延び
る軸方向線Ｂ−Ｂに垂直で二等分する二等分線Ａ−Ａ上
に横たわる。ストリップ２８か固定されている１本のポ
スト３６は、一方向へ軸方向線Ｂ−Ｂから横方向に偏位
され、一方、他の同様なポスト３６は、反対の方向へ軸
方向線Ｂ−Ｂから横方向に偏位される。
挿入されて示される。第１ａ図に示す様に、テープ清掃
装置は、テフロン（ヌムールのＥ．Ｉ．デュポンアンド
カンパニーの登録商標）フィルムの様な任意の好適な弾
性材料から形成される裏当て層３０を有する可撓性スト
リップ２８を含む。対向する記録面２７に接触可能な前
面清掃層３２は、接着材またはその他の手段によって裏
当て層３０に付着される。清掃層３２は、不織布または
繊維質多孔紙で作られてもよい。可撓性ストリップ２８
は、Ｖ形てあって、底壁ｌ８において直立する一対のポ
スト３６の１つにその頂点３４で固定される。２本のポ
スト３６は、好ましくは、ハブ１６の軸線を通って延び
る軸方向線Ｂ−Ｂに垂直で二等分する二等分線Ａ−Ａ上
に横たわる。ストリップ２８か固定されている１本のポ
スト３６は、一方向へ軸方向線Ｂ−Ｂから横方向に偏位
され、一方、他の同様なポスト３６は、反対の方向へ軸
方向線Ｂ−Ｂから横方向に偏位される。
第１図に示すものに類似する本発明の代りの実施例を第
２図に示す。この実施例では、可撓性ストリップ２８ａ
は、無端であって、双方のポスト３６を包囲する。
２図に示す。この実施例では、可撓性ストリップ２８ａ
は、無端であって、双方のポスト３６を包囲する。
本発明の他の実施例を第３図に示し、これては、ポスト
３６か省略され、テープ清掃装置は、水続的な漏刻形を
有し浮動する無端可撓性ストリップ２８ｂを含み、漏刻
形の弯曲した中央部分は、外側回旋の対向面に連続的に
接触する様に付勢される。
３６か省略され、テープ清掃装置は、水続的な漏刻形を
有し浮動する無端可撓性ストリップ２８ｂを含み、漏刻
形の弯曲した中央部分は、外側回旋の対向面に連続的に
接触する様に付勢される。
本発明の更に他の実施例を第４図に示し、これでは、可
撓性ストリップ２８ｃを装着する装置は、後壁４２の様
な１つのカセット壁から延びる当接部４０に配置される
スロット３８を備えている。
撓性ストリップ２８ｃを装着する装置は、後壁４２の様
な１つのカセット壁から延びる当接部４０に配置される
スロット３８を備えている。
可撓性ストリップ２８ｃの端部は、スロット３８にぴっ
たり収まるビン４４等によって一体に固定される。
たり収まるビン４４等によって一体に固定される。
第４図の実施例に類似する本発明の更に他の実施例を第
５図に示すが、この実施例ては、可撓性ストリップ２８
ｄの両端は、ポスト３６の１つに固定される。
５図に示すが、この実施例ては、可撓性ストリップ２８
ｄの両端は、ポスト３６の１つに固定される。
本発明の別の実施例を第６図に示し、これては、ストリ
ップ装着装置は、ピン４８ｅ，４８ｆによって所定の位
置に固定される噛合う一対の可撓性ストリップ２ ８
ｅ． ２ ８ ｆの収斂する端部を収容する様にスロ
ット３８から当接部４０を貫通して内方へ延びる一対の
斜めのスロット４６ｅ，４６ｆを備えている。斜めのス
ロット４６ｅ，４６ｆは、ストリップ２８ｅ．２８ｆの
対向端の部分に曲率を与え、該部分を対抗するロールに
係合させる。この実施例の変形では、２枚のストリップ
２８ｅ，２８ｆは、第４図、第５図に示す型式の単一の
ストリップによって置換えられてもよく、該ストリップ
の両端は、ピン４４またはポスト３６によってではなく
スロット４６ｅ，４６ｆに固定される。
ップ装着装置は、ピン４８ｅ，４８ｆによって所定の位
置に固定される噛合う一対の可撓性ストリップ２ ８
ｅ． ２ ８ ｆの収斂する端部を収容する様にスロ
ット３８から当接部４０を貫通して内方へ延びる一対の
斜めのスロット４６ｅ，４６ｆを備えている。斜めのス
ロット４６ｅ，４６ｆは、ストリップ２８ｅ．２８ｆの
対向端の部分に曲率を与え、該部分を対抗するロールに
係合させる。この実施例の変形では、２枚のストリップ
２８ｅ，２８ｆは、第４図、第５図に示す型式の単一の
ストリップによって置換えられてもよく、該ストリップ
の両端は、ピン４４またはポスト３６によってではなく
スロット４６ｅ，４６ｆに固定される。
特にここに例示した好適実施例および代りの実施例に関
して本発明を詳細に説明した。しかしなから、別の変更
および変形は、本発明の精神および範囲の中で実施可能
なことか理解される。
して本発明を詳細に説明した。しかしなから、別の変更
および変形は、本発明の精神および範囲の中で実施可能
なことか理解される。
第１図はその一部か理解し易くするために省略されたテ
ープカセットに組込まれる本発明のテープ清掃装置の好
適実施例の斜視図、第１ａ図は第１図のほほ線１ａ−１
ａに沿う清掃装置の断面図、第２図から第６図までは第
１図に類似するか本発明のテープ清掃装置の代りの実施
例の斜視図、第６ａ図は第６図のテープ清掃装置の構造
の詳細を示す該装置の部分的な拡大図である。 ＩＯ−テープ清掃装置、ｌ２一磁気テープカセット、ｌ
６一環状ノ＼ブ、ｌ８一底壁、２２・−テーブ、２４
中央部分、２７一記録面、２８一可撓性ストリップ、２
８ａ−無端の可撓性ストリ・ノブ、２８ｂ一漏刻形の無
端可撓性ストリップ、２８ｅ，２８ｆ・一可撓性ストリ
ップ、３〇 一裏当て層、３２ 前面清掃層、３４・・
頂点、３６−・ポスト、３８−スロット、４０・一当接
部、４６ｅ，４６ｆ斜めのスロット。
ープカセットに組込まれる本発明のテープ清掃装置の好
適実施例の斜視図、第１ａ図は第１図のほほ線１ａ−１
ａに沿う清掃装置の断面図、第２図から第６図までは第
１図に類似するか本発明のテープ清掃装置の代りの実施
例の斜視図、第６ａ図は第６図のテープ清掃装置の構造
の詳細を示す該装置の部分的な拡大図である。 ＩＯ−テープ清掃装置、ｌ２一磁気テープカセット、ｌ
６一環状ノ＼ブ、ｌ８一底壁、２２・−テーブ、２４
中央部分、２７一記録面、２８一可撓性ストリップ、２
８ａ−無端の可撓性ストリ・ノブ、２８ｂ一漏刻形の無
端可撓性ストリップ、２８ｅ，２８ｆ・一可撓性ストリ
ップ、３〇 一裏当て層、３２ 前面清掃層、３４・・
頂点、３６−・ポスト、３８−スロット、４０・一当接
部、４６ｅ，４６ｆ斜めのスロット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）回転可能に装着される一対の離れたハブを有する
支持壁と、テープが１つのテープロールから巻戻されて
他のテープロールに巻付けられる際にその直径が逆に変
化する一対の対応するテープロールを形成する様に該ハ
ブのまわりに巻付けられる端部の中間のテープの部分を
持ち該ハブに夫々結合される両端を有する所定の長さの
テープとを備え、該テープロールが、相互に面する記録
面を持つ夫々の外側テープ回旋を有するテープカセット
において、前記テープが１つの前記テープロールから巻
戻されて他の該テープロールに巻付けられる際に前記外
側回旋の対向面を連続的に清掃するために該面の間に挿
入されて該面に接触する様に付勢されるテープ清掃装置
を備えることを特徴とするテープカセット。（２）特許
請求の範囲第１項に記載のテープカセットにおいて、前
記テープ清掃装置が、前記外側回旋の対向面の少なくと
も１つに向って押圧する様に構成されるテープ面接触部
分を有する可撓性ストリップを備えるテープカセット。 （３）特許請求の範囲第２項に記載のテープカセットに
おいて、前記可撓性ストリップが、弾性材料の裏当て層
と、前記外側回旋面の前記少なくとも１つに面する清掃
材料の前面層とを有するテープカセット。 （４）特許請求の範囲第１項に記載のテープカセットに
おいて、前記テープ清掃装置が、前記外側テープ回旋の
間に突出し該外側回旋の対向面に夫々接触する細長い対
向端部を有し前記支持壁に固定される中央部分を備える
可撓性ストリップを含むテープカセット。 （５）特許請求の範囲第４項に記載のテープカセットに
おいて、前記支持壁が、ポストを有し、前記ストリップ
の中央部分が、該ポストに装着されるテープカセット。 （６）特許請求の範囲第４項に記載のテープカセットに
おいて、前記カセットが、スロットを限定する装置を有
し前記支持壁から横方向に突出す壁部分を備え、前記ス
トリップの中央部分が、該スロットに装着されるテープ
カセット。 （７）特許請求の範囲第４項に記載のテープカセットに
おいて、前記可撓性ストリップが、弾性材料の裏当て層
と、前記外側回旋面に面する前記端部の清掃材料の前面
層とを有するテープカセット。 （８）特許請求の範囲第１項に記載のテープカセットに
おいて、前記支持壁が、一対の離れて直立する装着用部
材を有し、前記テープ清掃装置が、該装着用部材を包囲
する無端の可撓性ストリップを有するテープカセット。 （９）特許請求の範囲第８項に記載のテープカセットに
おいて、前記可撓性ストリップが、弾性材料の内側裏当
て層と、前記外側回旋の対向面に接触可能な清掃材料の
外側層とを有するテープカセット。 （１０）特許請求の範囲第９項に記載のテープカセット
において、前記部材が、前記壁から突出すポストである
テープカセット。 （１１）特許請求の範囲第１項に記載のテープカセット
において、前記テープ清掃装置が、前記外側回旋の対向
面に向って押圧する様に配置される弯曲した中間部分を
有する腰のくびれた形状を備える無端の可撓性ストリッ
プを含むテープカセット。 （１２）特許請求の範囲第１１項に記載のテープカセッ
トにおいて、前記可撓性ストリップが、弾性材料の内側
裏当て層と、前記外側回旋面に接触可能な清掃材料の外
側層とを有するテープカセット。 （１３）特許請求の範囲第１項に記載のテープカセット
において、前記支持壁が、２つの離れた装着用部材を有
し、前記テープ清掃装置が、前記外側回旋面に面する一
対の弓形可撓性ストリップを有し、該対の対向端部が、
前記部材に夫々装着されるテープカセット。（１４）特
許請求の範囲第１３項に記載のテープカセットにおいて
、前記可撓性ストリップの各々が、弾性材料の内側裏当
て層と、前記面の１つに接触可能な清掃材料の外側層と
を有するテープカセット。 （１５）特許請求の範囲第１４項に記載のテープカセッ
トにおいて、前記装着用部材の少なくとも１つが、前記
対のストリップの前記端部の１つを収容する一対の斜め
のスロットを限定し前記支持壁から横方向へ突出す部材
を有するテープカセット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US433068 | 1989-11-06 | ||
| US07/433,068 US5081555A (en) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | Internal tape cleaning mechanism for a tape cassette |
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH03207072A true JPH03207072A (ja) | 1991-09-10 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2300938A Pending JPH03207072A (ja) | 1989-11-06 | 1990-11-06 | テープカセットのテープ清掃装置 |
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| JP (1) | JPH03207072A (ja) |
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- 1990-11-06 JP JP2300938A patent/JPH03207072A/ja active Pending
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