JPH0520834B2 - - Google Patents

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JPH0520834B2
JPH0520834B2 JP60189339A JP18933985A JPH0520834B2 JP H0520834 B2 JPH0520834 B2 JP H0520834B2 JP 60189339 A JP60189339 A JP 60189339A JP 18933985 A JP18933985 A JP 18933985A JP H0520834 B2 JPH0520834 B2 JP H0520834B2
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Dei Nootsudo Rojaa
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Texas Instruments Inc
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    • G11C11/407Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
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    • G11C11/4097Bit-line organisation, e.g. bit-line layout, folded bit lines

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体メモリデバイス、特に、改良さ
れた高密度MOSランダムアクセス、ダイナミツ
ク読取り/書込みメモリに係わる。
〔従来の技術、及び発明が解決しようとする問題点〕
コンピユータの為に最も広く用いられているメ
モリデバイスの1つはマツクアリグザンダ、ホワ
イト、及びラオに対して付与され、テキサス・イ
ンスツルメンツ社に対して譲渡された米国特許第
4239993号の中に図示されている64Kビツトのサ
イズのMOSダイナミツクRAMである。メモリ密
度が256Kビツト及び1メガビツトのサイズへ増
加してゆくと共に、1つのビツトラインハーフへ
接続される記憶セルの数も又増加してゆくであろ
う。セルの数の増加と共に、ビツトラインのキヤ
パシタンスも又増加するであろう。チツプのサイ
ズに対する上方の限界の故に、記憶セルのキヤパ
シタンスは比較的1定にとどまる傾向があり、時
には減少する事さえあり得る、センスの為にビツ
トラインの上で利用出来る信号はビツトラインの
キヤパシタンスに対する記憶セルのキヤパシタン
スの比の直接の関数であり、この信号は又セルの
密度の増加と共に減少する傾向を持つであろう。
この問題に対する1つの解決策はより感度の良い
センスアンプを用いる事であるが、感度の増加は
センス時間の増加を要求し、又より小さい信号は
α粒子によつて誘起されるソフトエラーの確率を
増加させる。もう1つの解決策は1つのビツトラ
インの上のセルの数を減少させ、2対のビツトラ
インハーフの間で1つのセンスアンプを共有する
事であるがこの場合には読取られていない方のハ
ーフの隔離が必要となる。この多重又は共有セン
スアンプと云う考え方と共に、とりわけ“書込
み”サイクルの間のセンスアンプを通るデータ伝
播時間に問題が生じる。
このタイプのRAMデバイスの中のメモリ密度
が256Kビツト及び1メガビツトへ増加すると共
に、集積回路の中の電力消散がより大きな問題と
なる。電力消散は不要時に回路の起動を避ける事
によつて減らす事が出来よう。アクテイブプルア
ツプ機能はこの様な回路の1例である。米国特許
第4239993号のダイナミツクRAMでは、差動セ
ンスアンプの為の初期センス電圧は記憶キヤパシ
タンスを1つのビツトラインへ又ダミーキヤパシ
タンスをもう1つのビツトラインへ接続する事に
よつて生み出される。次いでセンスアンプが起動
され、又電圧の低い方のビツトラインはセンスア
ンプによつてアースレベルへ引張られる。
“1”を読取る為には記憶セルのビツトライン
が高に留まり、又“0”を読取る為にはダミーセ
ルの側が高に留まる。しかしながら高の側はセン
スの間に幾らかの電荷を失なうので、高の側はフ
ルVdd電位にはない。従つて、センスが完了した
後でビツトラインの上のアクテイブプルアツプ回
路が起動されてフルVddレベル迄の高いビツトラ
インのバツクアツプをもたらすので、記憶セルは
記憶された“1”を意味するフルVddレベルで残
されるであろう。しかしながらこの段階では電力
は“0”レベルをセンスするセンスアンプの中で
浪費される。何故なら、アクテイブプルアツプは
センスアンプのダミーセルの側で起動され、ビツ
トセンスラインはフルVddへもたらされるからで
ある。ダミーセルをチヤージする為に使われる電
荷は浪費となる。何故ならダミーセルはプリチヤ
ージサイクルの中ですべてアースへ放電されるか
らである。
特に多重センスアンプ構成の為の、改良された
高速、高密度、ダイナミツクランダムアクセスメ
モリを提供する事が本発明の主要な目的である。
もう1つの目的は、速度上の不利を持たない多重
化されたセンスアンプを使用する半導体ダイナミ
ツクメモリデバイスを提供する事である。もう1
つの目的は、書込みサイクルのタイミングの困難
と供給レベル全部の選択された記憶セルの中への
書込みの際の困難を克服した、改良された共有セ
ンスアンプタイプのダイナミツクRAM回路を提
供する事である。
本発明のもう1つの目的は、特にアクテイブプ
ルアツプ機能の為に必要な電力を減らす為の、高
速、高密度、低電力ダイナミツクランダムアクセ
スメモリデバイスの為の改良されたセンスアンプ
サーキツトリを提供する事である。もう1つの目
的は、不要の時は作動されないアクテイブプルア
ツプ回路を使用した半導体ダイナミツクメモリデ
バイスの為のセンスアンプサーキツトリを提供す
る事である。更にもう1つの目的は、供給レベル
全部を選択された記憶セルの中へ復元し或いは書
込む際に電力を保存する、ダイナミツクRAM回
路の為の改良されたセンスアンプを提供する事で
ある。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明の1つの実施態様に従えば、半導体ダイ
ナミツクメモリデバイスは、フオールデツトタイ
プであるビツトラインハーフの上の電荷を検出す
る為の差動センスアンプを含んでいる。センスア
ンプは、相対立する2対のビツトラインハーフの
うちの1つが選択される様に多重化されている。
相対立する2対はアレイ(配列)の1方の側の上
のプリチヤージ及びアクテイブプルアツプ回路を
共有し、又反対側の上の列出力ラインを共有して
いる。かくして、この多重サーキツトリは単にセ
ンスする為に1方の側又はもう1方の側を選択す
る為だけではなく、センスアンプの1方の側とも
う1方の側との間でやり取りされるプリチヤージ
及びブースト電圧又は読取り/書込みデータを結
合する為にも働く。アクテイブプルアツプ回路は
読取り−変更−書込みサイクルの読取りと書込み
の両方の部分の中で起動される。しかしながら、
プルアツプ回路はダミーセルの側の上では起動さ
れない。何故なら、ダミーセルを復元させる為に
用いられる電力は、ダミーセルのキヤパシタが常
に放電される為に、浪費されてしまうからであ
る。
アクテイブプルアツプ回路を選択的に起動させ
る事によつて、電力は次の2つのやり方で節約さ
れる。即ち、ダミーセルが不必要に放電されず、
又アクテイブプルアツプ回路の中に用いられてい
るブーストクロツクドライバも回路の数の半分だ
けしか駆動しない。
〔実施例〕
第1図には本発明を用いた半導体メモリデバイ
スが示されており、このデバイスはダイナミツク
1−トランジスタメモリセルのアレイ(配列)1
1を含むシリコンチツプ10の中に形成されてい
る。この実施態様ではアレイは“256K”或いは
262、144個のセルを含んでおり、これらのセル
は、もし区分されていなかつたとすれば、512×
512個のセルの正方形のアレイとなるであろう。
しかしながら、このアレイは8つのアレイ11a
〜11hに分けられており、これらの各々は1つ
のビツトラインハーフ当り64個のセル、或いは2
×256×64=32768個のセルを含む256の列(256対
のビツトラインハーフ)を含んでいる。アレイと
アレイの間に配置された1行のデコーダ12が、
ライン14によつて1組の行アドレスバツフア1
3から受取られた8ビツトの行アドレスにもとづ
いて各々の象限(quadrant)(1024の行4つ)の
中の256から成る1行を選択する。1024から成る
4列の選択は、ライン17を介して8つの列バツ
フア16から8ビツトの列アドレスを受取るYデ
コーダ15によつて行なわれる。9つのアドレス
入力端子18から成る1組がライン17を介して
行及び列のバツフア13及び16へ接続される。
9つのアドレス入力端子18から成る1組がライ
ン19によつて行及び列のバツフア13及び16
へ接続される。このアドレスは多重化されてい
る。行アドレスは、行アドレスストローブ信号
RASがゼロへ降下するとゲートを通つてバツフ
ア13の中へ入り、又列アドレスは、列アドレス
ストローブ信号がゼロへ降下するとゲート
を通つてバツフア15の中へ入る。及び
CAS信号は端子20によつて読取り/書込みコ
ントロールと共にチツプへ加えられ、これらの
信号はすべて、内部クロツクのすべてを生み出す
クロツク発生器21へ接続される。通常+5VDC
の供給電圧Vdd、及びアースVssも又外部端子2
0によつてチツプ10へ加えられる。1ビツトデ
ータ入力端子22と1ビツトデータ出力端子23
は入出力バツフア及びコントロール回路24へ接
続される。4つの中から1つを選択する列セレク
タ25は入出力コントロール24を列デコーダか
ら来る4組の2重レール入出力ライン26の中の
1つへ接続する。このセレクタ25はライン27
によつてバツフア16からの2つの列アドレスビ
ツトを受取る。半導体チツプ10は第2図に示さ
れている様に16ピンのデユアルインラインパツケ
ージ28の中にマウントされている。チツプ10
の上のボンデイングパツドは、標準的なやり方に
従つて、ワイヤによつて16本のピン29の為の内
部パツドへ接続される。勿論、第2図のセラミツ
クパツケージの代わりにプラスチツクパツケージ
又はチツプキヤリアを用いる事が出来る。
第3図にはこのメモリデバイスの動作がタイミ
ングダイヤグラムの形で図示されている。読取り
動作の場合、信号は高に留まり、図に示されて
いるインターバルの間はアドレスが端子18の上
で有効であり、又及び信号が降下した
後の期間の間はデータが出力端子23の上で有効
である。別の時には、出力バツフア24が出力端
子23を高インピーダンス状態に保持する。書込
み動作はが低下する事によつて知らされるが、
この場合には入力端子22の上のデータは指示さ
れた期間の間有効でなければならない。データ出
力端子23は高インピーダンス状態に留まる。ペ
ージモード動作は、が低く留まり且つ
がゲートを通つて列アドレスのシーケンスの中へ
入る為に循環される時に定義される。ページモー
ド動作は、ここでは読取りの場合が示されている
が、書込みの場合にもなり得る。読取り=変更=
書込み動作は、第3図に示されている様に、信
号が降下した時にが低下した後でしかし
RASとが上昇する前に、行なわれる。リフ
レツシユ動作はの前にが降下する時に
行なわれ、この場合には内部カウンタが、ホワイ
ト及びラオに対して付与され、テキサス・インス
ツルメンツ社に対して譲渡された米国特許第
4207618号及び第4344157号に従つて、行アドレス
をデコーダ12に対して供給する。リフレツシユ
の為には列アドレスは必要ではない。
第4図には第1図のメモリデバイスを使用した
マイクロプロセツサシステムが図示されている。
このシステムのCPUを形成しているマイクロプ
ロセツサ30は、例えばテキサス・インスツルメ
ンツ社によつて作られた9900型、モトローラ社に
よつて作られた6800又は68000型、或いはインテ
ル社によつて作られた8600型とする事が出来る。
この例の中では8ビツトのデータバスが取扱われ
ているが、16ビツト等のその他のアーキテクチユ
アも適当である。チツプ10のうちの8つが並列
で用いられ、256Kバイトの読取り/書込みメモ
リをもたらしている。8つのメモリチツプ10は
メモリコントローラ31及びアドレスバス32を
通じてマイクロプロセツサ30へ結合されたアド
レス端子18を有している。メモリコントローラ
31は部品番号TMS4050、等の下に商業的に入
手する事が出来、アドレスを多重化し、及
びを生み出し、又リフレツシユアドレスを
生み出す為に働く。
チツプ10の分離したデータイン及びデータア
ウト端子22及び23は在来のデータラツチ33
(メモリコントローラの1部)と8ビツト双方向
データバス34によつてマイクロプロセツサ30
へ結合されている。マイクロプロセツサ30から
のコントロール信号出力35はこのマイクロプロ
セツサのメーカー及び型式又は部品番号に応じて
通常データバスイネーブル、メモリイネー
ブル、アドレスラツチ、アドレ
スラツチイネーブル、読取りRD、書込み
WR、読取り/書込みR/W又はW、有効メモリ
アドレスVMA、アドレスストローブAS、デー
タストローブDS、等と呼ばれている。これらは
デバイス10のコントロール端子(、、
W)と同じではない。マイクロプロセツサ又は3
8のコントロール出力34はメモリチツプ10の
コントロール信号、、及びを生み出
す為に用いられ、コントローラ31の中のデータ
ラツチ33の為のコントロールを行なう。図中に
は示されていないチツプ選択コントロール信号
CSは通常、高い方のレベルのアドレスビツトに
よつてマイクロプロセツサの外部で生み出され
る。しかしながら、この例では論理アドレスレン
ジは18ビツトであると考えられるので、9ビツト
の行と列のアドレスが単に多重化だけによつてバ
ス32の上の18ビツトアドレスから生み出され
る。同様に、リフレツシユコントロールの
前のはメモリコントロール31の中のタイ
マを用いて外的に生み出され得るし、或いはそれ
はマイクロプロセツサ30によつてコントロール
され得る。
プロセツサ30は、命令レジスタ38の中の命
令にもとづいて動作を確定する為の内部指令信号
及びメモリコントロール信号35を生み出す為の
コントロール信号復号サーキツトリ39と共に、
ALU36、レジスタフアイル37、及び命令レ
ジスタ38を含んでいる。プログラムカウンタ4
0は次の命令のアドレスを含んでおり、又このア
ドレスは、データバス34によつて命令レジスタ
38へ送り返されるべきメモリ10から次の命令
ワードをフエツチする為にアドレスバス32によ
つて送り出される。プログラムカウンタは各々の
フエツチの後に増加されて次の命令のアドレスを
作り出し、又分岐、ベクトル割込み或いはその他
の非逐次フエツチの場合には新しいアドレスが用
いられる。同様に、メモリアドレスレジスタ41
はメモリ10からフエツチされるべきデータのア
ドレスを含んでいる。内部バス構造42は、テキ
サス・インスツルメンツ社へ譲渡された米国特許
第3757306号の中に於けると同様、様々なエレメ
ントを結合する。
第1図に於いて、256Kビツトのアレイ11は
8つのブロツク11a−11hへ分割されてい
る。各々のブロツクは32Kのセルを含んでいる。
各々の1対のブロツクの間には256個1組のセン
スアンプが配置されており、センスアンプは合計
1024個となり、又各々のセンスアンプは多重化さ
れている。各々の1対のビツトラインハーフに対
してセンスアンプ1個とする代わりに、各各のセ
ンスアンプ45は、センスアンプの左側に1対又
は右側に1対の、2対のビツトラインハーフのい
ずれかへ選択的に接続される。ダミーセル46の
行はアレイブロツク11a〜11hの、センスア
ンプから最も遠い外側のエツジの上に配置されて
いる。1組のプリチヤージデバイス47と1組の
アクテイブロードデバイス48が11a及び11
b、11e及び11f、等の各々の対のブロツク
に対して用いられている。かくして、アレイブロ
ツク11bの中のビツトラインはブロツク11a
のビツトラインとセンスアンプ45とを通じてプ
リチヤージされる。同様に、4対のデータ入出力
ライン26とこれに関連するYデコード15はア
レイブロツク11b,11c,11f、及び11
gの内部エツジの上だけに配置されているので、
データはセンスアンプ及び相対立しているビツト
ラインハーフを通過する事によつて外側のブロツ
ク11a,11d,11e、及び11hから読取
られ或いはこれらのブロツクの中へ書込まれる。
第5図の詳細な回路図に於いて、各々のセンス
アンプ45は交差結合された1対のドライバトラ
ンジスタ50から構成されており、これらのトラ
ンジスタのドレンはセンスノード51及び52へ
接続され又ソースは1つの共通接地ノード53へ
接続されている。ノード51及び52は左側では
1対のトランジスタ56によつて1対のビツトラ
インハーフ54及び55へ接続され又右側では1
対のカツプリングトランジスタ59によつて1対
のビツトラインハーフ57及び58へ接続されて
いる。1−トランジスタ型のメモリセル60が図
示されている様にビツトラインハーフ54,5
5,57,58へ接続されている。各々のセルに
はアクセストランジスタ61と記憶コンデンサ6
2が含まれている。これらのセルは好ましくは、
1980年3月21日に提出され、テキサス・インスツ
ルメンツ社に対して譲渡された米国特許出願第
133376号の中に図示されている様により高い導電
率の為のメタルビツトラインを使用してる。各々
のセル行の中の64個のすべてのアクセストランジ
スタ61のゲートはすべて左側の行ライン63又
は64(或いは右側では65又は66)へ接続さ
れている。64個のセル60が各各のビツトライン
ハーフ54,55、等へ接続されている(但し、
図には唯1個だけしか示されていない)。かくし
て、アレイブロツク11aの中には64本の行ライ
ン63と64本の行ライン64がある。第5図に示
されている回路は2個のセンスアンプと4対のビ
ツトラインハーフ54及び55を有しているが、
11a及び11bの様な各々の対のブロツクは
256個のセンスアンプ45を含んでおり、11a
等の各々のブロツクは、128の行ライン63及び
64と共に、256対のビツトラインハーフ54及
び55を有している、と云う事が理解されるであ
ろう。
ダミーセルの行46は、フルサイズの、即ち、
記憶コンデンサ62と同じサイズの、共有コンデ
ンサ70から成り立つている。コンデンサ70
は、アクセストランジスタ71によつて隣接する
列の中の54又は55等の、対応する2つのビツ
トラインハーフへ接続されている。ダミーコンデ
ンサ70は、ゲートに加えられたプリチヤージク
ロツクを持つトランジスタ72によつてプリ
デイスチヤージされている。ビツトライン54の
為のダミーセル行の為のアクセストランジスタ7
1のゲートはダミー行アドレスライン73へ接続
されているのに対して、ライン55の為のダミー
セルの為のアクセストランジスタ71はダミーア
ドレスライン74へ接続されている。これに対し
て、右手側では、ダミーセルアドレスライン75
及び76はダミーセルトランジスタの行へ接続さ
れている。行デコーダ12は、行アドレスライン
63,64,65、又は66のいずれが選択され
るかに応じて4つのダミーセルアドレスライン7
3,74,75、又は76のうちの1つを選択す
る。例えば、読取られるべきセル60が左上部に
あるとすると、行ライン63が高くなり(XW1
が高くなる)、又ダミーアドレスライン73が高
くなる(XD1)。この場合には、センスノード5
1がビツトラインハーフ54へ接続され、メモリ
セルコンデンサ62の中に記憶されているビツト
を受取るのに対して、ダミーコンデンサ70はビ
ツトラインハーフ55へ接続される。キヤパシタ
ンス70は2つのビツトラインハーフ55によつ
て共有されているので、各々のビツトラインハー
フは、記憶セルコンデンサ62の中に記憶された
ゼルによつて引起こされた大きさの半分だけドロ
ツプするであろう。ライン74は、隣接する列か
らの他のビツトラインハーフの上の電圧が選択さ
れたビツトラインに影響しない様に、ラツチング
動作が始まる前に低くならなければならない。
ビツトラインハーフ54,55,57、及び5
8はすべて、左手側からはトランジスタ78によ
つてプリチヤージされ、且つトランジスタ79に
よつて等化される。これらのトランジスタはすべ
てゲートの上にプリチヤージクロツクを有し
ている。トランジスタ56及び59はすべて、こ
のサイクルのプリチヤージ部分の間共にVddより
も高いクロツクΦT1及びΦT2によつてONにさ
れるので、右側のビツトラインハーフ57及び5
8はずつと左側のこれらの回路47からプリチヤ
ージされ又等化され得る。
同様に、各々のビツトラインの為のロードトラ
ンジスタ80を含むアクテイブプルアツプ回路4
8はすべて、アレイの各々のブロツクの1方の側
の上に配置されている。上述のプリチヤージ用ト
ランジスタ78、等化用トランジスタ79、アク
テイブプルアツプ回路48をまとめてアクテイブ
サポートデバイスと呼ぶ。これらのアクテイブロ
ードは、共にテキサス・インスツルメンツ社に対
して譲渡された、ホワイト、マツクアダムス、及
びレツドワインに対して付与された米国特許第
4701081号又はマツクアリグザンダ、ホワイト、
及びラオに対して付与された米国特許第4239993
号の中に開示されている様な機能をもたらす。ロ
ードトランジスタ80のゲートはトランジスタ8
1のソース=ドレン経路によつてビツトラインハ
ーフ54又は55へ結合されており、又これらの
トランジスタ81のゲートはトラツプ電圧Vtrを
有している。このトラツプ電圧はこのサイクルの
プリチヤージ部分の間Vddよりも高いレベルに保
持され、次いで、トランジスタ80のゲートでノ
ード82の上の電圧をトラツプする為にこのサイ
クルの稼働部分の間Vddよりもおよそ2Vt低いレ
ベルへ低下する。ブーストクロツクΦbがMOSゲ
ートコンデンサ83によつてこれらのノード82
へ印加され、このクロツクはラツチトランジスタ
50の中でラツチ動作が開始された時に高くな
る。ゼロへ向かうビツトラインハーフはノード8
2をデイスチヤージする為に十分に低く落ちてし
まつているであろう。従つてΦbが起きた時にこ
のロードトランジスタ80はONにならないであ
ろう(かくして電力が節約される)が1へ向かう
側ではノード82はΦbによつてVddよりも高い
レベルへブーストされるので、このビツトライン
ハーフはロードトランジスタ80を通る電流によ
つて再びVddへ引上げられる。
列アドレスによつて選択された右手側のビツト
ラインハーフ57及び58は、ライン86によつ
てゲートに対して加えられた列デコード出力を持
つトランジスタ85によつてデータ及びデータバ
ーライン46へ接続されている。この列デコーダ
15は、アレイ11の各々の象限の為の64の出
力ライン86を持つており、従つて、与えられた
9ビツトのYアドレスについて見れば、256本の
ライン86のうちの1本が高くなり、他のすべて
は低に留まる。かくして、可能な2対のビツトラ
インハーフ(54及び55、又は57及び58)
が選択され、これらの2対の間の選択は、9番目
Xアドレスビツトによつて定義されるΦT1,
ΦT2クロツクによつている。かくして、与えら
れたサイクルの中では、512の列の中の1つが最
終的にライン46へ結合される。
センスアツプ45を2対のビツトラインハーフ
54及び55、又は57及び58の間に配置する
事とセンシングの間使用されていないラインを効
果的に隔離する事によつてビツトラインのキヤパ
シタンスが2分の1に減少され、かくしてビツト
ラインハーフの上で生み出される信号が倍加され
る。隔離はΦT1又はΦT2のいずれかをアース
へ引下げ、残つた方を前のサイクルからのブース
トされたレベルのまゝにしておく事によつてなさ
れる。
2対のビツトラインハーフの間にセンスアンプ
45を配置する事によつてもたらされるもう1つ
の利点は、入出力ライン46がこの際には1対の
ビツトラインハーフの端部へ接続されるので、ビ
ツトラインハーフ57及び58のキヤパシタンス
が、列デコーダ15から何らかのノイズが入つて
来てもそれがセンスアンプ45自身に達する前に
減衰させる為のフイルタとして働くと云う事であ
る。このフイルタリング作用はデコーダ15から
の信号が、センスアンプ45のラツチング作用を
乱す傾向無しにセンシングの間より早くライン8
6の上に達する事を可能にする。このクリテイカ
ルタイミングの減少はそのまゝこのデバイスのア
クセス時間の減少となつて現われる。
ダミーセルコンデンサ70は隣接しているビツ
トライン対相互間で共有されており、これによつ
て、ダミーセルのキヤパシタンス70を、かくし
てレイアウトのサイズを、記憶コンデンサ62の
サイズと等しくする事が出来る様になる。逆にこ
の事がパターニングの問題や、モート・エンクロ
ーチメント又はフイールド・インプラント・エン
クローチメントに起因する記憶セルとリフアレン
スセルとの間の差異を回避させる。
センスアンプ15から最も遠いアレイブロツク
の外側の上にダミーセル46の行を配置する事に
よつてセンシングの速度が高められる。何故な
ら、ゼロを読取る際に通常見られる逆方向の初期
信号が大いに減少されるからである。
第6図には、読取りサイクルの場合のすべての
主要なクロツクに対するタイミング波形が示され
ている。ΦT1及びΦT2の波形に注意する事。
これらの波形は共に先行サイクルからVddの上へ
ブーストされている。この場合、第5図の左側の
セルは読取りの状態にあり、従つてΦT2は右手
側のビツトラインハーフを隔離する為にアースへ
降下する。次いでワードラインがXW1又は
1によつてONにされ、ΦSLが降下すると共にセ
ンシングが始まる。ダミーワードライン73、
等、はセンシングがなされると共にOFFとなる。
ダミーセルは隔離されなければならない。何故な
らこれらのセルは反対側のデータを読取つている
事があり得るビツトセンスライン相互間で共有さ
れているからである。
センシングが完了されると共にΦT2は再び
Vddへ引上げられ、そこでΦT1と等化される。
この動作は入出力ライン46に対して右手側のビ
ツトラインハーフ全体にわたつて読取りデータを
広げる為に始まる。第6図に於いて、ΦT1と
ΦT2はこのサイクルの稼動部分の中で活発にブ
ーストされる。しかし、このブーストは必要では
ない。何故ならΦT1及びΦT2は、このサイク
ルのプリチヤージ部分の中でVdd迄チヤージされ
る際にビツトラインによつて自己ブーストされる
からである。転送デバイス56及び59を介する
この自己ブーストは4つのビツトラインハーフ5
4,55,57、及び58のすべてが遠い左側の
ビツトラインハーフからプリチヤージされる事を
可能にするメカニズムである。Vddの上へブース
トされたΦT1及びΦT2とメタルビツトライン
のアーキテクチユアとによつて、右側のハーフが
トランジスタ56及び57を通じて非常に容易に
等化され且つVdd迄チヤージされる。
クロツクΦT1及びΦT2は読取りサイクルの
場合は活発にブーストされる必要はない。しかし
ながら、書込み起動されたアクテイブロード48
の時には、ΦT1及びΦT2は書込みサイクルの
場合にもブーストされる必要はない。何故ならア
クテイブロード48はビツトセンスラインを完全
なVddレベル迄引上げる事が出来るからである。
第6図は又読取り=書込み、又は読取り=変更
=書込みサイクルの場合の波形をも示している。
この波形と読取りサイクルとの間の唯1つの相違
はブーストクロツクのブースト波形にあると云う
事に注意する事。書込み動作が開始されるとΦb
は、センスアンプ45が新しいデータによつてラ
ツチされ次いで再び高いビツトラインを完全な
Vddレベルへ引上げる為に作動する為に十分長い
間、アースへ引張られる。初期の書込みサイクル
の間は、Φbは完全に書込みコントロール信号の
下へ降下し、従つて1回だけしかパルス化されな
いであろう。アクテイブロード48を起動する事
によつて、書込みタイミング並びに信号ブースト
に対する負担が大いに軽減される。何故なら、左
側のビツトラインハーフの為の完全なVddレベル
は入出力ライン46から完全に書込まれる必要は
なく、ブーストされるべく残されているのは列デ
コード信号だけだからである。
書込み起動されるアクテイブロード48を用い
る事によつてもたらされるもう1つの大きな利点
はページモード動作にある。ベージモードの中の
連続書込みサイクルの間、すべてのビツトライン
ハーフは、その時の特定のサイクルの下でアクセ
スされているハーフを除いて、浮動状態に残され
ている。高レベルは10マイクロセカンドと云う指
定されたの最長低時間の間に著しく漏出し
てしまう事があり得る。しかしながら、書込み起
動されるアクテイブロード48によれば、アクテ
イブロードが高側のビツトラインハーフの為のア
クテイブな停留をもたらし、これによつて、選択
された記憶セル60の中へ“弱い”或いは劣化さ
れた高レベル信号が書込まれる可能性を除去す
る。
ビツトラインハーフ対相互間で共有されている
ダイナミツク差動センスアンプが説明された。書
込み起動されるアクテイブロード48の使用によ
つて、共有されたセンスアンプに結び付けられて
いる伝統的な書込みタイミングの問題の多くが回
避された。適当なタイミングクロツクを用いる事
によつて、単にセンスアンプ45だけでなく、プ
リチヤージサーキツトリ47、アクテイブロード
48、及びダミーセル70をも共有にする事が可
能となり、これらのものすべてがチツプ面積を節
約させ、それによつて密度を高めさせる。
しかし、最も重要な事はこのデバイスの速度の
短縮である。書込み起動されるアクテイブロード
の使用によつて、クリテイカル領域内に於ける書
込みタイミングとデータ伝播時間とが著しく改善
された。アクセス時間も又わずかに改善され、ラ
イン86の上の列デコーダ信号がより早く現われ
る事を可能にし、又更にアレイの外側の上にダミ
ーセルを配置する事によつて、純センシング時間
が改善される。
書込み起動されるアクテイブロードはクリテイ
カルな書込みタイミングを改善するので、書込み
動作は読込み動作と同じサイクル時間で行なわれ
得る。
注目すべき事は、Φb1とΦb2が遅延回路を共
有しており、この事が両者の間にタイミング差の
無い事を保証し、パターン感度の問題を回避させ
ていると云う事である。
第7図には、ライン73及び74の為のダミー
セルアドレス電圧XD1及び1を生み出し、
又ブーストクロツクΦb1及びΦb2を生み出す為
の行デコーダ12に関連する回路が図示されてい
る。ここではAとして言及されている、ライン1
4の上の行アドレスバツフア13からのアドレス
ビツトの1つとその補数がデコーダ回路90,
91,92、及び93の中でXD1又は1を
選択する為に、並びにΦb1又はΦb2を選択する
為に用いられている。各々のデコーダ90又は9
1はノード95をプリチヤージする為に(等
の)バークロツクによつて駆動されるプリチヤー
ジトランジスタ94を使用しており、次いでトラ
ンジスタ96のソースとゲートの上に於けるAと
Aとの組合わせが条件付きでこのノードをデイス
チヤージさせる為に用いられている。かくして、
トランジスタ97はダミーアドレスラインXD1
又は1に対して行アドレスクロツクΦX(遅延
されたから導出される)を伝える(又は伝
えない)であろう。によつて駆動されたトラン
ジスタ98はすべてのダミーセルアドレスライン
をプリデイスチヤージさせる。
第7図のブーストクロツクジエネレータは2つ
の同一の遅延段階を使用しており、1方はAビツ
トが1の時起動され、もう1方はが1の時起動
される。出力ノード101及び102はトランジ
スタ103を通して(Φs等の)バークロツク
によつてプリデイスチヤージされ、次いで1方
が、ノード104の上のΦinが高くなつてから1
定の遅延の後に高へ駆動される。Φinは遅延によ
つて、等から定義される。トランジスタ1
05は出力トランジスタ107のノード104と
ゲートノード106の間に直列に入れられてい
る。直列トランジスタ105の1つのゲートは遅
延回路108からの出力によつて高の状態に残さ
れる。遅延回路のノード109と110はによ
つてプリデイスチヤージされ、次いでΦinが高く
なつた時にノード111が、トランジスタ112
のソース=ドレン経路のRC時間定数とこのトラ
ンジスタのゲートのキヤパシタンスとに依存する
時間の後で、デイスチヤージされる。デコーダ9
2及び93は直列トランジスタ105のうちの唯
1つに対してしか導電する事を許さない。
ダイナミツクRAMの中の稼働サイクルの電力
消費を次の2つのやり方で著しく減少させる、復
号されたアクテイブプルアツプの図式が説明され
た。第1に、不要のアクテイブプルアツプ回路は
起動されない。第2に、ブーストクロツクジエネ
レータの上のロード、又それによつてΦb1及び
Φb2の駆動トランジスタ107のサイズが、2
つの並列のクロツク信号を生成し、与えられたサ
イクルの中ではそのうちの1つだけをアクテイブ
とする事によつて実際上2分の1にカツトされ
る。この第2の電力節約は、クロツクドライバト
ランジスタのサイズが考慮される時に重要とな
る。ブーストクロツクジエネレータはアクテイブ
サイクルの電流に有意のピークを与える。この図
式は最小の追加サーキツトリを用い且つ他の領域
に何らの性能の低下をもたらす事無しに実現され
る。
本発明のこの特徴によれば、各々のビツトライ
ンの為のロードトランジスタ80を含むアクテイ
ブプルアツプ回路48はアレイの各々のブロツク
対の1方の側の上に配置され(両方のブロツクに
よつて共有され)、又これらの回路は選択的に起
動される。記憶セルの側の上のビツトラインにつ
いてはアクテイブプルアツプがブーストクロツク
Φbを受取るが、ダミーセルの側では受取らない。
隣接するビツトライン相互間でダミーセルコン
デンサ70を共有する事によつて、ダミーセルの
キヤパシタンス70を、かくしてレイアウトのサ
イズを、記憶コンデンサ62のそれと等しくする
事が可能となり、パターニングの問題や、モー
ト・エンクローチメント又はフイールド・インプ
ラント・エンクローチメントに起因する記憶セル
とリフアレンスセルとの間の差異を回避する事が
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の特徴を用いた半導体メモリデ
バイスの電気的略ブロツク図、第2図は第1図の
デバイスを含む半導体パツケージの絵画図、第3
a図および第3b図は第1図のデバイスの為のタ
イミング図、第4図は第1図のデバイスを使用し
たブロツク図、第5図は第1図のメモリアレイサ
ーキツトリの詳細な電気ダイアグラム、第6図は
第1図と第5図のデバイスの動作の際の電圧又は
事象対時間のグラフ図、又第7図は第1図と第5
図のデバイスの中のアクテイブプルアツプ回路を
選択する為のデコーダ回路の略図、である。 10……シリコンチツプ、11……ダイナミツ
ク1−トランジスタメモリセルのアレイ、12…
…行デコーダ、13……行アドレスバツフア、1
4……ライン、15……Yデコーダ、16……列
バツフア、17……ライン、18……アドレス入
力端子、19……ライン、20……外部端子、2
1……クロツク発生器、22……1ビツトデータ
入力端子、23……1ビツトデータ出力端子、2
4……入出力コントロール回路、25……1オブ
4−列セレクタ、26……2重レール入出力ライ
ン、27……ライン、28……16ピンのデユアル
インラインパツケージ、29……ピン、30……
マイクロプロセツサ、31……メモリコントロー
ラ、32……アドレスバス、33……データラツ
チ、34……8ビツト双方向データバス、35…
…コントロール信号出力、36……ALU(算術論
理演算ユニツト)、37……レジスタフアイル、
38……命令レジスタ、39……コントロールデ
コードサーキツトリ、40……プログラムカウン
タ、41……メモリアドレスレジスタ、42……
内部バス構造、45……センスアンプ、46……
ダミーセル、47……プリチヤージデバイス、4
8……アクテイブロードデバイス、50……交差
結合ドライバトランジスタ、51,52……セン
スノード、53……共通接地ノード、54,55
……ビツトラインハーフ、56……トランジス
タ、57,58……ビツトラインハーフ、59…
…カツプリングトランジスタ、60……1−トラ
ンジスタ型メモリセル、61……アクセストラン
ジスタ、62……記憶コンデンサ、63,64;
65,66……行ライン、70……共有コンデン
サ、71……アクセストランジスタ、72……ト
ランジスタ、73,74,75,76……ダミー
セルアドレスライン、78,79……トランジス
タ、80……ロードトランジスタ、81……トラ
ンジスタ、82……ノード、83……MOSゲー
トコンデンサ、85……トランジスタ、86……
ライン、90,91,92,93……デコーダ回
路、94……プリチヤージトランジスタ、95…
…ノード、96,97……トランジスタ、10
1,102……出力ノード、103……トランジ
スタ、104……ノード、105……トランジス
タ、106……ゲートノード、107……出力ト
ランジスタ、108……遅延回路、109,11
0,111……ノード、112……トランジス
タ、……行アドレスストローブ信号、
……列アドレスストローブ信号、……読取り/
書込みコントロール、……プリチヤージクロ
ツク、ΦT1,ΦT2……クロツク、Φb……ブー
ストクロツク、Vtr……トラツプ電圧、Vdd……
供給電圧、Vss……アース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の列の対を有するメモリアレイであつ
    て、各列アレイは 第1及び第2の終端を有するとともに前記第1
    及び第2の終端に接続され第1の複数の列ライン
    の一つのそれぞれ接続された複数のメモリセルを
    有する第1のハーフビツトライン、 第1及び第2の終端を有するとともに前記第1
    及び第2の終端に接続され第2の複数の列ライン
    の一つにそれぞれ接続された複数のメモリセルを
    有する第2のハーフビツトライン、 第1及び第2の終端を有するとともに前記第1
    及び第2の終端に接続され第3の複数の列ライン
    の一つにそれぞれ接続された複数のメモリセルを
    有する第3のハーフビツトライン、 第1及び第2の終端を有するとともに前記第1
    及び第2の終端に接続され第4の複数の列ライン
    の一つにそれぞれ接続された複数のメモリセルを
    有する第4のハーフビツトライン、 第1及び第2のセンスノードを有するセンスア
    ンプ、 前記第1ハーフビツトラインの前記第1終端と
    前記第1センスノードの間に接続され第1の制御
    信号によつて制御される第1のパストランジス
    タ、 前記第2ハーフビツトラインの前記第1終端と
    前記第2センスノードの間に接続され前記第1制
    御信号によつて制御される第2のパストランジス
    タ、 前記第3ハーフビツトラインの前記第1終端と
    前記第1センスノードの間に接続され第2の制御
    信号によつて制御される第3のパストランジス
    タ、 前記第4ハーフビツトラインの前記第1終端と
    前記第2センスノードの間に接続され前記第2制
    御信号によつて制御される第4のパストランジス
    タ、を有する前記メモリアレイであつて、 前記第1及び第2ハーフビツトラインのいずれ
    かに接続されたメモリセルからデータがアクセス
    されるとき及びアクテイブプルアツプの期間は前
    記第1制御信号は前記第1及び第2のパストラン
    ジスタを導通状態にし、前記第3及び第4ハーフ
    ビツトラインのいずれかに接続されたメモリセル
    からデータがアクセスされるとき及びアクテイブ
    プルアツプの期間は前記第2制御信号は前記第3
    及び第4のパストランジスタを導通状態にし、 前記各列アレイはさらに、 前記第1ハーフビツトラインに接続され、前記
    第2ハーフビツトラインに接続されたメモリセル
    からデータがアクセスされるとき前記第1パスト
    ランジスタを導通状態にするように制御される第
    1のダミーセル、 前記第2ハーフビツトラインに接続され、前記
    第1ハーフビツトラインに接続されたメモリセル
    からデータがアクセスされるとき前記第2パスト
    ランジスタを導通状態にするように制御される第
    2のダミーセル、 前記第3ハーフビツトラインに接続され、前記
    第4ハーフビツトラインに接続されたメモリセル
    からデータがアクセスされるとき前記第3パスト
    ランジスタを導通状態にするように制御される第
    3のダミーセル、 前記第4ハーフビツトラインに接続され、前記
    第3ハーフビツトラインに接続されたメモリセル
    からデータがアクセスされるとき前記第4パスト
    ランジスタを導通状態にするように制御される第
    4のダミーセル、 前記第3ハーフビツトラインの前記第2終端に
    接続され前記第1又は第3ビツトラインに接続さ
    れたメモリセルからデータがアクセスされるとき
    前記アクテイブプルアツプの期間アクテイブにさ
    れる第1アクテイブプルアツプ回路、 前記第4ハーフビツトラインの前記第2終端に
    接続され前記第2又は第4ビツトラインに接続さ
    れたメモリセルからデータがアクセスされるとき
    前記アクテイブプルアツプの期間アクテイブにさ
    れる第2アクテイブプルアツプ回路、 前記第1ハーフビツトラインの前記第2終端と
    第1のデータ出力端子の間に接続されデータアク
    セス信号によつて制御される第1データアクセス
    パストランジスタ、及び 前記第2ハーフビツトラインの前記第2終端と
    第2のデータ出力端子の間に接続され前記データ
    アクセス信号によつて制御される第2データアク
    セスパストランジスタ、を有する前記メモリアレ
    イ。 2 複数の列の対を有するメモリアレイであつ
    て、各列アレイは 第1及び第2の終端を有するとともに前記第1
    及び第2の終端に接続され第1の複数の列ライン
    の一つにそれぞれ接続された複数のメモリセルを
    有する第1のハーフビツトライン、 第1及び第2の終端を有するとともに前記第1
    及び第2の終端に接続され第2の複数の列ライン
    の一つにそれぞれ接続された複数のメモリセルを
    有する第2のハーフビツトライン、 第1及び第2の終端を有するとともに前記第1
    及び第2の終端に接続され第3の複数の列ライン
    の一つにそれぞれ接続された複数のメモリセルを
    有する第3のハーフビツトライン、 第1及び第2の終端を有するとともに前記第1
    及び第2の終端に接続され第4の複数の列ライン
    の一つにそれぞれ接続された複数のメモリセルを
    有する第4のハーフビツトライン、 第1及び第2のセンスノードを有するセンスア
    ンプ、 前記第1ハーフビツトラインの前記第1終端と
    前記第1センスノードの間に接続され第1の制御
    信号によつて制御される第1のパストランジス
    タ、 前記第2ハーフビツトラインの前記第1終端と
    前記第2センスノードの間に接続され前記第1制
    御信号によつて制御される第2のパストランジス
    タ、 前記第3ハーフビツトラインの前記第1終端と
    前記第1センスノードの間に接続され第2の制御
    信号によつて制御される第3のパストランジス
    タ、 前記第4ハーフビツトラインの前記第1終端と
    前記第2センスノードの間に接続され前記第2制
    御信号によつて制御される第4のパストランジス
    タ、を有する前記メモリアレイであつて、 前記第1及び第2ハーフビツトラインのいずれ
    かに接続されたメモリセルからデータがアクセス
    されるとき及びプリチヤージの期間及びアクテイ
    ブプルアツプの期間は前記第1制御信号は前記第
    1及び第2のパストランジスタを導通状態にし、 前記第3及び第4ハーフビツトラインのいずれ
    かに接続されたメモリセルからデータがアクセス
    されるとき及び前記プリチヤージ期間及びアクテ
    イブプルアツプの期間は前記第2制御信号は前記
    第3及び第4のパストランジスタを導通状態に
    し、 前記各列アレイはさらに、 前記第1ハーフビツトラインに接続され、前記
    第2ハーフビツトラインに接続されたメモリセル
    からデータがアクセスされるとき前記第1パスト
    ランジスタを導通状態にするように制御される第
    1のダミーセル、 前記第2ハーフビツトラインに接続され、前記
    第1ハーフビツトラインに接続されたメモリセル
    からデータがアクセスされるとき前記第2パスト
    ランジスタを導通状態にするように制御される第
    2のダミーセル、 前記第3ハーフビツトラインに接続され、前記
    第4ハーフビツトラインに接続されたメモリセル
    からデータがアクセスされるとき前記第3パスト
    ランジスタを導通状態にするように制御される第
    3のダミーセル、 前記第4ハーフビツトラインに接続され、前記
    第3ハーフビツトラインに接続されたメモリセル
    からデータがアクセスされるとき前記第4パスト
    ランジスタを導通状態にするように制御される第
    4のダミーセル、 前記第3ハーフビツトラインの前記第2終端に
    接続され前記第1又は第3ビツトラインに接続さ
    れたメモリセルからデータがアクセスされるとき
    前記アクテイブプルアツプの期間アクテイブにさ
    れる第1アクテイブプルアツプ回路、 前記第4ハーフビツトラインの前記第2終端に
    接続され前記第2又は第4ビツトラインに接続さ
    れたメモリセルからデータがアクセスされるとき
    前記アクテイブプルアツプの期間アクテイブにさ
    れる第2アクテイブプルアツプ回路、 前記第1、第2、第3、及び第4ハーフビツト
    ラインをプリチヤージ電圧レベルに充電するため
    のプリチヤージ回路であつて、前記第3及び第4
    ハーフビツトラインの前記第2終端に接続され前
    記プリチヤージ期間活性化される前記プリチヤー
    ジ回路、 前記第1ハーフビツトラインの前記第2終端と
    第1のデータ出力端子の間に接続されデータアク
    セス信号によつて制御される第1データアクセス
    パストランジスタ、及び 前記第2ハーフビツトラインの前記第2終端と
    第2のデータ出力端子の間に接続され前記データ
    アクセス信号によつて制御される第2データアク
    セスパストランジスタ、を有する前記メモリアレ
    イ。
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