JPH03196306A - 多系列制御nc装置 - Google Patents

多系列制御nc装置

Info

Publication number
JPH03196306A
JPH03196306A JP33500089A JP33500089A JPH03196306A JP H03196306 A JPH03196306 A JP H03196306A JP 33500089 A JP33500089 A JP 33500089A JP 33500089 A JP33500089 A JP 33500089A JP H03196306 A JPH03196306 A JP H03196306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
series
program
specific code
waiting
executed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33500089A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2824921B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Suzuki
鈴木 康尋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP33500089A priority Critical patent/JP2824921B2/ja
Publication of JPH03196306A publication Critical patent/JPH03196306A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2824921B2 publication Critical patent/JP2824921B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、3つ以上の系列のNC加工プログラムを同時
に実行できる多系列制御NC装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、2つの系列のNC加工プログラムを同時に実行す
る場合、同一番号のMコード指令を各系列に指令する方
法がとられていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、この方法では系列が3つ以上になった場合、
どの系列とどの系列が同期をとりプログラム実行の待ち
合わせを行なうのか、あるいは全系列でプログラム実行
の待ち合わせを行なうのかの判別ができない。
本発明の目的は、3系列以上の任意の系列間でのNC加
工プログラムの実行の待ち合わせを容易に、かつ時間的
にどの順序に実行されるかを意識せずに行なうことがで
きる多系列制御NC装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の多系列制御NC装置は、 複数系列のNC加工プログラム中に指令された同一の特
定コードに対応して、これら複数の系列から共通に参照
、更新される特定コードカウンタが設けられ、 NC加工プログラムに特定コードが指令された系列のプ
ログラム実行部には、該特定コードに対応する特定コー
ドカウンタが、該特定コードが挿入された複数系列のN
C加エプロク′ラム中て該特定コードが実行される順番
に応じて所定の値をとるように該特定コードカウンタを
参照、更新し、該特定コードカウンタの値を判別して自
系列の該特定コードが、該特定コードが指令された複数
系列のNC加工プログラム中で最後に実行されたもので
なければ、該特定コードより以降の自系列のNC加工プ
ログラムの実行の中断を自系列のプログラム実行部に指
示し、最後に実行されたものであればNC加工プログラ
ムの実行を中断している、該特定コードと同一の特定コ
ードが指令されている他系列のNC加工プログラムの実
行再開を該他系列に通知するよう自系列のプログラム実
行部に指示する待ち合わせ処理プログラムと、実行中の
自系列のNC加工プログラムを監視し、特定コードを実
行すると該特定コードに対応する前記待ち合わせ処理プ
ログラムを起動する手段か設けられている。
〔作 用〕
複数系列間でNC加工プログラムの実行の待ち合わせを
行なう場合、各系列の待ち合わせを行ないたいプログラ
ムの箇所に同一の特定コードを指令する。この特定コー
ドに対応して複数の系列から共通に参照、更新される特
定コードカウンタが設けられる。この特定コードカウン
タは、特定コードが指令されたNC加工プログラム中で
該特定コードが実行される順番に応じて所定の値をとる
ように参照、更新されるので、今実行された特定コード
が複数系列間で最後に実行された特定コードかどうかが
わかる。最後に実行されたものでなければ、そのNC加
工プログラムの実行は中断され、他系列からの中断解除
待ちとなり、最後に実行されたものであれば、プログラ
ム実行を中断している他系列に対して中断解除を指示し
、プログラム実行を再開させる。この時点で複数系列の
NC加工プログラムは再び全て実行状態となる。
待ち合わせを行なう系列の数に応じた待ち合わせ処理プ
ログラムを予め用意しておけば、後は特定コードをNC
加工プログラムに指令する位置を変えるだけで、どのN
C加工プログラムの実行を中断させ、どのNC加工プロ
グラムが実行を中断しているNC加工プログラムを再開
させるかを自由に決めることができ、3系列以上の待ち
合わせ制御を容易に、しかもNC加工プログラムを作成
する際、時間的にどの系列がさきに特定コードを実行す
るかということを意識することなく行なうことができる
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示す多系列制御NC装置の
ブロック図、第2図は、第1系列、第2系列、第3系列
のNC加工プログラム7、、72゜73を示す図、第3
図、第4図、第5図はそれぞれ第1系列、第2系列、第
3系列の待ち合わせ制御プログラムの流れ図、第6図、
第7図、第8図はそれぞれ待ち合わせ処理サブプログラ
ム21.24゜23の流れ図、第9図は第1系列、第2
系列、第3系列間の待ち合わせ制御のタイムチャートで
ある。
本実施例のNC装置は3系列制御NC装置で、かつ各系
列X軸、Z軸の2軸ずつの制御を行なうもので、第1図
に示すように、第1系列、第2系列、第3系列のNC加
工プログラム7□、 72.73が格納されている不揮
発性メモリ1と、不揮発性メモリ1からそれぞれNC加
工プログラム7、。
72.73を読出し、解析するプログラム解析部21.
2□、23と、複数系列間の待ち合わせ制御を行なう待
ち合わせ処理プログラム群8□、8□、83をそれぞれ
含み、解析されたNC加工プログラムを実行するプログ
ラム実行部3.、32.33と、補間処理部4.、42
.43 と、X軸モータ 6x、、 6x2.6x3を
それぞれ制御するX軸サーボ制御部5x、、 5x2゜
5x3と、Z軸モータ6□1,6□2,6゜3をそれぞ
れ制御するZ軸サーボ制御部5゜3,5□2,5゜3と
で構成されている。
第1系列、第2系列、第3系列のNC加工プログラム7
、、72.73には、第2図に示すように、第1系列と
第2系列の間でプログラム実行の待ち合わせを行なうた
めの特定コードM900、第2系列と第3系列の間でプ
ログラム実行の待ち合わせを行なうための特定コードM
800、第1系列と第3系列の間でプログラム実行の待
ち合わせを行なうための特定コードM700、第1系列
、第2系列、第3系列の間でプログラム実行の待ち合わ
せを行なうため特定コードM600が指令されている。
また、第1系列、第2系列、第3系列のプログラム実行
部3、、32.33はそれぞれ待ち合わせ制御プログラ
ムを含んでおり、これら待ち合わせ制御プログラムはそ
れぞれ第3図、第4図、第5図に示す処理を行なう。プ
ログラム実行部3□内の待ち合わせ制御プログラムはN
o加工プログラム7□の各ステップをそれぞれ特定コー
ドM900. M2O3,M2O3と比較しくステップ
11.12.13) 、特定コードM900であれば第
2系列のNC加工プログラム71 との間の待ち合わせ
処理プログラム21を、特定コードM700であれば第
3系列のNC加工プログラム73との間の待ち合わせ処
理プログラム22を、特定コードM600であれば第1
系列、第2系列、第3系列のNC加工プログラム7、、
72.73間の待ち合わせ処理プログラム23をそれぞ
れ実行する。プログラム実行部32内の待ち合わせ制御
プログラムは、NC加工プログラム72の各ステップを
特定コードM900. M2O3,M2O3と比較しく
ステップ14゜L5.16) 、特定、コードM900
であれば第1系列のNC加工プログラム71との待ち合
わせ処理プログラム24を、特定コードM800であれ
ば第3系列のNC加工プログラム73との待ち合わせ処
理プログラム25を、特定コードM600であれば第1
系列。
第2系列、第3系列のNC加工プログラム7、。
72、−73間の待ち合わせ処理プログラム23をそれ
ぞれ実行する。プログラム実行部33内の待ち合ねせ制
御プログラムは、NC加工プログラム73の各ステップ
を特定コードM800. M2O3,M2O3と比較し
くステップ17.18.19) 、特定コードM800
であれば第2系列のNC加工プログラム72との待ち合
わせ処理プログラム26を、特定コードM700であれ
ば第1系列のNC加工プログラム71との待ち合わせ処
理プログラム27を、特定コードM600てあれば第1
系列、第2系列、第3系列のNC加工プログラム7、、
72.73間の待ち合わせ処理プログラム23を実行す
る。待ち合わせ処理プログラム21は、第6図に示すよ
うに、特定コードM900に対するM900カウンタ(
初期値は0)を+1しくステップ31) 、 M900
カウンタが0かどうか判定しくステップ32)、0でな
いならばNC加工プログラム7Iの実行を中断するよう
プログラム実行部31に指示して第2系列からの「解除
待ち」となり(ステップ33)、第2系列の待ち合わせ
制御プログラム82からプログラム実行部3□を介して
「待ち解除」がくるまでNC加工プログラム7、の実行
を中断し、0ならば「解除待ち」になっている第2系列
のプログラム実行部32に「待ち解除」を通知するよう
第1系列のプログラム実行部31に指示しくステップ3
4)、特定コードM900の次のステップからNC加工
プログラム72の実行を再開させる。待ち合わせ処理プ
ログラム24は、第7図に示すように、M900カウン
タを−1しくステップ41) 、 M9000 カウンタが0かどうかを判定しくステップ42)、M9
00カウンタが0でないならばNC加工プログラム72
の実行を中断するようプログラム実行部3□に指示して
第1系列からの「解除待ち」となり(ステップ43)、
第1系列の待ち合わせ処理プログラム81からプログラ
ム実行部31を介して「待ち解除」がくるまでNG加工
プログラム72の実行を中断し、0ならば「解除待ち」
になっている第1系列のプログラム実行部3□に「待ち
解除」を通知するようプログラム実行部32に指示しく
ステップ44)、特定コードM900の次のステップか
らNC加工プログラム7Iの実行を再開させる。待ち合
わせ処理プログラム22.25.27も待ち合わせ処理
プログラム21.24と同様の構成であり、特定コード
M800. M2O3にそれぞれ対応するM800カウ
ンタ。
M700カウンタが設けられている。待ち合わせ処理プ
ログラム23は、第8図に示すように、まず、特定コー
ドM600に対応するM600カウンタ(初期値は0)
を判定しくステップ51)、0ならばM600カウンタ
に2をセットしくステップ52)、自系列から1 のNC加工プログラムの実行中断を自系列のプログラム
実行部に指示して、他系列からの「解除待ち」となり(
ステップ53)、2ならばM600カウンタに1をセッ
トしくステップ54)、同様に他系列からの「解除待ち
jとなり(ステップ53)、1ならばM600カウンタ
に0をセットしくステップ55)、「解除待ち」になっ
ている他系列のプログラム実行部に「待ち解除」を通知
するよう自系列のプログラム実行部に指示しくステップ
56)、特定コードM600の次のステップからNC加
工プログラムの実行を再開させる。なお、M900カウ
ンタ。
M800カウンタ、 M700カウンタ、 M600カ
ウンタの値は複数の系列間で参照、更新されるため、複
数の系列に共通のデータエリア(図示せず)に格納され
、かつNC装置のリセット操作で動作するリセット処理
部により初期化される。
次に、本実施例の動作を説明する。
NC加工プログラム71.72.73が不揮発性メモリ
1から読出され、それぞれプログラム解析部2、、22
.23で解析されプログラム実行部31゜ 2 32、33でプログラムの実行が開始されたとする。ま
ず、プログラム実行部32内の待ち合わせ制御プログラ
ムが特定コードM900を検出し、待ち合わせ処理プロ
グラム24(第7図)が起動される。待ち合わせ処理プ
ログラム24では、ステップ41によりM900カウン
タの値は−1となるため、ステップ42によ4リステツ
プ43に分岐し、第1系列からの「解除待ち」となり、
NC加工プログラム72の実行が中断される。その後、
プログラム実行部31内の待ち合わせ制御プログラムが
特定コードM900を検出し、待ち合わせ処理プログラ
ム21(第6図)が起動される。待ち合わせ処理プログ
ラム21では、ステップ31によりM900カウンタの
値−1に1が加算されて0となるため、ステップ32に
よりステップ34に分岐し、プログラム実行部3□は解
除待ちになフている第2系列のプログラム実行部3□に
「待ち解除」を通知する。これにより、プログラム実行
部32は特定コードM900の次のステップからNC加
工プログラム72の実行を再開し、NC加工プログラム
71と72は再び共に実 3 行状態となる。以後、特定コードM800かNC加工プ
ログラム73と72で検出され、特定コードM700が
NC加工プログラム73と 71で検出され、同様の待
ち合わせ制御が行なわれる。さらに、NC加工プログラ
ム7+ 、72.73の実行が行なわれていくと(以後
の説明では第9図を参照のこと)、プログラム実行部3
□内の待ち合わせ制御プログラムが時刻t1に特定コー
ドM600を検出し、待ち合わせ処理プログラム23が
起動される。
待ち合わせ処理プログラム23では、M600カウンタ
の値は0(初期値)であるので、ステップ51によりス
テップ52に分岐し、M600カウンタに2をセットし
くステップ52)、NC加工プログラム7□の実行が中
断され、他系列からのr解除待ち」となる。時刻t2に
プログラム実行部32内の待ち合わせ制御プログラムが
特定コードM600を検出し、待ち合わせ処理プログラ
ム23が起動される。このときM600カウンタの値は
2になっているので、ステップ51によりステップ54
に分岐し、M600カウンタに1がセットされ、ステッ
プ53により、同様 4 に、NC加工プログラム72の実行が中断され、他系列
からの「解除待ち」となる。そして時刻t3にプログラ
ム実行部33内の待ち合わせ制御プログラムか特定コー
トM600を検出し、待ち合わせ処理プログラム23が
起動される。このときM600カウンタの値は1になっ
ているので、ステップ51によりステップ55に分岐し
、M600カウンタに0がセットされ、プログラム実行
部33は解除待ちになっている第1系列、第2系列のプ
ログラム実行部3..32に「待ち解除」を通知する。
これにより、プログラム実行部3□と 32は特定コー
ドM600の次のステップからそれぞれNC加工プログ
ラム7、.72の実行を再開し、NC加工プログラム7
、、72.73は再び全て実行状態となる。
第10図、第11図はそれぞれ待ち合わせ処理プログラ
ム21.24の他の例を示す流れ図である。
待ち合わせ処理プログラム21では、まずM900カウ
ンタ(初期値0)の値を判定しくステップ61、)、0
ならばM900カウンタに1をセットして(ステップ6
2)、第2系列からの解除待ちとなり 5 (ステップ63)、1ならばM900カウンタに0をセ
ットして(ステップ64)、第2系列の待ちを解除する
(ステップ65)。
待ち合わせ処理プログラム24ては、まずM900カウ
ンタの値を判定しくステップ71)、OならばM900
カウンタに1をセットして(ステップ72)、第1系列
からの解除待ちとなり(ステップ73)、1ならばM9
00カウンタに0をセットして(ステップ74)、第1
系列の待ちを解除する(ステップ75)。
以上の実施例は3系列の場合であるが、4系列以上の待
ち合わせの場合も、第8図と同様のプログラムにより容
易に行なうことができる。また、特定コートとしてMコ
ードを使用したが、Gコードを使用してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、特定コードをNC加工プ
ログラム中に指令し、特定コードカウンタにより特定コ
ードが複数のNC加工プログラム間で実行された順番を
判別し、他系列からの解 6 除待ち、および待ち解除を行なうことにより、時間的に
どの系列が先にプログラムが実行されるかを意識せずに
、3系列以上の任意の系列間の待ち合わせ制御を容易に
行なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す多系列制御NC装置の
ブロワ゛り図、第2図は第1系列、第2系列、第3系列
のNC加工プログラム7、、72゜73を示す図、第3
図、第4図、第5図はそれぞれ第1系列、第2系列、第
3系列の待ち合わせ制御プログラムの流れ図、第6図、
第7図、第8図はそれぞれ待ち合わせ処理プログラム2
1.24.23の流れ図、第9図は第1系列、第2系列
、第3系列間の待ち合わせ制御のタイミングチャート、
第1O図、第11図はそれぞれ待ち合わせ処理プログラ
ム2]、 24の他の例の流れ図である。 1・・・・不揮発性メモリ、 21.2□、23・・・・プログラム解析部、3、、3
2.33・・・・プログラム実行部、41+ 42.4
3・・・・補間処理部、 7 5ケ++ ”X2+ ”X3・・・・X軸サーボ制御部
、5□1,5□2,5□3・・・・Z軸サーボ制御部、
6XI、 6X2. Bxs ・”・X軸モータ、62
、、6□2.6□3・・・・Z軸モータ、71、72.
73・・・・NC加工プログラム、81.8□、83・
・・・待ち合わせ処理プログラム群、11〜19.31
〜34.41〜44.51〜56゜61〜65.71〜
75・・・・ステップ、21〜27・・・・待ち合わせ
処理プログラム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、3つ以上の系列のNC加工プログラムを同時に実行
    できる多系列制御NC装置において、複数系列のNC加
    工プログラム中に指令された同一の特定コードに対応し
    て、これら複数の系列から共通に参照、更新される特定
    コードカウンタが設けられ、 NC加工プログラムに特定コードが指令された系列のプ
    ログラム実行部には、該特定コードに対応する特定コー
    ドカウンタが、該特定コードが指令された複数系列のN
    C加工プログラム中で該特定コードが実行される順番に
    応じて所定の値をとるように該特定コードカウンタを参
    照、更新し、該特定コードカウンタの値を判別して自系
    列の該特定コードが、該特定コードが指令された複数系
    列のNC加工プログラム中で最後に実行されたものでな
    ければ、該特定コードより以降の自系列のNC加工プロ
    グラムの実行の中断を自系列のプログラム実行部に指示
    し、最後に実行されたものであればNC加工プログラム
    の実行を中断している、該特定コードと同一の特定コー
    ドが指令されている他系列のNC加工プログラムの実行
    再開を該他系列に通知するよう自系列のプログラム実行
    部に指示する待ち合わせ処理プログラムと、実行中の自
    系列のNC加工プログラムを監視し、特定コードを実行
    すると、該特定コードに対応する前記待ち合わせ処理プ
    ログラムを起動する手段が設けられていることを特徴と
    する多系列制御NC装置。
JP33500089A 1989-12-26 1989-12-26 多系列制御nc装置 Expired - Lifetime JP2824921B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33500089A JP2824921B2 (ja) 1989-12-26 1989-12-26 多系列制御nc装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33500089A JP2824921B2 (ja) 1989-12-26 1989-12-26 多系列制御nc装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03196306A true JPH03196306A (ja) 1991-08-27
JP2824921B2 JP2824921B2 (ja) 1998-11-18

Family

ID=18283614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33500089A Expired - Lifetime JP2824921B2 (ja) 1989-12-26 1989-12-26 多系列制御nc装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2824921B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009003972A (ja) * 2008-10-08 2009-01-08 Fanuc Ltd 複数系統のプログラムの編集機能を有する数値制御装置
US8185233B2 (en) 2007-04-03 2012-05-22 Fanuc Ltd Numerical controller having multi-path control function
JP5456208B1 (ja) * 2013-01-30 2014-03-26 三菱電機株式会社 数値制御装置
JP2019012472A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 ファナック株式会社 数値制御装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8185233B2 (en) 2007-04-03 2012-05-22 Fanuc Ltd Numerical controller having multi-path control function
JP2009003972A (ja) * 2008-10-08 2009-01-08 Fanuc Ltd 複数系統のプログラムの編集機能を有する数値制御装置
JP5456208B1 (ja) * 2013-01-30 2014-03-26 三菱電機株式会社 数値制御装置
CN104956274A (zh) * 2013-01-30 2015-09-30 三菱电机株式会社 数控装置
JP2019012472A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 ファナック株式会社 数値制御装置
US11226609B2 (en) 2017-06-30 2022-01-18 Fanuc Corporation Numerical controller

Also Published As

Publication number Publication date
JP2824921B2 (ja) 1998-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR970016979A (ko) 다중 처리 시스템에서 타스크의 큐잉 시스템 및 방법
JPH07129418A (ja) マルチタスク環境でのプログラム制御方式
JPH03196306A (ja) 多系列制御nc装置
JP2004531794A5 (ja)
JPH09128255A (ja) プログラマブル論理制御器
JP2932593B2 (ja) 多系列制御nc装置
JP2636722B2 (ja) マルチタスク実行管理方式
US5909371A (en) Process of operating a numerical control with critical-time and non-critical-time processes in a real time system
JPS6250933A (ja) ジヨブ実行処理方式
JPH04127322A (ja) ジョブ実行制御装置
JP3432728B2 (ja) プログラマブルコントローラ
EP0476154A1 (en) System for executing instruction of pc
EP0738969B1 (en) System starter unit and method
JPS63636A (ja) タスク制御方式
JPH0199132A (ja) マルチタスク実行装置
JPH02114302A (ja) 数値制御装置
JPH0836553A (ja) マルチプロセッサシステムおよび同システムにおけるタスクスケジューリング方法
JPS63104145A (ja) タイマ割込処理方法
JPH0778091A (ja) マルチタスク管理方法
JPS61226839A (ja) イベント処理方式
JPH01169540A (ja) 時分割マルチタスク実行装置
JPS60160406A (ja) プログラマブル・コントロ−ラの制御方式
JPH0224703A (ja) 数値制御装置
JPH03174633A (ja) マルチタスク制御方式
JPH03212742A (ja) 並行処理制御方式