JP2822235B2 - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
- Publication number
- JP2822235B2 JP2822235B2 JP1317028A JP31702889A JP2822235B2 JP 2822235 B2 JP2822235 B2 JP 2822235B2 JP 1317028 A JP1317028 A JP 1317028A JP 31702889 A JP31702889 A JP 31702889A JP 2822235 B2 JP2822235 B2 JP 2822235B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- tape
- drive shaft
- cassette
- hubs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 20
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 20
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 19
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/61—Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads
- G11B15/615—Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads inside container
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08728—Reels or cores; positioning of the reels in the cassette
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカセット匣体内にテープ状記録媒体をハブに
巻装して収納するようにしたテープカセットに関する。
巻装して収納するようにしたテープカセットに関する。
本発明によるテープカセットは、カセット匣体を形成
する上下ハーフのハブ駆動軸を挿通する挿通孔の内面側
周面に円形凹段部を形成して、内ハブと外ハブから成る
ハブ体の内ハブの口縁部を遊嵌状に対応させることによ
り、ハブはカセット匣体内に収まり、外部からの手によ
る不用意な回転が防止されると共に、記録再生装置への
装填時にハブにハブ駆動軸が突当ることなく円滑な装填
が行えるようにしたものである。
する上下ハーフのハブ駆動軸を挿通する挿通孔の内面側
周面に円形凹段部を形成して、内ハブと外ハブから成る
ハブ体の内ハブの口縁部を遊嵌状に対応させることによ
り、ハブはカセット匣体内に収まり、外部からの手によ
る不用意な回転が防止されると共に、記録再生装置への
装填時にハブにハブ駆動軸が突当ることなく円滑な装填
が行えるようにしたものである。
従来、テープカセットにおいて、カセット匣体内にテ
ープ状記録媒体(磁気テープ)を巻装して収納するハブ
としては実開昭61−79887号公報に開示さもる如く、磁
気テープを巻装する外ハブの内周にハブ駆動軸から駆動
力が伝達される内ハブを軸方向には移動可能で周方向に
は係合されるように嵌挿して構成したものがある。
ープ状記録媒体(磁気テープ)を巻装して収納するハブ
としては実開昭61−79887号公報に開示さもる如く、磁
気テープを巻装する外ハブの内周にハブ駆動軸から駆動
力が伝達される内ハブを軸方向には移動可能で周方向に
は係合されるように嵌挿して構成したものがある。
この外ハブと内ハブから成るハブにおいては、外ハブ
は磁気テープが巻装されてカセット匣体内に収まり、ハ
ブ駆動軸が挿入係合される内ハブは両口端部がカセット
匣体の上下面、即ち上ハーフと下ハーフに穿設されたハ
ブ駆動軸の挿通孔内に挿通されてその端面を上下ハーフ
の表面とほぼ同一面上に臨ませてあり、この内ハブにハ
ブ駆動軸が挿入係合されて、この駆動軸により内ハブが
回動され、この内ハブの回動により、これと周方向に係
合される外ハブが回動されて磁気テープが巻回走行され
ることになる。
は磁気テープが巻装されてカセット匣体内に収まり、ハ
ブ駆動軸が挿入係合される内ハブは両口端部がカセット
匣体の上下面、即ち上ハーフと下ハーフに穿設されたハ
ブ駆動軸の挿通孔内に挿通されてその端面を上下ハーフ
の表面とほぼ同一面上に臨ませてあり、この内ハブにハ
ブ駆動軸が挿入係合されて、この駆動軸により内ハブが
回動され、この内ハブの回動により、これと周方向に係
合される外ハブが回動されて磁気テープが巻回走行され
ることになる。
このようなテープカセットにおいては、磁気テープを
巻装するハブは、内ハブに軸方向のがたつきが生じても
磁気テープが巻装されている外ハブにはこのがたつきは
伝達されず磁気テープの揺動は防止されることになる
が、内ハブの端縁面はカセット匣体の表面側に表出され
ているので手で不用意に回動させることができることに
なり、この内ハブが回動されると、これに係合されて外
ハブが回動されることになって、このため外ハブに巻装
された磁気テープが不要に送られたり、また弛み、緊張
が生じることになって、損傷するおそれがある。
巻装するハブは、内ハブに軸方向のがたつきが生じても
磁気テープが巻装されている外ハブにはこのがたつきは
伝達されず磁気テープの揺動は防止されることになる
が、内ハブの端縁面はカセット匣体の表面側に表出され
ているので手で不用意に回動させることができることに
なり、この内ハブが回動されると、これに係合されて外
ハブが回動されることになって、このため外ハブに巻装
された磁気テープが不要に送られたり、また弛み、緊張
が生じることになって、損傷するおそれがある。
また、このテープカセットの記録再生装置への装填の
際にハブ駆動軸が内ハブに直接当るため、駆動軸に突設
された係合爪が引掛り、装填が円滑に行えない不具合が
ある。
際にハブ駆動軸が内ハブに直接当るため、駆動軸に突設
された係合爪が引掛り、装填が円滑に行えない不具合が
ある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、テープ状
記録媒体を巻装したハブをカセット匣体内に全体的に収
めてその口端部をカセット匣体の内面側に遊嵌状に支持
させて手による不用意な回動を防止すると共にハブ駆動
軸の挿入係合も円滑に行えるようにしたテープカセット
を提供することを目的とする。
記録媒体を巻装したハブをカセット匣体内に全体的に収
めてその口端部をカセット匣体の内面側に遊嵌状に支持
させて手による不用意な回動を防止すると共にハブ駆動
軸の挿入係合も円滑に行えるようにしたテープカセット
を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は上下ハーフを合
体して成るカセット匣体内に、テープ状記録媒体を、内
周にハブ駆動軸の係合部を形成した内ハブとテープ状記
録媒体を巻装する外ハブとを互いに軸方向に移動可能で
周方向に係合されるように連結して成るハブ体に巻装し
て収納するようにしたテープカセットであって、上下ハ
ーフに穿設され、ハブ駆動軸が挿通される挿通孔の内面
側周面に内ハブの外径より大径の円形凹段部を形成し、
この凹段部に内ハブの駆動軸係合孔の口端部を遊嵌状に
対応させるとともに、内ハブの駆動軸係合孔の口端部は
両口端部に内側に傾斜するテーパ面を有するハブ体をカ
セット匣体内に回転可能に支持するようにしたものであ
る。
体して成るカセット匣体内に、テープ状記録媒体を、内
周にハブ駆動軸の係合部を形成した内ハブとテープ状記
録媒体を巻装する外ハブとを互いに軸方向に移動可能で
周方向に係合されるように連結して成るハブ体に巻装し
て収納するようにしたテープカセットであって、上下ハ
ーフに穿設され、ハブ駆動軸が挿通される挿通孔の内面
側周面に内ハブの外径より大径の円形凹段部を形成し、
この凹段部に内ハブの駆動軸係合孔の口端部を遊嵌状に
対応させるとともに、内ハブの駆動軸係合孔の口端部は
両口端部に内側に傾斜するテーパ面を有するハブ体をカ
セット匣体内に回転可能に支持するようにしたものであ
る。
このように構成される本発明によれば、テープ状記録
媒体を巻装した内ハブと外ハブから成るハブ体は、内ハ
ブの駆動軸係合孔の口端部を、上下ハーフに穿設された
ハブ駆動軸の挿通孔の内面側周面に形成する内ハブの外
径より大径の円形凹段部に遊嵌状に対応させることによ
りカセット匣体内に全体的に収まり、隠されることにな
って、外部からの手による不用意な回転が防止され、ま
た、ハブ本体の内ハブの駆動軸係合孔の口端部は両口端
部に内側に傾斜するテーパ面を有し、上下ハーフに穿設
されたハブ駆動軸の挿通孔の内側に位置することによ
り、ハブ駆動軸が挿通孔に案内される状態で円滑に挿入
係合されることになる。
媒体を巻装した内ハブと外ハブから成るハブ体は、内ハ
ブの駆動軸係合孔の口端部を、上下ハーフに穿設された
ハブ駆動軸の挿通孔の内面側周面に形成する内ハブの外
径より大径の円形凹段部に遊嵌状に対応させることによ
りカセット匣体内に全体的に収まり、隠されることにな
って、外部からの手による不用意な回転が防止され、ま
た、ハブ本体の内ハブの駆動軸係合孔の口端部は両口端
部に内側に傾斜するテーパ面を有し、上下ハーフに穿設
されたハブ駆動軸の挿通孔の内側に位置することによ
り、ハブ駆動軸が挿通孔に案内される状態で円滑に挿入
係合されることになる。
以下、本発明を適用するテープカセットの一例を第1
図〜第4図を参照して説明するに、本例のテープカセッ
トは超小型に構成されるものである。
図〜第4図を参照して説明するに、本例のテープカセッ
トは超小型に構成されるものである。
第2図において、(1)は例えばPCM信号を記録・再
生する磁気テープを収納するテープカセットの匣体を全
体として示し、このカセット匣体(1)は上ハーフ
(2)と下ハーフ(3)とを対向させてネジ(4)によ
り締付けて合体し、この両ハーフ(2),(3)の前面
側に形成される開口部(5)を開閉するリッド(6)を
回動可能に軸支することにより構成される。
生する磁気テープを収納するテープカセットの匣体を全
体として示し、このカセット匣体(1)は上ハーフ
(2)と下ハーフ(3)とを対向させてネジ(4)によ
り締付けて合体し、この両ハーフ(2),(3)の前面
側に形成される開口部(5)を開閉するリッド(6)を
回動可能に軸支することにより構成される。
このカセット匣体(1)内、即ち上下ハーフ(2),
(3)間には、ハブ駆動軸の挿通孔(2a),(2b)及び
(3a),(3b)に対応して配される一対の両ハブ
(7),(8)間に磁気テープTが巻装された状態で収
納されて一部分が前面側開口部(5)に、この開口部
(5)の両側に回転自在に軸支されるガイドローラを兼
ねるピンチローラ(9),(10)を介して架張状態で表
出されるようになされている。
(3)間には、ハブ駆動軸の挿通孔(2a),(2b)及び
(3a),(3b)に対応して配される一対の両ハブ
(7),(8)間に磁気テープTが巻装された状態で収
納されて一部分が前面側開口部(5)に、この開口部
(5)の両側に回転自在に軸支されるガイドローラを兼
ねるピンチローラ(9),(10)を介して架張状態で表
出されるようになされている。
また、このカセット匣体(1)内には両ハブ(7),
(8)に対して不使用時においてブレーキ動作するブレ
ーキ機構(11)が備えられており、カセット匣体(1)
の上下面側には後部両側角部に位置して上下両ハーフ
(2),(3)に連通する誤消去防止機構(12),(1
3)が配設されると共に中心前後方向の前後部及び後部
横方向の両側部に位置決め基準孔(14),(15)及び
(16),(17)が設けられ、また後縁部横方向に複数の
所要検出孔(18),(19)が形成され、さらに両側面の
後部にはグリップ部(20),(21)が形成されている。
(8)に対して不使用時においてブレーキ動作するブレ
ーキ機構(11)が備えられており、カセット匣体(1)
の上下面側には後部両側角部に位置して上下両ハーフ
(2),(3)に連通する誤消去防止機構(12),(1
3)が配設されると共に中心前後方向の前後部及び後部
横方向の両側部に位置決め基準孔(14),(15)及び
(16),(17)が設けられ、また後縁部横方向に複数の
所要検出孔(18),(19)が形成され、さらに両側面の
後部にはグリップ部(20),(21)が形成されている。
また、カセット匣体(1)の前面側開口部(5)を開
閉するリッド(6)には横方向のガイド溝(22)に沿っ
てチェンジャ用係合部(23)が設けられている。
閉するリッド(6)には横方向のガイド溝(22)に沿っ
てチェンジャ用係合部(23)が設けられている。
そして、このように構成されるテープカセットにおい
ては、カセット匣体(1)内に収納される磁気テープT
は回転ヘッドによりヘリカル・スキャン方式により記録
及び/又は再生が行われるようになされている。
ては、カセット匣体(1)内に収納される磁気テープT
は回転ヘッドによりヘリカル・スキャン方式により記録
及び/又は再生が行われるようになされている。
即ち、第3図に示すように回転ヘッド(41)はヘッド
ドラム(42)に対して所要角度で傾斜して回転されるよ
うになされており、ヘッドドラム(42)はカセット匣体
(1)のリッド(6)を上方又は下方へ回動することに
よって開放される前面側開口部(5)に部分的に挿入さ
れて、この開口部(5)を横切るように架張される磁気
テープTがヘッドドラム(42)の挿入側周面に巻付くよ
うに摺動され、回転ヘッド(41)が回転すると磁気テー
プを斜めに横切る傾斜したトラックが形成されることに
なる。
ドラム(42)に対して所要角度で傾斜して回転されるよ
うになされており、ヘッドドラム(42)はカセット匣体
(1)のリッド(6)を上方又は下方へ回動することに
よって開放される前面側開口部(5)に部分的に挿入さ
れて、この開口部(5)を横切るように架張される磁気
テープTがヘッドドラム(42)の挿入側周面に巻付くよ
うに摺動され、回転ヘッド(41)が回転すると磁気テー
プを斜めに横切る傾斜したトラックが形成されることに
なる。
この際、ヘッドドラム(42)に磁気テープTが確実に
ヘリカル状に摺接されるように、本例においてはカセッ
ト匣体(1)の開口部(5)のヘッドドラム(42)の挿
入部にはガイド部が互いに逆方向の傾斜となっている一
対のテープガイド部材(24),(25)をガイドローラ
(9),(10)の内側に位置して対向して揺動及び横方
向に移動可能に配設してあり、ヘッドドラム(42)を開
口部(5)に挿入することにより、このヘッドドラム
(42)の周面に当接する状態となってヘッドドラム(4
2)の周面との間において磁気テープTを挟んだ状態で
ガイドするようになされている。
ヘリカル状に摺接されるように、本例においてはカセッ
ト匣体(1)の開口部(5)のヘッドドラム(42)の挿
入部にはガイド部が互いに逆方向の傾斜となっている一
対のテープガイド部材(24),(25)をガイドローラ
(9),(10)の内側に位置して対向して揺動及び横方
向に移動可能に配設してあり、ヘッドドラム(42)を開
口部(5)に挿入することにより、このヘッドドラム
(42)の周面に当接する状態となってヘッドドラム(4
2)の周面との間において磁気テープTを挟んだ状態で
ガイドするようになされている。
また、ヘッドドラム(42)の両側部にはカセット匣体
(1)の開口部(5)の両側部において、ピンチローラ
(9),(10)とテープガイド部材(24),(25)の間
に挿入される両ウィングガイド(43),(44)が備えら
れており、この両ウィングガイド(43),(44)の前端
部にローラ(43a),(44a)が装着されて、磁気テープ
Tに押し込むように転接され、磁気テープTをテープガ
イド部材(24),(25)に圧接させるようになされてい
る。
(1)の開口部(5)の両側部において、ピンチローラ
(9),(10)とテープガイド部材(24),(25)の間
に挿入される両ウィングガイド(43),(44)が備えら
れており、この両ウィングガイド(43),(44)の前端
部にローラ(43a),(44a)が装着されて、磁気テープ
Tに押し込むように転接され、磁気テープTをテープガ
イド部材(24),(25)に圧接させるようになされてい
る。
この両ウィングガイド(43),(44)はカセット匣体
(1)の開口部(5)にその内側寄りの支持片(26),
(27)と、この支持片(26),(27)とピンチローラ
(9),(10)との間に位置するテープはみ出し防止用
のガイド突起(28),(29)との間において挿入される
ようになされている。
(1)の開口部(5)にその内側寄りの支持片(26),
(27)と、この支持片(26),(27)とピンチローラ
(9),(10)との間に位置するテープはみ出し防止用
のガイド突起(28),(29)との間において挿入される
ようになされている。
このように構成されるテープカセットにおいて、テー
プ状記録媒体としての磁気テープを巻装するハブ及びそ
の配設部を第1図を参照してさらに詳細に説明するに、
一対のハブは同一に形成されるので第1図には一方のハ
ブ側についてのみ図示し、他方のハブ側の対応する符号
を( )により記入する。
プ状記録媒体としての磁気テープを巻装するハブ及びそ
の配設部を第1図を参照してさらに詳細に説明するに、
一対のハブは同一に形成されるので第1図には一方のハ
ブ側についてのみ図示し、他方のハブ側の対応する符号
を( )により記入する。
この両ハブ(7),(8)は外ハブ(7a),(8a)と
内ハブ(7b),(8b)とから構成され、外ハブ(7a),
(8a)と内ハブ(7b),(8b)とから構成され、外ハブ
(7a),(8a)はドラム状でこの内周部(7a1),(8
a1)に円筒状内ハブ(7b),(8b)が軸方向に摺動可能
で周方向には係合するように嵌挿されて、外ハブ(7
a),(8a)の外周部(7a2),(8a2)に磁気テープT
が巻装され、内ハブ(7b),(8b)の内周部(7b1),
(8b1)はハブ駆動軸が挿入係合される駆動軸係合孔と
なされている。
内ハブ(7b),(8b)とから構成され、外ハブ(7a),
(8a)と内ハブ(7b),(8b)とから構成され、外ハブ
(7a),(8a)はドラム状でこの内周部(7a1),(8
a1)に円筒状内ハブ(7b),(8b)が軸方向に摺動可能
で周方向には係合するように嵌挿されて、外ハブ(7
a),(8a)の外周部(7a2),(8a2)に磁気テープT
が巻装され、内ハブ(7b),(8b)の内周部(7b1),
(8b1)はハブ駆動軸が挿入係合される駆動軸係合孔と
なされている。
即ち、ハブ(7),(8)の外ハブ(7a),(8a)の
内周部(7a1),(8a1)には周方向に所要間隔で周方向
に対してのみ係合部となる係合凹部(7a3),(8a3)を
形成してある。一方、内ハブ(7b),(8b)は外径がカ
セット匣体(1)、即ち上下ハーフ(2),(3)に穿
設されたハブ駆動軸を挿通する挿通孔(2a),(3a),
(2b),(3b)の内径より大で高さがカセット匣体
(1)の上下方向の内幅、即ち上下ハーフ(2),
(3)の内面間の間隔aよりやや大に形成されており、
この内ハブ(7b),(8b)の外周面(7b2),(8b2)の
中央部に前述した外ハブ(7a),(8a)の係合凹部(7a
3),(8b3)に対応して係合する係合凸部(7b3),(8
b3)を形成してあり、これにより外ハブ(7a),(8a)
と内ハブ(7b),(8b)は係合凹部(7a3),(8a3)と
係合凸部(7b3),(8b3)とにより周方向には互いに係
合されて一体的に可動され、軸方向には互いに摺動可能
になされている。またこの内ハブ(7b),(8b)の内周
部(7b1),(8b1)にはハブ駆動軸の係合爪が係合され
る係合凸部(7b4),(8b4)が所要間隔で形成され、こ
の内周部(7b1),(8b1)の両口端縁部には内側に傾斜
するテーパ状ガイド面(7b5),(8b5)が形成されてい
る。
内周部(7a1),(8a1)には周方向に所要間隔で周方向
に対してのみ係合部となる係合凹部(7a3),(8a3)を
形成してある。一方、内ハブ(7b),(8b)は外径がカ
セット匣体(1)、即ち上下ハーフ(2),(3)に穿
設されたハブ駆動軸を挿通する挿通孔(2a),(3a),
(2b),(3b)の内径より大で高さがカセット匣体
(1)の上下方向の内幅、即ち上下ハーフ(2),
(3)の内面間の間隔aよりやや大に形成されており、
この内ハブ(7b),(8b)の外周面(7b2),(8b2)の
中央部に前述した外ハブ(7a),(8a)の係合凹部(7a
3),(8b3)に対応して係合する係合凸部(7b3),(8
b3)を形成してあり、これにより外ハブ(7a),(8a)
と内ハブ(7b),(8b)は係合凹部(7a3),(8a3)と
係合凸部(7b3),(8b3)とにより周方向には互いに係
合されて一体的に可動され、軸方向には互いに摺動可能
になされている。またこの内ハブ(7b),(8b)の内周
部(7b1),(8b1)にはハブ駆動軸の係合爪が係合され
る係合凸部(7b4),(8b4)が所要間隔で形成され、こ
の内周部(7b1),(8b1)の両口端縁部には内側に傾斜
するテーパ状ガイド面(7b5),(8b5)が形成されてい
る。
そして、このように形成されるハブ(7),(8)の
カセット匣体(1)内の配置部、即ち上下ハーフ
(2),(3)の挿通孔(2a),(2b),(3a),(3
b)の内側面の周面に、内ハブ(7b),(8b)の口端部
の外径より大径の円形凹段面(2a1),(2b1),(3
a1),(3b1)を形成してあり、この凹段面に内ハブ(7
b),(8b)の円形口端部を遊嵌状に対応させることに
より、内ハブ(7b),(8b)を上下ハーフ(2),
(3)に対して回転可能に支持するように構成されてい
る。
カセット匣体(1)内の配置部、即ち上下ハーフ
(2),(3)の挿通孔(2a),(2b),(3a),(3
b)の内側面の周面に、内ハブ(7b),(8b)の口端部
の外径より大径の円形凹段面(2a1),(2b1),(3
a1),(3b1)を形成してあり、この凹段面に内ハブ(7
b),(8b)の円形口端部を遊嵌状に対応させることに
より、内ハブ(7b),(8b)を上下ハーフ(2),
(3)に対して回転可能に支持するように構成されてい
る。
このように、上下ハーフ(2),(3)の挿通孔(2
a),(2b),(3a),(3b)及びハブ(7),(8)
を形成したことにより、ハブ(7),(8)は上下ハー
フ(2),(3)間に全体的に収まり、隠されることに
なって、上下ハーフ(2),(3)の表面側からは手指
で直接触れることはできず、従って外部からの手による
不用意な回転が防止され、またハブ(7),(8)の駆
動軸係合孔を構成する内ハブ(7b),(8b)は上下ハー
フ(2),(3)の挿通孔の内径より大径であるからハ
ブ駆動軸の挿入の際、直接突き当たることなく、上下ハ
ーフ(2),(3)の挿通孔に案内される状態で円滑に
挿入されることになり、ハブ(7),(8)及びハブ駆
動軸に損傷を与えるおそれがない。
a),(2b),(3a),(3b)及びハブ(7),(8)
を形成したことにより、ハブ(7),(8)は上下ハー
フ(2),(3)間に全体的に収まり、隠されることに
なって、上下ハーフ(2),(3)の表面側からは手指
で直接触れることはできず、従って外部からの手による
不用意な回転が防止され、またハブ(7),(8)の駆
動軸係合孔を構成する内ハブ(7b),(8b)は上下ハー
フ(2),(3)の挿通孔の内径より大径であるからハ
ブ駆動軸の挿入の際、直接突き当たることなく、上下ハ
ーフ(2),(3)の挿通孔に案内される状態で円滑に
挿入されることになり、ハブ(7),(8)及びハブ駆
動軸に損傷を与えるおそれがない。
また、ハブ(7),(8)の駆動軸係合孔の内径は上
下ハーフ(2),(3)の挿通孔(2a),(2b),(3
a),(3b)とは直接的には関連なく設定できるので設
計上の制約が低減され製作が容易となる。
下ハーフ(2),(3)の挿通孔(2a),(2b),(3
a),(3b)とは直接的には関連なく設定できるので設
計上の制約が低減され製作が容易となる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はこの実
施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々変更できるものである。
施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々変更できるものである。
なお、本発明は超小型テープカセツトばかりでなく、
大型、例えばコンパクトテープカセットにも適用できる
ことは勿論である。
大型、例えばコンパクトテープカセットにも適用できる
ことは勿論である。
以上のように本発明によるテープカセットは、テープ
状記録媒体を巻装するハブ体を、内周にハブ駆動軸の係
合部を形成した内ハブとテープ状記録媒体を巻装する外
ハブとを互いに軸方向に移動可能で周方向には係合され
るように連結して構成し、上下ハーフに穿設されハブ駆
動軸の挿通孔の内面側周面に内ハブの外径より大径の凹
段部を形成して、この凹段部に内ハブの口端部を遊嵌状
に対応させてカセット匣体内にハブ体を配設するように
構成したので、ハブ体はカセット匣体内に収まり、隠さ
れることになって、カセット匣体の表面側からは手指が
直接触れることはできず、従って手による不用意な回転
が防止されこれに巻回されるテープ状記録媒体は不要な
弛み、緊張が与えられるおそれは解消される。また、ハ
ブ体の内ハブが上下ハーフに対して凹段部において遊嵌
状に対応されることにより、カセット匣体内の気密性が
保たれることになって塵埃の侵入が阻止されて確実に保
護される。しかも内ハブの駆動軸係合孔の口端部は、両
口端部に内側に傾斜するテーパ面を有することにより、
駆動軸係合孔には駆動軸がその挿入係合時に直接突き当
ることなく、上下ハーフの挿入孔により案内されて円滑
に挿入係合されることになり、テープカセットの記録再
生装置への装填が常に容易に行える。
状記録媒体を巻装するハブ体を、内周にハブ駆動軸の係
合部を形成した内ハブとテープ状記録媒体を巻装する外
ハブとを互いに軸方向に移動可能で周方向には係合され
るように連結して構成し、上下ハーフに穿設されハブ駆
動軸の挿通孔の内面側周面に内ハブの外径より大径の凹
段部を形成して、この凹段部に内ハブの口端部を遊嵌状
に対応させてカセット匣体内にハブ体を配設するように
構成したので、ハブ体はカセット匣体内に収まり、隠さ
れることになって、カセット匣体の表面側からは手指が
直接触れることはできず、従って手による不用意な回転
が防止されこれに巻回されるテープ状記録媒体は不要な
弛み、緊張が与えられるおそれは解消される。また、ハ
ブ体の内ハブが上下ハーフに対して凹段部において遊嵌
状に対応されることにより、カセット匣体内の気密性が
保たれることになって塵埃の侵入が阻止されて確実に保
護される。しかも内ハブの駆動軸係合孔の口端部は、両
口端部に内側に傾斜するテーパ面を有することにより、
駆動軸係合孔には駆動軸がその挿入係合時に直接突き当
ることなく、上下ハーフの挿入孔により案内されて円滑
に挿入係合されることになり、テープカセットの記録再
生装置への装填が常に容易に行える。
しかも、上下ハーフの凹段部において遊嵌状に対応さ
れるハブ体の内ハブに対してテープ状記録媒体を巻装す
る外ハブは軸方向に移動可能であるため、上下ハーフの
凹段部と内ハブとの遊嵌部における寸法精度はテープ状
記録媒体の巻装により制限されることなく、設計上の自
由度が大でコスト的に有利となる等の効果を有する。
れるハブ体の内ハブに対してテープ状記録媒体を巻装す
る外ハブは軸方向に移動可能であるため、上下ハーフの
凹段部と内ハブとの遊嵌部における寸法精度はテープ状
記録媒体の巻装により制限されることなく、設計上の自
由度が大でコスト的に有利となる等の効果を有する。
第1図は本発明によるテープカセットの要部の断面図、
第2図は本発明によるテープカセットの一例の斜視図、
第3図は同、テープカセットとヘッドドラムとの関係を
示す斜視図、第4図は同、下ハーフ側の平面図である。 図中、(1)はカセット匣体、(2)は上ハーフ、
(3)は下ハーフ、(2a),(2b),(3a),(3b)は
挿通孔、(2a1),(2b1),(3a1),(3b1)は凹段
部、(7),(8)はハブ、(7a),(8a)は外ハブ、
(7b),(8b)は内ハブ、Tは磁気テープである。
第2図は本発明によるテープカセットの一例の斜視図、
第3図は同、テープカセットとヘッドドラムとの関係を
示す斜視図、第4図は同、下ハーフ側の平面図である。 図中、(1)はカセット匣体、(2)は上ハーフ、
(3)は下ハーフ、(2a),(2b),(3a),(3b)は
挿通孔、(2a1),(2b1),(3a1),(3b1)は凹段
部、(7),(8)はハブ、(7a),(8a)は外ハブ、
(7b),(8b)は内ハブ、Tは磁気テープである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 23/087 508 G11B 23/087 501 G11B 23/087 502
Claims (1)
- 【請求項1】上下ハーフを合体して成るカセット匣体内
にテープ状記録媒体を、内周にハブ駆動軸の係合部を形
成した内ハブとテープ状記録媒体を巻装する外ハブとを
互いに軸方向に移動可能で周方向に係合されるように連
結して成るハブ体に巻装して収納するようにしたテープ
カセットであって、 前記上下ハーフに穿設され、ハブ駆動軸が挿通される挿
通孔の内面側周面に前記内ハブの外径より大径の円形凹
段部を形成し、 前記凹段部に前記内ハブの駆動軸係合孔の口端部を遊嵌
状に対応させるとともに、前記内ハブの駆動軸係合孔の
口端部は両口端部に内側に傾斜するテーパ面を有する前
記ハブ体を前記カセット匣体内に回転可能に支持するよ
うにしたことを特徴とするテープカセット。
Priority Applications (18)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1317028A JP2822235B2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | テープカセット |
DK90313163.9T DK0431899T3 (da) | 1989-12-06 | 1990-12-04 | Magnetbåndskassette |
EP90313163A EP0431899B1 (en) | 1989-12-06 | 1990-12-04 | Magnetic tape cassettes |
AT90313163T ATE130118T1 (de) | 1989-12-06 | 1990-12-04 | Magnetbandkassetten. |
ES90313163T ES2079451T3 (es) | 1989-12-06 | 1990-12-04 | Casetes de cinta magnetica. |
KR1019900019802A KR100260067B1 (ko) | 1989-12-06 | 1990-12-04 | 테이프 카세트 |
DE69023461T DE69023461T2 (de) | 1989-12-06 | 1990-12-04 | Magnetbandkassetten. |
SG1996008100A SG49881A1 (en) | 1989-12-06 | 1990-12-05 | Magnetic tape cassettes |
US07/622,830 US5140487A (en) | 1989-12-06 | 1990-12-05 | Magnetic tape cassette having dynamic tape guide |
BR909006171A BR9006171A (pt) | 1989-12-06 | 1990-12-05 | Cassete de fita magnetica |
MYPI90002136A MY104765A (en) | 1989-12-06 | 1990-12-05 | Magnetic tape cassettes having an opening with guide members in the opening to guide a tape around to head drum. |
EP90313180A EP0431908B1 (en) | 1989-12-06 | 1990-12-05 | Magnetic tape cassettes |
US07/622,787 US5173830A (en) | 1989-12-06 | 1990-12-05 | Tape cassette with tapered self-aligning reel hubs |
AU67800/90A AU648282B2 (en) | 1989-10-19 | 1990-12-05 | Magnetic tape cassette having dynamic tape guide |
SG1996008157A SG69980A1 (en) | 1989-12-06 | 1990-12-05 | Cassette holder for recording and/or reproducing apparatus |
SU4894095A RU1825429C (ru) | 1989-12-06 | 1990-12-06 | Кассетное устройство дл записи и/или воспроизведени информации |
KR1019900019981A KR100246275B1 (ko) | 1989-12-06 | 1990-12-06 | 동력 테이프 가이드를 구비한 자기 테이프 카세트 |
TR01166/90A TR27333A (tr) | 1989-12-06 | 1990-12-18 | Dinamik teyp klavuzu manyetik teyp kaseti. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1317028A JP2822235B2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | テープカセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03178088A JPH03178088A (ja) | 1991-08-02 |
JP2822235B2 true JP2822235B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=18083621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1317028A Expired - Fee Related JP2822235B2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-12-06 | テープカセット |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5173830A (ja) |
EP (1) | EP0431908B1 (ja) |
JP (1) | JP2822235B2 (ja) |
KR (1) | KR100260067B1 (ja) |
SG (2) | SG49881A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5433397A (en) * | 1993-01-04 | 1995-07-18 | Xerox Corporation | High speed tape transport system |
US5772143A (en) * | 1996-02-12 | 1998-06-30 | Imation Corp. | Guides for magnetic tape and method of making the same |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2327828C3 (de) * | 1973-06-01 | 1984-06-20 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Bandwickellagerung in Magnetbandkassetten |
FR2233675A1 (en) * | 1973-06-12 | 1975-01-10 | Kodak Pathe | Tape cassette for musical scores - supply and take-up reels located by adjacent hubs |
JPS5646084U (ja) * | 1979-09-17 | 1981-04-24 | ||
GB2099399A (en) * | 1981-05-19 | 1982-12-08 | Future Technology Lab Inc | Magnetic tape cassette |
JPS58131480U (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-05 | 松下電器産業株式会社 | テ−プカセツト |
JPS59149283U (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-05 | ティーディーケイ株式会社 | テ−プカセツト |
US4643304A (en) * | 1983-11-12 | 1987-02-17 | Hitachi Maxell, Ltd. | Tape cartridge with extending reference surfaces |
JPS6098185U (ja) * | 1983-12-05 | 1985-07-04 | 田中 興一 | 突出ハブを有するテ−プ・カセツト |
JPS60111571U (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | ソニー株式会社 | テ−プカセツト |
JPS60187982A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-25 | Sony Corp | テ−プカセット |
JPS6157376U (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-17 | ||
ES282232Y (es) * | 1984-10-24 | 1986-12-16 | Amper, S.A. | Cartucho de cinta magnetica |
JPH0424549Y2 (ja) * | 1984-10-29 | 1992-06-10 | ||
JPH0528628Y2 (ja) * | 1987-07-14 | 1993-07-22 | ||
JPH01107078U (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-19 |
-
1989
- 1989-12-06 JP JP1317028A patent/JP2822235B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-12-04 KR KR1019900019802A patent/KR100260067B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-12-05 SG SG1996008100A patent/SG49881A1/en unknown
- 1990-12-05 US US07/622,787 patent/US5173830A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-05 SG SG1996008157A patent/SG69980A1/en unknown
- 1990-12-05 EP EP90313180A patent/EP0431908B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SG69980A1 (en) | 2000-01-25 |
EP0431908A2 (en) | 1991-06-12 |
KR100260067B1 (ko) | 2000-07-01 |
EP0431908A3 (en) | 1992-04-15 |
US5173830A (en) | 1992-12-22 |
JPH03178088A (ja) | 1991-08-02 |
KR910013215A (ko) | 1991-08-08 |
EP0431908B1 (en) | 1996-02-28 |
SG49881A1 (en) | 1998-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2822235B2 (ja) | テープカセット | |
KR900010127Y1 (ko) | 테이프 카세트 | |
JP3033692B2 (ja) | テープカセット | |
JP3031813B2 (ja) | テープカセット | |
JPS6055547A (ja) | 記録円盤再生装置 | |
JPS5847558Y2 (ja) | キヤプスタン軸受装置 | |
JP2508591B2 (ja) | テ―プカセット | |
JP2565268B2 (ja) | テープカセット | |
JP2993162B2 (ja) | テープカセット | |
JPH04356782A (ja) | テープカセット | |
JPH0341347Y2 (ja) | ||
JPH0519905Y2 (ja) | ||
JP3613844B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS6338463Y2 (ja) | ||
JPS62184653A (ja) | テ−プレコ−ダ− | |
JP2976546B2 (ja) | テープカセット | |
JP3783435B2 (ja) | ギヤ機構 | |
JPH0447821Y2 (ja) | ||
JP2536537Y2 (ja) | 磁気テープカセット | |
JPH0413818Y2 (ja) | ||
JP3239421B2 (ja) | テープカセット | |
JPH075535Y2 (ja) | コンビネ−ション式回転ヘッド装置 | |
JPH0216465Y2 (ja) | ||
JP2000311462A (ja) | テープカセット及びテープカセットと駆動装置との組み合わせ構造 | |
JPH0594653A (ja) | テープレコーダのリール装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080904 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090904 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |