JPH03195808A - ごみ処理装置 - Google Patents
ごみ処理装置Info
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- JPH03195808A JPH03195808A JP1335660A JP33566089A JPH03195808A JP H03195808 A JPH03195808 A JP H03195808A JP 1335660 A JP1335660 A JP 1335660A JP 33566089 A JP33566089 A JP 33566089A JP H03195808 A JPH03195808 A JP H03195808A
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- furnace heater
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- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はごみを焼却・減量させるごみ処理装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
近年、台所に発生するごみの処理に関心が高まり、ごみ
を焼却・減量するごみ処理装置を開発されてきている。
を焼却・減量するごみ処理装置を開発されてきている。
従来この種のごみ処理装置は、第7図に示すように上部
に開閉自在な蓋101を有する燃焼炉102の内面に断
熱性の煩材103を貼り巡らし、その壁面に外部へ連通
ずる排気口104を設け、この排気口の下流側には浄化
器106を接続している。燃焼炉102の内底部には、
先端が内部に突出するように炉ヒータ−106が固定さ
れ、その炉ヒータ−106の端子部は燃焼炉102の外
側に突出している。そして燃焼炉102の内部には金属
性の処理容器107を炉ヒータ−106の上に置いてい
る。処理容器107の底には炉ヒータ−106を包み込
む筒部108が形成され、その筒部108の壁面には開
口部109が設けられている。そしてこの開口部109
から処理容器107内へ空気を流入させる給気口110
を燃焼炉102の底面に設け、給気口110に連通して
給気装置111を備えている。また113は浄化器10
6内に設けられた触媒114を加熱して、触媒j14の
作用を高めるものである。
に開閉自在な蓋101を有する燃焼炉102の内面に断
熱性の煩材103を貼り巡らし、その壁面に外部へ連通
ずる排気口104を設け、この排気口の下流側には浄化
器106を接続している。燃焼炉102の内底部には、
先端が内部に突出するように炉ヒータ−106が固定さ
れ、その炉ヒータ−106の端子部は燃焼炉102の外
側に突出している。そして燃焼炉102の内部には金属
性の処理容器107を炉ヒータ−106の上に置いてい
る。処理容器107の底には炉ヒータ−106を包み込
む筒部108が形成され、その筒部108の壁面には開
口部109が設けられている。そしてこの開口部109
から処理容器107内へ空気を流入させる給気口110
を燃焼炉102の底面に設け、給気口110に連通して
給気装置111を備えている。また113は浄化器10
6内に設けられた触媒114を加熱して、触媒j14の
作用を高めるものである。
そして、蓋101を開け、ごみ112を投入し蓋101
を閉めた後炉ヒータ−106に通電すると、この炉ヒー
タ−106の熱エネルギーによりごみ112が加熱、焼
却され発生した排ガスは浄化器105によって浄化され
排出されていた。装置の動作は、ごみ量に応じて予め定
めたプログラムタイマーの設定時間により制御されるも
のであり、まず浄化器105と給気装置111を動作さ
せ浄化器106を十分な機能状態にしてから炉ヒータ1
06を動作させ設定時間後にこの炉ヒータ−106と浄
化器105を停止して焼却処理を終了させ、その後装置
を送風冷却させてから給気装置111を停止するもので
あった。
を閉めた後炉ヒータ−106に通電すると、この炉ヒー
タ−106の熱エネルギーによりごみ112が加熱、焼
却され発生した排ガスは浄化器105によって浄化され
排出されていた。装置の動作は、ごみ量に応じて予め定
めたプログラムタイマーの設定時間により制御されるも
のであり、まず浄化器105と給気装置111を動作さ
せ浄化器106を十分な機能状態にしてから炉ヒータ1
06を動作させ設定時間後にこの炉ヒータ−106と浄
化器105を停止して焼却処理を終了させ、その後装置
を送風冷却させてから給気装置111を停止するもので
あった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、焼却されるごみの種類によ
っては、たとえば油分を多く含んだ発熱量の大きいもの
だと、燃焼が異常に激しくなりすぎて、酸欠となり不完
全燃焼による未浄化の排ガスの放出が起こったり、高温
になりすぎるため装置に損傷を与えたり寿命を縮めるな
どの課題があった。
っては、たとえば油分を多く含んだ発熱量の大きいもの
だと、燃焼が異常に激しくなりすぎて、酸欠となり不完
全燃焼による未浄化の排ガスの放出が起こったり、高温
になりすぎるため装置に損傷を与えたり寿命を縮めるな
どの課題があった。
また、焼却終了の判定は、ごみ量に応じて予め定めたプ
ログラムタイマーの設定時間により制御されるものであ
り、ごみの内容によっては焼却に時間がかかり、未処理
の状態で装置が停止するなど、制御が繁雑であることお
よび誤動作の恐れがあるなどの課題があった。また焼却
終了を判定する方法として温度検知を用いる場合、たと
えば炉内雰囲気温度を検知する方法があるが、ごみの焼
却状態や経過に非常にばらつきがあり、信頼性に欠ける
などの課題があった。
ログラムタイマーの設定時間により制御されるものであ
り、ごみの内容によっては焼却に時間がかかり、未処理
の状態で装置が停止するなど、制御が繁雑であることお
よび誤動作の恐れがあるなどの課題があった。また焼却
終了を判定する方法として温度検知を用いる場合、たと
えば炉内雰囲気温度を検知する方法があるが、ごみの焼
却状態や経過に非常にばらつきがあり、信頼性に欠ける
などの課題があった。
また、炉ヒーターや浄化ヒーターは、炉内や浄化器内に
あり断熱効果が高いため、ごみの燃焼との相乗効果によ
って表面温度が高くなり過ぎて損傷されてしまう恐れが
あるという課題があった。
あり断熱効果が高いため、ごみの燃焼との相乗効果によ
って表面温度が高くなり過ぎて損傷されてしまう恐れが
あるという課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、不完全燃焼
による未浄化の排ガスの放出や、高温になりすぎによる
装置の損傷を防止させることのできるごみ処理装置を提
供することを第1の目的とする。
による未浄化の排ガスの放出や、高温になりすぎによる
装置の損傷を防止させることのできるごみ処理装置を提
供することを第1の目的とする。
また第2の目的は、焼却終了を自動的に判定し。
適切な時間でごみを処理させることのできるごみ処理装
置を提供することである。
置を提供することである。
また第3の目的は、炉ヒーターや浄化ヒーターの損傷を
防止させることのできるごみ処理装置を提供することで
ある。
防止させることのできるごみ処理装置を提供することで
ある。
課題を解決するだめの手段
第1の目的を達成するために本発明の第1の手段は、開
閉自在な蓋と給気口および排気口を有する燃焼炉と、こ
の燃焼炉の内底部に突出させたごみ加熱用の炉ヒーター
と、前記給気口に連通して設けた給気装置と、前記排気
口に連通して設けた浄化器と、この浄化器に連通して設
けた浄化エアー供給装置と、前記浄化器の内部に浄化ヒ
ーターおよび温度検知手段を設け、この温度検知手段の
温度が設定温度aに達したとき、前記浄化エアー供給装
置の流量を増加させ、さらに設定温度すに達したとき、
前記炉ヒーターへの通電をとめ、さらに設定温度Cに達
したとき、前記浄化ヒーターへの通電をとめる制御手段
を備えた構成としたものである。
閉自在な蓋と給気口および排気口を有する燃焼炉と、こ
の燃焼炉の内底部に突出させたごみ加熱用の炉ヒーター
と、前記給気口に連通して設けた給気装置と、前記排気
口に連通して設けた浄化器と、この浄化器に連通して設
けた浄化エアー供給装置と、前記浄化器の内部に浄化ヒ
ーターおよび温度検知手段を設け、この温度検知手段の
温度が設定温度aに達したとき、前記浄化エアー供給装
置の流量を増加させ、さらに設定温度すに達したとき、
前記炉ヒーターへの通電をとめ、さらに設定温度Cに達
したとき、前記浄化ヒーターへの通電をとめる制御手段
を備えた構成としたものである。
第2の目的を達成するために本発明の第2の手段は、第
1の手段の給気装置に給気量調整装置を設け、浄化器内
部の温度検知手段が検知した温度によってごみの焼却終
了を判定し前記給気量調整装′置を制御する制御手段を
備えた構成としたものである。
1の手段の給気装置に給気量調整装置を設け、浄化器内
部の温度検知手段が検知した温度によってごみの焼却終
了を判定し前記給気量調整装′置を制御する制御手段を
備えた構成としたものである。
第3の目的を達成するために本発明の第3の手段は、第
1の手段の炉ヒーターに炉ヒーター温度検知手段を設け
、この炉ヒーター温度検知手段が検知した温度によって
、前記炉ヒーターへの通電を制御する制御手段を備えた
構成としたものである。
1の手段の炉ヒーターに炉ヒーター温度検知手段を設け
、この炉ヒーター温度検知手段が検知した温度によって
、前記炉ヒーターへの通電を制御する制御手段を備えた
構成としたものである。
作 用
この第1の手段の構成により、温度検知手段の温度が設
定温度aに達したとき、制御手段によって浄化エアー供
給装置の流量を増加すれば、浄化器内に多量の空気が供
給されることとなる。さらに設定温度すに達したとき、
制御手段によって炉ヒーターへの通電をとめると、ごみ
の過剰燃焼がおさまり異常な温度上昇と多量の燃焼ガス
の発生が抑制されることとなる。さらに設定温度Cに達
したとき、制御手段によって浄化ヒーターへの通電をと
めると、浄化器内への熱の供給が無くなるため触媒の過
剰な活性化が抑制されることとなる。
定温度aに達したとき、制御手段によって浄化エアー供
給装置の流量を増加すれば、浄化器内に多量の空気が供
給されることとなる。さらに設定温度すに達したとき、
制御手段によって炉ヒーターへの通電をとめると、ごみ
の過剰燃焼がおさまり異常な温度上昇と多量の燃焼ガス
の発生が抑制されることとなる。さらに設定温度Cに達
したとき、制御手段によって浄化ヒーターへの通電をと
めると、浄化器内への熱の供給が無くなるため触媒の過
剰な活性化が抑制されることとなる。
また第2の手段の構成により、ごみの燃焼状態に応じて
浄化器内部の温度検知手段が設定温度に達したか、ある
いは達しなかったことにより焼却終了を判断し、給気量
調整装置を作動させることになる。
浄化器内部の温度検知手段が設定温度に達したか、ある
いは達しなかったことにより焼却終了を判断し、給気量
調整装置を作動させることになる。
また第3の手段の構成により、炉ヒーターの表面温度が
炉ヒーター温度検知手段によって一定温度を検知すると
、ヒーターへの通電が遮断され一定温度以下になると再
び通電が開始されることとなる。
炉ヒーター温度検知手段によって一定温度を検知すると
、ヒーターへの通電が遮断され一定温度以下になると再
び通電が開始されることとなる。
実施例
以下1本発明の第1の手段による一実施例を第1図およ
び第2図にもとすき説明する。図において、燃焼炉1は
金属あるいはセラミックなどの耐熱性の高い材料で形成
された枠体1aに、耐熱性が高く断熱効果を有するセラ
ミックファイバーなどの材料の炉材1bを内張すしたも
のである。燃焼炉1の内底部には炉材1bを貫通して燃
焼炉1内に突出させたごみ2を加熱させるための炉ヒー
タ−3を設けている。また燃焼炉1の上部にはごみ2を
投入できるように開閉自在な蓋4を設けている。そして
炉ヒータ−3の上には、底部で炉ヒータ−3を包み込み
、壁面に開口部6を設けた筒部6を形成したごみ2の処
理容器7が配置され、蓋4を開けて投入されたごみ2が
処理容器7内に貯留されるようになっている。燃焼炉1
の底面には他に、処理容器Y内へ空気を流入させる給気
口8を設け、この給気口8に連通して設けた給気装置9
により燃焼に必要な空気を送るようになっている。また
燃焼炉1の側壁の一部に開口した排気口10に連通して
、浄化ヒーター11により触媒12の作用を高めて排ガ
スを浄化する浄化器13を設け、焼却により発生した排
ガスを浄化して排気管14の排気口14′から外部へ排
出するようになっている。また、浄化器13の上流側1
3′には。
び第2図にもとすき説明する。図において、燃焼炉1は
金属あるいはセラミックなどの耐熱性の高い材料で形成
された枠体1aに、耐熱性が高く断熱効果を有するセラ
ミックファイバーなどの材料の炉材1bを内張すしたも
のである。燃焼炉1の内底部には炉材1bを貫通して燃
焼炉1内に突出させたごみ2を加熱させるための炉ヒー
タ−3を設けている。また燃焼炉1の上部にはごみ2を
投入できるように開閉自在な蓋4を設けている。そして
炉ヒータ−3の上には、底部で炉ヒータ−3を包み込み
、壁面に開口部6を設けた筒部6を形成したごみ2の処
理容器7が配置され、蓋4を開けて投入されたごみ2が
処理容器7内に貯留されるようになっている。燃焼炉1
の底面には他に、処理容器Y内へ空気を流入させる給気
口8を設け、この給気口8に連通して設けた給気装置9
により燃焼に必要な空気を送るようになっている。また
燃焼炉1の側壁の一部に開口した排気口10に連通して
、浄化ヒーター11により触媒12の作用を高めて排ガ
スを浄化する浄化器13を設け、焼却により発生した排
ガスを浄化して排気管14の排気口14′から外部へ排
出するようになっている。また、浄化器13の上流側1
3′には。
触媒12と浄化ヒーター110間に、触媒12に流入す
る排ガスの温度を検知する温度検知手段15が組み込ま
れている。なおこの温度検知手段16は、熱電対などの
ように温度の検知できるものであればよい。また排気管
14の外側を覆う形で希釈ダクト16が設けられ、この
ダクト16の一方の開口部17は希釈送風機18に連通
し、他方の開口部19には排気筒2oが連接されており
、この排気筒20の出口20’と排気管14の排気口1
4′は同一方向に配置されている。また浄化器13の上
流側1ゴには、浄化エアー供給装置21が連通されてお
り制御手段22によって浄化エアー供給装置21の風量
を増減させるようになっている。
る排ガスの温度を検知する温度検知手段15が組み込ま
れている。なおこの温度検知手段16は、熱電対などの
ように温度の検知できるものであればよい。また排気管
14の外側を覆う形で希釈ダクト16が設けられ、この
ダクト16の一方の開口部17は希釈送風機18に連通
し、他方の開口部19には排気筒2oが連接されており
、この排気筒20の出口20’と排気管14の排気口1
4′は同一方向に配置されている。また浄化器13の上
流側1ゴには、浄化エアー供給装置21が連通されてお
り制御手段22によって浄化エアー供給装置21の風量
を増減させるようになっている。
また制御手段22は、炉ヒータ−3と浄化ヒーター11
を断続通電させる制御も行うようになっている。
を断続通電させる制御も行うようになっている。
以上のように構成されたごみ処理装置について、以下そ
の動作について説明する。蓋4を開けごみ2を投入した
後、炉ヒータ−3に通電すると、この炉ヒータ−3の熱
エネルギによりごみ2が加熱され、給気装置9から供給
される燃焼空気によって、燃焼・焼却される。このとき
発生した排ガスは、給気口1oを通って浄化器13で無
煙、無臭化された後、排気管14および排気筒20を経
て外部へ排出される。このとき排気管14を流れる排ガ
スは高温となっているため、希釈送風機18から送風さ
れた空気を希釈ダクト16に導き、排気管14を冷却す
るとともに、排気筒2oの内部で排ガスと混合されるこ
とにより、高温の排ガスは希釈され、温度はさらに低く
なって出口2σがら外部に放出される。一方浄化器13
の浄化性能を安定させるためには触媒12の温度を約7
00℃程度に保つ必要がある。このために、浄化器13
の上流側13′に連通された浄化エアー供給装置21は
、温度検知手段15が設定温度a23を検知すると、制
御手段22で判断して浄イヒエアーを増加させ、触媒1
2の温度を約700℃程度に保っぺ〈温度制御が行われ
ている6、それでもなお、温度検知手段16が設定温度
a23を毬え上昇し設定温度b24を検知すると、炉ヒ
ータ−3への通電が遮断され、ごみ2の燃焼を抑制する
。すなわち排ガスの発生量を減らすことによって触媒1
2の自己燃焼を抑制し、触媒12の温度を釣アoo℃稈
度に保つべく温度制御が行われる。し、がしながら上記
の制御を行なっても、特殊なごみ2を焼却処理した場合
には、触媒12の温度は設定温度b24を瑚えて、異常
に上昇を続ける事態が生じる。
の動作について説明する。蓋4を開けごみ2を投入した
後、炉ヒータ−3に通電すると、この炉ヒータ−3の熱
エネルギによりごみ2が加熱され、給気装置9から供給
される燃焼空気によって、燃焼・焼却される。このとき
発生した排ガスは、給気口1oを通って浄化器13で無
煙、無臭化された後、排気管14および排気筒20を経
て外部へ排出される。このとき排気管14を流れる排ガ
スは高温となっているため、希釈送風機18から送風さ
れた空気を希釈ダクト16に導き、排気管14を冷却す
るとともに、排気筒2oの内部で排ガスと混合されるこ
とにより、高温の排ガスは希釈され、温度はさらに低く
なって出口2σがら外部に放出される。一方浄化器13
の浄化性能を安定させるためには触媒12の温度を約7
00℃程度に保つ必要がある。このために、浄化器13
の上流側13′に連通された浄化エアー供給装置21は
、温度検知手段15が設定温度a23を検知すると、制
御手段22で判断して浄イヒエアーを増加させ、触媒1
2の温度を約700℃程度に保っぺ〈温度制御が行われ
ている6、それでもなお、温度検知手段16が設定温度
a23を毬え上昇し設定温度b24を検知すると、炉ヒ
ータ−3への通電が遮断され、ごみ2の燃焼を抑制する
。すなわち排ガスの発生量を減らすことによって触媒1
2の自己燃焼を抑制し、触媒12の温度を釣アoo℃稈
度に保つべく温度制御が行われる。し、がしながら上記
の制御を行なっても、特殊なごみ2を焼却処理した場合
には、触媒12の温度は設定温度b24を瑚えて、異常
に上昇を続ける事態が生じる。
このような事態が発生した場合、温度検知手段15の検
知した温度が設定温度C25を越えた時点で。
知した温度が設定温度C25を越えた時点で。
浄化ヒーター11への通電を遮断すれば、触媒12の自
己燃焼は、浄化ヒーター11の熱エネルギの供給による
相乗効果が緩和されるため、触媒12は最適温度の約7
00℃付近まで降下する。その結果、#化エアー供給装
置21は初期の小風量に戻り、ヒーター3および浄化ヒ
ーター11へ、ふたたび通電されること七なり、ごみ2
の燃焼が従来通り進行することとなる。この繰り返しに
よって発pp!量の大きい含油性とみでも、触媒12の
温度を許容限度以内に保ちつつ、焼却することができる
。第2図は、上述の発熱量の大きい含油性ごみを焼却処
理したときの温度検知手段15の温度変化を示したもの
である。第2図において、縦軸は温度検知手段16の検
出温度、横軸は経過時間である。図中の実線への(1)
は浄化エアー給気装置21を制御した場合の温度変化、
(2)はさらに、炉ヒータ−3を制御したときの温度変
化、(3)はさらに、浄化ヒーター11を制御したとき
の温度変化で、ともに制御手段22で制御されている。
己燃焼は、浄化ヒーター11の熱エネルギの供給による
相乗効果が緩和されるため、触媒12は最適温度の約7
00℃付近まで降下する。その結果、#化エアー供給装
置21は初期の小風量に戻り、ヒーター3および浄化ヒ
ーター11へ、ふたたび通電されること七なり、ごみ2
の燃焼が従来通り進行することとなる。この繰り返しに
よって発pp!量の大きい含油性とみでも、触媒12の
温度を許容限度以内に保ちつつ、焼却することができる
。第2図は、上述の発熱量の大きい含油性ごみを焼却処
理したときの温度検知手段15の温度変化を示したもの
である。第2図において、縦軸は温度検知手段16の検
出温度、横軸は経過時間である。図中の実線への(1)
は浄化エアー給気装置21を制御した場合の温度変化、
(2)はさらに、炉ヒータ−3を制御したときの温度変
化、(3)はさらに、浄化ヒーター11を制御したとき
の温度変化で、ともに制御手段22で制御されている。
また破線Bは上記制御を行なわなかった場合の温度変化
を示している。この特性図から明らかなように、浄化エ
アー供給装置21、炉ヒータ−3および浄化ヒーター1
1を制御した場合には、前者の温度が850C程度にお
さまるのに対して、後者の場合には許容限界温度900
℃を超えることがわかる。
を示している。この特性図から明らかなように、浄化エ
アー供給装置21、炉ヒータ−3および浄化ヒーター1
1を制御した場合には、前者の温度が850C程度にお
さまるのに対して、後者の場合には許容限界温度900
℃を超えることがわかる。
つぎに本発明の第2の手段による一実施例を第3図およ
び第4図にもとづいて説明する。なお第1の手段と同一
部分には同一番号を付し、その詳細な説明は省略する。
び第4図にもとづいて説明する。なお第1の手段と同一
部分には同一番号を付し、その詳細な説明は省略する。
第3図において1〜22(′を含む)は第1の手段と同
一に作用するものであり、第2の手段は給気装置9に給
気量調整装置26を設けたもので、温度検知手段15で
検知した温度を制御手段22で判断して焼却終了を判定
するものである。この検知温度と制御方法についてつぎ
に説明する。第4図は、第2の手段によるごみ処理装置
を用いて、台所などで一般的に発生するごみを焼却処理
したときの温度検知手段16の温度変化を示した特性図
である。第4図において、縦軸は温度検知手段15の温
度、横軸は経過時間である。図中の実線は温度検知手段
の温度変化を示したものである。この特性図から明らか
なように、ごみを燃焼・焼却する過程において、温度検
知手段16の温度は、設定温度b24以上を検知後、設
定温度b24以下に下がってから設定時間以内、たとえ
ば30分以内にふたたび設定温度b24以上にならなけ
れば、燃焼のピークが過ぎたと判断して給気量調整装置
26により給気装置9の風量を増加させて、ごみ2の灰
化を促進する。その後炉ヒータ−3と浄化ヒーター11
の通電を遮断しさらに給気装置9の風量を増加させるこ
とによシ機器を冷却させる。そして冷却が終了すると給
気装置9と浄化エアー供給装置21を停止させて運転を
終了とする。
一に作用するものであり、第2の手段は給気装置9に給
気量調整装置26を設けたもので、温度検知手段15で
検知した温度を制御手段22で判断して焼却終了を判定
するものである。この検知温度と制御方法についてつぎ
に説明する。第4図は、第2の手段によるごみ処理装置
を用いて、台所などで一般的に発生するごみを焼却処理
したときの温度検知手段16の温度変化を示した特性図
である。第4図において、縦軸は温度検知手段15の温
度、横軸は経過時間である。図中の実線は温度検知手段
の温度変化を示したものである。この特性図から明らか
なように、ごみを燃焼・焼却する過程において、温度検
知手段16の温度は、設定温度b24以上を検知後、設
定温度b24以下に下がってから設定時間以内、たとえ
ば30分以内にふたたび設定温度b24以上にならなけ
れば、燃焼のピークが過ぎたと判断して給気量調整装置
26により給気装置9の風量を増加させて、ごみ2の灰
化を促進する。その後炉ヒータ−3と浄化ヒーター11
の通電を遮断しさらに給気装置9の風量を増加させるこ
とによシ機器を冷却させる。そして冷却が終了すると給
気装置9と浄化エアー供給装置21を停止させて運転を
終了とする。
つぎに本発明の第3の手段による一実施例を第6図およ
び第6図にもとづいて説明する。なお第1の手段と同一
部分には同一番号を付し、その詳細な説明は省略する。
び第6図にもとづいて説明する。なお第1の手段と同一
部分には同一番号を付し、その詳細な説明は省略する。
第6図において1−22(′を含む)は第1の手段と同
一に作用するものであシ、第3の手段炉ヒータ−3に炉
ヒーター温度検知手段27を設けたもので、この炉ヒー
ター温度検知手段27で検知した温度を制御手段22で
判断して炉ヒーターへの通電を決定するものである。な
お炉ヒーター温度検知手段27は、熱電対を炉ヒータ−
3の表面に設けたり、炉ヒータ−3の電流値によυ検知
するなど、炉ヒータ−3の表面温度が検知できるもので
あればよい。この検知温度と制御方法について次に説明
する。第6図は、第3の手段によるごみ処理装置を用い
て、台所などで発生する油類を多く含んだごみを焼却処
理したときの炉ヒーター温度検知手段27の温度変化を
示しだ特性図である。第6図において、縦軸は炉ヒータ
ー温度検便手段27の温度、横軸は経過時間である。図
中の実線は炉ヒーター温度検知手段27の温度変化を示
したものである。このように油分の多いごみを燃焼・焼
却する過程においては、燃焼が過剰に起こり燃焼炉1内
の温度が異常に上昇するだめ炉ヒータ−3の表面温度が
それによシ異常に上昇する、そこで炉ヒーター温度検知
手段27が設定温度d2Bたとえば950℃を検知すれ
ば炉ヒータ−3への通電を遮断し設定温度d28以下に
なれば再び炉ヒータ−3への通電を開始することになシ
、これらは制御手段22によって制御されている。また
破線Bは上記制御を行なわなかった場合の温度変化を示
している。
一に作用するものであシ、第3の手段炉ヒータ−3に炉
ヒーター温度検知手段27を設けたもので、この炉ヒー
ター温度検知手段27で検知した温度を制御手段22で
判断して炉ヒーターへの通電を決定するものである。な
お炉ヒーター温度検知手段27は、熱電対を炉ヒータ−
3の表面に設けたり、炉ヒータ−3の電流値によυ検知
するなど、炉ヒータ−3の表面温度が検知できるもので
あればよい。この検知温度と制御方法について次に説明
する。第6図は、第3の手段によるごみ処理装置を用い
て、台所などで発生する油類を多く含んだごみを焼却処
理したときの炉ヒーター温度検知手段27の温度変化を
示しだ特性図である。第6図において、縦軸は炉ヒータ
ー温度検便手段27の温度、横軸は経過時間である。図
中の実線は炉ヒーター温度検知手段27の温度変化を示
したものである。このように油分の多いごみを燃焼・焼
却する過程においては、燃焼が過剰に起こり燃焼炉1内
の温度が異常に上昇するだめ炉ヒータ−3の表面温度が
それによシ異常に上昇する、そこで炉ヒーター温度検知
手段27が設定温度d2Bたとえば950℃を検知すれ
ば炉ヒータ−3への通電を遮断し設定温度d28以下に
なれば再び炉ヒータ−3への通電を開始することになシ
、これらは制御手段22によって制御されている。また
破線Bは上記制御を行なわなかった場合の温度変化を示
している。
この特性図から明らかなように、炉ヒーター温度検知手
段27で炉ヒータ−3への通電をコントロールした場合
は炉ヒータ−3の異常な温度上昇を防止できることがわ
かる。なお、浄化ヒーター11についても同様にすれば
、異常な温度上昇が防止できることが言える。
段27で炉ヒータ−3への通電をコントロールした場合
は炉ヒータ−3の異常な温度上昇を防止できることがわ
かる。なお、浄化ヒーター11についても同様にすれば
、異常な温度上昇が防止できることが言える。
発明の効果
以上の実施例の説明から明らかなように本発明によれば
、炉ヒーターと、浄化エアー供給装置と、浄化器内に組
み込まれた浄化ヒーターを、温度検知手段にもとづいて
制御する制御手段によって、検知温度が各々の設定温度
に達した場合に、炉上−タート浄化ヒーターへの通電状
態と浄化エアー供給装置からの浄化エアーの供給量によ
って、発熱量の大きい含油性ごみを焼却する際に起きや
すい触媒の急激かつ異常な温度上昇を防止でき、浄化器
の寿命低下を防ぐことができるというとみ処理装置を提
供できる。また給気装置に設けられた給気量調整装置と
、浄化器内に組み込まれた温度検知手段と、この温度検
知手段の検出した温度にもとづいて制御する制御手段に
よって焼却終了を自動的に判定でき、給気量調整装置に
より給気装置の風量を増加させて、ごみの灰化や装置の
冷却を促進させることによって適切な時間でごみを処理
できるごみ処理装置を提供できる。また炉ヒーターに炉
ヒーター温度検知手段を設け、この炉ヒーター温度検知
手段の検知した温度にもとづいて制御する制御手段によ
って、炉ヒーターの表面温度が異常に上昇するのを防止
して、炉ヒーターの寿命低下を防止できるごみ処理装置
を提供できる。
、炉ヒーターと、浄化エアー供給装置と、浄化器内に組
み込まれた浄化ヒーターを、温度検知手段にもとづいて
制御する制御手段によって、検知温度が各々の設定温度
に達した場合に、炉上−タート浄化ヒーターへの通電状
態と浄化エアー供給装置からの浄化エアーの供給量によ
って、発熱量の大きい含油性ごみを焼却する際に起きや
すい触媒の急激かつ異常な温度上昇を防止でき、浄化器
の寿命低下を防ぐことができるというとみ処理装置を提
供できる。また給気装置に設けられた給気量調整装置と
、浄化器内に組み込まれた温度検知手段と、この温度検
知手段の検出した温度にもとづいて制御する制御手段に
よって焼却終了を自動的に判定でき、給気量調整装置に
より給気装置の風量を増加させて、ごみの灰化や装置の
冷却を促進させることによって適切な時間でごみを処理
できるごみ処理装置を提供できる。また炉ヒーターに炉
ヒーター温度検知手段を設け、この炉ヒーター温度検知
手段の検知した温度にもとづいて制御する制御手段によ
って、炉ヒーターの表面温度が異常に上昇するのを防止
して、炉ヒーターの寿命低下を防止できるごみ処理装置
を提供できる。
第1図は本発明の第1実施例を示すごみ処理装置の縦断
面図、第2図は同第1実施例の含油性ごみを焼却処理し
たときの浄化器内の温度検知手段の温度変化を示す特性
図、第3図は同第2実施例を示すごみ処理装置の断面図
、第4図は同第2実施例のごみを処理したときの浄化器
内の温度検知手段の温度の変化を示す特性図、第5図は
同第3実施例を示すごみ処理装置の縦断面図、第6図は
同第3実施例のごみを処理したときの炉ヒーター温度検
知手段の温度の変化を示す特性図、第7図は従来のごみ
処理装置を示す縦断面図である。 1・・・・・・燃焼炉、3・・・・・・炉ヒータ−,4
・・・・・・蓋、8・・・・・・給気口、9・・・・・
・給気装置、10・・・・・・排気口、11・・・・・
・浄化ヒーター、13・・・・・・浄化器、15・・・
・・・温度検知手段、21・・・・・・浄化エアー供給
装置、22・・・・・・制御手段、23・・・・・・設
定温度a124・・・・・・設定温度b126・・・・
・・設定温度C126・・・・・・給気量調整装置、2
7・・・・・・炉ヒーター温度検知手段。
面図、第2図は同第1実施例の含油性ごみを焼却処理し
たときの浄化器内の温度検知手段の温度変化を示す特性
図、第3図は同第2実施例を示すごみ処理装置の断面図
、第4図は同第2実施例のごみを処理したときの浄化器
内の温度検知手段の温度の変化を示す特性図、第5図は
同第3実施例を示すごみ処理装置の縦断面図、第6図は
同第3実施例のごみを処理したときの炉ヒーター温度検
知手段の温度の変化を示す特性図、第7図は従来のごみ
処理装置を示す縦断面図である。 1・・・・・・燃焼炉、3・・・・・・炉ヒータ−,4
・・・・・・蓋、8・・・・・・給気口、9・・・・・
・給気装置、10・・・・・・排気口、11・・・・・
・浄化ヒーター、13・・・・・・浄化器、15・・・
・・・温度検知手段、21・・・・・・浄化エアー供給
装置、22・・・・・・制御手段、23・・・・・・設
定温度a124・・・・・・設定温度b126・・・・
・・設定温度C126・・・・・・給気量調整装置、2
7・・・・・・炉ヒーター温度検知手段。
Claims (3)
- (1)開閉自在な蓋と給気口および排気口を有する燃焼
炉と、この燃焼炉の内底部に突出させたごみ加熱用の炉
ヒーターと、前記給気口に連通して設けた給気装置と、
前記排気口に連通して設けた浄化器と、この浄化器に連
通して設けた浄化エアー供給装置と、前記浄化器の内部
に浄化ヒーターおよび温度検知手段を設け、この温度検
知手段の温度が設定温度aに達したとき、前記浄化エア
ー供給装置の流量を増加させ、さらに設定温度bに達し
たとき、前記炉ヒーターへの通電をとめ、さらに設定温
度cに達したとき、前記浄化ヒーターへの通電をとめる
制御手段を備えたごみ処理装置。 - (2)給気装置に給気量調整装置を設け、浄化器内部の
温度検知手段が検知した温度によってごみの焼却終了を
判定し前記給気量調整装置を制御する制御手段を備えた
請求項1記載のごみ処理装置。 - (3)炉ヒーターに炉ヒーター温度検知手段を設け、こ
の炉ヒーター温度検知手段が検知した温度によって、前
記炉ヒーターへの通電を制御する制御手段を備えた請求
項1記載のごみ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1335660A JPH03195808A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | ごみ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1335660A JPH03195808A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | ごみ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03195808A true JPH03195808A (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=18291092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1335660A Pending JPH03195808A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | ごみ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03195808A (ja) |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP1335660A patent/JPH03195808A/ja active Pending
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