JPH03189466A - 無段変速機の制御装置 - Google Patents

無段変速機の制御装置

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JPH03189466A
JPH03189466A JP32899089A JP32899089A JPH03189466A JP H03189466 A JPH03189466 A JP H03189466A JP 32899089 A JP32899089 A JP 32899089A JP 32899089 A JP32899089 A JP 32899089A JP H03189466 A JPH03189466 A JP H03189466A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両用のベルト式無段変速機において電子的
に変速制御する制御装置に関し、詳しくは、変速用電気
信号の故障時のフェイルセーフに関する。
〔従来の技術〕
一般にこの種の無段変速機では、変速制御用のアクチュ
エータに電気信号で動作するバルブを用いて電子化する
傾向にある。かかる電子制御では、ケーブル、ソレノイ
ドの断線等の故障に対するフェイルセーフ対策が予め施
されている。この故障では必然的にバルブが一方に強制
的に動作することになり、この動作の方向は最大変速比
の低速段か、最小変速比の高速段のいずれかである。
そこで、本件出願人により既に提案されているものでは
、上述の変速用電気信号の故障の場合の走行性確保を重
視し、故障時にはバルブをドレン側に動作してプライマ
リシリンダのプライマリ圧を最低にし、最大変速比に固
定するようなバルブ構造になっている。しかし、かかる
フェイルセフ対策によると、高速走行時の場合には急激
に最大変速比にダウンシフトすることで急減速し、エン
ジン回転数の急激な上昇、ホイールロック、スピン プ
ライマリ圧の低下に伴うベルトスリップ等が生じる危惧
がある。従って、変速用電気信号の故障に対するフェイ
ルセーフとしては、上記不都合を生じないようなバルブ
構造にすることが望まれる。
従来、上記急減速防1Fに関しては、例えば特開昭61
−109957号公報の先行技術がある。
ここで、人力軸回転数センサに関連した故障が発生した
ときには、変速比が少なくとも故障発生時のものより大
きくなることを阻止する変速比調節手段を有することか
示されている。
〔発明か解決しようとする課題〕
ところで、」二足先行技術のものにあっては、入力軸回
転数の信号に異常が生じた場合に、誤って入力軸回転数
か必要以上に上昇する方向に変速制御するのを防止する
ものである。従って、変速信号自体は正常に出力しCお
り、それが出力しないような故障時には適用できない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、その[1
的とするところは、断線等の故障で変速用電気信号が出
力しない場合に、急減速等を生じること無く安全性の高
いフェイルセーフを行うことが可能な無段変速機の制御
装置を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記「1的を達成するため、本発明の無段変速機の制御
装置は、電気信号が入力するセカンダリ制御弁によりポ
ンプ吐出圧を調圧してセカンダリ圧を制御し、プライマ
リ制御弁によりセカンダリ圧を減圧して変速用プライマ
リ圧を制御する制御系において、上記プライマリ制御弁
は、電気信号が入力するソレノイドの電磁力、スプリン
グ力およびプライマリ圧による油圧反力を一直線上に作
用し、上記ソレノイドの電磁力に対し、プライマリ圧を
減少関数的に可変にするように構成するものである。
〔作   用〕
上記構成に基づき、無段変速機の油圧制御系に設けられ
るプライマリ制御弁は、ソレノイド電流の電気信号に基
づく電磁力でセカンダリ圧の減圧設定圧を可変にして比
例的にプライマリ圧を制御して変速制御する。そしてソ
レノイドの電磁力に対し、プライマリ圧が減少関数的に
制御されるため、断線等の故障時にソレノイド電流が人
力しないような場合には、プライマリ圧は最大になって
強制的に最小変速比に固定し、急減速等が生じないよう
にフェイルセーフする。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、ロックアツプトルコン付無段変速機の
駆動系の概略について述べる。符号1はエンジンであり
、クランク軸2がトルクコンバータ装置31前後進切換
装置4.無段変速機5およびディファレンシャル装置6
に順次伝動構成される。
トルクコンバータ装置3は、クランク軸2がドライブプ
レート10を介してコンバータカバー11およびトルク
コンバータ12のポンプインペラ12aに連結する。ト
ルクコンバータ12のタービンランナ12bはタービン
軸I3に連結し、ステータ12cはワンウェイクラッチ
14により案内されている。タービンランナ12bと一
体的なロックアツプクラッチ15は、ドライブプレート
10に係合または解放可能に設置され、エンジン動力を
トルクコンバータ12またはロックアツプクラッチ15
を介して伝達する。
前後進切換装置4は、ダブルピニオン式プラネタリギヤ
16を有し、サンギヤ16aにタービン軸13が入力し
、キャリア16t]からプライマリ軸20へ出力する。
そしてサンギヤ16aとキャリア16bとの間にフォワ
ードクラッチ17を、リングギヤL6cとケースとの間
にリバースブレーキI8を有し、フォーワードクラッチ
17の係合てプラネタリギヤ16を一体化してタービン
軸13とプライマリ軸20とを直結する。また、リバー
スブレーキ18の係合てプライマリ軸20に逆転した動
力を出力し、フォワードクラッチ17とリバースブレー
キ18の解放でプラネタリギヤ16をフリーにする。
無段変速機5は、プライマリ輔20に油圧シリンダ21
を有するブーり間隔可変式のプライマリプーリ22が、
セカンダリ軸23にも同様に油圧シリンダ24を有する
セカンダリプーリ25が設けられ、プライマリプーリ2
2とセカンダリプーリ25との間に駆動ベルト26が巻
付けられる。ここで、プライマリシリンダ21の方が受
圧面積が大きく設定され、そのプライマリ圧により駆動
ベルト26のプライマリプーリ22.セカンダリプーリ
25に対する巻付は径の比率を変えて無段変速するよう
になっている。
ディファレンシャル装置6は、セカンダリ軸23に一対
のりダクションギャ27を介して出力軸28が連結し、
この出力軸28のドライブギヤ29がファイナルギヤ3
0に噛合う。そしてファイナルギヤ30の差動装置3■
が、車輪32を介して左右の車輪33に連結している。
一方、無段変速機制御用の油圧源を得るため、トルクコ
ンバータ12に隣接してメインオイルポンプ34か配設
され、このメインオイルポンプ34がポンプドライブ軸
35によりコンバータカバー11に連結り、て、常にエ
ンジン動力によりポンプが駆動されて油圧が生じるよう
になっている。ここで無段変速機5では、油圧が高低の
広範囲に制御されることから、オイルポンプ34は例え
ばローラベーン式で吸入、吐出ボートを複数組有して可
変容量型に構成されている。
次いて、油圧制御系として無段変速機制御系について述
べる。
先ず、オイルパン40と連通するオイルポンプ34から
の油路41がセカンダリ制御弁50に連通して所定のセ
カンダリ圧Psが生じており、このセカンダリ圧Psが
油路42によりセカンダリシリンダ24に常に供給され
る。セカンダリ圧Psは油路43を介してプライマリ制
御弁60に導かれ、油路44によリプライマリシリンダ
21に給排油してプライマリ圧Ppが生じるように構成
される。
セカンダリ制御弁50は、比例電磁リリーフ弁の直動式
てあり、弁本体51に段付のスプール52が挿入され、
スプール52の一方にスプリング53が付勢され、その
他方に比例ソレノイド54のロッド55が対向して連結
する。スプール52には、大径のランド52aと小径の
ランド52bが形成され、油路41の油圧室51aで両
ランド52a 、 52bにセカンダリ圧Psを作用し
、チャンファ52cてドレンポート51bにオイルをド
レンするようになっている。これにより、スプリング5
3のスプリング力Fsに対し、七カ〉ダリ圧Psの油圧
反力Ps ・ΔS(ΔSは受圧面債差)と、ソレノイド
電流Isによる電磁押付力に−Isとが対向し、両者が
バランスするように調圧する。そこでこの場合のバラン
ス式を示すと、以Fのようになる。
K−Is十Ps・Δ5=Fs 従って第2図(a)のようにソレノイド電流Isにλ・
Iし、セカンダリ圧Psは1対1の比例関係で変化する
特性になる。そしてソレノイド電流Isが零の場合に、
セカンダリ圧Psは最大値(Fs/ΔS)になり、ソレ
ノイド電流Isの増大に応じセカンダリ圧Psが減じる
減少関数の特性になって、ソレノイド電流Isの信号の
故障に対してベルトスリップを防止するようなフェイル
セーフ機能を有する。
プライマリ制御弁60は、比例電磁リリーフ弁の直動式
であり、弁本体61に段付のスプール62か挿入され、
スプール62の一方にスプリング63が付勢される。ま
た、比例ソレノイド64の電磁力により突出する方式の
ロッド65がスプール62の他方に連結し、スプリング
荷重と共に設定圧を可変するようになっている。スプー
ル62は、比例ソレノイド64側に油路43のポートe
tbを開閉する小径のランド62aを、スプリング63
側にドレンポート61.cを開閉する大径のランドB2
bを有し、油路44と連通ずる油圧室61aて両ランド
62a 、 62bにプライマリ圧Ppが作用する。そ
してランドB2aによりセカンダリ圧Psを導入し、ラ
ンドt32bによりプライマリ圧Ppをドレンして減圧
することで、所定のプライマリ圧Ppが生じるようにな
っている。
これにより、スプリングB3のスプリング力Fpに対し
、比例ソレノイド64のソレノイド電流1pにより電磁
押付力に−Ipとランド62a 、 62bとの受圧面
積差ΔSに作用するプライマリ圧ppの反力Pp ・Δ
Sが対向し、両者がバランスするように減圧する。そこ
で、この場合のバランス式を示すと以下のようになる。
K・Ip+Pp ・Δ5−Fp 従って、この場合も第2図(b)のようにソレノイド電
流Ipに対し、プライマリ圧Ppは1対1の比例関係で
変化する特性になる。そしてソレノイド電流Ipが零の
場合にプライマリ圧Ppは最大値(Fp/ΔS)になり
、ソレノイド電流Ipに対しプライマリ圧Ppが減少関
数の特性になって、ソレノイド電流■pの信号の故障時
にプライマリ圧Ppを最大にするようなフェイルセーフ
機能を有する。
制御ユニット70は、セカンダリ圧制御部71でプーリ
とベルトの伝達トルク等に応じた1」標セカンダリ圧を
算出し、これに応じ比例関係でソレノイド電流Isを定
めて比例ソレノイド54に出力する。
また変速用プライマリ圧制御部72ては、所定の伝達ト
ルクでの所定の変速比を保つのに必要なプライマリ圧、
変速比の偏差を達成するに必要なプライマリ圧により[
J標プライマリ圧を算出し、これに応じた比例関係でソ
レノイド電流rpを定めて比例ソレノイド64に出力す
るように構l戊されている。
なお、オイルポンプ34は可変容量型であり、セカンダ
リ制御弁50のドレン側の油路45には常に比較的高い
潤滑圧が生じる。そこでこの潤滑圧が、トルクコンバー
タ12.前後進切換装置4.ベルト24の潤滑部等に供
給されるように回路構成されている。
次いで、かかる構成の無段変速機の制御装置の作用につ
いて述べる。
先ず、エンジン1の運転により、トルクコンバータ12
のコンバータカバー11. ポンプドライブ軸35によ
ってオイルポンプ34が駆動して油圧が生じ、この油圧
がセカンダリ制御弁5oに導かれる。そこで停車時には
、プライマリ圧制御系の目標変速比18等が無段変速[
5の機構上の最大変速比として例えば2.5より大きい
値に設定される。このため、目標プライマリ圧は最低に
なり、これに応じたソレノイド電流1pがプライマリ制
御弁60の比例ソレノイド64に入)jしてドレン側に
動作することで、プライマリ圧Ppは生じない。このた
め、セカンダリ制御弁50によるセカンダリ圧Psのす
べてはセカンダリシリンダ24にのみ供給され、無段変
速機5はベルト26が最もセカンダリプーリ25の方に
移行した最大変速比の低速段になる。
このとき、図示しない油圧制御系によりロックアツプク
ラッチ15を解放してトルクコンバータ12に給油され
る。そこで、例えばドライブレンジにシフトすると、前
後進切換装置4のフォワードクラッチ■7が給油により
係合して前進位置になる。
このため、エンジンlの動力がトルクコンバータ12、
前後進切換装置4を介して無段変速機5のプライマリ軸
20に入力し、プライマリプーリ22.セカンダリプー
リ25とベルト26とにより最大変速比の動力がセカン
ダリ軸23に出力し、これがディファレンシャル装置6
を介して車輪33に伝達して発進可能になる。
そこで、アクセル踏込みにより発進する場合は、制御ユ
ニット70のセカンダリ圧制御部71で伝達トルク等が
推定され、これに応じたソレノイド電流Isがセカンダ
リ制御弁50の比例ソレノイド54に入力する。ここで
、発進時に伝達トルクが大きい場合は、ソレノイド電流
Isにより押付力が小さいことで、セカンダリ圧Psは
高く設定される。
一方、変速開始後に変速比が減じ、ロックアツプクラッ
チ15が係合し、更にアクセル踏込みが減少操作されて
目標セカンダリ圧が小さくなると、ソレノイド電流Is
は増大して押付力を増すことで、制御弁50ではドレン
量が大きくなり、セカンダリ圧Psが低下制御される。
こうして、常に伝達トルクに対しベルトスリップしない
最小限のプーリ押付力を確保するように最適制御される
かかるセカンダリ圧Psはプライマリ制御弁60・に導
かれ、減圧してプライマリ圧Ppが生じることで変速制
御する。即ち、発進時の最大変速比ではソレノイド電流
Ipが大きく、プライマリ制御弁60で比例ソレノイド
64による押付力が大きくて大径のランド62bがドレ
ンポート61cを開くドレン側に動作することで、プラ
イマリ圧Ppは最低レベルになる。そして変速開始する
と、ソレノイド電流Ipが徐々に小さく制御され、これ
に伴い押付力が減じて給油側に、即ち小径のランド62
aがポート61bを開くように動作することで、プライ
マリ圧Ppは順次高くなるのであり、このため、ベルト
26はプライマリプーリ22の巻付は径が大きくなる方
に移行し、変速比の小さい高速段にアップシフトする。
一方、減速または加速時にはソレノイド電流1pが増大
制御され、再びプライマリ制御弁60で大径のランド8
2bがドレンポート61cを開くドレン側に動作してプ
ライマリ圧Ppを低下するようになり、このため、ベル
ト26はプライマリプーリ22の巻付は径が小さくなる
方に移行して低速段にダウンシフトするのであり、こう
してプライマリ圧ppにより最大、最小の変速全域で各
運転および走行条件に応じ変速制御される。
上記セカンダリ圧およびプライマリ圧の制御において、
先ずセカンダリ圧制御用のソレノイド電流Isが断線等
の故障により入力しなくな7た場合について述べる。か
かる故障時には、セカンダリ制御弁50でソレノイド電
流Isが零または非常に小さいことで、スプール52が
スプリング53の力によりドレンポート511)を全閉
するようにストロークし、これによりセカンダリ圧Ps
が最大値付近に固定される。このため、伝達トルク容量
が最大になり、いかなる条件でもベルトスリップを防止
するようにフェイルセーフされる。
次いて、プライマリ圧制御用のソレノイド電流Ipが同
様に断線等の故障により入力しなくなった場合について
述べると、プライマリ制御弁60でソレノイド電流■p
が略零になる。そこで、スプール62が同様にスプリン
グ63の力によりドレンボート旧Cを全閉するようにな
り、これによりプライマリ圧Ppはセカンダリ圧Psと
略等しい最大値に制御されることになる。このため、変
速途中の場合は直ちにプライマリプーリ22がベルト巻
付は径が大きくなる方に移行し、最小変速比にアップシ
フトされて、最小変速比に強制的に固定保持される。従
って高速走行時には、急激にダウンシフトすることによ
る急減速やエンジンの吹上りが回避され、車輪の高回転
が保持されてホイールロック、スピン等が生じないよう
にフェイルセーフされる。
以上、本発明の実施例について述べたが、プライマリ制
御弁がソレノイドの電磁力による吸引式。
パイロット式の場合も、同様のフェイルセーフを行うこ
とが可能に構成し得る。
〔発明の効果〕 以上述べてきたように、本発明によれば、無段変速機の
電子的変速制御において、油圧制御系に設けられるプラ
イマリ制御弁は断線等により電気信号が入力しない場合
に、最小変速比の高速段にシフトして固定するようにフ
ェイルセーフするので、高速走行時の急減速およびそれ
に伴うホイールロック、スピン等が防止され、安全性等
が向上する。
さらに、プライマリ制御弁は比例電磁リリーフ弁式でソ
レノイドの電磁力に対しプライマリ圧を減少関数的に可
変にするように構成されているので、断線等の故障に対
し確実にフェイルセーフし得る。
また、セカンダリ制御弁も断線等の場合にセカンダリ圧
を最大に固定するようにフェイルセーフするので、ベル
トスリップ等を防止し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の無段変速機の制御装置の実施例を示す
全体構成図、 第2図(a) 、 (b)はセカンダリ圧とプライマリ
圧のソレノイド電流に対する特性図である。 5・・・無段変速機、2[・・・プライマリシリンダ、
24・・・セカンダリシリンダ、41.42.43・・
・セカンダリ圧油路、44・・・プライマリ圧油路、5
0・・・セカンダリ制御弁、60・・・プライマリ制御
弁、62・・スプール、63・・・スプリング、64・
・・比例ソレノイド、70・・・制御ユニット 72.0 (b) (a) s 470−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気信号が入力するセカンダリ制御弁によりポン
    プ吐出圧を調圧してセカンダリ圧を制御し、プライマリ
    制御弁によりセカンダリ圧を減圧して変速用プライマリ
    圧を制御する制御系において、上記プライマリ制御弁は
    、電気信号が入力するソレノイドの電磁力、スプリング
    力およびプライマリ圧による油圧反力を一直線上に作用
    し、上記ソレノイドの電磁力に対し、プライマリ圧を減
    少関数的に可変にするように構成することを特徴とする
    無段変速機の制御装置。
  2. (2)セカンダリ制御弁は、電気信号が入力するソレノ
    イドの電磁力、スプリング力およびセカンダリ圧による
    油圧反力を一直線上に作用し、 上記ソレノイドの電磁力に対し、セカンダリ圧を減少関
    数的に可変に構成することを特徴とする請求項(1)記
    載の無段変速機の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05203045A (ja) * 1991-11-29 1993-08-10 Mitsubishi Motors Corp 無段変速機の油圧制御装置
US5334102A (en) * 1991-10-11 1994-08-02 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Control system for continuously variable transmission

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JPH05203045A (ja) * 1991-11-29 1993-08-10 Mitsubishi Motors Corp 無段変速機の油圧制御装置

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