JPH05203045A - 無段変速機の油圧制御装置 - Google Patents

無段変速機の油圧制御装置

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JPH05203045A
JPH05203045A JP4310496A JP31049692A JPH05203045A JP H05203045 A JPH05203045 A JP H05203045A JP 4310496 A JP4310496 A JP 4310496A JP 31049692 A JP31049692 A JP 31049692A JP H05203045 A JPH05203045 A JP H05203045A
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JP
Japan
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valve
pressure
hydraulic
pulley
speed change
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Pending
Application number
JP4310496A
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English (en)
Inventor
Junji Kawai
潤二 河合
Akira Yasuda
明 安田
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、制御に用いられるソレノイド
弁の故障やハ−ネスの断線時に、無段変速装置側での回
転支持部の破損や焼き付きを未然に防止できる構造を備
えた油圧制御機構を得ることにある。 【構成】本発明は、プ−リ7、9の油圧室に接続されて
いる油路中に配置され、駆動側7への油圧の供給状態を
切り換える変速比制御弁21と、上記変速比制御弁21
に接続され、供給油圧の供給状態をデュ−ティ制御する
ソレノイド弁20Aとを備え、上記変速比制御弁21
は、上記駆動側および従動側のプ−リと油路の連通状態
を設定するランド部21Bを備えて軸方向に移動自在の
スプ−ル21Aを内蔵し、このスプ−ル弁21Aの移動
方向における一端側に上記ソレノイド弁20Aからの油
路を接続し、このスプ−ル21Aは、上記ソレノイド弁
20Aの故障あるいはハ−ネスの断線によってソレノイ
ド弁20Aからのデュ−ティ制御圧が作用しなくなった
ときに、上記駆動側および従動側の油路、を連通状
態に設定する習性を付与されていることを特徴としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油圧制御装置に関し、さ
らに詳しくは、無段変速装置におけるベルトプ−リの溝
幅調整用の油圧制御機構に関する。
【0002】
【従来の技術】所謂、無段変速機構に用いられる構造と
しては、一対のプ−リ間にベルトを張り渡し、このベル
トの掛けられているプ−リの溝幅を変化させて駆動側と
従動側とで得られる変速比を変えるようにした構造があ
る。
【0003】そして、上述したプ−リの溝幅を変化させ
る機構の一つには、油圧機構を用いて、プ−リを構成し
ている一方の固定円錐板に対し対向する可動円錐板を軸
方向に変位させる構造がある。
【0004】上述した可動円錐板の変位制御は、エンジ
ン回転数や車速等に関する種々の入力信号を電気的に処
理し、変速制御や上記可動円錐板の駆動に用いられる油
圧機構でのライン圧制御に用いられるソレノイド弁を電
気信号により作動させて変速およびライン圧を設定制御
することで行う方法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した可
動円錐板の変位制御方法にあっては、ソレノイド弁の故
障やこれに電気信号を送るハ−ネスの断線等の事故が発
生した場合には、上述した変速制御やライン圧の設定制
御が不能となるので、これによる2次的不具合を回避す
るための方法が、例えば、特開平1−266022号公
報等により提案されている。
【0006】上述した公報によれば、変速制御用あるい
はライン圧の設定制御に用いられるソレノイド弁の異常
をコンピュ−タを用いてソフト的に判断し、異常事態が
発生したと判断した場合には、エンジン側から無段変速
装置側への駆動力の伝達を遮断して急激なエンジンブレ
−キがかかるのを防止して安定した走行を継続させるこ
とができるようになっている。
【0007】しかしながら、上述した提案方法において
は、ソレノイド弁の異常検出時には、クラッチを開放す
ることでエンジン側からの駆動力の伝達を遮断する一
方、無段変速機ではクラッチの開放信号により最大変速
比に設定される。従って、エンジン側が過回転して破損
してしまうのを防止できる反面、無段変速機では駆動側
プ−リの支持部においてオイルシ−ルやベアリングなど
の回転部分が破損したり焼き付いてしまう虞れが生じ
る。これは、無段変速機において変速比が最大になるこ
とから駆動側プ−リの回転がこれ以下の場合から高速回
転する状態にされるためである。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
変速制御やライン圧設定制御に用いられる油圧機構での
不具合、特に、上記制御に用いられるソレノイド弁の故
障やハ−ネスの断線時での無段変速装置側での問題に鑑
み、無段変速機側での回転支持部の破損や焼き付きを未
然に防止できる構造を備えた油圧制御機構を得ることに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、油圧アクチュエータにより可変の駆動プ
ーリおよび従動プーリと、両プーリ間に掛け渡された無
端ベルトからなる無段変速機の油圧制御装置において、
油圧源からの吐出圧を調圧するレギュレータ弁と、上記
駆動プーリ側の油圧アクチュエータへの上記レギュレー
タ弁からの調整圧を給排制御することにより上記無段変
速機の変速比を調整する変速比制御弁と、同変速比制御
弁を制御するソレノイド弁とを備え、上記変速比制御弁
は、一端に上記ソレノイド弁からの制御圧を受ける受圧
面が形成されるとともに、弁孔内を軸方向に摺動自在な
スプール弁体と上記受圧面に上記制御圧が作用されない
とき、上記スプール弁体を上記レギュレータ弁と上記駆
動プーリ側の油圧アクチュエータとを連通する位置に付
勢する付勢手段とを有することを特徴としている。
【0010】
【作用】本発明によれば、変速比制御弁へのデュ−ティ
制御圧を印加するソレノイド弁の故障あるいはハ−ネス
の断線によって、ソレノイド弁からのデュ−ティ制御圧
が変速比制御弁に印加されなくなると、駆動側および従
動側のプ−リの油圧室が連通状態に設定され、高速段側
への変速比に切り換えられて駆動側のプ−リの回転を低
下させた状態とされる。
【0011】
【実施例】以下、図1乃至図3において、本発明実施例
の詳細を説明する。
【0012】図1は、本発明実施例による油圧制御機構
の構成を説明するための油圧回路図である。
【0013】この回路について説明する前に、この回路
が用いられる無段変速機につき、図2を用いて説明する
と次のとおりである。
【0014】すなわち、本実施例に用いられる無段変速
機構は、エンジン1の出力軸1Aに対して連結されたフ
ル−ドカップリング2に付設されている。
【0015】そして、このフル−ドカップリング2は、
ロックアップ機構付きのものであり、ロックアップ油圧
室2Aの油圧を制御することにより入力側のポンプイン
ペラ−2Bと出力側のタ−ビンランナ−2Cとを摩擦係
合関係にあるいは離間させて摩擦係合関係の解除が行わ
れるようになっている。
【0016】上述したフル−ドカップリング2は、その
出力側に出力軸2Dを一体回転可能に設けられており、
この出力軸2Dは、前・後進切換機構3に連結されてい
る。
【0017】前・後進切換機構3は、周知構造の遊星歯
車機構4、前進用クラッチ5および後進用ブレ−キ6と
を備えて構成されており、前進用クラッチ5あるいは後
進用ブレ−キ6に対する油圧制御によって遊星歯車機構
4の出力側に連結されている回転軸4Aの回転方向を切
り換えるようになっている。
【0018】一方、上述した回転軸4A上には、無段変
速機構の主要部の一つを成す駆動プ−リ7が設けてあ
る。
【0019】この駆動プ−リ7は、回転軸4Aに一体の
固定円錐板7Aと、この固定円錐板7Aに対向する位置
で固定円錐板7Aのボス部に挿嵌されて軸方向に移動可
能な可動円錐板7Bとで構成してあり、可動円錐板7B
の背面側には油圧室7Cが形成されている。この油圧室
7Cは、第1および第2の室7C1、7C2とで構成さ
れ、第1の室7C1および第2の室7C2の両方が可動
円錐板7Bを変位させるための押付力発生部とされる。
【0020】また、駆動プ−リ7はベルト8により従動
プ−リ9と連動可能とされており、従動プ−リ9は、駆
動プ−リ7を回転力の入力側とすると出力側に位置し、
駆動プ−リ7での可動円錐板7Bと対向する側に固定円
錐板9Aがそしてこの固定円錐板9Aのボス部に可動円
錐板9Bが挿嵌されて軸方向に移動可能とされている。
従動プ−リ9においても可動円錐板9Bの背面に油圧
室9Cが形成してあり、この油圧室9C内での油圧制御
により、駆動プ−リ7側と協働して溝幅を変更できるよ
うにしてある。ここで、駆動プーリの油圧室7C1およ
び7C2の受圧面積と従動プーリの油圧室9Cの受圧面
積との関係は、両油圧室に同じ油圧が供給されたときに
変速比が最も小さい状態になるように設定されており、
このような構造は、例えば、特開昭62ー93558号
公報等により提案されている。また、従動プーリ側の油
圧室9Cの背面には、油圧室9Cの遠心油圧を相殺する
ように遠心バランス室9Dを設けている。
【0021】そして、従動プ−リ9における固定円錐板
9Aには、従動軸10が一体に設けてあり、さらに、こ
の従動軸10には駆動ギヤ11が取り付けられており、
この駆動ギヤ11がアイドルギヤ12、13を介して出
力軸14、15に連結された差動歯車機構17のファイ
ナルギヤ16に連結されることで、駆動プ−リ7側から
の回転力を出力軸14、15に伝達できるようになって
いる。
【0022】一方、上述した無段変速機構における駆動
プ−リ7および従動プ−リ9の油圧室7C、9Cへの油
圧制御構造は、図1に示してある。なお、図1中、丸印
中に示された数字は、油圧の系統を意味している。
【0023】図1は、運転席に設けてあるセレクトレバ
−の位置が中立状態に設定されているときのプ−リの溝
幅制御に関する油圧制御機構における各弁の態様を示し
ている。
【0024】すなわち、本実施例における油圧制御構造
は、後述するライン圧を直接従動プ−リの油圧室に導入
する構造とされているものである。そして、この構造
は、オイルポンプ18と、ライン圧調整用のレギュレ−
タ弁19、デュ−ティ制御用のソレノイド弁20、変速
比制御弁21、図示しない前・後進切換機構3に設けら
れている油圧機構における各弁および上述した変速比制
御弁21の作動用パイロット圧を設定するコントロ−ル
圧モジュレ−ト弁22を備えている。
【0025】ソレノイド弁20は、そのうちの一方20
Aが、変速比制御弁21に対するデュ−ティ制御を行な
うことで変速比制御弁21でのプ−リの溝幅調整の適正
化を行うようになっており、また、他方のソレノイド2
0Bはライン圧の調整の際の設定油圧の適正化を行うよ
うになっている。このライン圧のデュ−ティ制御のため
のフィ−ドバック制御を行なう際の基準圧力は、図示し
ない油圧センサから取り込むようになっている。
【0026】上述した変速比制御弁21は、図3に示す
ように、ライン圧の導入油路、コントロ−ル圧モジュレ
−ト弁22からの油路およびソレノイド弁20の一方2
0Aからの油路を入力油路として、また、駆動側プ−リ
7の油圧室への油路を出力油路としてそれぞれ備えてい
る。
【0027】この変速比制御弁21は、軸方向に移動自
在のスプ−ル21Aを内蔵しており、このスプ−ル21
Aには、図3において、中心線の上側に示す状態、つま
り、最大変速比にあるときに、従動側プ−リ9の油圧室
から駆動プーリ7の油圧室7Cへの油路を遮断すること
のできるランド部21Bがあり、この態位はソレノイド
弁20における一方20Aでのデュ−ティ率が100%
のときに設定される。そして、上述したスプ−ル21A
の軸方向両端部には、バネ23、24がそれぞれ配置さ
れて軸方向への移動を補助するようになっている。バネ
23、24の付勢力は、後述するデュ−ティ制御圧が印
加されなくなった場合にスプ−ル21Aに装備してある
ランド部21Bの位置が従動側プ−リ9の油圧室への油
路と駆動側プ−リの油圧室への油路とを連通する態位を
設定できる値とされている。
【0028】本実施例は以上のような構造であるから、
変速比制御弁21は、ソレノイド弁20の一方20Aで
のデュ−ティ制御率が100%であるとき(図3におけ
る中心線の上側の状態、)、従動側プ−リ9の油圧室に
対してライン圧を供給する態位とされ、従動プ−リ側で
の溝幅を狭くしてベルトの巻き径を大きく設定する状
態、つまり、変速比が最大の状態を設定して、所謂、変
速段が1段に相当する変速比とする。
【0029】一方、その走行条件に応じて、ソレノイド
弁20の一方20Aによるデュ−ティ率が低くされるこ
とで、デュ−ティ率に応じてスプ−ル21Aが、図3に
おいて右側に向け変位し、ランド部21Bの位置がライ
ン圧を駆動側プ−リ7の油圧室7Cに向け流入させる態
位とされる。そして、図3において、中心線の下側に示
す態位のように、完全にスプ−ル21Aが右側に至る
と、上述した駆動プーリ7、従動プーリ9の油圧室の受
圧面積の関係から駆動側と従動側との変速比が最小とさ
れ、所謂、オ−バ−トップに相当する変速レンジを設定
できるようになる。
【0030】ところで、上述した変速比制御弁21にお
いては、ソレノイド弁20の一方20Aからのデュ−テ
ィ制御圧が印加されない状態になった場合、つまり、走
行条件に応じた変速レンジを設定するためのデュ−ティ
率を以って従動側と駆動側とのプ−リの油圧室間での連
通状態を設定するようにスプ−ル21Aの変位量を決定
されているのも拘らず、そのためのデュ−ティ制御圧が
印加されなくなった場合には、バネ23の付勢力と同方
向のデューティ制御圧による力がなくなるため、スプー
ルが右端に移動することになる。
【0031】従って、駆動プ−リ7側では、変速比が小
さくされた状態に相当する高い変速レンジ側を設定され
ることになり、変速比を大きくされた場合にみられる駆
動側の回転が上昇するのを抑えられた状態で継続走行が
維持される。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、変速制御
に用いられる油圧機構でのソレノイド弁の故障あるいは
ハ−ネスの断線等によって、ソレノイド弁によるデュ−
ティ制御が不能状態に陥った場合には、変速制御に用い
られる変速比制御弁でのスプ−ルに設けてあるランド部
の位置を、従動側プ−リの油圧室と駆動側プ−リの油圧
室とを連通できる位置に設定できる。従って、変速比を
小さくした状態、つまり、高変速段位に相当する状態と
することで、変速比を大きくする状態に相当するダウン
シフトを設定する場合に比べ、駆動側プ−リの回転支持
部での異常な回転の上昇による破損や焼き付きを未然に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例による油圧制御機構の一部を示す
油圧回路図である。
【図2】図1に示した油圧制御機構により制御される無
段変速装置の構造を説明するための模式図である。
【図3】図1に示した油圧制御機構の要部を示す油圧回
路図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 フル−ドカップリング 7 駆動プ−リ 8 ベルト 9 従動プ−リ 18 オイルポンプ 19 レギュレ−タ弁 20 ソレノイド弁 20A ソレノイド弁の一方 21 変速比制御弁 21A スプ−ル 21B ランド部 21C ランド部 22 コントロ−ル圧モジュレ−ト弁 23、24 バネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧アクチュエータにより可変の駆動プー
    リおよび従動プーリと、両プーリ間に掛け渡された無端
    ベルトからなる無段変速機の油圧制御装置において、 油圧源からの吐出圧を調圧するレギュレータ弁と、 上記駆動プーリ側の油圧アクチュエータへの上記レギュ
    レータ弁からの調整圧を給排制御することにより上記無
    段変速機の変速比を調整する変速比制御弁と、 同変速比制御弁を制御するソレノイド弁とを備え、 上記変速比制御弁は、一端に上記ソレノイド弁からの制
    御圧を受ける受圧面が形成されるとともに、弁孔内を軸
    方向に摺動自在なスプール弁体と、 上記受圧面に上記制御圧が作用されないとき、上記スプ
    ール弁体を上記レギュレータ弁と上記駆動プーリ側の油
    圧アクチュエータとを連通する位置に付勢する付勢手段
    とを有することを特徴とする無段変速機の油圧制御装
    置。
JP4310496A 1991-11-29 1992-11-19 無段変速機の油圧制御装置 Pending JPH05203045A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4310496A JPH05203045A (ja) 1991-11-29 1992-11-19 無段変速機の油圧制御装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31702491 1991-11-29
JP3-317024 1991-11-29
JP4310496A JPH05203045A (ja) 1991-11-29 1992-11-19 無段変速機の油圧制御装置

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JPH05203045A true JPH05203045A (ja) 1993-08-10

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ID=26566345

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JP4310496A Pending JPH05203045A (ja) 1991-11-29 1992-11-19 無段変速機の油圧制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009068520A (ja) * 2007-09-10 2009-04-02 Toyota Motor Corp 油圧制御装置

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JPH03189466A (ja) * 1989-12-19 1991-08-19 Fuji Heavy Ind Ltd 無段変速機の制御装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980707