JPH0835216A - 舗装面付着物の除去方法及び装置 - Google Patents

舗装面付着物の除去方法及び装置

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JPH0835216A
JPH0835216A JP16961194A JP16961194A JPH0835216A JP H0835216 A JPH0835216 A JP H0835216A JP 16961194 A JP16961194 A JP 16961194A JP 16961194 A JP16961194 A JP 16961194A JP H0835216 A JPH0835216 A JP H0835216A
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JP
Japan
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case
water
pressure water
negative pressure
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Application number
JP16961194A
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English (en)
Inventor
Takanori Kusuki
孝憲 楠木
Hiroshi Kubo
博 久保
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SATO DORO KK
Sato Road Co Ltd
Original Assignee
SATO DORO KK
Sato Road Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 舗装面に付着したチューインガム滓のような
付着物を容易に除去しようとする。 【構成】 舗装面上を移動自在な剥離機1の、底面を開
いた箱状のケース2の上部に、下方に向けて高圧水ノズ
ル4を設ける。ノズル4を送水管3、高圧水ホース5を
経て高圧水ポンプ6に連結する。ケース2内は負圧ホー
ス8を介して負圧タンク10に連通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、舗装された道路、広
場等(この明細書では、これらを舗装面と総称する)に
吐き捨てられ踏まれて舗装面にこびりついたチューイン
ガムの食べ滓や雨に濡れ崩れて路面等にこびりついた紙
片等(この明細書では、これらを付着物と総称する)を
除去する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】チューインガムの食べ滓が舗装面に吐き
捨てられることが多い。吐き捨てられたチューインガム
滓は、靴に踏まれて舗装面にこびりつき、箒では掃除で
きなくなる。そのままにしておくと、吐き捨て滓は次第
に数を増して舗装面を汚損することが甚しい。舗装面に
捨てられた紙片も雨に濡れ踏まれると、形が崩れて地面
にこびりつき、これも掃除し難くなる。
【0003】この様な付着物を除去するには、従来は、
先端縁を薄くしたへら状の金属片で舗装面をこすり、付
着物を剥して取除くような作業を人力で行なっていた
が、数多くの付着物を一々腰をかがめて取除く作業は疲
れ易く、能率が悪かった。平坦緻密なコンクリート面で
はこれでも付着物を剥ぎ取り易いが、透水性舗装面のよ
うに骨材の間に間隙がある舗装面では、付着物が骨材の
間に深く食い込んでしまうので取除くのが極めて困難で
ある。
【0004】その外に自動的に付着物を取除く手段は実
用されていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、舗装面に
こびりついて掃除し難い付着物の除去を容易に行なえる
舗装面付着物の除去方法及び装置を得ようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、下面を開い
た箱状で、内部を負圧ホースにより負圧タンクに通じさ
せた剥離機のケース内に高圧水噴射ノズルを設け、付着
物に高圧水を噴射してこれを舗装面から剥離させ、この
付着物を水と共に負圧タンク内に吸引して付着物を捕集
する方法及び装置を得て、舗装面の掃除を容易に行ない
得させたものである。
【0007】
【作用】舗装面付着物を除去するには、先ず、剥離機を
舗装面上を移動させてケースを付着物の上にかぶせ、高
圧水ポンプから送られて来る高圧水を噴射ノズルから付
着物に向けて噴射する。
【0008】噴射された高圧水の噴流は、付着物と舗装
面との間に進入して付着物を舗装面から剥離し、又は付
着物を分断して個々に剥離する。剥離された付着物は、
ケース内で飛散する水と共にケース内に舞い上り、負圧
に引かれて、負圧タンクに吸入され濾別される。水の一
部はケースの裾と舗装面との間隙から流出するが、この
間隙からは外気が吸入されるので流出水量は多くなく、
ノズルから噴出した高圧水の大部分は負圧タンクに吸入
される。
【0009】
【実施例】図1〜図4は、本発明の第1実施例を示し、
図1は舗装面付着物除去装置の概要を示す略図、図2は
剥離機の側面図、図3は剥離機の底面図、図4は剥離機
の送水管支持部の縦断面図である。
【0010】剥離機1は、底面のみを開いた箱状のケー
ス2の上面に把手兼用の送水管3を取付けており、送水
管3の下端には高圧水を噴射するノズル4をケース内に
突出させて結合している。送水管3の上端は、高圧ホー
ス5により高圧水ポンプ6に接続される。7は水タンク
である。
【0011】この実施例において、送水管3は、ケース
2への取付け角度を調節可能にしている。即ち、図4の
ように、送水管3をゆるく嵌合させる円筒21をケース
2に固着し、これに挿入した送水管3を、円筒21の上
下において角度を90°変えた直径方向の2個ずつのね
じ22、23で挟み締付けて、円筒21に対する角度を
変えて送水管3を取付けるようにしてノズル4の噴射角
を調節可能にしている。
【0012】ケース2の前面には負圧ホース8の1端を
接続するソケット9が取付けられており、負圧ホース8
の他端は負圧タンク10に接続されている。負圧タンク
10内の空気は、コンプレッサ11で圧縮された圧縮空
気を通すエジェクタ12により吸引されてタンク10内
は負圧になり、剥離機1のケース内に飛散する水、剥離
されて舞い上った付着物を負圧ホース8を通して吸引す
る。13はエジェクタ12を出た圧縮空気の騒音を減衰
させる消音器である。負圧タンク10内は多孔板(又は
網)14で上下に仕切られており、タンク内に吸入され
た付着物はこれに引掛って水から分離され、水はタンク
下方に溜って適時排水弁15を開いて排出される。ケー
ス2の後面には、ケースの移動を容易にするための車1
6が、支持腕31を軸として左右方向の回動自在に取付
けてある。車16は、図3に鎖線で示すように、ケース
2の側方に設けることができる。又、ケースの外に限ら
ず、ケース内に位置させてもよい。
【0013】舗装面にこびりついたチューインガム滓等
の付着物を除去するには、把手兼用の送水管3を操作し
てケース2を目標とする付着物を覆うようにかぶせ、ノ
ズル4から高圧水を噴射する。
【0014】図5に示すように、高圧水の噴流17は、
舗装面18の表面に凹凸が少ない場合は、地面とのなす
角度αを小さくして噴出させ、付着物19と地面との間
に進入して付着物を剥すように作用させるのがよく、又
は上記角度αを大きくして図6にように、付着物19の
上に噴出させて付着物を分断し、分断された付着物を各
個に剥ぎ取るようにする。
【0015】図7のように骨材20、20を間隙を隔て
てセメント又は合成樹脂で固めた透水性舗装面の場合
は、付着物19は骨材の間隙に入り込んで剥離し難い
が、上記角度αを大きくして水流を骨材の間隙を通して
付着物の下方に作用させ付着物を押上げるようにすれ
ば、剥離し易くなる。
【0016】1個の付着物の除去ができたならば、把手
である送水管3を押し又は引いてケース2を次の付着物
の位置まで移動させるが、噴射圧力水の反動を手のみで
支えると疲れるから、送水管3の上端を肩に当てて腕で
抑えつけたり、腋下に挟み込んだりして支えるようにす
れば、疲れ方を少なくするのに有効である。これに伴な
って送水管3の上端に身体に合うような整形片を取付け
るのも有効である。
【0017】負圧タンク10に吸入された付着物19
は、タンク10の上下を仕切る多孔板14で水と分離さ
れて多孔板上に残り、水はタンク10の下部に溜る。溜
った水量が多くなったならば、弁15を開いて排水す
る。
【0018】この第1実施例により試験した時の機器の
諸元は次の通りである。 ノズル数: 1 ノズル噴射角(α): 0° 最大吐出圧: 220 kg/cm2 最大吐出量: 34 l/min 負圧タンク容量: 200 l 負圧タンクの負圧: −5500 mmAq
【0019】図8〜10は、高圧水ノズル数を3個にし
た剥離機の第2実施例を示し、図8は側面図、図9は平
面図、第10は底面図である。
【0020】付着物の数が少ないときは、高圧水ノズル
4を1個として、しらみ潰しに1個ずつの付着物を除去
すればよいが、付着物が多く、付着面積が広いような場
合には、複数のノズルを並列させて設け、噴出水圧を高
く、ケースも大きくし、負圧タンクの負圧度も高めるよ
うにする。
【0021】剥離機1aの、底面を開いた箱状のケース
2aは、両側面にL形材30を取付けて車16を支持さ
せ、把手24により移動させられる。ケース内には横の
送水管25が回動自在に掛渡してあり、これに3個のノ
ズル4、4が取付けてある。横の送水管25には縦の送
水管3aが連結されていて、各ノズルに同時に送水する
ようにされる。縦の送水管3aを揺動させると横の送水
管25が回動し、ノズル4、4の噴射角が変る。縦の送
水管3aには制水弁26が設けてあり、高圧ホース8と
送水管3aとの連通を制御してノズル4からの高圧水噴
射を制御できるようにしている。
【0022】ケース2aの上面にはガラス又は合成樹脂
の透明板27を張設してケース内が見えるようにし、縦
の送水管3aが揺動する部分には、切目を入れて送水管
3aが動き得るようにしたゴム板28を張設している。
ケース2aの後端には、負圧ホース8を連結する。ケー
ス2aの裾にはゴム板のスカート29を取付けている。
高圧水ポンプ、負圧タンクとの連結は、前記の第1実施
例と同様である。
【0023】第2実施例の剥離機1aを使用するには、
把手24を持ってケース2aを移動させて目標とする付
着物を覆う。このときケース上面の透明板27を通して
付着物を見ることができるから、剥離機を丁度よい位置
に停止させることができる。そこで制水弁26を開いて
ノズル4、4から高圧水を噴出させれば、付着物を剥離
し、負圧タンク10に捕集することができる。
【0024】この第2実施例により試験したときの剥離
機の諸元は次の通りである。負圧タンクは第1実施例の
場合と同じである。 ノズル数: 3 ノズル噴射角(α): 15° 最大吐出圧: 220 kg/cm2 最大吐出量: 100 l/min
【0025】この第2実施例のようにノズルを多数設け
た剥離機は、チューインガム滓のこびりつきが多い舗装
面を掃除する場合や、流出した土砂が舗装面の一部に堆
積した場合に、この土砂を排除するのに有効である。ノ
ズル数は上記の3個に限らず、もっと多くすることもで
き、横の送水管25を複列にすれば更に多くのノズルを
設けて土砂等の付着物を迅速に排除することができる。
【0026】このように剥離機の能力を高めたり、複数
の剥離機を使用して多勢の作業者により面積の広い舗装
面を同時に掃除するような場合は、負圧タンクも能力の
大きな大型のものとして、例えばバキュームカーを利用
することができる。
【0027】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明による舗装
面付着物の除去方法及び装置は、表面が比較的平滑な舗
装面には勿論、骨材の間に間隙のある透水性舗装面や凹
凸の多い舗装面にこびりついて除去し難いチューインガ
ム滓のような付着物を、高圧水を噴射して舗装面から剥
離し負圧タンクに捕集するものであるから、作業者は剥
離機を付着物の上に移動させるだけで付着物を除去でき
て作業者の疲労も少なく、迅速に付着物除去ができる。
【0028】なお、上記実施例にはエジェクタを使って
負圧タンク10内を負圧にするものを示したが、プラン
ジャ式、回転式等の真空ポンプを使用してもよいこと勿
論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の概要を示す略図。
【図2】第1実施例の剥離機の側面図。
【図3】同剥離機の底面図。
【図4】同剥離機の送水管支持部の縦断面図。
【図5】付着物に加わる高圧水噴流の方向の1例を示す
略図。
【図6】高圧水噴流の方向の別例を示す略図。
【図7】透水性舗装の場合の高圧水噴流の加わり方を示
す略図。
【図8】剥離機の第2実施例の側面図。
【図9】同剥離機の平面図。
【図10】同剥離機の底面図。
【符号の説明】
1、1a 剥離機 2、2a ケース 3、3a 送水管 4 ノズル 5 高圧ホース 6 高圧水ポンプ 7 水タンク 8 負圧ホース 9 ソケット 10 負圧タンク 11 コンプレッサ 12 エジェクタ 13 消音器 14 多孔板 15 排水弁 16 車 17 噴流 18 舗装面 19 付着物 20 骨材 21 円筒 22、23 ねじ 24 把手 25 横の送水管 26 制水弁 27 透明板 28 ゴム板 29 スカート 30 L形材 31 支持腕

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 舗装面にこびりついた付着物を底面を開
    いた箱状のケースを持つ剥離機で覆い、ケース内に向け
    た高圧水噴射ノズルから高圧水の噴流を噴射して、付着
    物を舗装面から剥離すると共に、ケース内の剥離された
    付着物及び水をケースの裾部から進入する空気と共に負
    圧タンク内に吸引して付着物を捕集する舗装面付着物の
    除去方法。
  2. 【請求項2】 舗装面を小間隙を介して覆いつつ移動自
    在な剥離機の、底面を開いた状態の箱状のケースに、付
    着物に向けて高圧水を噴射する高圧水噴射ノズルを取付
    け、噴射ノズルは高圧水ホースにより高圧水ポンプに接
    続し、ケース内を負圧ホースにより負圧タンクに接続し
    た舗装面付着物の除去装置。
  3. 【請求項3】 底面を開いた状態の箱状のケースの上面
    の少なくとも一部を透明板で形成した請求項2に記載の
    舗装面付着物の除去装置における剥離機のケース。
  4. 【請求項4】 高圧水噴射ノズルの噴射方向を変更自在
    とした請求項1及び請求項2に記載の舗装面付着物の除
    去方法及び装置における高圧水噴射ノズル。
JP16961194A 1994-07-21 1994-07-21 舗装面付着物の除去方法及び装置 Pending JPH0835216A (ja)

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Cited By (6)

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