JP3049249B2 - 薄肉発泡絶縁電線 - Google Patents

薄肉発泡絶縁電線

Info

Publication number
JP3049249B2
JP3049249B2 JP33538389A JP33538389A JP3049249B2 JP 3049249 B2 JP3049249 B2 JP 3049249B2 JP 33538389 A JP33538389 A JP 33538389A JP 33538389 A JP33538389 A JP 33538389A JP 3049249 B2 JP3049249 B2 JP 3049249B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ethylene
copolymer
foamed
foaming
insulated wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP33538389A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03195746A (ja
Inventor
昇司 山本
俊哉 田中
良一 清水
誠 賀登
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Original Assignee
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD. filed Critical THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority to JP33538389A priority Critical patent/JP3049249B2/ja
Publication of JPH03195746A publication Critical patent/JPH03195746A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3049249B2 publication Critical patent/JP3049249B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Organic Insulating Materials (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は薄肉発泡絶縁電線に関する。更に詳しくは、
樹脂組成物の発泡成形体を絶縁層とした薄肉発泡絶縁電
線に関する。
〔従来の技術〕 発泡樹脂成形体は、断熱性や緩衝性が優れ軽量である
ことから、断熱材、包装材料、緩衝材料等各種用途に広
く利用されている。また誘電率、誘電体力率が小さく、
同軸ケーブル、各種電線、ケーブル等の絶縁材料にも広
く用いられている。
これら用途に使用される発泡樹脂成形体は、その厚み
や外径等の寸法が均一で、表面が平滑であり、発泡気泡
(以下、単にセルとする。)が均一で微細であり且つ独
立構造をとることが要求され、従来から発泡度が約40%
以下の発泡樹脂成形体は、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等各種の樹脂組成物を用いて容易に製造されている。
一方、電線やケーブル用の発泡樹脂成形体は、誘電
率、誘電体力率の向上、軽量及び薄肉化のため70%以上
の高発泡度が強く要求され、それらの開発や研究も行わ
れている。例えば、特公昭57−30253号公報では、高発
泡絶縁電線としてCATVケーブルが提案され、この場合は
低密度ポリエチレン(以下、LDPEとする。)に高密度ポ
リエチレン(以下、HDPEとする。)またはポリプロピレ
ン(以下、PPとする。)をブレンドした樹脂組成物等を
用いて70%以上の高発泡を達成している。
しかし、CATVケーブルは発泡絶縁体の外径が10mmφを
超え太く、発泡層も厚く高発泡体とし易いが、近年、70
%以上の高発泡度の発泡層を有し、高い電気特性を有す
る細径ケーブルが求められている。例えばOA機器等に用
いられるケーブルは外径が2mmφと極めて細いものであ
り、その発泡層も薄くなる。
上記のOA機器等に用いられる細径ケーブルにおいても
高発泡層を得るための種々の提案がなされている。例え
ば、特公昭61−11412号では、LDPE、HDPE、ポリプロピ
レン等を組み合わせて、特定スエリング比のプラスチッ
クを用いることにより、また同58−11047号公報では、
発泡層の外部に非発泡層用プラスチックを被覆すること
により、高発泡細径ケーブルを製造することが提案され
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、細径ケーブルにおいては、発泡層が薄
く、発泡過程において発泡ガスが外部に逃げる傾向があ
るため高発泡度の発泡層を得ることは難しく、特に発泡
度70%以上にすることは極めて困難で、上記提案におい
ても70%以上の発泡度は達成されていない。
また、従来の樹脂組成物を用いて、これら薄層の発泡
層で70%以上の発泡度を達成しようとすると、セルが不
均一で連続気泡構造となり、成形寸法も均一でなく、外
観も悪く実用には適さないものであった。
本発明は、発泡層の厚い薄いに拘らず例えば、発泡度
70%以上で、且つセルが均一で、成形体寸法も均一な表
面平滑で外観の良好な発泡樹脂成形体、特に外径2mmφ
以下の発泡成形体を絶縁層とする薄肉発泡絶縁電線を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、エチレン−メチルメタクリレート共
重合体(EMMA)、エチレン−エチルアクリレート共重合
体(EEA)、エチレン−メチルアクリレート共重合体(E
MA)およびエチレン−アクリル酸共重合体(EAA)から
なる群から選ばれた少なくとも1種からなるエチレン系
共重合体70〜99重量%とプロピレン−エチレンランダム
共重合体1〜30重量%とをブレンドした樹脂組成物の発
泡成形体を絶縁層としたことを特徴とする薄肉発泡絶縁
電線が提供される。
以下、本発明について更に詳細に説明する。
本発明におけるエチレン系共重合体としては、エチレ
ン−メチルメタクリレート共重合体(EMMA)、エチレン
−エチルアクリレート共重合体(EEA)、エチレン−メ
チルアクリレート共重合体(EMA)およびエチレン−ア
クリル酸共重合体(EAA)からなる群から選ばれた少な
くとも1種が挙げられる。
これら上記のエチレン系共重合体は、各種市販されて
いるものから用途、目的等により適宜選択して使用する
ことができる。
本発明におけるポリプロピレンとしては、プロピレン
−エチレンランダム共重合体が使用される。
上記ポリプロピレンも、各種市販されているものの中
から使用目的等により適宜選択して使用することができ
る。
本発明で用いる樹脂組成物は、上記エチレン系共重合
体及びポリプロピレンの二成分をエチレン系共重合体を
70〜99重量%、ポリプロピレンを1〜30重量%、好まし
くはエチレン系共重合体を75〜95重量%、ポリプロピレ
ンを5〜25重量%ブレンドして得ることができる。
二成分のブレンド比で、ポリプロピレンが1重量%未
満ではポリプロピレンを混合することにより達成される
高発泡性が劣り、一方、30重量%を超えた場合は発泡セ
ルが不均一となり、発泡樹脂成形体の外観が悪くなる。
また、上記エチレン系共重合体及びポリプロピレンの
各成分は、それぞれ1種ずつブレンドしてもよく、また
2種以上を組み合わせてブレンドしてもよい。
本発明のエチレン系共重合体及びポリプロピレンの二
成分のブレンドは、公知のいずれの方法を用いても行う
ことができ特に制限はないが、通常、押出機、バンバリ
ーミキサー、ニーダー等を用いて常温または加熱下で機
械的に混合混練して行うことができる。
本発明の発泡用樹脂組成物を用いて発泡樹脂成形体を
形成した場合、得られる発泡樹脂成形体の発泡度は70%
以上となる。この発泡度70%以上は、発泡層の厚み、発
泡剤の種類及び量には関係なく、また発泡層の外部に被
覆膜等を設けることなくいずれの場合にも達成できる。
なお、本発明における発泡度は比重法で測定して下記
(i)式で表される。
但し、d0は発泡前の樹脂組成物の密度を、 dは発泡後の発泡樹脂成形体の密度を表す。
また、本発明において、発泡樹脂成形体を得るために
用いられる発泡剤としては、化学発泡剤、不活性気体発
泡剤のいずれのものを用いてもよい。化学発泡剤として
は例えば、アゾジカルボンアミド、4,4−オキシビスベ
ンゼンスルホニルヒドラジッド等が、不活性気体発泡剤
としては例えば、窒素、アルゴン、炭酸ガス、メタン、
プロパン等の炭化水素、モノフロロトリクロロメタン、
テトラフロロジクロロエタン等のフレオンガス等が用い
られる。
本発明の樹脂組成物には、発泡樹脂成形体を製造する
際、本発明の目的を損なわない範囲で、通常添加される
例えばタルク、シリカ、マイカ等の補強剤、2,6−ジ−
t−ブチル−パラ−クレゾール、2,2′−メチレンビス
(4−メチル−6−t−ブチルフェノール等の酸化防止
剤、着色材等のプラスチック補助材を添加することがで
きる。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例について詳しく説明する。但
し、本発明は、本実施例に限定されるものでない。
なお、実施例及び比較例における密着力、外観及び気
泡径は、下記の方法により測定した。
[密着力] 製造された発泡樹脂成形絶縁電線を5cmの長さに切断
し、引張試験機により導体と発泡樹脂成形絶縁体との密
着力を測定した。
500g以上の強度を良、20g未満を不足、20g以上500g未
満を弱とした。
[外観] 製造された発泡樹脂成形絶縁電線を5cmの長さに切断
し、東京精機(株)製のサーフコム表面粗さ形状測定器
により、発泡樹脂成形体の平均表面粗さ(μ)を測定し
た。
3.0μ以下を良、3.0μを超えたものを粗とした。
[気泡径] 発泡成形体を5〜10mmの長さに切断して走査形電子顕
微鏡により成形体断面を観察して気泡径を測定した。
実施例1 メルトフローインデックス(以下、MFIとする。)2.7
(230℃)のPPと、MFI2.0(190℃)のEMAを第1表に示
した比率でブレンドして樹脂組成物を得た。その樹脂組
成物100重量部に対し、アイオノマー3重量部、アゾジ
カルボアミド(以下、ADCAとする。)1重量部及びタル
ク1.2重量分を添加して発泡樹脂組成物を製造した。
次いで、得られた発泡樹脂組成物を押出機に供給し、
押出機の途中よりフレオンガスを注入することにより、
導体径0.2mmφ、外径0.8mmφの発泡樹脂成形絶縁電線を
製造した。
得られた電線の特性を測定し、その結果を第1表に示
した。
実施例2〜10 エチレン系共重合体及びPPとの配合比率を第1表に示
す共重合体及び比率に変化させ、実施例1と同様に発泡
樹脂成形絶縁電線を製造した。
得られた電線の特性を測定し、その結果を第1表に示
した。
ここで用いたエチレン系共重合体のMFIは、下記の通
りであった。
エチレン系共重合体 MFI(測定温度) EEA 2.0(190℃) EMMA 2.0(190℃) EAA 2.0(190℃) LDPE 0.3(190℃) HDPE 7.0(190℃) VLDPE 1.0(190℃) (超低密度ポリエチレン) 比較例1〜8 第1表に示したエチレン系共重合体とPPとの樹脂組成
物を用い、実施例1と同様に発泡樹脂成形絶縁電線を製
造した。
得られた電線の特性を測定し、その結果を第1表に示
した。
上記実施例及び比較例から明らかなように、本発明の
樹脂組成物では、発泡度は全て70%以上で、密着力、外
観共に優れた絶縁電線が得られるのに対し、PPの組成比
が30重量%を超えると、発泡度は50%以下となり、密着
力も低下し、外観の悪い絶縁電線になることが分かる。
比較例9〜11 第2表に示した組成比のLDPEとHDPEとからなる樹脂組
成物を用いて、実施例1と全く同様にして、絶縁電線を
製造した。
得られた電線の特性を測定し、その結果を第2表に示
した。この場合、密着力と外観は優れたものが得られた
が、発泡度は60%未満のものしか得られなかった。
比較例12〜14 導体径4.3mmφ、外径17.5mmφの大径タイプの発泡樹
脂成形絶縁電線とした以外は、比較例9〜11と同様の樹
脂組成物を用い、それぞれに対応した成分比で絶縁電線
の製造をした。
得られた電線の特性を測定し、その結果を第2表に示
した。この場合は、密着力と外観も優れ、発泡度70%以
上となり、大径タイプの発泡樹脂成形絶縁電線であれ
ば、ケーブル特性の満足するものが得られることが分か
った。
実施例11〜12 第3表に示した組成比のエチレン共重合体とPPとから
なる樹脂組成物を得た。その組成物100重量部に対しADC
Aを2重量部添加して発泡樹脂組成物を製造した。
次いで、得られた発泡樹脂組成物を単軸押出機に供給
し、外径2.0mmφの糸状発泡樹脂成形体を製造した。
得られた成形体の特性を測定し、その結果を第3表に
示した。この結果より明らかなように、発泡度80%以上
のものが得られ、気泡径も50μm以下の微細で均一であ
り、表面外観も良好であった。
比較例15〜16 第3表に示した組成比のエチレン共重合体とPPとから
なる樹脂組成物を得て、実施例12と同様にして外径2.0m
mφの糸状発泡樹脂成形体を製造した。
得られた成形体の特性を測定し、その結果を第3表に
示した。
これらより明らかなように、PPが0.5重量%でも、発
泡度は70%以上となるが、気泡が大きくなり連続気泡を
含み、表面が粗な成形体しか得られなかった。
また、PPが35%では、発泡度が70%より低く、真円の
糸状発泡成形体とならず、楕円状で表面外観も粗で好ま
しくなかった。
〔発明の効果〕 本発明によれば、特定組成の樹脂組成物を用いている
ので、押出成形等により製造して得られる発泡成形体
は、発泡層の薄厚に拘らず70%以上の高発泡度が得ら
れ、気泡も微細で均一の独立構造を採り、表面の平滑な
外観も良好となり、この発泡成形体を絶縁層とする薄肉
発泡絶縁電線を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01B 7/02 H01B 7/02 G (72)発明者 賀登 誠 千葉県市原市五井南海岸8番の1 宇部 興産株式会社千葉石油化学工場内 (56)参考文献 特開 昭62−7743(JP,A) 特開 昭51−145571(JP,A) 特開 昭62−72731(JP,A) 特開 昭61−261329(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 3/44 C08J 9/04 C08L 23/04 C08L 23/10 H01B 7/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エチレン−メチルメタクリレート共重合体
    (EMMA)、エチレン−エチルアクリレート共重合体(EE
    A)、エチレン−メチルアクリレート共重合体(EMA)お
    よびエチレン−アクリル酸共重合体(EAA)からなる群
    から選ばれた少なくとも1種からなるエチレン系共重合
    体70〜99重量%とプロピレン−エチレンランダム共重合
    体1〜30重量%とをブレンドした樹脂組成物の発泡成形
    体を絶縁層としたことを特徴とする薄肉発泡絶縁電線。
JP33538389A 1989-12-25 1989-12-25 薄肉発泡絶縁電線 Expired - Lifetime JP3049249B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33538389A JP3049249B2 (ja) 1989-12-25 1989-12-25 薄肉発泡絶縁電線

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33538389A JP3049249B2 (ja) 1989-12-25 1989-12-25 薄肉発泡絶縁電線

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03195746A JPH03195746A (ja) 1991-08-27
JP3049249B2 true JP3049249B2 (ja) 2000-06-05

Family

ID=18287933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33538389A Expired - Lifetime JP3049249B2 (ja) 1989-12-25 1989-12-25 薄肉発泡絶縁電線

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3049249B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3461758B2 (ja) 1999-07-19 2003-10-27 三菱電線工業株式会社 発泡用組成物および発泡同軸絶縁ケーブル
AU5256100A (en) * 2000-06-06 2001-12-17 Thermaflex International Holding B.V. A process for producing physically foamed polyolefin foams and insulation foams prepared therewith
JP5581722B2 (ja) 2010-02-12 2014-09-03 日立金属株式会社 発泡絶縁電線の製造方法
JP2013221061A (ja) * 2012-04-16 2013-10-28 Mitsufuku Industry Co Ltd ゴム組成物及びその製造方法
JP5922599B2 (ja) * 2013-02-18 2016-05-24 古河電気工業株式会社 シラン架橋型成形体用樹脂組成物及びそれを用いた成形体
JP2024054679A (ja) * 2022-10-05 2024-04-17 矢崎総業株式会社 発泡電線、通信ケーブル及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03195746A (ja) 1991-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3267228B2 (ja) 発泡電線
US6335490B1 (en) Insulating material for coaxial cable, coaxial cable and method for producing coaxial cable
KR102210037B1 (ko) 개선된 발포성 및 향상된 가공성을 위한 폴리올레핀-기재 케이블 화합물 제제
JP2000072912A (ja) 発泡用成核剤、発泡体、および発泡体の製造方法
JP3049249B2 (ja) 薄肉発泡絶縁電線
JPH11203941A (ja) 発泡ビニルシース電線・ケーブルの製造方法
JP3227091B2 (ja) 同軸ケーブル用絶縁材料、同軸ケーブルおよび同軸ケーブルの製造方法
JP3241126B2 (ja) 細径高発泡ポリエチレン絶縁ケーブルおよびその製造方法
JP3344307B2 (ja) 細径発泡電線及びその製造方法
JPH02195603A (ja) 発泡絶縁電線
JP2668198B2 (ja) 発泡押出成形用のポリマー組成物
JPH0443364B2 (ja)
JPH03146532A (ja) 電線被覆用の発泡性ポリオレフィン樹脂組成物
JPH0836920A (ja) 発泡絶縁電線
CN116034129B (zh) 聚烯烃类膨胀颗粒和由其产生的模制品
JPH0379641A (ja) 発泡性組成物
JPH052938A (ja) 発泡絶縁電線の製造方法、およびその方法で得られた発泡絶縁電線
JP3522369B2 (ja) 発泡プラスチック絶縁電線およびその製造方法
JPH0896626A (ja) 発泡フッ素樹脂絶縁電線
JPH06157800A (ja) ポリエチレン発泡体の製造方法
JPH06145399A (ja) ポリエチレン発泡体の製造方法
JP2597299B2 (ja) 発泡体および発泡体の製造法
JPH02195604A (ja) 発泡絶縁電線
JPH059323A (ja) ポリオレフイン系発泡体
JPH0440379B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080331

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331