JPH03184771A - 多孔性ビトリファイド研摩砥石とその製法 - Google Patents

多孔性ビトリファイド研摩砥石とその製法

Info

Publication number
JPH03184771A
JPH03184771A JP32303789A JP32303789A JPH03184771A JP H03184771 A JPH03184771 A JP H03184771A JP 32303789 A JP32303789 A JP 32303789A JP 32303789 A JP32303789 A JP 32303789A JP H03184771 A JPH03184771 A JP H03184771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abrasive grains
vitrified
abrasive
micro hollow
grinding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32303789A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Tanioka
谷岡 幸夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kure Norton KK
Original Assignee
Kure Norton KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kure Norton KK filed Critical Kure Norton KK
Priority to JP32303789A priority Critical patent/JPH03184771A/ja
Publication of JPH03184771A publication Critical patent/JPH03184771A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は新規な多孔性ビトリファイド研摩砥石、特に研
摩作業時に発生する被削材の削り屑を十分に収容する気
孔部を有し、微細な砥粒をできるだけ均一に存在せしめ
しかも、製造時、研摩時に必要な強度をそなえた多孔性
ビトリファイド研摩砥石とその製法に関するものである
(従来の技術) 従来のビトリファイド研摩砥石は、砥粒とビトリファイ
ド結合剤の混合物を成型後焼成することによって製造さ
れる。その構成は、第2図に示すように砥粒1間をビト
リファイド結合剤2で粘び付は砥粒と粘合剤の空隙であ
る気孔3よりなる。
研摩作業晴には、この気孔が被削材の削り屑を作業系外
にJJ1除させるチップポケットとじて機能する。
ところが、被削材の種類によっては従来の気孔だけでは
チップポケットの不足が生じ砥石の研摩面に目詰り現象
を起こす場合がある。これを防止するために作意的に砥
石内部に空隙を生ぜしめ、削り屑の排除を容易にしよう
とする試みがされている。その例として、のこぎり屑、
ナフタリン、発泡スチロール専の可燃性の有機質気孔形
成剤を使用し焼成時にこれらの気孔形成剤を焼失させて
気孔とする砥石などがある。この砥石の構成は、第3図
に示すように砥粒1間をビトリファイド結合剤2で結び
付は砥粒と結合剤の空隙である気孔3と可燃性の有機質
気孔形成剤が焼失した跡の大きな気孔4よりなる。すな
わち、従来の砥石構成内に可燃性の有機質気孔形成剤の
焼失による大きな気孔が点在した状態である。
従来のビトリファイド研摩砥石の製造法では、低砥粒率
の軟らかい砥石を製造しようとする場合−艇内には、砥
粒量及び結合剤量を減らした設計にするため、成型後の
砥石は非常に脆く取り扱いが困難である。しかも、この
ような砥石は焼成時に砥石内部で亀裂が発生し易い。一
方、結合剤量を減らした砥石は、砥石内部で砥粒間を結
びつけている結合剤部分が減少するため、砥石の機械的
強度が低下し安全性の面から使用困難となる。
作意的に気孔を導入する砥石の製造法においても可燃性
の有機質気孔形成剤を使用する場合、砥粒率を下げ、気
孔率を上げようとすると必然的に有機質気孔形成剤の添
加量を増加させることになる。ところがこれらの気孔形
成剤量を増やし過ぎると、焼成によってこれらの気孔形
成剤が焼失する0、9に砥石の焼成収縮が大きくなり、
気孔がつぶれて逆に気孔率が低下し始める。極端な場合
には焼成中に砥石が形状崩れをすることさえある。又、
これらの可燃性の有機質気孔形成剤は一般的に砥粒や結
合剤との比重差が大きいため、均質な混合を行うことが
困難であり、砥石内部に組織ムラを起こし易い。従って
、これらの有機質気孔形成剤を使用する砥石製造法にお
いても有機質気孔形成剤の添加量には限界があり、現状
以上の低砥粒率化あるいは高気孔率化をはかることは困
難である。
特に研磨砥石の場合ごく微細な砥粒が用いられるが、v
L来はこの砥粒が不規則に偏在がちであり均一に存在す
るものをつくることが困難であった。
〔発明の概要〕
本発明は上記の如き問題点を解決するためになされたも
のであって、研削作業時に発生する削り屑を収容するた
めに十分なチップポケットを有し、目詰りなどの支障も
なく、砥粒をできるだけ均一に存在させ又製造時や研削
時に必要な機械的性質や安全性をそなえた多孔性ビトリ
ファイド研摩砥石とその製法を提供することを目的とす
るものである。
かくて、本発明は、研削砥粒とビトリファイド結合剤と
を、前記砥粒の粒径の10倍以上の粒子径を有し、その
砥粒の硬度より軟らかく、高温で十分な耐火度と強度を
有する無機質の微小中空体の表面にコーティングしてな
る造粒物を、成型し、焼成してなる多孔性ビトリファイ
ド研摩砥石を提供するものである。
本発明はまた、研削砥粒とビトリファイド粘合剤とを混
合して両者の混合物を形成し、別に前記砥粒の粒径の1
0倍以上の粒子径を有しその砥粒の硬度より軟らかく、
高温で十分な耐火性を有する無機質の微小中空体と水溶
性粘結剤を混合し、このようにして前記粘結剤で表面を
被覆された微小中空体を前記混合物と混合して前記微小
中空体の表面に前記研削砥粒とビトリファイド結合剤を
コーティングした造粒物をつくり、これを成型後焼成す
ることを特徴とする多孔性ビトリファイド研摩砥石の製
法を提供するものである。
〔発明の詳細な説明〕
以下本発明について詳細に説明する。
まず、本発明の研削砥石に用いられる研削砥粒は一般に
広く用いられるたとえば、溶融アルミナ質砥粒、炭化珪
素質砥粒、ダイヤモンド砥粒、六方晶窒化硼素砥粒の中
から選ばれる。これらを−種用いてもよく、又二種乃至
それ以上の混合物の形で用いてもよい。この研削砥粒の
粒度は特に限定されないが、研磨砥石としての丈用面で
の研削性、表面粗度及び後述する無機質の微小中空体の
大きさ等を考慮して、平均粒径100μm以下のものを
適宜選択して用いる。
ビトリファイド結合剤としては一般に広く知られたもの
を用いることができ、例えば陶石、長石その他粘土質の
ものが用いられる。その量は前記研削砥粒の重量に対し
て約5〜400%の範囲である。
本発明ではこのような研削砥粒とビトリファイド結合剤
の外に無機質の微小中空体を用いるのであり、これは砥
石焼成中にも焼失することなく、砥石中に気孔を形成保
持することができる。この無機質の微小中空体に必要な
特性と望ましい特性をあげれば次のとおりである。
(1) この無機質微小中空体の大きさは、使用する砥
粒の大きさの10倍以上必要である。それ以下では本発
明の砥石に必要な気孔部を形成することができない。実
際の選択に当っては、使用する砥粒の粒径及び研摩作業
の種類によって10倍以上任意大きさの粒子径のものが
選ばれる。
(2)この微小中空体の材質の硬度は使用する砥粒の硬
度よりも軟らかく、摩耗しやすいものであることが必要
である。この微小中空体は研摩作用するものではないか
らである。
(3) 焼成後も焼失あるいは変形することなく、中空
体として気孔を保持するために、高温での耐火性が必要
である。すなわち、使用する無機質微小中空体の軟化温
度は、砥石の焼成温度より少なくとも50〜100℃位
高温であることが望ましい。
(4) 混合撹伴時の摩擦もしくは砥石成型時の加圧に
よって破壊しない程度の強度が必要である。
(5)無機質微小中空体の真比重は、使用量(重量)に
対する効果をあげるため1,0以下のものが望ましい。
(6) 無機質微小中空体の構造は、独立した1個の気
泡を持つ独立気泡の中空体でもよいし、複数個の独立気
泡の集合体をガラス質の被膜で覆った中空体でもよい。
(7) 無機質微小中空体の形状は、砥石組織を均質な
ものにするために、球状、楕球状、顆粒状で長径と短径
又は、径と高さの比が1に近い値例えば、1,0〜1,
2であることが望ましい。
(8) 無機質微小中空体の表面状態は、混合口々にお
けるぬれ性を良くするために、平滑でないものが望まし
い。
このような特性を有し、本発明に好適に用いることがで
きる無機質の微小中空体の材質は具体的にいえば、シリ
カ、アルミナ、ガラス(人ニガラス、シラス、パーライ
ト)、ジルコニア等があり、特に黒躍岩系パーライト、
シラスバルーン、アルミナバルーン、ガラスバルーン等
が好んで用いられる。
このような無機質微小中空体の添加量は、砥粒100重
量部に対して10重量部以上であることが望ましい。し
かし、使用する微小中空体の真比重によって砥粒重量に
対する微小中空体重量は異なってくるため、重量によっ
て微小中空体の添加量範囲を表現することは、困難であ
る。従って、砥石単位体積中に占める微小中空体の体積
百分率が30%〜80%になるように添加するのが望ま
しい。例えば、これを重量で表現すれば、無機質微小中
空体の真比重が0.35の場合、砥粒100重量部に対
して微小中空体は10重量部以上88重量部以下となる
。なお、無機質微小中空体の添加量を決める場合には、
微小中空体の真比重と嵩比重から算出できる最密光Ij
′lff1を考慮し、それ以上にならないように注意せ
ねばならない。
このように本発明では研削砥粒と、ビトリファイド結合
剤と無機質の微小中空体が用いられるが、これらのみで
は結合しがたいため、通常水溶性の粘結剤、例えばデキ
ストリン水溶液を更に添加して各成分の表面をぬらして
結合を容易ならしめるようにする。これは後の焼成の後
気散する。
さて、本発明にかかる研摩砥石を製造するに当っては、
まず、以上述べた無機質の微小中空体に水溶性の粘結剤
を加え十分に攪拌混合し、微小中空体の表面をぬらす。
次に、あらかじめよく攪拌混合された研削砥粒とビトリ
ファイド結合剤の混合物を加えて十分に攪拌混合するこ
とによって、無機質微小中空体の表面に研削砥粒とビト
リファイド結合剤の混合物がコーティングされた造粒物
が得られる。この造粒物を任意の砥石形状に加圧成型し
て乾燥した後、600〜1300℃で焼成する。
尚、研削砥粒とビトリファイド結合剤を攪拌混合して均
質になった時点で水溶性粘結剤を加え混合して、この混
合物を微小中空体と水溶性粘結剤との混合物に加えて上
記造粒物をつくるようにすることもできる。
〔発明の効果〕
このようにして得られる本発明の多孔性ビトリファイド
研摩砥石は、第1図に示すように、通常容積で30〜8
0%を占める上述の如き無機質の微小中空体5123N
を砥粒1とビトリファイド結合剤2で結び付け、更に砥
粒と結合剤の空隙である気孔3が存在している。すなわ
ち、無機質の微小中空体を従来の砥石で結び付けた構造
になっている。
従って、得られた砥石は全体的に軽く、研摩作業時には
気孔3の外にこれらの微小中空体5がチップポケットと
して働くため、従来の砥石に比べて目詰りが起りに<<
、被削材の焼は等を防ぐことができるとともに被削材の
研削面にむしれが発生することなく、鏡面の動き研削面
を得ることができる。
一方、本発明においては微小中空体は焼成に当っても上
記気孔形成剤の場合のように発泡したり変形したりしな
いので、砥石の形状崩れや亀裂等を起こすことなく、低
砥粒率でかつ軟結合度の研摩砥石を製造することができ
るとともに、微細な研削砥粒とビトリファイド結合剤を
表面にコーティングさせてなる微小中空体を均質に混合
させることができるので、その砥粒と結合剤を砥石内に
均質に規則正しく存在させることができる。
以下に実施例を示す。尚この例において「部」は重量部
を意味する。
(実施例) 実施例〕 研摩砥石の製造原料として、つぎの4種類の原料を用意
した。
2、ビトリファイド結合剤 23部 4、デキストリン水溶液(濃度10%)      1
0部上記の原料のうち、まず無機質中空体とデキストリ
ン水溶液を十分に混合撹伴して、微小中空体の表面を均
等に濡らした。次に、あらかじめ乾式混合しておいた炭
化硅素砥粒とビトリファイド結合剤の混合物を徐々に加
えて、十分に攪拌混合した。そうすることによって、微
小中空体の表面に砥粒と結合剤の混合物がコーティング
された造粒物が得られた。この造粒物の648グラムを
秤量し、外径20C1sm、内径50mm、厚さ20m
mの生砥石を加圧成型した。これを50℃で6時間乾燥
した後、電気炉に入れて、1150℃で4時間焼成した
。この結果得られた砥石の組成(砥石単位体積中に各成
分が占める体積百分率)は、砥粒率23.8%、結合剤
率7.1%、無機質微小中空体率48.3%、気孔率2
0.8%であった。すなわち、砥石の容積の69.1%
がチップポケットの働きをなすものであった。
この砥石と従来の砥石でアルミニウム合金を研削した時
の研削結果と研削条件を第1表に記述する。尚、この従
来の砥石は、上記例1と同じ砥粒100部に対しビトリ
ファイド結合剤13部、デキストリン水溶液6部の割合
で混合してなる872gの混合物を同じように加圧成型
、焼成してつくられたものである。
第 1 表 第1表の研削結果に示しであるように、従来のビトリフ
ァイド砥石では、被削材の研削面にむしれが発生する被
削材に対して、本発明の多孔性ビトリファイド研摩砥石
を使用すれば、むしれの発生がない鏡面を得ることがで
きた。
実施例2 研摩砥石の製造原料として、つぎの4種類の原料を用意
した。
1、溶融アルミナ質砥粒(WA#1000、平均粒径:
16μm)           100部2、ビトリ
ファイド結合剤           41部3、無機
質微小中空体(材質ニジリカパルーン、真比重:0.3
0、平均粒径:300μm)  30部4、デキストリ
ン水溶液(濃度10%)      10部まず、溶融
アルミナ質砥粒とビトリファイド結合剤を乾式混合して
均質になった時点で、デキストリン水溶液4部を加えて
十分に撹拌混合し、砥粒と結合剤の混合物を作成した。
別の混合機に無機質微小中空体とデキストリン水溶液6
部を投入し、十分に撹拌混合して、微小中空体の粒子表
面を均等に濡らした。これに、砥粒と結合剤の混合物を
徐々に加えて十分に撹拌混合することによって、微小中
空体粒子の表面に砥粒と結合剤の混合物がコーティング
された造粒物を得た。
この造粒物の75グラムを秤量し、外径100關、内径
20mm、厚さ10mmの生砥石を加圧成型した。この
生砥石を50℃で6時間乾燥した後、電気炉に入れて、
950℃で1時間焼成した。
この結果得られた砥石の組成(砥石単位体積中に各成分
が占める体積百分率)は、砥粒率15.4%、結合剤率
10,2%、無機質微小中空体率49.1%、気孔率2
5.3%であった。
すなわち合わせて砥石の容積の74.4%がチップポケ
ットの役をなすものであった。これは製造時も研摩時も
何ら支障なく、これを用いて鏡面のような研削面を得る
ことができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明により製造された多孔性ビトリファ
イド研摩砥石の内部組織を模式的に示す図である。第2
図は、従来の製造法で作られたビトリファイド研摩砥石
の内部組織を模式的に示す図である。第3図は、可燃性
の有機質気孔形成剤を使用して製造されたビトリファイ
ド研摩砥石の内部組織を模式的に示す図である。 1・・・砥粒、2・・・ビトリファイド結合剤、3・・
・気孔、4・・・可燃性の有機質気孔形成剤の焼失によ
りできた気孔、5・・・無機質の微小中空体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、研削砥粒とビトリファイド結合剤とを、前記砥粒の
    粒径の10倍以上の粒子径を有し、その砥粒の硬度より
    軟らかく、高温で十分な耐火性と強度を有する無機質の
    微小中空体の表面にコーティングしてなる造粒物を、成
    型し、焼成してなる、多孔性ビトリファイド研摩砥石。 2、前記研削砥粒は溶融アルミナ質砥粒、炭化硅素砥粒
    、ダイヤモンド砥粒、六方晶窒化硼素砥粒のいずれか1
    種又は数種である請求項1記載の多孔性ビトリファイド
    研摩砥石。 3、前記無機質微小中空体の材質はシリカ、アルミナ、
    ガラス、ジルコニアのいずれか1種又は数種である請求
    項1記載の多孔性ビトリファイド研摩砥石。 4、前記無機質微小中空体は容積で30〜 80%含まれる多孔性ビトリファイド研摩砥石。 5、研削砥粒とビトリファイド結合剤とを混合して両者
    の混合物を形成し、別に前記砥粒の粒径の10倍以上の
    粒子径を有しその砥粒の硬度より軟らかく、高温で十分
    な耐火性を有する無機質の微小中空体と水溶性粘結剤を
    混合し、このようにして前記粘結剤で表面を被覆された
    微小中空体を前記混合物と混合して前記微小中空体の表
    面に前記研削砥粒とビトリファイド結合剤をコーティン
    グした造粒物をつくり、これを成型後焼成することを特
    徴とする多孔性ビトリファイド研磨砥石の製造法。
JP32303789A 1989-12-13 1989-12-13 多孔性ビトリファイド研摩砥石とその製法 Pending JPH03184771A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32303789A JPH03184771A (ja) 1989-12-13 1989-12-13 多孔性ビトリファイド研摩砥石とその製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32303789A JPH03184771A (ja) 1989-12-13 1989-12-13 多孔性ビトリファイド研摩砥石とその製法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03184771A true JPH03184771A (ja) 1991-08-12

Family

ID=18150408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32303789A Pending JPH03184771A (ja) 1989-12-13 1989-12-13 多孔性ビトリファイド研摩砥石とその製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03184771A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996014186A1 (en) * 1994-11-08 1996-05-17 Cincinnati Milacron Inc. Method and abrasive article produced thereby
JP2006203132A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの研削方法
JP2011067947A (ja) * 2001-08-21 2011-04-07 Saint-Gobain Abrasives Inc ビトリファイド超砥粒加工工具および製造方法
JP2012152881A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Allied Material Corp 超砥粒ホイールおよびそれを用いた研削加工方法
JP2014012328A (ja) * 2012-06-05 2014-01-23 Allied Material Corp ビトリファイドボンド超砥粒ホイールおよびそれを用いたウエハの製造方法
CN104400671A (zh) * 2014-10-23 2015-03-11 秦科 一种高光磨削磨具及其制造方法
JP2016137536A (ja) * 2015-01-27 2016-08-04 株式会社ジェイテクト 砥石、及びその製造方法
JP2017080847A (ja) * 2015-10-28 2017-05-18 株式会社アライドマテリアル ビトリファイドボンド超砥粒ホイールおよびそれを用いたウエハの製造方法
WO2019193887A1 (ja) * 2018-04-06 2019-10-10 株式会社ノリタケカンパニーリミテド 粗組織均質構造のビトリファイド砥石

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55137887A (en) * 1979-04-06 1980-10-28 Noritake Co Ltd Grindstone of fine abrasive particle and its manufacturing method
JPS59107859A (ja) * 1982-12-09 1984-06-22 Inoue Japax Res Inc 研削砥石
JPS59161269A (ja) * 1983-03-03 1984-09-12 Mizuho Kenma Toishi Kk 多孔性ビトリファイド窒化硼素砥石の製造方法
JPS63256364A (ja) * 1987-04-11 1988-10-24 F S K:Kk 多孔質型超砥粒砥石

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55137887A (en) * 1979-04-06 1980-10-28 Noritake Co Ltd Grindstone of fine abrasive particle and its manufacturing method
JPS59107859A (ja) * 1982-12-09 1984-06-22 Inoue Japax Res Inc 研削砥石
JPS59161269A (ja) * 1983-03-03 1984-09-12 Mizuho Kenma Toishi Kk 多孔性ビトリファイド窒化硼素砥石の製造方法
JPS63256364A (ja) * 1987-04-11 1988-10-24 F S K:Kk 多孔質型超砥粒砥石

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996014186A1 (en) * 1994-11-08 1996-05-17 Cincinnati Milacron Inc. Method and abrasive article produced thereby
JP2011067947A (ja) * 2001-08-21 2011-04-07 Saint-Gobain Abrasives Inc ビトリファイド超砥粒加工工具および製造方法
JP2006203132A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの研削方法
JP4664693B2 (ja) * 2005-01-24 2011-04-06 株式会社ディスコ ウエーハの研削方法
JP2012152881A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Allied Material Corp 超砥粒ホイールおよびそれを用いた研削加工方法
JP2014012328A (ja) * 2012-06-05 2014-01-23 Allied Material Corp ビトリファイドボンド超砥粒ホイールおよびそれを用いたウエハの製造方法
CN104400671A (zh) * 2014-10-23 2015-03-11 秦科 一种高光磨削磨具及其制造方法
JP2016137536A (ja) * 2015-01-27 2016-08-04 株式会社ジェイテクト 砥石、及びその製造方法
JP2017080847A (ja) * 2015-10-28 2017-05-18 株式会社アライドマテリアル ビトリファイドボンド超砥粒ホイールおよびそれを用いたウエハの製造方法
WO2019193887A1 (ja) * 2018-04-06 2019-10-10 株式会社ノリタケカンパニーリミテド 粗組織均質構造のビトリファイド砥石
JP2019181613A (ja) * 2018-04-06 2019-10-24 株式会社ノリタケカンパニーリミテド 粗組織均質構造のビトリファイド砥石

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3336015B2 (ja) 高透過性砥石の製造方法
US5738697A (en) High permeability grinding wheels
JP5274131B2 (ja) 研磨工具及び焼結凝集体
US4918874A (en) Method of preparing abrasive articles
US20020151265A1 (en) Porous abrasive article having ceramic abrasive composites, methods of making, and methods of use
JPH01316174A (ja) ビトリファイド超砥粒砥石
PL191682B1 (pl) Sposób wytwarzania narzędzi ściernych
JP2000508249A (ja) 炭化ケイ素研磨ホイール
KR100362797B1 (ko) 금속피복된연마재를함유하는유리연마도구
JPH03184771A (ja) 多孔性ビトリファイド研摩砥石とその製法
JP2000343438A (ja) ビトリファイド砥石
JPS63256364A (ja) 多孔質型超砥粒砥石
JP3987719B2 (ja) 多孔性ビトリファイド砥石の製造方法及び気孔形成剤
JPS6357188B2 (ja)
JP3615084B2 (ja) ビトリファイド砥石の製造方法
JPS63256365A (ja) 多孔質型砥石
JPH01246076A (ja) 研摩材生砥石用の接合剤
JP3203311B2 (ja) 砥石及びその製造方法
CN110682203B (zh) 一种金刚石复合材料及其制备方法和应用
JP3018388B2 (ja) 多孔質ビトリファイド砥石の製造方法
JPS6257874A (ja) 超砥粒研削砥石
JPS61197163A (ja) ピトリフアイド研摩砥石の製造法
JP2002331462A (ja) 超仕上げ用砥石
JPH08141916A (ja) 高研削比を示すビトリフアイドボンド砥石
JPH0428502B2 (ja)