JP2604640B2 - データ伝送方法及びデータ伝送装置 - Google Patents

データ伝送方法及びデータ伝送装置

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JP2604640B2
JP2604640B2 JP2144106A JP14410690A JP2604640B2 JP 2604640 B2 JP2604640 B2 JP 2604640B2 JP 2144106 A JP2144106 A JP 2144106A JP 14410690 A JP14410690 A JP 14410690A JP 2604640 B2 JP2604640 B2 JP 2604640B2
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JP
Japan
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data
rule
decoding
transmission
clock
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捷雄 黒田
桂右 山田
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動力炉・核燃料開発事業団
東洋通信機株式会社
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は送信側の符号化規則受信側の復号化規則とを
それぞれ頻繁に変更してデータの秘話性を高めたデータ
伝送方法及びデータ伝送装置に関する。
(従来の技術) 送信側から受信側に符号化したデータを伝送する場
合、送信側の符号化規則と受信側の復号化規則とを一致
せしめる必要がある。又、データ伝送の秘話性を高める
場合には送信側の符号化規則と受信側の復号化規則とを
夫々頻繁に変更することがある。
例えば、このようなデータ伝送方式としては送信側が
符号化データを送信する前にその符号化規則に対応した
復号化規則を受信側に送信し、受信側では送信側から送
信された復号化規則に基づいて符号化データを元のデー
タに複合する手段がある。
即ち、送信側は複数の符号化規則の中から選択した規
則で伝送すべきデータを符号化して受信側に送信する。
又、符号化規則を変更する場合はその変更する符号化規
則に対応した復号化規則を現在の符号化規則で符号化し
て受信側に送信した後に、伝送すべきデータを新たに変
更した符号化規則で符号化して受信側に送信する。一
方、受信側は送信側から送信された符号化データ又は符
号化した復号化規則を受信すると共に、予め送信側から
送信された復号化規則で前記符号化データ又は符号化し
た復号化規則を夫々元のデータ又は復号化規則に復号す
る。ここで、復号化規則を復号した場合は現在使用して
いる復号化規則を新たに受信した復号化規則に変更す
る。
しかし、この方法では本来送信側が受信側に伝送を希
望するデータ以外に復号化規則を伝送しなければならな
いため単位時間あたりのデータ伝送効率が悪く、又伝送
路が無線通信路のように通信状態が不安定な場合、送信
側が受信側に送信する符号化した復号化規則が部分的に
消滅することがあるため、送信側は消滅した部分の符号
化した復号化規則を受信側が正常に受信するまでこれを
再送しなければデータを伝送することができず、更に単
位時間あたりのデータ伝送効率を悪化させるという問題
がある。
このため、従来無線通信路等に於いてデータを伝送す
る場合は送信側の符号化規則と受信側の復号化規則との
変更時刻を予め定め、送信側及び受信側各々に独立して
設けた時計の時刻に基づいて符号化規則及び復号化規則
各々を新たなものに変更して伝送すべきデータの符号化
及び復号化を行っていた。
即ち、従来のデータ伝送方式では送信側及び受信側各
々に独立した時計を設け、送信側は時計の時刻に応じて
複数の符号化規則の中から所定の符号化規則を選択し、
この規則で伝送すべきデータを符号化する。一方、受信
側も送信側と同様に時計の時刻に応じて複数の復号化規
則の中から送信側の符号化規則に対応した復号化規則を
選択し、この規則で符号化データを元のデータに復号す
る。
この方法によれば、送信側は本来伝送すべきデータの
みを受信側に伝送するため上述したデータ伝送方式より
も単位時間あたりのデータ伝送効率を高めることができ
る。
しかしながら、このデータ伝送方式では符号化規則及
び復号化規則を変更する時刻の基準にする時計が送信側
と受信側とでは独立しているため、時計の時刻が互いに
ずれた場合受信側はそのずれた期間に受信した符号化デ
ータを元のデータに復合することができず、その部分の
符号化データを送信側が再送しなければならない単位時
間あたりのデータ伝送効率が悪化するという問題があっ
た。
(発明の目的) 本発明は上記の如き従来の欠点を除去するためになさ
れたものであって、送信側と受信側とに同期ずれがあっ
ても受信データを正しく再生することができ、これによ
って同期ずれに起因する伝送効率の低下を防止して暗号
化の強度を向上させることができるデータ伝送方法及び
データ伝送装置を提供することを目的としている。
(発明の概要) 上記の目的を達成するために、本発明に係るデータ伝
送方法は、送信側及び受信側各々に夫々独立した時計を
設け、送信側の符号化規則及び受信側の復号化規則を各
々の時計の時刻に応じて変更するようにしたデータ伝送
方法において、送信側が前記時計の時刻に応じた予め定
めた符号化規則を発生し、その規則で誤り検出符号を付
加した伝送すべきブロック単位のデータを符号化した信
号を生成し、受信側が前記送信側が発生する符号化規則
に対応した各々の復号化規則で送信側が生成した信号を
復号化し、これら各々の復号化規則で復号化せしめた複
数の信号から誤り検出符号の誤りの無い1つのデータを
受信データとして選択するようにしたことを特徴とす
る。
また、本発明に係るデータ伝送装置は、送信側及び受
信側各々に夫々独立した時計を設け、送信側の符号化規
則及び受信側の復号化規則を各々の時計の時刻に応じて
変更するデータ伝達装置において、前記時計の時刻に応
じて予め定めた符号化規則を発生する規則発生手段と、
送信データに誤り検出信号を付加する誤り検出符号付加
手段と、前記誤り検出符号付加手段からの出力及び前記
規則発生手段からの出力を入力し、これらを符号化して
出力する符号化手段とを備えた送信側装置と、前記時計
の時刻の前後に於いて予想される複数の復号化規則を発
生する複数の規則発生手段と、前記送信装置より出力さ
れた受信データを各規則発生手段で発生された夫々の規
則に応じて復号する複数の復号化手段と、各復号化手段
出力の誤りを検出する複数の誤り検出手段と、各誤り検
出手段からの出力のうち、何れをか選択するデータ選択
手段と、前記データ選択手段が各々の規則で復号せしめ
た信号から誤り検出符号に誤りのないデータを受信デー
タとして選択する受信データ選択手段とを備えた受信側
装置とを有することを特徴とする。
(実施例) 以下、本発明を図示した実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
この図に示すデータ伝送装置は送信側に設けられる符
号器1と、受信側に設けられた復号器2とを備え、符号
器1によって送信データを符号化してこれを無線路また
は有線路等によって構成される伝送路3を介して復号器
2に供給して複号化する。
符号器1は送信データを入力したときこれをブロック
単位に区分して各ブロックに誤り検出符号を付加して送
信データを生成する誤り検出符号付加回路4と、計時動
作を行なって現在の時刻データを生成する時計5と、第
1ないし第nの規則(符号化規則)のうち、前記時計5
によって得られた現在の時刻データに応じて符号化規則
を選択しこれを出力する規則発生回路6と、この規則発
生回路6から出力される符号化規則に基づいて前記誤り
検出符号付加回路4から出力される送信データを符号化
する符号化回路7とを備え、現在の時刻に応じた符号化
規則によって入力された送信データを符号化した後、こ
れを伝送路3上に送出して復号器2に供給する。
復号器2は時計8と、第1復号回路9aと、第2復号回
路9bと、データ選択回路10とを備え、前記伝送路3を介
して供給された送信データを復号化して受信データを生
成する。
時計8は計時動作を行なって前記符号器1内に設けら
れた時計5と同じ時刻データを生成するように調整され
ており、生成した時刻データを第1復号回路9aと、第2
復号回路9bとに供給する。
第1復号回路9aは第1ないし第nの規則(符号化規
則)のうち、前記時計8から供給される時刻データに応
じて符号化規則を選択して出力する第1規則発生回路11
aと、この第1規則発生回路11aから出力される符号化規
則に基づいて前記通信路3を介して受信した送信データ
を復号化して受信データを生成する第1復号化回路12a
と、この第1復号化回路12aによって得られた受信デー
タ中に含まれる誤り検出符号に基づいてこの受信データ
を構成する各ブロックのデータを正しく復号化できたか
どうかをチェックする第1誤り検出回路13aとを備え、
前記時計8からの時刻データによって示される現在の時
刻に応じた符号化規則によって入力された送信データを
復号化して受信データを生成するとともに、この受信デ
ータを構成する各ブロックのデータを正しく復号化でき
たかどうかをチェックしてこのチェツク結果と前記各ブ
ロックのデータとをデータ選択回路10に供給する。
また、第2復号回路9bは前記第2復号回路9aと同様に
第1ないし第nの規則(符号化規則)のうち、前記時計
8から供給される時刻データに応じて前記第1規則発生
回路11aと異なる切替タイミングで符号化規則を選択し
て出力する第2規則発生回路11bと、この第2規則発生
回路11bから出力される符号化規則に基づいて前記通信
路3を介して受信した送信データを復号化して受信デー
タを生成する第2復号化回路12bと、この第2復号化回
路12bによって得られた受信データ中に含まれる誤り検
出符号に基づいてこの受信データを構成する各ブロック
のデータを正しく復号化できたかどうかをチェックする
第2誤り検出回路13bとを備え、前記時計8からの時刻
データによって示される現在の時刻に応じた符号化規則
によって入力された送信データを復号化して受信データ
を生成するとともに、この受信データを構成する各ブロ
ックのデータを正しく復号化できたかどうかをチェック
してこのチェツク結果と前記各ブロックのデータとをデ
ータ選択回路10に供給する。
データ選択回路10は前記第1復号回路9aから出力され
るチェツク結果と、前記第2復号回路9bから出力される
チェツク結果に基づいて前記第1復号回路9aから出力さ
れる各ブロックのデータ、第2復号回路9bから出力され
る各ブロックのデータのうち、正しく復号化できた方を
選択しこれを受信データとして次段回路に供給する。
次に、第1図および第2図を参照しながらこの実施例
の動作を説明する。
まず、第2図(a)〜(c)に示す如く各時計5、8
から出力される時刻データに基づいて符号器1の規則発
生回路6から出力される規則が期間T毎に切り替られる
とともに、復号器2の第1規則発生回路11aから出力さ
れる規則と、第2規則発生回路11bから出力される各規
則とが互いに異なるタイミングで期間2T毎に切り替えら
れる。
この状態で、符号器1に送信データが入力されると、
誤り検出符号付加回路4によって前記送信データに誤り
検出符号が付加された後、符号化回路7によりそのとき
規則発生回路6から出力されている規則で符号化されて
伝送路3上に送出されて複号器2の第1復号回路9a、第
2復号回路9bに各々供給される。
これによって、第1復号回路9aはそのとき第1規則発
生回路11aから出力されている規則で前記符号器1から
供給された送信データを複号化するとともに、送信デー
タを正しく複号化できたかどうかをチェツクしてこのチ
ェツク結果とともに前記送信データを構成する各ブロッ
クのデータをデータ選択回路10に供給する。
また、第2復号回路9bはそのとき第2規則発生回路11
bから出力されている規則で前記符号器1から供給され
た送信データを復号化するとともに、送信データが正し
く復号化できたどうかをチェツクしてこのチェツク結果
とともに前記送信データを構成する各ブロックのデータ
をデータ選択回路10に供給する。
そして、前記符号器1から出力された送信データが前
記第1復号回路9aによって正しく復号化されているとき
には、データ選択回路10によって前記第1復号回路9aか
ら出力される各ブロックのデータが取り込まれてこれが
受信データとして次段回路に出力され、また前記符号器
1から出力された送信データが前記第2復号回路9bによ
って正しく復号化されているときには、データ選択回路
10によって前記第2復号回路9bから出力される各ブロッ
クのデータが取り込まれてこれが受信データとして次段
回路に出力される。
この場合、例えば、時刻ti+1より少し前に符号器1か
ら送信データが出力されるときには、これが規則iによ
って符号化されているので、この時刻ti+1の近傍で規則
iを使用する第1復号回路9aによって前記符号器1から
出力される送信データが正しく復号化され、これがデー
タ選択回路10によって選択されて次段回路に出力され
る。
また、時刻ti+1より少し後に符号器1から送信データ
が出力されるときには、これが規則i+1によって符号化
されているので、この時刻ti+1の近傍で規則i+1を使用
する第2復号回路9bによって前記符号器1から出力され
る送信データが正しく復号化され、これがデータ選択回
路10によって選択されて次段回路に出力される。
このようにこの実施例においては、各時計5、8から
出力される時刻データに基づいて符号器1の規則発生回
路6から出力される規則を期間T毎に切り替えるととも
に、復号器2の第1規則発生回路11aから出力される規
則と、第2規則発生回路11bから出力される各規則とを
互いに異なるタイミングで期間2T毎に切り替えるように
しているので、送信側と受信側とに同期ずれがあっても
受信データを正しく再生することができ、これによって
同期ずれに起因する伝送効率の低下を防止して暗号化の
強度を向上することができる。
また、上述した実施例においては、復号器2に第1復
号回路9aと、第2復号回路9bとを設けて復号器1から出
力される送信データを復号化するようにしているが、復
号器2に第3復号回路を設け、前記第1、第2復号回路
9a、9bとともに、第3復号回路のよって前記符号器1か
ら出力される送信データを復号化するようにして暗号化
の強度をさらに高めるようにしても良い。
この場合、例えば、第3図(b)〜(d)に示す如く
時刻t1から時刻ti+1の間では、第2復号回路9bの規則を
更新させ、第1復号回路9a、第3復号回路の規則を更新
させないようにする。
また、この区間では、第3図(a)に示す如く規則更
新によって同期がずれる恐れのある第2復号回路9bの規
則による符号化を避け、規則の更新を行なわない第1復
号回路9aで使用される規則iまたは、第3復号回路で使
用される規則i+1のどちらかをランダム選択させて符
号器1に送信データを符号化させる。
また、次の区間ti+1〜ti+2では、第3復号回路のみ規
則の更新を行なわせ、規則i、規則i+1のどちらかで
符号器1に符号化を行なわせる。
以下、同様にして、各区間毎に順次一個ずつ複号化の
規則を更新していく。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、送信側と受信側
とに同期ずれがあっても受信データから元のデータを得
ることができ、これによって同期ずれに起因する伝送効
率の低下を防止して暗号化の強度を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ伝送装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図(a)〜(c)は各々同実施例の動
作例を示すタイミング図、第3図(a)〜(d)は各々
本発明によるデータ伝送装置の他の実施例を示すタイミ
ング図である。 1……符号器、2……複号器、3……伝送路、4……誤
り検出符号付加回路、5……時計、6……規則発生回
路、7……符号化回路、8……時計、9a……第1復号回
路、9b……第2復号回路、10……データ選択回路、11a
……第1規則発生回路、11b……第2規則発生回路、12a
……第1復号化回路、12b……第2復号化回路、13a……
第1誤り検出回路、13b……第2誤り検出回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−296835(JP,A) 特開 昭64−47153(JP,A) 特開 平1−212041(JP,A) 特開 昭63−308431(JP,A) 特開 昭63−203034(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信側及び受信側各々に夫々独立した時計
    を設け、送信側の符号化規則及び受信側の復号化規則を
    各々の時計の時刻に応じて変更するようにしたデータ伝
    送方法において、 送信側が前記時計の時刻に応じた予め定めた符号化規則
    を発生し、その規則で誤り検出符号を付加した伝送すべ
    きブロック単位のデータを符号化した信号を生成し、 受信側が前記送信側が発生する符号化規則に対応した各
    々の復号化規則で送信側が生成した信号を復号化し、こ
    れら各々の復号化規則で復号化せしめた複数の信号から
    誤り検出符号の誤りの無い1つのデータを受信データと
    して選択するようにしたことを特徴とするデータ伝送方
    法。
  2. 【請求項2】送信側及び受信側各々に夫々独立した時計
    を設け、送信側の符号化規則及び受信側の復号化規則を
    各々の時計の時刻に応じて変更するデータ伝達装置にお
    いて、 前記時計の時刻に応じて予め定めた符号化規則を発生す
    る規則発生手段と、送信データに誤り検出信号を付加す
    る誤り検出符号付加手段と、前記誤り検出符号付加手段
    からの出力及び前記規則発生手段からの出力を入力し、
    これらを符号化して出力する符号化手段とを備えた送信
    側装置と、 前記時計の時刻の前後に於いて予想される複数の復号化
    規則を発生する複数の規則発生手段と、前記送信装置よ
    り出力された受信データを各規則発生手段で発生された
    夫々の規則に応じて復号する複数の復号化手段と、各復
    号化手段出力の誤りを検出する複数の誤り検出手段と、
    各誤り検出手段からの出力のうち、何れをか選択するデ
    ータ選択手段と、前記データ選択手段が各々の規則で復
    号せしめた信号から誤り検出符号に誤りのないデータを
    受信データとして選択する受信データ選択手段とを備え
    た受信側装置とを有することを特徴とするデータ伝送装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0683202B2 (ja) * 1985-06-25 1994-10-19 日本電気株式会社 デ−タ符号化/復号化装置
JPS6447153A (en) * 1987-08-18 1989-02-21 Nec Corp Dummy data and normal data transmission/reception system

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