JPS593758A - 親指大のテ−プカセツト - Google Patents

親指大のテ−プカセツト

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JPS593758A
JPS593758A JP58107607A JP10760783A JPS593758A JP S593758 A JPS593758 A JP S593758A JP 58107607 A JP58107607 A JP 58107607A JP 10760783 A JP10760783 A JP 10760783A JP S593758 A JPS593758 A JP S593758A
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JP
Japan
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tape
tape cassette
housing
cassette
reel
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JP58107607A
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English (en)
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ジヨン・ダブリユ−・フ−バ−
レイモンド・シ−・チヤプマン
ドミニツク・エフ・ダマサ
リチヤ−ド・ジ−・ラツトコ−スキ−
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Original Assignee
Dictaphone Corp
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Publication date
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    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08757Guiding means
    • G11B23/08771Pressure pads

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテープカセットに係り、更に詳細にいえば、内
部に収容された磁気テープに適当な記録容量を与えるに
もかかわらず非常に小さい寸法の親指大のテープカセッ
トに係るものである。
信号を記録し再生する磁気テープを収容する磁気テープ
カセットを使用することは良く知られまた利点がある。
カートリッジは磁気テープに対し丈夫な保護環境を形成
する。カートリッジに収容されると磁気テープは記録お
よび再生装置に装填したりそれから取出したりするのが
容易で、移送が容易でまた貯蔵も容易である。
種々の型式および形状の磁気テープカートリッジがこれ
まで提案され使用された。たとえば、いワユる8軌道カ
ートリツジにはテープの無端状リールが設けられ、この
テープはカー) IJツジの周壁に設けたアクセス口孔
または開口を横切る走行路を案内され変換器、キャプス
タン等の如き適当な処理エレメントがテープに係合でき
るようにする。別の従来技術のテープカートリッジはい
わゆる「標準の」カセットである。典型的には、標準の
カセットは収容されたりリールからリールにテープを移
送する装置であり、この装置では磁気テープが供給リー
ルと巻取りリールとの間の走行路を案内される。カセッ
トの周壁の前部に設けた中心開口が変換器を受けこの前
部に設けた向かい合う側部開口がピンチローラを受ける
。カセットの頂壁と底壁とに設けへた軸線方向に並んだ
孔がキャプスタンを受け、このキャプスタンはテープ走
行路の背後に位置決めされ側部開口の1つに差し込んだ
ピンチローラと共働して間にテープを挾持しテープを供
給リールと巻取りリールとの間に駆動する。変換器と磁
気テープとの間を適当に接触させるため、通常では加圧
パッドが周壁の中心開口付近でテープ走行路の背後でば
ね負荷されている。テープは毎秒約%インチ程度の比較
的に低い速度で駆動する。
標準のカセットの寸法を小さくするためいわゆる「ミニ
カセット」カ提案された。ミニカセットもまたリールか
らリールにテープが移送される装置である。しかしなが
ら、ミニカセットでは供給リールと巻取りリールとは直
接駆動されて両方のリール間にテープを移送する。従っ
て、ミニカセットはキャプスタンとピンチローラとを省
略する。
しかしながら、不幸にしてカセットハウジング内れるテ
ープの量もまた減少した。典型的な標準のカセットはた
とえば、90分間まで連続的に記録できるよう十分な量
のテープを貯蔵するが、典型的なミニカセットに貯蔵さ
れるテープの量は約20秒間連続的に記録できる程度で
ある。
テープカートリッジの寸法を減少する別の試みとして「
マイクロカセット」が開発された。このマイクロカセッ
トは標準のカセットに比較して寸法を可成り減少するが
、それにもかかわらずマイクロカセットはキャプスタン
で駆動されリールからリールにテープを移送する装置で
ある。キャプスタンは周壁の前部を越えてテープの走行
路の中心部の真後ろに差し込まれ、この周壁の前部には
ピンチローラを収容するいくつかの開口が設けてありピ
ンチローラの両側には1つまたはそれ以上の数の変換器
が位置決めされる。テープの移送速度は毎秒5インチに
まで減少して連続的記録容量を約60分にした。記録能
力を倍増するため移送速度を毎秒1イ2インチ程度にす
るよう更に速度を減少した。しかしながら、テープ移送
速度をこのように非常に低くすると、音声信号の如き記
録された信号の品質はいちじるしく劣化する。
カセットに可能な連続的記録時間の量を犠牲にせずにし
かもまたカセットの移送速度を減少した時に必然的に生
じる記録された信号の品質の劣化を極減するためテープ
カセットの寸法を更に減少することが望ましい。しかし
ながら、テープハウジングの寸法を減少すると、通常の
テープ案内、支持リブまたは加圧・ξラド絹立て体を設
ける余地がたとえあったにしてもほとんどない。更にま
た、もしハウジングのほぼ全体にテープを収容するとテ
ープカセットをテープ記録および再生装置に装填した時
テープカセットを位置決めするため開口を使用できる余
地がたとえあったにしてもほとんどない。しかしながら
、ハウジング内のスは−スが制約されているので対称配
線にしてカセットがいづれの側でも同じ記録および再生
装置により使用でき、すなわち、信号をテープの長さ方
向の両半分部分で記録できしかもテープとi換器との間
ノ接触を良くしまたテープとキャプスタン、ピンチロー
ラ朝立て体との間の接触も良好にできる。
従って本発明の1つの目的は、前記した目的を達成しま
た前記した欠点を回避する非常に小さい親指大のテープ
カセットを提供することである。
本発明の他の1つの目的は、少くとも60分間連続的に
記録できるに十分な量のテープを収容しカセットの両側
を記録に利用できるようにする非常に小型のテープカセ
ットを提供することである。
本発明の他の1つの目的は、カセットをそれがテープ記
録および再生装置に装填されると適当に位置決めし記録
および再生を行うのに変換器をテープに適当に配置して
収容する種々の案内エレメントが設けである非常に小型
のテープカセットを提供することである。
本発明の他の1つの目的は、テープカセットの両側が利
用できるよう対称構造を有し改良された加圧パッドばね
と支持体との組合せ体を含んでいる非常に小型テープカ
セットを提供することである。
本発明の他の1つの目的は、新規な構造のテープ緊張手
段を有するI常に小型のテープカセットを提供すること
である。
本発明のその他の目的利点および特徴は以下の詳細な説
明により明か[(なることと思う。また本発明の新規な
特徴が前記特許請求の範囲に記録されている。
本発明によれば、親指大のテープカセットには矩形状の
ハウジング設けてあり、このハウジングの内部には供給
リールと巻取りリールとが設けてあり、テープ部材がこ
れらリール間を走行し・・ウジングの周壁の前部の背後
の走行路を案内される。
それぞれのテープ案内ローラがハウジング内でその角付
近に位置決めされテープ部材を周壁の前部を平行でその
背後にある走行路に案内する。周壁の前部には中〕b開
口とその両側に位置決めした側部開口とを有している。
中心開口はテープカセットが記録および再生装置に装填
されるとピンチローラを受けるようにしており、各側部
開口は変換器を受けるようにしである。ノ・ウジング頂
壁と底孔は周壁の前部の中ノL・開口付近に位置決めさ
れテープカセットが記録および再生装−に装填されるが
とキャプスタンを受けるようにしである。1対のノツチ
が周壁の前部の側部開口の両側で頂壁と底壁とに配置さ
れこれらノツチは中心開口から間隔をあけてありテープ
走行路にほぼ垂直なそれぞれ平行な平面においてハウジ
ング内に後方に延びている。それぞれのノツチは通常で
は変換器に装着されるテープ案内を受けるようにしであ
る。ハウジングの前側の角は周壁の前部に相対的に凹ん
でいてテープカセットが記録および再生装置に装填され
るとテープカセットを所定の配列位置に位置決めする。
本発明の1つの面において、加圧・ξラドばねがハウジ
ング内に支持されテープ走行路の背後に周壁の前部の側
部開口に向かい合い配置された1対の加圧パッドが設げ
である。加圧・ξラドばねは僅か2つの折曲げ部しか有
してなくこれら折曲げ部間に中心部が形成され脚部がそ
れぞれの折曲げ部から延びている一体の連続した表面の
板ばねで形成されている。ハウジング内の支持柱が板ば
ねの中心部を支持し、これもまたノ・ウジング内の1対
の支点柱が支持柱の両側に位置決めされ板ばねの一表面
に接触して各脚部用の支点をそれぞれ形成している。
本発明の他の1つの面では支点柱を一体のブリッジ構造
体の一部として形成し、ブリッジ構造体はハウジングを
周壁の前部の中心開口の付近でノ・ウジング用の支持部
を形成する。ブリッジ構造体はハウジングの同軸に並ん
だ孔の周囲輪郭をほぼ形成するような形状にすると有利
である。
本発明の更に他の1つの面では、ノ・ウジング内にテー
プ緊張手段を設けてカセットを操作、出荷等する場合に
テープがみだりにほどけたりすべったりするのを防止す
る。
以下に添付図面を参照して例示的に詳細に説明すること
により本発明は明瞭に理解できよう。
各図において同一符号が同一部品を示す添付図面、特に
第1図ないし第6図を参照すると、親指大のカセット1
0の好ましい具体例が示しである。
カセッ ト10は頂壁14、底壁16(第6図に詳細に
示しである)および周壁を有する矩形方式ハウジング1
2で形成されている。周壁は後部18、左右側部20.
22および前部24を含んでいる。テープカセット1o
が、ハウジング10内に収容したテープTに音声信号の
如き情報を記録したりテープから再生するためテープ記
録および再生装置に装填するようにしであることが理解
できよう。第1図に詳細に示しであるように、ハウジン
グIOKは周壁の前部24に複数の開口52.54.5
6が設けてあり変換器ピンチローラ等々の如き適当なテ
ープ処理装置がテープTに接触できるようにする。説明
上の目的で、カセットの前部は周壁の前部24を設けた
部分であり、従って、後部、左右部分の基準となってい
る。
1つの具体例では周壁には底壁16と一体に形成され、
頂壁14は底壁および周壁に組み合わされねじ26の如
き適当な綿付は手段によりそれらに固着されている。あ
るいはまた、周壁に頂壁を一体に形成することもでき、
<Vこ別の具体例では、周壁の半分に頂壁を形成し他の
半分に底壁を一体に形成することもできる。また、超音
波溶接の如き他の固着手段をねじ26の代りに使用して
ハウジング12を組み立てることもできる。
頂壁24には第2図に詳細に示しであるように左右対称
にしてリール開口すなわち孔28が設けである。底壁1
6にも同様に孔28と軸線方向に並んでリール開口が設
けである このようなリール開口の目的は適当な記録お
よび再生装置に設けたりリール駆動スピンドルがノ・ウ
ジング12に差し込まれハウジング内のテープリールの
ハブに係合できるようにすることである。そのようなス
ピンドルが駆動されると、白菜に通常の知識を有する者
には良く理解できるようにテープリールのノ・ブが回転
して・・プ間にテープを移送する。
第2図に示しであるように、頂壁14には孔ろOが設け
である。同様な孔62が底壁16にも設けである。孔3
0.ろ2は軸線が並んでいて開口52の背後に位置決め
されキャプスタンを受けるようにしてあり、キャプスタ
ンはカセット10をテープ記録および再生装置に装填す
るとこれらの孔を通る。孔30.32は単にカセットを
装置に装填するとキャプスタンが横方向に遊べるように
する程度の形状寸法にしである。
第6図に示しであるように、ハウジング12は1対のリ
ールハブ64.ろ6を収容しこれらのハブは説明を容易
にするためそれぞれ供給リールノ・ブおよび巻取りリー
ルハブと呼称する。カセットが「裏返し」にされると、
供給リールノ・プとして機能するリール・・プが如何に
して巻取りリールノ・プとして機能するかが理解できよ
う。各リールノ・ブにはそのまわりにテープ部材Tが巻
かれるようにしである。従って、供給リールノ・ノろ4
上のテープの順次の巻部分が供給リール38を形成し、
巻取りリールノ・ブ36上のテープの順次の巻部分が巻
取りリール40を形成するテープTは両端がビン42.
44によりそれぞれ供給リールノ・プロ4、巻取りリー
ルノ・ブ36に固着され、これらのビンはハブに設けた
適当なノツチに差し込まれている。
記録作業の如き通常の作業中テープTは通常では供給リ
ールノ・ブろ4に十分に巻かれ次いで供給リールハブか
ら巻取り1j−ルノ・プロ6に移送されることが理解で
きよう。もちろん、テープTは情報を記録および再生す
る通常の遅い運動並びに速い正方向運動とテープが部分
的にか十分に巻戻される逆方向運動を行うため供給リー
ルと巻取りリールとの間を2方向に駆動される。従って
、テープTは供給リールと巻取りリールとの間を運動し
て一方のリールから巻戻され他方のリールに巻取られる
第6図に示しであるように、ノ・ウジング12のそれぞ
れの角の付近にそれぞれ案内ローラーが設けである。た
とえば、柱を底壁16に一体に形成することができまた
回転可能なスリーブをこの柱のまわりに組合わせて案内
ローラを形成できる。
図示した具体例では、案内ローラ46がノ・ウジング1
2の後部の左側および右側の角に設けてあり案内ローラ
48がノ・ウジングの後部の左側および右側の角に設け
である。案内ローラ46は供給および巻取りリール38
.40からそれぞれテープを取上げる機能を行う。案内
ローラ48はテープ走行路を形成し、テープ走行路は図
示した如く周壁の前部と平行でその背後にある。従って
、テープTはたとえば案内ローラ46により供給リール
68から取上げられ案内ローラ48をまわり周壁の前部
24の背後にあるテープ走行路に、次いで案内ローラ4
B、46により巻取りリール40の最も外側の巻部分に
まで案内される。
これまでに提案されたあるテープカセットでは、後部の
案内ローラ46は省略していた。そのようなテープカセ
ットでは、供給リールと巻取りリールとのそれぞれから
テープ走行路までのテープ通路は供給リールと巻取りリ
ールとのそれぞれの直径の1関数として決まる。各リー
ルの直径が変化′するに従い、テープ通路もそれに従い
変化する。
このことはテープ走行路に向けてかそれから遠ざかり案
内されるテープに悪影響を及ぼす。この潜在的欠点は案
内ローラ46がテープ走行路に向かうかそれから遠ざか
るテープ通路を正確に形成する作用を行うのでこれら案
内ローラを使用することにより有利に解決できる。案内
ローラ46を使用することにより得られる別の利点はテ
ープTに張力をかけカセットを操作中にテープTがハウ
ジングから巻戻され恐らくこぼれ出すのを防止する。
1対のテープ案内ビン50がテープ走行路を形成する案
内ローラ48のそれぞれの付近に位置決めされている。
たとえば、案内ビン50は底壁16と一体に形成してそ
れから上方に延びるようにすることができる。これら案
内ビン50は案内ローラ46から案内ローラ48までの
テープ通路に曲がり部を形成してこのテープ通路におい
てテープをほぼ「S−字」形の形状にする。テープをこ
のようにS−字形に片寄らせるとテープが移送される時
テープに適当なドラグを生じてテープが均一な速度で変
換品を通過できるようにする。更にまた、カセットを記
録および再生装置から移動する際に、案内ビン50がテ
ープTにかけたドラグによりテープがテープ走行路でた
るむのを防止装置に装填される時テープが込み合うとい
う好ましくない事態の生じるのを防止すると共にカセッ
トを操作する際にテープのすべりを防止する。
第1図から判るようにまた前記したように、周壁の前部
24には6つの開口、すなわち、中心開口52と1対の
反対側の側部開口54.56とが設けてあり、側部開口
は中心開口の両側に位置していてこれら開口によりテー
プTに近付けろ。開口52.54.56をそれぞれ境界
するため底壁16K  リブ5ろ、54を一体に形成で
きる。
カセット10をテープ記録および再生装置に装填すると
キャプスタン孔30.32がこの装置に入れたキャプス
タンを受ける。中心開口52はピンチローラを受けるよ
うにしてあり、このピンチローラは作動せしめられると
テープTに係合し、またキャプスタンと共働してテープ
を供給リール68から巻取りロール40に向かう方向に
移送する。更にまた、記録または再生もしくはその両方
の機能を果すヘッドの如き変換器が開口56から差し込
まれてテープTに接触せしめられてテープに情報を記録
したりそれから再生したりするようにしである。カセッ
ト10を裏ばしにしても、キャプスタンはまだ孔30.
32を通りピンチホルダーもまだ開口52を介してテー
プTに係合する。
しかしながら、この際に変換器は開口54に差し込まれ
てテープに接触する。
頂壁14と底壁16とには1対のノツチ5Bが設けてあ
り、これらノツチは第2図に詳細に示しであるように底
壁から後方に延びている。ノツチ58は側部開口54.
56の両側に位置決めして示してあり中心開口52から
間隔をあけである。
更にまた、ノツチ58は周壁の前部24の開口の背後を
通るテープの走行路にほぼ垂直な互いに平行な平面に延
びていると考えることができる。ノツチ58は通常の2
又に分れたテープ案内を受けるようにしてあり、このテ
ープ案内は通常では変換品に装着されテープが変換品を
通過する際にテープTを案内するよう、変換品との間に
テープTを捕捉するようにしである。第1図に示しであ
るように、子−プTはテープの長さ方向縁部と頂壁と底
壁とのそれぞれの間にもしあっても僅かな間隙しか存し
ないような幅を有している。従って、ハウジング12内
には2又状に分かれたテープ案内部材を収容するすき間
はない。この理由のためノツチ58を設けて2又状に分
かれたテープ案内部材の脚を収容するようにしである。
ハウジング12の前部の左右の角には第1図ないし第6
図に示した如く凹所60が設けである。
すなわち、周壁の前部の両端部が周壁の前部と周壁の側
部20.22のそれぞれとの間に形成された角に凹所を
設けて角に段部を形成している。これら段状の角はカセ
ットをテープ記録および再生装置に装填するとカセット
を所定の配列に位置決めする機能を果す。すなわち、凹
所60は装置に設けた適当なストッパまたは案内に衝合
してカセットを装置内に適当に配列する。更にまた、案
内ノツチ62が周壁の後部18に設けられ通常ではテー
プ記録および再生装置に設けた適当な案内部材を受ける
。カセットを位置決めするのに凹所60と案内ノツチ6
2とを使用することはこれまでのカセットのスは−スが
テープ記録装置に設けた案内ビンまたは柱を収容するに
十分であったこれまでのカセットの位置決め手段とは異
なる。しかしながら、本発明のカセットが小型であるこ
ととその内部に収容されるテープの量が比較的に犬であ
ることと併せてそのような案内ビンまたは柱を収容する
スは−スを極減する。従って、ハウジング12内のスは
−スはその意図する機能すなわちテープTを収容するた
め確保されている。
カセット10にはまた第4図に斜視図で示した加圧ノミ
ラドばね64が設けである。加圧パッドばね64は接合
剤またはその他の適当な接着剤により加圧バット’76
.78が取り付けてありハウジング12の内部に加圧ノ
ミラドが側部開口54゜56の真後ろに配置されるよう
位置決めされている。加圧パラl−゛76.78の目的
はテープTを外方にすなわちハウジング12の前方向に
押圧してテープTと側部開口に差し込まれる変換器との
間の接触を良くして信号を記憶したり再生したりするよ
うにすることである。
加圧ノットばねはほぼ平たい中心部分70とこの中心部
0分から曲げられ外方に延びている1対の脚部72.7
4とを有する一体の連続した板ばねとして形成されてい
る。特に、この板ばねは中Iシ・部分70を形成する僅
か2つの折曲げ部分66゜68しか有していない。折曲
げ部66.68を設けた結果として、中心部分70は脚
部72 、74のそれぞれと共にほぼ等しい鈍角を形成
している。
1つの具体例では、この鈍角は約160ないし165u
である。図示した如く、加圧・ξノド76゜78は脚部
72.74の自由端に固着されている。
加圧、Bラドばね64が比較的に構造が簡単で製造が容
易であることは理解できよう。この加圧・ξラドばねは
従来のカセットに使用されたほぼU −字構造を形成す
る複数の折曲げ部分(たとえば、4つ)が設けてありも
ちろん慎重に打抜きまたは成形する必要のあるばね構造
体とは相違している。
また、従来のそのようなばね構造体はその表面に本発明
の加圧ノミラドばね64には省略しである。
こぷ、くぼみ等の如き不連続部が設けてあった。
加圧パッドばね64の中心部分70には板ばねの両長さ
方向縁部に配置した1対のタブ80が設けである。これ
らのタブ80はハウジング12内の支持柱に設けたノツ
チにはまり込む。第6図と第5図とに示しであるように
、支持柱82は、たとえば、底壁16と一体に形成され
脚部85を形成するよう設けた切欠き部84が設けであ
る平たい表面を含んでいることが好ましい。加圧パッド
ばね64を位置決めし安定にするようタブ80は切欠き
部84に収容される。脚部85は加圧・ξラドばね64
の中心部分70の後面に接触するようにしである。ばね
64の「後面」がもちろんカセット10の後部に向かい
合っている表面であることは判ろう。
1対の支点柱86.88が支持柱82の脚部に隣接して
設けてあり加圧パッドばね64用の支点として作用する
。支点柱86.88は支持柱82の両側に位置決めされ
ていて加圧ノミラドばね64の前面に接触して各脚部7
2.74用の支点をそれぞれ形成している。図示した具
体例では支点柱86は板はねの隣折曲げ部66の中心部
分の前面に接触しまた支点柱88は中7シ・部分の隣接
した折曲げ部68の前面に接触する。従って、折曲げ部
〜 は各支点柱と脚部72.74のそれぞれとの間にある。
いい代えれば、支点柱86.88は支持柱82の軸線方
向平面のそれぞれの側に位置決めされ、この軸線方向平
面はテープTの走行路にほぼ垂直である。
支点柱86.88は一体のブリッジ構造体9゜の一体の
部分として形成されている。ブリッジ構造体は支持柱8
2とカセットの軸線が並んでいろ孔ろ0.ろ2との間に
位置決めされている。更にまた、ブリッジ構造体90は
カセット10の上から見てカセットの長円形の孔の一周
辺部分をほぼ形成するような形状にしである。ブリッジ
構造体90はテープ案内92.94で終っていて、これ
らテープ案内はテープTの真後ろに位置決めされそれぞ
れリプ53.55が設けである。ブリッジ構造体90は
頂壁14と底壁16との間に介在されハウジング12の
前部で周壁の前部の中心開口伺近でこれらの壁間に構造
的支持部を形成しそれらの壁を剛強にする。
ブリッジ構造体90のテープ案内92.94はテープT
がその走行路から内方に・・ウジフグ12内に片寄るの
を防止する。従って、テープはキャプスタンの孔ろ0.
ろ2外にあるままでカセット10はテープが込み合った
り変位したりする恐れがほとんどな(テープ記録および
再生装置に容易に装填でき、テープが込み合ったり変位
したりするとカセットを記録および再生装置に装填する
際にテープをキャプスタンの背後に位置決めすることに
なる。
1対のストッパ柱96.98が底壁16に形成されそれ
から頂壁14に向は延びている。第6図に示しであるよ
うに、ストッパ柱96は脚部72の前面に接触するよう
にしてあり、同様に、ストン・ξ柱9Bは脚部74の前
面に係合するようにしである。従って、これらストッパ
柱は脚部72゜た支点を中・しとして前方に曲がり運動
するのを抑制する。支点柱86.88とストン・ξ柱9
6゜98とがずべて加圧・ξラドばねの同じ表面に接触
し他方支持柱82が加圧・eラドばねの反対面に接触す
るようにしであることが判る。
支点柱76.7Bと共働する折曲げ部66゜68を設け
ると加圧・ξット’76.78のそれぞれをテープTと
接触させる。この接触の結果として、テープTはテープ
走行路から偏倚されもしばね負荷した加圧・ξラドがな
い場合にはテープは案内ローラ46.48間を周壁の前
部に完全に平行に延びる。しかしながら、外方にばね負
荷されているので、テープ走行路は左方の案内ローラ4
8から加圧パッド76にまで延びる第1の部分子]と、
それに続き加圧ノミラド76から加圧ノミラド78にま
で延び周壁の前部に平行な第2の部分子2およびそれに
続き加圧ノξツ178から他の案内ローラ48にまで延
びる第3の部分3とで形成されている。部分子1とT2
とが部分子Iに対し180°より僅かKIJ@い鈍角を
形成していることが判る。
これまでのカセットに加圧パッドばねとして使用された
板ばね部材にこれまで形成されたくぼみ、7 こぶまた
はニップルを使用せずに加圧パッド76゜78で所望の
ばね偏倚力が得られる。これにより加圧パット9ばねの
製造、このばねをノ・ウジフグ12内に組立てること、
従って、カセットの製造および組立てを一層簡略にする
以上、本発明を特に好ましい具体例を示して説明したが
、本発明の原理と範囲とを逸脱することなくこの具体例
に種々の変更と変形とを加えることのできることは当業
者には容易に理解で詫よう。
たとえば、テープが摩擦もなく運動できるようノ・ウジ
ング12の頂壁と底壁の一方向か両方の内面にスリップ
シートを設けることができる。更にまた、加圧パッドば
ね64が2つの反対向きのタブ80を設けて示しである
がもし所望ならばタブ80は1つだけでも良い。その理
由は支持柱82に対称配置にした切欠き部84が設けで
あるからである。すなわち、支持柱の平たい面すなわち
表面にそのほぼ中央部分に設けである。更にまた、種々
のビン、柱およびブリッジ構造体とをハウジング12の
底壁に設けたと説明したが、これら部品を頂壁と一体に
形成することもできる。また、ハウジング12の頂壁と
底壁とに簡単な切欠と部の代りにキャプスタン孔を使用
するとカセット10が記録および再生装置のキャプスタ
ンをテープTに接触させる方向に運動するのを防止する
更にまた、テープとキャプスタンとはピンチローラが中
心開口に差込まれる時にのみ接触する。
数値側として、カセット10は幅が約1.4インチ、深
さが約1インチ、高さが約016インチ ・である。
前記した特許請求の範囲は種々他が変更および変形した
ものも包合するものである・
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るテープカセットの斜視図、第2図
はテープカセットの上面図、第6図は頂壁を取除いて示
したテープカセットの内部の上面図、第4図はテープカ
セットに使用した加圧・ξツド絹立て体の斜視図、第5
図はテープカセットに使用したブリッジ構造体の斜視図
である。 10・・・カセット、  12・・・ハウジング、14
.16・・・頂壁、底壁、 24・・・前壁、ろ8,4
0・・・供給および巻取りリーノペ46.48・・・案
内手段、  52・・・中、シ・開口、54.56・・
・側部開口、 64・・・加圧ノットばね、 66.6
8・・・折曲げ部、 70・・・中Jシ・部分、 72
.74・・・脚部、 76.78・・・パッド、 82
・・・支持柱、 86.88・・・支点柱、90・・・
ブリッジ構造体。 特許出願人 デイクタフオン・コーポレーション(外4
名) F/6.2 第1頁の続き 0発 明 者 リチャード・ジー・ラットコースキー アメリカ合衆国コネチカット州 06460ミルフオード・プレイン ズ・ロード364

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)頂壁、底壁およびこれら壁間に延び前部、後部なら
    びに側部を有する周壁を有している矩形状ハウジングと
    、ハウジング内に設けた供給および巻取りリールハブに
    それぞれのハブのまわりに巻かれ供給および巻取りリー
    ルを形成し且両端部がそれぞれ供給およびリールハブに
    固着されていて一方のハブから巻戻され他方のハブに巻
    かれるよう両方のハブの間を可動なテープ部材と、ハウ
    ジング内でその前側の角付近に位置決めされまわりにテ
    ープ部材を案内し周壁の前部と平行にその背後にテープ
    走行路を形成する1対のテープ案内ローラとを備えた親
    指大のテープカセットであり、周壁の前部が少くとも1
    つの中心開口とその両側の側部開口とを有しテープカセ
    ットが記録および再生装置に装填されるとこれら開口を
    通してテープ部材に近付け、側部開口がそれぞれテープ
    部材に接触する変換器を収容し中也、開口がピンチロー
    ラを収容し、テープカセットが更にまた頂壁と底壁との
    それぞれには周壁の前部の中心開口と軸線が並びその付
    近に位置決めされテープカセットが記録および再生装置
    に装填されるとキャプスタンを収容する孔と、頂壁と底
    壁とに周壁の前部の側部開口の両側に中心開口から間隔
    をあけて設けた1対のノツチとを含み、ノツチがテープ
    走行路にほぼ垂直な平行な平面において周壁の前部から
    ハウジング内に後方に延び、各ノツチが通常では変換器
    内に装着される2又状のテープ案内を受け、周壁の前部
    の両端がそれぞれの側部と持続する角で隣接した前部付
    近に相対的に凹まされてテープカセットが記録および再
    生装置に装填されるとテープカセットを適当に並べて位
    置決めする段部をそれぞれの角に形成することを特徴と
    する親指大のテープカセット。 2)更にまた加圧ノットばねと、加圧・ξラドばねをハ
    ウジング内に支持する手段と、加圧ノットばねに固着さ
    れ周壁の前部の向かい合った側部開口付近でテープ走行
    路の背後に配置されている1対の加圧・ξラドとを含ん
    でいる特許請求の範囲第1項のテープカセット。 3)加圧ノットがテープ部拐に接触してテープ部材をハ
    ウジングの外向き方向にテープ走行路がテープ走行路形
    成案内ローラの1つから加圧・ξットゝの1つまでの第
    1の部分と、該1つの加圧ノξツ)−゛から他方の加圧
    ノミラドまでの第2の部分と、他方の加圧・ξラドから
    テープ走行路形成案内ローラまでの第6の部分とから形
    成されるように押圧し、第1および第6の部分が第2の
    部分と共に鈍角を形成している特許請求の範囲第2項の
    テープカセット。 4)加圧ノミラドばねがほぼ平たい中心部分と中心部分
    から折り曲げた脚部とから成り、加圧ノミラドが脚部の
    自由端に固着されている特許請求の範囲第2項のテープ
    カセット。 5)加圧・ξットゝをハウジング内に支持する手段が頂
    壁と底壁とのうちの1つからそれらの他方にまで延び加
    圧ノミラドばねの中心部分を支持し軸線柱と、支持柱の
    1つの軸線平面の両側に位置決めされた1対の支点柱と
    から成り、各支点柱がそれぞれの脚部において折曲げ部
    付近で板ばね部材の中心部分用の支点を形成している特
    許請求の範囲第4項のテープカセット。 6)更にまたハウジング内の1対のストツノξ柱を備え
    、各ストッパ柱が頂壁と底壁との1つからそれらの他方
    にまで延びそれぞれの支点柱と共働して板ばね部材のそ
    れぞれの脚部を保持する特許請求の範囲第5項のテープ
    カセット。 7)支点柱とストン・ξ柱とがすべて板ばね部材の同じ
    表面に係合し、支持柱が板ばね部利の反対面に係合して
    いる特許請求の範囲第6項のテープカセット。 8)支持柱には対称配置にした切欠き部が設けてあり、
    板ばね部材の中心部分が切欠き部に収容される少くとも
    1つのタメを含んでいる特許請求の範囲第5項のテープ
    カセット。 9)更にまたテープ走行路形成案内ローラのそれぞれの
    付近にあり他方1つの案内ローラかもテープ走行路形成
    案内ローラにまで延びるテープにほぼ「S−字」形状を
    支えるそれぞれのテープ案内手段を備えている特許請求
    の範囲第1項のテープカセット。 10)更にまた、ノ・ウジング内にその後部の角付近に
    位置決めされ供給および巻取りリールからそれぞれテー
    プを取上げてテープカセットを操作する際にテープに張
    力をかけてテープがすべったりこぼれたりするのを極減
    する第2の1対のテープ案内ローラを備えている特許請
    求の範囲第1項のテープカセット。 11)各ノツチがノ・ウジンクの頂壁と底壁とを完全に
    1通して延びている特許請求の範囲第1項のテープカセ
    ット。
JP58107607A 1982-06-15 1983-06-15 親指大のテ−プカセツト Pending JPS593758A (ja)

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US06/388,540 US4443827A (en) 1982-06-15 1982-06-15 Tape cassette
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ID=23534537

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JP58107607A Pending JPS593758A (ja) 1982-06-15 1983-06-15 親指大のテ−プカセツト

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EP (1) EP0096983B1 (ja)
JP (1) JPS593758A (ja)
KR (1) KR890001467B1 (ja)
AT (1) ATE25890T1 (ja)
AU (1) AU553792B2 (ja)
CA (1) CA1194994A (ja)
DE (1) DE3370223D1 (ja)
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EP0096983A2 (en) 1983-12-28
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HK85187A (en) 1987-11-27
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IE54537B1 (en) 1989-11-08
IE831194L (en) 1983-12-15
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