JP2664303B2 - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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JP2664303B2
JP2664303B2 JP3282899A JP28289991A JP2664303B2 JP 2664303 B2 JP2664303 B2 JP 2664303B2 JP 3282899 A JP3282899 A JP 3282899A JP 28289991 A JP28289991 A JP 28289991A JP 2664303 B2 JP2664303 B2 JP 2664303B2
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徹 黒田
正典 斉藤
繁樹 森山
知弘 斉藤
政幸 高田
宰 山田
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Nippon Hoso Kyokai NHK
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ伝送装置に関する
もので、特に移動受信方式のFM多重放送のように、伝
送品質が悪く、ビットレートがそれほど高くとれない回
線でのデータ伝送装置に関するものである。
【0002】
【発明の概要】本発明は、移動受信用FM多重放送のよ
うに極めて伝送品質が悪く、ビットレートがそれほど高
くとれない回線におけるデータ伝送において、パケット
単位で伝送する形式の積符号を用いることにより、伝送
条件のよいところでは積符号の復号をせずに瞬時にデー
タ復号を可能にし、伝送条件の悪いところでは積符号に
より強力な誤り訂正効果を発揮できるようにするもので
ある。
【0003】
【従来の技術】移動受信用のFM多重放送としては、C
CIRのRECOMMENDATION 643に示さ
れている方式であるRDSがあるが、誤り訂正符号とし
ては訂正能力の余り高くない(26,16)符号が用い
られ、誤り訂正による受信よりも再送によるデータ入れ
替えによる受信に頼っているのが現状である。
【0004】また、固定受信方式ではあるが、日本にお
けるFM多重放送があり、フレーム構成としては、図6
に示すように(272,190)符号を用いた272×
34のフレームを用いている。図6において101で示
されるように信号伝送順は斜めになっている。
【0005】さらにまた、(272,190)を用いた
データ伝送に関しては、日本の文字放送で用いられてお
り、関連出願としては特願昭58−6579号,特願昭
58−54002号がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の方式のう
ち(26,16)を用いる方式については、誤り訂正効
果が低く、日本語のような表意文字や交通情報のデータ
など誤りに対して影響の大きいデータ伝送には適してい
ない。
【0007】また、固定受信方式で用いられている(2
72,190)符号を用いた272×34のフレーム構
成は、フレーム同期の送出回数が少く、誤りの多い回線
ではフレームはずれなどが起きるおそれがある。また、
送出順を斜めにすることで誤りが分散するといった利点
はあるものの、固定受信方式に比べてビットレートが低
い移動受信方式においてはデータを復調するまでに時間
がかかりすぎ、局名表示など電源をいれてすぐに必要と
なる情報に対しては適さない。さらに、移動受信方式で
問題となるフェージングによるバースト誤りに対して
は、34パケット程度ではインターリーブの効果も不足
している。
【0008】そこで、本発明の目的は以上のような問題
を解消したデータ伝送装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ブロック符号による積符号を用い、横方
向の符号化方向と同一方向にデータを送出するフレーム
において、情報部と縦方向の符号のパリティ部とにそれ
ぞれ異なるブロック識別信号を付加して伝送することを
特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、伝送条件の良いところでは積
符号の復号をせずに瞬時にデータ復号が可能になり、伝
送条件の悪いところでは積符号により強力な誤り訂正効
果が発揮される。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0012】図2に、本発明によるフレーム構成の例を
示す。
【0013】201のBIC1,202のBIC2はブ
ロックの同期をとるためのブロック識別コードである。
203のパリティ1はブロック識別コードを除いた19
0ビットを(272,190)符号により横方向に符号
化したパリティである。204のパリティ2は190パ
ケットの各パケット縦1ビットごとに(272,19
0)符号により縦方向に符号化したものである。205
のパリティ3は縦および横の両方に付けられたパリティ
であり、積符号の性質から縦横両方のパリティとなって
いる。206は各ブロックに付けられたCRCであり、
(272,190)符号の見逃し誤りを検出するための
ものである。送出順は図中の矢印(207)によって示
される順であって、この順にデータを送出する。
【0014】図2に示されるフレーム構成を用いること
により、受信機側では送出された信号を272×272
のフレームがすべて受信できていなくとも、ブロック単
位でそのまま復号することができ、局名表示など瞬時に
表示したいデータの伝送に適している。また、送出され
たブロックがデータ部かパリティ部かについては、ブロ
ックの先頭に付けられたブロック識別コードにより識別
可能であり、パリティ部をデータと誤認して復号するこ
とはない。また、伝送の条件が悪い場合については、横
方向だけの誤り訂正では復号できない場合もでてくる。
通常の単方向だけを保護した誤り訂正方式では、次に同
一のデータが送られてくるまで待つ必要があったが、本
方式を用いると、272×272のフレームが受信でき
た段階で縦方向に復号し、さらに横方向に復号すること
により、272×272ビット分の誤りが平均化され、
さらに2重に誤り訂正符号を復号できることにより、誤
り訂正効果が上がり、次のデータを待つこともなくデー
タ復号が可能となる。
【0015】図1に本発明による伝送装置の例を示す。
【0016】400はCRC付加回路であって、入力さ
れたデータに各ブロック単位のCRCを付加する。CR
C付加回路400の出力データは入力スイッチSW1を
介して401または402のフレームメモリに蓄えられ
る。
【0017】403はタイミング発生回路であり、所定
のビットレートによって1フレームを送出するタイミン
グを発生させ、入力スイッチSW1および2つのフレー
ムメモリ401,402のいずれかからのデータを出力
バッファ406に入力するための出力スイッチSW2を
切り替える。この際スイッチは互いに反対のフレームメ
モリに接続される。405はフレームメモリ内のデータ
に誤り訂正符号を付けるエンコーダであって、タイミン
グ発生回路403によりスイッチSW1,SW2が切り
替わったことを確認した後、入力スイッチSW1に接続
されていない側のフレームメモリ内のデータに誤り訂正
符号を付加する。404はブロック識別コード付加回路
であり、入力スイッチSW1に接続されていない側のフ
レームメモリ内のデータにエンコーダ405により誤り
訂正符号が付加されたことを確認した後、BIC1また
はBIC2を付加する。これらの結果、フレームメモリ
において図2に示したフレームが完成する。このデータ
は出力スイッチSW2を介して出力バッファ406に転
送され、図2に示した送出順に従って送出される。
【0018】ついで、図1に示す装置を用いて本発明の
フレームを構成する手順を図3に示す。
【0019】まず、301において送出すべきデータを
CRC付加回路400に入力する。302において、例
えば16ビットのCRCを用いる場合には、情報174
ビットに対するCRCをCRC付加回路400において
付加する。なお、数ブロックにわたるデータを送出する
場合、データの最後のブロックについては、そのデータ
すべてにわたるCRCを各ブロックに付けたCRCとは
別にデータ部174ビット中に挿入する。あるいは、デ
ータすべてにわたるCRCと各ブロックに付けられたC
RCとのANDまたはEX−ORなどをとり、各ブロッ
クのCRC部に挿入する。ついで、303において横方
向のパリティをデータに付加するために、エンコーダ4
05によって(272,190)符号のエンコードを行
う。301,302,303は190回行い、横方向の
符号化をすべて行う。ついで304においてエンコーダ
405によって縦方向の符号化を行う。これは、横のビ
ット数は272ビットあるために272回行う。最後に
305,306において、ブロック識別コード付加回路
404によって情報部,パリティ部のそれぞれについて
異なったフレームコードを付加し、出力バッファに転送
し、外部に図2に示す送出順にデータを送出する。
【0020】図4に本発明による別のフレーム構成を示
す。
【0021】このフレーム構成は、図2によるフレーム
構成をした後、ブロックを入れ替え、パリティブロック
を82ブロック集中して送出することがないようにした
ものである。このようにすることによって、リアルタイ
ムに必要な情報がパリティ部の期間にあたっているため
送出できなくなることを防ぐことができる。ブロック識
別コードは図2に構成の場合には2種類を用いていた
が、本構成の場合、2種類で送出することも可能である
が、フレーム構成が若干複雑になるため4種類の符号を
用いる。なお、送出順は図2の構成と同じである。
【0022】図5に、図1に示す装置を用いて図4で示
したフレームを構成する手順を示す。301〜304ま
では図3に示す手順と同様に構成をした後、501でフ
レーム内のブロックの入れ替えをブロック識別コード付
加回路404によって図4に示すように行い、502で
ブロック識別コード付加回路404によって各ブロック
に対応した識別符号を付加した後、出力バッファ406
に転送し、図4(図2と同じ)に示す送出順にデータを
送出する。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、積符号による強力な誤
り訂正を得ると共に、片方向の訂正符号の復号を行うこ
とにより、瞬時に復号が可能となり、インターリーブを
行った場合に問題となる時間遅れについても解消でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフレーム構成の一例を示す図であ
る。
【図2】本発明のフレームを構成する手順の一例を示す
図である。
【図3】本発明による信号伝送装置の例を示す図であ
る。
【図4】本発明によるフレーム構成の他の例を示す図で
ある。
【図5】本発明のフレームを構成する手順の他の例を示
す図である。
【図6】従来の固定受信方式FM多重放送に用いられて
いるフレーム構成を示す図である。
【符号の説明】
400 CRC付加回路 401,402 フレームメモリ 403 タイミング発生回路 404 識別コード付加回路 405 エンコーダ 406 出力バッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 知弘 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本 放送協会放送技術研究所内 (72)発明者 高田 政幸 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本 放送協会放送技術研究所内 (72)発明者 山田 宰 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本 放送協会放送技術研究所内 (56)参考文献 特開 平2−264531(JP,A) 特開 昭63−60633(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロック符号による積符号を用い、横方
    向の符号化方向と同一方向にデータを送出するフレーム
    において、情報部と縦方向の符号のパリティ部とにそれ
    ぞれ異なるブロック識別信号を付加するフレーム形成手
    段を具えてなることを特徴とするデータ伝送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ブロック符号として、(272,190)符号を用
    いることを特徴とするデータ伝送装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記フレーム形成手段は、前記積符号の横方向の符号の
    中に、誤り検出符号を付加することを特徴とするデータ
    伝送装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2において、 前記フレーム形成手段は、数ブロックで構成されるデー
    タを送出する場合にデータの最後のブロックに識別コー
    ドを付加すると共に、データ全体の誤り検出を行う誤り
    検出符号を付加することを特徴とするデータ伝送装置。
  5. 【請求項5】 請求項1,2または3において、 前記フレーム形成手段は、縦方向の符号のパリティ部を
    フレーム全体に均等になるようブロックの入れ替えを行
    うことを特徴とするデータ伝送装置。
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EP92118552A EP0540007B1 (en) 1991-10-29 1992-10-29 Method and apparatus for the reception of information signals
DE69228108T DE69228108T2 (de) 1991-10-29 1992-10-29 Verfahren und Vorrichtung zum Empfang von Informationssignalen

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JPH05122197A JPH05122197A (ja) 1993-05-18
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