JPH03186981A - キャッシュメモリ内蔵マイクロプロセッサ - Google Patents
キャッシュメモリ内蔵マイクロプロセッサInfo
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- JPH03186981A JPH03186981A JP1326918A JP32691889A JPH03186981A JP H03186981 A JPH03186981 A JP H03186981A JP 1326918 A JP1326918 A JP 1326918A JP 32691889 A JP32691889 A JP 32691889A JP H03186981 A JPH03186981 A JP H03186981A
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- JP
- Japan
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- sent
- memory
- microprocessor
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 55
- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 claims abstract description 9
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0891—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches using clearing, invalidating or resetting means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロプロセ、ツサに関し、特にマイクロプ
ロセッサが冗長情報を含んだ命令またはデータを外部メ
モリより受け取り内蔵したキ」9、ノシュメモリへ転送
した後の制御に関する。
ロセッサが冗長情報を含んだ命令またはデータを外部メ
モリより受け取り内蔵したキ」9、ノシュメモリへ転送
した後の制御に関する。
従来のキャッシュメモリ内蔵マイクロフロセ、ツサには
、冗長情報回路が付加されたものはなかった。そのため
、信頼性な必要とするシステムにおいては、マイクロプ
ロセッサの外部に冗長情報制御回路を付加して高信頼化
を実現し、ていた。
、冗長情報回路が付加されたものはなかった。そのため
、信頼性な必要とするシステムにおいては、マイクロプ
ロセッサの外部に冗長情報制御回路を付加して高信頼化
を実現し、ていた。
第4図を用いて、従来のマイクロフロセッ→ノーにおい
て、冗長情報の1っであるパリティヒラ)・を外部回路
によって付加したシステムについて説明する。
て、冗長情報の1っであるパリティヒラ)・を外部回路
によって付加したシステムについて説明する。
第4図の301は従来のマイクロフロセッサ、302は
マイクロプロセッサ301に供給する命令またはデータ
を格納したメモリ、303はメモリ302の各データに
付加されたパリティビットを格納したパリティヒツトメ
モリ、304は、マイクロフロセッサ301から送られ
てきたデータに付加するためまたはメモリから読み出し
たチクとそれに付加されたパリティビットからデータの
有効性をチエツクするパリティ制御回路、310はマイ
クロフロセッサ301とメモリ302を結ぶデータバス
、311はマイクロフロセッサ301とメモ!J302
内の1つのデータを指定するためのアドレスバス、31
2はマイクロプロセッサ301がメモリ302を読み書
きするときのストローブ信号、313はメモリ302を
読み出すか否かを指定するリード/ライト指定線、31
4はパリティヒy1・線、315はメモリリード時その
データが、データおよびパリティヒツトからパリティ制
御回路304によってシンドロームラ計算し、送られた
データが有効であったか否かを示すデータ有効指示線で
ある。
マイクロプロセッサ301に供給する命令またはデータ
を格納したメモリ、303はメモリ302の各データに
付加されたパリティビットを格納したパリティヒツトメ
モリ、304は、マイクロフロセッサ301から送られ
てきたデータに付加するためまたはメモリから読み出し
たチクとそれに付加されたパリティビットからデータの
有効性をチエツクするパリティ制御回路、310はマイ
クロフロセッサ301とメモリ302を結ぶデータバス
、311はマイクロフロセッサ301とメモ!J302
内の1つのデータを指定するためのアドレスバス、31
2はマイクロプロセッサ301がメモリ302を読み書
きするときのストローブ信号、313はメモリ302を
読み出すか否かを指定するリード/ライト指定線、31
4はパリティヒy1・線、315はメモリリード時その
データが、データおよびパリティヒツトからパリティ制
御回路304によってシンドロームラ計算し、送られた
データが有効であったか否かを示すデータ有効指示線で
ある。
次に第4図のマイクロコンビュータンステムの動作につ
いて説明する。
いて説明する。
ます、マイクロプロセッサ301は、実行すべき命令が
蓄えられているメモ!+302を読みにいく。そのため
に、マイクロフロセッサ301はアドレスバス312を
用いてメモ!J302およびパリティビットメモリ30
3にアドレス情報を出力する。このアドレス情報はメモ
リ302、パリティピットメモリ303に蓄えられた1
つのテタを選択する。メモリ302は選択されたデータ
をデータバス310を介してマイクロプロセッサ30]
およびパリティ制御回路304に送る。
蓄えられているメモ!+302を読みにいく。そのため
に、マイクロフロセッサ301はアドレスバス312を
用いてメモ!J302およびパリティビットメモリ30
3にアドレス情報を出力する。このアドレス情報はメモ
リ302、パリティピットメモリ303に蓄えられた1
つのテタを選択する。メモリ302は選択されたデータ
をデータバス310を介してマイクロプロセッサ30]
およびパリティ制御回路304に送る。
方パリティヒ“ットメモリ303は選択されたパリティ
ビットをパリティ制御回路に送る。この時点てマイクロ
フロセッサに送られたデータが有効か否かをパリティ制
御回路304は判定しその結果なデータ有効指示線31
5を介してマイクロプロセッサ301へ送る。
ビットをパリティ制御回路に送る。この時点てマイクロ
フロセッサに送られたデータが有効か否かをパリティ制
御回路304は判定しその結果なデータ有効指示線31
5を介してマイクロプロセッサ301へ送る。
この様な手順でデータを送るとき、マイクロフロセッサ
301は送られてきたデータが有効であるか否かは、デ
ータを読み出した後、パリティ制御回路でシンドローム
の計算を行なった後てないと判定できない。その場合の
タイミングチャートを第5図に示す。第5図に示すよう
に、マイクロフロセッサからみたアクセスタイムは、メ
モリのアクセス時間の他にシンドローム計算時間を必要
とする。このため、従来のパイティヒツトを付加したシ
ステムでは、パイティヒツトを付加しないシステムに比
較して、アクセスタイムが増加しただけの性能低下を招
いてしまう。
301は送られてきたデータが有効であるか否かは、デ
ータを読み出した後、パリティ制御回路でシンドローム
の計算を行なった後てないと判定できない。その場合の
タイミングチャートを第5図に示す。第5図に示すよう
に、マイクロフロセッサからみたアクセスタイムは、メ
モリのアクセス時間の他にシンドローム計算時間を必要
とする。このため、従来のパイティヒツトを付加したシ
ステムでは、パイティヒツトを付加しないシステムに比
較して、アクセスタイムが増加しただけの性能低下を招
いてしまう。
また、データを先に送り、データ有効指示信号を後から
送る方式を用いてアクセスタイムをメモリのアクセス時
間と同しにする方式もあるが、この時マイクロプロセッ
サに通知する手段は割り込み等命令の切れ口て受け付け
るものに限られる。
送る方式を用いてアクセスタイムをメモリのアクセス時
間と同しにする方式もあるが、この時マイクロプロセッ
サに通知する手段は割り込み等命令の切れ口て受け付け
るものに限られる。
上述した従来のパリティ制御回路をマイクロフロセッ→
ノーの外部に付ける方式ではメモリの実質的なアクセス
時間が伸ひ、性能ダウンを招くという一 欠点を有している。
ノーの外部に付ける方式ではメモリの実質的なアクセス
時間が伸ひ、性能ダウンを招くという一 欠点を有している。
またデータの有効性を割り込み等で後から通知する方式
では、データまたは命令が間違って送られたとき、マイ
クロプロセッサが間違いを知るタイミンクがずれ、間違
ったデータをもとに命令の実行またはデータの処理を行
うか、既に蓄えられた有効なデータを含めてすべてをク
リアする以外になく大幅な性能ダウンが発生するという
欠点を有していた。
では、データまたは命令が間違って送られたとき、マイ
クロプロセッサが間違いを知るタイミンクがずれ、間違
ったデータをもとに命令の実行またはデータの処理を行
うか、既に蓄えられた有効なデータを含めてすべてをク
リアする以外になく大幅な性能ダウンが発生するという
欠点を有していた。
本発明はデータ処理対象の命令またはデータと前記命令
または前記データに付加する冗長情報を記憶した外部メ
モリまたは外部生成手段に接続されたマイクロフロセッ
サにおいて、前記外部メモリより命令またはデータを受
け取り保持するテタ保持回路と、前記命令またはデータ
に付加されている冗長データを前記マイクロプロセッサ
外部より受け取り保持する冗長データ保持回路と、前記
データ保持回路より送られてきた転送データを記憶しか
つ前記転送データ毎に有効性を示す有効ビットが付加さ
れいるキャッシュメモリと、前記テーク保持回路と前記
冗長テーク保持回路のデータを用いてシンドロームを計
算する冗長情報計算回路とを具備し、前記冗長情報計算
回路の計算結果によって前記有効ビットを有効にするか
否かを決定することを特徴とする。
または前記データに付加する冗長情報を記憶した外部メ
モリまたは外部生成手段に接続されたマイクロフロセッ
サにおいて、前記外部メモリより命令またはデータを受
け取り保持するテタ保持回路と、前記命令またはデータ
に付加されている冗長データを前記マイクロプロセッサ
外部より受け取り保持する冗長データ保持回路と、前記
データ保持回路より送られてきた転送データを記憶しか
つ前記転送データ毎に有効性を示す有効ビットが付加さ
れいるキャッシュメモリと、前記テーク保持回路と前記
冗長テーク保持回路のデータを用いてシンドロームを計
算する冗長情報計算回路とを具備し、前記冗長情報計算
回路の計算結果によって前記有効ビットを有効にするか
否かを決定することを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のマイクロプロセッサを使
用したシステム構成例である。
用したシステム構成例である。
]01は本発明を実施したマイクロフロセッサ、]02
は命令またはテークを記憶するメモリ、1、03はパリ
ティヒツトを記憶するパリティヒツトメモリ、110は
命令またはテークな転送するテークバス、111はメモ
リ102やパリティビットメモリの記憶されている番地
を指定するアドレスバス、112はパリティビット情報
をマイクロフロセッサ101とパリティヒントメモリ]
、 03との間で転送するためのパリティビットバス、
113はリード/ライトや制御タイミンクを示す制御信
号線群である。
は命令またはテークを記憶するメモリ、1、03はパリ
ティヒツトを記憶するパリティヒツトメモリ、110は
命令またはテークな転送するテークバス、111はメモ
リ102やパリティビットメモリの記憶されている番地
を指定するアドレスバス、112はパリティビット情報
をマイクロフロセッサ101とパリティヒントメモリ]
、 03との間で転送するためのパリティビットバス、
113はリード/ライトや制御タイミンクを示す制御信
号線群である。
第2図は、本発明を用いたマイクロフロセッサの一実施
例である。
例である。
101は、第1図で示したマイクロフロセッサ、210
は、テーク処理またはオペランドのアドレスなどを計算
する実行部、211は命令コードやデータの一部を記憶
するキャッシュメモリ、212は内Nデータバスのデー
タのためのパリティビットの生成やチエツクなおこなう
パリティ制御回路、213はパ9ティ情報を保持するた
めのパリティラッチ、214は内部テークバス231と
外部テークバスを結ぶためのテークラッチ、215は内
部アドレスバスの情報を外部アドレスバスへ出力するた
めのアドレスラッチ、220はキャッシュメモ!J21
1内の1つのデータを選択するためのアドレスコータ、
221はデータを記憶するためのテーク記憶部、222
はアドレスコータ220によって選択されたテーク記憶
部221の1つに記憶されているデータが有効であるか
を否かを示すデータな記憶する有効ビット部、223は
有効ビット部の各ヒツトを有効にするか否かを決定する
有効ヒツト制御回路、230は実行部2]0から出力さ
れる内部アドレスバス、231はテークラッチ214と
キャッシュメモリ211の間を結ぶ内部データバス、2
32はパリティ制御回路212とパリティラッチ2]3
の間を結ぶ内部パリティバス、233はパリティ制御回
路で計算された結果を有効ビット制御回路に送るパリテ
ィ結果信号線、234は実行部、パリティ制御回路やキ
ャッシュメモリとの間に相互にやり取りする内部制御信
号線群、235はキャッシュメモリ211と実行部21
0とあいたの実行テークバスである。
は、テーク処理またはオペランドのアドレスなどを計算
する実行部、211は命令コードやデータの一部を記憶
するキャッシュメモリ、212は内Nデータバスのデー
タのためのパリティビットの生成やチエツクなおこなう
パリティ制御回路、213はパ9ティ情報を保持するた
めのパリティラッチ、214は内部テークバス231と
外部テークバスを結ぶためのテークラッチ、215は内
部アドレスバスの情報を外部アドレスバスへ出力するた
めのアドレスラッチ、220はキャッシュメモ!J21
1内の1つのデータを選択するためのアドレスコータ、
221はデータを記憶するためのテーク記憶部、222
はアドレスコータ220によって選択されたテーク記憶
部221の1つに記憶されているデータが有効であるか
を否かを示すデータな記憶する有効ビット部、223は
有効ビット部の各ヒツトを有効にするか否かを決定する
有効ヒツト制御回路、230は実行部2]0から出力さ
れる内部アドレスバス、231はテークラッチ214と
キャッシュメモリ211の間を結ぶ内部データバス、2
32はパリティ制御回路212とパリティラッチ2]3
の間を結ぶ内部パリティバス、233はパリティ制御回
路で計算された結果を有効ビット制御回路に送るパリテ
ィ結果信号線、234は実行部、パリティ制御回路やキ
ャッシュメモリとの間に相互にやり取りする内部制御信
号線群、235はキャッシュメモリ211と実行部21
0とあいたの実行テークバスである。
次に第1図、第2図を用いて動作を説明する。
また、この動作のタイミンクチャートを第3図に示す。
ます、実行部210は命令を読み出すために内部アドレ
スバス230を使用してアドレス情報を出力する。この
時点でキャッシュメモリ211に対応する命令が存在す
るかチエツクされる。
スバス230を使用してアドレス情報を出力する。この
時点でキャッシュメモリ211に対応する命令が存在す
るかチエツクされる。
キャッシュメモリ211は入力されたアドレス情報をデ
コーダ220でテコードしデータ記憶部221および有
効ビット222の1つを選択する。
コーダ220でテコードしデータ記憶部221および有
効ビット222の1つを選択する。
この時点で選択された有効ビット22201つがアクテ
ィブならばデータ記憶部221のテークを実行バス23
5を使用して実行部210に送る。
ィブならばデータ記憶部221のテークを実行バス23
5を使用して実行部210に送る。
もしこの時点で有効ビットがインアクティブならば、外
部メモリ102に命令を参照にいく。以下有効ヒツトが
インアクティブのときの動作を示す。
部メモリ102に命令を参照にいく。以下有効ヒツトが
インアクティブのときの動作を示す。
アドレスラッチ215は、内部アドレスバス230のア
ドレスをラッチしその結果を外部アドレスバス111に
出力する。この時点で外部制御信号群112は、メモリ
のり一部であることと読み出しのタイミング情報を出力
する。この時点で、第1図で示したテークメモリ102
およびパリティメモリ103は命令およびその命令に対
応するパリティビットを各々外部データバス111よび
パリティバス112に出力する。マイクロフロセッサ1
01はこの時点でこれらをデータラッ〜10 チ214およびパリティラッチ213に保持する。
ドレスをラッチしその結果を外部アドレスバス111に
出力する。この時点で外部制御信号群112は、メモリ
のり一部であることと読み出しのタイミング情報を出力
する。この時点で、第1図で示したテークメモリ102
およびパリティメモリ103は命令およびその命令に対
応するパリティビットを各々外部データバス111よび
パリティバス112に出力する。マイクロフロセッサ1
01はこの時点でこれらをデータラッ〜10 チ214およびパリティラッチ213に保持する。
保持されたデータはキャッシュメモリ211のテーク保
持部221とパリティ制御回路212に送られる。デー
タ保持部221ではそのデータを保持する。一方パリテ
ィ制御回路212では送られたデータとパリティラッチ
213から内部パリティバス232を介して送られてく
るパリティ情報とからシンドロームを計算し、送られて
きたデータが正しいか判定する。この結果はパリティ結
果信号線233を介して有効ビット制御回路223に送
られる。有効ビット制御回路は、送られてきたデータが
正しい場合は対応する有効ヒツト222の1つをアクテ
ィブとする。その結果有効なテークがキャッシュメモリ
211に記憶され、実行バス235を通して実行部21
0に送られる。
持部221とパリティ制御回路212に送られる。デー
タ保持部221ではそのデータを保持する。一方パリテ
ィ制御回路212では送られたデータとパリティラッチ
213から内部パリティバス232を介して送られてく
るパリティ情報とからシンドロームを計算し、送られて
きたデータが正しいか判定する。この結果はパリティ結
果信号線233を介して有効ビット制御回路223に送
られる。有効ビット制御回路は、送られてきたデータが
正しい場合は対応する有効ヒツト222の1つをアクテ
ィブとする。その結果有効なテークがキャッシュメモリ
211に記憶され、実行バス235を通して実行部21
0に送られる。
一方外部より送られてきたデータが無効と判定された場
合は有効ビット制御回路223はキャッシュメモリの対
応する有効ビットの1つなアクティブとはしない。その
結果は実行部210へ・制御信号線234を介してへも
通知され、再度ハスサイクルを起動することによってテ
ークの再取り込みを行なうか、または命令処理を中断す
る等の処理を行なう。
合は有効ビット制御回路223はキャッシュメモリの対
応する有効ビットの1つなアクティブとはしない。その
結果は実行部210へ・制御信号線234を介してへも
通知され、再度ハスサイクルを起動することによってテ
ークの再取り込みを行なうか、または命令処理を中断す
る等の処理を行なう。
以上の実施例ではデータバスにlビットのパリティビッ
トを付加した例を説明したが、テークハスを複数に分割
し、分割された各々にパリティビットを付加したり、パ
リティヒツト以外の冗長制御ビット列を付加した場合で
も同様な制御が可能であることは明白である。
トを付加した例を説明したが、テークハスを複数に分割
し、分割された各々にパリティビットを付加したり、パ
リティヒツト以外の冗長制御ビット列を付加した場合で
も同様な制御が可能であることは明白である。
以上説明したように、本発明ではキャッシュメモリを内
蔵したマイクロプロセッサにおいて、命令やテークの転
送中にノイズ等によって間違ったテークが送られてきた
り、メモリのンフトエラによってメモリの内容が壊れて
いるばあいに間違ったテークを記憶しなくてすむ。その
結果マイクロフロセッサの誤動作を防止できる一方誤っ
たテークが送られてきたとき送られてきたテークたけを
無効化てきキャッシュメモリの全体を無効化しなくて済
み性能の落込みを最小限にすることができる効果がある
。
蔵したマイクロプロセッサにおいて、命令やテークの転
送中にノイズ等によって間違ったテークが送られてきた
り、メモリのンフトエラによってメモリの内容が壊れて
いるばあいに間違ったテークを記憶しなくてすむ。その
結果マイクロフロセッサの誤動作を防止できる一方誤っ
たテークが送られてきたとき送られてきたテークたけを
無効化てきキャッシュメモリの全体を無効化しなくて済
み性能の落込みを最小限にすることができる効果がある
。
また、第3図に示すように、内部キャッシュへの命令ま
たはデータの書き込み時間と平行してシンドローム計算
を行なうため、シンドローム計算時間が見かけ上なくな
り、通常のアクセスにおいてもアクセスタイムを増やさ
すにメモリなアクセスできるため、性能を向上させる効
果がある。
たはデータの書き込み時間と平行してシンドローム計算
を行なうため、シンドローム計算時間が見かけ上なくな
り、通常のアクセスにおいてもアクセスタイムを増やさ
すにメモリなアクセスできるため、性能を向上させる効
果がある。
第1図は本発明のマイクロプロセッサを使用したシステ
ムの構成例、第2図は本発明を実施したマイクロフロセ
ッサの実施例、第3図は本発明を実施したマイクロプロ
セッサの動作な示すタイミングチャート、第4図は従来
のマイクロフロセッサを使用したときの実施例、第5図
は従来例のタイミンクチャートである。以下に図面内部
の重要な部分について示す。 101・・ マイクロフロセッサ、]、 02−−メモ
IJ、103 パリティヒツトメモリ、21.0実行
部、21]・・ キャッシュメモリ、2123 ・−・ハリティ制御回路、2]3・・・・・パリティラ
ッチ、214・・・・・・テークラッチ、215・ ・
アドレスラッチ、222・・・・有効ビット部、223
・・・・有効ビット制御回路、301・・・ マイクロ
プロセッサ、302・・・メモリ、303・ ・パリテ
ィメモリ、304 ・・パリティ制御回路。
ムの構成例、第2図は本発明を実施したマイクロフロセ
ッサの実施例、第3図は本発明を実施したマイクロプロ
セッサの動作な示すタイミングチャート、第4図は従来
のマイクロフロセッサを使用したときの実施例、第5図
は従来例のタイミンクチャートである。以下に図面内部
の重要な部分について示す。 101・・ マイクロフロセッサ、]、 02−−メモ
IJ、103 パリティヒツトメモリ、21.0実行
部、21]・・ キャッシュメモリ、2123 ・−・ハリティ制御回路、2]3・・・・・パリティラ
ッチ、214・・・・・・テークラッチ、215・ ・
アドレスラッチ、222・・・・有効ビット部、223
・・・・有効ビット制御回路、301・・・ マイクロ
プロセッサ、302・・・メモリ、303・ ・パリテ
ィメモリ、304 ・・パリティ制御回路。
Claims (1)
- データ処理対象の命令またはデータと前記命令または前
記データに付加する冗長情報を提供する外部メモリまた
は外部生成手段に接続されたマイクロプロセッサにおい
て、前記外部メモリより命令またはデータを受け取り保
持するデータ保持回路と、前記命令またはデータに付加
されている冗長データを前記マイクロプロセッサ外部よ
り受け取り保持する冗長データ保持回路と、前記データ
保持回路より送られてきた転送データを記憶しかつ前記
転送データ毎に有効性を示す有効ビットが付加されいる
キャッシュメモリと、前記データ保持回路と前記冗長デ
ータ保持回路のデータを用いてシンドロームを計算する
冗長情報計算回路とを具備し、前記冗長情報計算回路の
計算結果によって前記有効ビットを有効にするか否かを
決定することを特徴とするキャッシュメモリ内蔵マイク
ロプロセッサ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1326918A JPH03186981A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | キャッシュメモリ内蔵マイクロプロセッサ |
KR9020697A KR930004431B1 (en) | 1989-12-15 | 1990-12-15 | Micro-processor with internal cache memory |
EP19900124477 EP0432807B1 (en) | 1989-12-15 | 1990-12-17 | Microprocessor having internal cache memory |
DE1990628607 DE69028607T2 (de) | 1989-12-15 | 1990-12-17 | Mikroprozessor mit internem Cache-Speicher |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1326918A JPH03186981A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | キャッシュメモリ内蔵マイクロプロセッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03186981A true JPH03186981A (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=18193212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1326918A Pending JPH03186981A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | キャッシュメモリ内蔵マイクロプロセッサ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0432807B1 (ja) |
JP (1) | JPH03186981A (ja) |
KR (1) | KR930004431B1 (ja) |
DE (1) | DE69028607T2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993011488A1 (en) * | 1991-12-06 | 1993-06-10 | Seiko Epson Corporation | A rom with ram cell and cyclic redundancy check circuit |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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