JP2988427B2 - ジョブ操作方式、ジョブ操作方法およびジョブ操作プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

ジョブ操作方式、ジョブ操作方法およびジョブ操作プログラムを記録した記録媒体

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JP2988427B2 JP9082797A JP8279797A JP2988427B2 JP 2988427 B2 JP2988427 B2 JP 2988427B2 JP 9082797 A JP9082797 A JP 9082797A JP 8279797 A JP8279797 A JP 8279797A JP 2988427 B2 JP2988427 B2 JP 2988427B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オペレーティング
システムのジョブ管理機能に関し、特に、ジョブの保留
および強制終了処理に対する優先度を設定するジョブ操
作方式、ジョブ操作方法およびジョブ操作プログラムを
記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術において、ジョブの保留およ
び強制終了処理は、システム全体のジョブ、または特定
のジョブや特定のクラスで動作しているジョブ、さらに
特定の状態のジョブを対象として行われていた。
【0003】特開平4−302330号公報には、定期
的に計算機システムの負荷の監視を行い、負荷の高い場
合は予め定めた停止対象のタスクを実行しないように
し、負荷が低下した場合に停止したタスクの再起動を行
うという技術が開示されている。しかし、該公報は、負
荷の高低と無関係にユーザがジョブの停止および強制終
了を行う場合の処理については記載していない。
【0004】特開平3−252824号公報には、アカ
ウント毎の実行多重度に伴うスケジューリングの保留お
よび変更を制御する技術が開示されている。しかし、該
公報は、任意のユーザが実行しているジョブに対して一
括して処理を行うというものではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来の技術においては、ジョブを実行クラスやアカウ
ント、または実行状態を指定することにより特定してお
り、ジョブの重要性については考慮していない。ジョブ
を保留したり強制終了する際には、該ジョブの重要性を
判断することが必要であり、これらの従来の技術におい
ては、適切な運用ができないという問題点がある。
【0006】本発明の目的は、予め定められた優先度に
基づいて重要度の高いジョブのみ、保留および強制終了
することができるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のジョブ操
作方式は、ジョブ開始時に、該ジョブの保留に係る操作
条件優先度をジョブ操作条件格納手段に登録するジョブ
操作条件指定手段と、優先度を指定したジョブの保留要
求を受けるジョブ保留手段と、前記ジョブ保留手段から
前記優先度を受け、前記ジョブ操作条件格納手段を検索
して該優先度より高い前記操作条件優先度のジョブ群を
選択するジョブ操作選択手段とを備え、前記ジョブ保留
手段が、前記ジョブ操作選択手段から前記選択されたジ
ョブ群を受けて一括して保留することを特徴とする。
【0008】本発明の第2のジョブ操作方式は、第1の
ジョブ操作方式において、ジョブ終了時に、前記ジョブ
操作条件指定手段が、該ジョブの保留に係る操作条件優
先度を前記ジョブ操作条件格納手段から削除することを
特徴とする。
【0009】本発明の第3のジョブ操作方式は、ジョブ
開始時に、該ジョブの強制終了に係る操作条件優先度を
ジョブ操作条件格納手段に登録するジョブ操作条件指定
手段と、優先度を指定したジョブの強制終了要求を受け
るジョブ強制終了手段と、前記ジョブ保留手段から前記
優先度を受け、前記ジョブ操作条件格納手段を検索して
該優先度より高い前記操作条件優先度のジョブ群を選択
するジョブ操作選択手段とを備え、前記ジョブ強制終了
手段が、前記ジョブ操作選択手段から前記選択されたジ
ョブ群を受けて一括して強制終了することを特徴とす
る。
【0010】本発明の第4のジョブ操作方式は、第3の
ジョブ操作優先方式において、ジョブ終了時に、前記ジ
ョブ操作条件指定手段が、該ジョブの強制終了に係る操
作条件優先度を前記ジョブ操作条件格納手段から削除す
ることを特徴とする。
【0011】本発明の第1のジョブ操作方法は、優先度
を指定したジョブの保留要求を受け、予めジョブ毎に設
定したジョブの保留に係る操作条件優先度が該優先度よ
り高いジョブ群を選択し、一括して保留することを特徴
とする。
【0012】本発明の第2のジョブ操作方法は、優先度
を指定したジョブの強制終了要求を受け、予めジョブ毎
に設定したジョブの強制終了に係る操作条件優先度が該
優先度より高いジョブ群を選択し、一括して強制終了す
ることを特徴とする。
【0013】本発明の第1の記録媒体は、優先度を指定
したジョブの保留要求を受け、予めジョブ毎に設定した
ジョブの保留に係る操作条件優先度が該優先度より高い
ジョブ群を選択し、一括して保留する処理をコンピュー
タに行わせるためのプログラムを記録したことを特徴と
する。
【0014】本発明の第2の記録媒体は、優先度を指定
したジョブの強制終了要求を受け、予めジョブ毎に設定
したジョブの強制終了に係る操作条件優先度が該優先度
より高いジョブ群を選択し、一括して強制終了する処理
をコンピュータに行わせるためのプログラムを記録した
ことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明の第1の実施の形態に
ついて図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1を参照すると、本発明の第1の実施の
形態は、プログラム制御により動作する計算機システム
が、ジョブの入力処理を行うジョブ入力処理手段2、ジ
ョブのスケジューリングを行うジョブスケジューリング
処理手段3、ジョブの開始処理を行うジョブ開始処理手
段4、ジョブを実行するジョブ実行手段5、ジョブの終
了処理を行うジョブ終了処理手段6、ジョブの保留およ
び強制終了の条件を指定させるジョブ操作条件指定手段
7、指定されたジョブの保留および強制終了の条件を格
納するジョブ操作条件格納手段8、ジョブ操作条件格納
手段8から条件に適合するジョブを選択するジョブ操作
選択手段9、ジョブの保留処理を行うジョブ保留手段1
0、およびジョブの強制終了処理を行うジョブ強制終了
手段11を含む。
【0017】次に、本発明の第1の実施の形態の動作に
ついて、図1を参照して詳細に説明する。
【0018】ユーザが、ジョブ入力手段2にジョブの入
力要求を行うと、ジョブ入力手段2は、ジョブの入力処
理を行い、ジョブスケジューリング処理3に通知する。
【0019】ジョブスケジューリング処理3は、公知の
ジョブスケジューリング機能に従ってジョブを選択し、
ジョブの開始をジョブ開始処理手段4に通知し、ジョブ
を起動する。
【0020】また、ユーザは、ジョブ開始時にジョブ操
作条件指定手段7により動作させるジョブの保留および
強制終了に係る操作条件優先度をジョブ操作条件格納手
段8に登録しておく。格納された操作条件優先度はジョ
ブ終了時にジョブ終了処理手段6によりジョブ操作条件
指定手段7を介してジョブ操作条件格納手段8から削除
する。
【0021】また、上記ジョブの動作中に運用上の都合
等により、ジョブの保留要求または強制終了要求があっ
た場合、ジョブの保留要求の場合にはジョブ保留手段1
0が、ジョブの強制終了の場合にはジョブ強制終了手段
11が、それぞれ指定された優先度をジョブ操作選択手
段9に通知する。ジョブ操作選択手段9はジョブ操作条
件格納手段8を検索して指定された優先度より高い優先
度のジョブを選択し、ジョブ保留手段10またはジョブ
強制手段11に通知する。ジョブ保留手段10またはジ
ョブ強制手段11は、通知されたジョブのみ一括して保
留または強制終了処理を行う。
【0022】以上により、本発明の第1の実施の形態の
動作が完了する。
【0023】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図2を参照
して詳細に説明する。
【0024】図2を参照すると、CLASS Aは多重
度1、CLASS Bは多重度3、CLASS Cは多
重度4、CLASS Dは多重度10が予め設定されて
いる。また、○は実行中のジョブを表し、○内の数値は
実行時に指定されたジョブ操作条件優先度である(ただ
し、従来のジョブ保留・強制終了に関する条件はすべて
のジョブで同じとする)。
【0025】図2のようなシステムの状態時、コンソー
ルより操作条件優先度5の指定でシステム全体のジョブ
の保留要求を実行した場合、CLASS Aのジョブ、
CLASS Bの操作条件優先度1と5のジョブ、CL
ASS Dの操作条件優先度1から5までのジョブが保
留され、残りのジョブは保留されない。
【0026】また、図2のようなシステムの状態時に、
コンソールより操作条件優先度9の指定でシステム全体
のジョブの強制終了要求を実行した場合、CLASS
Aのジョブ、CLASS Bのジョブのすべて、CLA
SS Dのジョブの操作条件優先度1から9までのジョ
ブが強制終了され、残りのジョブ操作優先度10のジョ
ブのみ動作することができる。
【0027】次に、本発明の第2の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0028】図1を参照すると、本発明の第2の実施の
形態は、第1の実施の形態に加えて、計算機システムに
上述した処理を実行させるためのプログラムを記録する
記録媒体1を備える。
【0029】該プログラムは、記録媒体1から計算機シ
ステムに読み込まれ、該計算機システムの動作を制御す
る。計算機システムは、該プログラムの制御により、第
1の実施の形態における計算機システムによる処理、す
なわちジョブ入力処理手段2、ジョブスケジューリング
処理手段3、ジョブ開始処理手段4、ジョブ実行手段
5、ジョブ終了処理手段6、ジョブ操作条件指定手段
7、ジョブ操作選択手段9、ジョブ保留手段10、およ
びジョブ強制終了手段11と同一の処理を実行する。
【0030】以上により、第2の実施の形態の処理が完
了する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、予め定
められた優先度に基づいて重要度の高いジョブのみ、保
留および強制終了することができる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1および第2の実施の形態を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 記録媒体 2 ジョブ入力処理手段 3 ジョブスケジューリング処理手段 4 ジョブ開始処理手段 5 ジョブ実行手段 6 ジョブ終了処理手段 7 ジョブ操作条件指定手段 8 ジョブ操作条件格納手段 9 ジョブ操作選択手段 10 ジョブ保留手段 11 ジョブ強制終了手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 9/46 G06F 15/00 G06F 1/00 G06F 15/16 CSDB(日本国特許庁)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジョブ開始時に、該ジョブの保留に係る
    操作条件優先度をジョブ操作条件格納手段に登録するジ
    ョブ操作条件指定手段と、 優先度を指定したジョブの保留要求を受けるジョブ保留
    手段と、 前記ジョブ保留手段から前記優先度を受け、前記ジョブ
    操作条件格納手段を検索して該優先度より高い前記操作
    条件優先度のジョブ群を選択するジョブ操作選択手段と
    を備え、 前記ジョブ保留手段が、前記ジョブ操作選択手段から前
    記選択されたジョブ群を受けて一括して保留することを
    特徴とするジョブ操作方式。
  2. 【請求項2】 ジョブ終了時に、前記ジョブ操作条件指
    定手段が、該ジョブの保留に係る操作条件優先度を前記
    ジョブ操作条件格納手段から削除することを特徴とする
    請求項1記載のジョブ操作方式。
  3. 【請求項3】 ジョブ開始時に、該ジョブの強制終了に
    係る操作条件優先度をジョブ操作条件格納手段に登録す
    るジョブ操作条件指定手段と、 優先度を指定したジョブの強制終了要求を受けるジョブ
    強制終了手段と、 前記ジョブ保留手段から前記優先度を受け、前記ジョブ
    操作条件格納手段を検索して該優先度より高い前記操作
    条件優先度のジョブ群を選択するジョブ操作選択手段と
    を備え、 前記ジョブ強制終了手段が、前記ジョブ操作選択手段か
    ら前記選択されたジョブ群を受けて一括して強制終了す
    ることを特徴とするジョブ操作方式。
  4. 【請求項4】 ジョブ終了時に、前記ジョブ操作条件指
    定手段が、該ジョブの強制終了に係る操作条件優先度を
    前記ジョブ操作条件格納手段から削除することを特徴と
    する請求項3記載のジョブ操作方式。
  5. 【請求項5】 優先度を指定したジョブの保留要求を受
    け、予めジョブ毎に設定したジョブの保留に係る操作条
    件優先度が該優先度より高いジョブ群を選択し、一括し
    て保留することを特徴とするジョブ操作方法。
  6. 【請求項6】 優先度を指定したジョブの強制終了要求
    を受け、予めジョブ毎に設定したジョブの強制終了に係
    る操作条件優先度が該優先度より高いジョブ群を選択
    し、一括して強制終了することを特徴とするジョブ操作
    方法。
  7. 【請求項7】 優先度を指定したジョブの保留要求を受
    け、予めジョブ毎に設定したジョブの保留に係る操作条
    件優先度が該優先度より高いジョブ群を選択し、一括し
    て保留する処理をコンピュータに行わせるためのプログ
    ラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
  8. 【請求項8】 優先度を指定したジョブの強制終了要求
    を受け、予めジョブ毎に設定したジョブの強制終了に係
    る操作条件優先度が該優先度より高いジョブ群を選択
    し、一括して強制終了する処理をコンピュータに行わせ
    るためのプログラムを記録したことを特徴とする記録媒
    体。
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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「HITACHI バッチジョブ連用管理 解説・操作書 3020−3−631−10」、株式会社日立製作所・発行(1995年12月第2版)、p.113〜115(特許庁CSDB文献番号:CSNZ199800205001)

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