JPS62205239A - 耐食性Ti合金 - Google Patents
耐食性Ti合金Info
- Publication number
- JPS62205239A JPS62205239A JP4695186A JP4695186A JPS62205239A JP S62205239 A JPS62205239 A JP S62205239A JP 4695186 A JP4695186 A JP 4695186A JP 4695186 A JP4695186 A JP 4695186A JP S62205239 A JPS62205239 A JP S62205239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- corrosion resistance
- sulfuric acid
- acid
- oxidizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910001069 Ti alloy Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 6
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims abstract description 23
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 3
- QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N Sulfuric acid Chemical compound OS(O)(=O)=O QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 24
- 239000002253 acid Substances 0.000 abstract description 19
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 19
- 239000000956 alloy Substances 0.000 abstract description 19
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N Hydrochloric acid Chemical compound Cl VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 12
- 150000007513 acids Chemical class 0.000 abstract description 12
- LGQLOGILCSXPEA-UHFFFAOYSA-L nickel sulfate Chemical compound [Ni+2].[O-]S([O-])(=O)=O LGQLOGILCSXPEA-UHFFFAOYSA-L 0.000 abstract description 4
- 229910000363 nickel(II) sulfate Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 229910010977 Ti—Pd Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- YGHCWPXPAHSSNA-UHFFFAOYSA-N nickel subsulfide Chemical compound [Ni].[Ni]=S.[Ni]=S YGHCWPXPAHSSNA-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 abstract 1
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M Chloride anion Chemical compound [Cl-] VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 5
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N Nitric acid Chemical compound O[N+]([O-])=O GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 229910017604 nitric acid Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 3
- CSCPPACGZOOCGX-UHFFFAOYSA-N Acetone Chemical compound CC(C)=O CSCPPACGZOOCGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910001252 Pd alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001096 P alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910009972 Ti2Ni Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001651 emery Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 239000012770 industrial material Substances 0.000 description 1
- 239000007800 oxidant agent Substances 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、硝酸などの酸化性酸や海水などの中性塩化
物溶液は勿論のこと、特に非酸化性酸としての硫酸や塩
酸に対してすぐれた耐食性を示すで工合金に関するもの
である。
物溶液は勿論のこと、特に非酸化性酸としての硫酸や塩
酸に対してすぐれた耐食性を示すで工合金に関するもの
である。
最近、純T1は、軽量にして高強度を有し、かつすぐれ
た耐食性をもつことから、化学工業装置や火力・原子力
発電装置などの構造部材として広範囲に使用されるよう
になしてきたが、純Tiが高耐食性を有するとは言って
も、その高耐食性を発揮する場は中性塩化物環境や酸化
性酸の環境においてであシ、硫酸や塩酸などの非酸化性
酸の環境における耐食性はきわめて不満足なものでしか
ない。
た耐食性をもつことから、化学工業装置や火力・原子力
発電装置などの構造部材として広範囲に使用されるよう
になしてきたが、純Tiが高耐食性を有するとは言って
も、その高耐食性を発揮する場は中性塩化物環境や酸化
性酸の環境においてであシ、硫酸や塩酸などの非酸化性
酸の環境における耐食性はきわめて不満足なものでしか
ない。
そこで、このような非酸化性酸の環境下での使用を目的
として、Ti−0,2重量%Pd合金が開発され、特に
塩酸が含まれる環境にて多用されている。
として、Ti−0,2重量%Pd合金が開発され、特に
塩酸が含まれる環境にて多用されている。
しかし、上記のTi−Pd合金は、合金成分としてのP
dがきわめて高価であることから、コスト高となるばか
シでなく、Pd資源が少なく、原料供給の面から不安定
であって、工業用材料としては必ずしも適当なものでは
ない。
dがきわめて高価であることから、コスト高となるばか
シでなく、Pd資源が少なく、原料供給の面から不安定
であって、工業用材料としては必ずしも適当なものでは
ない。
しかして、本発明者等は、上述のような観点から、特に
非酸化性酸に対して、上記の従来Ti−P(’1合金と
同等のすぐれた耐食性を示し、かつコストの安いT1合
金を開発すべく研究を行なった結果、重量%で(以下チ
は重量%を示す)、 Ni : 0.1〜5%、 Mo:5チ超〜49%、 Nb:1〜45%未満、 を含有しくただしMoとNbの含量:50%以下)、残
りがT1と不可避不純物からなる組成を有するT】合金
は、硫酸や塩酸などの非酸化性酸中において、T】が溶
出して合金表面にMoとNbの富化した保護層が形成さ
れるようになると共に、硫酸中では不溶性NiSO4被
膜が形成され、H2S存在下ではN15S2が形成され
、また塩酸中などでは水素過電圧を下げて前記のMo−
Nb富化層の効果をさらに発揮させ、さらに前記のMo
−Nb富化層におけるNbの含有によって、Mo単独で
は達成し得ない酸化剤の存在する環境での耐食性も維持
されるようになり、このように前記のMo−Nb富化層
とN1効果によって、Ti−Pd合金と同等、あるいは
これ以上のすぐれた耐食性を示し、さらに酸化性酸や中
性塩化物環境においてもすぐれた耐食性を示すという知
見を得たのである。
非酸化性酸に対して、上記の従来Ti−P(’1合金と
同等のすぐれた耐食性を示し、かつコストの安いT1合
金を開発すべく研究を行なった結果、重量%で(以下チ
は重量%を示す)、 Ni : 0.1〜5%、 Mo:5チ超〜49%、 Nb:1〜45%未満、 を含有しくただしMoとNbの含量:50%以下)、残
りがT1と不可避不純物からなる組成を有するT】合金
は、硫酸や塩酸などの非酸化性酸中において、T】が溶
出して合金表面にMoとNbの富化した保護層が形成さ
れるようになると共に、硫酸中では不溶性NiSO4被
膜が形成され、H2S存在下ではN15S2が形成され
、また塩酸中などでは水素過電圧を下げて前記のMo−
Nb富化層の効果をさらに発揮させ、さらに前記のMo
−Nb富化層におけるNbの含有によって、Mo単独で
は達成し得ない酸化剤の存在する環境での耐食性も維持
されるようになり、このように前記のMo−Nb富化層
とN1効果によって、Ti−Pd合金と同等、あるいは
これ以上のすぐれた耐食性を示し、さらに酸化性酸や中
性塩化物環境においてもすぐれた耐食性を示すという知
見を得たのである。
この発明は、上記知見にもとづいてなされたものであっ
て、以下に成分組成を上記の通りに限定した理由を説明
する。
て、以下に成分組成を上記の通りに限定した理由を説明
する。
すなわち、N1、MolおよびNb成分には、上記のよ
うにこれらの成分が共存することによりもたらされるM
o−Nb富化層の形成とN1効果があいま、つて、非酸
化性酸や酸化性酸、さらに中性塩化物溶液などに対する
耐食性を著しく向上せしめる作用があるが、その含有量
が、それぞれNi:0.1%未満、Mo:5%以下、お
よびNb二1%未満では、Mo−Nb富化層の形成およ
びNi効果が不十分で所望の耐食性を確保することがで
きず、一方N1については、その含有量が5%を越える
と、Ti2NiやT1Niの析出量が多くなりすぎて熱
間および冷間加工性が低下するようになシ、一方、Mo
とNbは、それぞれ49チおよび45チ、さらに合計で
50チを越えて含有させても、よシ一層の向上効果はな
く、かつ高価で比重も高くなるという欠点も生じるよう
になることから、その含有量を、それぞれNi:0.1
〜5チ、Mo:5%超〜49%、Nb:1〜45チ未満
、およびMo+Nb : 50 %以下と定めた。
うにこれらの成分が共存することによりもたらされるM
o−Nb富化層の形成とN1効果があいま、つて、非酸
化性酸や酸化性酸、さらに中性塩化物溶液などに対する
耐食性を著しく向上せしめる作用があるが、その含有量
が、それぞれNi:0.1%未満、Mo:5%以下、お
よびNb二1%未満では、Mo−Nb富化層の形成およ
びNi効果が不十分で所望の耐食性を確保することがで
きず、一方N1については、その含有量が5%を越える
と、Ti2NiやT1Niの析出量が多くなりすぎて熱
間および冷間加工性が低下するようになシ、一方、Mo
とNbは、それぞれ49チおよび45チ、さらに合計で
50チを越えて含有させても、よシ一層の向上効果はな
く、かつ高価で比重も高くなるという欠点も生じるよう
になることから、その含有量を、それぞれNi:0.1
〜5チ、Mo:5%超〜49%、Nb:1〜45チ未満
、およびMo+Nb : 50 %以下と定めた。
つぎに、この発明のT1合金を実施例により具体的に説
明する。
明する。
原料粉末として、純T1スポンジ、 Ni粉末、Mo粉
末、およびNb粉末を用い、これら原料粉末を所定の割
合に配合し、混合した後、純度:99.99%のAr雰
囲気でアーク溶解を5回縁シ返し行って、厚さ:20朋
X幅:80朋×長さ:100朋の寸法をもった角型ボタ
ンインゴットとし、このインゴットに、通常の条件で鍛
造および熱間圧延を施して、その寸法を厚さ二4馴×幅
:40111+11X長さ:850Mとし、さらに熱処
理を行うことによって、それぞれ第1表に示される成分
組成をもった本発明T1合金板材1〜17および比較T
1合金板材1〜3をそれぞれ製造した。
末、およびNb粉末を用い、これら原料粉末を所定の割
合に配合し、混合した後、純度:99.99%のAr雰
囲気でアーク溶解を5回縁シ返し行って、厚さ:20朋
X幅:80朋×長さ:100朋の寸法をもった角型ボタ
ンインゴットとし、このインゴットに、通常の条件で鍛
造および熱間圧延を施して、その寸法を厚さ二4馴×幅
:40111+11X長さ:850Mとし、さらに熱処
理を行うことによって、それぞれ第1表に示される成分
組成をもった本発明T1合金板材1〜17および比較T
1合金板材1〜3をそれぞれ製造した。
なお、比較T1合金板材1は、合金成分としての第 、
表 (※印:本発明範囲外)N1を含有しない組成
を有し、また比較T1合金板材2.3は、MoまたはN
bの含有量がこの発明の範囲から低い方に外れだ組成を
もつものである。
表 (※印:本発明範囲外)N1を含有しない組成
を有し、また比較T1合金板材2.3は、MoまたはN
bの含有量がこの発明の範囲から低い方に外れだ組成を
もつものである。
つぎに、この結果得られた各種のT1合金板材から、幅
:10朋×厚さ=2M×長さ:4OBの試験片を切シ出
し、さらに比較の目的で、いずれも市販のJI62種相
当の純Ti板材(以下従来板材1という)およびAs
TMグレード7相轟のTi −0、2%Pd合金板材(
以下従来板材2という)からも幅:10MX厚さ=3M
×長さ:40萌の寸法をもった試験片を切シ出し、これ
ら試験片を≠320エメリーハーバで乾式研磨し、アセ
トンで脱脂洗滌した状態で、沸騰の5%硫酸溶液と、6
5℃の20%硫酸+5%硝酸溶液中にそれぞれ18時間
浸漬の腐食試験を行い、単位時間・単位面積当シの腐食
量(腐食速度)を測定した。これらの結果を第1表に示
した。なお、この腐食試験は、水冷コンデンサ付三角フ
ラスコを用い、500CCの溶液中に2枚の試験片を浸
漬した状態で行った。
:10朋×厚さ=2M×長さ:4OBの試験片を切シ出
し、さらに比較の目的で、いずれも市販のJI62種相
当の純Ti板材(以下従来板材1という)およびAs
TMグレード7相轟のTi −0、2%Pd合金板材(
以下従来板材2という)からも幅:10MX厚さ=3M
×長さ:40萌の寸法をもった試験片を切シ出し、これ
ら試験片を≠320エメリーハーバで乾式研磨し、アセ
トンで脱脂洗滌した状態で、沸騰の5%硫酸溶液と、6
5℃の20%硫酸+5%硝酸溶液中にそれぞれ18時間
浸漬の腐食試験を行い、単位時間・単位面積当シの腐食
量(腐食速度)を測定した。これらの結果を第1表に示
した。なお、この腐食試験は、水冷コンデンサ付三角フ
ラスコを用い、500CCの溶液中に2枚の試験片を浸
漬した状態で行った。
第1表に示される結果から、本発明T1合金1〜17は
、いずれも表面に形成されたMo−Nb富化層および不
溶性NiSO4皮膜の共存によって、上記の硫酸と硝酸
の混酸溶液からなる酸化性酸に対しては勿論のこと、非
酸化性酸としての硫酸に対しても、Ti−0,2%Pd
合金からなる従来板材2と同等、あるいはこれ以上のき
わめてすぐれた耐食性を示すことが明らかである。
、いずれも表面に形成されたMo−Nb富化層および不
溶性NiSO4皮膜の共存によって、上記の硫酸と硝酸
の混酸溶液からなる酸化性酸に対しては勿論のこと、非
酸化性酸としての硫酸に対しても、Ti−0,2%Pd
合金からなる従来板材2と同等、あるいはこれ以上のき
わめてすぐれた耐食性を示すことが明らかである。
一方、純T1からなる従来板材1は、上記の酸化性酸に
対しては、すぐれた耐食性を示すものの、硫酸に対して
は耐食性の劣るものであシ、また、Niを含有しない比
較Ti合金板材1、並びにMoまたはNt)の含有量が
この発明の範囲から低い方に外れた比較T1合金板材2
.3においては、不溶性NiSO4皮膜またはMo−N
b富化層の形成が不十分で上記の酸化性酸および非酸化
性酸のうちの少なくともいずれかに対する耐食性が劣る
ことがわかる。
対しては、すぐれた耐食性を示すものの、硫酸に対して
は耐食性の劣るものであシ、また、Niを含有しない比
較Ti合金板材1、並びにMoまたはNt)の含有量が
この発明の範囲から低い方に外れた比較T1合金板材2
.3においては、不溶性NiSO4皮膜またはMo−N
b富化層の形成が不十分で上記の酸化性酸および非酸化
性酸のうちの少なくともいずれかに対する耐食性が劣る
ことがわかる。
上述のように、この発明のTi合金は、非酸化性酸や酸
化性酸、さらに中性塩化物溶液に対してすぐれた耐食性
を示すので、例えば硫酸露点腐食環境にさらされる低温
排熱回収用熱交換器などの構造部材として、またH2S
を含む還元性環境にさらされる油井管などに用いた場合
にすぐれた耐食性を著しく長期に亘って発揮し、かつコ
ストの安いものである。
化性酸、さらに中性塩化物溶液に対してすぐれた耐食性
を示すので、例えば硫酸露点腐食環境にさらされる低温
排熱回収用熱交換器などの構造部材として、またH2S
を含む還元性環境にさらされる油井管などに用いた場合
にすぐれた耐食性を著しく長期に亘って発揮し、かつコ
ストの安いものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ni:0.1〜5%、 Mo:5%超〜49%、 Nb:1〜45%未満、 を含有し(ただしMoとNbの合量:50%以下)、残
りがTiと不可避不純物からなる組成(以上重量%)を
有することを特徴とする耐食性Ti合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4695186A JPS62205239A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 耐食性Ti合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4695186A JPS62205239A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 耐食性Ti合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62205239A true JPS62205239A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12761598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4695186A Pending JPS62205239A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 耐食性Ti合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62205239A (ja) |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP4695186A patent/JPS62205239A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5660253B2 (ja) | 臭素イオンを含む環境での耐食性に優れたチタン合金 | |
CA2024851A1 (en) | Corrosion-resistant ni-cr-si-cu alloys | |
JPS62205239A (ja) | 耐食性Ti合金 | |
JPS6137347B2 (ja) | ||
JPS62107041A (ja) | 耐食性の優れたチタン合金 | |
JPS62199744A (ja) | 耐すき間腐食性に優れたチタン合金 | |
JPS592737B2 (ja) | 耐硫酸腐蝕性合金 | |
JPS62107040A (ja) | 耐すき間腐食性の優れたチタン合金 | |
JPS6311644A (ja) | 耐食性および耐熱性のすぐれた高強度Ni−Cr系合金 | |
JPS6233735A (ja) | 高耐食アモルフアス合金 | |
JP2936899B2 (ja) | 非酸化性の酸に対する耐食性及び加工性に優れたチタン合金 | |
JPS62205240A (ja) | 耐硫酸腐食性のすぐれたTi合金 | |
JPS62280341A (ja) | 高耐食性コバルト基ステンレス合金 | |
US3166409A (en) | Silicon-niobium alloys | |
JPS6043421B2 (ja) | 耐食性の良好な形状記憶効果又は超弾性NiTi基合金 | |
CA1043133A (en) | Titanium alloy | |
JPH01252746A (ja) | 高耐食性チタン基合金 | |
JPS5821022B2 (ja) | 硝酸および弗酸よりなる混酸に対する耐食性並びに耐摩耗性のすぐれた高クロム合金 | |
JPH03197635A (ja) | 耐熱性にすぐれたチタン合金 | |
JPS6059035A (ja) | Cu−Ζn−Al系形状記憶合金 | |
JPS62109937A (ja) | Nb,Mo含有耐食性チタン合金 | |
JPH03197636A (ja) | 耐食性に優れたチタン合金 | |
JPS61221348A (ja) | 耐隙間腐食性に優れたチタン合金 | |
Kato et al. | Corrosion Behaviour of Pure Chromium in HCl Solutions | |
JPH04224665A (ja) | 耐食性に優れたチタン合金の製造方法 |