JPH03205913A - スイッチングマトリクス用交点装置 - Google Patents

スイッチングマトリクス用交点装置

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JPH03205913A
JPH03205913A JP2198103A JP19810390A JPH03205913A JP H03205913 A JPH03205913 A JP H03205913A JP 2198103 A JP2198103 A JP 2198103A JP 19810390 A JP19810390 A JP 19810390A JP H03205913 A JPH03205913 A JP H03205913A
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channel transistor
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transistors
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    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
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    • H03K17/693Switching arrangements with several input- or output-terminals, e.g. multiplexers, distributors

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  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はスイッチングマトリクス、より詳細には例えば
ディジタルテレビジョンチャネルのスイッチングに使用
される毎秒100メガビットより高い周波数で動作する
広帯域ディジタルスイッチングマトリクスに関する。
(従来の技術) スイッチングマトリクスはn個の入力チャネルとm個の
出力チャネルを有し、m個のどの出力チャネルに対して
もn個のどの入力チャネル(またはその相補)を独立し
て接続できるようにする回路である。各入力チャネルは
選ばれた数の出力に接続できる。しかし、1つの出力チ
ャネルのみが1つの入力チャネルに接続できる。
この種のスイッチングマトリクスを実現するため、次の
目標を得ることが試みられている。
(1)高い動作周波数または少ない電波時間(非同期系
または同期系)、 (2)少ない電流消費、 (3)少ない漏話率、 (4)シリコンウエーハに集積されたときは回路の小形
化。
従来の技術では、上述の非常に高い動作周波数を得るた
め、この種の高い周波数を得ることができる、例えばE
CL型のバイボーラ技術がまず期待されていた。しかし
この種の技術では回路の表面は電流消費と同じく重要で
あり、避けることができない。
このように、この種の回路を実現するためCMOS技術
、すなわちNチャネルとpチャネルMOSトランジスタ
からなる技術を用いた種々の装置が発明されており、消
費電流と回路の表面を減少させる技術が従来から知られ
ている。しかし、CMOSトランジスタを用いて交点を
実現することには、一方では高速性が不足する欠点があ
り、他方では制御電圧が一般にはECL技術を使用した
高周波信号を処理する隣接の回路と等しくならない欠点
がある。
MOSトランジスタの制御では、一般に高レベルと低レ
ベルの差が数ボルト必要であるが、ECL技術の制御レ
ベルの変化は数100ミリボルトである。このように、
同一性の問題を解決するためには、ECL制御レベルを
CMOS制御レベルに、またCMOS制御レベルをEC
L制御レベルに変換する回路を得ることが必要であるが
、その回路には一方では重要な表面が必要であり、それ
ゆえCMOS技術から期待される利点の一部がなくなる
欠点があり、他方では信号に重要な電波時間が加わる欠
点があり、そうした回路は同期モードで信号を伝播する
場合特に劣化する。
更に、MOSトランジスタの人力コンデンサを充電する
必要があるので、重要な差を有するMOSトランジスタ
論理レベルの制御を行なうことにより、避けることがで
きない程長いスイッチング時間が生じ、充電時間(dt
)はMOSトランジスタのゲートにより生ずる容量を充
電するため、高レベルと低レベルの間の電位差(dV)
に直接比例する(dT=cdv/i)。
MOSトランジスタの交点の典型的な実施例は、IEE
Eジャーナル オブ ソリッド ステートサーキット(
IEEE Journal of Solid Sta
teCircuits)の1988年4月,24巻,N
o.2にヒュンJ.シン(Hyun J, Shin)
とデビット A.ホッジエス(David A. Ho
dges )が発表した題名が250メガビット/秒 
CMO S  クロスポイント スイッチ(A 250
 Mbits/s CMOS CrosspointS
witch) ”の論文に述べられている。この論文の
中でMOSトランジスタを使用することによるいくつか
の問題点が、制御信号の出力のばらつきに関して解決さ
れている。この論文の482頁の第7図に示されている
特別な出力増幅器を使用することにより、出力電圧のば
らつきは制御されECL技術と同じになる。しかし、M
OSトランジスタの入力制御に関する問題点は解決され
ておらず、この論文の第8図に示すように、各マトリク
スラインにはECL論理信号をCMOS論理信号に変換
する入力緩衝器が使われている。
(発明の目的) 本発明の目的はECL/CMOSの同一性と動作速度の
上記問題点を完全に解決するスイッチングマトリクス用
交点を与えることである。
(発明の要約) この目的とその他のことを達成するため、本発明により
N個の入力ライン(行)とm個の出力ライン(列)を有
するスイッチングマトリクス用交点が与えられ、各ライ
ンには異なった組み合わせの導体があり、この交点はp
チャネルとNチャネルのエンハンスメント(enhan
cement)型MOS}−ランジスタにより構成され
ている。この交点で、(1)各入力ラインの導体は1番
目の差動増幅器の入力に接続されており、増幅器の脚の
それぞれは電流ミラー(mirror)回路を通して、
交点の選択入力により動作する1番目の電流源に結合さ
れており、 (2)差動増幅器の出力は2番目の共通電流源により同
じ列のすべての交点に与えらえたことなる組合わせのM
OSトランジスタに接続されており、 (3)異なる組合わせの出力は出力の列の導体の組合わ
せに接続されており、この列の先端は抵抗を通して高電
圧源に接続されている。
本発明の実施態様によれば、メモリポイントが選択され
ないときは、差動増幅器出力に電圧設定装置が与えられ
ている。
本発明の実施態様によれば、差動増幅器には1番目のp
チャネルトランジスタと1番目のNチャネルトランジス
タ、2番目のpチャネルトランジスタと2番目のNチャ
ネルトランジスタからなる並列な2つの脚があり、pチ
ャネルトランジスタのドレーンは高電圧供給源に接続さ
れており、1番目と2番目のNチャネルトランジスタの
ソースは3番目のNチャネルMOSトランジスタを通し
て低電圧供給源の端子に接続されており、前記電流源に
は高電圧供給源と定電圧供給源の間に3番目のpチャネ
ルトランジスタからなる直列回路があり、3番目のトラ
ンジスタのドレーンはゲートに接続されており、4番目
のNチャネルトランジスタのゲートは交点の選択信号を
受け、5番目のNチャネルトランジスタのドレーンはそ
のゲートに接続されており、電流ミラー回路は1番目、
2番目、3番目のpチャネルトランジスタのゲートへの
接続と3番目、5番目のNチャネルトランジスタのゲー
トへの接続により構成され、1番目、2番目のNチャネ
ルトランジスタのゲートはそれぞれ各入力チャネルの胴
体に接続されており、これらのトランジスタのドレーン
はそれぞれ異なる組の制御ゲートに接続されている。
本発明の実施態様によれば、電圧設定装置には3番目の
Nチャネルトランジスタと並列に接続され逆極性の選択
信号を受ける6番目のNチャネルトランジスタがある。
本発明の実施態様によれば、各列には各抵抗と直列にバ
イポーラトランジスタがあり、そのトランジスタのコレ
クタは抵抗に接続されており、エミッタは列に接続され
、ベースは高電圧供給源に接続されており、列は3番目
の電流源に接続されている。
(実施例) 以下図面に基づいて本発明をさらに詳しく説明する。
第1図に示すように、スイッチングマトリクスは入力ラ
イン■l・・・Ii・・・Inと選択する出力ラインO
l・・・Oj・・・Omの間を接続するように設計され
ており、前記接続は各行と各列の交点に配置されたスイ
ッチを制御する選択信号Sijにより行なわれる(選択
信号は一般にメモリによって発生する)。1つの行(1
つの行が与えられるといくつかの列が接続できる)に1
つの列が接続される特別な場合を検討する。
CMOS技術により実現される交点の従来の実施態様を
第2図に示してあり、例えば前述の論文で述べた交点の
一部分に該当している。第2図には行の一部Iiと列の
一部Ojを示してある。高電圧源■.,6と低電圧源V
.の間には、4つのエンハンスメント型MOSトランジ
スタ、すなわち2つのpチャネルMOSトランジスタ1
1. 12と2つのNチャネルトランジスタ13. 1
4が直列に接続されている。MOSトランジスタ11.
 14のゲートは行Iiに接続されている。Nチャネル
MOSトランジスタl3のゲートは選択信号Sijに接
続されており、pチャネルMOSトランジスタ12のゲ
ートは選択信号Sijの相補信号Sij”に接続されて
いる。このようにSijが低レベルならばトランジスタ
12. 13は阻止され接続点は禁止される。Sijが
1に設定されると、トランジスタ12. 13は導通と
なりIiの相補信号(Iiが低レベルならばV。であり
、Iiが高レベルならばV。)がラインOjに現われる
この種の回路の欠点については前述したとおりである。
上述の文献によりこの回路に取り入れられる改善は、ラ
インOjの後に増幅器を接続し、前記ラインに信号の振
幅制限回路を接続することによっていることに注目すべ
きであろう。
第3図には本発明による回路の実施態様を図示している
。入力チャネルIiは2つの異なった導体Ii1, I
i2の形で構成され、出力チャネルは1組の異なった導
体Oj1, Oj2により構成されている。
列、すなわち導体Oj1, Oj2は抵抗Rを通して高
電圧源Vd11に接続されている。このように、電流工
が導体OjlとOj2の一方から取り出されるならば、
この導体の電圧はV.a−RIに低下するが、他の導体
は電圧v.,6となっている。Rと■の値を適当に選ぶ
ならば、これらのラインをECLと同じレベルにするこ
とができるであろう。
交点にはNチャネルMOSトランジスタの異なった組み
合わせM1, M2により構成された出力段がある。こ
れらのトランジスタのドレーンは各列Oj1, Oj2
に接続されており、これらのトランジスタのソースは電
流源工を通して低電圧供給源Lgに接続さえる他の列に
連結されている。このように、トランジスタMlかM2
のいずれかの導通により、ラインOjlまたはOj2の
いずれかの論理レベルが低くなるであろう。電流源■は
抵抗Rと同じように、同じ列のすべての交点に対して共
通であることに注意すべきであろう。
出力段のトランジスタM1,M2のゲートはNチャネル
MOSトランジスタM3, M4からなる異なった段階
に置かれ、トランジスタM3, M4のソースは互いに
接続され、ゲートは入力チャネルIiの導体Ii1, 
Ii2にそれぞれ接続されている。トランジスタM3,
 M4のドレーンはpチャネルMOSトランジスタM5
, M6を通して高電圧源vddに接続されており、ト
ランジスタM3, M4の共通ソースはNチャネルMO
SトランジスタM8と並列に配置されたNチャネルMO
SトランジスタM7を通して低電圧供給源V..に接続
されており、トランジスタM8のゲートはこの交点の選
択信号の相補信号Sij”を受けている。
この交点には、低電圧供給源Lsと高電圧供給源vd,
,の間に、更にNチャネルMOSトランジスタM9, 
NチャネルMOS}−ランジスタM10 , pチャネ
ルMOSトランジスタM11もある。トランジスタM9
のゲートはそのトランジスタのドレーンに接続されてお
り、トランジスタM11のゲートもそのトランジスタの
ドレーンに接続されている。トランジスタM10のゲー
トは選択信号Sijを受けている。このように、交点i
jが選択されると、すなわち信号Sijが1であるなら
ば、トランジスタM9, M10, M11は全体とし
て定電流源となり、Nチャネルとpチャネルの製造工程
で生ずる特性のばらつきに事実上無関係になる。
トランジスタM5, M6にはトランジスタM11のゲ
ートに接続されたゲートがあり、トランジスタM7には
トランジスタM9のゲートに接続されたゲートがある。
このように、トランジスタM5, M6はトランジスタ
M11に対し電流ミラーを構成し、同様にトランジスタ
M7はトランジスタM9に対し電流ミラーを構成する。
この交点は次のように動作する。
信号Sijのレベルが高いと、すなわち交点が選択され
ると、トランジスタM10は導通しトランジスタM8は
阻止される。トランジスタM3またはM4が導通ならば
一番高いレベルにある導体Ii1またはIi2が決まり
、それ故電流源M9−Ml O−Ml 1により決まる
電流と同じ電流が脚MS−M3−M7を通し、または脚
M6−M4−M7を通して流れ、他の脚を流れる電流は
阻止される。その結果、出力段のトランジスタM1?た
はM2が導通となり、それ故列出力の導体Ojlまたは
Oj2の状態が変わる。選択信号がなければ、他の信号
に約数100ミリボルトだけのレベル差があると、それ
らのすべての信号により交点が動作し、この電圧はEC
L回路が動作するのに必要なレベルに等しくなる。
しかし、信号Sijが交点を動作させない低いレベルな
らば、電源供給源M9−M10−M11を通して電流は
流れず、トランジスタM5,M6,M7は阻止されトラ
ンジスタM8が導通となり、トランジスタM3, M4
は実質的に導通のままなのでドレーンと同じくトランジ
スタM3, M4のソースは定電圧(V.■)に設定さ
れる。その結果、トランジスタM1, M2は阻止され
電流源■だけ出力導体OjlとOj2から電流を取り出
せない。
本発明の利点の1つは、入力信号の負荷がスイッチの状
態(選択または非選択)に関係ないということに注意す
べきであろう。それ故、出力チャネルの上で選択を変え
ることにより、他のチャネルは悪くならない。それ故、
信号の伝播時間はほぼ一定であり電流の変動に関係する
漏話現象が避けられる。
もちろん、本発明には高度な技術を生ずる変形が生じや
すい。
第4図は、出力列OjにNPN型バイポーラトランジス
タQを加えた典型的な変形を図示しており、そのトラン
ジスタのコレクタは抵抗Rに接続され、エミッタはそれ
ぞれ列Oj1, Oj2に接続されている。これらのエ
ミッタは電流源iにも接続されている。これによりトラ
ンジスタM1, M2のドレーンを一定電圧に保つこと
ができる。この場合、列の出力はトランジスタQのコレ
クタに生ずる。
トランジスタM1, M2のドレーンでは、更にそれら
のソースでも電圧が一定であるということにより、ライ
ンOj1, Oj2のキャバシタンスは事実上回路の動
作速度に影響しない。
【図面の簡単な説明】
第1図はスイッチングマトリクスを示す一般的な概略図
であり、 第2図は従来の技術によるCMOSの交点の基本素子を
示しており、 第3図は本発明による交点を示しており、第4図は本発
明の変形を図示している。 11. 12・・・pチャネルMOSトランジスタ、1
3. 14・・・NチャネルMOSトランジスタ、■,
i・・・電流源、 Ii, Ii+1, In, Ii1, Ii2・−・
入力ライン、M1,M2,M3,M4・・・Nチャネル
MOSトランジスタ、M5, M6・・・pチャネルM
OSトランジスタ、M7,M8,M9,M10・・・N
チャネルMOSトランジスタ、M11・・・pチャネル
MOSトランジスタ、Oj, Oj+1, Om, O
j1, Oj2=−出力ライン、Q・・・NPN型バイ
ポーラトランジスタ、R・・・抵抗、       S
ij・・・選択信号、Sij”・・・相補信号、   
 Vdd’・・高電圧供給源、Vよー・・・低電圧供給
源、 Figure 1 Figure 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)n個の入力ライン(行)とm個の出力ライン(列
    )を有し、各ラインには異なった組み合わせの導体があ
    り、交点がエンハンスメント型pチャネルとNチャネル
    のMOSトランジスタにより構成されており、 (1)各入力ラインの導体(Ii1とIi2)が1番目
    の差動増幅器(M3,M4)の入力に接続されており、
    その増幅器のそれぞれの脚が交点の選択入力(Sij)
    により動作する1番目の電流源(M9,M10,M11
    )に電流ミラー回路を通して結合されており、 (2)1番目の差動増幅器の出力が2番目の共通電流源
    (I)により同じ列のすべての交点に与えられた異なる
    組合わせのMOSトランジスタ(M1,M2)に接続さ
    れており、 (3)異なる組合わせの出力が出力の列の組合わせの導
    体(Oj1,Oj2)に接続されており、この列の先端
    が抵抗(R)を通して高電圧源(V_d_d)に接続さ
    れている、 スイッチング用交点装置。 (2)メモリポイントが選択されないときは、差動増幅
    期の出力に対し更に電圧設定装置(M8,Sij)があ
    る請求項1記載の交点装置。 (3)前記差動増幅器がそれぞれ1番目のpチャネルト
    ランジスタ(M5)と1番目のNチャネルトランジスタ
    (M3)、2番目のpチャネルトランジスタ(M6)と
    2番目のNチャネルトランジスタ(M4)からなる並列
    な2つの脚から構成されており、pチャネルトランジス
    タのドレーンは高電圧供給源(V_d_d)に接続され
    ており、1番目と2番目のNチャネルトランジスタのソ
    ースは3番目のNチャネルトランジスタ(M7)を通し
    て低電圧供給源の端子(V_s_s)に接続されており
    、前記電流源が高電圧供給源と低電圧供給源の間に3番
    目のpチャネルトランジスタ(M11)と直列に1つの
    構成体を有しており、3番目のトランジスタのドレーン
    がゲートに接続されており、4番目のNチャネルトラン
    ジスタのゲートが交点の選択信号(Sij)を受け、5
    番目のNチャネルトランジスタ(M9)のドレーンがゲ
    ートに接続されており、電流ミラー回路は1番目、2番
    目、3番目のpチャネルトランジスタのゲートへの接続
    により、また3番目、5番目のNチャネルトランジスタ
    のゲートへの接続を通して与えらえており、1番目と2
    番目のNチャネルトランジスタのゲートがそれぞれ各入
    力チャネルの導体に接続されており、これらのトランジ
    スタのドレーンが異なる組合わせ(M1,M2)の制御
    ゲートにそれぞれ接続されている請求項1記載の交点装
    置。 (4)電圧設定装置に3番目のNチャネルトランジスタ
    (M7)と並列に接続され逆極性の選択信号(Sij^
    *)を受ける6番目のNチャネルトランジスタ(M8)
    がある請求項2と3に記載の交点装置。 (5)各列に、各抵抗と直列にバイポーラトランジスタ
    (Q)があり、そのトランジスタのコレクタが抵抗に接
    続されており、エミッタが列に接続され、ベースが高電
    圧供給源に接続されており、列が3番目の電流源(i)
    に接続されている請求項1記載の交点装置。
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EP (1) EP0410908B1 (ja)
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