JPH0318552B2 - - Google Patents

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JPH0318552B2
JPH0318552B2 JP11089785A JP11089785A JPH0318552B2 JP H0318552 B2 JPH0318552 B2 JP H0318552B2 JP 11089785 A JP11089785 A JP 11089785A JP 11089785 A JP11089785 A JP 11089785A JP H0318552 B2 JPH0318552 B2 JP H0318552B2
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JP
Japan
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base material
metal
metal base
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pin
Prior art date
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JP11089785A
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English (en)
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JPS61269986A (ja
Inventor
Katsunori Oonishi
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、非導電性の硬質部材を金属製基材
に連結する方法に関する。
(従来の技術) プレハブ家屋等の壁は、パネル(非導電性の硬
質部材)を桟(金属製基材)に連結することによ
り構成されている。また、床は、ボード(非導電
性の硬質部材)を梁材としてH鋼(金属製基材)
に連結することにより構成されている。
従来、上記硬質部材を金属製基材に連結する方
法として、例えば、スクリユー釘、タツピングね
じを用いて行う場合がある。以下、壁の製造工程
を例にとつて説明する。
スクリユー釘を用いる場合には、第6図に示す
ように、中空の桟22にパネル21を当接し、ハ
ンマーでスクリユー釘23をパネル21の表面か
ら桟22内に打ち込むことにより、パネル21と
桟22を連結していた。
タツピングねじを用いる場合には、第7図に示
すように、桟22に予め孔24を形成し、タツピ
ングねじ25をパネル21の表面から上記孔24
にねじ込むことにより、パネル21と桟22を連
結していた。
また、この発明に比較的近いと考えられる技術
が特開昭49−43056号公報に記載されている。詳
述すると、最初に断熱材を金属製基材に重ねてお
く。そして、溶接ホルダーに鋲の頭部を磁力によ
り吸着し、作業者がこの溶接ホルダーを持ちなが
ら鋲を石綿等の断熱材に刺し込み、鋲の尖端が金
属製基材に点接触した時に、これらの間に電流を
流して両者を溶接するものである。なお、鋲の頭
部には押さえ板が設けられていて鋲の頭部が柔軟
な断熱材の中に埋没しないようになつている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記スクリユー釘23を用いる方法で
は、スクリユー釘23の打ち込み際に、上記硬質
部材にひび割れが生じ易かつた。また、金属製基
材のコーナー部等には、スクリユー釘23を打ち
込むことができず、その打ち込み場所が限られて
しまう不具合があつた。
また、タツピングねじ25を用いる方法では、
金属製基材に予め孔24を形成させておかなけれ
ばならず、その作業に手間が掛かつた。しかも、
タツピングねじ25を上記孔24に一致させてね
じ込むのが難しかつた。また、この場合にもコー
ナー部等には、タツピングねじ25をねじ込むこ
とができず、ねじ込み場所が限られていた。
また、スクリユー釘23、タツピングねじ25
を用いる場合、金属製基材が薄すぎても厚すぎて
も連結が困難であり、金属製基材の厚さに制約が
あつた。
特開昭49−43056号公報の技術は、溶接ホルダ
ーを手で持ち、人力によつて鋲を刺し込むもので
あり、断熱材が柔軟である場合に限つて適用可能
な技術であり、硬質部材を金属製基材に連結する
場合には適用できない。また、鋲の尖端の点接触
によりスパークさせるようにしているため、溶接
面積が小さく連結強度が弱い。
(問題点を解決するための手段) この発明は上記問題点を解消するためになされ
たもので、その要旨は、非導電性の硬質部材を金
属製基材に連結する方法において、上記金属製基
材に上記硬質部材を重ね、溶接機本体の一方の電
極を上記金属製基材に接続し、溶接機本体の他方
の電極をプレス機の加圧部材に接続し、このプレ
ス機の加圧部材により、少なくとも先端部から中
途部が筒状に形成された金属製止め具を、上記硬
質部材の表面から金属製基材に向けて圧入し、上
記金属製止め具の先端部が金属製基材に略達した
時点で両者間に電気を流し、さらに、この電流に
よつて溶融金属が生じた後一定時間上記プレス機
の加圧部材で金属製止め具を圧入し続けることを
特徴とする硬質部材の連結方法にある。
(作用) 非導電性の硬質部材を金属製基材に重ねる。溶
接機本体の一方の電極を上記金属製基材に接続す
るとともに、他方の電極をプレス機の加圧部材に
接続する。次に、上記プレス機の加圧部材によ
り、少なくとも先端部から中途部が筒状に形成さ
れた金属製止め具を、上記硬質部材の表面から金
属製基材に向けて徐々に圧入する。そして、上記
金属製止め具の先端部が金属製基材に略達した時
点で両者間に電気を流す。さらに、この電流によ
り溶接金属が生じた後一定時間金属製止め具を圧
入し続ける。この溶融金属の固化により硬質部材
を金属製基材に連結する。
(実施例) まず、この発明方法を実施するに際して使用さ
れる溶接機の一例を、第1図を参照して説明す
る。この溶接機1は、コンデンサ2(溶接機本
体)と、このコンデンサ2から延びた一対の電線
3,4と、加圧部材5を有するプレス機(図示し
ない)とにより構成されている。
加圧部材5には、電線3を介して上記コンデン
サ2の一方の電極が接続されてる。また、他方の
電線4の先端には、接触ホルダー6が設けられて
いる。
次に、この発明方法によるプレハブ家屋等の床
の製造工程を、第1図から第4図までの図面に従
つて説明する。ボード11(硬質部材)は硬質木
片セメント材等の非導電性でかつ不燃性(または
難燃性)のものであり、梁材としてのH鋼12
(金属製基材)にピン13(金属製止め具)を用
いて連結される。
ピン13は、先端部13aから中途部までが円
筒状に形成され、その内部に中空部13bを有し
ている。また、ピン13の頭部13cは中実の逆
円錐形に形成されており、ヘツド面13dは平ら
になつている。
第1図に示すように、H鋼12にゴム製の防振
板14を介してボード11を重ねる。コンデンサ
2の一方の電線3は前述したようにプレス機の加
圧部材5に接続されているが、このコンデンサ2
の他方の電極を電線4および接触ホルダー6を介
して上記H鋼12に接続する。この状態からボー
ド11の表面11aにピン13の先端部13aを
下にして立たせ、加圧部材5の先端部をピン13
のヘツド面13dに当てた状態で下降させる。
これにより、ピン13を上記ボード11の表面
11aからH鋼12に向けて圧入する。この場
合、ピン13の先端部13aから中途部が筒状に
なつているため、比較的小さいプレス力によりピ
ン13をボード11内に圧入することができる。
また、ボード11の削りかすは、ピン13の中空
部13b内に入り込み、外部にでることはない。
このため、ピン13の圧入に際してボード11に
大きな応力が加わらず、ひび割れを防止できる。
第3図に示すように、ピン13の先端部13a
がボード11、防振板14を貫通してH鋼12に
達した時点で、コンデンサ2から電線3、加圧部
材5、ピン13、H鋼12、接触ホルダー6、電
線4を経てコンデンサ2に戻る電気回路が形成さ
れ、コンデンサ2に貯えられていた電気が瞬時に
して流れ、ピン13とH鋼12との間でスパーク
する。なお、スパーク時間は約4/1000秒程度であ
る。このスパーク開始後に、さらに、一定時間加
圧部材5でピン13を圧入し続けることにより、
ピン13の先端部とH鋼12の一部を溶融させ
る。この溶融金属15が固化するまで、加圧部材
5を下降させる。その結果、第4図に示すよう
に、ピン13の先端部13aがH鋼12に簡単に
溶接される。
このように、ピン13はスパーク開始後も圧入
るされるため、溶融金属15が十分に確保され、
ボード11とH鋼12の連結を強固なものとする
ことができる。また、上記溶融金属15は、比較
的径が大きい筒状の先端部13aの周辺で冷却固
化するので、溶接面積を広く取ることができ、上
記連結を強固なものとすることができる。さら
に、上記溶融金属15が常温になるまで冷える
と、溶融金属15およびピン13が収縮し、ピン
13の頭部13cにより、ボード11がかしまる
ため、上記連結をさらに強固にすることができ
る。
この発明は上記実施例に制約されず種々の態様
が可能である。
例えば、ピン13の代わりに、第4図に示すよ
うな中空ピン26(金属製止め具)を用いても良
い。この中空ピン26は、先端部から頭部まで貫
通した中空部27を有している。
また、防振板14はなくてもよい。硬質部材と
して合板等を用いることができる。この場合で
も、スパークは局部で生じ、しかも空気が少ない
ため燃えることがない。
さらに、桟(金属製基材)にパネル(硬質部
材)を連結して壁を製造する場合にも適用でき
る。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明では、溶接を利
用するので、金属製基材のあらゆる箇所で硬質部
材の連結を行うことができ、また、金属製基材が
薄くても厚くても連結できる。また、従来よりも
簡単な作業により、効率良く、連結を行うことが
できる。しかも、プレス機により、少なくとも先
端部から中途部が筒状に形成された金属製止め具
を、硬質部材の表面から金属製基材に向けて圧入
するものであり、この圧入に際して硬質部材に大
きな応力が加わらないから、硬質部材にひび割れ
が生ずることはない。また、金属製止め具と金属
製基材との間に電気を流し、プレス機で上記金属
製止め具をさらに一定時間圧入し続けることによ
り、金属製止め具の先端部を溶融させるので、溶
融金属を十分確保でき、連結強度を大とすること
ができる。また、溶融金属は、金属製止め具の筒
状の先端部周辺で冷却固化するので、溶接面積を
広く取ることができ、硬質部材と金属製基材との
連結強度を大とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図までの図面はこの発明の実施
例を示すものであり、第1図は硬質部材の連結作
業を開始する前の状態を一部断面にして示す図、
第2図は硬質部材の連結作業を開始した後の状態
を一部断面にして示す図、第3図は金属製止め具
の先端部が金属製基材に達してスパークした状態
を示す断面図、第4図は連結終了後の状態を示す
断面図、第5図は金属製止め具の他の態様を示す
側面図であり、第6図、第7図はそれぞれ異なる
従来の連結方法によつて硬質部材を金属製基材に
取り付けた状態を示す断面図である。 2……コンデンサ(溶接機本体)、11……ボ
ード(非導電性の硬質部材)、11a……表面、
12……H鋼(金属製基材)、13……ピン(金
属製止め具)、13a……先端部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 非導電性の硬質部材を金属製基材に連結する
    方法において、上記金属製基材に上記硬質部材を
    重ね、溶接機本体の一方の電極を上記金属製基材
    に接続し、溶接機本体の他方の電極をプレス機の
    加圧部材に接続し、このプレス機の加圧部材によ
    り、少なくとも先端部から中途部が筒状に形成さ
    れた金属製止め具を、上記硬質部材の表面から金
    属製基材に向けて圧入し、上記金属製止め具の先
    端部が金属製基材に略達した時点で両者間に電気
    を流し、さらに、この電流によつて溶融金属が生
    じた後一定時間上記プレス機の加圧部材で金属製
    止め具を圧入し続けることを特徴とする硬質部材
    の連結方法。
JP11089785A 1985-05-23 1985-05-23 硬質部材の連結方法 Granted JPS61269986A (ja)

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JP11089785A JPS61269986A (ja) 1985-05-23 1985-05-23 硬質部材の連結方法

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JP11089785A JPS61269986A (ja) 1985-05-23 1985-05-23 硬質部材の連結方法

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JPS61269986A JPS61269986A (ja) 1986-11-29
JPH0318552B2 true JPH0318552B2 (ja) 1991-03-12

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JPH0625753Y2 (ja) * 1987-04-30 1994-07-06 本田技研工業株式会社 T形スタツド
JP6252747B2 (ja) 2013-11-22 2017-12-27 ポップリベット・ファスナー株式会社 接合装置及び接合方法
JP6364511B1 (ja) * 2017-02-02 2018-07-25 日新製鋼株式会社 締結構造および締結方法

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