JPH03198313A - コイル用ボビン及びコイルのワイヤ端末処理方法 - Google Patents

コイル用ボビン及びコイルのワイヤ端末処理方法

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JPH03198313A
JPH03198313A JP33637489A JP33637489A JPH03198313A JP H03198313 A JPH03198313 A JP H03198313A JP 33637489 A JP33637489 A JP 33637489A JP 33637489 A JP33637489 A JP 33637489A JP H03198313 A JPH03198313 A JP H03198313A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、トランスなど川のコイルを製造するためのボ
ビン、及びボビンに巻いたワイヤの端末を端子用のピン
に接続し端末処理する方法に関するものである。
(従来技術) 従来、このようなボビンにおいては、第13図に示す如
く、フランジlに円形断面の複数の端子用のピン2が植
設され、ピン2の基部のわきにはフランジlに、ワイヤ
3の案内溝4が設けられている。
ワイヤ3の端末をピン2に接続するに当たっては、巻線
が終った後、ノズル5を動かしてワイヤ3を案内溝4に
通した後、ノズル5をピン2のまわりに回転せしめてワ
イヤ3をからげてカラゲ部6を形成する。余剰ワイヤ端
をカッターで切断除去した後必要に応じて第14図に示
す如くカラゲ部6にハンダ7を施してワイヤ3をピン2
に接続する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながらこのような従来の方法においては、ワイヤ
3をピン2にからげる作業に手間を要するばかりでなく
、ハンダ7を施さない場合には接続不良を生ずるおそれ
があり、ハンダ7を施す場合は作業時間が長くなり、生
産性、信頼性を阻害するものであった。
本発明は、従来におけるこのような問題点を解決し、作
業時間が著しく短縮され、かつ接続不良を生ずるおそれ
がなく、高い生産性及び信頼性を得ることができるコイ
ル用ボビン及びコイルのワイヤ端末処理方法を堤供する
ことを目的とするものである。
〔課朋を解決するための手段〕
本発明は、ドラムとフランジとを有し、該フランジに複
数の端子用のピンを備えたコイル用ボビンにおいて、前
記ピンのそれぞれの基部のフランジに、該ピンの延長線
上の位置にワイヤの案内溝が設けられ、前記ピンにはワ
イヤ端末の溶接用の平面部が設けられていることを特徴
とするコイル用ボビン、及び、 ドラムとフランジとを有し、該フランジに複数の端子用
のピンを備えたボビンを用いたコイルのワイヤ端末処理
方法において、前記ピンのそれぞれの基部のフランジに
、該ピンの延長線上の位置に予めワイヤの案内溝が設け
られ、かつ前記ピンにワイヤ端末の溶接用の平面部が予
め設けられているコイル用のボビンに、ワイヤの@線を
行ない、前記ワイヤ端末を前記案内溝を通じて前記ピン
に沿って導びき、該ワイヤ端末を前記平面部に)8接し
て前記ピンに接続し、余剰ワイヤを切断することを特徴
とするコイルのワイヤ端末処理方法である。
〔作用〕
本発明は上記の如く構成することにより、案内溝により
ワイヤが容易にじん速にピンに沿って案内され、平面部
に対してワイヤを溶接することによりワイヤが極めて容
易に、短時間で、かつ確実にピンに接続され、生産性及
び信頼性の向上をはかることができる。
〔実施例〕
本発明の実施例につき図面を用いて説明する。
第1図はボビン8を示し、ドラム9、後フランジ10、
前フランジIl、向上7ランジI2、前下フランジ13
を備え、前上フランジ12、前下フランジ13には複数
の端子用のピン14.15が植設されている。前上フラ
ンジ12及び前下フランジ13には、それぞれのピン1
4.15の基部にピン14.15の延長線上の位置にワ
イヤの案内溝1(i、17が設けられている。ピン14
゜15は断面が四角形であり、ピン14は上面が、ピン
15は下面がワイヤ溶接用の平面を形成している。
18はボビン8を保持するための保持穴である。
案内溝16.17は第1図の如くU字形でもよいが、第
2図の如く7字形でもよい。
ワイヤの端末をピンに接続に当たっては、ノズルを利用
してドラムにワイヤを巻付けたあと、ノズルを移動せし
めて第3図の如く、ワイヤ3を、案内溝16を通して前
上フランジ12外に導きピンI4に沿って延長し、ワイ
ヤチャック19により保持する。或いはノズルにより保
持してもよい。
次に下側電極20をピン14の下側から当て、上側電極
21及び補助量8i22を降下せしめる。ワイヤ3は絶
縁被覆されているので上側及び下側電極21.20がワ
イヤ3.ピン14に触れても導通しないが、上側電極2
1から補助電極22に流れる電流により上側電極21の
先端は加熱され、この熱により被覆がはがれ、上側及び
下側電極21と20とがワイヤ3.ピンI4を介して導
通し、ワイヤ3がピン14に溶接される。そのときにワ
イヤチャック19をピン!4から離れる方向に引けば、
第4図の如く溶着部23のそばでワイヤ3が切断され、
ワイヤの端末処理が完了する。
このようなボビンにおけるSks及びワイヤ端末処理の
作業につき説明する。
ボビン8は、第5図に示す如く治具24に保持され、ヂ
エーンコンベヤ25により移行する。チェーンコンベヤ
25の移動方向(第5図で紙面に垂直)をX方向、ボビ
ン8の軸方向をX方向、上下方向を2方向とする。
治具24は、ボディ26に回転軸27を支え、その先端
の開閉可能のツメ28をボビン8の保持穴18に挿入す
ることによりボビン8を回転可能に保持するようになっ
ている。プッシャー29によりツメ28を開きボビン8
を開放することができる。回転軸27の後端にはギヤ3
0が設けられ、通常はラック31と噛み合って回転しな
いようになっている。
32は、後述の巻線ステーションに設置されている巻線
用のパルスモータであり、X方向に移動できるようにな
っており、第5図で左方に移動すると、ピニオン33が
、ラック31をバネ34に逆って押し込んでこれを外し
、代りにギヤ30と噛み合い、パルスモータ32により
ボビン8を任意の角度或いは任意の回転回数だけ回転で
きるようになっている。
35はワイヤ3を供給するノズルであり、巻線ステーシ
ョンにおいてX方向にaの範囲、2方向にbの範囲、X
方向に後述の如き所定の範囲だけ移動できるように公知
の移動手段により保持され、移動が制御されるようにな
っており、ノズル操作装置を形成している。ワイヤチャ
ック19は、X方向にはCの範囲、2方向にdの範囲、
X方向には後述の如く、所定の範囲だけ移動できるよう
に公知の移動手段により保持され、移動が制御できるよ
うになっており、ワイヤチャック装置を形成している。
後述の端末ステーションにおいても同様なワイヤチャッ
クが備えられている。
38は回転軸27の先端に設けられたワイヤホルダーで
あり、その先端にワイヤを挟んで一時的に保持し得るよ
うになっている。
第3図における上側電極21、補助電極22及び下側電
極20は、X方向及びX方向は同時に所定の範囲を移動
し、2方向には、下側電極20は他の二つの電極の動き
とは別に相対的に所定の範囲を移動できるよう公知の移
動手段により保持され、移動が制御できるようになって
おり、端末処理装置を形成している。
巻線作業と、これと平行して行なわれる端末処理作業に
つき第6〜11図により説明する。
第6図は、巻線ステーション36においては、巻線が完
了したボビン8Bが、治具24Bのツメ28Bに保持さ
れ次の端末処理ステーション37へ向は移動する直前の
状態、端末処理ステーション37におい°ζは、端末処
理が完了したボビン8八が、治具24Aのツメ28Aに
保持され、次の工程(取外し或いは次の層の巻線)へ向
は移動する直前の状態を示す。
即ち、ボビン8Bにおいてはワイヤ3Bの始端39Bは
ワイヤホルダー38Bの上側に挟まれて保持され、ワイ
ヤ3Bの終端40Bはワイヤホルダー38Bの下側に挟
まれて保持されている。
ノズル35から引き出されたワイヤ3は、切断端までの
間でワイヤチャック19Wにより挟持されている。
ボビン8Aにおいては、ピン14A、14A’上にワイ
ヤ始端39A、終端40Aの溶着部23A。
23A′が形成されワイヤ端末処理は終了している。1
9Eはワイヤチャックである。
巻線ステーション36には前述のパルスモータ32及び
ノズル35を操作するノズル操作装置が備えられて巻線
を行ない、端末処理ステーシラン37には前述の三つの
電極を操作する端末処理装置が備えられワイヤ端末の溶
接、切断を行ない端末処理を行なうようになっている。
次にチェーンコンベヤ25 (第5図)により治具24
A、24B、24CがX方向に移動して、第7図の如く
ボビン8Bが端末処理ステーション37に、次のボビン
8Cが巻線ステーシラン36に位置する。
このときワイヤチャック19Wはワイヤ3を引き出しな
がらX方向に移動し、ノズル35との間の自由なワイヤ
3の部分をワイヤホルダー38Gの正面に位置せしめる
次に、第8図に示す如く、ワイヤチャック19Wとノズ
ル35とがy方向に前進し、ワイヤ3の途中をワイヤホ
ルダー38Cに挟み保持せしめる。
次にワイヤ3の途中をカンタ41で切断し、ワイヤチャ
ック19Wをゆるめて余剰ワイヤを棄て、第9図の如く
なる。
端末処理ステージシン37においては、第8図に示す如
く、ワイヤチャック19Bが接近して始端39Bを挟持
し、第9図に示す如く、ワイヤの始端39Bをピン14
Bの上に沿わせて保持する。
次に、端末処理装置の操作により下側電極20゜上側電
極21.補助電極22の前述の如き溶接作用(第3図、
第4図参照)により、第9A図の如く、ピン14B上に
溶着部23Bが形成されてワイヤ始139Bはピン14
Bに接続される。ワイヤチャック19Eをy方向に退け
れば溶着部23Bの直後でワイヤ始端39が切断する。
ここでワイヤチャンクILEをゆるめれば余剰ワイヤは
棄てられる。
さらに第10図に示す如く、巻線ステーション36にお
いては、ノズル35を移動せしめてワイヤ3を案内11
6Gに通してドラム9C側に導き、始端39Cを形成す
る。その後パルスモータ32(第5図)を前進せしめボ
ビン9Cを回転せしめてワイヤ3のS線を行なう。
これと同時、或いは前後して、端末処理ステーション3
7では、ワイヤチャック19Bが移動しワイヤ終端40
Bを挟持する。
次に第11図に示す如く、巻線ステーション36におい
ては、S線の終了後、ノズル35が移動してワイヤ終端
40Cをを案内溝16C’を通して弓張る。
一方、これと同時に、或いは前後して、端末処理ステー
ション37では、ワイヤチャック19Cが移動してワイ
ヤ終端40Bをピン14B′上に保持する。そこで端末
処理装置により第3図に示す如く下側電極20、上側電
極21、補助電極22を操作して溶接を行ない、第11
A図に示す如く溶着部23B′を形成してワイヤ終端4
011とピン14B′との接続を行ない、ワイヤチャッ
ク19Eをy方向に引いて終端40の余剰部を切断し棄
て、ボビン8Bのワイヤ端末処理を終了する。
次に巻線ステーションにおいては第12図に示す如く、
ノズル35を移動して終端40Cをワイヤホルダー38
Cの下側に挟持せしめる。その後、ワイヤ3の途中をワ
イヤチャンク19Wにて挟持し、さらにワイヤホルダー
38Gとワイヤチャック19Wとの間でワイヤをカッタ
42にて切断し、ワイヤチャック19Wとノズル35と
はワイヤ3を保持したままy方向に退く。
この状態で第6図の状態に戻り、以降同様なプロセスが
繰り返され、次々にボビンに巻線とワイヤ端末処理が行
なわれる。
〔発明の効果〕
本発明により、コイルのワイヤ端末処理が極めてじん速
に、容品に、かつ確実に行なうことができ、生産性と信
顛性の著しい向上をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜12図は本発明の実施例に関するもので、第1図
はボビンの斜視図、第2図は別の実施例のボビンの案内
溝付近の斜視図、第3図はワイヤ端末の溶接、切断の情
況を示す斜視図、第4図は端末処理後のワイヤ端末を示
す斜視図、第5図はボビンを保持した治具の縦断面側面
図、第6〜12図は巻線及び端末処理作業の工程を説明
する斜視図、第13図、第14図は従来の端末処理方法
を説明する斜視図である。 1・・・フランジ、2・・・ピン、3・・・ワイヤ、4
・・・案内溝、5・・・ノズル、6・・・カラゲ部、7
・・・ハンダ、8・・・ボビン、9・・・ドラム、10
・・・後フランジ、11・・・前フランジ、12・・・
前上フランジ、13・・・前下フランジ、14・・・ピ
ン、15・・・ピン、16・・・案内溝、17・・・案
内溝、18・・・保持穴、19・・・ワイヤチャック、
20・・・下側電極、2I・・・上側電極、22・・・
補助電極、23・・・溶着部、24・・・治具、25・
・・チェーンコンベヤ、26・・・ボディ、27・・・
回転軸、28・・・ツメ、29・・・プッシャー、30
・・・ギヤ、31・・・ランク、32・・・パルスモー
タ、33・・・ピニオン、34・・・バネ、35・・・
ノズル、36・・・巻線ステーション、 37・・・端末処理ステーション、 3日・・・ワイヤホルダー、 39・・・始端、 40 ・・・本冬端、 41・・・カッタ、 42・・・カッタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドラムとフランジとを有し、該フランジに複数の
    端子用のピンを備えたコイル用ボビンにおいて、前記ピ
    ンのそれぞれの基部のフランジに、該ピンの延長線上の
    位置にワイヤの案内溝が設けられ、前記ピンにはワイヤ
    端末の溶接用の平面部が設けられていることを特徴とす
    るコイル用ボビン。
  2. (2)前記ピンが四角形の断面を有している請求項1記
    載のコイル用ボビン。
  3. (3)ドラムとフランジとを有し、該フランジに複数の
    端子用のピンを備えたボビンを用いたコイルのワイヤ端
    末処理方法において、前記ピンのそれぞれの基部のフラ
    ンジに、該ピンの延長線上の位置に予めワイヤの案内溝
    が設けられ、かつ前記ピンにワイヤ端末の溶接用の平面
    部が予め設けられているコイル用のボビンに、ワイヤの
    巻線を行ない、前記ワイヤ端末を前記案内溝を通して前
    記ピンに沿って導びき、該ワイヤ端末を前記平面部に溶
    接して前記ピンに接続し、余剰ワイヤを切断することを
    特徴とするコイルのワイヤ端末処理方法。
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JP2009290092A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Tdk Corp コイル部品およびコイル部品の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009290092A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Tdk Corp コイル部品およびコイル部品の製造方法
JP4506878B2 (ja) * 2008-05-30 2010-07-21 Tdk株式会社 コイル部品およびコイル部品の製造方法

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