JPH03197636A - 耐食性に優れたチタン合金 - Google Patents
耐食性に優れたチタン合金Info
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Landscapes
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は非酸化性環境、特に高温高濃度の塩酸や硫酸中
において優れた耐食性を示すチタン合金に関する。
において優れた耐食性を示すチタン合金に関する。
チタンは従来の材料よりも優れた耐食性を示すため、最
近では化学工業やエネルギー分野等の種々の分野で広く
使用されるようになってきた。
近では化学工業やエネルギー分野等の種々の分野で広く
使用されるようになってきた。
しかし、チタンの優れた耐食性は表面に生成する不働態
被膜に起因するため硝酸等の酸化性環境では高耐食性を
保持するが、塩酸や硫酸等の非酸化性環境中では、その
耐食性は十分とはいい難い。
被膜に起因するため硝酸等の酸化性環境では高耐食性を
保持するが、塩酸や硫酸等の非酸化性環境中では、その
耐食性は十分とはいい難い。
そのため、このような非酸化性環境での使用を目的に、
Ti−Pd合金、Pd処理チタン等の耐食性チタン合金
及び表面処理方法が開発されている。
Ti−Pd合金、Pd処理チタン等の耐食性チタン合金
及び表面処理方法が開発されている。
これらは貴金属元素であるPdの添加によって腐食環境
下の自然電位がチタンの不働態化電位までシフトする現
象を利用したもので、現在純チタンが著しい腐食をうけ
る環境下で広く使用されている。
下の自然電位がチタンの不働態化電位までシフトする現
象を利用したもので、現在純チタンが著しい腐食をうけ
る環境下で広く使用されている。
しかしながら、上記材料も高温高濃度の塩酸や硫酸のよ
うな非常に厳しい非酸化性環境においては、その耐食性
は十分とはいえず、工業用材料としての実用性は乏しい
。
うな非常に厳しい非酸化性環境においては、その耐食性
は十分とはいえず、工業用材料としての実用性は乏しい
。
このような腐食環境下では通常繊維強化プラスチックス
(FRP)やゴムライニング材が用いられるが、それら
も経年劣化は避けられず多額のメンテナンスコストを余
儀なくされていた。また。
(FRP)やゴムライニング材が用いられるが、それら
も経年劣化は避けられず多額のメンテナンスコストを余
儀なくされていた。また。
金属材料として、各種ハステロイが使用される場合もあ
るが、Cj2−や酸化剤と成るFe”やCu”のような
溶液不純物イオンによる著しい耐食性劣化という問題を
抱えているため、その使用が制限されたり、使用環境の
整備によるメンテナンスコストの増大が避けられないと
いう問題があった。
るが、Cj2−や酸化剤と成るFe”やCu”のような
溶液不純物イオンによる著しい耐食性劣化という問題を
抱えているため、その使用が制限されたり、使用環境の
整備によるメンテナンスコストの増大が避けられないと
いう問題があった。
しかも、ハステロイは熱間及び冷間加工性が悪いため展
伸材を製造するまでに多大な加工費を要していた。
伸材を製造するまでに多大な加工費を要していた。
以上のように、従来用いられてきた材料は耐食性が不十
分で経済的にも問題があるという欠点を有していた。
分で経済的にも問題があるという欠点を有していた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、高温高
濃度の非酸化性酸等の非常に厳しい腐食環境で優れた耐
食性を示し、かつメンテナンスフリーで比較的安価なチ
タン合金を提供することを目的としている。
濃度の非酸化性酸等の非常に厳しい腐食環境で優れた耐
食性を示し、かつメンテナンスフリーで比較的安価なチ
タン合金を提供することを目的としている。
本発明は上記の目的を達成するために、本発明者等が高
温高濃度の非酸化性酸等の非常に厳しい腐食環境で優れ
た耐食性を示し、かつメンテナンスフリーで比較的安価
な金属材料について、種々検討した結果、見出したもの
である。
温高濃度の非酸化性酸等の非常に厳しい腐食環境で優れ
た耐食性を示し、かつメンテナンスフリーで比較的安価
な金属材料について、種々検討した結果、見出したもの
である。
すなわち、本発明はM o 15〜45wt%、R11
0,05〜2.0wt%を有し、残部がTiと不可避的
不純物からなる耐食性に優れたチタン合金である。
0,05〜2.0wt%を有し、残部がTiと不可避的
不純物からなる耐食性に優れたチタン合金である。
本発明において、MOを添加するのは、MOを含有する
ことで腐食環境下でMoが濃縮した表面保護被膜が形成
され、耐食性を向上させるからである。さらに、R1」
を添加するのは、腐食環境下でチタンの不働態電位まで
アノード分極させるためであり、貴金属元素としては、
最も安価なRuを使用することで経済的な効果を狙った
ためである。
ことで腐食環境下でMoが濃縮した表面保護被膜が形成
され、耐食性を向上させるからである。さらに、R1」
を添加するのは、腐食環境下でチタンの不働態電位まで
アノード分極させるためであり、貴金属元素としては、
最も安価なRuを使用することで経済的な効果を狙った
ためである。
これら両者の相乗効果によってはじめて、本発明合金は
高温高濃度の非酸化性酸中で高耐食性を示す。
高温高濃度の非酸化性酸中で高耐食性を示す。
ここで、Moの含有量の下限を15wt%としたのは、
これより少ない量では表面保護被膜の形成が不十分で耐
食性の向上が期待できないためであり、上限を45wt
%としたのはこれより多(M 。
これより少ない量では表面保護被膜の形成が不十分で耐
食性の向上が期待できないためであり、上限を45wt
%としたのはこれより多(M 。
を添加しても耐食性の向上はほとんど期待できないから
であり、またMoは高融点であり、かつ偏析しやすいた
め多量に含有すると均質なインゴットが得られず、熱間
及び冷間加工性も悪化するからである。
であり、またMoは高融点であり、かつ偏析しやすいた
め多量に含有すると均質なインゴットが得られず、熱間
及び冷間加工性も悪化するからである。
次に、Ruの含有量の下限を0.05wt%としたのは
、これより少ない量ではアノード分極の効果が小さく、
完全な不働態域に達せず、十分な耐食性が確保できない
からであり、上限を2.0wt%としたのは、特性上の
効果が飽和することから経済的な不利を避けるためであ
る。
、これより少ない量ではアノード分極の効果が小さく、
完全な不働態域に達せず、十分な耐食性が確保できない
からであり、上限を2.0wt%としたのは、特性上の
効果が飽和することから経済的な不利を避けるためであ
る。
以上の本発明合金は、高温高濃度の非酸化性酸中で優れ
た耐食性を有している。しかも生成する不働態被膜はC
ρ−に強くまたFe”やCu”+の酸化性イオンは不働
態被膜の生成を促進することから、溶液不純物による耐
食性の劣化はない。
た耐食性を有している。しかも生成する不働態被膜はC
ρ−に強くまたFe”やCu”+の酸化性イオンは不働
態被膜の生成を促進することから、溶液不純物による耐
食性の劣化はない。
そのため実質的にメンテナンスコストを要しない、また
本発明合金はβ安定化元素であるMoを含有するため、
上記本発明の範囲で金属組織が加工性の良い単一β相と
なり、熱間加工性はいうに及ばず、冷間加工性もきわめ
て優れており、たやすく種々の形状に加工できる。その
ため加工費はわずかですみ経済的な効果が大きい。
本発明合金はβ安定化元素であるMoを含有するため、
上記本発明の範囲で金属組織が加工性の良い単一β相と
なり、熱間加工性はいうに及ばず、冷間加工性もきわめ
て優れており、たやすく種々の形状に加工できる。その
ため加工費はわずかですみ経済的な効果が大きい。
以上のように本発明合金は、優れた耐食性を有するとと
もに経済的にも有利である。
もに経済的にも有利である。
次に本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
試験材料としては、本発明合金及び比較材としてのTi
−0,15%Pd合金及びハステロイC−276を用い
た。これらの試験材を冷間圧延後20 m X 20
mmの板に切断し、溶体化処理後表面を600番研磨紙
で仕上げ、表面を清浄化して、各種濃度の沸騰HCl2
中で全面腐食試験に供し腐食速度を算出した。その結果
を第1表に示す。
−0,15%Pd合金及びハステロイC−276を用い
た。これらの試験材を冷間圧延後20 m X 20
mmの板に切断し、溶体化処理後表面を600番研磨紙
で仕上げ、表面を清浄化して、各種濃度の沸騰HCl2
中で全面腐食試験に供し腐食速度を算出した。その結果
を第1表に示す。
第1表においてNα1〜Nα6はRuを添加せず、MO
を5wt%〜55tgt%まで変化させたものである。
を5wt%〜55tgt%まで変化させたものである。
Mo添加量の増加に従い、試験材の耐食性は向上するが
、55すt%まで添加しても、20%以上のHCJ2濃
度環境では、著しい腐食速度を示す。
、55すt%まで添加しても、20%以上のHCJ2濃
度環境では、著しい腐食速度を示す。
一方、Nc 7〜NQ 12はRuを0.1wt%添加
し、MOを5wt%〜55wt%まで変化させたもので
あるが、Ruの添加によって前記比較合金Nα1〜黙6
に比べて耐食性が著しく改善され、25%Hcu濃度で
もほとんど腐食は起こっていない。
し、MOを5wt%〜55wt%まで変化させたもので
あるが、Ruの添加によって前記比較合金Nα1〜黙6
に比べて耐食性が著しく改善され、25%Hcu濃度で
もほとんど腐食は起こっていない。
また、Ti−0,1wt%Ru(Nci19)及びハス
テロイC−276(Nα21)と比較しても著しく耐食
性が向上していることがわかる。
テロイC−276(Nα21)と比較しても著しく耐食
性が向上していることがわかる。
このように、TiにMOもしくはRuを単独に添加した
場合に比べ、Mo及びRuを同時に添加すると、その相
乗効果により著しく耐食性が向上することがわかり、本
発明の有効性が理解できる。
場合に比べ、Mo及びRuを同時に添加すると、その相
乗効果により著しく耐食性が向上することがわかり、本
発明の有効性が理解できる。
ただし、Na 7の試験結果かられかるように、MO添
加量が15tst%より少ない場合、耐食性はあまり改
善されない、そのためMO添加量を15vt%以上とす
る必要がある。
加量が15tst%より少ない場合、耐食性はあまり改
善されない、そのためMO添加量を15vt%以上とす
る必要がある。
また、上限を45wt%とじたのはN(111と丸12
の比較でわかるように、それ以上MOを添加しても耐食
性の向上は期待できないからであり、MOをこれより多
く添加すると、インゴットの均質性及び加工性を著しく
悪化させ製造上好ましくないからである。
の比較でわかるように、それ以上MOを添加しても耐食
性の向上は期待できないからであり、MOをこれより多
く添加すると、インゴットの均質性及び加工性を著しく
悪化させ製造上好ましくないからである。
次に、Na 13〜Na 18はMO量を25wt%と
し、Ru量を0.01wt%〜4.Out%まで変化さ
せたものであるが、黙13と魔14及び勲17と丸18
との比較から同様な耐食性にかかわる理由で、下限を0
.01wt%、上限を2.0wt%とする必要がある。
し、Ru量を0.01wt%〜4.Out%まで変化さ
せたものであるが、黙13と魔14及び勲17と丸18
との比較から同様な耐食性にかかわる理由で、下限を0
.01wt%、上限を2.0wt%とする必要がある。
以上、本発明の合金では、TiにMOとRuを添加する
ことにより高温高濃度のHCfl、H2S 04等の非
酸化性水溶液中で著しく耐食性が改善され、化学装置材
料として工業的に著しい効果を発揮するものである。
ことにより高温高濃度のHCfl、H2S 04等の非
酸化性水溶液中で著しく耐食性が改善され、化学装置材
料として工業的に著しい効果を発揮するものである。
なお、本発明に係る材料は、腐食環境と接するところに
存在すれば、十分その機能を発揮するので、例えばクラ
ッドのように内部に異種の材料を用い、表面のみ本発明
材料から構成される装置置材料も当然本発明に含まれる
。
存在すれば、十分その機能を発揮するので、例えばクラ
ッドのように内部に異種の材料を用い、表面のみ本発明
材料から構成される装置置材料も当然本発明に含まれる
。
上記のように、Moが15wt%以上、45wt%以下
で、Ruが0.05vt%以上、2.Ovt%以下で残
部がチタン及び不可避的不純物からなる本発明合金は、
高温高濃度の非酸化性酸等の厳しい腐食環境において優
れた耐食性を示す。
で、Ruが0.05vt%以上、2.Ovt%以下で残
部がチタン及び不可避的不純物からなる本発明合金は、
高温高濃度の非酸化性酸等の厳しい腐食環境において優
れた耐食性を示す。
さらに、また本発明合金は、メンテナンスコストが不要
であり、加工性もよいため経済的にも有利である。
であり、加工性もよいため経済的にも有利である。
Claims (1)
- (1)組成比がMo15〜45wt%、Ru0.05〜
2.0wt%で、残部がTiと不可避的不純物からなる
耐食性に優れたチタン合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33738989A JPH03197636A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 耐食性に優れたチタン合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33738989A JPH03197636A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 耐食性に優れたチタン合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03197636A true JPH03197636A (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=18308173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33738989A Pending JPH03197636A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 耐食性に優れたチタン合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03197636A (ja) |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP33738989A patent/JPH03197636A/ja active Pending
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