JPH03202114A - シリカガラスフィルター - Google Patents

シリカガラスフィルター

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JPH03202114A
JPH03202114A JP34370789A JP34370789A JPH03202114A JP H03202114 A JPH03202114 A JP H03202114A JP 34370789 A JP34370789 A JP 34370789A JP 34370789 A JP34370789 A JP 34370789A JP H03202114 A JPH03202114 A JP H03202114A
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silica powder
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安藤 久爾子
Koichi Shiraishi
耕一 白石
Masaru Shinpo
新保 優
Shunzo Shimai
駿蔵 島井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業上の利用分野] 本発明は、半導体製造プロセス等で使用される反応ガス
等の気体、薬液等の液体の濾過に使用するシリカガラス
フィルターに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のフィルターとしては、ニトロセルロース
、アセチルセルロース、ポリテトラフロロエチレン等の
合成樹脂からなる樹脂フィルター、アルミナ、炭化けい
素、ムライト等のセラミックスからなるセラミックフィ
ルター、又はガラスフィルター等が知られている。
[発明が解決しようとする課題1 しかしながら、上記従来の樹脂フィルターにおいては、
耐熱性や耐薬品性に制限があると共に、強度が低く、循
環や送液の際の圧力変動に伴う脈動により、フィルター
の目が部分的に広がって捕集物がフィルターを通ってし
まい、完全な濾過を行えない。又、ベーキング等により
再生して使用することができない問題がある。
セラミックフィルターにおいては、上記樹脂フィルター
の問題点を概ね解決できるものの、その構成粒子が結晶
質で多面体で絡み合った構造となるため、濾過流体の流
れが複雑となって圧力損失が大きくなると共に、透過率
が低下する。又、焼結した粒子間の境界に明瞭な粒界を
生じ、この粒界には、粒界偏析により粒子内の不純物等
が集まって粒子同相が形成されやすく、この粒子同相が
薬液等により侵されることによって不純物を溶出すると
共に、強度が低下する問題がある。
又、ガラスフィルターにおいては、その中に含まれるほ
う素、アルカリイオン等の溶出により、不純物の混入が
起こる問題がある。
そこで、本発明は、高純度で、耐薬品性に優れ、かつ高
透過率で、大きな濾過面積をもったシリカガラスフィル
ターの提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するため、本発明のシリカガラスフィル
ターは、純度が99.9%以上で、アルカリ、アルカリ
金属、重金属類及びBIII属元素の総量が150pp
m以下の非晶質シリカ粉末の焼結体からなる多孔質の支
持体と、これと同様な純度の非晶質シリカ粉末の焼結体
からなる微細な多孔質の濾過層との間に、両者と同様な
純度の非晶質シリカ粉末であって、その粒子径が支持体
を構成する粉末の粒子より小さく、かつ濾過層を構成す
る粉末の粒子より大きな焼結体からなる多孔質の1層以
上の中間層を介装して構成したものである。
上記中間層の厚さは、支持体の平均気孔径の%以上が好
ましい。
中間層に用いる粒子の大きさは、中間層が1層の場合、
支持体平均気孔径の%以上で支持体構成平均粒径以下の
平均粒径で、中間層が2層以上(N層)の場合、m層目
は、(m−1)層目の平均気孔径の%以上で(m−1)
層目の構成平均粒径以下の平均粒径であることが好まし
い。
濾過層に用いる粒子の平均粒径は、濾過層に接する中間
層の平均気孔径の%以上で、濾過層接する中間層の平均
粒径以下であることが好ましい。
又、支持体及び/又は中間層及び/又は濾過層に用いる
粒子の75重量%以上の粒子がそれぞれの平均粒径の±
50%の範囲に入るものであることが好ましい。
[作 用] 上記手段においては、支持体、中間層及び濾過層により
、いわゆる非対称膜の構造となると共に、構成粒子が非
晶質であるため、結晶質のもののように粒界に粒子同相
が形成されるようなことはなく、均一な連続構造を有し
、かつ固着粒子が球状に近くなり、その表面が平滑とな
る。又、負の静電チャージが非常に大きくなる。
中間層は、支持体と濾過層との結合を強化する一方、毛
管現象により有効濾過面積を増大する。
中間層の厚さが、支持体の平均気孔径の局未満であると
、結合の強化及び有効濾過面積の増大に寄与しない。
中間層の粒子が前述した範囲より小さいと、支持体内に
入って気孔をつぶし、濾過性能を低下させ、前述した範
囲より大きいと、粒径を小さい方へ推移させるという中
間層を設ける目的が達成できない。
最終中間層の気孔径が濾過層を形成する粒子の平均粒径
の%より大きいと、粒子が中間層表面の気孔内に入り込
んでフィルター面が形成されない。
又、それぞれの層の粒子の75重量%以上を平均粒径の
±50%の範囲に入るものとすることにより、気孔径が
均一となり、目詰まりのない、透過率の高いフィルター
が得られる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
実施例1 火炎法(四塩化けい素(SiC1,)を酸素−水素炎中
で熱分解してシリカ[5iOalを得る方法、以下同じ
)で合成した合成シリカガラスカレットをシリカガラス
製ボールミル中で乾式粉砕し、平均粒径15μmのシリ
カ粉末を得た。
この粉末に水を添加し、スリップキャスティングにより
直径15mm、厚さ2mmの円板を成形した。
成形体を1500℃の温度で焼成し、非晶質シリカ粉末
の焼結体からなる多孔質の支持体を製作した。
支持体の平均気孔径は、8μmであった。
一方、火炎法で合成した合成シリカガラスカレットをシ
リカガラス製ボールミル中で湿式粉砕し、平均粒径4μ
mのシリカ粉末を含むスラリーを得た。このスラリーを
上記支持体の上面に流し、シリカ粒子を付着させた後、
1300℃の温度で焼成し、支持体上に非晶質シリカ粉
末の焼結体からなる厚さ5Iimの多孔質の中間層を積
層した。
次いで、火炎法で合成した合成シリカガラスカレットを
シリカガラス製ボールミル中で湿式粉砕し、平均粒径2
μmのシリカ粉末を含むスラリーを得た。このスラリー
を上記中間層の上面に流し、シリカ粒子を付着させた後
、1200℃の温度で焼成して中間層上に非晶質シリカ
粉末の焼結体からなる微細な多孔質の濾過層を積層し、
支持体、中間層及び濾過層により、いわゆる非対称膜の
構造を有するシリカガラスフィルターを得た。
このシリカガラスフィルターは、その中に含まれる不純
物の濃度が第1表に示すように小さく、かつシリカの純
度が99.9%以上と非常に高いものであった。
第1表 比較例1 実施例1と同様な方法により同様な支持体を作製する一
方、実施例1と同様な方法によって得た平均粒径2μm
のシリカ粉末を含むスラリーを上記支持体の上面に流し
、シリカ粒子を付着させた後、1200℃の温度で焼成
して支持体上に非晶質シリカ粉末の焼結体からなる微細
な多孔質の濾過層を積層し、いわゆる非対称膜の構造を
有するシリカガラスフィルターを得た。
ここで、実施例1の方法において支持体上に中間層を積
層する工程を所要回数繰り返した後、濾過層を積層し、
中間層の厚さが異なる各種のシリカガラスフィルターを
得、それぞれの純水透過量(圧力損失0.5kgf−c
m−21を測定したところ、比較例1のそれを併記する
第2表に示すようになった。
×:ビンホールが発生したもの 従って、中間層の厚さを支持体の平均気孔径の%以上と
することにより、支持体と濾過層との結合が強化され、
かつ有効濾過面積が大きくなることがわかる。
実施例2 実施例1と同様な方法によって得た平均粒径25μmの
シリカ粉末を20〜30μmに分級した後、分級粉末を
プレス成形により直径15mm、厚さ2mmの円板に成
形した。成形体を1500℃の温度で焼成し、非晶質シ
リカ粉末の焼結体からなる平均気孔径10μmの多孔質
の支持体を作製した。
又、合成石英ガラス粉末を湿式粉砕し、平均粒径lOμ
mのシリカ粉末を含むスラリーを得た。このスラリーを
上記支持体の上面に流してシリカ粒子を付着させた後、
140(1℃の温度で焼成し、支持体上に非晶質シリカ
粉末の焼結体からなる平均厚さ80μmの多孔質の第1
中間層を積層した。
一方、実施例1と同様の方法によって得た平均粒径4μ
mのシリカ粉末を含むスラリーを上記第1中間層の上面
に流し、シリカ粒子を付着させた後、1300℃の温度
で焼成し、第1中間層上に非晶質シリカ粉末の焼結体か
らなる平均厚さ20μmの多孔質の第2中間層を積層し
た。
次いで、実施例1と同様な方法によって得た平均粒径1
μmのシリカ粉末を含むスラリーを上記第2中間層の上
面に流し、シリカ粒子を付着させた後、1200℃の温
度で焼成して第2中間層上に非晶質シリカ粉末の焼結体
からなる微細な多孔質の濾過層を積層し、支持体、第1
.第2中間層及び濾過層により、いわゆる非対称膜の構
造を有するシリカガラスフィルターを得た。
濾過層の気孔径は、0.4μmであった。
ここで、実施例2と同様な方法により平均粒径15μm
、平均気孔径8μmの支持体を作製し、この支持体上に
、第3表に示すように、各種平均粒径のシリカ粉末を用
いて実施例2と同様の方法により2層の中間層を順次積
層し、かつ最終層の中間層の上に、実施例2と同様の方
法により平均粒径1μm、厚さ10μm、気孔径0.4
μmの濾過層を積層して各種のシリカガラスフィルター
を得、純水の透過量を測定したところ、第3表に示すよ
うになった。
第3表 × ピンホール発生 従って、表中の2−1.10.11と2−2〜8との比
較かられかるように2層以上の中間層を形成する場合、
任意の中間層を構成する粒子は、1つ下層の平均気孔径
の%以上で、構成粒子の平均粒径以下とすればよいこと
がわかる。
又、最終中間層は、濾過層を構成する粒子の尾より小さ
い気孔径のものとすることにより、ビン1 ホールが発生せず、濾過層の厚さの薄いものを形成し得
ることがわかる。
実施例3 実施例1と同様な方法によって得た平均粒径30μmの
シリカ粉末を火炎中で球状化した後、25〜35μm及
び1〜5μmに分級した。
25〜35μmの球状分級粉末をプレス成形により直径
15mm、厚さ2mmの円板に成形した。成形体を15
00℃の温度で焼成し、非晶質シリカ粉末の焼結体から
なる平均気孔径15μmの多孔質の支持体を作製した。
一方、l〜5μmの球状分級粉末に水を添加してスラリ
ーとし、このスラリーを上記支持体の上面に流してシリ
カ粒子を付着させた後、1300℃の温度で焼成し、支
持体上に非晶質シリカ粉末の焼結体からなる平均厚さ1
0μmの多孔質の中間層を積層した。
次いで、St′6ber法により、すなわち撹拌機付き
のシリカガラス製反応容器に、エタノール1500ml
、 29%アンモニア水100m1を加えて混合して反
 2 応溶液とする一方、エタノール10100Oとテトラエ
トキシシラン200m1を混合して原料溶液とし、これ
を20℃の温度に調整した反応溶液中に滴下し、8時間
撹拌して粒径0.2μmの球状単分散シリカ粉末を含む
スラリーを得た。
このスラリーを上記中間層の上面に流し、シリカ粒子を
付着させた後、1200℃の温度で焼成して中間層上に
非晶質シリカ粉末の焼結体からなる微細な多孔質の濾過
層を積層し、支持体、中間層及び濾過層により、いわゆ
る非対称膜の構造を有するシリカガラスフィルターを得
た。
このシリカガラスフィルターの気孔径は、0.1μmで
あった。
又、上記シリカガラスフィルターによって窒素ガスを濾
過した際のガス透過量、純水を濾過した際の液体透過量
、及びその気孔率は、アルミナ質セラミックフィルター
、ガラスフィルターのそれらを併記する第4表、第5表
及び第6表に示すようになった。
第4表 ミナ質セラミックフィルター等と同等若しくは同等以上
に得ることがわかる。
更に、実施例3のシリカガラスフィルターを用いて各種
のガス、液体を濾過し、耐薬品性を調べたところ、アル
ミナ質セラミックフィルターのそれを併記する第7表に
示すようになった。
表中○は良、△は可、×は不可を意味する。
なお、ガラスフィルターは、バイコール方式で作製され
た多孔質のものである。
従って、実施例3のシリカガラスフィルターは、気体透
過量、液体透過量及び気孔率を、アル従って、シリカガ
ラスフィルターは、ふっ酸塩外の酸に対して安定である
ことがわかる。
 5 更に又、実施例3のシリカガラスフィルターを用いて2
0%H2SO4の濾過を行い、濾過後の不純物濃度を測
定したところ、アルミナ質セラミックフィルターのそれ
を併記する第8表に示すようになった。
従って、シリカガラスフィルターは、非常に高い純度の
濾過を行えることがわかる。
実施例4 実施例1と同様な方法によって得た平均粒径15μmの
シリカ粉末を10〜20μmに分級し、この分 6 級粉末に水を添加し、スリップキャスティングにより直
径15m m、厚さ2mmの円板を成形した。
成形体を1500℃の温度で焼成し、非晶質シリカ粉末
の焼結体からなる多孔質の支持体を作製した。
支持体の気孔径は8μmであった。
一方、実施例1と同様の方法により平均粒径4μm及び
2μmのシリカ粉末を含むスラリーをそれぞれ得、各ス
ラリーを湿式分級して3〜6μm及びl〜3μmの分級
スラリーとした。
3〜6μmの分級スラリーを上記支持体の上面に流して
シリカ粒子を付着させた後、1300℃の温度で焼成し
て支持体上に非晶質シリカ粉末の焼結体からなる厚さ5
μmの中間層を積層した。
次いで、1〜3μmの分級スラリーを上記中間層の上面
に流してシリカ粒子を付着させた後、1200℃の温度
で焼成し、中間層上に非晶質シリカ粉末の焼結体からな
る厚さ80μmの微細な多孔質の濾過層を積層し、支持
体、中間層及び濾過層により、いわゆる非対称膜の構造
を有するシリカガラスフィルターを得た。
このシリカガラスフィルターと前述した実施例1−5と
の純水の透過量を比較すると、第9表に示すようになっ
た。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、支持体、中間層及び濾過
層により、いわゆる非対称膜の構造となるので、有効濾
過面積を極めて大きくすることができる。
又、構成粒子が非晶質であるため、セラミックフィルタ
ーのように粒界に偏析不純物を含む粒子同相が形成され
るようなことはなく、均一な連続構造を有するので、耐
薬品性及び強度を向上することができる。
更に、固着粒子が球状に近くなり、その表面が平滑にな
るので、濾過流体の流れが滑らかとなり、圧力損失を小
さくし得、かつ透過率を高めることができる。
更に又、気体の濾過に際し、フィルターの負の静電チャ
ージが非常に大きくなるので、小さなダスト、特に正に
帯電した粒子を捕獲することができる。
又、中間層が支持体と濾過層との結合を強化するので、
フィルターの強度を向上することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)純度が99.9%以上で、アルカリ、アルカリ金
    属、重金属類及びBIII属の元素の総量が150ppm
    以下の非晶質シリカ粉末の焼結体からなる多孔質の支持
    体と、これと同様な純度の非晶質シリカ粉末の焼結体か
    らなる微細な多孔質の濾過層との間に、両者と同様な純
    度の非晶質シリカ粉末であって、その粒子径が支持体を
    構成する粉末の粒子より小さく、かつ濾過層を構成する
    粉末の粒子より大きな焼結体からなる多孔質の1層以上
    の中間層を介装して構成したことを特徴とするシリカガ
    ラスフィルター。
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FR9016298A FR2656542B1 (fr) 1989-12-28 1990-12-27 Filtre en verre de silice et dispositif de filtrage utilisant un tel filtre.
DE4042134A DE4042134C2 (de) 1989-12-28 1990-12-28 Quarzglasfilter
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007313435A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Tokyo Electric Power Co Inc:The 石英ガラスフィルター

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