JPH0318508A - コンベアベルトの清掃装置と清掃方法 - Google Patents
コンベアベルトの清掃装置と清掃方法Info
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- JPH0318508A JPH0318508A JP2083044A JP8304490A JPH0318508A JP H0318508 A JPH0318508 A JP H0318508A JP 2083044 A JP2083044 A JP 2083044A JP 8304490 A JP8304490 A JP 8304490A JP H0318508 A JPH0318508 A JP H0318508A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はコンベアベルトの清掃装置及び清掃方法に関し
、特にコンベアベルトの復帰走行部分に付着したゴミを
除去するための装置と方法に係るものである。
、特にコンベアベルトの復帰走行部分に付着したゴミを
除去するための装置と方法に係るものである。
(従来の技術)
コンベアベルトからゴミを除去する技術は多く知られて
おり、例えばコンベアベルトの移動表面に接触するよう
な方法でかき取り手段(スクレーパ)を配置し、このか
き取り手段でベルトからゴミを除去する方法がある。こ
のような技術の例として才−ストラリア特許明細書第4
49.142号がある。かかる配置はある程度の商業的
戒功を収めたが、技術的には期待したほどのものではな
く、ベルトから除去できる物質の量に限界があった。特
に、かき取り手段はベルトの輪郭に対して常に忠実に従
うわけではないから、常に有効というわけではない。さ
らに、かき取り手段だけでは全ての要求を満たすことは
できない。例えば、粘着性の物質がベルトに付着した場
合は、かき取り手段だけでは除去することは困難であり
、かりにできたとしてもその物質がかき取り手段に付着
してその効率を低下させる。さらにまた、コンベアベル
ト上にゴミや土が集積されることにより、かき取り手段
だけではコンベアベルトを清浄にできないことが判明し
た。
おり、例えばコンベアベルトの移動表面に接触するよう
な方法でかき取り手段(スクレーパ)を配置し、このか
き取り手段でベルトからゴミを除去する方法がある。こ
のような技術の例として才−ストラリア特許明細書第4
49.142号がある。かかる配置はある程度の商業的
戒功を収めたが、技術的には期待したほどのものではな
く、ベルトから除去できる物質の量に限界があった。特
に、かき取り手段はベルトの輪郭に対して常に忠実に従
うわけではないから、常に有効というわけではない。さ
らに、かき取り手段だけでは全ての要求を満たすことは
できない。例えば、粘着性の物質がベルトに付着した場
合は、かき取り手段だけでは除去することは困難であり
、かりにできたとしてもその物質がかき取り手段に付着
してその効率を低下させる。さらにまた、コンベアベル
ト上にゴミや土が集積されることにより、かき取り手段
だけではコンベアベルトを清浄にできないことが判明し
た。
さらにまた、コンベアベルトの表面上に付着あるいは集
積した物質の多くの粒子は平坦な形状をしているため、
かき取り手段の下を通過することになってベルトから除
去されない。この問題は、平坦で圧縮された粒子が存在
するためベルトと粒子の間に空気の層が失われ、空気の
押し出し力や吸引力によって平坦な粒子がベルトに固着
するという事態が発生してさらに悪化する。
積した物質の多くの粒子は平坦な形状をしているため、
かき取り手段の下を通過することになってベルトから除
去されない。この問題は、平坦で圧縮された粒子が存在
するためベルトと粒子の間に空気の層が失われ、空気の
押し出し力や吸引力によって平坦な粒子がベルトに固着
するという事態が発生してさらに悪化する。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は、従来の装置や方法における前述した欠
点や他の欠点を克服しあるいは少なくとも最小にするこ
とにある。
点や他の欠点を克服しあるいは少なくとも最小にするこ
とにある。
本発明の他の目的は、コンベアベルトを清掃するための
直接的でかつ効果的な手段を提供することにある。
直接的でかつ効果的な手段を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、後述する記載によって明ら
かとなろう。
かとなろう。
(問題点を解決するための手段〉
本発明はその第1の態様において、ベルトの復帰走行部
分の下側の下方に配置されベルトの下側と接触可能に位
置決めされているかき取り手段と、スプレー手段とを備
え、前記スプレー手段は、前記ベルトが前記かき取り手
段に接触する地点に隣接する直前の位置又は接触する地
点とほぼ同一の位置において、ベルトの下側表面を横切
って液体のスプレーを放出できるように配置されている
コンベアベルト清掃装置を提供する。
分の下側の下方に配置されベルトの下側と接触可能に位
置決めされているかき取り手段と、スプレー手段とを備
え、前記スプレー手段は、前記ベルトが前記かき取り手
段に接触する地点に隣接する直前の位置又は接触する地
点とほぼ同一の位置において、ベルトの下側表面を横切
って液体のスプレーを放出できるように配置されている
コンベアベルト清掃装置を提供する。
本発明はその第2の態様において、ベルトの復帰走行部
分の下側の下方を横断するように延伸する細長ビームと
、この細長ビーム上に取付けられ又は支持されてベルト
の下側と接触可能に位置決めされているかき取り手段と
、スプレー手段とを備え、前記スプレー手段は、前記ベ
ルトが前記かき取り手段に接触する地点に隣接する直前
の位置又は接触する地点とほぼ同一の位置において、ベ
ルトの下側表面を横切って液体のスプレーを放出できる
ように配置されているコンベアベルト清掃装置を提供す
る。
分の下側の下方を横断するように延伸する細長ビームと
、この細長ビーム上に取付けられ又は支持されてベルト
の下側と接触可能に位置決めされているかき取り手段と
、スプレー手段とを備え、前記スプレー手段は、前記ベ
ルトが前記かき取り手段に接触する地点に隣接する直前
の位置又は接触する地点とほぼ同一の位置において、ベ
ルトの下側表面を横切って液体のスプレーを放出できる
ように配置されているコンベアベルト清掃装置を提供す
る。
本発明はその第3の態様において、ベルトの復帰走行部
分の下側の下方を横断するように延伸する細長ビームと
、この細長ビーム上に取付けられ又は支持されてベルト
の下側と接触可能に位置決めされているかき取り手段と
、ベルトの下側の下方にあってベルトの長手方向軸線に
対し横方向に間隔をあけて配置されている多数のノズル
を包含するスプレー手段と、前記ノズルに液体を供給す
る手段とを備え、前記スプレー手段は、使用時に、前記
ベルトが前記かき取り手段に接触する地点に隣接する直
前の位置又は接触する地点とほぼ同一の位置において、
ベルトの下側表面を横切って液体のスプレーを放出でき
るように配置されているコンベアベルト清掃装置を提供
する。
分の下側の下方を横断するように延伸する細長ビームと
、この細長ビーム上に取付けられ又は支持されてベルト
の下側と接触可能に位置決めされているかき取り手段と
、ベルトの下側の下方にあってベルトの長手方向軸線に
対し横方向に間隔をあけて配置されている多数のノズル
を包含するスプレー手段と、前記ノズルに液体を供給す
る手段とを備え、前記スプレー手段は、使用時に、前記
ベルトが前記かき取り手段に接触する地点に隣接する直
前の位置又は接触する地点とほぼ同一の位置において、
ベルトの下側表面を横切って液体のスプレーを放出でき
るように配置されているコンベアベルト清掃装置を提供
する。
本発明はその第4の態様において、コンベアベルトの復
帰走行部分の下方を横断して延伸するように配置されて
いる細長くて概ね中空のビームであってベルトの長手方
向軸線に対し概ね横断する方向に延伸しているビームと
、前記ビーム上に支持されてベルトの下側と接触可能に
位置決めされているかき取り手段とを備え、前記ビーム
は液体導管とリザーバを形戊しており、さらに前記ビー
ムを液体供給源に連結する手段と、前記ビームに取付け
られ前記リザーバ内の液体と連通ずるスプレー手段とを
備え、前記スプレー手段は、使用時に、前記コンベアベ
ルトの下側で前記液体のスプレーを、前記コンベアベル
トの下側が前記かき取り手段に接触する地点、又はその
地点に隣接する直前の位置又は接触する地点とほぼ同一
の位置において放出できるように配置されているコンベ
アベルト清掃装置を提供する。
帰走行部分の下方を横断して延伸するように配置されて
いる細長くて概ね中空のビームであってベルトの長手方
向軸線に対し概ね横断する方向に延伸しているビームと
、前記ビーム上に支持されてベルトの下側と接触可能に
位置決めされているかき取り手段とを備え、前記ビーム
は液体導管とリザーバを形戊しており、さらに前記ビー
ムを液体供給源に連結する手段と、前記ビームに取付け
られ前記リザーバ内の液体と連通ずるスプレー手段とを
備え、前記スプレー手段は、使用時に、前記コンベアベ
ルトの下側で前記液体のスプレーを、前記コンベアベル
トの下側が前記かき取り手段に接触する地点、又はその
地点に隣接する直前の位置又は接触する地点とほぼ同一
の位置において放出できるように配置されているコンベ
アベルト清掃装置を提供する。
本発明はその第5の態様において、ベルトの復帰走行部
分の下方に配置されかつベルトの走行方向である長手方
向軸線を概ね横断するように配置されているかき取り手
段と、ベルトの下側に液体のスプレーを放出するように
なったスプレー手段とを備えているコンベアベルトを清
掃する方法であって、液体を前記スプレー手段に供給す
る工程を包含し、この工程において液体のスプレーがコ
ンベアベルトの下側に吹きかけられ、前記ベルトが前記
かき取り手段に接触する地点に隣接した直前の位置又は
接触する地点とほぼ同一の位置において吹きかけられる
ようになっているコンベアベルトの清掃方法を提供する
。
分の下方に配置されかつベルトの走行方向である長手方
向軸線を概ね横断するように配置されているかき取り手
段と、ベルトの下側に液体のスプレーを放出するように
なったスプレー手段とを備えているコンベアベルトを清
掃する方法であって、液体を前記スプレー手段に供給す
る工程を包含し、この工程において液体のスプレーがコ
ンベアベルトの下側に吹きかけられ、前記ベルトが前記
かき取り手段に接触する地点に隣接した直前の位置又は
接触する地点とほぼ同一の位置において吹きかけられる
ようになっているコンベアベルトの清掃方法を提供する
。
本発明はその第6の態様において、ベルトの下側の下方
を横断するように延伸しかつかき取り手段を支持してベ
ルトの下側と接触させるようにする細長ビームを包含す
る手段と、ベルトの下側表面にに液体のスプレーを放出
するようになったスプレー手段とを備えているコンベア
ベルトを清掃する方法であって、液体を前記スプレー手
段に供給する工程を包含し、この工程において液体のス
プレーがコンベアベルトの下側に吹きかけられ、前記ベ
ルトが前記かき取り手段に接触する地点に隣接した直前
の位置又は接触する地点とほぼ同一の位置において吹き
かけられるようになっているコンベアベルトの清掃方法
を提供する。
を横断するように延伸しかつかき取り手段を支持してベ
ルトの下側と接触させるようにする細長ビームを包含す
る手段と、ベルトの下側表面にに液体のスプレーを放出
するようになったスプレー手段とを備えているコンベア
ベルトを清掃する方法であって、液体を前記スプレー手
段に供給する工程を包含し、この工程において液体のス
プレーがコンベアベルトの下側に吹きかけられ、前記ベ
ルトが前記かき取り手段に接触する地点に隣接した直前
の位置又は接触する地点とほぼ同一の位置において吹き
かけられるようになっているコンベアベルトの清掃方法
を提供する。
本発明の他の態様及びその他の特徴は、添付図面を参照
した以下の記載により明らかとなろう。
した以下の記載により明らかとなろう。
第1図は本発明によるコンベアベルト清掃装置の側面図
、第2図は装置の正面図、第3図は装置の斜視図、第4
図は細長中空ビームと連結部分の−部破断正面図、第5
図は清掃装置のコンベアベルトと端部ローラーの一部破
断側面図である。
、第2図は装置の正面図、第3図は装置の斜視図、第4
図は細長中空ビームと連結部分の−部破断正面図、第5
図は清掃装置のコンベアベルトと端部ローラーの一部破
断側面図である。
(実施例.)
本発明は、コンベアベルトを清掃するための装置であっ
て特にコンベアベルトの復帰走行部分に清掃作用を与え
る装置を提供する。前述したように、コンベアベルトの
下側にかき取り手段を設けて清掃し、付着物質を除去す
ることはすでに知られている。しかしながら、その方法
は期待したほどの効果はあげていない。
て特にコンベアベルトの復帰走行部分に清掃作用を与え
る装置を提供する。前述したように、コンベアベルトの
下側にかき取り手段を設けて清掃し、付着物質を除去す
ることはすでに知られている。しかしながら、その方法
は期待したほどの効果はあげていない。
本発明はかき取り手段とスプレー手段のコンビネーショ
ンを提供し、このスプレー手段は液体源に接続されてい
る。液体のスプレーはコンベアベルトの下側に吹きかけ
られ、このベルトの下側表面がかき取り手段に接触する
地点の直前の位置又は接触する地点とほぼ同一の位置に
おいて吹きかけられるようになっている。液体のスプレ
ーをコンベアベルトの下側で、ベルトの下側表面がかき
取り手段に接触する地点の直前の位置又は接触する地点
とほぼ同一の位置において吹きかけることにより、ベル
トから付着物質を除去する作用が著しく強化され、これ
までかき取り手段だけのときには除去されなかった物質
までが除去できるようになる。
ンを提供し、このスプレー手段は液体源に接続されてい
る。液体のスプレーはコンベアベルトの下側に吹きかけ
られ、このベルトの下側表面がかき取り手段に接触する
地点の直前の位置又は接触する地点とほぼ同一の位置に
おいて吹きかけられるようになっている。液体のスプレ
ーをコンベアベルトの下側で、ベルトの下側表面がかき
取り手段に接触する地点の直前の位置又は接触する地点
とほぼ同一の位置において吹きかけることにより、ベル
トから付着物質を除去する作用が著しく強化され、これ
までかき取り手段だけのときには除去されなかった物質
までが除去できるようになる。
第1図、第2図に示す実施例では、細長い中空のビーム
1がコンベアベルト2の下側の下方に設置され、コンベ
アベルト2の復帰走行部分の下方を延伸しており、ベル
ト2の走行方向である長手方向軸線を横切るように延伸
している。ビーム1は好適には支持アーム又は支柱3に
よって支持されるが、その他の適当な支持手段を用いる
ことも可能である。
1がコンベアベルト2の下側の下方に設置され、コンベ
アベルト2の復帰走行部分の下方を延伸しており、ベル
ト2の走行方向である長手方向軸線を横切るように延伸
している。ビーム1は好適には支持アーム又は支柱3に
よって支持されるが、その他の適当な支持手段を用いる
ことも可能である。
本発明の好適な態様では、ビーム1に1つ又は複数のか
き取り手段5が設けられ、このかき取り手段5はビーム
1に取付けられるかあるいは固定され、コンベアベルト
2の下側表面に固着したゴミをかき取るようになってい
る。かき取り手段5は弾性部材6を有し、この弾性部材
6は天然又は合或ゴム、ポリウレタン、合或樹脂などの
エラストマー材料で作られている。かき取り手!j!k
5には、さらに適当な材料で作られたスクレーバ部材7
がその上端に取付けられ、このスクレーパ部材7には、
工具鋼、ステンレス鋼、タングステンカーバイド、セラ
ミックポリウレタン、その他の硬性材料で形戊されたチ
ップ8が取付けられている。好適な1つの態様として、
偏向板9が弾性部材6に取付けられ、その上端にスクレ
ーバ部材7が適当な取付手段を介して固定されている。
き取り手段5が設けられ、このかき取り手段5はビーム
1に取付けられるかあるいは固定され、コンベアベルト
2の下側表面に固着したゴミをかき取るようになってい
る。かき取り手段5は弾性部材6を有し、この弾性部材
6は天然又は合或ゴム、ポリウレタン、合或樹脂などの
エラストマー材料で作られている。かき取り手!j!k
5には、さらに適当な材料で作られたスクレーバ部材7
がその上端に取付けられ、このスクレーパ部材7には、
工具鋼、ステンレス鋼、タングステンカーバイド、セラ
ミックポリウレタン、その他の硬性材料で形戊されたチ
ップ8が取付けられている。好適な1つの態様として、
偏向板9が弾性部材6に取付けられ、その上端にスクレ
ーバ部材7が適当な取付手段を介して固定されている。
かき取り用のチップ8は、1つの態様としてスクレーパ
部材7から取り外し可能にすることができ、摩耗あるい
は破損した場合には交換できる。
部材7から取り外し可能にすることができ、摩耗あるい
は破損した場合には交換できる。
好適な態様において、ビーム1の長手方向に沿い、かつ
ベルト2の走行方向である長手方向軸線を横断するよう
にして、多数のかき取り手段5が間隔をあげて配置され
、適当な取付手段1oによって取付けられている。これ
により、チップ8はコンベアベルト2の復帰走行部分の
下側表面に押圧されるようになっている。かくして、コ
ンベアベルト2が運動すると、チップ8は弾性部材6の
弾性変形に基づきベルトの凹凸や変形した輪郭に従うこ
とになり、そこでかき取り作用を行なう。
ベルト2の走行方向である長手方向軸線を横断するよう
にして、多数のかき取り手段5が間隔をあげて配置され
、適当な取付手段1oによって取付けられている。これ
により、チップ8はコンベアベルト2の復帰走行部分の
下側表面に押圧されるようになっている。かくして、コ
ンベアベルト2が運動すると、チップ8は弾性部材6の
弾性変形に基づきベルトの凹凸や変形した輪郭に従うこ
とになり、そこでかき取り作用を行なう。
第1図に最も良く示されるように、取付手段10は弾性
部材6にボルトナット組立体12や座金12A等を介し
て固定された取付板11で構或されている。
部材6にボルトナット組立体12や座金12A等を介し
て固定された取付板11で構或されている。
本発明におけるコンベアベルト2は適当な材料で作られ
たもので良く、例えば多数の間隔をあけたローラーやプ
ーIJ−17(第5図)のまわりを延伸する型式のもの
で良い。好適には、ローラー又はブーリー17は相互に
間隔をあけて配置され、そのうち1つ又は複数が動力源
に連結され、それらの作動によってベルト2が動かされ
、ローラー又はプーリー17のまわりを好適には概ね水
平に回転する。使用時において、本発明の清掃装置はそ
のようなコンベアの復帰走行部分の下側の下方に設置さ
れ、コンベアが移動することにより本発明の清掃装置上
を通過することになる。
たもので良く、例えば多数の間隔をあけたローラーやプ
ーIJ−17(第5図)のまわりを延伸する型式のもの
で良い。好適には、ローラー又はブーリー17は相互に
間隔をあけて配置され、そのうち1つ又は複数が動力源
に連結され、それらの作動によってベルト2が動かされ
、ローラー又はプーリー17のまわりを好適には概ね水
平に回転する。使用時において、本発明の清掃装置はそ
のようなコンベアの復帰走行部分の下側の下方に設置さ
れ、コンベアが移動することにより本発明の清掃装置上
を通過することになる。
図示する好適な実施例では、偏向板9が後述するような
ノズル4とビーム1を通過して下方へと延伸している。
ノズル4とビーム1を通過して下方へと延伸している。
偏向板9には、後述するようなスプレー手段と協働する
ノズル4を通過させるような寸法と位置決めがなされた
多数の孔9Aが設けられている。孔9Aを通過するノズ
ル4の配置はベルト上への清掃用液体のスプレーを制限
するものではなく、偏向板9がベルトから落下するゴミ
と液体の方向を変化させ、ビーム1上に土などの物質が
集積するのを阻止しあるいは最小にするための配置であ
る。好適な態様では、スプレーノズル4の下方にある偏
向板9の部分は分離して形或し、メンテナンス及び清掃
のために取り外すようにできる。
ノズル4を通過させるような寸法と位置決めがなされた
多数の孔9Aが設けられている。孔9Aを通過するノズ
ル4の配置はベルト上への清掃用液体のスプレーを制限
するものではなく、偏向板9がベルトから落下するゴミ
と液体の方向を変化させ、ビーム1上に土などの物質が
集積するのを阻止しあるいは最小にするための配置であ
る。好適な態様では、スプレーノズル4の下方にある偏
向板9の部分は分離して形或し、メンテナンス及び清掃
のために取り外すようにできる。
図示の実施例では、、偏向板9に取付けられた多数のス
クレーパ部材7はビーム1に対し概ね側部と側部を接す
るようにして配置され、相互に間隔をあけて隣接し、コ
ンベアベルトの下側を横断して横切るように延伸してい
る。ただし必要に応じて、1つのスクレーパ部材7だけ
をビーム1に取付け、コンベアベルトの下側を横切らせ
てベルトの走行方向である長手方向軸線に対し概ね横断
方向に延伸させることもできる。
クレーパ部材7はビーム1に対し概ね側部と側部を接す
るようにして配置され、相互に間隔をあけて隣接し、コ
ンベアベルトの下側を横断して横切るように延伸してい
る。ただし必要に応じて、1つのスクレーパ部材7だけ
をビーム1に取付け、コンベアベルトの下側を横切らせ
てベルトの走行方向である長手方向軸線に対し概ね横断
方向に延伸させることもできる。
好適な態様では、ビームlは概ね中空で、コンベアベル
ト2の下側に清掃液体を放出するための導管及びリザー
バ(貯蔵容器)としての働きを行なう。
ト2の下側に清掃液体を放出するための導管及びリザー
バ(貯蔵容器)としての働きを行なう。
図において、ビーム1は適当なスプレー手段を支持して
おり、このスプレー手段は例えばビーム1の内部リザー
バ4Aと連通ずる多数のノズルの形態をしている。好適
な態様では、ビームlの長手方向に沿って多数のノズル
4が横方向に間隔をあけて配置される。ノズル4又は他
のスプレー手段は好適には調整可能となっており、その
取付角度が調整できる。ノズル4は、ビーム1のリサー
バ4Aと連通しかつベルト2の下側に向かって上方に角
度付けられている。多数のノズル4は好適にはビーム1
の長手方向に沿って延在し、ペルト2の走行方向である
ベルトの長手方向軸線に対し概ね横切る方向に延在して
配置されている。
おり、このスプレー手段は例えばビーム1の内部リザー
バ4Aと連通ずる多数のノズルの形態をしている。好適
な態様では、ビームlの長手方向に沿って多数のノズル
4が横方向に間隔をあけて配置される。ノズル4又は他
のスプレー手段は好適には調整可能となっており、その
取付角度が調整できる。ノズル4は、ビーム1のリサー
バ4Aと連通しかつベルト2の下側に向かって上方に角
度付けられている。多数のノズル4は好適にはビーム1
の長手方向に沿って延在し、ペルト2の走行方向である
ベルトの長手方向軸線に対し概ね横切る方向に延在して
配置されている。
図示の実施例では、スプレーノズル4にそれぞれスクレ
ーパ部材7と偏向板9が設けられ、偏向板9に孔9Aが
設けられてそこをノズル4が通過するようになっている
。
ーパ部材7と偏向板9が設けられ、偏向板9に孔9Aが
設けられてそこをノズル4が通過するようになっている
。
第4図において、ビーム1は供給導管13により液体供
給手段13Aに接続されている。流量調整弁14が設け
られ、網目又はストレーナ15と端部キャップ16が付
属して配置されている。好適な態様では、ビームlの各
端部にはねじ又は他の手段が設けられ、プラントのレイ
アウトに応じていずれの側からも液体が受け入れられる
ようになっている。ストレーナ15は、液体供給手段か
らゴミなどの異質物質がビーム1のリザーバ4A内に侵
入するのを阻止しあるいは最小にするために設けられて
いる。かかる異質物質の侵入はスプレー手段、特にスプ
レーノズル4を閉塞したり妨害したりすることになる。
給手段13Aに接続されている。流量調整弁14が設け
られ、網目又はストレーナ15と端部キャップ16が付
属して配置されている。好適な態様では、ビームlの各
端部にはねじ又は他の手段が設けられ、プラントのレイ
アウトに応じていずれの側からも液体が受け入れられる
ようになっている。ストレーナ15は、液体供給手段か
らゴミなどの異質物質がビーム1のリザーバ4A内に侵
入するのを阻止しあるいは最小にするために設けられて
いる。かかる異質物質の侵入はスプレー手段、特にスプ
レーノズル4を閉塞したり妨害したりすることになる。
使用時において流量調整弁14が作動状態にあると、水
又は他の適当な洗浄用液体が、供給導管13からストレ
ーナ15を通過してリザーバ4A内に流入する。その後
、液体の圧力によって液体がノズル4から放出され、コ
ンベアベルト2の下側へと指向される。
又は他の適当な洗浄用液体が、供給導管13からストレ
ーナ15を通過してリザーバ4A内に流入する。その後
、液体の圧力によって液体がノズル4から放出され、コ
ンベアベルト2の下側へと指向される。
本発明による清掃装置は、コンベアベルトの復帰走行部
分の下側の下方であって、ベルト2が端部ローラー又は
プーリー17から離れる地点から少し離れタ隣接位置に
配置されることが望ましい。
分の下側の下方であって、ベルト2が端部ローラー又は
プーリー17から離れる地点から少し離れタ隣接位置に
配置されることが望ましい。
この態様は第5図に例示されている。
使用時において、本発明の1態様であるノズル4の形状
をしたスプレー手段は、コンベアベルト2の下側に対し
て角度付けられるように配置され、液体のスプレーがベ
ルト2の下側にチップ8が接触する地点の直前又はほぼ
同一の隣接位置で放出されるようになっている。この配
置によれば、洗浄液体とスクレーバ部材の協働作用が最
強のものとなることが判明した。
をしたスプレー手段は、コンベアベルト2の下側に対し
て角度付けられるように配置され、液体のスプレーがベ
ルト2の下側にチップ8が接触する地点の直前又はほぼ
同一の隣接位置で放出されるようになっている。この配
置によれば、洗浄液体とスクレーバ部材の協働作用が最
強のものとなることが判明した。
1つの態様において、洗浄液体のスプレーは、ベルト2
がローラー17を離れてから200閣までの位置でかつ
ベルトがスクレーパ部材と接触する前の位置で吹きかけ
るようにすることが有利であることが判明した。第5図
において、液体のスプレーは、ベルト2がローラーl7
を離れる接線位置Xから200Mの範囲内で吹きかけら
れるようになっている。
がローラー17を離れてから200閣までの位置でかつ
ベルトがスクレーパ部材と接触する前の位置で吹きかけ
るようにすることが有利であることが判明した。第5図
において、液体のスプレーは、ベルト2がローラーl7
を離れる接線位置Xから200Mの範囲内で吹きかけら
れるようになっている。
1つのamにおいて、ノズル4の形状をしたスプレー手
段はベルトの下側の長手方向軸線に対し451の角度を
なすように配置することが有利であることが判明した。
段はベルトの下側の長手方向軸線に対し451の角度を
なすように配置することが有利であることが判明した。
かかる傾斜ノズルから放出されるスプレーは同様に45
°に傾斜したものとなり、ベルト2の下側表面に対して
彫刻用のノミの作用を及ぼし、ベルトの下側に付着した
ゴミをノミでかき取るような作用を行なって除去する。
°に傾斜したものとなり、ベルト2の下側表面に対して
彫刻用のノミの作用を及ぼし、ベルトの下側に付着した
ゴミをノミでかき取るような作用を行なって除去する。
除去されなかった比較的少量の微細な物質は、水の中に
流動状態で含有され、スクレーパ部材によって除去され
ることになる。
流動状態で含有され、スクレーパ部材によって除去され
ることになる。
好適な態様では、ベルトの幅全体を洗浄液体のスプレー
でカバーできるように、多数のスプレーノズル4がビー
ムlの長手方向に沿って設けられ、これらのノズル4は
、各ノズルからのスプレーが相互にオーバーラップして
ベルトの幅全体を完全に覆うように設置される。1つの
!1様では、各ノズル4からのスプレーが50叩オーバ
ーラップするように設定される。
でカバーできるように、多数のスプレーノズル4がビー
ムlの長手方向に沿って設けられ、これらのノズル4は
、各ノズルからのスプレーが相互にオーバーラップして
ベルトの幅全体を完全に覆うように設置される。1つの
!1様では、各ノズル4からのスプレーが50叩オーバ
ーラップするように設定される。
これまでスプレー手段の例としてスプレーノズルの形状
をしたものを説明してきたが、他の適当な形状をしたス
プレー手段を用いることも可能である。
をしたものを説明してきたが、他の適当な形状をしたス
プレー手段を用いることも可能である。
上述したことにより、本発明による清掃装置が従来の装
置よりも進歩したものであることが理解できたであろう
。洗浄液体のスプレーとベルトのかき取りとを組合せ、
相互に隣接して配置することで、前述したような利点が
得られることになる。
置よりも進歩したものであることが理解できたであろう
。洗浄液体のスプレーとベルトのかき取りとを組合せ、
相互に隣接して配置することで、前述したような利点が
得られることになる。
スプレー手段をスクレーパ部材を支持する横断ビーム1
上に配置すれば、コンベアベルトの下側の下方に位置決
めされる一体型の構造が得られ、組み立てたり、分解し
たり、修理したりすることができて、直接的で効率的な
装置となる。スプレー手段をスクレーパ部材を支持する
ビーム1に取付けることは、またベルト2の下側とスク
レーバ部材に対して正確な角度でスプレーすることを可
能にするという利点がある。
上に配置すれば、コンベアベルトの下側の下方に位置決
めされる一体型の構造が得られ、組み立てたり、分解し
たり、修理したりすることができて、直接的で効率的な
装置となる。スプレー手段をスクレーパ部材を支持する
ビーム1に取付けることは、またベルト2の下側とスク
レーバ部材に対して正確な角度でスプレーすることを可
能にするという利点がある。
本発明はその広範な態様として、スプレー手段をかき取
り手段と協働させる他の構或をも提供する。その例とし
て、スプレー手段はスクレーパ部材と分離することがで
き、洗浄液体の供給源を独自に確保して、洗浄液体のス
プレーをコンベアベルト2の下側を横断するように吹き
かけ、スクレーパ部材がコンベアベルト2の下側と接触
する地点の直前又はほぼ同一の隣接位置で、ただしビー
ム及びスクレーパ部材とは独立した方法で吹きかけるよ
うに構戊することができる。かかるスプレー手段は、コ
ンベアベルトの下側の下方で、適当なかき取り手段に隣
接した位置に配置して、本発明の目的を達戊させること
ができる。
り手段と協働させる他の構或をも提供する。その例とし
て、スプレー手段はスクレーパ部材と分離することがで
き、洗浄液体の供給源を独自に確保して、洗浄液体のス
プレーをコンベアベルト2の下側を横断するように吹き
かけ、スクレーパ部材がコンベアベルト2の下側と接触
する地点の直前又はほぼ同一の隣接位置で、ただしビー
ム及びスクレーパ部材とは独立した方法で吹きかけるよ
うに構戊することができる。かかるスプレー手段は、コ
ンベアベルトの下側の下方で、適当なかき取り手段に隣
接した位置に配置して、本発明の目的を達戊させること
ができる。
本発明において使用する洗浄液体は、水、あるいは1つ
又は複数の添加物を加えた水や、洗浄剤を加えた液体等
を使用することができる。
又は複数の添加物を加えた水や、洗浄剤を加えた液体等
を使用することができる。
(発明の効果)
本発明は、コンベアベルトの下側から物質を除去する点
においてかき取り手段はある程度有効であるけれども、
全ての物質を除去するのには不充分であるという認識に
基づいている。本発明が提供する清掃装置はコンベアベ
ルトの下側から除去できる物質の量を増大させてこれら
の問題を最小にする能力があり、これは本質的には洗浄
液体のスプレーをかき取り手段と組合わせたことに基づ
いている。
においてかき取り手段はある程度有効であるけれども、
全ての物質を除去するのには不充分であるという認識に
基づいている。本発明が提供する清掃装置はコンベアベ
ルトの下側から除去できる物質の量を増大させてこれら
の問題を最小にする能力があり、これは本質的には洗浄
液体のスプレーをかき取り手段と組合わせたことに基づ
いている。
洗浄液体のスプレーは集積した物質を除去する液体ノミ
として好適に作用し、これまでベルト上の溝やひび割れ
に侵入しかき取り手段に除去されずに保持されていた粘
着性の物質を除去するのに効果がある。
として好適に作用し、これまでベルト上の溝やひび割れ
に侵入しかき取り手段に除去されずに保持されていた粘
着性の物質を除去するのに効果がある。
液体スプレー手段の設置は、本発明の清掃装置の効率を
高める効果がある。従来コンベアベルト上に残されてい
た微細で平坦な物質は、本発明の清掃装置及び方法によ
って効果的に除去される。
高める効果がある。従来コンベアベルト上に残されてい
た微細で平坦な物質は、本発明の清掃装置及び方法によ
って効果的に除去される。
液体スプレーの使用はまた潤滑としても作用し、かき取
り用チップの寿命を長くし、コンベアベルトの摩耗を減
少させる。液体スプレーの潤滑作用はまた摩擦抵抗を減
少させ摩擦熱の発生を減少させる効果がある。さらに、
洗浄液体はかき取り手段によって集められた物質を連続
的に洗い流すことになり、清掃装置が閉塞するのを防止
する効果がある。偏向板もまたこの作用を補助する働き
がある。
り用チップの寿命を長くし、コンベアベルトの摩耗を減
少させる。液体スプレーの潤滑作用はまた摩擦抵抗を減
少させ摩擦熱の発生を減少させる効果がある。さらに、
洗浄液体はかき取り手段によって集められた物質を連続
的に洗い流すことになり、清掃装置が閉塞するのを防止
する効果がある。偏向板もまたこの作用を補助する働き
がある。
本発明の好適な態様において、スクレーパ部材の取付部
材として働くビーム1は洗浄液体のリザーバを形戊し、
ビームに取付けられたノズルを洗浄する。スプレー手段
とスクレーバ部材は概ね一体型の構造に作られるから、
その取付、使用、交換、修理等が効果的に行なえる。
材として働くビーム1は洗浄液体のリザーバを形戊し、
ビームに取付けられたノズルを洗浄する。スプレー手段
とスクレーバ部材は概ね一体型の構造に作られるから、
その取付、使用、交換、修理等が効果的に行なえる。
本発明はこれまで提供されてきた従来の装置に対して著
しい利点がある。さらに、本発明はその範囲を離れるこ
となく修正や改良を加えることができ、それらも本発明
の範囲内に含まれるものであることを理解されたい。
しい利点がある。さらに、本発明はその範囲を離れるこ
となく修正や改良を加えることができ、それらも本発明
の範囲内に含まれるものであることを理解されたい。
第1図は本発明によるコンベアベルト清掃装置の側面図
、第25Aは装置の正面図、第3図は装置の斜視図、第
4図は細長中空ビームと連結部分の一部破断正面図、第
51!lは清掃装置のコンベアベルトと端部ローラーの
一部破断側面図である。 1・・・ビーム 2・ ψベルトノズル かき取り手段 スクレーバ 偏向板 ・取付手段 4 A 6 8 9 A l7 ・リザーバ ・弾性部材 ・チップ ・孔 ・ プ ー リ 一 図面の浄1!(内容に変更なし)
、第25Aは装置の正面図、第3図は装置の斜視図、第
4図は細長中空ビームと連結部分の一部破断正面図、第
51!lは清掃装置のコンベアベルトと端部ローラーの
一部破断側面図である。 1・・・ビーム 2・ ψベルトノズル かき取り手段 スクレーバ 偏向板 ・取付手段 4 A 6 8 9 A l7 ・リザーバ ・弾性部材 ・チップ ・孔 ・ プ ー リ 一 図面の浄1!(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ベルトの復帰走行部分の下側の下方に配置されベル
トの下側と接触可能に位置決めされているかき取り手段
と、スプレー手段とを備え、 前記スプレー手段は、前記ベルトが前記かき取り手段に
接触する地点に隣接する直前の位置又は接触する地点と
ほぼ同一の位置において、ベルトの下側表面を横切って
液体のスプレーを放出できるように配置されていること
を特徴とするコンベアベルト清掃装置。 2、ベルトの復帰走行部分の下側の下方を横断するよう
に延伸する細長ビームと、この細長ビーム上に取付けら
れ又は支持されてベルトの下側と接触可能に位置決めさ
れているかき取り手段と、ベルトの下側の下方にあって
ベルトの長手方向軸線に対し横方向に間隔をあけて配置
されている多数のノズルを包含するスプレー手段と、前
記ノズルに液体を供給する手段とを備え、 前記スプレー手段は、使用時に、前記ベルトが前記かき
取り手段に接触する地点に隣接する直前の位置又は接触
する地点とほぼ同一の位置において、ベルトの下側表面
を横切って液体のスプレーを放出できるように配置され
ていることを特徴とするコンベアベルト清掃装置。 3、コンベアベルトの復帰走行部分の下方を延伸するよ
うに配置されている細長くて概ね中空のビームであって
ベルトの長手方向軸線に対し概ね横断する方向に延伸し
ているビームと、前記ビーム上に支持されてベルトの下
側と接触可能に位置決めされているかき取り手段とを備
え、前記ビームは液体導管とリザーバを形成しており、
さらに前記ビームを液体供給源に連結する手段が設けら
れており、 前記スプレーノズルは前記ビームに取付けられ前記リザ
ーバ内の液体と連通している請求項2記載の装置。 4、前記ビームに多数のかき取り手段がビームの長手方
向に沿って延在するように取付けられており、これらの
かき取り手段はベルトの走行方向である長手方向軸線を
概ね横断する方向に延在している請求項2記載の装置。 5、各かき取り手段に隣接してスプレーノズルが配置さ
れている請求項4記載の装置。 6、各かき取り手段に隣接して前記ビームにスプレーノ
ズルが取付けられ、各かき取り手段に偏向板が設けられ
て、この偏向板内を各スプレーノズルが延伸している請
求項4記載の装置。 7、前記ノズルの角度が調整可能である請求項2記載の
装置。 8、コンベアベルトの下側に対して各ノズルが角度付け
られ、ノズルから放出されるスプレーがベルトの走行方
向である長手方向に対し45゜の角度をなすように配置
されている請求項2記載の装置。 9、前記スプレー手段は、前記スプレーノズルから放出
される液体のスプレーがオーバーラップし、コンベアベ
ルトの下側の幅を横切って液体のスプレーが供給される
ように配置されている請求項2記載の装置。 10、前記スプレー手段は、コンベアベルトの下側に対
して液体のスプレーを、ベルトがコンベアのローラーか
ら離れる接線位置から200mmまでの位置で吹きかけ
るように配置され、この吹きかけ位置はコンベアベルト
の下側が前記かき取り手段と接触するようになる位置に
隣接し、その直前であるか又はほぼ同一の位置である請
求項2記載の装置。 11、ベルトの復帰走行部分の下方に配置されかつベル
トの走行方向である長手方向軸線を概ね横断するように
配置されているかき取り手段と、ベルトの下側に液体の
スプレーを放出するようになったスプレー手段とを備え
ているコンベアベルトを清掃する方法であって、 液体を前記スプレー手段に供給する工程を包含し、この
工程において液体のスプレーがコンベアベルトの下側に
吹きかけられ、前記ベルトが前記かき取り手段に接触す
る地点に隣接した直前の位置又は接触する地点とほぼ同
一の位置において吹きかけられるようになっていること
を特徴とするコンベアベルトの清掃方法。 12、前記液体は、前記コンベアベルトの下側から、コ
ンベアベルトの走行方向である長手方向軸線に対し45
゜の角度でコンベアベルトの下側に吹きかけられるよう
になっている請求項11記載の方法。 13、前記液体は多数のスプレーノズルから前記コンベ
アベルトの下側に吹きかけられ、前記ノズルから放出さ
れるスプレーはオーバーラップしてスプレーがコンベア
ベルトの下側の幅全体を横断するようになっている請求
項11記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU3465 | 1989-03-31 | ||
AUPJ346589 | 1989-03-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0318508A true JPH0318508A (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=3773816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2083044A Pending JPH0318508A (ja) | 1989-03-31 | 1990-03-31 | コンベアベルトの清掃装置と清掃方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5031750A (ja) |
EP (1) | EP0390595B1 (ja) |
JP (1) | JPH0318508A (ja) |
AT (1) | ATE97094T1 (ja) |
CA (1) | CA2013331C (ja) |
DE (1) | DE69004472D1 (ja) |
NZ (1) | NZ233159A (ja) |
ZA (1) | ZA902464B (ja) |
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