JPH03187567A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH03187567A JPH03187567A JP1326912A JP32691289A JPH03187567A JP H03187567 A JPH03187567 A JP H03187567A JP 1326912 A JP1326912 A JP 1326912A JP 32691289 A JP32691289 A JP 32691289A JP H03187567 A JPH03187567 A JP H03187567A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormality
- operator
- telephone number
- facsimile
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 42
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関し、特に異常の発生とそ
の内容を他装置へ通知するファクシミリ装置に関する。
の内容を他装置へ通知するファクシミリ装置に関する。
従来のファクシミリ装置は、発生した異常を解除する場
合、操作者は装置取扱説明書に従って対応を実施するが
、操作者により解除することが出来ない異常が発生した
ときは、状況を保守サービスセンター等に連絡して対応
を依頼していた。
合、操作者は装置取扱説明書に従って対応を実施するが
、操作者により解除することが出来ない異常が発生した
ときは、状況を保守サービスセンター等に連絡して対応
を依頼していた。
上述したように従来のファクシミリ装置において、操作
者により解除できない異常が発生し、その状況を保守サ
ービスセンターに電話で説明する際、状況説明が適確に
表現されなかったりすると、保守サービスセンターにお
いて正確な状況の把握と適切な対応ができなくなるとい
う欠点があった。
者により解除できない異常が発生し、その状況を保守サ
ービスセンターに電話で説明する際、状況説明が適確に
表現されなかったりすると、保守サービスセンターにお
いて正確な状況の把握と適切な対応ができなくなるとい
う欠点があった。
本発明のファクシミリ装置は、装置動作上における異常
発生を検出する機能、検出した異常をコード形式で記憶
エリアに編集登録した異常が操作者により解除可能かど
うか判断する機能登録した異常をファクシミリ・メツセ
ージフォーマットに変換する機能、解除不可能の異常で
あるときは自動的に他ファクシミリへ通信により知らせ
る機能とその相手先電話番号を操作者の入力により記憶
する機能とを有している。
発生を検出する機能、検出した異常をコード形式で記憶
エリアに編集登録した異常が操作者により解除可能かど
うか判断する機能登録した異常をファクシミリ・メツセ
ージフォーマットに変換する機能、解除不可能の異常で
あるときは自動的に他ファクシミリへ通信により知らせ
る機能とその相手先電話番号を操作者の入力により記憶
する機能とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ、３０に準拠して相互通信を行うファ
クシミリ装置では、送信端末識別信号く以下ＴＳＩと称
す〉と非標準機能設定信号（以下ＮＳＳと称す〉を送信
している。ＴＳＩのファクシミリ情報フィールド（以下
ＰＩＦと称す〉は送信局の識別として電話番号を、ＡＳ
ＣＩＩコードで表わす。またＮＳＳのＰＩＦは、送信局
固有に付加される名称を、ＡＳＣＩＩコードで表わして
いる。
クシミリ装置では、送信端末識別信号く以下ＴＳＩと称
す〉と非標準機能設定信号（以下ＮＳＳと称す〉を送信
している。ＴＳＩのファクシミリ情報フィールド（以下
ＰＩＦと称す〉は送信局の識別として電話番号を、ＡＳ
ＣＩＩコードで表わす。またＮＳＳのＰＩＦは、送信局
固有に付加される名称を、ＡＳＣＩＩコードで表わして
いる。
第１図に、本発明の一実施例のブロック図を示す。操作
者はテンキーエを使用して、あらかじめ自局ファクシミ
リの電話番号と名称を登録する。
者はテンキーエを使用して、あらかじめ自局ファクシミ
リの電話番号と名称を登録する。
登録された電話番号と名称は、データバスａを介して、
電話番号・名称メモリー１２に格納され異常通知を送信
する際にはＴＳＩとＮＳＳの各ＰＩＦとして送出される
。また、異常を連絡する相手先ファクシミリの電話番号
と名称についても、電話番号入力部９によりデータバス
ａを介して電話番号・名称メモリー１２に格納する。
電話番号・名称メモリー１２に格納され異常通知を送信
する際にはＴＳＩとＮＳＳの各ＰＩＦとして送出される
。また、異常を連絡する相手先ファクシミリの電話番号
と名称についても、電話番号入力部９によりデータバス
ａを介して電話番号・名称メモリー１２に格納する。
装置動作中、処理制御部４は異常検出部５を実行させる
。その結果、異常と認められたときには編集登録部６へ
実行を移す。編集登録部６はこの指示を受けて異常の発
生日時とコードとをデータバスａを介して異常コードメ
モリー１１に第２図の例に示す内容で書き込む。
。その結果、異常と認められたときには編集登録部６へ
実行を移す。編集登録部６はこの指示を受けて異常の発
生日時とコードとをデータバスａを介して異常コードメ
モリー１１に第２図の例に示す内容で書き込む。
次に異常解除判定部７は異常コードの値から操作者によ
り解除できるか否かの判定をし、処理制御部４へ通知す
る。操作者により解除できる異常であるとき、処理制御
部４は異常コードメモリー１１に書き込んだ発生日時と
異常コードとを無効として、異常検出部５を再び実行さ
せ装置動作の監視を継続する。操作者により解除できな
い異常であるとき、処理制御部４は通信管理部８に実行
の指示を与える。それにより通信管理部８はメツセージ
変換部１０とメツセージ変換メモリー１３とを用いて、
異常コードメモリー１１に格納された異常コードに対応
するメツセージを第３図の例に示す異常通知の画情報と
して編集する。装置が発呼可能な状況になると、通信管
理部８は異常発生を通知するファクシミリの電話番号を
電話番号・名称メモリー１２から読み出し、第４図の例
に示す通信手順にて、異常内容を通知する。本通信によ
り受信局では、第３図の例に示す異常通知をレポート３
に印字出力する。通信終了後、処理制御部４は異常コー
ドメモリー１１をクリアして本処理をくり返し実行する
。
り解除できるか否かの判定をし、処理制御部４へ通知す
る。操作者により解除できる異常であるとき、処理制御
部４は異常コードメモリー１１に書き込んだ発生日時と
異常コードとを無効として、異常検出部５を再び実行さ
せ装置動作の監視を継続する。操作者により解除できな
い異常であるとき、処理制御部４は通信管理部８に実行
の指示を与える。それにより通信管理部８はメツセージ
変換部１０とメツセージ変換メモリー１３とを用いて、
異常コードメモリー１１に格納された異常コードに対応
するメツセージを第３図の例に示す異常通知の画情報と
して編集する。装置が発呼可能な状況になると、通信管
理部８は異常発生を通知するファクシミリの電話番号を
電話番号・名称メモリー１２から読み出し、第４図の例
に示す通信手順にて、異常内容を通知する。本通信によ
り受信局では、第３図の例に示す異常通知をレポート３
に印字出力する。通信終了後、処理制御部４は異常コー
ドメモリー１１をクリアして本処理をくり返し実行する
。
以上説明したように本発明は、異常発生時における通知
先ファクシミリの電話番号を登録することにより、異常
通知レポートが、ファクシミリ置で自動的に送信及び記
録され、操作者が電話を使用して発生した異常をサービ
スセンターに連絡する必要がないという効果がある。
先ファクシミリの電話番号を登録することにより、異常
通知レポートが、ファクシミリ置で自動的に送信及び記
録され、操作者が電話を使用して発生した異常をサービ
スセンターに連絡する必要がないという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図、第３
図及び第４図は本実施例の動作を説明するための図であ
る。 １・・・テンキー、２・・・ＬＣＤ表示部、３・・・レ
ポート、４・・・処理制御部、５・・・異常検出部、６
・・・編集登録部、７・・・異常解除判定部、８・・・
通信管理部、９・・・電話番号入力部、ｌＯ・・・メツ
セージ変換部、１１・・・異常コードメモリー、１２・
・・電話番号・名称メモリー、１３・・・メツセージ変
換メモリーａ・・・データバス。
図及び第４図は本実施例の動作を説明するための図であ
る。 １・・・テンキー、２・・・ＬＣＤ表示部、３・・・レ
ポート、４・・・処理制御部、５・・・異常検出部、６
・・・編集登録部、７・・・異常解除判定部、８・・・
通信管理部、９・・・電話番号入力部、ｌＯ・・・メツ
セージ変換部、１１・・・異常コードメモリー、１２・
・・電話番号・名称メモリー、１３・・・メツセージ変
換メモリーａ・・・データバス。
Claims (1)
- 装置動作を監視し検出した異常内容毎にコード化して記
憶する手段と、記憶した前記異常内容が操作者により解
除可能かどうか判断する手段と、解除不可能の異常内容
であるときは自動的にあらかじめ設定した相手装置に通
知する手段とを有することを特徴とするファクシミリ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1326912A JPH03187567A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1326912A JPH03187567A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03187567A true JPH03187567A (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=18193141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1326912A Pending JPH03187567A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03187567A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6701095B1 (en) | 1999-01-08 | 2004-03-02 | Ricoh Company, Ltd. | Office information system having a device which provides an operational message of the system when a specific event occurs |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP1326912A patent/JPH03187567A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6701095B1 (en) | 1999-01-08 | 2004-03-02 | Ricoh Company, Ltd. | Office information system having a device which provides an operational message of the system when a specific event occurs |
| US6950613B2 (en) | 1999-01-08 | 2005-09-27 | Ricoh Company, Ltd. | Office information system having a device which provides an operational message of the system when a specific event occurs |
| US7146111B2 (en) | 1999-01-08 | 2006-12-05 | Ricoh Company, Ltd. | Office information system having a device which provides an operational message of the system when a specific event occurs |
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