JPH03198287A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JPH03198287A
JPH03198287A JP1341428A JP34142889A JPH03198287A JP H03198287 A JPH03198287 A JP H03198287A JP 1341428 A JP1341428 A JP 1341428A JP 34142889 A JP34142889 A JP 34142889A JP H03198287 A JPH03198287 A JP H03198287A
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JP
Japan
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signal
area
address
activation
memory cell
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JP1341428A
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English (en)
Inventor
Kenji Tomigami
健司 冨上
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、一般に半導体メモリ装置に関し、特に、そ
のセンスアンプの活性化に関する。
〔従来の技術] 半導体メモリ装置のアドレス指定方式として、ロウアド
レスとカラムアドレスとをそれぞれ別の入力端子を介し
て同時に与える方式と、単一の入力端子を介してロウア
ドレスおよびカラムアドレスをシーケンシャルに入力す
るマルチプレクス方式とが知られる。後者が採用されて
いる例としてダイナミックランダムアクセスメモリ(以
下DRAMという)が知られる。
第7図は、一般に知られる、従来のD RA Mのブロ
ック図である。第7図を参Q41 シて、このDRA〜
1は、データ信号をストアするためのメモリセルを備え
たメモリアレイ58と、メモリセルを選択するためのア
ドレス信号を受けるアドレスバッファ54と、アドレス
信号をデコードするロウデコーダ55およびカラムデコ
ーダ56と、メモリアレイ58に接続されメモリセルに
ストアされた15号を増幅して読出すセンスアンプ63
と、センスアンプ活性化信号発生回路69とを含む。デ
ータ信号を人力するための人カハッファ59およびデー
タ1工号を出力するための出力バッフ760は、I10
ゲート57を介してメモリアレイ58に接続される。
アドレスバッファ54は、外部アドレス信号ext、A
OないしAIOおよびリフレッシュカウンタ53により
発生された内部アドレス信号QOないしQ9を受けるよ
うに接続される。リフレッシュコントローラ52は、ク
ロックジェネレータタイミングに応答してリフレッシュ
カウンタ53を駆動する。
第8図は、第7図に示したDRAMのメモリアレイ58
の周辺回路を示す回路図である。また、第9図は、その
動作を説明するためのタイミング図である。これらは、
たとえば、1985年に開催された国際固体回路会議(
lsscc85)のダイジェスト・オン・テクニカルペ
ーパース252頁ないし253真に示されている。
第8図を参照して、ビット線BLjおよびワード線WL
iとの間にメモリセルMが接続される。
メモリセルMは、データ信号をストアするためのキャパ
シタCsと、スイッチングのためのNMOSトランジス
タQsとを含む。センスアンプ63は、ビット線BLj
およびBLjとの間に接続されたCMOSフリップフロ
ップを含む。このCMOSフリップフロップは、PMO
SトランジスタQ3およびQ4により構成されたPチャ
ネルセンスアンプと、NMOSトランジスタQ1および
Q2により構成されたNチャネルセンスアンプとを含む
。このCMOSフリップフロップは、PMOSトランジ
スタQllおよびNMOSトランジスタQ12を介して
電源Vccおよび接地Vssに接続される。トランジス
タQllおよびQ12は、各ゲートがセンスアンプ活性
化信号SoおよびSOを回路69から受けるように接続
される。センスアンプ63は、活性化信号SoおよびS
oによるトランジスタQllおよびQ12がオンするこ
とにより活性化される。
動作において、第9図に示すように、信号RASの立下
がりに応答してロウアドレス信号が入力され、信号CA
Sの立下がりに応答してカラムアドレス信号が人力され
る。信号EQおよびPRの立下がりに応答してビット線
BLjおよびBLjならびにセンスアンプ活性化線Sn
およびSpのイコライズおよびプリチャージが終了する
。ワード1lWLiの電位はロウアドレスに応答して立
上がり、一方、信号Yjはカラムアドレスに応答して立
上がる。センスアンプ63は信号SOおよびSoに応答
して活性化され、ビット線BLjおよびBLj間の電位
差が増幅される。トランジスタQ8およびQ9は、信号
Yjの立上がりに応答してオンするので、■10ゲート
回路57を介して増幅されたデータ信号が110線対に
与えられる。
第10図は、第7図に示したメモリアレイ58のメモリ
セル領域とアドレス信号との対応関係を示す概念図であ
る。第10図に示したように、メモリアレイ58は、カ
ラムアドレスCA9の「0」によって指定されるメモリ
セル領域Iと、カラムアドレスCA9の「1」により指
定される領域■とを含む。ロウデコーダ55にはロウア
ドレスRAOないしRA9が与えられる。一方、カラム
デコーダ56には、カラムアドレスCAOないしCA9
が与えられる。
第11図は、第10図に示した領域Iおよび■を部分的
に示す回路図である。領域1には、ビット線対BLおよ
びBLごとに接続された、メモリセルMAIないしMA
口と、センスアンプSAIないしS A nとが設けら
れ、同様に、領域Hには、メモリセルMBないしMBn
と、センスアンプSB1ないしS B nとが設けられ
る。センスアンプlI];性化線SnはトランジスタQ
12を介して接地Vssに接続され、活性化線S I)
はトランジスタQllを介して71SFi、vCCに接
続される。各メモリセルおよびセンスアンプは、第8図
に示したものと同様の回路構成を有する。
[発明が解決しようとする課題] 第11図に見られるように、従来のDRAMでは、領域
!および■に設けられたセンスアンプS^1ないしSA
nおよびSBIないしSBnが共通のセンスアンプ活性
化1ilsnおよびSpに接続されている。したがって
、領域Iおよび■内のすべてのセンスアンプが活性化信
号SoおよびS。
に応答してほぼ同時に活性化される。その結果、第9図
に示したようなセンスアンプにより消費される電流Is
のピーク値Iaが現われる。このような消費電流Isの
急激な増加は、電源電圧のL(下を引き起こし、また、
電源電圧の低下によりセンスアンプの感度の低下をも招
く。
第12図は、従来のセンスアンプ活性化方式が適用され
た場合における4メガピッl−DRAMのブロック図で
ある。上記の説明では、説明を簡単化するため簡単化さ
れた図を用いて説明がなされたが、実際の4メガビツト
のDRAMの場合ではこの図に示すようになる。この図
において、RDはロウデコーダを示し、CDはカラムデ
コーダを示し、SAはセンスアンプを示す。たとえば、
ロウアドレスRA8が「0」かつRA9が「1」のとき
、領域#4内のセンスアンプが同時に活性化される。各
ロウデコーダRDはロウアドレスRAOないしRA7に
応答して256本のワード線の1つを選択する。各カラ
ムデコーダCDはカラムアドレスCAOないしCA9に
応答してピッ!・線対を選択する。各領域内に1024
のセンスアンプが設けられる。
動作において、ロウアドレスRAOないしRA7が「0
」かつRA8ないしRAloが「1」のとき、領域#4
中の0番目のワード線が選択される。ビット線対にメモ
リセルからの微小な電位差が現われた後にセンスアンプ
が活性化される。すなわち、4つの領域#4においてセ
ンスアンプが同時に活性化されるので、10’36 (
−1024X4)のセンスアンプが同時に活性化される
。センスアンプの活性化の後、たとえばカラムアドレス
CAOないしCA10の「0」が与えられたとき、カラ
ムデコーダCAにより0番目のカラムが選択され、ビッ
ト線対の増幅された電位差がl10t’x対に与えられ
る。その結果、4本の!10線対を介して4ビツトのデ
ータ信号がメモリセルから読出されることになるが、ロ
ウアドレスRAIOが「1」かつカラムアドレスCAl
0が「0」のときでは、領域#4内のメモリセルからの
データのみが読出されることになる。
このように、4メガビツトD RA Mにおいて409
6のセンスアンプが同時に活性化されるので、活性化に
要する過大なピーク電流が消費される。
その結果、前述の問題に加えて、過大な電流により生じ
るノイズの発/CがDRAMの動作を妨げ、動作上の信
頼性が低下される。
上記のような問題点を解決するため、本願出願人は、先
に特願昭63−224106号を出願し、アドレス信号
に応答して各領域の活性化タイミングを異ならしめる提
案を行なっている。しかしながら、この先の出願では、
活性化タイミングが異ならしめられるべき領域の指定が
カラムアドレスに応答してなされるので、メモリセルか
らのデータの読出が遅延されるという問題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされ
たもので、半導体メモリ装置において、センスアンプの
活性化により生ずる消費電流のピーク値を減じ、かつ、
読出遅延を防ぐことを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる半導体メモリ装置は、データ信号をス
トアするための複数のメモリセルが行方向および列方向
に配設されたメモリアレイを含む。
メモリアレイは、アドレス信号により指定されるメモリ
セルを含む第1のアレイ領域と、その指定されたメモリ
セルを含まない第2のアレイ領域とを含む。アドレス信
号は、jjJi向および列方向のうち一方方向に配設さ
れたメモリセルを指定するための第1の指定13号と、
他方方向に配設されたメモリセルを指定するための第2
の指定信号とを含む。第1の指定信号は第2の指定信号
よりも先に与えられる。この甲導体メモリ装置は、さら
に、第1のアレイ領域中のメモリセルにストアされたデ
ータ信号を増幅する第1の増幅手段と、第2のアレイ領
域中のメモリセルに接続されたデータ信号を増幅する第
2の増幅手段と、第1の指定伝号に応答して第1の増幅
手段および第2の増幅手段をこの順序で活性化する順次
活性化手段とを含む。
[作用] この発明における半導体メモリ装置では、アドレス信号
のうち先に与えられる第1の指定信号に応答して順次活
性化手段が第1の増幅手段および第2の増幅手段をこの
順で活性化させる。しだがって、活性化により消費電流
が分割されるので、活性化に要する消費電流のピーク値
を減じることができる。同時に、順次活性化手段による
活性化が先に与えられる第1の指定信号に応答して行な
われるので、データ信号の読出が遅延されるのが防がれ
る。
[発明の実施例] 第1図は、この発明の一実施例を示すDRAMのブロッ
ク図である。第1図を参照して、第7図に示した従来の
DRAMと比較して異なる点は以下のとおりである。セ
ンスアンプ活性化fJ号発生回路69の出力に活性化信
号のためのタイミング制御回路70が接続される。制御
回路70は、センスアンプ活性化信号Soおよびロウア
ドレスRA10を受け、タイミング制御された活性化信
号SO^、So^lsO[1およびS。[1をセンスア
ンプ63に供給する。カラムデコーダ56は、カラムア
ドレスCAOないしCa2およびロウアドレスRAIO
を受けるように接続される。I10コントローラ65は
、カラムアドレスCA9およびCAl0を受けるように
接続される。
第2図は、第1図に示したタイミング制御回路70の例
を示す回路図である。第2図を参照して、タイミング制
御回路70は、4つのANDゲート71ないし74と、
2つのORゲート75および76と、遅延素子77ない
し79と、インバータ80ないし82とを含む。この回
路の動作の説明はタイミング図を参照して後になされる
第3図は、第1図に示したD RA Mにおけるロウア
ドレスRAIOとメモリセル領域lおよび■との関係を
示す概念図である。第3図に示すように、メモリアレイ
58は、ロウアドレスRAIOの「0」により指定され
る領域lと、ロウアドレスRAIOの「1」により指定
される領域■とに分割される。このような分割は、カラ
ムデコーダ56がロウアドレスRAIOに応答して動作
することにより実現される。
第4図は、第1図に示したメモリアレイ58およびセン
スアンプ63の11域1および■に相当する部分の回路
図である。第4図を参照して、領域I内に設けられたセ
ンスアンプSAIないしSAnはセンスアンプ活性化線
SPAおよびSNAに接続される。一方、領域■内に設
けられたセンスアンプSBIおよびSBnは活性化線S
P[1および113に接続される。各活性化線S11^
は、それぞれPMO3)ランジスタQ21およびNMO
SトランジスタQ22により駆動される。一方、各活性
化!1sr6およびSN、は、それぞれPMOSトラン
ジスタQ23およびNMOSトランジスタQ24により
駆動される。各トランジスタQ21、Q22.Q23お
よびQ24は、それぞれタイミング111 I11回路
70から与えられる活性化信号5llA+  5OAI
  Soaおよび5oftに応答して動作する。
第5図は、第1図に示したDRAMの動作を説明するた
めのタイミング図である。以下に、第1図ないし第5図
を参照して、動作について説明する。なお、以下の説明
では、第3図に示したメモリセル領域1内にロウアドレ
スおよびカラムアドレスによって指定されるメモリセル
が存在するものと仮定する。すなわち、カラムデコーダ
56は、ロウアドレスRAIOの「0」に応答して、領
域夏を選択する信号Y mを出力する。
動作において、信号RASの立下がりに応答してロウア
ドレスRAOないしRAIOが入力される。一方、信号
CASの立下がりに応答して、カラムアドレスCAOな
いしCAl0が入力される。
ロウデコーダ55は、ロウアドレスRAOないしRA9
に応答して1本のワード線WLを立上げる。
ワード線WLの立上がりの後、センスアンプ活性化信号
発生回路69が活性化信号Soを立上げる。
タイミング制御回路70は、信号Soに応答してタイミ
ング制御された11号S。A *  So A +  
S。
BおよびSOaを出力する。タイミング制御回路70は
、第2図に示したような回路構成を有しているので、第
5図に示すようにタイミング制御されたこれらの信号を
出力する。その結果、第4図に示したセンスアンプSA
IないしSAnが先に活性化され、その後センスアンプ
SBIないしSB nが活性化される。このようにセン
スアンプかが2つのグループに分けられ、かつ、各グル
ープが異なったタイミングで活性化されるので、第5図
に示したように活性化によって消費される電流Isは2
つに分割される。すなわち、Ia/2の値を有する2つ
のピーク電流が消費される。第9図に示した従来のDR
AMにおいて消費される電流Isと比較すると、ピーク
値が半減されていることが指摘される。したがって、電
源電圧が低下するのが防がれ、その結果、センスアンプ
の感度の低下も防がれる。これに加えて、消費されるピ
ーク?li流が減少されるので、DRAM内において発
生されるノイズが減じられる。
上記の利点に加えて、第1図1こ示したDRAMは、前
述の本願出願人による特願昭63−224106号に示
した提案と比較すると、さらに以下のような利点を有す
る。前述のように、ロウアドレスおよびカラ本アドレス
によって指定されるメモリセルが含まれた領域Iのセン
スアンプSAIないしSAnは、必ず領域■のセンスア
ンプSB1ないしSBnの活性化に先立って活性化され
る。
領域Iの指定は、カラムアドレスよりも先に入力される
ロウアドレスのRAIOに応答してカラムデコーダ56
により行なわれる。すなわち、カラムアドレスが入力さ
れるまたはされないに依存することなく領域1のセンス
アンプSAIないしSAnの活性化が開始される。この
ことは、ロウアドレスおよびカラムアドレスによって指
定されたメモリセルから読出されるべきデータ信号をセ
ンスアンプSAIないしSAnによりより早く増幅でき
ることを意味する。その結果、先の特願昭63−224
106号による提案よりも、読出速度がより高められる
。その埋山は、先の提案ではカラムアドレスの供与に応
答して領域Iに相当する部分のセンスアンプの活性化が
開始されるからである。
第5図に示したタイミング図には、領域■内にロウアド
レスおよびカラムアドレスによって指定されたメモリセ
ルが存在する場合も示されている。
この場合では、領域■内のセンスアンプSBIないしS
Bnを領域l内のセンスアンプSAIないしSAnより
も先に活性化させるため、タイミング制御された信号S
。[1およびS。[1が信号S。
、およびS。Aよりも先に変化する。
第6図は、この発明が4メガビツトのD RA Fvl
に適用された場合の別の実施例における、ロウアドレス
およびカラムアドレスとメモリセル領域との関係を示す
概念図である。第6図および第12図を比較するとわか
るように、ロウアドレスRA10およびカラムアドレス
CA9.CAl0によって指定されるメモリセル領域が
変更されていることが指摘される。このことは、同じア
ドレス信号が与えられても、各場合において異なった位
置に配設されたメモリセルが指定されることを意味する
。しかしながら、DRAMの使用者はこのことに何ら考
慮を払う必要がないことはいうまでもない。
なお、上記の説明は、DRAMを一例としてなされたが
、この発明は一般にアドレスマルチプレクス方式に従っ
てアドレス信号が入力される半導体メモリに適用するこ
とができる。
[発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、アドレス信号として
先に与えられる第1の指定信号に応答して、アドレス信
号により指定されたメモリセルを含ム領域のための増幅
手段か指定されない領域のための増幅手段より先にtl
−性能されるので、・F、i体メモリにおいて、センス
アンプの活性化により生ずる消費電流のピーク値を減じ
、かつ、読出速度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すDRAMのブロッ
ク図である。第2図は、第1図に示した活性化信号制御
回路の例を示す回路図である。第3図は、第1図に示し
たDRAMにおけるロウアドレスとメモリセル領域との
関係を示すII!念図である。第4図は、第1図に示し
たDRAMのメモリセルおよびセンスアンプ周辺の回路
図である。 第5図は、第1図に示したDRAMの動作を説明するた
めのタイミング図である。第6図は、この発明が4メガ
ビツトのD RA Mに適用された場合の実施例におけ
るアドレス信号とメモリセル領域との関係を示す概念図
である。第7図は、従来のDRAMのブロック図である
。第8図は、メモリセルにストアされたデータ信号の読
出を説明するための従来の回路図である。第9図は、第
8図に示した回路の動作を説明するためのタイミング図
である。第10図は、メモリセル領域とアドレス信号と
の対応関係を示す概念図である。第11図は、メモリセ
ルおよびセンスアンプの周辺の従来の回路図である。第
12図は、従来の4メガビツトのD RA Mにおける
アドレス信号とメモリセル領域との関係を示す概念図で
ある。 図において、55はロウデコーダ、56はカラムデコー
ダ、58はメモリアレイ、63はセンスアンプ、69の
センスアンプ活性化信号発生回路、70は活性化信号制
御回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ信号をストアするための複数のメモリセルが行方
    向および列方向に配設されたメモリアレイと、 前記メモリアレイ中のメモリセルを指定するためのアド
    レス信号を受ける手段とを含み、 前記メモリアレイは、前記アドレス信号により指定され
    たメモリセルを含む第1のアレイ領域とその指定された
    メモリセルを含まない第2のアレイ領域とを含み、 前記アドレス信号は、前記メモリアレイ中で行方向およ
    び列方向のうち一方方向に配設されたメモリセルを指定
    するための第1の指定信号と、他方方向に配設されたメ
    モリセルを指定するための第2の指定信号とを含み、前
    記第1の指定信号は前記第2の指定信号よりも先に与え
    られ、 前記メモリアレイの前記第1のアレイ領域に接続され、
    前記第1のアレイ領域中のメモリセルにストアされたデ
    ータ信号を増幅する第1の増幅手段と、 前記メモリアレイの前記第2のアレイ領域に接続され前
    記第2のアレイ領域中のメモリセルにストアされたデー
    タ信号を増幅する第2の増幅手段と、 前記第1および第2の増幅手段に接続され、前記第1の
    指定信号に応答して前記第1の増幅手段および前記第2
    の増幅手段をこの順序で活性化する順次活性化手段とを
    含む、半導体メモリ装置。
JP1341428A 1989-03-16 1989-12-26 半導体メモリ装置 Pending JPH03198287A (ja)

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DE4008496A DE4008496C2 (de) 1989-03-16 1990-03-16 Halbleiterspeichereinrichtung und Verfahren zum Treiben von Leseverstärkereinrichtungen
US07/746,092 US5276649A (en) 1989-03-16 1991-08-12 Dynamic-type semiconductor memory device having staggered activation of column groups

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63183693A (ja) * 1987-01-23 1988-07-29 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JPS63191393A (ja) * 1987-02-04 1988-08-08 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置

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