JPH0319257A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH0319257A
JPH0319257A JP15348089A JP15348089A JPH0319257A JP H0319257 A JPH0319257 A JP H0319257A JP 15348089 A JP15348089 A JP 15348089A JP 15348089 A JP15348089 A JP 15348089A JP H0319257 A JPH0319257 A JP H0319257A
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JP
Japan
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signal
wiring
circuit
amplitude
semiconductor integrated
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JP15348089A
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English (en)
Inventor
Goichi Yokoyama
悟一 横山
Etsuko Kawaguchi
川口 悦子
Shinichiro Mitani
真一郎 三谷
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路装置技術に関し、特に、同一
半導体基板に信号振幅の異なる複数の回路ブロックを備
える半導体集積回路装置内のクロストークノイズ防止に
適用して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、、半導体集積回路装置においては、半導体チップ
の小形化や配線長の短縮化等の観点から配線層が多層化
されている。第6図に従来の半導体集積回路装置におけ
る一般的な三層配線構造を模式的に示す。半導体基板3
0上の第1配線層には、信号配線31が所定ピッチ毎に
複数配置されている。その上層の第2配線層には、第1
配線層の信号配線31の配線チャネル方向に対して直交
する方向に延設された信号配線32が、所定ピッチ毎に
複数配置されている。さらに、その上層の第3配線層に
は、第2配線層の信号配線32の配線チャネル方向に対
して直交する方向に延設された信号配1133が複数配
置されている。第3配線層の信号配線33は、通常、第
1配線層における信号配線31.31の配線間の上方に
、かつ加工性を容易にする観点から1ピッチあけて配置
されている。
本発明者は、このような多層配線構造を備える半導体集
積回路装置におけるクロストークノイズの起き易さ(対
同一信号配線間容量C/全配線容量R)について検討し
た。この結果、同一配線層の信号配線間よりも、配線チ
ャネル方向が同一の異なる配線層の信号配線間の方が、
クロストークノイズが誘導され易いことを見出した。
例えば0.8/JmCMOS論理LSIの第l1第3配
線層における信号配線間のクロストークノイズの起き易
さと、第3配線層における信号配線間のクロストークノ
イズの起き易さとを算出した結果、前者はC/R=5 
0%、後者はC/R=24%となり、異なる配線層間で
のクロストークノイズの方が問題となる。
特に、近年は、高集積化、高性能化等を考慮する観点か
ら同一半導体基板に信号振幅の異なる複数の回路ブロッ
クを備える半導体集積回路装置があるが、この場合、小
信号振幅の電気信号を伝送する信号配線と、大信号振幅
の電気信号を伝送する信号配線とが、配線チャネル方向
が同一の異なる配線層に形或され、それら信号配線が平
行して延設される領域が多くなると、平行配線間に形或
された配線容量を介して大信号振幅の信号配線から小信
号振幅の信号配線にクロストークノイズが誘導され、回
路が誤動作する問題がある。
このようなクロストークノイズを低減する技術について
は、例えば特開昭60−187038号公報に記載があ
り、異なる配線層の間に接地電位に接続された導体層(
以下、シールド層という)を形成することによって、異
なる配線層間をシールドし、配線相互間に誘導されるク
ロストークノイズを低減する技術について説明されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、異なる配線層の間にシールド層を形戒する上
記従来の技術においては、以下の問題があることを本発
明者は見出した。
すなわち、第1に、異なる配線層の間にシールド層を形
戒するため、シールド層と配線層間を接続するためのス
ルーホール部との間の絶縁が困難である等、製造プロセ
スが複雑となる問題があった。
第2に、シールド層は、配線層間のクロストークノイズ
を防止するが、反面、各配線層に形或された配線との間
に静電容量を形戒するため、結果として配線容量を増加
させ、信号速度を遅延させる問題があった。
本発明は上記課題に着目してなされたものであり、その
目的は、信号振幅の異なる回路ブロックを備える半導体
集積回路装置において、その製造プロセスを複雑にする
ことなく、かつ信号速度を遅延させることなく、小信号
振幅の電気信号を伝送スる信号配線のクロストークノイ
ズを低減することのできる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、明
細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
すなわち、同一半導体基板に信号振幅の異なる複数の回
路ブロックを備える半導体集積回路装置であって、前記
回路ブロック間を接続する信号配線のうち、小信号振幅
の電気信号を伝送する信号配線の少なくとも一部を、大
信号振幅の電気信号を伝送する信号配線の配線チャネル
方向に対して斜、方向に延設した半導体集積回路装置構
造とするものである。
〔作用〕
上記した手段によれば、小信号振幅の電気信号を伝送す
る信号配線と、大信号振幅の電気信号を伝送する信号配
線とが平行して延設される領域が大幅に低減されるため
、これら信号配線間に形或される配線容量を大幅に低減
することが可能となる。
そして、信号配線を斜め方向とするのみで、シールド層
を形或する必要がなくなる。
すなわち、製造プロセスを複雑にすることなく、かつ信
号速度を遅延させることなく、大信号振幅の電気信号を
伝送する信号配線から小信号振幅の電気信号を伝送する
信号配線にクロストークノイズが誘導されるのを大幅に
低減することが可能となる。
〔実施例1〕 第1図は本発明の一実施例である半導体集積回路装置の
回路ブロック間を接続する信号配線を示す半導体チップ
の要部拡大平面図、第2図はこの半導体集積回路装置の
回路ブロックの配置を示す半導体チップの平面図、第3
図はこの半導体集積回路装置を実装するプリント配線基
板上の回路システムを示すブロック図である。
本実施例lの半導体集積回路装置は、所定のパッケージ
に封止され、第3図に示すように、プリント配線基板l
上に実装されたマイクロプロセッサユニット(以下、M
PUという)である。
プリント配線基板l上には、MPUの他に、デコーダ回
路、EPROM回路、SRAM回路、DRAM回路、D
RAMリフレッシ5制御回路、キーボード制御回路、リ
アルタイムクロック発生回路、LCD表示制御回路等が
各々所定のパッケージに封止され実装されており、これ
らによってマイクロコンピ》一夕回路システムが構成さ
れている。
第2図は、MPUの構或された半導体チップ(半導体基
板〉 2を示している。半導体チップ2の一部には、レ
ジスタ回路ブロック3、演算回路ブロック4、制御回路
ブロック5が配置されている。
レジスタ回路ブロック3は、低消費電力化の観点からC
 M O S (Complementary MOS
)回路によって構成されており、その信号振幅は5V程
度である。
演算回路ブロック4は、演算゜速度の高速化の観点から
不飽和領域で動作するE C L (Emitter 
Coupled Logic)  回路によって構成さ
れており、その信号振幅は0.6v程度である。
制御回路ブロック5には、レジスタ回路ブロック3およ
び演算回路ブロック4等を制御するための制御用ランダ
ムロジック回路が構成されている。
制御用ランダムロジック回路は、低消費電力化および制
御信号速度の高速化等の観点からBiCMO S (B
ipolar CMOS)回路によって構成されており
、その信号振幅はレジスタ回路ブロック3と同じく5v
程度である。
このように半導体チップ2には、大信号振幅の回路ブロ
ック3,5と、小信号振幅の回路ブロック4とが配置さ
れている。
これら回路ブロック3〜5は、第1図に示すように、信
号配線6a〜6dによって互いに電気的に接続されてい
る。なお、図中の信号配線6a〜6dに添えた数字は配
線層を示している。
レジスタ回路ブロック3の端子7aと制御回路ブロック
.5の端子7bとは、第l1第2配線層に形威された各
信号配線6a,5bによって互いに電気的に接続されて
いる。
信号配線6aは、その配線チャネル方向が、例えば図の
横方向であり、第1配線層に形成されている。また、信
号配線6bは、その配線チャネル方向が、例えば信号配
線6aの配線チャネルに対して直行する方向であり、第
2配線層に形威されている。これら第1、第2配線層に
形威された信号配線6a,6bは、その配線チャネルの
交点に形威されたスルーホール部THによって導通が取
られている。なお、図中におけるスルーホール部THに
添えた数字も配線層を示す。
上記したように回路ブロック3,5は、いずれも信号振
幅が5v程度であるから、これらの間を接続する信号配
線5a,6bには5vレベルの電気信号、すなわちTT
Lレベル(大信号振幅)の電気信号が伝送される。
なお、第1配線層の信号配線6aの配線間隔は、例えば
1. 8μm程であり、配線幅は、例えば1. 2μm
程であり、厚さは、例えば0.5μm程である。
また、第2配線層の信号配線6bの配線間隔は、例えば
2.1μm程であり、それ以外は第l配線層の信号配線
6aと略同じである。
本実施例1のMPUにおいては、小信号振幅の演算回路
ブロック4の端子7Cと、大信号振幅のの回路ブロック
3.5の端子7a,7bとを接続する各信号配線(ic
,[3dが、TTLレベルの電気信号を伝送する信号配
線13a,6bの配線チャネル方向に対して斜方向に延
設されている。
信号配線6Cは、その配線チャネル方向がTTLレベル
の信号配線5a,(ibの配線チャネル方向に対して、
例えば45度の方向に延設されており、第3配線層に形
或されている。
また、信号配線6dは、その配線チャネル方向が第3配
線層の信号配線6Cの配線チャネル方向に対して、例え
ば直行する方向となっており、第4配線層に形成されて
いる。
演算回路ブロック4と他の回路ブロック3.5とを接続
する信号配線5c,fidには、0.6vレベル(小信
号振幅)の電気信号が伝送される。信号配線6c,5d
は、伝送される信号レベルが小さいため、TTLレベル
の電気信号を伝送する信号配線6a,6bに比較してノ
イズに対して非常に弱い。したがって、従来の多層配線
の配線チャネルの構戊のように、0.6Vレベル(以下
、ECLレベルとする)の電気信号を伝送する信号配線
の配線チャネル方向と、TTLレベルの電気信号を伝送
する信号配線の配線チャネル方向とが異層間において平
行して延設される領域が多いと、平行配線間に形成され
る配線容量を介してTTLレペルの信号配線からECL
レベルの信号配線に分ロストークノイズが誘導され、回
路が誤動作する問題があった。
しかし、本実施例1のMPUにおいては、TTLレベル
の信号を伝送する信号配線5a,6bとECLレベルの
信号を伝送する信号配線6C,6dとが、異層間におい
て平行して延設されないため、上記したようなクロスト
ークノイズを大幅に低減することが可能な構造となって
いる。
また、小信号振幅の演算回路ブロック4と、大信号振幅
の回路ブロック3.5とにおいて、互いに斜方向に位置
する端子7a〜7Cの間が、斜方向の信号配線fic,
5dによって接続されるため、端子間の配線長は、斜方
向に位置する端子間を縦横方向の配線チャネルを駆使し
て接続する従来技術に比較して短縮されている。
なお、信号配線6C同士の配線間隔は、例えば3.6μ
m程であり、配線幅は、例えば1.5μm程であり、厚
さは、例えば0.8μm程である。また、信号配116
d同士の配線間隔は、例えば4.2μm程であり、配線
幅は、例えば1.5μm程であり、厚さは1.0μm程
である。
このように本実施例1によれば、ECLレベルの電気信
号を伝送する信号配線5c,6dを、TTLレペルの電
気信号を伝送する信号配線6a+6bの配線チャネル方
向に対して斜方向に延設したため、異なる配線層の信号
配116a〜6dが平行して延設される領域が大幅に低
減され、TTLレベルの信号配線5a,5bとECLレ
ベルの信号配線5c,5dとの間の配線容量を従来より
も大幅に低減することが可能となる。
すなわち、製造プロセスを複雑にすることなく、かつ信
号速度を遅延させることなく、TTLレベルの信号配線
5a,5bからECLレベルの信号配1116c,6d
にクロストークノイズが誘導されるのを低減することが
可能となる。
また、小信号振幅の演算回路ブロック4と、大信号振幅
の回路ブロック3.5とにおいて、互いに斜方向に位置
する端子7a〜7Cの間が、斜方向の信号配線(ic,
5dによって接続されるため、端子間の配線長が、斜方
向に位置する端子間を縦横方向の配線チャネルを駆使し
て接続する従来技術に比較して短くなる。このため、E
CLレベルの信号配線(ic,[3dの配線容量および
配線抵抗を大幅に低減することができ、クロストークノ
イズの低減効果を向上させることが可能となる上、信号
遅延時間を短縮することが可能となる。
これらの結果、回路動作の安定した信頼性の高いMPU
を得ることが可能となる。
〔実施例2〕 第4図は本発明の他の実施例である半導体集積回路装置
の回路ブロック間を接続する信号配線を示す半導体チッ
プの要部拡大平面図である。
ところで、回路ブロック3〜5は、通常、第1、第2配
線層の信号配線によって素子間が接続され構成されてい
る。このため、前記実施例1の場合、回路ブロック3〜
5は、配線チャネル方向が縦横方向の信号配線6a,5
bによって構戊されている。ところが、レジスタ回路ブ
ロック3と制御回路ブロック5とを接続する信号配線6
a,5bは、各回路ブロック3〜5を構成するブロック
内の信号配線と同じく、その配線チャネル方向が縦横方
向であるため、各回路ブロック3〜5の上方に配置する
ことができなくなる。
そこで、本実施例2においては、例えば演算回路ブロッ
ク4と他の回路ブロック3.5とが、第2配線層に形或
された斜方向の信号配線6Cによって接続されている上
、さらに各回路ブロック3〜5が、第1、第2配線層に
形戊された斜方向の信号配線5c,5dによって構戊さ
れている。
そして、レジスタ回路ブロック3と制御回路ブロック5
とは、第3、第4配線層に形威され・た縦横方向の信号
配線[3a,6bによって接続されている。したがって
、TTLレベルの電気信号を伝送する信号配線6a,(
ibも回路ブロック4の上方に延設することが可能とな
る。
このように本実施例2によれば、レジスタ回路ブロック
3と制御回路ブロック5とを接続する信号配線5a,5
bを演算回路ブロック4の上方に延設することができる
ため、信号配線の引き回しの自由度が向上し、かつ信号
配線の増加に起因するチップ面積の増加を防止すること
が可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
.例えば、前記実施例1,2においては、小信号振幅の
電気信号を伝送する信号配線を大信号振幅の電気信号を
伝送する信号配線に対して45度斜めにした場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく種々変更
可能である。
また、前記実施例1.2においては、小信号振幅の演算
回路ブロックと他の回路ブロックとを斜方向の信号配線
のみで接続した場合について説明したが、これに限定さ
れるものではなく種々変更可能であり、例えば第5図に
示すように、その一部に、配線チャネル方向が縦方向の
信号配線6bを用いても良い。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるMPUが構成された
半導体集積回路装置に適用した場合について説明したが
、これに限定されず種々適用可能であり、同一半導体基
板に信号振幅の異なる複数の回路ブロックを備える他の
半導体集積回路装置に適用することが可能である。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
すなわち、同一半導体基板に信号振幅の異なる複数の回
路ブロックを備える半導体集積回路装置であって、前記
回路ブロック間を接続する信号配線のうち、小信号振幅
の電気信号を伝送する信号配線の少なくとも一部を、大
信号振幅の電気信号を伝送する信号配線の配線チャネル
方向に対して斜方向に延設したことにより、小信号振幅
の電気信号を伝送する信号配線と、大信号振幅の電気信
号を伝送する信号配線とが平行して延設される領域が大
幅に低減されるため、これら信号配線間に形或される配
線容量を大幅に低減することが可能となる。
すなわち、製造プロセスを複雑にすることなく、かつ信
号速度を遅延させることなく、大信号振幅の電気信号を
伝送する信号配線から小信号振幅の電気信号を伝送する
信号配線にクロストークノイズが誘導されるのを低減す
ることが可能となる。
この結果、回路動作の安定した信頼性の高い半導体集積
回路装置を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である半導体集積回路装置の
回路ブロック間を接続する信号配線を示す半導体チップ
の要部拡大平面図、 第2図はこの半導体集積回路装置の回路ブロックの配置
を示す半導体チップの平面図、第3図はこの半導体集積
回路装置を実装するプリント基板上の回路システムを示
すブロック図、第4図は本発明の他の実施例である半導
体集積回路装置の回路ブロック間を接続する信号配線を
示す半導体チップの要部拡大平面図、 第5図は本発明の他の実施例である半導体集積回路装置
の回路ブロック間を接続する信号配線を示す半導体チッ
プの要部拡大平面図、 第6図は従来の半導体集積回路装置における三層配線構
造を模式的に示す斜視図である。 1・・・プリント配線基板、2・・・半導体チップ(半
導体基板〉、3・・・レジスタ回路ブロック、4・・・
演算回路ブロック、5・・・制御回路ブロック、6a〜
6d・・・信号配線、7a〜7C・・・端子、TH・・
・スルーホール部、30・・・半導体基板、31〜33
・・・信号配線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、同一半導体基板に信号振幅の異なる複数の回路ブロ
    ックを備える半導体集積回路装置であって、前記回路ブ
    ロック間を接続する信号配線のうち、小信号振幅の電気
    信号を伝送する信号配線の少なくとも一部を、大信号振
    幅の電気信号を伝送する信号配線の配線チャネル方向に
    対して斜方向に延設したことを特徴とする半導体集積回
    路装置。 2、前記回路ブロックを構成する信号配線の少なくとも
    一部を、前記大信号振幅の電気信号を伝送する信号配線
    の配線チャネル方向に対して斜方向に延設したことを特
    徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置。 3、前記信号振幅の異なる複数の回路ブロックの一方が
    ECL回路によって構成され、他方がCMOS回路また
    はBiCMOS回路によって構成されていることを特徴
    とする請求項1または2記載の半導体集積回路装置。
JP15348089A 1989-06-15 1989-06-15 半導体集積回路装置 Pending JPH0319257A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0848424A2 (en) * 1996-12-16 1998-06-17 International Business Machines Corporation Improved wiring structure for high performance chips
US7683490B2 (en) 2005-12-21 2010-03-23 Elpida Memory, Inc. Semiconductor integrated circuit and semiconductor device having multilayer interconnection

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