JPH03206562A - 図面表示システム - Google Patents

図面表示システム

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JPH03206562A
JPH03206562A JP2001040A JP104090A JPH03206562A JP H03206562 A JPH03206562 A JP H03206562A JP 2001040 A JP2001040 A JP 2001040A JP 104090 A JP104090 A JP 104090A JP H03206562 A JPH03206562 A JP H03206562A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP2001040A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Oka
岡 信次
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2001040A priority Critical patent/JPH03206562A/ja
Publication of JPH03206562A publication Critical patent/JPH03206562A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、図面表示に供される表示装置を備えたCA
Dシステム等に好適な図面表示システムに係り、特に画
面表示されている図面の一部を拡大表示するための拡大
表示方式に関する。
(従来の技術) 一般に、パーソナルコンピュータやワークステーション
等を用いて実現されるCAD (計算機利用設計)シス
テムでは、CRTモニタなどの表示モニタを用いて論理
図面等が設計される。さて、CADシステムで設計中あ
るいは設計終了後の例えばA3サイズの図面1枚の全体
図を第4図(a)に示すように表示画面の図面表示エリ
ア41に表示した場合、図面上で線同士が密接している
箇所がつぶれて見づらくなることがある。従来は、この
ような場合には、表示画面の製図メニュー・エリア42
に表示されている製図メニュー中の拡大コマンドを選択
し、拡大して詳細に見たい図面部分(通常は矩形領域)
43をマウス等で領域指定(通常は領域の対角を指示す
ることで指定)することで、指定図面部分を拡大したも
のだけを第4図(b)に示すように表示していた。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来は、画面表示されている図面の一部
を領域指定して拡大表示を行うと、元の全体図の表示が
消されるため、拡大表示されている図面部分と全体図と
の位置関係が分からなくなるという問題があった。また
、拡大したい図面部分を領域指定しなければならないた
め、例えば比較的広範囲の領域を対象に、指定領域を順
に切替えることにより順に拡大表示しようとする場合に
は、その都度領域指定操作を行わなければならないため
煩雑であり、しかも連続的な拡大表示ができないという
問題があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、画面に表示されている図面上の指示位置を移動するだ
けで、あたかもルーペを移動しながら該当図面部分を拡
大して見るかのように自由に拡大表示できる図面表示シ
ステムを提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、マウスなどの位置指示手段を備えた図面表
示システムにおいて、図面を拡大表示するための拡大表
示モードが設定されている場合には、位置指示手段の指
示位置を基準位置とする第1のサイズの領域にウィンド
ウ(ルーペ・ウィンドウ)を開き、同ウィンドウ内に、
上記指示位置を基準位置とする第2のサイズの領域の画
面内容を拡大表示する制御手段を設け、位置指示手段の
指示位置の移動に伴って上記ウィンドウを移動するよう
にしたことを特徴とするものである。またこの発明では
、上記第1のサイズおよび第2のサイズを任意に設定す
るためのサイズ設定手段が設けられる。
(作用) 上記の構成によれば、画面表示されている図面の一部を
拡大表示するための拡大表示モードにおいては、マウス
などの位置指示手段の指示位置を基準位置とする第1の
サイズの領域にウィンドウが開かれ、そのウィンドウ内
に、上記指示位置を基準位置とする第1のサイズの領域
より小さな第2のサイズの領域の画面内容が拡大表示さ
れる。
この際、ウィンドウ外には元の図面(全体図)がそのま
ま残されるので、ウィンドウ内の図面部分(即ち拡大表
示されている図面部分)とウィンドウ外の図面部分(即
ち全体図)との位置関係が常に把握できる。また、領域
指定が不要なため、操作が簡単である。更に、上記のウ
ィンドウは位置指示手段を移動操作してその指示位置を
移動するに伴って移動されるので、あたかもルーペを移
動しながら該当図面部分を拡大して見るかのように自由
に拡大表示できる。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例に係る図面表示5 システムの一実施例を示すブロック構成図である。
第1図のシステムは、CADシステムによって実現され
るものとする。第1図において、11はシステムの中枢
をなすCPU,12は各種プログラム、データ等が格納
されるメモリである。このメモリl2には、後述するC
RTモニター9に表示される図面上の拡大対象部分のサ
イズS2(を示す情報)が予め設定されるレジスタ部(
S2レジスタ部)l3、拡大した図面部分の表示サイズ
(以下、ウィンドウサイズと称する)S1(を示す情報
)が予め設定されるレジスタ部(Slレジスタ部> 1
4、および拡大率(倍率)M(を示す情報)が予め設定
されるレジスタ部(Mレジスタ部) 15が確保される
。l6は図面データの保存等に供される外部記憶装置、
例えばフロッピーディスク装置、17は各種データ、コ
マンド等の入力に供されるキーボード、l8は移動操作
可能な位置指示手段(ポインティングデバイス)、例え
ばマウスである。なお、フロッピーディスク装置16、
キーボードl7およびマウス18の各インタフェースは
省略されている。
6 19は図面等の表示に供される表示モニタ、例えばCR
Tモニタ、20はCRTモニタ19に表示される通常の
画面イメージを記憶するためのビットマップメモリ(以
下、通常メモリプレーンと称する)、21はCRTモニ
タ19に表示される拡大画面イメージを記憶するための
ビットマップメモリ(以下、拡大メモリプレーンとしよ
うする)、22は通常の画面イメージ上にウィンドウ(
以下、ルーペ・ウィンドウと称する)を開いて、拡大画
面イメージを表示するのに必要なマスクイメージを記憶
するためのビットマップメモリ(以下、マスクメモリプ
レーンと称する)である。通常メモリプレーン20、拡
大メモリプレーン2lおよびマスクメモリプレーン22
は、CRTモニタ19への画面表示の期間は、同一のス
キャン制御を受けるようになっている。23は通常メモ
リプレーン20および拡大メモリプレーン2lから読出
される同一画素位置の画素データ(ビットデータ)のい
ずれか一方を、マスクメモリプレーン22の同一画素位
置から読出される画素データの状態(論理値)に応じて
選択するセレクタ、24はセレクタ23から選択出力さ
れる画素データを用いてCRTモニタ19への画面表示
を行う表示制御部である。
次に、第1図の図面表示システムにおける拡大表示処理
について、第2図のフローチャートおよび第3図の図面
表示画面例を参照して説明する。
今、第1図のシステムが通常の表示モードにあり、通常
メモリプレーン20には、同システムあるいは別のシス
テムで作威された例えば論理図面の全体図のイメージお
よび製図メニューのイメージ(カーソルイメージを含む
)が格納されているものとする。一方、拡大メモリプレ
ーン21およびマスクメモリプレーン22は、通常モー
ドにおいては“0″クリアされている。通常メモリプレ
ーン20、拡大メモリプレーン2lおよびマスクメモリ
プレーン22は、CRTモニタ19への画面表示の期間
は同一の読出しスキャン制御を受ける。これにより、通
常メモリプレーン20、拡大メモリプレーン2Lおよび
マスクメモリプレーン22からは、同一画素位置の画素
データが、画素位置を順に切替えながら読出される。通
常メモリプレーン20から読出された画素データはセレ
クタ23の0側人力に供給され、拡大メモリプレーン2
1から読出された画素データはセレクタ23の1側入力
に供給される。セレクタ23は、マスクメモリプレーン
22から続出される画素データが“O“の場合には0側
入力内容を選択し、“1”の場合には1側入力内容を選
択する。したがって、マスクメモリプレーン22が“0
”クリアされている通常表示モードでは、通常メモリプ
レーン20から読出された画素データが選択される。こ
の選択された画素データは表示制御部24に供給され、
同表示制御部24の制御により、CRTモニター9の表
示画面の対応する画素位置に表示される。このようにし
て、通常表示モードにおいては、通常メモリプレーン2
0の内容(即ち論理図面の全体図および製図メニューの
イメージ)がそのままCRTモニター9に表示される。
この際の表示画面の一例を第3図(a)に示す。なお、
第3図(a)において31は図面表示エリア、32は製
図メニュー・エリア、33はカーソル(クロスへ9 ア・カーソル)であり、論理図面の全体図は図面表示エ
リア3lに、製図メニューは製図メニュー・エリア32
に、それぞれ表示される。製図メニューには、図面の拡
大表示を行うための拡大表示モードを指示する拡大コマ
ンド、S2レジスタ部l3、S1レジスタ部14並びに
Mレジスタ部l5の設定値等を変更するための設定値変
更コマンド、および線を引くためのコマンド(ラインコ
マンド)などの各種のコマンドが含まれている。
さて、第3図(a)に示す図面表示状態において、例え
ば図面チェックのために、ある図面部分を拡大して見た
いものとする。この場合ユーザは、製図メニュー◆エリ
ア32に表示されている製図メニュー上の拡大コマンド
(の領域)を、マウス18を移動操作して指示し、マウ
スボタンを押す。
このマウス18の移動操作に伴う指示位置の情報および
マウスボタンが押されたこと(マウスボタン◆オン即ち
マウスクリック)を示す情報はCPU10こ通知される
。CPUIIは、マウスクリックされた際の指示位置情
報により、拡大コマンドが選10 択されたことを判断する。この場合、cPU11は第1
図のシステムを拡大表示モードに設定し、第2図のフロ
ーチャートで示される拡大表示処理を実行する。
まずCPUIIは、クロスへア◆カーソル33を、第3
図(b)に示すようにルーペの形状をしたカーソル(以
下、ルーぺ◆カーソルと称する)84に代えて、クロス
ヘア・カーソル33が指示していた位置(を指示するよ
う)に表示する(ステップFl)。このルーペ・カーソ
ル34の表示は、通常メモリプレーン20に書込まれて
いるクロスへア・カーソル33のイメージを消して、ル
ーペ・カーソル34のイメージを書込むことにより可能
となる。
なお、カーソルイメージ(カーソルパターン)発生器を
設け、このカーソルイメージ発生器の出カとセレクタ2
3の出力とをOR(オア)して表示制御部24に出力す
るようにしてもよく、この方式では、カーソルイメージ
発生器からの出力パターン(カーソルイメージ)をクロ
スへア・カーソル33のイメージからルーペ・カーソル
34のイメージに11 切替えればよい。
次にCPUIIは、マウスl8が移動され、そのXまた
はy方向の移動員が単位量となったか否か(マウス18
が単位量移動されたか否か)の判定を行い(ステップF
2) 、YESであれば、その移動先に対応する画面上
の位置(即ちマウスl8の移動操作による新たな指示位
置)にルーペ・カーソル34を移動する(ステップF3
)。CPUIIは、ステップF3を実行すると、マウス
l8のボタンが押されているか否かの判定を行う(ステ
ップF4)。また、マウス{8が移動されなかった場合
(ステップF2でNOが判定された場合)には、ステッ
プF3をスキップしてステップF4を実行する。
CPUIIは、ステップF4でマウス18のボタンが押
されていること(マウスボタン・オン)を判定した場合
には、ルーぺ●カーソル34の指示位置を基準位置(こ
こでは中心)とし、メモリl2上の82レジスタ部l3
によって示されるサイズS2の図面イメージを通常メモ
リプレーン20から切出12 し、Mレジスタ部15によって示される拡大率Mで拡大
する(ステップF5)。次にCPUIIは、ステップF
5で拡大された図面イメージから、同イメージと基準位
置(ここでは中心)が同一であってS1レジスタ部14
によって示されるサイズs1の図面イメージを切取る(
ステップF6)。この際、ステップF5で拡大された図
面イメージがサイズS1に満たない場合には、拡大図面
イメージがそのまま用いられる。
CPUIIはステップF6を実行すると、ルーペ・カー
ソル34の指示位置を基準位置(ここでは中心とするが
、必ずしも中心とする必要はない)とするサイズS1の
ルーペ・ウィンドゥ35を、第3図(c)に示すように
表示画面上に開き、同ウィンドウ35内にステップF5
で切取った同サイズの拡大図面イメージを表示する(ス
テップF7)。
このステップF7の拡大図面イメージ表示は、マスクメ
モリプレーン22上のルーぺ◆カーソル34の指示位置
を基準位置(中心)とするサイズs1の領域に、オール
“1“のマスクパターンを書込む1 3 と共に、拡大メモリプレーン2】上の対応領域にステッ
プF6で切取った拡大図面イメージを書込むことで、以
下に述べる動作により可能となる。まず、通常メモリプ
レーン20、拡大メモリプレーン21およびマスクメモ
リプレーン22から、ルーペ・カーソル34の指示位置
を基準位置(中心)とするサイズS1の領域内の画素デ
ータが読出される状態では、マスクメモリプレーン22
からの読出し画素データが“1”であることから、拡大
メモリプレーン21からの読出し画素データがセレクタ
23によって選択されてCRTモニタl9の表示画面の
対応位置に表示される。これに対して、ルーペ・カーソ
ル34の指示位置を基準位置(中心)とするサイズS1
の領域以外の画素データが読出される状態では、マスク
メモリプレーン22からの読出し画素データが“0”で
あることから、通常メモリプレーン20からの読出し画
素データがセレクタ23によって選択されてCRTモニ
タ19の表示画面の対応位置に表示される。以上の動作
により、CRTモニタl9の表示画面上のルーペ・カー
ソル34の指14 示位置を基準位置(中心)とするサイズs1の領域、即
ちルーペ・ウィンドゥ35内には、拡大図面イメージが
表示され、ルーペ・ウィンドゥ35外には元の全体図が
(ルーペ・ウィンドゥ35の部分を除いて)そのまま表
示される。この方式では、ルーペ・カーソル34はルー
ペ・ウインドゥ35に隠れて見えなくなるが、そのイメ
ージを拡大メモリプレーン21上にも書込むことにより
、拡大表示の期間もルーペ・カーソル34を表示するこ
とが可能となる。なお、ステップF5で拡大された図面
イメージがサイズS1に満たなかった場合には、この拡
大図面イメージがそのままルーペ・ウインドゥ35に中
心位置を合わされて表示される。
CPUIIは、ステップF7を実行すると、マウスl8
が単位量移動されたか否かを判定するステップF2に戻
る。したがって、マウス18のボタンが押された状態で
マウス18の移動操作が続けられた場合には、そのXま
たはy方向の移動量が単位量となる毎にルーペ・カーソ
ル34が対応位置(指示位置)へ移動され、ルーペ・カ
ーソル34の移動15 に伴ってルーペ・ウィンドウ35も移動し、同ルーペ・
ウィンドウ35内に拡大表示される図面イメージも連続
的に滑らかに切替えられる。即ち本実施例によれば、図
面(全体図)が表示されている表示画面上のルーぺ●カ
ーソル34をマウス18の移動操作により移動するだけ
で、あたかもルーペを移動しながら該当図面部分を拡大
して見るかのように自由に拡大表示することができる。
さて、マウス18のマウスボタンが離され、その旨(マ
ウスボタン・オフ)がステップF4において検出される
と、CPUIIはルーペ・ウィンドウ35が開かれてい
るか否かを調べる(ステップF8)。もし、ルーペ・ウ
ィンドウ35が開かれている場合には、CPUl1は(
拡大メモリプレーン2lおよびマスクメモリプレーン2
2を“0”クリアして)ルーペ・ウィンドウ35を閉じ
ると共に、ルーペ・カーソル34を第3図(a)に示す
クロスへア●カーソル33に戻す。
ところで本実施例では、メモリl2上の82レジスタ部
13,Slレジスタ部14, Mレジスタ部1516 には、システム立上げ時に、システムで予め定められて
いるS2,S].,Mの値(デフォルト値)が初期設定
される。もし、この値を変更したい場合には、ユーザは
製図メニュー・エリア32に表示されている製図メニュ
ー上の設定値変更コマンドを選択して設定値変更モード
を設定し、この状態で、キーボード17等を用いて、S
2レジスタ部13,S1レジスタ部I4およびMレジス
タ部l5に所望の値を設定すればよい。
なお、前記実施例では、本発明を論理図面を設計するC
ADシステムに実施した場合について説明したが、例え
ば地図を画面表示する地図情報システムやグラフィック
ディスプレイシステムなどにも応用可能である。また、
前記実施例では、図面の拡大表示の要素(パラメータ)
として、図面上の拡大対象部分のサイズS2、ウィンド
ウサイズ(ルーぺ●ウィンドウ35のサイズ)S1、お
よび拡大率(倍率)Mの3種を用いた場合について説明
したが、これに限るものではない。例えばS 1/S 
2で示される値をM(実際にはX方向サ17 イズS 1 x / x方向サイズS2xで示される値
をX方向拡大率Mx,y方向サイズS 1 y / y
方向サイズS2yで示される値をy方向拡大率My)と
して用いることにより、Mレジスタ部l5は不要となる
。またM−82で示される値をSl(実際にはM−S2
xまたはMx ●S2xで示される値をX方向サイズS
1xSM−S2yまたはMyS2yで示される値をy方
向サイズSly)として用いることにより、S1レジス
タ部14は不要となる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、画面表示されて
いる図面の一部を拡大表示するための拡大表示モードに
おいては、マウスなどの位置指示手段の指示位置を基準
位置とする第1のサイズの領域にウィンドウ(ルーぺ●
ウィンドウ)を開き、そのウィンドウ内に、上記指示位
置を基準位置とする第2のサイズの領域の画面内容を拡
大表示し、しかもウィンドウ外には元の図面(全体図)
がそのまま残される構成としたので、ウィンドウ内の1
8 図面部分(即ち拡大表示されている図面部分)とウィン
ドウ外の図面部分(即ち全体図)との位置関係を常に把
握できる。また、従来のような領域指定が不要なため、
操作が簡単であり、しかも上記のウィンドウは位置指示
手段を移動操作してその指示位置を移動するのに伴って
移動されるので、あたかもルーペを移動しながら該当図
面部分を拡大して見るかのように自由に拡大表示できる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る図面表示システムの
ブロック構成図、第2図は同システムの拡大表示処理手
順を示すフローチャート、第3図テムの拡大表示処理時
における図面表示画面の遷移状態の一例を示す図である
。 11・・・CPU,12・・・メモリ、13・・・S2
レジスタ部、14・・・S1レジスタ部、l5・・・M
レジスタ部、17・・・キーボード、18・・・マウス
、19・・・CRTモニタ、20・・・通常メモリプレ
ーン、2l・・・拡大メモリ1つ プレーン、22・・・マスクメモリプレーン、23・・
・セレクタ、3l・・・図面表示エリア、32・・・製
図メニュー・エリア、33・・・クロスヘア●カーソル
、34・・・ルーペ・カーソル、35・・・ルーぺ◆ウ
ィンドウ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)図面表示に供される表示装置と、この表示装置に
    表示されている図面上の任意位置を指示するための位置
    指示手段とを備えた図面表示システムにおいて、 図面を拡大表示するための拡大表示モードを設定するモ
    ード設定手段と、 このモード設定手段によって拡大表示モードが設定され
    ている場合に、上記位置指示手段の指示位置を基準位置
    とする第1のサイズの領域にウィンドウを開き、同ウィ
    ンドウ内に、上記位置指示手段の指示位置を基準位置と
    する第2のサイズの領域の画面内容を拡大表示する制御
    手段と、を備え、上記位置指示手段の指示位置の移動に
    伴って上記ウィンドウを移動するようにしたことを特徴
    とする図面表示システム。
  2. (2)上記第1のサイズおよび第2のサイズを任意に設
    定するためのサイズ設定手段を備えていることを特徴と
    する第1請求項記載の図面表示システム。
JP2001040A 1990-01-09 1990-01-09 図面表示システム Pending JPH03206562A (ja)

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JP2001040A JPH03206562A (ja) 1990-01-09 1990-01-09 図面表示システム

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