JPH03204362A - ワイパにおける払拭範囲切換え装置 - Google Patents

ワイパにおける払拭範囲切換え装置

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JPH03204362A
JPH03204362A JP1342592A JP34259289A JPH03204362A JP H03204362 A JPH03204362 A JP H03204362A JP 1342592 A JP1342592 A JP 1342592A JP 34259289 A JP34259289 A JP 34259289A JP H03204362 A JPH03204362 A JP H03204362A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動車等の車両の窓を払拭するためのワイパ
における払拭範囲切換え装置に関するものである。
[従来技術及び発明が解決しようとする課題]−mに、
この種ワイパにおいては、非作動時にはワイパフレー1
〜が視界の邪魔にならないよう可及的に下側で停止させ
ることが好ましい。しかるにこの様にした場合、冬季に
おいて格納部に雪が積もると、この雪によってワイパブ
レードの停止位置への移動が邪魔されて不要な負荷がワ
イパ装置側に働き、このためワイパブレードやワイパア
ーム、ワイパリンクロッドあるいはワイパモータ等の部
材を破損する慣れが有る。
そこでワイパアームの払拭範囲を、反転位置側では殆ど
変化が無いが、停止位置側で変化するよう切換え可能に
構成したものが例えば特開昭5947560号公報にお
いて知られている。しかるにこのものは、払拭範囲を切
換えるため、第二リンクを第一リンクに対して揺動変位
することになるが、第二リンクは不用意に揺動変位しな
いよういちいちビス止めしなければならず、この結果、
払拭範囲の切換えをするには工具が必要で、しかもその
ためにはボンネットを開けて行う等の必要があって、切
換え操作が面倒かつ煩雑で、操作性に劣るという問題が
有る。
この様な観点から、第二リンクの揺動変位を、弾機の支
点越えを利用して行うことが考えられるが、払拭範囲が
不用意に切換ることが無いようにするには付勢力の強い
弾機を用いざるを得す、そうすると弾機の支持機構を、
強く補強されたものにしなければならなくなって、軽量
コンパクト化に反するという問題があって、そのままで
は採用できないことになる。
[課題を解決する手段] 本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一掃
することができるワイパにおける払拭範囲切換え装置を
提供することを目的として創案されたものであって、モ
ータ駆動に基づいたリンク作動を、ワイパアームを往復
揺動させるためのリンク作動に変換するためのリンク作
動変換機構を、互いに揺動自在に枢支される第一 リン
クと第二リンクとを用いて構成し、第二リンクを第一リ
ンクに対して相対揺動させることによってワイパアーム
の停止位置を切換え可能に構成してなるワイパにおける
払拭範囲切換え装置において、前記第一リンクに、第二
リンクの相対揺動に追随して一体揺動する補助リンクを
、その揺動半径が第ニリン3 りの揺動半径よりも小さくなるよう設定して設けると共
に、前記補助リンクのリンク腕部と第二リンクとの間に
、支点越え作動をして第二リンクを対応する揺動位置側
に向けて付勢するための弾機を介装支持したことを特徴
とするものである。
そしてこのものにおいて、前記弾機は、引張り弾機であ
ることを特徴とするものでもある。
さらに前記補助リンクは、第一リンクの揺動支軸に揺動
自在に軸支されていることを特徴とするものでもある。
また前記弾機の第二リンクに対する支持位置は、第二リ
ンクの揺動支軸としたことを特徴とするものでもある。
そして本発明は、この構成によって、弾機の支点越え作
動を利用して払拭範囲の切換えを簡単に行うことができ
る様にしたものでありながら、付勢力の強い弾機を採用
しないでも不用意な払拭範囲の切換りが生じないように
したものである。
[実施例コ 次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明=4 する。図面において、1は左右一対のワイパブレードで
あって、これら各ワイパブレード1はワイパアーム2に
取付けられるものであるが、このワイパアーム2の基端
部が固定されたワイパ軸3はピボットホルダ4に軸芯周
りに回動自在に枢支されており、そして一方のワイパ軸
3から一体的に延びるピボットレバー3aの先端部に連
結リンク5の先端部が球継手6を介して揺動自在に連結
されている。
7はワイパモータであって、該ワイパモータ7の出力軸
7aに連動連結されたクランクアーム8の先端部に駆動
リンク9の基端部が球継手8aを介して揺動自在に枢支
されており、そしてモータ駆動に伴う駆動リンク9のリ
ンク作動を左右ワイパアーム2の往復払拭揺動に変換す
ることになるが、このリンク作動変換機構に、本発明の
払拭範囲切換え装置10が実施されている。
つまり11は上記払拭範囲切換え装置10を構成する第
一リンクであって、該第−リンク11は前記他方側のワ
イパ軸3の基端部に一体固定されているものであるが、
この第一リンク11には、前記連結リンク5の基端部が
球継手12を介して揺動自在に連結されている。さらに
第一リンク11には第二リンク13が支軸13aを介し
て揺動自在に軸支されているが、この第二リンク13に
球継手14を介して前記駆動リンク9の先端部が揺動自
在に連結されている。しかも第一リンク11にはストッ
パ15.16が設けられていて、第一リンク11に対す
る第二リンク13の相対揺動が、揺動角αの範囲で行わ
れることになる。そして第二リンク13は、後述する弾
機19の付勢力を受けて第一ストッパ15または第二ス
トッパ16に接当する第一、第二の各切換え位置にそれ
ぞれセット保持され、そしてそれぞれのセット保持状態
で、第一リンク11と第二リンク13とはワイパ軸3を
支軸として一体揺動するよう構成されている。
そして第二リンク13を第一ストッパ15に接当する第
一切換え位置(X仕様位置)にセットせしめた状態で、
モータ開動に基づいた駆動リンク9のリンク作動によっ
て、第一リンク1−1および第二リンク13はワイパ軸
3aを支軸として角度γの範囲で往復揺動することにな
り、これによってワイパアーム2は停止位置(オートス
トップ位置)Xと反転位置Zとの間の往復払拭揺動を行
う構成になっている。
一方、ワイパアーム2を反転位置側に引いて、第二リン
ク13を、第ニス1ヘツパ16に接当する第二切換え位
置(冬仕様位W)にセットした状態では、前記第一切換
え位置にセットした状態に対して、第一リンク11はワ
イパ軸3を支点として角度βだけ反転位置側に向けて揺
動する。この結果、ワイパアーム2の停止位置Yが、第
一切換え位置にセットした場合に比して角度βだけ反転
位置側に向けて変位することになる。さらにこの第二切
換え位置にセラ1〜した状態では、第二リング13は球
継手14のワイパ軸3を支点とする揺動半径(球継手1
4とワイパ軸3との軸芯間の距離)が長くなるよう変化
することになり、これによってモータ駆動に基づいた駆
動リンク9のリンク作− 動により往復揺動する第一リンク11の揺動角δが前記
第一切換え位置とした場合の揺動角γよりも小さく(δ
くγ)なって、停止位置がXからYと角度βだけ反転位
置側に変化したものを、反転位置側において略その角度
分、相殺する構成となっており、而して第一、第二の切
換え位置にそれぞれセットした状態において、反転位置
Zに変化を来さないよう構成されている。
]7は補助リンクであって、該補助リンク17は実施例
では第一リンク11の揺動支軸であるワイパ軸3に揺動
自在に軸支されるものであるが。
この補助リンク17と第二リンク13が互いに対向する
周縁部にはギア17b、13bが互いに噛合するよう形
成されている。そして補助リンク17は、前記第二リン
ク13の揺動に追随して一体揺動するものであるが、補
助リンク17の揺動半径Rは第二リンク13の揺動半径
Sよりも小さく(R<S)なるよう設定されており、こ
れによって第二リンク13を角度αだけ揺動せしめた場
合に、補助リンク17はそれよりも大きい揺動角度− E (αくε)と増幅された状態で揺動する構成になっ
ている。
さらに補助リンク17には、前記補助リンク17の第二
リンク13との噛合範囲の二等分線上であって、ギア1
7bが形成される側とは逆側に位置するよう係止ピン1
7aが突設され、この係止ピン17aに係止フック18
の基端部が係止されている。この係止フック1−8はワ
イパ軸3を迂回するように折曲形成され、その先端部と
第二リンク13の支軸13aとの間に弾機19が介装さ
れている。そして第二リンク13が前述したように揺動
変位した場合に、弾機19は、両支軸3.13aを結ぶ
仮想基準線りを基準とした支点越え作用によって、前述
したように第二リンク13を第、第二の各切換え位置側
に向けて付勢弾持し、これによって第二リンク13が第
一リンク11と一体揺動するようセット保持されること
になるが、この支点越え作動は、前記増幅された揺動変
位を行う係止ピン17aの変位によって行うように構成
されている。
叙述のごとく構成された本発明の実施例において、ワイ
パアーム2は、ワイパモータフの駆動によって停止位置
と反転位置との間を往復払拭揺動をすることになるが、
停止位置での払拭範囲の切換えは、ワイパアーム2を把
持して強制揺動し、前述したように第二リンク1−3が
第一ストッパ15または第二ストッパ16に接当する第
一、第二の各切換え位置状態にセットすれば良く、この
場合に、該揺動変位した第二リンク13の保持は弾機1
9の付勢力によって行われる。
つまり第二リンク13を第一リンク11に対して相対揺
動変位させた場合に、これに連繋して補助リンク17が
一体揺動し、弾機19の支点越えが行われるが、この場
合に、補助リンク17の揺動角Eは、揺動半径が第二リ
ンク13よりも小さくなっていることにより第二リンク
13の揺動角αよりも大きくなるよう設定されている。
この結果、揺動リンク1−3が切換え位置にセットされ
た状態と、仮想基準線りの位置に達した状態との弾機1
9の伸縮変化量Wは、第6図に示す如く本実施例の弾機
19と同一長さの弾機20を採用し、これを第一リンク
11側に設けた係止ピン11dと第二リンク13側に設
けた係止ピン13cとの間に介装する一般に採用される
支点越えの構成どした場合における弾機20の伸縮変化
量Vに対して充分太きく (W>V)なる。この結果、
回し付勢力の弾機を採用した場合では、本発明を実施し
た場合の方が仮想基準線り位置を越えて反対側に切換わ
るのに要する操作力は、前述した一般的な支点越えのも
のが要するものより大きな力が必要となり、このことは
、ワイパアーム2の安易な支点越え作動による仕様切換
えを効果的に抑制できることを意味するものであり、ま
た、払拭範囲の切換え操作力を一定にしようとする場合
、本発明を実施した場合の方が付勢力の小さい弾機で良
いことを意味し、よって軽量コンパクト化に寄与できる
ことになる。
しかもこのものでは、弾機19が引張り弾機を採用して
いるので、圧縮弾機を採用した場合のように、弾機ガイ
ドが不要となるという利点が有る1 が、本発明においては、圧縮弾機を採用することもでき
る。勿論、圧縮弾機を採用した場合、該圧縮弾機の補助
リンク取付は位置は前記実施例とは逆側に形成されるこ
とはいうまでもない。
また補助リング17は、第一リンク11の揺動支軸であ
るワイパ軸3に揺動自在に軸支された構成になっており
、従ってワイパ軸3が補助リンク17の揺動支軸に兼用
され、構造の簡略化と共に部品点数の削減が計れるとい
う利点が有るが、本発明はこれに限定されず、専用の揺
動支軸を設けて構成したも良いのである。
さらに弾機19の第二リンク17に対する支持位置は、
該第二リンク17の揺動支軸17aとなっていて、ここ
でも部品の兼用化が計られ、構造の簡略化と共に部品点
数の削減をしているが、本発明はこれにも限定されない
ことはいうまでもない。
なお、本発明を実施するにあたり、前記実施例では第一
リンク11をワイパアーム2側に、また第二リンク13
をモータ側に連繋した構成になつ2 ているが、これを逆の構成にしても実施できるものであ
り、要は、第二リンクの第一リンクに対する相対揺動に
よってワイパアームの停止位置を切換えて払拭範囲の調
整ができるものであれば良いのである。さらに補助リン
ク17を第二リンク[3に追随させて揺動させる場合に
、前記実施例ではギア噛合を利用したが、これに限定さ
れず、摩擦を利用することによっても実施できるもので
ある。
[作用効果] 以上要するに、本発明は叙述の如く構成されたものであ
るから、ワイパアームの停止位置は、第二リンクを第一
リンクに対して相対揺動させることによって切換えるこ
とができるものであるが、第二リンクが不用意に他側に
切換ることが無いよう保持するための手段が、弾機の支
点越え作用によって成され、従って従来のビス止めする
もののように面倒かつ煩雑な切換え操作が不要になって
、ワイパアームを把持しながらの簡単なアーム揺動操作
でできることとなり、操作性に優れている。
しかも弾機は、第二リンクに追随して揺動する補助リン
クが第二リンクの揺動半径よりも小さい半径で揺動する
ことにより揺動角度が第二リンクよりも増幅される補助
リンクのリンク腕部に弾機の一端部が支持されているた
め、支点越えをする際の弾機の伸縮変化量が通常の場合
よりも大きくなる。この結果、払拭範囲の切換え操作力
を、ワイパアームの不用意な支点越え作動が行われない
よう一定のものにする場合に、より付勢力の小さい弾機
を選択できることとなり、もって払拭範囲切換え装置の
軽量コンパクト化に大いに寄与できることになる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係るワイパにおける払拭範囲切換え装
置の実施例を示したものであって、第1図はワイパ装置
の概略斜視図、第2図は払拭範囲切換え装置の正面図、
第3図は同上側面図、第4図A、Bは停止位置で夏休様
状態と冬仕様状態とに切換えた場合を示す作用説明図、
第5図A、Bは反転位置で夏休様状態と冬仕様状態とに
切換えた場合を示す作用説明図、第6図A、Bは本発明
と従来例の切換え状態の関係を示す作用説明図である。 図中、2はワイパアーム、3はワイパ軸、5は連結リン
ク、7はワイパモータ、9は駆動リンク。 10は払拭範囲切換え装置、11は第一リンク、13は
第二リンク、]−3aはその揺動支軸、13bはギア、
17は補助リンク、1.、7 bはギア、]9は弾機で
ある。 特 許 出 願 人株式会社三ツ葉電機製作所3b 17b 特開平3 204362 (8) 特開平 3 204362 (9) 特開平3 204362 (10)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)モータ駆動に基づいたリンク作動を、ワイパアーム
    を往復揺動させるためのリンク作動に変換するためのリ
    ンク作動変換機構を、互いに揺動自在に枢支される第一
    リンクと第二リンクとを用いて構成し、第二リンクを第
    一リンクに対して相対揺動させることによつてワイパア
    ームの停止位置を切換え可能に構成してなるワイパにお
    ける払拭範囲切換え装置において、前記第一リンクに、
    第二リンクの相対揺動に追随して一体揺動する補助リン
    クを、その揺動半径が第二リンクの揺動半径よりも小さ
    くなるよう設定して設けると共に、前記補助リンクのリ
    ンク腕部と第二リンクとの間に、支点越え作動をして第
    二リンクを対応する揺動位置側に向けて付勢するための
    弾機を介装支持したことを特徴とするワイパにおける払
    拭範囲切換え装置。 2)前記弾機は、引張り弾機であることを特徴とする第
    1請求項記載のワイパにおける払拭範囲切換え装置。 3)前記補助リンクは、第一リンクの揺動支軸に揺動自
    在に軸支されていることを特徴とする第1請求項記載の
    ワイパにおける払拭範囲切換え装置。 4)前記弾機の第二リンクに対する支持位置は、第二リ
    ンクの揺動支軸としたことを特徴とする第1請求項記載
    のワイパにおける払拭範囲切換え装置。
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