JPS6118682A - テープリール - Google Patents

テープリール

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JPS6118682A
JPS6118682A JP60140736A JP14073685A JPS6118682A JP S6118682 A JPS6118682 A JP S6118682A JP 60140736 A JP60140736 A JP 60140736A JP 14073685 A JP14073685 A JP 14073685A JP S6118682 A JPS6118682 A JP S6118682A
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hole
tape
reel
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  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、可撓性と弾性とを有する駆動ベルトがテープ
リール上でテープと接触し、それにより駆動ベルトの運
動がリールの間でテープの運動を生じさせる、2リ一ル
式のテープカー1〜リッジ用の改良されたテープリール
に関する。
1−従来の技術J フォノ・ベーレンに対して発行されて本発明の譲受人に
譲渡された米国特許第3,692,255号のベルトで
駆動されるテープカートリッジは、テープの迅速な加速
と減速とが要求されるコンピュータとインターフェース
するようにきわめて首尾よく利用されている。前記特許
に開示されているカートリッジにおいては、磁気記録テ
ープが2個のテープリールにらせん状に巻かれていて両
テープリール上でテープと摩擦接触している無端の可撓
性を有するベルトにより両リールの間で両方向に駆動さ
れる。
フAン・ベーレンの特許のカートリッジが1972年に
最初に市場で売られたときに、このカートリッジの磁気
記録テープの幅は6.35mで厚さは0.025#であ
り、このテープは秒速762#l#lで駆動された。デ
ータは、最初は、1胴について63フラツクスリバーサ
ル(flu:xreversal)の密集度でテープに
記録された。現イfのカートリッジはいろいろな大きさ
になっており、記録テープの幅は3.81媚から6.3
5mmまでの範囲内にあり、0.015mという薄さに
することができ、毎秒2286 mmまたはそれ以上の
速度で駆動することができ、またデータは、1rIvn
について394ノラツクスリバーサルまたはそれ以上の
密集度で記録される。さらに、データは、磁気記録テー
プに幅の方向に隔置された、32以上の数に達する、複
数個の、独立した、平行なトラックにに記録される。
[発明が解決しようとする問題点」 カー1〜ツツジが最初に取り入れられたときには、なん
らの問題も生じなかったけれども、テープの速度か速く
なり、記録の密集度と1〜ラツクの密集度が高くなるに
つれて、テープリール内の回転摩擦を小さくし、さらに
、磁気テープの巻き付けと繰り出しの間ずつとリールの
位詔調整を改@する必要が生じた。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、減摩性の軸受と、リールをカートリッジに対
して軸線方向の所定の位置に保持づる装動どを有するデ
ータカートリッジ用テープリールを開示している。特に
、上記のテープリールは、カートリッジの壁のうらの一
方の壁から所定の距離だ【)延びている円筒状のピンに
取りイ」()で、このピンのまわりに回転覆るようにさ
れている。また、上記のテープリールは、円筒状のテー
プ巻き付け面を提供するハブによつUuいに連結されて
いる2個のフランジと、前記ハブと前記フランジのうら
の一方のフランジを貫通【ノて前記ピンにきちんと合う
が該ピンが自由にはまり込む大きさの孔と、半球状にづ
ることができ前記フランジのうちの他方のフランジから
前記孔の中へ延ひている支持突出部とを有し、前記カー
1〜リツジの壁から前記ピンが延びている長さが前記支
持突出部までの前記孔の長さより長いので、前記リール
が前記ピンのまわりに自由に回転づるように前記カート
リッジの壁の−F方に吊される。前記カートリッジとリ
ールどの摩擦接触は、フランジの半球状の前記突出部と
前記ピンの端面とに制限され、しだがつて非常に少ない
本発明の改良されたテープリールは、また、前記フラン
ジのうちの他方のフランジから前記孔の反対側にかつ形
孔と軸線を共イjりるように延びていて前記カートリッ
ジの内壁に接続されているばねを接触さけることができ
る減摩ボタン突出部を右し、前記はねtよ前記リールを
弾力で押圧して前記ピンと接触させて該リールの軸線方
向の移動に抵抗Jる。かくして、前記リールは前記テー
プカー1〜リツジと磁気テープとに対して所定の位置に
保持され、その結果磁気テープを前記リールに一様に巻
き付けることになる。
以下添イ」図面を参照して本発明をさらに」−分に説明
づる。添付図面の中のいくつかの図において、同様の数
字か同様の部分を指示している。
「実例および作用」 第1図と第2図は、米国特許第3.692.255号(
フォノ・ベーレン)に記載されている型式のデータカー
1〜リツジ10を図示しており、このデータカートリッ
ジは、普通の場合、アルミニウムで作られる薄い基板1
2と透明または半透明の重合体のカバー14とを有し、
この基板とカバーは組み立てられると薄い、はぼ長方形
の囲いを画成する。データカートリッジ10の内部には
、1対のテープリール16.18と、3個のテープラッ
プビン(tape wrap pin) 20 、22
および24ど、1対のテープガイド26.28と、ある
長さの磁気記録テープ30と、駆動ベルト32と、1対
のベルトガイドローラ34.36と、ベルト駆動ローラ
38とが包囲されている。
テープリール16と18は、隔置された平行な軸線のま
わりに自由に回転できるように、カートリッジの基板1
2により支持されている。磁気記録テープ30は、テー
プリール16と18とに、それらの軸線のまわりに互い
に反対方向に巻き付りられている。テープリール16と
18との間のテープ30の案内通路が3個のテープラッ
プピン20.22および24と2個のテープガイド26
.28とにより形成される。
カートリッジ1oには、前記テープの案内通路に沿って
切り取った部分40が形成されており、この切り取った
部分により、磁気変換器42が磁気テープ30に近づけ
るようになっている。切り取った部分40は、通常はば
ねで弾圧されている扉44にJ:って閉じられ−Cおつ
、この扉はテープレコーダ(図示しない)の中へデータ
カー1〜リツジ10を挿入づ゛ると、図示のように間か
れる。カートリッジのカバー14の中に第2の開口46
が形成され、それにより、逆転可能なモータ50によっ
て駆動される駆動ローラ48がベルト駆動ローラ38に
接近できるようになっている。!!気変換器42、駆動
ローラ48および逆転可能なモータ504よ、データカ
ー1−リ1ンジ10よりはむしろテープレコーダの一部
分を形成するので、鎖線で図示されている。カートリッ
ジのベルト駆動ローラ38は、駆動ベル1〜32と磁気
記録テープ30との接触を防止づるように直径を縮小し
た部分51を備えている。駆動ベル1−32は薄く、連
続的で、可撓性がありまた弾性を有する。このベルトは
、均一な断面積を有し、ベルト駆動ローラ38とベル1
〜ガイドローラ34.36のまわりに延びており、テー
プリール16.18上でテープ30に接触している。
ベルト32の長さは、このベルi〜が沿って延ひる通路
の長さよりも短いので、ベルト32がm哩に伸ばされて
所定の位置を占めると、ベルト32には取り付【ノによ
って生じるテンション、すなわちブリテンション(pr
etension)が生じる。駆動ベルト32がテープ
リール16と18に巻き付いている部分の角度(ang
le of wrap)は少なくとも60度であり、ベ
ルト32とテープリール16と18に巻ぎ付いているテ
ープ30とを、テープ30とテープリール16.18と
を摩擦によりME実に駆動するのに必要なだけ接触させ
る。
駆動ローラ48により、ベル1〜駆動ローラ38を時開
と反対方向く第1図で見て)に回転させると、ベルト3
2をその通路に沿って時釦と反対方向に通過させ、また
テープ30をテープリール18からテープリール16へ
移動させ、テープリール18は供給リールとしての役割
りをし、またテープリール16は巻取りリールとしての
役割りをする。駆動ローラ48にJ、リベル1〜駆動ロ
ーラ38を4−記と反対方向に回転させると、テープ3
0をテープリール16により供給させてテープリール1
8にくるぐる巻きイ」りるようにする。ベルi〜32が
ベルl−ガイドローラ34と36のまわりを通る際に、
ベルトガイドローラ34.36どそれらのローラの各支
持軸との間の前もって定められた@擦連結(frict
iollal couplino)がベル1〜32に予
定された抗力を作用させ、それによりベルト32がベル
トガイドローラ34.36のそれぞれのまわりを通ると
きに、ベルト32の張ノjを人さくする。このようにべ
IL/l−32の張力が大きくなると、その弾性に応じ
てベルト32の長さを増大させ、またそれによりリール
18のまわりを通るときのベルト32の速度が、リール
16のまわりを通るどぎのベルト32の速度に比較して
増大づる。この増大した速度は、米国特許第3,692
,255号にさらに十分に教示されるように、テープリ
ール16と18との間でテ−ブ3oに生じるたるみを引
き締める能力だけでなく、テープ30に張力を生じさせ
る。
本発明の改良されたテープリール16または18が、第
2図に最もよく図示されており、前記のテープリールは
円筒状のテープ巻き付()表面58を提供するハブ56
により互いに連結された上方フランジ52と下方フラン
ジ54とを右する。
リール16または18はプラスデックで成形し、ハブ5
6と下方フランジ54とは単一のコニットとして成形し
、また上方フランジ52を別に成形して接着剤によるか
溶接によるがのいずれがでハブ56に取り伺けることが
好ましい。リール16または18は、基板12の上方に
所定の距離だ(プ延びるように基板12に設けた孔62
の中へ圧入されているピン60に取り付りられ、そのま
わりに回転するようにカートリッジ10に取りイ・4(
〕られている。リール16または18は、ハブ56に設
りた孔64によりピン60のまわりに自由に回転するよ
うに支えられており、孔64はピン6゜の直径にきちん
と合うが、しかしピン60が自由にはまるような大ぎさ
を有する。
リール16または18のピン60のまわりの回転摩擦を
小ざくづるために、上部フランジ52には、ハブの孔6
4の中へはまりこんでピン60と接触する支持突出部6
6を設けである。支持突出部66は切頭円錐形または半
球状の形状を有することが好ましく、支持突出部66と
ピン60との接触面積を小さくする丸みのある面68を
有することが好ましい。しかしながら、支持突出部66
を平たい面でピン60に接触する円筒状の突起だりに乃
ることかでき、またはピン60を上部フランジ52に接
触させるだけにすることができることが認められる。し
かしながら、甲にピン60を上部フランジ52の平たい
下面に接触さぼるより、むしろ、支持突出部66によっ
て提供されるかさばった材料を有することが望ましい。
その理由は、上部フランジ52は小合体で成形されてい
てピン60に接触することにより多少づつ減らされるが
または摩擦にJこって加熱される可能性があるからであ
る。支持突出部66によって提供される比較的大きくか
さばった聞の材料が、上記の加熱にJ:り生じるイj害
な作用をできるだ()少なくし、また丸みのある面68
の丸い形状が、さらに、摩擦により生じる熱をCきるだ
り小さくし、さらにピン60により生じる摩損を小さく
り−る。
ピン60と支承突出部66どの間に生じる摩擦と摩損と
をざらに小さくするために、ピン60の終端面70を、
図示のように平たくづるよりむしろ、突出部66と同様
に丸くすることができる。
基板120表面からピン60の終端面70まCのピン6
0の長ざは、フランジ54から突出部66までのハブの
孔6Aの長さよりわずかに良くなるように選定されるの
で、リール16または18は、下方フランジ54がカー
1−リッジの基板12ど接触しないで回転するように、
ピン60ど突出部66との接触にJ、って吊される。
今までは、リール16または18が、使用に際して回転
づるときに、リール16または18とピン60どの間の
摩擦を大いに減少するように有効に作用することを述べ
た。もし、データカー1−リッジ1oが低いテープの速
度だけで使用されること、カー1〜リツジ10がピン6
0が垂直になるように常に直立した姿勢になるような向
きに配置されることを保証することかできるならば、支
持突出部66は適切な作動をするために要求されるηべ
ての条件を満たすであろう。その理由は、支持突出部6
6をピン60に接触する状態に維持し、テープ30が巻
かれるが、または巻き戻されるときに基板12に対して
1−譬してピン60上で振動しないJ、うにJるために
重力を期待づることができるからである。しかしながら
、リール16ど18を高速で回転させると、リール16
または18をピン60に対して上昇させるが、または振
動させ、またテープ3oのリール16または18への不
完全な巻き付(プを生1じさせるおそれがある。
リール16ま1=は18の上記のような運動は、フラン
ジ52または54に接触りることにょるテープ30のへ
りの損傷を引き起こすおそれがあり、またカートリッジ
1Qの全体にわたるテープの案内に有害になるおそれが
ある。さらに、データカ−トリツジ10を、使用中に、
第2図に示す姿勢以外の姿勢に向(プることかでき、こ
の場合には、突出部66をピン60と接触づ−る状態に
維持するのを重ツノが助【プないであろう。
リール16またtよ18のピン60に対する上背と振動
とをできるだ【)少なくづ−るために、上方フランジ5
2には、さらにフランジ52からハブの孔64の反対側
にかつこの孔と同軸に延びている減摩ボタン突出部(w
ear−button protuberance)7
2を設けである。カートリッジのカバー14にはばね7
4を設(づてあり、このばねは減摩ボタン突出部72に
接触して支持突出部66をピン60に強制的に接触させ
る。ばね74を設けないで減摩ボタン突出部72を直接
にカバー14に当接させることが可能であるかも知れな
いが、そのような構成を採用することtま困難であろう
。その理由は、公差を厳格に管理しなければならないか
らであり、また恐らく、カバー14とリール16または
18との接触の不足が存在するか、もしくはカバー14
とリール16または18との間に過度の圧力が存在する
であろうからである。したがって、弾性と限られた量の
移動とを与えてピン60の長さと上方フランジ52の製
作にお(〕る公差の変動を補償するために、ばね74が
配置されている。
減摩ボタン突出部72は、上方フランジ52とカー1〜
リツジのJjバー14また(まはね74との接触を防止
づるために設りである。突出部72の好ましい形状は切
頭円錐形または半球状であり、いずれの形状の場合にも
、突出部72とばね74との接触面積をできるだけ小さ
くするために、丸みのある外面76を有J′ることが好
ましい。
好ましい型式のばね74が第1図と第2図に図示されて
おり、このばね:よ、中心にある円形の、リールに接触
する区域82ど、カートリッジのカバー14に適当に取
り伺【プられているばねを取り付けるリング88の直径
方向に正反対の位冒にある区[84ど86との間に延び
ている、対になった片持梁の、ばね腕78と80とによ
り構成されている。
ばね腕78と80とは平1=い螺旋状に巻かれて腕78
と80との長さを長くし、したがってばね74の弾性に
よる運動を増大づることが好ましい。
第3図は、上記実施例に代る本発明の別の実施例である
テープリール90を図示しており、このリールにおいて
は、支持突出部92と減摩ボタン突出部94どが球状体
96の両側の部分として設けられ、この球状体はカラー
98にブレスばめするか、接名剤で取りイ・」けるか、
または溶接され、カラー98がまた接着剤、溶接、また
は圧入によつ′Cリール90に上方フランジ100に取
りイ」けられる。球状体96とカラー98どは、また、
金属またはプラスチックの一体になった構成単位として
機械加工または成形することができ、ま1こはカラー9
8を設けないで球状体96をプレス加工するか、そうで
なりれば球状体96にきちんと合う上方フランジ100
に設(プた孔によってフランジ100に取り付ける。
第3図に示すように構成すると、第2図に示づように構
成するよりも、より多数の別々になった部分品とより大
きい組立体とを必要とするが、第3図に示した装置は支
持突出部92と減厚ボタン突出部94とを提供する球状
体96を上方フランジ100を作るために用いる材料と
同一の材料で作る必要がない点において有利になり得る
。したがって、球状体96(よ金属、アセタール樹脂よ
Icはポリカーボネートのような高度の耐摩性を有する
材料で作ることができるか、上方フランジ100はアク
リロニ1ヘリルーブタジェンースチレン共重合体または
衝撃の強いポリスチレンのようなより柔軟であるが一層
経済的なりJ料で作られる。
第3図は、また、真直な板ぽね102を提供することに
にす、第2図のばね74に代わるものを図示している。
板ばね102は取りイ(1け部分104とこの取り付け
部分の両端から延びてリール16と18のそれぞれと接
触づるばね腕106(1つだ(ノ図示しである)とを有
する。ばね102の取りイ」()部分104は、任意の
適当な方法により、好ましくはリベッl〜で留める方法
により、カートリッジのカバー108に取り何けること
ができる。
第3図の板ばね102は、第1図および第2図のリール
18と共に使用可能であることが認められるであろう。
ここに二者択一・的に記載した実施例のうちのいずれで
も、回転づるリールどその取付(プピンとの間の摩擦を
大いに減少し、またピンに対づ−るり一ルの振動を防止
するのに有効である。2つの実施例だ【プを記載しであ
るが、当業者には多くの修正が可能であることが明らか
であろう。木願明8細内の特許請求の範囲に記載した発
明の精神と範囲に属づる上記実施例のづぺてか、本発明
の包含されることが意図される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の改良されたq−プリールを備えICベ
ル1〜で駆動づ−るテープカー1−リッジを上方から見
た平面図であって、その一部を切断してあり、第2図は
ほぼ第1図の線2−2に沿って切断した本発明のリール
の断面図、および第3図は第1図のカー1−リッジに使
用するテープリールに代わる別の実施例を示す図である
。 図において、 12・・・基板、14・・・カバー、 16.18・・・テープリール、 52.54・・・フランジ、56・・・ハブ、58・・
・円筒状の巻き付け表面、 60・・・円筒状のピン、64・・・孔、66・・・支
持突出部、 68・・・支持突出部66の丸みのある面、72・・・
減摩ボタン突出部、74・・・ばね。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1つの表面(12)から所定の距離だけ延びてい
    る円筒状のピン(60)に取り付けられ、このピンのま
    わりに回転するようにされており、円筒状のテープ巻き
    付け表面(58)を備えたハブ(56)によって互いに
    連結されている2個のフランジ(52、54)を有する
    テープリール(16、18)において、 前記ハブ(56)と前記フランジのうちの一方のフラン
    ジ(54)を貫通し前記ピン(60)にきちんと合うが
    該ピン(60)が自由にはまり込む大きさの孔(64)
    と、 前記フランジのうちの他方のフランジ(52)から前記
    孔(64)の中へ延びて前記ピン(60)と接触しいる
    支持突出部(66)とを含み、前記表面(12)から前
    記ピン(60)が延びている長さが前記孔(64)の前
    記支持突出部(66)までの長さより長いので、前記リ
    ールが前記ピンのまわりに自由に回転するように前記表
    面の上方に吊されるテープリール。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のテープリール(1
    6、18)において、前記ピン(60)が金属製であっ
    て前記支持突出部(66)と接触している平たい端面(
    70)を有するテープリール。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載のテープリール(1
    6、18)において、前記支持突出部(66)が前記ピ
    ン(60)に隣接する丸みのある表面(68)で終って
    いて前記支承突出部(66)と前記ピン(60)とが接
    触する面積を最小にするようになっているテープリール
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載のテープリール(1
    6、18)において、前記支持突出部(66)が耐摩耗
    性を有する重合体材料でできているテープリール。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載のテープリール(1
    6、18)において、前記支持突出部(66)がアセタ
    ール樹脂またはポリカーボネートでできているテープリ
    ール。
  6. (6)特許請求の範囲第1項に記載のテープリール(1
    6、18)において、前記支持突出部(66)が前記フ
    ランジのうちの他方のフランジ(52)の材料と異なる
    材料でできているテープリール。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載のテープリール(1
    6、18)において、前記支持突出部(66)が耐摩耗
    性の重合体の材料でできているテープリール。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載のテープリール(1
    6、18)において、前記支持突出部(66)がアセタ
    ール樹脂またはポリカーボネートでできているテープリ
    ール。
  9. (9)隔置された2つの平行な壁(12、14)と、こ
    れらの壁のうちの一方の壁(12)から延びている円筒
    状のピン(60)とに組み合わされており、円筒状の巻
    き付け表面(58)を備えたハブ(56)によって互い
    に連結されている2個のフランジ(52、54)を有す
    るテープリール(16、18)であって、前記ハブ(5
    6)と前記フランジのうちの一方のフランジ(54)を
    貫通し前記ピン(60)にきちんと合うが該ピンが自由
    にはまり込む大きさの孔(64)と、前記フランジのう
    ちの他方のフランジ(52)から前記孔(64)と反対
    側にかつ該孔と軸線を共有するように延びている減摩ボ
    タン突出部(72)と、前記フランジのうちの他方のフ
    ランジ(52)から前記孔(64)の中へ延びている支
    持突出部(68)と、この支持突出部(68)を前記ピ
    ン(60)と強制的に接触させる装置(74)とを有し
    、前記壁のうちの一方の壁(12)から前記ピン(60
    )が延びている長さが前記孔(64)の前記支持突出部
    (68)までの長さよりも長いので、前記リール(16
    、18)が前記一方の壁(12)の上に吊されて該壁と
    接触しないで回転することができるテープリール。
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載のテープリール(
    16、18)において、前記支持突出部(68)を前記
    ピン(60)と強制的に接触させる装置が、前記2つの
    平行な壁のうちの他方の壁(14)に取り付けられて前
    記減摩ボタン突出部(72)と接触しているばね(74
    )であるテープリール。
  11. (11)特許請求の範囲第10項に記載のテープリール
    (16、18)において、前記突出部(68、72)が
    丸みのある表面を有し、前記突出部(68、72)と前
    記ピン(60)と前記ばね(74)とが接触する面積を
    最小にするようになっているテープリール。
  12. (12)特許請求の範囲第11項に記載のテープリール
    (16、18)において、前記突出部(68、72)が
    半球状であるテープリール。
  13. (13)特許請求の範囲第9項に記載のテープリール(
    16、18)において、前記2個のフランジのうちの他
    方のフランジ(52)が前記孔(64)と同心であるフ
    ランジ孔(98)を有し、さらに前記突出部(68、7
    2)が前記フランジ孔(98)の中に取り付けられた球
    状体(96)の両半分であるテープリール。
  14. (14)特許請求の範囲第13項に記載のテープリール
    (16、18)において、前記球状体(96)が前記他
    方のフランジ(52)の材料と異なる材料でできている
    テープリール。
  15. (15)特許請求の範囲第14項に記載のテープリール
    (16、18)において、前記球状体(96)が金属製
    であるテープリール。
  16. (16)特許請求の範囲第14項に記載のテープリール
    (16、18)において、前記球状体(96)が耐摩耗
    性の重合体でできているテープリール。
  17. (17)特許請求の範囲第16項に記載のテープリール
    (16、18)において、前記球状体(96)がアセタ
    ール樹脂またはポリカーボネートでできているテープリ
    ール。
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