JPH03201717A - フリップフロップ回路 - Google Patents
フリップフロップ回路Info
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- JPH03201717A JPH03201717A JP1340227A JP34022789A JPH03201717A JP H03201717 A JPH03201717 A JP H03201717A JP 1340227 A JP1340227 A JP 1340227A JP 34022789 A JP34022789 A JP 34022789A JP H03201717 A JPH03201717 A JP H03201717A
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- JP
- Japan
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- inverter
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- flip
- input
- flop circuit
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Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、フリップフロップ回路に関し、信頼性の向
上を図るようにしたものである。
上を図るようにしたものである。
第3図はNJeste、 K、Eshraghlan著
の「Pr1nciples or CMO9VLSI
DesIgnJ p、215のFlg、5.50゜に記
載されているフリップフロップ回路の結線図であり、一
般に、フリップフロップ回路は、ある状態を一時保持す
る一時記憶回路(ラッチ)が複数個接続されて槽底され
ており、データの保持や転送に用いられる。
の「Pr1nciples or CMO9VLSI
DesIgnJ p、215のFlg、5.50゜に記
載されているフリップフロップ回路の結線図であり、一
般に、フリップフロップ回路は、ある状態を一時保持す
る一時記憶回路(ラッチ)が複数個接続されて槽底され
ており、データの保持や転送に用いられる。
第3図はラッチを2個接続したマスタスレーブ型のブリ
ップフロップ回路であり、同図に示すように、入力側子
1から入力されるデータが、第1のスイッチ手段として
の第1トランスミツシヨンゲートTGIを介して第1イ
ンバータ2aに入力され、第1インバータ2aの出力が
第2インバータ3a及び第2のスイッチ手段としての第
2トランスミツシヨンゲー) 1’ G 2を介して第
1インバータ2aにフィードバックされている。
ップフロップ回路であり、同図に示すように、入力側子
1から入力されるデータが、第1のスイッチ手段として
の第1トランスミツシヨンゲートTGIを介して第1イ
ンバータ2aに入力され、第1インバータ2aの出力が
第2インバータ3a及び第2のスイッチ手段としての第
2トランスミツシヨンゲー) 1’ G 2を介して第
1インバータ2aにフィードバックされている。
このとき、両トランスミッションゲートTGITG2に
はクロック信号φ、φが相補的に与えられ、両トランス
ミッションゲー)TGI、TG2が相補的に導通、遮断
する。
はクロック信号φ、φが相補的に与えられ、両トランス
ミッションゲー)TGI、TG2が相補的に導通、遮断
する。
さらに、第3図に示すように、第1インバータ2aの出
力データが第1トランスミツシヨンゲートTGIと同様
の第3トランスミツシヨンゲートTG3を介して第1イ
ンバータ2aと同様の第3インバータ2bに入力され、
第3インバータ2bの出力が第2インバータ3aと同様
の第4インバータ3b及び第2トランスミツシヨンゲー
トTG2と同様の第4トランスミツシヨンゲートTG4
を介して第3インバータ2bにフィードバックされると
ともに、出力端子4に出力される。
力データが第1トランスミツシヨンゲートTGIと同様
の第3トランスミツシヨンゲートTG3を介して第1イ
ンバータ2aと同様の第3インバータ2bに入力され、
第3インバータ2bの出力が第2インバータ3aと同様
の第4インバータ3b及び第2トランスミツシヨンゲー
トTG2と同様の第4トランスミツシヨンゲートTG4
を介して第3インバータ2bにフィードバックされると
ともに、出力端子4に出力される。
ただし、第3図において、第1インバータ2aの出力側
をノードX5第3インバータ2bの出力側をノードYと
している。
をノードX5第3インバータ2bの出力側をノードYと
している。
このとき、第3.第4トランスミツシヨンゲートTG3
.TG4にはクロック信号φ、φが相補的に与えられ、
両トランスミッションゲートTG3、TG4が相補的に
導通、遮断し、しかも第1゜第3トランスミツシヨンゲ
ートTGI、TG3が相補的に導通、遮断するようにな
っており、結果的に第2.第4トランスミツシヨンゲー
トTG2゜TG4も相補的に導通、遮断する。
.TG4にはクロック信号φ、φが相補的に与えられ、
両トランスミッションゲートTG3、TG4が相補的に
導通、遮断し、しかも第1゜第3トランスミツシヨンゲ
ートTGI、TG3が相補的に導通、遮断するようにな
っており、結果的に第2.第4トランスミツシヨンゲー
トTG2゜TG4も相補的に導通、遮断する。
つぎに、第3図のフリップフロップ回路の動作について
説明する。
説明する。
いま、第4図に示すように、クロック信号φ。
φに位相ずれがなく、理想的なりロック信号φ。
φが各トランスミッションゲートTGI〜TG4に与え
られている場合、クロック信号φがハイレベル(以下H
という)、クロック信号φがローレベル(以下りという
)の場合(期間の)、トランスミッションゲートTGI
、TG4が導通し、トランスミッションゲートTG2.
TG3が遮断するためノードX、Yにおけるデータは第
4図のようになり、ノードXではDl、ノードYではト
ランスミッションゲートTG3が遮断しているためデー
タがまだ到達していない。
られている場合、クロック信号φがハイレベル(以下H
という)、クロック信号φがローレベル(以下りという
)の場合(期間の)、トランスミッションゲートTGI
、TG4が導通し、トランスミッションゲートTG2.
TG3が遮断するためノードX、Yにおけるデータは第
4図のようになり、ノードXではDl、ノードYではト
ランスミッションゲートTG3が遮断しているためデー
タがまだ到達していない。
つぎに、クロック信号φがL1クロック信号φがHの場
合(期間■)、トランスミッションゲー)TGI、TG
4が遮断し、トランスミッションゲートTG2.TG3
は導通するため、ノードXではDl、ノードYではトラ
ンスミッションゲートTG3の導通によりデータD1と
なり、次の期間■でデータD2が入力されると、同様の
動作を繰り返してノードXではD2、ノードYはDlと
なり、更に次の期間■でノードYはD2となる。
合(期間■)、トランスミッションゲー)TGI、TG
4が遮断し、トランスミッションゲートTG2.TG3
は導通するため、ノードXではDl、ノードYではトラ
ンスミッションゲートTG3の導通によりデータD1と
なり、次の期間■でデータD2が入力されると、同様の
動作を繰り返してノードXではD2、ノードYはDlと
なり、更に次の期間■でノードYはD2となる。
このように、フリップフロップ回路は理想的なりロック
信号が与えられると、クロック信号の周期に合わせて一
時データを保持し、次に周期で転送する動作を繰り返し
実行し、これによりデータ列の1クロックサイクル期間
の遅延を実現する。
信号が与えられると、クロック信号の周期に合わせて一
時データを保持し、次に周期で転送する動作を繰り返し
実行し、これによりデータ列の1クロックサイクル期間
の遅延を実現する。
しかし、何らかの原因で理想的なりロック信号が得られ
ない場合、第5図に示すように、クロック信号φが遅延
を生じると、第5図中の矢印の期間■において全てのト
ランスミッションゲートTG1〜TG4が導通状態とな
り、データは保持されないため、第4図とは異なり、ク
ロック信号φがH1φがLの場合(期間■)に始めてデ
ータD1が初段のラッチに保持され、ノードXがDlと
なる。
ない場合、第5図に示すように、クロック信号φが遅延
を生じると、第5図中の矢印の期間■において全てのト
ランスミッションゲートTG1〜TG4が導通状態とな
り、データは保持されないため、第4図とは異なり、ク
ロック信号φがH1φがLの場合(期間■)に始めてデ
ータD1が初段のラッチに保持され、ノードXがDlと
なる。
しかし、期間■に続く期間■で再び全トランスミッショ
ンゲートTGI〜TG4が導通するため、入力されたデ
ータD2とDlとが衝突することになり、不確定期間が
生じ、このため2段目のラッチでは常に不確定期間の状
態が生じることになり、本来のフリップフロップ回路の
動作が得られない。
ンゲートTGI〜TG4が導通するため、入力されたデ
ータD2とDlとが衝突することになり、不確定期間が
生じ、このため2段目のラッチでは常に不確定期間の状
態が生じることになり、本来のフリップフロップ回路の
動作が得られない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のフリップフロップ回路では、クロック源からの配
線の長さの差による遅延差などにより、両クロック信号
φ、φの間に位相ずれが生じ、この位相ずれをなくすこ
とは現実的に不可能であるため、前述したように、クロ
ック信号の周期に合わせて一時データを保持し、次の周
期で転送する動作を繰り返し、データ列の1クロックサ
イクル期間の遅延を実現するという、本来的なフリップ
フロップ回路の動作が得られないという問題点があった
。
線の長さの差による遅延差などにより、両クロック信号
φ、φの間に位相ずれが生じ、この位相ずれをなくすこ
とは現実的に不可能であるため、前述したように、クロ
ック信号の周期に合わせて一時データを保持し、次の周
期で転送する動作を繰り返し、データ列の1クロックサ
イクル期間の遅延を実現するという、本来的なフリップ
フロップ回路の動作が得られないという問題点があった
。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、確実なデータ保持を行えるようにすることを
目的とする。
たもので、確実なデータ保持を行えるようにすることを
目的とする。
この発明に係るフリップフロップ回路は、データが入力
される入力側子と、前記入力側子を介して入力されるデ
ータを増幅する第1の増幅手段と、前記第1の増幅手段
の出力側に設けられ第1の制御信号で制御される第1の
スイッチ手段と、前記第1のスイッチ手段を介して入力
されるデータを増幅する第2の増幅手段と、入力側が前
記第2の増幅手段の出力側に接続され前記第1の増幅手
段に対して2以上のゲイン定数比を有する第3の増幅手
段と、前記第3の増幅手段の出力側と前記第2の増幅手
段の入力側との間に設けられ第2の制御信号により前記
第1のスイッチ手段と相補的に制御される第2のスイッ
チ手段とを備えたことを特徴としている。
される入力側子と、前記入力側子を介して入力されるデ
ータを増幅する第1の増幅手段と、前記第1の増幅手段
の出力側に設けられ第1の制御信号で制御される第1の
スイッチ手段と、前記第1のスイッチ手段を介して入力
されるデータを増幅する第2の増幅手段と、入力側が前
記第2の増幅手段の出力側に接続され前記第1の増幅手
段に対して2以上のゲイン定数比を有する第3の増幅手
段と、前記第3の増幅手段の出力側と前記第2の増幅手
段の入力側との間に設けられ第2の制御信号により前記
第1のスイッチ手段と相補的に制御される第2のスイッ
チ手段とを備えたことを特徴としている。
この発明においては、フィードバック用の第3の増幅手
段のゲイン定数比を第1の増幅手段に対して2以上にし
たため、第1の増幅手段を介した第2の増幅手段への入
力データと、第3の増幅手段を介して第2の増幅手段へ
フィードバックされるデータとが衝突しても、フィード
バックされるデータが優先され、従来のような不確定期
間の発生が防止される。
段のゲイン定数比を第1の増幅手段に対して2以上にし
たため、第1の増幅手段を介した第2の増幅手段への入
力データと、第3の増幅手段を介して第2の増幅手段へ
フィードバックされるデータとが衝突しても、フィード
バックされるデータが優先され、従来のような不確定期
間の発生が防止される。
第1図はこの発明のブリップフロップ回路の一実施例の
結線図である。
結線図である。
第1図において、第3図と相違するのは、入力側子1と
第1トランスミツシヨンゲートTG1との間にjlll
の増幅手段としての第5インバータ5aを設け、第2イ
ンバータ3aに代えて、第5インバータ5aに対して2
以上のゲイン定数比を有する第3の増幅手段としての第
6インバータ6aを設け、更に第2の増幅手段となる第
1インバータ2aと第3トランスミツシヨンゲートとの
間に第5インバータ5aと同様の第1インバータ2aを
設け、第4インバータ3bに代えて第6インバータ6a
と同様の第8インバータ6bを設けたことである。
第1トランスミツシヨンゲートTG1との間にjlll
の増幅手段としての第5インバータ5aを設け、第2イ
ンバータ3aに代えて、第5インバータ5aに対して2
以上のゲイン定数比を有する第3の増幅手段としての第
6インバータ6aを設け、更に第2の増幅手段となる第
1インバータ2aと第3トランスミツシヨンゲートとの
間に第5インバータ5aと同様の第1インバータ2aを
設け、第4インバータ3bに代えて第6インバータ6a
と同様の第8インバータ6bを設けたことである。
つぎに動作について説明する。
いま、理想的なりロック信号が与えられた場合は、第3
図の場合と同様の動作であるため、クロック信号φ、φ
に位相ずれを生じた場合の動作について説明する。
図の場合と同様の動作であるため、クロック信号φ、φ
に位相ずれを生じた場合の動作について説明する。
第2図に示すように、期間■では全トランスミッション
ゲートTG1〜TG4が導通状態にあり、クロック信号
φがH1クロック信号φがLで、トランスミッションゲ
ートTG2.TG3が遮断状態にある期間■に始めてデ
ータD1が初段のラッチに保持され、ノードXがDlと
なる。
ゲートTG1〜TG4が導通状態にあり、クロック信号
φがH1クロック信号φがLで、トランスミッションゲ
ートTG2.TG3が遮断状態にある期間■に始めてデ
ータD1が初段のラッチに保持され、ノードXがDlと
なる。
つぎに、期間[有]に続く期間■では再び全トランスミ
ッションゲートTGI〜TG4が導通するため、入力さ
れたデータD2と第6インバータ6aによりフィードバ
ックされるデータD1とが衝突するが、第5インバータ
5aに対する第6インバータ6aのゲイン定数比が2以
上であるため、フィードバックされたデータD1が優先
されて2段目のラッチに出力される。
ッションゲートTGI〜TG4が導通するため、入力さ
れたデータD2と第6インバータ6aによりフィードバ
ックされるデータD1とが衝突するが、第5インバータ
5aに対する第6インバータ6aのゲイン定数比が2以
上であるため、フィードバックされたデータD1が優先
されて2段目のラッチに出力される。
また、2段目のラッチでは、同様に示すインバータ5b
に対する第8インバータ6bのゲイン定数比が2以上で
あるため、保持されていた以前のデータが優先され、第
2図に示すように、期間■でトランスミッションゲート
TG1.TG4が遮断状態となって始めて、データD1
が2段目のラッチの第2インバータ2bに入力され、期
間Cに続く期間■では、期間■と同じように動作するの
で、ノードX、YともDlのままとなる。
に対する第8インバータ6bのゲイン定数比が2以上で
あるため、保持されていた以前のデータが優先され、第
2図に示すように、期間■でトランスミッションゲート
TG1.TG4が遮断状態となって始めて、データD1
が2段目のラッチの第2インバータ2bに入力され、期
間Cに続く期間■では、期間■と同じように動作するの
で、ノードX、YともDlのままとなる。
そして、以後同様の動作を繰り返し、全トランスミッシ
ョンゲートTG1〜TG4が導通状態では、前に保持し
ていたデータを優先して転送し、その後新しいデータを
保持する動作を繰り返し実行する。
ョンゲートTG1〜TG4が導通状態では、前に保持し
ていたデータを優先して転送し、その後新しいデータを
保持する動作を繰り返し実行する。
以上のように、この発明によれば、フィードバック用の
第3の増幅手段のゲイン定数比を第1の増幅手段に対し
て2以上にしたため、第1の増幅手段を介した第2の増
幅手段への入力データと、第3の増幅手段を介して第2
の増幅手段ヘフィードパツクされるデータとが衝突して
も、フィードバックされるデータを優先させることがで
き、従来のような不確定期間の発生を防止することがで
き、確実なデータ保持が可能となり、信頼性の高いフリ
ップフロップ回路を提供することができる。
第3の増幅手段のゲイン定数比を第1の増幅手段に対し
て2以上にしたため、第1の増幅手段を介した第2の増
幅手段への入力データと、第3の増幅手段を介して第2
の増幅手段ヘフィードパツクされるデータとが衝突して
も、フィードバックされるデータを優先させることがで
き、従来のような不確定期間の発生を防止することがで
き、確実なデータ保持が可能となり、信頼性の高いフリ
ップフロップ回路を提供することができる。
第1図はこの発明のフリップフロップ回路の一実施例の
結線図、第2図は第1図の動作説明用タイミングチャー
ト、第3図は従来のフリップフロップ回路の結線図、第
4図及び第5図はそれぞれ第3図の動作説明用タイミン
グチャートである。 図において、1は入力側子、2a、2bは第1゜第3イ
ンバータ、4は出力端子、5a、5b、6a+6bは第
5〜第8インバータ、TG1〜TG4は第1〜第4トラ
ンスミツシヨンゲートである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
結線図、第2図は第1図の動作説明用タイミングチャー
ト、第3図は従来のフリップフロップ回路の結線図、第
4図及び第5図はそれぞれ第3図の動作説明用タイミン
グチャートである。 図において、1は入力側子、2a、2bは第1゜第3イ
ンバータ、4は出力端子、5a、5b、6a+6bは第
5〜第8インバータ、TG1〜TG4は第1〜第4トラ
ンスミツシヨンゲートである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)データが入力される入力端子と、 前記入力端子を介して入力されるデータを増幅する第1
の増幅手段と、 前記第1の増幅手段の出力側に設けられ第1の制御信号
で制御される第1のスイッチ手段と、前記第1のスイッ
チ手段を介して入力されるデータを増幅する第2の増幅
手段と、 入力側が前記第2の増幅手段の出力側に接続され前記第
1の増幅手段に対して2以上のゲイン定数比を有する第
3の増幅手段と、 前記第3の増幅手段の出力側と前記第2の増幅手段の入
力側との間に設けられ第2の制御信号により前記第1の
スイッチ手段と相補的に制御される第2のスイッチ手段
と を備えたことを特徴とするフリップフロップ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1340227A JPH03201717A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | フリップフロップ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1340227A JPH03201717A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | フリップフロップ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03201717A true JPH03201717A (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=18334917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1340227A Pending JPH03201717A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | フリップフロップ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03201717A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04263510A (ja) * | 1991-02-18 | 1992-09-18 | Nec Corp | フリップフロップ回路 |
US5854565A (en) * | 1995-10-06 | 1998-12-29 | Qualcomm Incorporated | Low power latch requiring reduced circuit area |
USH1796H (en) * | 1996-05-02 | 1999-07-06 | Sun Microsystems, Inc. | Method and circuit for eliminating hold time violations in synchronous circuits |
EP1162742A1 (en) * | 2000-06-06 | 2001-12-12 | Texas Instruments Incorporated | High-speed settable flip-flop |
US6445235B1 (en) * | 1994-07-05 | 2002-09-03 | U.S. Philips Corporation | Iddq-testable uni-directional master-slave |
JP2014087008A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Renesas Electronics Corp | 半導体装置及びその設計方法 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1340227A patent/JPH03201717A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04263510A (ja) * | 1991-02-18 | 1992-09-18 | Nec Corp | フリップフロップ回路 |
US6445235B1 (en) * | 1994-07-05 | 2002-09-03 | U.S. Philips Corporation | Iddq-testable uni-directional master-slave |
US5854565A (en) * | 1995-10-06 | 1998-12-29 | Qualcomm Incorporated | Low power latch requiring reduced circuit area |
USH1796H (en) * | 1996-05-02 | 1999-07-06 | Sun Microsystems, Inc. | Method and circuit for eliminating hold time violations in synchronous circuits |
EP1162742A1 (en) * | 2000-06-06 | 2001-12-12 | Texas Instruments Incorporated | High-speed settable flip-flop |
JP2014087008A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Renesas Electronics Corp | 半導体装置及びその設計方法 |
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