JPH03185942A - 無線フレーム生成回路 - Google Patents

無線フレーム生成回路

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Publication number
JPH03185942A
JPH03185942A JP1324737A JP32473789A JPH03185942A JP H03185942 A JPH03185942 A JP H03185942A JP 1324737 A JP1324737 A JP 1324737A JP 32473789 A JP32473789 A JP 32473789A JP H03185942 A JPH03185942 A JP H03185942A
Authority
JP
Japan
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data
timing
rom
code
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP1324737A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunori Maeda
満則 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH03185942A publication Critical patent/JPH03185942A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 スクランブルを掛けた送信データにプリアンブルと同期
コードとチェックコードを合成することにより所定の無
線フレームを生成する回路に関し、回路を小型化し、ス
クランブルデータや同期コードの変更によっても回路の
再設計が必要無いようにすることを目的とし、 同期信号に同期して、タイミング信号と、スクランブル
データと、プリアンブル及び同期コードから成る固定デ
ータとを読み出すタイミング・コード生成ROM部と、
該スクランブルデータにより送信データをスクランブル
するスクランブル部と、該送信データのチェックコード
を生成するチェックコード生成部と、該スクランブル部
の出力データと、該送信データのチェックコードと、該
固定データとを合成して所定フォーマットの無線フレー
ムを生成するデータ合成部とで構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無線フレーム生成回路に関し、特にスクラン
ブルを掛けた送信データにプリアンブルと同期コードと
チェックコードを合成することにより所定の無線フレー
ムを生成する回路に関するものである。
無線回線においては、単純な信号が続く時には受信信号
からタイミングを抽出することができず、信号の再生が
困難になることがあるため、送信データにスクランブル
を掛けることがよく行われている。
そして、このようにスクランブルを掛けた送信データに
は更にプリアンブルや同期コード並びにパリティチエツ
ク等のチェックコードを付加することがいずれもデータ
の信頼性を確保し、通信装置間の同期を確立するため必
要になっている。
〔従来の技術〕
従来の無線フレーム生成回路では、第4図に示すように
、同期信号fを受けてタイもング信号tを発生するタイ
柔ング生成ROM部21と、スクランブルデータ生成部
22と、送信データSをスクランブルデータ生成部22
の出力データによってスクランブルするためのスクラン
ブル部(FOR)23と、無線回線特有のビット同期を
取るためのプリアンブルを生成するためのプリアンブル
生成部24と、フレーム同期コードのコード生成部25
と、送信データSの1バースト毎のパリティチエツク等
を行った結果を示すチェックコードの生成部26と、こ
れら各部23〜26の出力を合成して所定フォーマット
の無線フレームを生成するデータ合成部27とで構成さ
れており、タイミング信号tは各部22〜27の動作の
基準信号になっている。
このようにして第5図に示すように無線フレームが生成
され、プリアンブル12と、同期コード13と、スクラ
ンブルされた送信データ14と、チェックコード15と
を含み、更にTDMA無線通信の場合には隣接したバー
ストタイミングが衝突しないようにするため無送信時間
を与えるギヤ3 ツブビット(例えば16ビツト)が付加されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来の無線フレーム生成回路では、スクラン
ブルデータ生成部22と、プリアンブル生成部24と、
同期コード生成部25とが独立して構成されているため
、回路規模が大きくなり、また、スクランブルデータや
同期コードが変更された場合には、それらの生成部の回
路自体を再設計する必要があるという問題点があった。
従って、本発明は、スクランブルを掛けた送信データに
プリアンブルと同期コードとチェックコードを合成する
ことにより所定の無線フレームを生成する回路において
、回路を小型化し、スクランブルデータや同期コードの
変更によっても回路の再設計が必要無いようにすること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、上記の課題を解決するための本発明4 に係る無線フレーム生成回路の原理説明図であり、図中
、1は同期信号fに同期して、タイミング信号tと、ス
クランブルデータaと、プリアンブル及び同期コードか
ら戒る固定データbとを出力するタイミング・コード生
成ROM部、2は該スクランブルデータaにより送信デ
ータSをスクランブルするスクランブル部、3は該送信
データSのチェックコードを生成するチェックコード生
戒部、モして4は該スクランブル部2の出力データと、
該送信データSのチェックコードと、該固定データbと
を合成して所定フォーマットの無線フレームを生成する
データ合成部である。
〔作  用〕
本発明では、タイミング・コード生成ROM部1におい
て、同期信号fに同期して各部のタイミング信号tを読
み出すと共にスクランブルデータa並びに、プリアンブ
ルと同期コードから威る固定データbを読み出す。
この内、スクランブルデータaはスクランブル部2で送
信データSをスクランブルしてデータ合成部4へ送る。
また、チェックコード生成部3では送信データSのチェ
ックコードを生成してデータ合成部4へ送る。
そして、データ合成部4では、固定データbとスクラン
ブルされた送信データと、チェックコードとを合成して
第5図に示すような所定のフォーマットの無線フレーム
を生成する。
このように、本発明では、無線回線を形成するに特有な
スクランブルデータ及びプリアンブル・同期コードをタ
イミング・コード生成ROMIより読み出したデータに
従って理論演算することによって必要な無線フレームコ
ードを生成するようにしている。
従って、本発明によれば、スクランブルコード、プリア
ンブル同期コード 及びこれらの時間関係がタイミング
・コード生成ROMへの書き込みデータにより可変とな
り、これらのコードで構成される全ての無線フレームを
生成することが可能となる。
〔実 施 例〕
第2図は、本発明に係る無線フレーム生成回路の一実施
例であり、この実施例では、タイミング・コード生成R
OM部1は、カウンタlaとROM1bとで構成され、
スクランブル部2は排他的理論和演算素子(EOR)で
構成され、チェックコード生成部3はEOR3aとラッ
チ回路(DFF)3bとから成るパリティ発生回路で構
成され、そしてデータ合成部4はセレクタで構成されて
いる。
この実施例の動作を第3図のタイムチャートを参照して
以下に説明する。
同期信号fにより、カウンタ1aが動作を開始し、その
出力カウント値をアドレスとしてこのアドレスに対応し
たデータをROM1bから読み出す。
この場合、ROM1bの出力は、例えば並列8ビツト出
力になっており、その内の6ビツトが各部へのタイミン
グ信号tとなり、残りの2ビツトが固定データbとスク
ランブルデータaとに割り当てられている。また、6ビ
ツトのタイミング信号tの内、2ビツトはスクランブル
データaと固定データbのデータ合成部4での各出力タ
イミングとなっている。
まず、同期信号fのカウントタイミングでは第3図に示
すように、無送信時間のためのギャップ11を設定する
ためROM1bの出力は無出力となるが、次のカウント
タイミングでは、固定データbとしてプリアンブル12
と同期コード13が順次ROM1bから読み出されてデ
ータ合成部4の入力端子COへ送られ、更に次のカウン
トタイミングでスクランブルデータaがROM1bから
読み出されてこのときの送信データSをスクランブルし
データ合成部4の入力端子CIへ送り、そして更に送信
データSの終了のカウントタイミングではチェックコー
ド15がラッ゛チ回路3bでラッチされてデータ合成部
4の入力端子C2に送られる。
8− 各データがデータ合成部4の入力端子へ送られるときに
は、同時に入力端子a、bに与えられるタイミング信号
tにより固定データb及びスクランブルデータaが順次
選択され、この時同時にチェックコード生成部3におい
て送信データSに対するチェックコードの計算を行って
データ合成部4から出力する。
この結果、第3図に示すようなシリアルな無線フレーム
データmが生成されることとなる。
尚、上記の実施例では、チェックコード生成部3がパリ
ティ発生回路で構成されているが、巡回符号でも、ハも
ング符号でもBCH符号でもなくともよく、またデータ
合成部4はセレクタで構成されているが論理和回路で構
成してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による無線フレーム生成回
路によれば、スクランブルデータ、プリアンブル・同期
コードのデータ・、パターンが、それぞれ固有の回路を
必要とせずに共通のタイミング・コード生lROMによ
り発生させることができ、ハードウェアが簡素化される
と共に、タイミング・コード生IffcROM内のデー
タにより自由に変更でき、無線フレーム生成の能率向上
に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る無線フレーム生成回路の原理ブ
ロック図、 第2図は、本発明に係る無線フレーム生成回路の一実施
例を示す図、 第3図は、本発明の実施例のタイムチャート図、第4図
は、従来例を示すブロック図、 第5図は、本発明及び従来例に共通に生成される無線フ
レームを示すフォーマット図、である。 第1図において、 1・・・タイミング・コード生tcROM部、2・・・
スクランブル部、 3・・・チェックコード生成部、 4・・・データ合成部。 図中、 同一符号は同−又は相当部分を示す。 代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 同期信号(f)に同期して、タイミング信号(t)と、
    スクランブルデータ(a)と、プリアンブル及び同期コ
    ードから成る固定データ(b)とを読み出すタイミング
    ・コード生成ROM部(1)と、 該スクランブルデータ(a)により送信データ(s)を
    スクランブルするスクランブル部(2)と、該送信デー
    タ(s)のチェックコードを生成するチェックコード生
    成部(3)と、 該スクランブル部(2)の出力データと、該送信データ
    (s)のチェックコードと、該固定データ(b)とを合
    成して所定フォーマットの無線フレームを生成するデー
    タ合成部(4)と、 を備えたことを特徴とする無線フレーム生成回路。
JP1324737A 1989-12-14 1989-12-14 無線フレーム生成回路 Pending JPH03185942A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1324737A JPH03185942A (ja) 1989-12-14 1989-12-14 無線フレーム生成回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1324737A JPH03185942A (ja) 1989-12-14 1989-12-14 無線フレーム生成回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03185942A true JPH03185942A (ja) 1991-08-13

Family

ID=18169126

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1324737A Pending JPH03185942A (ja) 1989-12-14 1989-12-14 無線フレーム生成回路

Country Status (1)

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JP (1) JPH03185942A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6171432B1 (en) 1991-09-27 2001-01-09 Johnson & Johnson, Inc. Method of making a no waste absorbent product

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6171432B1 (en) 1991-09-27 2001-01-09 Johnson & Johnson, Inc. Method of making a no waste absorbent product

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