JPH03192998A - プラント監視装置 - Google Patents

プラント監視装置

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Publication number
JPH03192998A
JPH03192998A JP1333144A JP33314489A JPH03192998A JP H03192998 A JPH03192998 A JP H03192998A JP 1333144 A JP1333144 A JP 1333144A JP 33314489 A JP33314489 A JP 33314489A JP H03192998 A JPH03192998 A JP H03192998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitoring
time
processing function
state
telemeter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1333144A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhito Adachi
安達 和仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1333144A priority Critical patent/JPH03192998A/ja
Publication of JPH03192998A publication Critical patent/JPH03192998A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野1 本発明はガスパイプライン・上水道の浄水処理設備、送
水処理設備、配水処理設備等の各種工業プラントの遠隔
監視制御システムに関する。
[従来の技術] 各種工業プラントにおいては、機器のある状態が一定時
間以上連続するとその機器において重大な障害が起こる
場合、あるいはプラントの運用上、一定時間以上その状
態を連続したくない場合等があるが、従来この種の時間
監視を行うために、第3図に示すプラント監視装置があ
った。
第3図はポンプの起動状態を監視する例を示している。
ポンプlを監視する場合には、起動/停止状態の入力信
号3.正常/異常状態の入力信号4、自動/手動状態の
入力信号5.現場/遠方操作状態の入力信号6がテレメ
ータ/テレコントロール装置2に入力される。このうち
、起動状態の時間を監視するものとする。起動/停止状
r出の入力信号3を状態変化検出回路8に入力し、ここ
で状態変化を監視する。タイマ回路9には、予め操作員
の手によって監視時間の設定装置入ツノ信号13が入力
されており、このタイマ回路9に対し、タイマスタート
信号10.タイマストップ信号11.タイマリセット信
号12が状態変化検出回路8より入ツノされる。テレメ
ータ/テレコントロール装置2は通信回線を通じて監視
センタへ情報を伝達する。
ポンプ1の状態が停止状態から起動状態に変化したとき
、状態変化検出回路8はタイマ回路9に対しタイマスタ
ート信号10の入力を行う。ポンプ1の状態が停止に変
化したときはタイマストップ信号11・タイマリセット
信号12の入力を相次いで行う。タイマスタート要求後
、設定されている監視時間が経過してもポンプlが停止
状態にならなければ、タイマ回路9からテレメータ/テ
レコントロール装置2に対し起動時間超過の状態を通知
することによって、時間監視を実現している。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来のプラント監視装置は、状態変化検出回路
8.タイマ回路9が監視すべき項目毎に必要であること
から、コストかががる。また、拡張性がない等の問題点
がある。また、監視時間の設定を現場における操作員に
よる設定に頼っているため、監視センタにおいて管理が
困難である、または変更が面倒である等の問題があった
本発明の目的は前記課題を解決したプラント監視装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本発明に係るプラント監視装
置においては、プログラムにより動作するテレメータ/
テレコントロール装置によって構成されるプラント監視
装置であって、 プラントを構成する各機器の状態を監視する状態変化監
視処理機能、タイマ機能9時間監視処理機能を備えた中
央処理処置と、 監視項目に対応した情報をメモリ上にもつ監視項目テー
ブルとを有するものである。
[実施例] 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のプラント監視装置を示す構成図である
。ここでは、ポンプの起動状態を監視する例を示してい
る。ポンプlに関し、起動/停止状態の入力信号3.正
常/異常状態の入力信号4゜自動/手動状態の入力信号
5.現場/遠方操作状態の入力信号6があり、これらの
入力信号がテレメータ/テレコントロール装置2に入力
されている。テレメータ/テレコントロール装置2は中
央処理装置(CPU) +4を内蔵しプログラムによっ
て動作する。CPU 14に含まれている機能として、
プラントを構成する各機器の状態を監視する状態変化監
視処理機能部+4aと、計時するタイマ機能部14dと
、時間監視処理機能部+4bとを備えている。14cは
データエリアである。以下にその主な機能について説明
する。
状態変化監視処理機能部14a 起動/停止状態の入力信号3.正常/異常状態の入力信
号4.自動/手動状態の入力信号5.現場/遠方操作状
態の入力信号6を表す1ビツト有意の監視データの全て
を入力し、前回入力時の状態と比較し、状態変化を検出
する。状態変化を検出した場合、該当ビットの必要に応
じ各処理に通知する。この図では、ポンプの起動/停止
状態が変化した場合、後述の時間監視処理機能に通知を
行う。
時間監視処理機能部+4b 状態変化監視処理機能部14aから時間監視の必要な監
視ビットの状態変化を通知され通知された内容によって
時間監視項目テーブル15の内容を更新する。時間監視
項目テーブル15は第2図に示す情報をメモリ上に保持
している。
ON監視10FF監視情報+5a 状態ビットのON状態を監視するかOFF状態を監視す
るかを指定する。
監視時間情報+5b タイムアウト時設定データ15c 監視時間が経過したとき設淀すべき監視データを指定す
る。
時間監視処理機能部+4bは通知された状態変化が監視
すべき状態であれば時間監視項目テーブル15のカウン
トエリア(第2図に符号15dで示す符号)に監視時間
情報+5bを格納する。また、監視すべき状態が終了し
たとき、このカウントエリアをOクリアする。また時間
監視処理機能部+4bは常に周期的な起動指令11を受
けており、このとき時間監視項目テーブル15のすべて
の項目をチエツクし、カウントエリアがOでないものに
ついては1′l〃減算する。その結果、“0″となった
場合、監視時間が経過したものとして、タイムアウト時
設定データ15cをデータエリア14cに設定するもの
とする。
今、初期状態としてポンプは停止しており、また他の時
間監視項目も監視不要な状態になっているものとする。
第1図に示す時間監視処理機能部+4bは周期起動指令
11を受けているが、すべての時間監視項目のカウント
エリア+5dはOのため、何も動作しない。
ここで、ポンプが起動状態になったとすると、その状態
変化が状態変化監視処理機能部14aで検出され、その
内容が時間監視処理機能部+4bに通知される。時間監
視処理機能部+4bは通知された内容から対応する時間
監視項目テーブル15を得てその監視時間情報15bを
カウントエリアに設定する。
この状態において時間監視処理機能部+4bが周期起動
を受けると、カウントエリアの減算処理を行う。監視時
間に達する前にポンプが停止状態になれば、同様のタイ
マリセット信号12によりカウントエリアを0クリアす
るため、その後は初期状態と同じ動作となる。ところが
監視時間が経過してもポンプが停止しなければ、時間監
視処理機能部+4bの周期起動時、カウントエリアがO
となり、これによって監視時間経過時設定データを設定
することにより、時間監視を行うことができる。
[発明の効果] 以上説明した本発明はテレメータ/テレコントロール装
置内部で時間監視を行うことにより、コストが監視項目
にさほど依存せず、拡張性に富む時間監視を可能とする
という効果がある。また監視時間はテレメータ/テレコ
ントロール装置内のメモリ上に保持しているため、監視
センタにおける管理・監視センタからの変更を容易に行
うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本発
明の時間監視項目テーブルを示す構成図、第3図は従来
例を示す構成図である。 1・・・ポンプ 2・・・テレメータ/テレコントロール装置3・・・起
動/停止状態の入力信号 4・・・正常/異常状態の入力信号 5・・・自動/手動状態の入力信号 6・・・現場/遠方操作状態の入力信号4・・・中央処
理装置 4a・・・状態変化監視処理機能部 4b・・・時間監視処理機能部 4d・・・タイマ機能部 5・・・時間監視項目テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラムにより動作するテレメータ/テレコン
    トロール装置によって構成されるプラント監視装置であ
    って、 プラントを構成する各機器の状態を監視する状態変化監
    視処理機能、タイマ機能、時間監視処理機能を備えた中
    央処理処置と、 監視項目に対応した情報をメモリ上にもつ監視項目テー
    ブルとを有することを特徴とするプラント監視装置。
JP1333144A 1989-12-22 1989-12-22 プラント監視装置 Pending JPH03192998A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1333144A JPH03192998A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 プラント監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1333144A JPH03192998A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 プラント監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03192998A true JPH03192998A (ja) 1991-08-22

Family

ID=18262788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1333144A Pending JPH03192998A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 プラント監視装置

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JP (1) JPH03192998A (ja)

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