JP3876438B2 - 道路レーンマーク乾式清掃装置及び該装置を使用した道路レーンマーク清掃方法 - Google Patents

道路レーンマーク乾式清掃装置及び該装置を使用した道路レーンマーク清掃方法 Download PDF

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本発明は、重曹からなる微粒材を清掃材として使用し、道路のレーンマークに使用する乾式清掃装置、及び該装置を使用し、主として高速道路のトンネル内レーンマークの汚れを除去する道路レーンマーク清掃方法に関する。
一般に、塗装表面の清掃や、コンクリート打ち継ぎに際しての下地処理、鋼材表面の錆び落とし等を目的とした清掃は、液剤に清掃用の固形材からなる研磨材や洗剤を混入させ、これを使用して表面をブラシングする方法が一般的である。
また、高速道路のトンネル内では、排ガスや路面が削られた埃が油分とともに付着して堆積し、特に路肩に描かれている白線からなるレーンマークが見え難くなると、運転者が路肩を判別し難くなり、事故の原因となる。このため、トンネル内では、積極的にこの種のレーンマーク表面の清掃が必要である。
しかし、従来の清掃装置では、液剤を使用するものであるため、清掃後の液剤の除去に時間と経費を要し、しかも使用後の清掃材が産業廃棄物となり、その処理に多大の費用を要するという問題があった。
また、特に高速道路の走行区分体を仕切る白線や黄色線等のレーンマークは、表面が汚れると見難くなるため、特にトンネル内のレーンマークの清掃が必要となるが、この種のレーンマークは、塗料となる樹脂材料にビーズが混入されている。このビーズは自動車のライトを反射して輝度を高める目的で使用されており、清掃に際してはビーズを損傷させないようにする必要があるが、従来の清掃方法では、清掃後の液剤の処理の問題の他、ビーズを損傷し、輝度を低下させるという問題があった。
本発明は、このような従来の問題に鑑み、清掃後における清掃材の回収及び処理が容易で、清掃効果の高い道路レーンマーク乾式清掃装置の提供、及びこれを使用しビーズを損傷せずにレーンマーク表面の汚れを除去できる道路レーンマーク清掃方法の提供を目的としてなされたものである。
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための請求項1に記載の発明の特徴は、清掃面を含む所定の範囲を囲み、内部に空間を形成した清掃面カバーと、該清掃面カバー内の空気を吸引するバキューム手段と、前記清掃面カバー内に先端が開口され、該清掃面カバー内の清掃面に向けて微粒状をした重曹からなる清掃材を噴射させる清掃材噴射ノズルと、該清掃材噴射ノズルより前記清掃材を高速噴射させる清掃材供給噴射手段と、前記バキューム手段によって吸引した清掃面カバー内の空気から前記清掃材を含む固形成分を除去する粉塵除去手段とを備え、前記清掃材噴射ノズルは、先端開口が扁平な長穴状に拡がったテーパ状に形成され、前記清掃面カバーの開口部周縁には、ゴム板からなる周縁部遮蔽版が垂下され、該周縁部遮蔽版の外側には、これに沿った配置に連続したブラシが垂下され、前記周縁部遮蔽版とブラシの下端が清掃面に弾性的に接触し、前記清掃面カバーを清掃面に沿って移動させつつ該清掃面に前記清掃材噴射ノズルから前記清掃材を高速噴射させることにより前記清掃面表面の付着物を除去させるようにしてなる道路レーンマーク乾式清掃装置にある。
請求項2に記載の発明の特徴は、請求項1に記載の構成に加え、前記清掃材供給噴射手段は、コンプレッサーと清掃材供給装置を有し、前記清掃材噴射ノズルに前記コンプレッサーに通じる空気圧送路が連通され、該空気圧送路の先端部分に前記清掃材供給装置からの清掃材供給路が分岐した配置に連通開口され、前記清掃材は、コンプレッサーの高圧空気を空気圧送路に送ることによって、清掃材供給路内に吸い出されて清掃材噴射ノズル側に供給されることにある。
請求項3に記載の発明の特徴は、清掃面を含む所定の範囲を囲み、内部に空間を形成した清掃面カバーと、該清掃面カバー内の空気を吸引するバキューム手段と、前記清掃面カバー内に先端が開口され、該清掃面カバー内の清掃面に向けて微粒状をした清掃材を噴射させる清掃材噴射ノズルと、該清掃材噴射ノズルより前記清掃材を高速噴射させる清掃材供給噴射手段と、前記バキューム手段によって吸引した清掃面カバー内の空気から前記清掃材を含む固形成分を除去する粉塵除去手段とを備え、前記清掃材噴射ノズルは、先端開口が扁平な長穴状に拡がったテーパ状に形成され、前記清掃面カバーの開口部周縁には、ゴム板からなる周縁部遮蔽版が垂下され、該周縁部遮蔽版の外側には、これに沿った配置に連続したブラシが垂下され、前記周縁部遮蔽版とブラシの下端が清掃面に弾性的に接触している乾式清掃装置を使用し、該乾式清掃装置の清掃面カバーを道路表面に塗料を塗布して描いたレーンマークの表面に沿って移動させ、前記清掃材として微粒状をした重曹を使用し、該清掃材を前記レーンマーク表面に噴射することによって表面の汚れを除去する道路レーンマーク清掃方法にある。
本発明においては、清掃面を含む所定の範囲を含む清掃面カバー内で、ノズルより固形の清掃材を清掃面に噴射させ、該カバー内の粉塵をバキューム手段にて吸引するようにしたことにより、清掃材は周囲に漏れることなく、清掃面から除去した汚れとともに全量が回収され、一般に多く使用されているものと同じサイクロンなどを使用した粉塵除去手段により略完全に空気と容易に分離できるため、産業廃棄物の発生を極力少なくできる。
また、清掃材として粉状の重曹を使用することにより、コンクリート表面や鋼材表面の油分を好適に除去することができ、コンクリート表面の下地処理やコンクリート壁面の落書きの除去、鋼材表面の油分や錆び落としに効果的となる。
更に、高速道路等のレーンマークの清掃にこれを使用することにより、この装置を通過させた後直ちに道路を使用できるため、清掃のための道路閉鎖時間が極めて短く、交通事情を悪化させることなく作業ができ、しかもレーンマーク塗料に含まれているビーズを損傷することなく、従って新たな塗装を施した時と略同じ輝度のレーンマークを復活させることができる。
次に本発明の実施の形態を図面に示した実施例に基づいて説明する。
図1は本発明装置の全体の概略を示している。この装置は、台車1に清掃ヘッド部2が搭載されている。台車1は底面の四隅に車輪3が備えられ、道路上などの清掃面上を走行できるようになっている。
清掃ヘッド部2には、清掃面A上の一定の範囲を覆う清掃面カバー4を有している。この清掃面カバー4は開口部を下向きにした箱状をなしており、四周囲に下向きに垂下した筒状の周壁部4aと、その上部を閉鎖する配置の下向き漏斗状をした上面覆い部4bとをもって構成され、内部に空間が形成されている。
清掃面カバー4の開口部周縁には、図2に示すようにゴム板からなる周縁部遮蔽版5が下向きに垂下されている。この周縁部遮蔽版5の外側にはこれに沿った配置に連続したブラシ6が垂下されている。この周縁部遮蔽版5及びブラシ6は、周壁部4aの内側に補助片7が平行に垂下され、この補助片7と周壁部4a間の溝内に上端側が挿入されてネジ止めされている。そして、台車1が清掃面A上に置かれた状態のとき、周縁部斜辺版5とブラシ6との下端が清掃面Aに弾性的に接触するようになっている。また、周壁部4aには縦向きの長穴8が複数個形成されている。
清掃面カバー4内には周壁部4aに囲まれた下側空間部分を前後に仕切る中仕切(図1に示す)が前方側1/3程度の部分に設置されている。
清掃面カバー4の後部側には清掃材噴射ノズル10が梢斜め前方下側に向けて挿入されている。この清掃材噴射ノズル10は先端開口10aが扁平な長穴状に拡がったテーパ状に形成され、基端側に清掃材供給噴射手段が連通されている。これはコンプレッサー11と清掃材供給装置13とからなり、清掃材噴射ノズル10の円筒部10bにコンプレッサー11に通じる空気圧送路12が連通され、この空気圧送路12の先端部分に清掃材供給装置13からの清掃材供給路14が分岐した配置に連通開口されている。清掃材供給装置13は微粒材からなる清掃材Bを収容する清掃材タンク16の下端から清掃材を定量排出できるバルブ17を介して清掃材供給路14を連結して構成されている。そして、清掃材Bはコンプレッサー11から高圧空気を空気圧送路12に送ることによって、清掃材供給路14内に吸い出されてノズル10側に供給されるようになっている。
清掃面カバー4の頂部にはバキューム手段が連通されている。このバキューム手段は清掃面カバー4の頂部に吸引口を連通させたバキュームポンプ20からなっている。このバキュームポンプ20の排出側流路が粉塵除去手段を通じて大気に開放されている。
粉塵除去手段は、サイクロン22と集塵タンク23とからなり、清掃面カバー4内の空気をホース21を通して高速でサイクロン22に送り、ここで遠心力によって粉塵を除去し、空気を大気中に放出するとともに除去された粉塵が下部の集塵タンク23に溜められるようにしている。
このように構成される乾式清掃装置の使用に際しては、例えば高速道路のトンネル内に描かれているレーンマークCの清掃をおこなう際には、清掃材タンク16に清掃材Bとして直径100μ〜300μ程度の微粒状をした重曹を充填し、図1に示すように台車1を、レーンマークCを跨ぎ、これに沿って移動できるように設置し、清掃材噴射ノズル10から高速空気流に乗せてレーンマーク表面に噴射させるとともにバキュームポンプ20により清掃面カバー4内の空気を吸引させる。噴射された清掃材Bは、レーンマーク表面に衝突して微粉状に粉砕されるととともにレーンマーク表面の油分を含む汚れを剥離する。このようにして剥離された汚れは、噴射後の清掃材とともに清掃面カバー4内に飛び散り、バキュームポンプ20によって空気とともに吸引され、サイクロン22におくられ、空気と粉塵とに分離され、集塵タンク23内に溜められる。
このように道路のレーンマーク表面の清掃に際しては、清掃材として重曹微粒材を使用することにより、塗料に混入させている輝度を発揮させるためのビーズを損傷させることなく表面の煤煙粒子や油分による汚れを綺麗に除去することができ、また清掃は外部と遮断された清掃面カバー内で行われ、清掃後の塵埃は全てバキュームによって吸引されるため、周囲の環境を損ねることなく迅速に清掃作業を遂行することができる。
また、乾式の微粒状をした清掃材を使用するため、バキュームによって空気とともに吸引された粉塵を容易に分離除去でき、洗剤を使用した湿式の清掃に比較して産業廃棄物の発生量を著しく減少できる。
本発明に係る装置の概略構成を示す側面図である。 図1に示す装置の清掃面カバーの一部を示す拡大断面図である。 図1に示す装置の清掃材噴射ノズル部分を示す断面図である。
符号の説明
A 清掃面
B 清掃材
C レーンマーク
1 台車
2 清掃ヘッド部
3 車輪
4 清掃面カバー
4a 周壁部
4b 上面覆い部
5 周縁部遮蔽版
6 ブラシ
7 補助片
8 長穴
9 中仕切
10 清掃材噴射ノズル
10a 先端開口
10b 円筒部
11 コンプレッサー
12 空気圧送路
13 清掃材供給装置
14 清掃材供給路
16 清掃材タンク
17 バルブ
20 バキュームポンプ
21 ホース
22 サイクロン
23 集塵タンク

Claims (3)

  1. 清掃面を含む所定の範囲を囲み、内部に空間を形成した清掃面カバーと、該清掃面カバー内の空気を吸引するバキューム手段と、前記清掃面カバー内に先端が開口され、該清掃面カバー内の清掃面に向けて微粒状をした重曹からなる清掃材を噴射させる清掃材噴射ノズルと、該清掃材噴射ノズルより前記清掃材を高速噴射させる清掃材供給噴射手段と、前記バキューム手段によって吸引した清掃面カバー内の空気から前記清掃材を含む固形成分を除去する粉塵除去手段とを備え、
    前記清掃材噴射ノズルは、先端開口が扁平な長穴状に拡がったテーパ状に形成され、
    前記清掃面カバーの開口部周縁には、ゴム板からなる周縁部遮蔽版が垂下され、
    該周縁部遮蔽版の外側には、これに沿った配置に連続したブラシが垂下され、
    前記周縁部遮蔽版とブラシの下端が清掃面に弾性的に接触し、
    前記清掃面カバーを清掃面に沿って移動させつつ該清掃面に前記清掃材噴射ノズルから前記清掃材を高速噴射させることにより前記清掃面表面の付着物を除去させるようにしてなる道路レーンマーク乾式清掃装置。
  2. 前記清掃材供給噴射手段は、コンプレッサーと清掃材供給装置を有し、前記清掃材噴射ノズルに前記コンプレッサーに通じる空気圧送路が連通され、該空気圧送路の先端部分に前記清掃材供給装置からの清掃材供給路が分岐した配置に連通開口され、
    前記清掃材は、コンプレッサーの高圧空気を空気圧送路に送ることによって、清掃材供給路内に吸い出されて清掃材噴射ノズル側に供給される請求項1に記載の道路レーンマーク乾式清掃装置。
  3. 清掃面を含む所定の範囲を囲み、内部に空間を形成した清掃面カバーと、該清掃面カバー内の空気を吸引するバキューム手段と、前記清掃面カバー内に先端が開口され、該清掃面カバー内の清掃面に向けて微粒状をした清掃材を噴射させる清掃材噴射ノズルと、該清掃材噴射ノズルより前記清掃材を高速噴射させる清掃材供給噴射手段と、前記バキューム手段によって吸引した清掃面カバー内の空気から前記清掃材を含む固形成分を除去する粉塵除去手段とを備え、
    前記清掃材噴射ノズルは、先端開口が扁平な長穴状に拡がったテーパ状に形成され、
    前記清掃面カバーの開口部周縁には、ゴム板からなる周縁部遮蔽版が垂下され、
    該周縁部遮蔽版の外側には、これに沿った配置に連続したブラシが垂下され、
    前記周縁部遮蔽版とブラシの下端が清掃面に弾性的に接触している道路レーンマーク乾式清掃装置を使用し、該乾式清掃装置の清掃面カバーを道路表面に塗料を塗布して描いたレーンマークの表面に沿って移動させ、前記清掃材として微粒状をした重曹を使用し、該清掃材を前記レーンマーク表面に噴射することによって表面の汚れを除去する道路レーンマーク清掃方法。
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