JPH03185581A - バーコードの読取方法及びその装置 - Google Patents
バーコードの読取方法及びその装置Info
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- JPH03185581A JPH03185581A JP1325171A JP32517189A JPH03185581A JP H03185581 A JPH03185581 A JP H03185581A JP 1325171 A JP1325171 A JP 1325171A JP 32517189 A JP32517189 A JP 32517189A JP H03185581 A JPH03185581 A JP H03185581A
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims abstract description 49
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 44
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
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- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、タイヤサイド面に形成された凹凸状のバーコ
ードの読取方法及びその装置に関する。
ードの読取方法及びその装置に関する。
(従来の技術)
タイヤの種類を自動的に選別する手段として、タイヤサ
イド面に形成された凹凸状バーコードをレーザー式変位
計等で読み取り、該変位量をコンピュータで解析してバ
ーコードの内容を判読するものが既に提案されている(
例えば、特開昭58−14277号公報、特開昭61−
131074号公報、特公昭64−10364号公報、
特公平1−14045号公報参照)(発明が解決しよう
とする課題) 前記従来のバーコード読取方法において、レーザー式変
位計で検出した凹凸変位量の信号波形が、バーコードの
凹凸量を正しく反映した「きれいな波形」であれば、正
確に判読することができる。
イド面に形成された凹凸状バーコードをレーザー式変位
計等で読み取り、該変位量をコンピュータで解析してバ
ーコードの内容を判読するものが既に提案されている(
例えば、特開昭58−14277号公報、特開昭61−
131074号公報、特公昭64−10364号公報、
特公平1−14045号公報参照)(発明が解決しよう
とする課題) 前記従来のバーコード読取方法において、レーザー式変
位計で検出した凹凸変位量の信号波形が、バーコードの
凹凸量を正しく反映した「きれいな波形」であれば、正
確に判読することができる。
しかしながら、タイヤサイド面に形成されたバーコード
の形状は、タイヤ表面の凹凸にそって変形したり、表面
粗度が均一でなかったり、更に金型等の問題から均一な
凹凸に形成されていなかったりして、必ずしも設計図面
通りの理想的な形状に形成されていない。
の形状は、タイヤ表面の凹凸にそって変形したり、表面
粗度が均一でなかったり、更に金型等の問題から均一な
凹凸に形成されていなかったりして、必ずしも設計図面
通りの理想的な形状に形成されていない。
従って、凹凸変位量の検出信号の波形は、非常に「乱れ
た波形」となっていた。
た波形」となっていた。
この様な乱れた波形を基にして、上側及び下側包絡線電
圧を求め、これをスレシュホールド回路やシュミット回
路に入力して凹凸パターンを求めても(特開昭58−1
4277号公報参照)、正確な凹凸パターンを判別する
ことができず、読取ミスが生じやすかった。
圧を求め、これをスレシュホールド回路やシュミット回
路に入力して凹凸パターンを求めても(特開昭58−1
4277号公報参照)、正確な凹凸パターンを判別する
ことができず、読取ミスが生じやすかった。
また同様に凹凸波形の面積からバーコードのパターンを
判定する場合でも(特開昭61−131074号公報参
照)、乱れた波形を用いたのでは、正確な読取りができ
ないと言う問題があった。
判定する場合でも(特開昭61−131074号公報参
照)、乱れた波形を用いたのでは、正確な読取りができ
ないと言う問題があった。
そこで、本発明は、乱れた波形であっても、正確に判別
することができるバーコードの読取方法及びその装置を
提供することを目的とする。
することができるバーコードの読取方法及びその装置を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するため、本発明は、次の手段を講じた
。
。
即ち、本発明のバーコード読取方法の特徴とする処は、
タイヤサイド面の凹凸の変位量を変位針で検出し、該変
位量をA/D変換器を介してコンピュータに取り込み、
該コンピュータにおいて、前記取り込まれた凹凸情報を
立ち上がり、立ち下がり部分に分離し、分離された立ち
上がり、立ち下がり部の巾を求め、該巾の内、有効中の
部分を分離して有効凹凸を得、該有効凹凸の内、該凹凸
が連続して且つ規定数だけある部分を、バーコード領域
として分離し、該分離された凹凸情報によリバーコード
の情報を解読する点にある。
タイヤサイド面の凹凸の変位量を変位針で検出し、該変
位量をA/D変換器を介してコンピュータに取り込み、
該コンピュータにおいて、前記取り込まれた凹凸情報を
立ち上がり、立ち下がり部分に分離し、分離された立ち
上がり、立ち下がり部の巾を求め、該巾の内、有効中の
部分を分離して有効凹凸を得、該有効凹凸の内、該凹凸
が連続して且つ規定数だけある部分を、バーコード領域
として分離し、該分離された凹凸情報によリバーコード
の情報を解読する点にある。
また、バーコード読取装置の特徴とする処は、タイヤサ
イド面の凹凸の変位量を検出する変位計と、該変位計で
検出された変位量の、アナログ信号をデジタル信号に変
換するA/D変換器と、該A/D変換器からのデジタル
信号による凹凸情報から立ち上がり部と立ち下がり部を
分離する凹凸判別手段と、該判別手段により得られた立
ち上がり部と立ち下がり部の巾を求め、該巾の内、有効
中の部分を分離して有効凹凸を得、該得られた有効凹凸
の内、凹凸が連続して且つ規定数だけある部分を、バー
コード領域として分離するバーコード分離手段と、該分
離された凹凸情報によりバーコードの情報を解読する解
読手段とを具備した点にある。
イド面の凹凸の変位量を検出する変位計と、該変位計で
検出された変位量の、アナログ信号をデジタル信号に変
換するA/D変換器と、該A/D変換器からのデジタル
信号による凹凸情報から立ち上がり部と立ち下がり部を
分離する凹凸判別手段と、該判別手段により得られた立
ち上がり部と立ち下がり部の巾を求め、該巾の内、有効
中の部分を分離して有効凹凸を得、該得られた有効凹凸
の内、凹凸が連続して且つ規定数だけある部分を、バー
コード領域として分離するバーコード分離手段と、該分
離された凹凸情報によりバーコードの情報を解読する解
読手段とを具備した点にある。
(実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図において、lはタイヤサイド面に形成された凹凸
状バーコードである。該バーコード1は巾の広い凸部2
、巾の狭い凸部3、巾の広い凹部4、及び、巾の狭い凹
部5を、適宜配列組合せて戒るもので、この組合せによ
り、各種の情報を伝達することができるものである。
状バーコードである。該バーコード1は巾の広い凸部2
、巾の狭い凸部3、巾の広い凹部4、及び、巾の狭い凹
部5を、適宜配列組合せて戒るもので、この組合せによ
り、各種の情報を伝達することができるものである。
6はレーザー変位計であり、該レーザー変位計6は、レ
ーザー変位センサー7とレーザー変位信号増巾器8とか
ら戒る。このレーザー変位計6は、前記バーコード1の
凹凸量をアナログ信号として検出するものである。
ーザー変位センサー7とレーザー変位信号増巾器8とか
ら戒る。このレーザー変位計6は、前記バーコード1の
凹凸量をアナログ信号として検出するものである。
9はA/D変換器であり、該A/D変換器9は前記レー
ザー変位計6からのアナログ信号をデジタル信号に変換
するものである。
ザー変位計6からのアナログ信号をデジタル信号に変換
するものである。
尚、9のA/D変換器は6のレーザー変位計の内部に内
蔵されたり、又、6のレーザー変位計自体がその変位量
をデジタル信号にて検出する場合は省略出来る。
蔵されたり、又、6のレーザー変位計自体がその変位量
をデジタル信号にて検出する場合は省略出来る。
10はコンピュータであり、該コンピュータ10は、前
記A/D変換器9からのデジタル信号を読み込み、ソフ
トにて処理し、バーコードの情報を判読するものである
。
記A/D変換器9からのデジタル信号を読み込み、ソフ
トにて処理し、バーコードの情報を判読するものである
。
11は表示器であり、該表示器11は、前記コンビエー
タlOで判読したバーコードの情報をデイスプレー上に
表示したり、プリンターでアウトプットしたりする。
タlOで判読したバーコードの情報をデイスプレー上に
表示したり、プリンターでアウトプットしたりする。
12はタイヤ振り分は装置であり、該タイヤ振り分は装
置12はコンピュータ10で判読されたバーコード情報
に基づき、判別したタイヤをその種類毎に集積したり配
送したりするものである。
置12はコンピュータ10で判読されたバーコード情報
に基づき、判別したタイヤをその種類毎に集積したり配
送したりするものである。
本発明に係るバーコード読取装置は、前記レーザー変位
計6 、A/D変換器9、コンビエータ10及び表示器
11から構成されている。
計6 、A/D変換器9、コンビエータ10及び表示器
11から構成されている。
前記コンピュータ10は、A/D変換器9からのデジタ
ル信号を取り込み、第2図に示す凹凸情報として記憶す
るデータ取込手段13と、該凹凸情報から立ち上がり部
(第3図に示すム印)と立ち下がり部(第3図に示すマ
印)を分離する凹凸判別手段14と、該判別手段14に
より得られた立ち上がり部と立ち下がり部の巾(第4図
におけるA−N)を求め、該巾(A−N)の内、有効中
の部分(B〜N〉を分離して有効凹凸(第4図の黒色三
角印の部分が有効凹凸で、白色三角印の部分が無効凹凸
)を得、該得られた有効凹凸の内、凹凸が連続し且つ規
定数だけある部分をバーコード領域(第4図のB−N)
として分離するバーコード分離手段15と、該分離され
た凹凸情報によりバーコードの情報を解読する解読手段
16とを具備している。
ル信号を取り込み、第2図に示す凹凸情報として記憶す
るデータ取込手段13と、該凹凸情報から立ち上がり部
(第3図に示すム印)と立ち下がり部(第3図に示すマ
印)を分離する凹凸判別手段14と、該判別手段14に
より得られた立ち上がり部と立ち下がり部の巾(第4図
におけるA−N)を求め、該巾(A−N)の内、有効中
の部分(B〜N〉を分離して有効凹凸(第4図の黒色三
角印の部分が有効凹凸で、白色三角印の部分が無効凹凸
)を得、該得られた有効凹凸の内、凹凸が連続し且つ規
定数だけある部分をバーコード領域(第4図のB−N)
として分離するバーコード分離手段15と、該分離され
た凹凸情報によりバーコードの情報を解読する解読手段
16とを具備している。
次に、前記バーコード読取装置による処理手順を、第5
図に基づき説明する。
図に基づき説明する。
まずタイヤをリムに取付け、所定の一定回転数で回転さ
せ、バーコードlを含むタイヤのサイド面の凹凸をレー
ザー変位センサー7にて検出する。
せ、バーコードlを含むタイヤのサイド面の凹凸をレー
ザー変位センサー7にて検出する。
この検出は例えばタイヤ1.2回転分にわたり、所定の
データサンプリング周期で行なわれ、所定点数のデータ
が収集される。尚、タイヤ検出はタイヤ1.0〜1.5
回転分の範囲で行う。
データサンプリング周期で行なわれ、所定点数のデータ
が収集される。尚、タイヤ検出はタイヤ1.0〜1.5
回転分の範囲で行う。
即ち、処理手順の第1工程として、レーザー変位計6と
データ取込手段13とにより、変位量データ取込みが行
なわれる(第5図のステップ1)。
データ取込手段13とにより、変位量データ取込みが行
なわれる(第5図のステップ1)。
このステップlの詳細が第6図に示されている。
尚、第6図の「データ取込みは規定数か」の判断は、タ
イヤ1.2周分のデータを収集したか否かの判断である
。
イヤ1.2周分のデータを収集したか否かの判断である
。
次に、凹凸判別手段14により前記データを解析して「
立ち上がり部」と「立ち下がり部」を分離する(第5図
のステップ2)。このステップ2の詳細が第7図に示さ
れている。即ち、このステップ2は、あらかじめ定めた
量の立ち上がり及び立ち下がりがある部分を第3図ムマ
の如く、分離するのである。
立ち上がり部」と「立ち下がり部」を分離する(第5図
のステップ2)。このステップ2の詳細が第7図に示さ
れている。即ち、このステップ2は、あらかじめ定めた
量の立ち上がり及び立ち下がりがある部分を第3図ムマ
の如く、分離するのである。
分離する条件として、第8図に示す如(、あらかじめ定
められた巾Aにおける高さ(B又はC)が、あらかじめ
定められた高さH以上であるか否かを判断し、B又はC
>Hの場合、「立上り」又は「立下り」と判断する。
められた巾Aにおける高さ(B又はC)が、あらかじめ
定められた高さH以上であるか否かを判断し、B又はC
>Hの場合、「立上り」又は「立下り」と判断する。
そして、「立上り] 「立下り」の分離点は巾Aの中心
とする。
とする。
例えば、第9図に示す如く、「立上り」がa点であれば
、次の「立上り16点を無視し、「立下り」0点にて分
離する。そして、Eの巾を凸として分離する。同様の事
を「立下り→立上り」について実施し、タイヤ−周分の
凹凸を、「凹→凸→凹→・−−−−−−−一−−−凸→
凹」の如く交互に分割する。
、次の「立上り16点を無視し、「立下り」0点にて分
離する。そして、Eの巾を凸として分離する。同様の事
を「立下り→立上り」について実施し、タイヤ−周分の
凹凸を、「凹→凸→凹→・−−−−−−−一−−−凸→
凹」の如く交互に分割する。
前記「立上り点」および「立下り点」の決定は、次の各
種の方法が考えられる。
種の方法が考えられる。
まず、第1O図に示す如く、タイヤ−周のサイド面変位
量を一定間隔に分割し、ある点に、に+2αの変位量を
y (k)、y(k+2α)とする、但し、αは正の整
数とする。
量を一定間隔に分割し、ある点に、に+2αの変位量を
y (k)、y(k+2α)とする、但し、αは正の整
数とする。
Yl =y (k+ 2α) −y (k)Y2 =y
(k+ 2α+1)−3F (k+1)この変位量が
、次の各方法に従い決定された点とする。
(k+ 2α+1)−3F (k+1)この変位量が
、次の各方法に従い決定された点とする。
ある規定区間の立ち上がりが規定以上になってから立上
り量が前の区間より小さくなったときを立上り位置とし
て決定する方法。
り量が前の区間より小さくなったときを立上り位置とし
て決定する方法。
■ Yl (−y (k+ 2α) −y (k) )
が正で、ある値以上になったとき、「立上り状態」にな
ったと定義する。
が正で、ある値以上になったとき、「立上り状態」にな
ったと定義する。
次の点でY2を求め、Y2がYlより小さかったら、こ
の点(=に+α)を「立上り点」とする。Y2がYlよ
り小さくなかったら、Y2の値をYlに入れ替え、次の
点でY2を求め、Y2とYlを比較する。この手順をく
り返し、「立上り点」を求める。
の点(=に+α)を「立上り点」とする。Y2がYlよ
り小さくなかったら、Y2の値をYlに入れ替え、次の
点でY2を求め、Y2とYlを比較する。この手順をく
り返し、「立上り点」を求める。
■ 次に「立下り点jを求める。即ち、Yl (=y
(k+ 2α) −y (k) )が負で、ある値以下
になったとき、「立下り状態」にあったと定義する。
(k+ 2α) −y (k) )が負で、ある値以下
になったとき、「立下り状態」にあったと定義する。
次の点でY2を求め、Y2がYlより大きかったら、こ
の点(=に+α)を「立下り点」とする。Y2がYlよ
り大きくなかったら、Y2の値をYlに入れ替え、次の
点でY2を求め、Y2とYlを比較する。この手順をく
り返し、「立下り点」を求める。
の点(=に+α)を「立下り点」とする。Y2がYlよ
り大きくなかったら、Y2の値をYlに入れ替え、次の
点でY2を求め、Y2とYlを比較する。この手順をく
り返し、「立下り点」を求める。
■ 手順■〜■をくり返し、「立上り点」および「立下
り点」をタイヤ全周から求める。
り点」をタイヤ全周から求める。
〔方法2〕
ある規定区間の立上がりが規定以上になった点をa点と
し、規定以上の立上がりでなくなった点をb点とし、a
点とb点の中間点を立上り点として決定する方法。
し、規定以上の立上がりでなくなった点をb点とし、a
点とb点の中間点を立上り点として決定する方法。
■ Yl (=y(k+ 2α) −y (k) )が
正で、ある値以上になったとき、「立上り状態」になっ
たと定義する。この点(k+α)をa点とする。
正で、ある値以上になったとき、「立上り状態」になっ
たと定義する。この点(k+α)をa点とする。
■ 次の点(k4−に+1)にてYlを求め、Ylがあ
る値以上であれば、更に、次の点(k4−に+1)にて
同様な確認を続ける。
る値以上であれば、更に、次の点(k4−に+1)にて
同様な確認を続ける。
■ 手順■において、Ylがある値以上でなくなったら
、この点(k+α)をb点とする。
、この点(k+α)をb点とする。
■ (a+b)/2の整数値を「立上り点」とする。
■ 「立下り点」についても、手順■〜■と同様な方法
にて行う、但し、Ylが負である値以下になったとき、
「立下り状態」になったとし、この点をa点とし、「立
下っり状態」でなくなった点をb点とする ■ 手順■〜■をくり返し、「立上り点」および「立下
り点」をタイヤ全周から求める。
にて行う、但し、Ylが負である値以下になったとき、
「立下り状態」になったとし、この点をa点とし、「立
下っり状態」でなくなった点をb点とする ■ 手順■〜■をくり返し、「立上り点」および「立下
り点」をタイヤ全周から求める。
〔方法3〕
ある規定区間の立上りが規定以上になった点をa点とし
て、次の規定以上の立下りが開始点をb点とし、a−b
間で立上り量が最大になる点を立上り点と決定する。
て、次の規定以上の立下りが開始点をb点とし、a−b
間で立上り量が最大になる点を立上り点と決定する。
■ Yl (=y (k+ 2α) −y (k) )
が正で、ある値以上になったとき、「立上り状態」にな
ったと定義する。
が正で、ある値以上になったとき、「立上り状態」にな
ったと定義する。
このときYlをY、AXとする。
■ 次の点でY2を求め、Y M a Xと比較し、Y
2〉Y14^8てあれば、Y2をYMAXとする。 Y
2≦YMAXであればそのままとする。
2〉Y14^8てあれば、Y2をYMAXとする。 Y
2≦YMAXであればそのままとする。
■ 手順■をくり返す中で、Y2が手順■で定義するr
立下り状態」でなったとき、最後にY2>YMAXにな
った点を「立上り点」とする。
立下り状態」でなったとき、最後にY2>YMAXにな
った点を「立上り点」とする。
■ 次に「立下り点」を求める。即ち、Yl(=7 (
k+2α) −y (k) )が負で、ある値以下にな
ったとき、「立下り状態」になったと定義する。このと
き、YlをY□2とする。
k+2α) −y (k) )が負で、ある値以下にな
ったとき、「立下り状態」になったと定義する。このと
き、YlをY□2とする。
■ 次の点でY2を求め、Yイ、Nと比較し、Y2<Y
Mtwであれば、Y2をY□、とする、 Y2≧Y、、
、であれば、そのままとする。
Mtwであれば、Y2をY□、とする、 Y2≧Y、、
、であれば、そのままとする。
■ 手順■をくり返す中で、Y2が手順■で定義した「
立上り状態Jになったとき、最後にY2< Y M I
Nになった点を「立下り点」とする。
立上り状態Jになったとき、最後にY2< Y M I
Nになった点を「立下り点」とする。
尚、αは実験にて最適値を求める。
〔方法4〕
ある規定区間の立上りが規定以上になった点をa点とし
て、規定以上の立上り状態でなくなった点をb点として
、a−b間の立上り量が最大になる点を立上り点と決定
する。
て、規定以上の立上り状態でなくなった点をb点として
、a−b間の立上り量が最大になる点を立上り点と決定
する。
〔方法5〕
第11図に示す如く、ある規定区間の立上りが規定以上
になってから次にある規定区間の立下りが規定以上にな
る区間の間の最大点(最高点)をa点とし、この立下り
区間と立上り区間の間の最小点(最低点)をb点としa
点とb点の高さの中間高さに最も近い点を「立下り点」
と決定する。
になってから次にある規定区間の立下りが規定以上にな
る区間の間の最大点(最高点)をa点とし、この立下り
区間と立上り区間の間の最小点(最低点)をb点としa
点とb点の高さの中間高さに最も近い点を「立下り点」
と決定する。
「立上り点」についても同様に決定する方法。
次に、前記ステップ2で立上り、立下りが分離されると
、ステップ3として、バーコード分離手段15により、
バーコード領域の凹凸情報が分離される。このステップ
3の詳細が第12図に示されている。
、ステップ3として、バーコード分離手段15により、
バーコード領域の凹凸情報が分離される。このステップ
3の詳細が第12図に示されている。
まず、有効凹凸の分離が行なわれる。この有効な凹およ
び凸の巾は、次の条件にて選択される。
び凸の巾は、次の条件にて選択される。
有効な曲中1 :あらかじめ定められた上限中に1より
小さく、あらかじめ定めら れた下限中に2より大きい。
小さく、あらかじめ定めら れた下限中に2より大きい。
有効な曲中2 =あらかじめ定められた上限中に3より
小さく、あらかじめ定めら れた下限中に4より大きい。
小さく、あらかじめ定めら れた下限中に4より大きい。
有効な四重3 :あらかじめ定められた上限中に5より
小さく、あらかじめ定めら れた下限中に6より大きい。
小さく、あらかじめ定めら れた下限中に6より大きい。
有効な四重4 :あらかじめ定められた上限中に7より
小さく、あらかじめ定めら れた下限中に8より大きい。
小さく、あらかじめ定めら れた下限中に8より大きい。
次に、バーコードM域の分離が行なわれる。即ち、前記
有効な凹および凸のみを「有効な凹および凸に隣接して
、定められた個数だけあること。」という条件で分離す
る。
有効な凹および凸のみを「有効な凹および凸に隣接して
、定められた個数だけあること。」という条件で分離す
る。
前記の条件で分離することにより、バーコード以外にタ
イヤに刻印された文字等の凹凸は無視され、バーコード
域の情報のみが分離される。
イヤに刻印された文字等の凹凸は無視され、バーコード
域の情報のみが分離される。
次にステップ5として、バーコード解読手段16により
、前記バーコード領域に分離された凹凸情報から目的と
する情報を解読する。このステップ5の詳細が第13図
に示されている。
、前記バーコード領域に分離された凹凸情報から目的と
する情報を解読する。このステップ5の詳細が第13図
に示されている。
即ち、前記分離されたバーコード領域の情報を広い凸
(K1〉曲中〉K2)峠広いバー狭い凸 (K3〉曲中
〉K4)→狭いバー広い凹 (K5〉四重>[6)→広
いスペース狭い凹 (K7〉四重〉K8)→狭いスペー
スの4つに分類し、その配列順に整理する。
(K1〉曲中〉K2)峠広いバー狭い凸 (K3〉曲中
〉K4)→狭いバー広い凹 (K5〉四重>[6)→広
いスペース狭い凹 (K7〉四重〉K8)→狭いスペー
スの4つに分類し、その配列順に整理する。
次に、あらかじめ、定められたコード(例“コード列”
)の構成に従い、コードを解読する。
)の構成に従い、コードを解読する。
この手続きは、−船釣に使用されているバーコードと同
じである。
じである。
尚、以上の処理手順では、次の問題が発生する場合があ
るので、ハード面の改良を加えた。
るので、ハード面の改良を加えた。
「立上り点」および「立下り点」を求めるとき、第14
図に示した如く、バーコードの一部がタイヤに刻印され
た文字の凹凸およびタイヤのサイド面の凹凸によって、
分離出来ない場合がある。
図に示した如く、バーコードの一部がタイヤに刻印され
た文字の凹凸およびタイヤのサイド面の凹凸によって、
分離出来ない場合がある。
即ち、第14図に示す如く、■の点で「立上り↑」とな
り、バーコード領域■の点では「立上り↑」とる要素を
備えているが、■の点で「立上り↑」となったので、次
に■の「立上り↑」は無視し、「立下り↓」を求め・る
ので、■で「立下り↓」となり、■から■が凸となる。
り、バーコード領域■の点では「立上り↑」とる要素を
備えているが、■の点で「立上り↑」となったので、次
に■の「立上り↑」は無視し、「立下り↓」を求め・る
ので、■で「立下り↓」となり、■から■が凸となる。
しかも、この凸はバーコードの凹凸中から考えると無効
な凸となりバーコードの一部が無視される。
な凸となりバーコードの一部が無視される。
この欠点を補うために、第15図に示したのおよび■の
ダξ−のバー17を追加する。
ダξ−のバー17を追加する。
尚、バーコードの寸法は第15図に示した如く、各市の
範囲 1、狭いバーの巾(A):A=1とする。
範囲 1、狭いバーの巾(A):A=1とする。
2、広いバーの巾(B) :4>B>23、狭いスペ
ースの巾(C) :1.2 >C>0.84、広いス
ペースの巾(D):4>D>25、 EおよびE’
:5 XD>EorE’ >1.5 XD6、 Fおよ
びF’=5>FおよびF’ >1.5に設定されている
。
ースの巾(C) :1.2 >C>0.84、広いス
ペースの巾(D):4>D>25、 EおよびE’
:5 XD>EorE’ >1.5 XD6、 Fおよ
びF’=5>FおよびF’ >1.5に設定されている
。
そして、広いバーの1.5〜5倍のダξ−のバー17ヲ
ハーコードlの領域の端から広いスペースの1.5〜5
倍の位置に追加する。
ハーコードlの領域の端から広いスペースの1.5〜5
倍の位置に追加する。
このダミーのバー17を追加することによって、次のケ
ース1およびケース2の2つのケースしか考えられない
ので、バーコード領域の一部が無視されることは無くな
る。
ース1およびケース2の2つのケースしか考えられない
ので、バーコード領域の一部が無視されることは無くな
る。
即ち、ケース1とは、第16図に示す如く、■で「立上
り↑」、■で「立下り↓」、■で「立上り↑」となる場
合。
り↑」、■で「立下り↓」、■で「立上り↑」となる場
合。
ケース2とは、第17図に示す如く、■で「立上り↑」
、■で「立下り↓」、■で「立上り↑」、■で「立下り
↓」、■で「立上り↑」となる場合である。
、■で「立下り↓」、■で「立上り↑」、■で「立下り
↓」、■で「立上り↑」となる場合である。
従って、ケース1又は2のいずれしか考えられず、バー
コード領域の最初では必ず「立上り↑」となる。
コード領域の最初では必ず「立上り↑」となる。
尚、第16図のA、Bおよび第17図のC,Bの巾はバ
ーコードの凹凸中から考えると、バーコードと区別が可
能な寸法となっているので、バーコード領域が確実に分
離出来ることとなる。
ーコードの凹凸中から考えると、バーコードと区別が可
能な寸法となっているので、バーコード領域が確実に分
離出来ることとなる。
尚、前記実施例においては、バーコードは第18図に示
す如く成形されている。
す如く成形されている。
即ち、第18図に示す如く、バーコード1のA寸法と8
寸法が、Al6又はタイヤ表面18から外側に出る凸部
の総体積とタイヤ表面内側の凹部の総体積がほぼ等しく
なるよう、AおよびBを決定している。
寸法が、Al6又はタイヤ表面18から外側に出る凸部
の総体積とタイヤ表面内側の凹部の総体積がほぼ等しく
なるよう、AおよびBを決定している。
その理由は次のとおりである。
タイヤにおいて、バーコード等を配置した場合バーコー
ド部のゴム流れ(ゴム分布)が不均一になる。
ド部のゴム流れ(ゴム分布)が不均一になる。
例えば、第19図に示す如く、バーコードlの凸部をタ
イヤ表面18より外側に配置した場合、この部分のゴム
使用量が増加し、タイヤサイドウオールゴム厚が不均一
になる。
イヤ表面18より外側に配置した場合、この部分のゴム
使用量が増加し、タイヤサイドウオールゴム厚が不均一
になる。
又、第20図に示す如く、バーコード1部をタイヤ表面
18より内側に配置した場合、必要以上にバーコードに
よりゴムが排除されゴム厚が薄くなる。
18より内側に配置した場合、必要以上にバーコードに
よりゴムが排除されゴム厚が薄くなる。
以上を解消するためにA!=iBとすることにより、比
較的均一なサイドウオール厚みを確保出来る。
較的均一なサイドウオール厚みを確保出来る。
逆に言えば、バーコードの凹凸の深さを深く出来るから
である。
である。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではない。
(発明の効果)
本発明によれば、タイヤサイド面の凹凸の変位量を変位
計で検出し、該変位量をA/D変換器を介してコンピュ
ータに取り込み、該コンピュータにおいて、前記取り込
まれた凹凸情報を立ち上がり、立ち下がり部分に分離し
、分離された立ち上がり、立ち下がり部の巾を求め、該
巾の内、有効中の部分を分離して有Lid凸を得、該有
効凹凸の内、該凹凸が連続して且つ規定数だけある部分
を、バーコード領域として分離し、該分離された凹凸情
報によりバーコードの情報を解読するものであるから、
変位計で検出された凹凸情報が、乱れた波形であっても
、高精度にバーコード情報を分離することができ、読取
逅スが防止される。
計で検出し、該変位量をA/D変換器を介してコンピュ
ータに取り込み、該コンピュータにおいて、前記取り込
まれた凹凸情報を立ち上がり、立ち下がり部分に分離し
、分離された立ち上がり、立ち下がり部の巾を求め、該
巾の内、有効中の部分を分離して有Lid凸を得、該有
効凹凸の内、該凹凸が連続して且つ規定数だけある部分
を、バーコード領域として分離し、該分離された凹凸情
報によりバーコードの情報を解読するものであるから、
変位計で検出された凹凸情報が、乱れた波形であっても
、高精度にバーコード情報を分離することができ、読取
逅スが防止される。
第1図は本発明の実施例を示すバーコード読取装置の構
成国、第2図は凹凸情報を示し、変位量とタイヤ周方向
位置との関係を示すグラフ、第3図は凹凸情報を立上り
、立下り部に分離した状態を示すグラフ、第4図は有効
凹凸に分離した状態を示すグラフ、第5図は本発明方法
の手順を示すフローチャート、第6図はステップ1の詳
細を示すフローチャート、第7図はステップ2の詳細を
示すフローチャート、第8図および第9図は立上り、立
下りを分離する方法の説明図、第10図および第11図
は立上り点、立下り点の決定方法の説明図、第12図は
ステップ3の詳細を示すフローチャート、第13図はス
テップ4の詳細を示すフローチャート、第14図はバー
コードの最初の情報が無視される場合の説明図、第15
図はバーコードの断面図、第16図および第17図はダ
ミーパーを設けたときの説明図、第18図乃至第20図
はバーコードの断面図である。 l・−・−バーコード、6− レーザー変位計、9−A
/D変換器、10− コンピュータ、13−データ取
込手段、14−・−凹凸判別手段、15−・バーコード
分離手段、16−解読手段。
成国、第2図は凹凸情報を示し、変位量とタイヤ周方向
位置との関係を示すグラフ、第3図は凹凸情報を立上り
、立下り部に分離した状態を示すグラフ、第4図は有効
凹凸に分離した状態を示すグラフ、第5図は本発明方法
の手順を示すフローチャート、第6図はステップ1の詳
細を示すフローチャート、第7図はステップ2の詳細を
示すフローチャート、第8図および第9図は立上り、立
下りを分離する方法の説明図、第10図および第11図
は立上り点、立下り点の決定方法の説明図、第12図は
ステップ3の詳細を示すフローチャート、第13図はス
テップ4の詳細を示すフローチャート、第14図はバー
コードの最初の情報が無視される場合の説明図、第15
図はバーコードの断面図、第16図および第17図はダ
ミーパーを設けたときの説明図、第18図乃至第20図
はバーコードの断面図である。 l・−・−バーコード、6− レーザー変位計、9−A
/D変換器、10− コンピュータ、13−データ取
込手段、14−・−凹凸判別手段、15−・バーコード
分離手段、16−解読手段。
Claims (2)
- (1)タイヤサイド面の凹凸の変位量を変位計で検出し
、該変位量をA/D変換器を介してコンピュータに取り
込み、該コンピュータにおいて、前記取り込まれた凹凸
情報を立ち上がり、立ち下がり部分に分離し、分離され
た立ち上がり、立ち下がり部の巾を求め、該巾の内、有
効巾の部分を分離して有効凹凸を得、該有効凹凸の内、
該凹凸が連続して且つ規定数だけある部分を、バーコー
ド領域として分離し、該分離された凹凸情報によりバー
コードの情報を解読することを特徴とするバーコードの
読取方法。 - (2)タイヤサイド面の凹凸の変位量を検出する変位計
と、該変位計で検出された変位量のアナログ信号をデジ
タル信号に変換するA/D変換器と、該A/D変換器か
らのデジタル信号による凹凸情報から立ち上がり部と立
ち下がり部を分離する凹凸判別手段と、該判別手段によ
り得られた立ち上がり部と立ち下がり部の巾を求め、該
巾の内、有効巾の部分を分離して有効凹凸を得、該得ら
れた有効凹凸の内、凹凸が連続して且つ規定数だけある
部分を、バーコード領域として分離するバーコード分離
手段と、該分離された凹凸情報によりバーコードの情報
を解読する解読手段とを具備したことを特徴とするバー
コードの読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325171A JP2705763B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | バーコードの立ち上がり点の決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325171A JP2705763B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | バーコードの立ち上がり点の決定方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3074067A Division JPH07109613B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | タイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03185581A true JPH03185581A (ja) | 1991-08-13 |
JP2705763B2 JP2705763B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=18173804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1325171A Expired - Lifetime JP2705763B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | バーコードの立ち上がり点の決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2705763B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5342499A (en) * | 1976-09-28 | 1978-04-17 | Cervantes Ramon H | Removable pistol safety device |
JPS6011973A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-22 | Nec Corp | バ−コ−ド読取装置 |
JPS61131074A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-18 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 凹凸バ−コ−ドの読取方法 |
JPS63196990A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | Omron Tateisi Electronics Co | バ−コ−ド読取装置 |
JPH01206477A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-18 | Fujitsu Ltd | バーコードデータの2値化方式 |
-
1989
- 1989-12-14 JP JP1325171A patent/JP2705763B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5342499A (en) * | 1976-09-28 | 1978-04-17 | Cervantes Ramon H | Removable pistol safety device |
JPS6011973A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-22 | Nec Corp | バ−コ−ド読取装置 |
JPS61131074A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-18 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 凹凸バ−コ−ドの読取方法 |
JPS63196990A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | Omron Tateisi Electronics Co | バ−コ−ド読取装置 |
JPH01206477A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-18 | Fujitsu Ltd | バーコードデータの2値化方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2705763B2 (ja) | 1998-01-28 |
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