JPH03195746A - 薄肉発泡絶縁電線 - Google Patents

薄肉発泡絶縁電線

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JPH03195746A
JPH03195746A JP33538389A JP33538389A JPH03195746A JP H03195746 A JPH03195746 A JP H03195746A JP 33538389 A JP33538389 A JP 33538389A JP 33538389 A JP33538389 A JP 33538389A JP H03195746 A JPH03195746 A JP H03195746A
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Toshiya Tanaka
俊哉 田中
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良一 清水
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賀登 誠
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は発泡用樹脂組成物に関する。更に詳しくは、発
泡層が薄肉の成形体や発泡樹脂被覆電線用の発泡用樹脂
組成物に関する。
〔従来の技術〕
発泡樹脂成形体は、断熱性や緩衝性が優れ軽量であるこ
とから、断熱材、包装材料、緩衝材料等各種用途に広く
利用されている。また誘電率、誘電体力率が小さく、同
軸ケーブル、各種電線、ケーブル等の絶縁材料にも広く
用いられている。
これら用途に使用される発泡樹脂成形体は、その厚みや
外径等の寸法が均一で、表面が平滑であり、発泡気泡(
以下、単にセルとする。)が均一で微細であり且つ独立
構造をとることが要求され、従来から発泡度が約40%
以下の発泡樹脂成形体は、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等各種の樹脂組成物を用いて容易に製造されている。
一方、電線やケーブル用の発泡樹脂成形体は、誘電率、
誘電体力率の向上、軽量及び薄肉化のため70%以上の
高発泡度が強く要求され、それらの開発や研究も行われ
ている。例えば、特公昭57−30253号公報では、
高発泡絶縁電線としてCATVケーブルが提案され、こ
の場合は低密度ポリエチレン(以下、LDPEとする。
)に高密度ポリエチレン(以下、HDPEとする。)ま
たはポリプロピレン(以下、PPとする。)をブレンド
した樹脂組成物等を用いて70%以上の高発泡を達成し
ている。
しかし、CATVケーブルは発泡絶縁体の外径が10m
mφを超え太く、発泡層も厚く高発泡体とし易いが、近
年、70%以上の高発泡度の発泡層を有し、高い電気特
性を有する細径ケーブルが求められている。例えばOA
機器等に用いられるケーブルは外径が2 mmφと極め
て細いものであり、その発泡層も薄くなる。
上記のOA機器等に用いられる細径ケーブルにおいても
高発泡層を得るための種々の提案がなされている。例え
ば、特公昭61−11412号では、LDPE、HDP
E、ポリプロピレン等を組み合わせて、特定スエリング
比のプラスチックを用いることにより、また同58−1
1047号公報では、発泡層の外部に非発泡層用プラス
チックを被覆することにより、高発泡細径ケーブルを製
造することが提案されている。
〔発明が解決しようとする課題] しかしながら、細径ケーブルにおいては、発泡層が薄く
、発泡過程において発泡ガスが外部に逃げる傾向がある
ため高発泡度の発泡層を得ることは難しく、特に発泡度
70%以上にすることは極めて困難で、上記提案におい
ても70%以上の発泡度は達成されていない。
また、従来の樹脂組成物を用いて、これら薄層の発泡層
で70%以上の発泡度を達成しようとすると、セルが不
均一で連続気泡構造となり、成形寸法も均一でなく、外
観も悪く実用には適さないものであった。
本発明は、発泡層の厚い薄いに拘らず例えば、発泡度7
0%以上で、且つセルが均一で、成形体寸法も均一な表
面平滑で外観の良好な発泡樹脂成形体を得ることもでき
る樹脂組成物を提供することを目的とする。更に、本発
明は、特に外径2mmφ以下の発泡成形体を絶縁体とす
る薄肉樹脂発泡層被覆電線に適用できることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、エチレン系共重合体70〜99重量%
とポリプロピレン1〜30重量%とをブレンドしてなる
ことを特徴とする発泡用樹脂組成物が提供される。
更に、発泡度70%以上の発泡樹脂組成物を得る上記樹
脂組成物が提供される。
以下、本発明について更に詳細に説明する。
本発明におけるエチレン系共重合体としては、例えば、
エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−
メチルメタクリレート共重合体(EMMA) 、エチレ
ン−エチルアクリレート共重合体(EEA)、エチレン
−メチルアクリレート共重合体(EMA)、エチレン−
アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン−メタクリル
酸共重合体(EMAA)等のエステルまたは酸との共重
合体、エチレン・グリシジルメタクリレート・酢酸ビニ
ル共重合体、エチレン・エチルアクリレート・無水マレ
イン酸共重合体等のエチレン系特殊三元共重合体及びエ
チレン−ビニルシラン共重合体やエチレン・プロピレン
ゴム(EPDM)等が挙げられる。これらのうら好まし
くは、EMMA、EEA、EMA等のエチレン−アクリ
ル酸エステル共重合体が用いられる。
これら上記のエチレン系共重合体は、各種市販されてい
るものから用途、目的等により適宜選択して使用するこ
とができる。
本発明におけるポリプロピレンとしては、アイソタクチ
ックポリプロピレンのようなホモポリマーとランダム共
重合またはブロック共重合のプロピレン−エチレン共重
合体があり、好ましくはプロピレン−エチレン共重合体
、更に好ましくはランダム共重合体が使用される。
上記ポリプロピレンも、各種市販されているものの中か
ら使用目的等により適宜選択して使用することができる
本発明の発泡用樹脂組成物は、上記エチレン系共重合体
及びポリプロピレンの二成分をエチレン系共重合体を7
0〜99重量%、ポリプロピレンを1〜30重量%、好
ましくはエチレン系共重合体を75〜95重量%、ポリ
プロピレンを5〜25重量%ブレンドして得ることがで
きる。
二成分のブレンド比で、ポリプロピレンが1重量%未満
ではポリプロピレンを混合することにより達成される高
発泡性が劣り、一方、30重量%を超えた場合は発泡セ
ルが不均一となり、発泡樹脂成形体の外観が悪くなる。
また、上記エチレン系共重合体及びポリプロピレンの各
成分は、それぞれ1種ずつブレンドしてもよく、また2
種以上を組み合わせてブレンドしてもよい。
本発明のエチレン系共重合体及びポリプロピレンの二成
分のブレンドは、公知のいずれの方法を用いても行うこ
とができ特に制限はないが、通常、押出機、バンバリー
ミキサ−、ニーダ−等を用いて常温または加熱下で機械
的に混合混練して行うことができる。
本発明の発泡用樹脂組成物を用いて発泡樹脂成形体を形
成した場合、得られる発泡樹脂成形体の発泡度は70%
以上となる。この発泡度70%以上は、発泡層の厚み、
発泡剤の種類及び量には関係なく、また発泡層の外部に
被覆膜等を設けることなくいずれの場合にも達成できる
なお、本発明における発泡度は比重法で測定して下記(
1)式で表される。
d。
但し、doは発泡前の樹脂組成物の密度を、dは発泡後
の発泡樹脂成形体の密度を表す。
また、本発明において、発泡樹脂成形体を得るために用
いられる発泡剤としては、化学発泡剤、不活性気体発泡
剤のいずれのものを用いてもよい。
化学発泡剤としては例えば、アゾジカルボンアミド、4
,4−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジッド等が
、不活性気体発泡剤としては例えば、窒素、アルゴン、
炭酸ガス、メタン、プロパン等の炭化水素、モノフロロ
トリクロロメタン、テトラフロロジクロロエタン等のフ
レオンガス等が用いられる。
本発明の樹脂組成物には、発泡樹脂成形体を製造する際
、本発明の目的を損なわない範囲で、通常添加される例
えばタルク、シリカ、マイカ等の補強剤、2.6−ジー
t−ブチル−パラ−クレゾール、2.2”−メチレンビ
ス(4−メチル−6−t−ブチルフェノール等の酸化防
止剤、着色材等のプラスチック補助材を添加することが
できる。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例について詳しく説明する。但し
、本発明は、本実施例に限定されるものでない。
なお、実施例及び比較例における密着力、外観及び気泡
径は、下記の方法により測定した。
[密着力1 製造された発泡樹脂成形絶縁電線を5cmの長さに切断
し、引張試験機により導体と発泡樹脂成形絶縁体との密
着力を測定した。
500g以上の強度を良、20g未満を不足、20g以
上500g未満を弱とした。
[外観1 製造された発泡樹脂成形絶縁電線を5cmの長さに切断
し、東京精機■製のサーフコム表面粗さ形状測定器によ
り、発泡樹脂成形体の平均表面粗さ(μ)を測定した。
3.0μ以下を良、3.0μを超えたものを粗とした。
[気泡径1 発泡成形体を5〜10mmの長さに切断して走査形電子
顕微鏡により成形体断面を観察して気泡径を測定した。
実施例1 メルトフローインデックス(以下、MFIとする。)2
.7(230°C)のPPと、MFI2.0(190°
C)のEMAを第1表に示した比率でブレンドして樹脂
組成物を得た。その樹脂組成物100重量部に対し、ア
イオノマー3重量部、アゾジカルボアミド(以下、AD
CAとする。)1重量部及びタルク1.2重量部を添加
して発泡樹脂組成物を製造した。
次いで、得られた発泡樹脂組成物を押出機に供給し、押
出機の途中よりフレオンガスを注入することにより、導
体径0.2 mmφ、外径0.8 mmφの発泡樹脂成
形絶縁電線を製造した。
得られた電線の特性を測定し、その結果を第1表に示し
た。
実施例2〜10 エチレン系共重合体及びPPとの配合比率を第1表に示
す共重合体及び比率に変化させ、実施例1と同様に発泡
樹脂成形絶縁電線を製造した。
得られた電線の特性を測定し、その結果を第1表に示し
た。
ここで用いたエチレン系共重合体のMFIは、下記の通
りであった。
エチレン系共重合体  MFI(測定温度)EEA  
       2.0  (190°C)EMMA  
      2.0  (190°C)EAA    
     2.0  (190°C)LDPE    
    O,3(190°C)HD P E     
   7.0  (190”C)比較例1〜8 第1表に示したエチレン系共重合体とPPとの樹脂組成
物を用い、実施例1と同様に発泡樹脂成形絶縁電線を製
造した。
得られた電線の特性を測定し、その結果を第1表に示し
た。
上記実施例及び比較例から明らかなように、本発明の樹
脂組成物では、発泡度は全て70%以上で、密着力、外
観共に優れた絶縁電線が得られるのムこ対し、PPの組
成比が30重足%を超えると、発泡度は50%以下とな
り、密着力も低下し、外観の悪い絶縁電線になることが
分かる。
比較例9〜11 第2表に示した組成比のLDPEとHDPEとからなる
樹脂組成物を用いて、実施例1と全く同様にして、絶縁
電線を製造した。
得られた電線の特性を測定し、その結果を第2表に示し
た。この場合、密着力と外観は優れたものが得られたが
、発泡度は60%未満のものしか得られなかった。
比較例12〜14 導体径4.3 mmφ、外径17.5 mmφの大径タ
イプの発泡樹脂成形絶縁電線とした以外は、比較例9〜
11と同様の樹脂組成物を用い、それぞれに対応した成
分比で絶縁電線の製造をした。
得られた電線の特性を測定し、その結果を第2表に示し
た。この場合は、密着力と外観も優れ、発泡度70%以
上となり、大径タイプの発泡樹脂成形絶縁電線であれば
、ケーブル特性の満足するものが得られることが分かっ
た。
(以下、余白) 第 表 実施例11〜12 第3表に示した組成比のエチレン共重合体とPPとから
なる樹脂組成物を得た。その組成物100重量部に対し
ADCAを2重量部添加して発泡樹脂組成物を製造した
次いで、得られた発泡樹脂組成物を単軸押出機に供給し
、外径2.0 mmφの糸状発泡樹脂成形体を製造した
得られた成形体の特性を測定し、その結果を第3表に示
した。この結果より明らかなように、発泡度80%以上
のものが得られ、気泡径も50μm以下の微細で抱−で
あり、表面外観も良好であった。
比較例15〜16 第3表に示した組成比のエチレン共重合体とPPとから
なる樹脂組成物を得て、実施例12と同様にして外径2
.0 mmφの糸状発泡樹脂成形体を製造した。
得られた成形体の特性を測定し、その結果を第3表に示
した。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エチレン系共重合体70〜99重量%とポリプロ
    ピレン1〜30重量%とをブレンドしてなることを特徴
    とする発泡用樹脂組成物。
  2. (2)発泡度70%以上の発泡樹脂成形体を得る請求項
    (1)記載の発泡用樹脂組成物。
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