JPS62107040A - 耐すき間腐食性の優れたチタン合金 - Google Patents
耐すき間腐食性の優れたチタン合金Info
- Publication number
- JPS62107040A JPS62107040A JP24780885A JP24780885A JPS62107040A JP S62107040 A JPS62107040 A JP S62107040A JP 24780885 A JP24780885 A JP 24780885A JP 24780885 A JP24780885 A JP 24780885A JP S62107040 A JPS62107040 A JP S62107040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrosion resistance
- titanium alloy
- alloy
- crevice corrosion
- titanium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、耐すき間腐食性に侵れた1ストの安いチタ
ン合金に関するものである。
ン合金に関するものである。
〈背景技術〉
工業規模での生産がなされはじめた当初は11径〈て強
い特性が生で1され、航空産業等が活躍の中心舞台であ
ったチタンは、一方で1麦れた耐食性を有していること
から、最近では、化学工業設備用材料、火力・原子力発
電設備材料、或いは海水淡水化設備材料等としても広範
囲(二便用されるようになってきた。しかし、一般的に
チタンが漬れた耐食性を荷するとは首っても、その高耐
食性を介挿する場は硝酸等の酸fヒ性酸壊境や海水等の
中性塩化物環境においてであり、1ヒ学工業で比絞的多
く紹められる非酸化性酸(塩酸、硫酸等)環境(−おけ
る耐食性や、高温塩1ヒ物壌境丁での耐すき間腐食性は
極めて不満足なものでしかなかった。
い特性が生で1され、航空産業等が活躍の中心舞台であ
ったチタンは、一方で1麦れた耐食性を有していること
から、最近では、化学工業設備用材料、火力・原子力発
電設備材料、或いは海水淡水化設備材料等としても広範
囲(二便用されるようになってきた。しかし、一般的に
チタンが漬れた耐食性を荷するとは首っても、その高耐
食性を介挿する場は硝酸等の酸fヒ性酸壊境や海水等の
中性塩化物環境においてであり、1ヒ学工業で比絞的多
く紹められる非酸化性酸(塩酸、硫酸等)環境(−おけ
る耐食性や、高温塩1ヒ物壌境丁での耐すき間腐食性は
極めて不満足なものでしかなかった。
そこで、このような非酸1ヒ性酸猿境やすき間腐食が懸
念される環境での使用を目的にTi−Pd合金が開発さ
れ、特(:塩酸が含まれる環境にて多用されるようにな
ってきた。これは、チタン(二少噴(約0.2車砒憾程
度)のPdを添加するとその水素過屯田が著しく低下し
、自然′屯位を不働態域に維持するとの現象を利用した
ものである。
念される環境での使用を目的にTi−Pd合金が開発さ
れ、特(:塩酸が含まれる環境にて多用されるようにな
ってきた。これは、チタン(二少噴(約0.2車砒憾程
度)のPdを添加するとその水素過屯田が著しく低下し
、自然′屯位を不働態域に維持するとの現象を利用した
ものである。
しかしながら、耐食性C:定評のある前記Ti −Pd
合金は、貴金属を比較的多端に含有するため高価であり
、従ってその使用が制限されざるを得ないと言う問題点
があった。
合金は、貴金属を比較的多端に含有するため高価であり
、従ってその使用が制限されざるを得ないと言う問題点
があった。
一方、これとは別≦;、耐すき開脚食性の向上を主目的
として少量のNiとMOとを複合添加したチタン合金も
提案されている(特開昭50−130614号公報)が
、この合金は比較的高強度を達成できる反面、加工性に
劣るものであり、耐すき開脚食性が良好な割にはその加
工性の故(1広範囲な採用が躊躇されるものであった。
として少量のNiとMOとを複合添加したチタン合金も
提案されている(特開昭50−130614号公報)が
、この合金は比較的高強度を達成できる反面、加工性に
劣るものであり、耐すき開脚食性が良好な割にはその加
工性の故(1広範囲な採用が躊躇されるものであった。
〈問題点を解決するだめの手段〉
本発明者等は、を述のような観点η島ら、特に、各種迅
理設備において一般的(二懸念される1丁き間frX食
”に注目し、優れた耐すき開脚食性と加工性とを兼備す
るととも(二、廉価にして適用分野の広いチタン合金を
提供すべく研究を重ねたところ、「加工性を損うことな
くチタンの耐すき間腐食性能を顕著に改善するには白金
族元素(Ru I Rh 1Pd、Os、ir及びPt
)の微看添加が欠かせないが、これら白金族元素に加え
てMo 、 W及びVの1種以上を複合添加してチタン
合金を構成した場合には、白金族元素が[7る水素過電
圧低下作用と、MO9W及びVが環境液中に溶解して生
じるモリブデン酸イオン、タングステン酸イオン或いは
バナジン酸イオンがチタン表面C二形成される不働態皮
膜を安定1ヒし、丁き間腐食に対する抵抗性をより一層
向上する作用とが複合されて、加工性のためには好まし
くないNi等の添加な姿することなく、しかも高価な白
金族元素の含有置を低減したとしても、該チタン合金イ
ニ極めて摩れた組子き開脚食性が維持されるよう1:な
る」 との知見が得られたのである。
理設備において一般的(二懸念される1丁き間frX食
”に注目し、優れた耐すき開脚食性と加工性とを兼備す
るととも(二、廉価にして適用分野の広いチタン合金を
提供すべく研究を重ねたところ、「加工性を損うことな
くチタンの耐すき間腐食性能を顕著に改善するには白金
族元素(Ru I Rh 1Pd、Os、ir及びPt
)の微看添加が欠かせないが、これら白金族元素に加え
てMo 、 W及びVの1種以上を複合添加してチタン
合金を構成した場合には、白金族元素が[7る水素過電
圧低下作用と、MO9W及びVが環境液中に溶解して生
じるモリブデン酸イオン、タングステン酸イオン或いは
バナジン酸イオンがチタン表面C二形成される不働態皮
膜を安定1ヒし、丁き間腐食に対する抵抗性をより一層
向上する作用とが複合されて、加工性のためには好まし
くないNi等の添加な姿することなく、しかも高価な白
金族元素の含有置を低減したとしても、該チタン合金イ
ニ極めて摩れた組子き開脚食性が維持されるよう1:な
る」 との知見が得られたのである。
この発明は、虹記知兇に基づいてなされたものであり、
チタン合金を、
白金族元素(Ru、Rh # Pd 、 Us 、 I
r及びPt)のうちの1棟以上: 合計で0.01〜0.12憾、 Mo + W及びVのうちの1種以J::゛ 合計で0
,05〜2,00% を含むとともに、残部が実質的にTiである1ヒ学成分
組成に構成することで、漬れた耐すき間a食性はもちろ
んのこと、良好な加工性をも確保せしめた点、 に特畝を有するものである。
r及びPt)のうちの1棟以上: 合計で0.01〜0.12憾、 Mo + W及びVのうちの1種以J::゛ 合計で0
,05〜2,00% を含むとともに、残部が実質的にTiである1ヒ学成分
組成に構成することで、漬れた耐すき間a食性はもちろ
んのこと、良好な加工性をも確保せしめた点、 に特畝を有するものである。
ここで、この発明のチタン合金(二おいて、その成分割
合を上記の如くに斂値限定した理由を説明する。
合を上記の如くに斂値限定した理由を説明する。
fal 白金族元素(Ru 、 Rh * Pd 、
Op、 e Ir及びPt)これらの成分(:はチタ
ン合金の耐食性(耐すき間贋な性を含む)を改善する均
等な作用があり、その耐食性改善効果は白金族元素の1
種以上が合計で0.01%以上含有された場合−1現わ
れて多くなる#1ど顕著fヒするが、Mo 、 W又は
Vとの共存Fでは、白金族元素の合計含有酸が0.12
4を越えると前記効果C二飽和傾向がみられる上、合金
価格の高騰をもたら丁ことから、白金族元素は1種思ト
tハAV−1−今肩i)で凸A 14 n I Q
dシ中店ト(bl Mo 、 W 、及びV これらの成分は、合金の使用環境溶液中に溶解して酸化
作用な膏するモリブデン酸イオン、タングステン酸イオ
ン又はバナジン酸イオン等を生成し、チタン合金表面(
;形成される不働態皮膜を安定化することにより、特に
すき間g度に対する抵抗性を向上させる均等な作用を亘
している。そして、白金族元素と共存Tる場合には、殊
に白金族元素の少ない頓囲(既知のTi−Pd合金にお
けるような0.24程度よりも少ない範囲)で不働態皮
膜補強安定Cヒ効果が顕著に現われる。しかしながら、
Mo * W及びVのうちの1種以上の合計含有計が0
.054未満では上記作用C二よる組子き間部食性改善
効果が不十分であり、一方、合計で2.00%を越えて
含有させても耐すき間部食性改善効果はそれ以上の目立
った同上を見せなくなるばかりか加工性(:悪影響が出
てくることから、Mo 、 W及びVのうちの1種以上
の含有けは0.05〜2.00%と定めた。
Op、 e Ir及びPt)これらの成分(:はチタ
ン合金の耐食性(耐すき間贋な性を含む)を改善する均
等な作用があり、その耐食性改善効果は白金族元素の1
種以上が合計で0.01%以上含有された場合−1現わ
れて多くなる#1ど顕著fヒするが、Mo 、 W又は
Vとの共存Fでは、白金族元素の合計含有酸が0.12
4を越えると前記効果C二飽和傾向がみられる上、合金
価格の高騰をもたら丁ことから、白金族元素は1種思ト
tハAV−1−今肩i)で凸A 14 n I Q
dシ中店ト(bl Mo 、 W 、及びV これらの成分は、合金の使用環境溶液中に溶解して酸化
作用な膏するモリブデン酸イオン、タングステン酸イオ
ン又はバナジン酸イオン等を生成し、チタン合金表面(
;形成される不働態皮膜を安定化することにより、特に
すき間g度に対する抵抗性を向上させる均等な作用を亘
している。そして、白金族元素と共存Tる場合には、殊
に白金族元素の少ない頓囲(既知のTi−Pd合金にお
けるような0.24程度よりも少ない範囲)で不働態皮
膜補強安定Cヒ効果が顕著に現われる。しかしながら、
Mo * W及びVのうちの1種以上の合計含有計が0
.054未満では上記作用C二よる組子き間部食性改善
効果が不十分であり、一方、合計で2.00%を越えて
含有させても耐すき間部食性改善効果はそれ以上の目立
った同上を見せなくなるばかりか加工性(:悪影響が出
てくることから、Mo 、 W及びVのうちの1種以上
の含有けは0.05〜2.00%と定めた。
なお、Mo + W及びVは、前記したようfr O,
05〜2.00係の範囲の添加で著しい耐すき間1匿食
性回ヒ効巣を発揮するが、′耐酸性”に対してはこの程
度の添加購では妊口著な効果を得ることができないこと
も確認された。これは、環境中に溶出するモリブデン酸
イオン、タングステン酸イオン又はバナジン酸イオンが
、1丁き間“と言う閉ざされたスペースの中でないと不
働態fヒ効果を助長するまでに十分濃縮されにくいため
であると考えられる。
05〜2.00係の範囲の添加で著しい耐すき間1匿食
性回ヒ効巣を発揮するが、′耐酸性”に対してはこの程
度の添加購では妊口著な効果を得ることができないこと
も確認された。これは、環境中に溶出するモリブデン酸
イオン、タングステン酸イオン又はバナジン酸イオンが
、1丁き間“と言う閉ざされたスペースの中でないと不
働態fヒ効果を助長するまでに十分濃縮されにくいため
であると考えられる。
以上のように、チタン中に微喰の白金族元素を含有させ
るととも(二、 Mo 、 W及びVのうちの1種以上
を添加してTi合金を構成すると、該合金は比較的安価
にして漬れた附子き開脚食性と良好な加工性を示すよう
(二なるが、耐食性や加工性の観点力≧らは、Fe、O
,C,N、H等の不純物は少ない方が良く、特にFe及
び0含有量には注意を要する。
るととも(二、 Mo 、 W及びVのうちの1種以上
を添加してTi合金を構成すると、該合金は比較的安価
にして漬れた附子き開脚食性と良好な加工性を示すよう
(二なるが、耐食性や加工性の観点力≧らは、Fe、O
,C,N、H等の不純物は少ない方が良く、特にFe及
び0含有量には注意を要する。
しかしながら、この発明のチタン合金では、それぞれ0
.31以Fl二抑えられていれば格別な問題を生じるこ
とがない。
.31以Fl二抑えられていれば格別な問題を生じるこ
とがない。
次(二、この発明を、実旌例により比較例と対比しなが
ら説明する。
ら説明する。
〈実旋例〉
まず、市販の工業用純チタン板(JI82種)及びTi
−0,24Pd合金@ (A S TM Grade
7 )を用意し、更に第1表で示されるような成分組
成のチタン合金板材を準備した。なお、該チタン合金板
材は、スポンジチタンと合金成分たる純金騙粉宋とを配
合し、アルゴンアーク炉装置を用いたボタン溶解にて溶
製した小インゴットc二、熱間鍛造、熱間圧延、スケー
ル除去処理(サンドブラスト+酸洗)及び冷間圧延を旌
して4■厚とし、続いて熱処理(真空中にて700 ’
Cで30分保持後放?@)を旌したものである。
−0,24Pd合金@ (A S TM Grade
7 )を用意し、更に第1表で示されるような成分組
成のチタン合金板材を準備した。なお、該チタン合金板
材は、スポンジチタンと合金成分たる純金騙粉宋とを配
合し、アルゴンアーク炉装置を用いたボタン溶解にて溶
製した小インゴットc二、熱間鍛造、熱間圧延、スケー
ル除去処理(サンドブラスト+酸洗)及び冷間圧延を旌
して4■厚とし、続いて熱処理(真空中にて700 ’
Cで30分保持後放?@)を旌したものである。
次いで、これらの各材料から3■厚X30m幅X30m
長(中央CニアWφの穴を付設)の試験片を採取し、6
00番エメリー紙による研磨を行ってから@丁き開脚食
試験”C1供した。
長(中央CニアWφの穴を付設)の試験片を採取し、6
00番エメリー紙による研磨を行ってから@丁き開脚食
試験”C1供した。
なお、丁き開脚食試験は、2枚の上記試験片の間(ニジ
メタクリレート系樹脂(嫌気性接漕剤)を塗布した後、
テフロンブツシュを介してチタン製ボルト・ナツトで締
め付けること(二より“すき開脚度試験片”の組立てを
完了し、続いてチタン内張りのオートクレーブを用い、
材質毎に3胡ずつ用意した上記試験片対を200℃の2
5 ’INa(J水溶液(pH6)に500時間浸漬し
て丁き開脚食状況を調べると言う方法を採用した。
メタクリレート系樹脂(嫌気性接漕剤)を塗布した後、
テフロンブツシュを介してチタン製ボルト・ナツトで締
め付けること(二より“すき開脚度試験片”の組立てを
完了し、続いてチタン内張りのオートクレーブを用い、
材質毎に3胡ずつ用意した上記試験片対を200℃の2
5 ’INa(J水溶液(pH6)に500時間浸漬し
て丁き開脚食状況を調べると言う方法を採用した。
このように実施されたすき開脚食試験結果を第1表に併
せて示す。
せて示す。
第1表に示される結果からも明らかなように、本発明合
金は廉価にもかかわらず、価格の高いTi−0,2憾P
d合金と同様C:摩れた耐すき間膜食性を備えているこ
とがわかる。
金は廉価にもかかわらず、価格の高いTi−0,2憾P
d合金と同様C:摩れた耐すき間膜食性を備えているこ
とがわかる。
また、これとは別に実施された加工性試験においても、
本発明合金は、Ti −Ni−Mo合金とは違って実用
上何ら格別な支障のない良好な加工性を示すことが確認
された。
本発明合金は、Ti −Ni−Mo合金とは違って実用
上何ら格別な支障のない良好な加工性を示すことが確認
された。
〈総括的な効果〉
以上に説明した如く、この発明(:よれば、優れた耐す
き間膜食性と加工性とを兼備したチタン合金をコスト安
く提供することができ、腐食性環境で使用される設備・
機器類の性能や信頼性をより一層高めることが可能とな
るなど、産業と極めて官用な効果がもたらされるのであ
る。
き間膜食性と加工性とを兼備したチタン合金をコスト安
く提供することができ、腐食性環境で使用される設備・
機器類の性能や信頼性をより一層高めることが可能とな
るなど、産業と極めて官用な効果がもたらされるのであ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 重量割合にて、 白金属元素のうちの1種以上: 合計で0.01〜0.12%、 Mo、W及びVのうちの1種以上: 合計で0.05〜2.00% を含むとともに、残部が実質的にTiより成ることを特
徴とする、耐すき間腐食性の優れたチタン合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24780885A JPS62107040A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 耐すき間腐食性の優れたチタン合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24780885A JPS62107040A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 耐すき間腐食性の優れたチタン合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62107040A true JPS62107040A (ja) | 1987-05-18 |
Family
ID=17168967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24780885A Pending JPS62107040A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 耐すき間腐食性の優れたチタン合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62107040A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6421040A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Nippon Mining Co | Manufacture of titanium-base alloy material excellent in corrosion resistance and workability |
US6334913B1 (en) | 1998-12-28 | 2002-01-01 | Kobe Steel, Ltd. | Corrosion-resistant titanium alloy |
WO2004109829A1 (en) * | 2003-06-06 | 2004-12-16 | Symyx Technologies, Inc. | Platinum-titanium-tungsten fuel cell catalyst |
US7422994B2 (en) | 2005-01-05 | 2008-09-09 | Symyx Technologies, Inc. | Platinum-copper-tungsten fuel cell catalyst |
US7700521B2 (en) | 2003-08-18 | 2010-04-20 | Symyx Solutions, Inc. | Platinum-copper fuel cell catalyst |
JP2010270360A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Kobe Steel Ltd | チタン合金材および構造部材ならびに放射性廃棄物用容器 |
US10227677B2 (en) | 2011-07-26 | 2019-03-12 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Titanium alloy |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP24780885A patent/JPS62107040A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6421040A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Nippon Mining Co | Manufacture of titanium-base alloy material excellent in corrosion resistance and workability |
US6334913B1 (en) | 1998-12-28 | 2002-01-01 | Kobe Steel, Ltd. | Corrosion-resistant titanium alloy |
WO2004109829A1 (en) * | 2003-06-06 | 2004-12-16 | Symyx Technologies, Inc. | Platinum-titanium-tungsten fuel cell catalyst |
US7608560B2 (en) | 2003-06-06 | 2009-10-27 | Symyx Technologies, Inc. | Platinum-titanium-tungsten fuel cell catalyst |
US7700521B2 (en) | 2003-08-18 | 2010-04-20 | Symyx Solutions, Inc. | Platinum-copper fuel cell catalyst |
US7422994B2 (en) | 2005-01-05 | 2008-09-09 | Symyx Technologies, Inc. | Platinum-copper-tungsten fuel cell catalyst |
JP2010270360A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Kobe Steel Ltd | チタン合金材および構造部材ならびに放射性廃棄物用容器 |
US10227677B2 (en) | 2011-07-26 | 2019-03-12 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Titanium alloy |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2014115845A1 (ja) | 臭素イオンを含む環境での耐食性に優れたチタン合金 | |
JPS5825450A (ja) | 高クロム・ニツケル基合金 | |
JPS62107040A (ja) | 耐すき間腐食性の優れたチタン合金 | |
JPS62107041A (ja) | 耐食性の優れたチタン合金 | |
JPS62199744A (ja) | 耐すき間腐食性に優れたチタン合金 | |
US3893851A (en) | Corrosion-resistant alloys | |
JPH05195166A (ja) | ケイ素含有量が高い耐食性オーステナイト鋼、耐食性製品及び半製品 | |
JP2936899B2 (ja) | 非酸化性の酸に対する耐食性及び加工性に優れたチタン合金 | |
JPS61221348A (ja) | 耐隙間腐食性に優れたチタン合金 | |
JPH03197638A (ja) | 高強度高耐食性チタン基合金 | |
JPH07316699A (ja) | 高硬度および高強度を有する耐食性窒化物分散型Ni基合金 | |
JPS6240338A (ja) | 高強度、高硬度、および高耐食性を有する析出強化型Ni基合金 | |
JP3977956B2 (ja) | 冷間加工性に優れた高強度β型Ti合金 | |
JPS63118034A (ja) | 耐水素吸収性に優れた耐隙間腐食用チタン合金 | |
JPH01252746A (ja) | 高耐食性チタン基合金 | |
JP3030052B2 (ja) | ステンレス鋼の耐蝕性改善方法 | |
JPH03193836A (ja) | 耐食性に優れたチタン合金 | |
JPS62170444A (ja) | 耐応力腐食割れ性のすぐれた析出強化型Ni基鋳造合金 | |
JPS61257446A (ja) | 高力高耐食性チタン基合金 | |
JPH0674476B2 (ja) | 高強度および高硬度を有する析出強化型耐食Ni基合金 | |
JPH0674477B2 (ja) | 高強度および高硬度を有する析出強化型耐食Ni基合金 | |
JPS63103045A (ja) | 耐硝酸腐食性の優れたTi−Ta系合金 | |
JPH07316703A (ja) | 高耐摩耗性および高強度を有する耐食性窒化物分散型Ni基鋳造合金 | |
JPH0119457B2 (ja) | ||
JPH03197637A (ja) | 耐食性に優れたチタン合金 |