JPH0318375Y2 - - Google Patents

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JPH0318375Y2
JPH0318375Y2 JP1985096301U JP9630185U JPH0318375Y2 JP H0318375 Y2 JPH0318375 Y2 JP H0318375Y2 JP 1985096301 U JP1985096301 U JP 1985096301U JP 9630185 U JP9630185 U JP 9630185U JP H0318375 Y2 JPH0318375 Y2 JP H0318375Y2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D47/00Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
    • B65D47/40Closures with filling and discharging, or with discharging, devices with drip catchers or drip-preventing means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はボルト容器のノズルに取付けて内容
液の注出及び遮断を行う注出中栓に関するもので
ある。
[従来の技術] 酒やジユースの容器においては、何度かに亙る
小出し使用を可能とするために、その保存上、ボ
トルノズルに中栓を装着して使用することがあ
る。容器の不使用時や未開封時には、その中栓は
更にボトルノズルの上面に直接キヤツプの天板を
密着させて密封性を得ようとする密封機構、例え
ばロールオンキヤツプで覆われる。
ロールオンキヤツプは、キヤツプ内面のネジを
ボトルノズル外面のネジに嵌合させ、その嵌合力
でキヤツプの天板をボトルノズルの上面に密着さ
せるものである。
このような容器においては、ノズル上端面の高
さや形状に制約があるため、内容液を注出した後
の液切れを良好にするための機構、例えば注出案
内面や液垂れ回収用の溝の形成等の機構を設ける
ことができず、注出を行つた後の液切れが悪く、
かつ液垂れによつて容器ノズル部や外面が汚れや
すい。
この液切れの問題を解決するために、従来は第
8図に示す注出栓101や第9図aからcに示す
注出中栓102が用いられていた。即ち、注出栓
101は本質的に上下端開放の筒体であつて、注
出の度にキヤツプを外したボトルノズルに嵌着し
て使用するものである。
注出中栓102は、外筒103と内筒104を
有し、両者はそれぞれ下端において水平環状の壁
105に接続して溝106をなす。
外壁103はボトルノズル108の内面と丁度
嵌合する筒状であり、上端に外側に張り出すフラ
ンジ111を有する。フランジ111は、下面が
ボトルノズル108の上端面112に重ね合わさ
れた状態でボトルノズル108に係合し、注出中
栓102を支持しており、フランジ111の上面
がキヤツプ113の天板114のクツシヨン部1
15と密着することによりボトルノズル108を
密封する。キヤツプ113はネジでボトルノズル
108の外面に嵌合し、この嵌合力により前記フ
ランジ111とクツシヨン部115との密着を得
る。
内壁104は、上部が外側に開き外壁103に
近接して、その上端部104aとフランジ111
とはほぼ一続きの注出案内面117をなし、両者
の間には僅かの間隙116を有するのみである。
内壁104は一方の側の基部に切欠107を有す
る。
このような注出中栓102は、注出時にフラン
ジ111を支持して引上げてボトルノズル108
に対し軸方向にスライドさせ、ボトルを傾けると
注出案内面117から内容液が注出され(第9図
b)、一方間隙116に入つた内容液は溝106
を通つて切欠107からボトル内に回収されるも
のである。
[考案が解決しようとする課題] しかるに、注出栓101は別部品としての保管
が煩しく、また使用の毎に着脱、洗浄を要する等
の問題があり、また注出中栓102は、注出後に
注出中栓を元の位置に押し下げると、外壁103
の外面に付着していた内容液が、一部はフランジ
111とボトルノズル108の上端面112の間
に挾まれ、他の部分はボトルノズル108の外面
に伝わる。この状態でキヤツプ113を閉めると
ボトルノズル108の外面とキヤツプ113のネ
ジ部との間にも内容液が挾まり完全な密封状態は
得られず、保存上の問題がある。
また保存中に、これらの挾まれた内容液が含有
固形分を残して蒸発し(第9図c)、フランジ1
11やキヤツプ113がボトルノズル108に固
着した状態となり、次の使用時にはキヤツプ11
3を回して外すのに、大きな力を要しまたフラン
ジ111は引上げにくいという問題があり、かつ
残留固形分118の被膜が破壊されて不整形な粒
子となつてキヤツプ113の内面やフランジ11
1に付着し、キヤツプ113の密封を更に妨げる
ため、保存上の問題が拡大されつつ悪循環するこ
とになる。また、注出案内面となるべき、フラン
ジ111に手が接触するという衛生上の問題もあ
る。また、この第9図に示す従来の技術では、切
欠107を閉じる機構がなく、この切欠107が
常に開いているために、内容液が常に外気と接触
していて内容液の保存性能が悪く、また、不時に
容器が倒れたりすると内容液が外部に漏出すると
いう問題点がある。
この考案は上記の如き事情に鑑みてなされたも
のであつて、内容液注出の度の別部品の着脱、洗
浄、保管等の煩しさがなく扱いが容易で、また、
ボトルノズル外面への液垂れが全くなく、従つて
キヤツプとの嵌合面に内容液が固着してキヤツプ
の着脱に大きな力を要したり保存性を劣化させる
ことがなく、注出案内面に手を触れることなく注
出操作が容易にでき、衛生的な注出中栓を提供す
ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] この目的に対応して、この考案の注出中栓は、
ボトルノズルの内面に取付けられる注出中栓であ
つて、前記注出中栓は前記ボトルの内面に密接可
能な注出筒支持部と把手を有し前記注出筒支持部
内に軸方向に摺動可能に係合していて前記注出筒
から出入可能な注出筒部とを有し、前記注出筒支
持部は大径の栓部と小径の支持調整部とを軸方向
に連続して備えていて前記栓部は外周面において
前記ボトルの内面に前記密接可能であり、前記支
持調整部は前記注出筒部の外面と前記摺動可能に
係合しており、前記栓部には前記注出筒支持部の
内部空間と前記ボトルの内部空間とを連通させか
つ前記注出筒部の前記摺動によつて開閉される切
欠が形成されており、前記注出筒支持部から進出
した位置における前記注出筒部の外面と前記注出
筒支持部の内面が協働して形成する溝が前記注出
筒部が前記軸方向のいずれかの位置にあるときに
前記注出筒部の内部空間と連通するように構成さ
れていることを特徴としている。
[作用] 内容液を注出するときは、キヤツプを外し、把
手を引き上げ注出筒部を注出位置へ進出させる。
この注出筒部が進出位置に来ると切欠が開き、ボ
トル内と注出筒部の内部空間が連通する。ついで
ボトルを傾けると、内容液は切欠を通つて注出筒
部に入り、更にその先端から注出される。
注出後は、把手を押し下げて注出筒部を注出筒
支持部内に後退させると、注出筒部の外面に付着
した内容液の滴は溝に伝わり、次回の注出時に注
出筒部が引上げられたとき切欠からボトル内に回
収される。注出筒が後退位置に戻ると切欠が閉じ
られ、ボトル内と注出筒部の内部空間との連通が
遮断される。
[実施例] 以下、この考案の詳細を、一実施例を示す図面
について説明する。
第1図、第2図、及び第3図において、1は注
出中栓であつて、第1図において、注出中栓1
は、ボトルノズル2の上面3に、直接キヤツプ4
の天板5のクツシヨン部6が密着して密封された
容器に、ボトルノズル2の内面7において取付け
られ、ボトルノズル2の内部空間に収容されてい
る。注出中栓1は注出筒支持部8と注出筒部11
とからなる。
注出筒部11は、第4図及び第5図に詳細に示
すように、上下端開放の内筒状をなす。下端外周
には環状のアンダーカツト12が形成されてい
る。上端には半円弧状の把手13が注出筒部11
と一体に連続して成形され、把手13の一端14
は周上の1ケ所に、他端15は一端14と180゜反
対側の周上位置に接続され、注出筒部11の内部
空間16を跨いで上方に突出している。注出筒部
11の上端面は、水平ではなく、把手13の端1
4,15によつて2分される一方の側の半周17
では、把手13の接続部位から隔たるに従つて高
くなり、その一番高い部分では、外側に向かつて
上り傾斜をなして舌状に延長突出された注口18
を形成し、一方、注口18の反対側の半周21で
は、把手13の接続部位から隔たるに従つて低く
なり、その一番低い部分19では把手13の頂部
との間に、指を入れて把手13を孤んだ場合に指
が接触しない距離をおくところの第1次傾斜と、
全周に亙り内側縁から外側縁に向かつて上り傾斜
をなす第2次傾斜とを有している。
注出筒支持部8は3つの筒状部分を有して一体
に成形されている。
一番外側の筒状部分は栓部22であり、栓部2
2はボトルノズル2の内面7の径とほぼ等しい外
径を有して内面7に密着する。栓部22の上端に
は外側に突出するフランジ23があつて、フラン
ジ23は、ボトルノズル2の上側内縁が環状に切
欠かれて形成された段部24に載置された状態で
ボトルノズル2と係合しており、フランジ23の
上面はボトルノズルの上面3と面一である。
栓部22の下部内面には、内側に向かつて下り
勾配をなす環状の壁25の外縁が接続し、壁25
の内縁には第2の筒状部分である支持調整部26
の上端が接続している。支持調整部26の上端近
傍の内面には環状のアンダーカツト27が形成さ
れている。
支持調整部26の一方の側にはその下端にまで
達する切欠28が、他方の側には同じく下端に達
する切欠31が形成されている。
支持調整部26の内面に注出筒部11が嵌合し
ている。この嵌合はアンダーカツト27が注出筒
部の外周面に接当し、かつアンダーカツト12が
支持調整部26の内周面に接当した状態でなされ
ており、しかも切欠28の上方に注口18が位置
している。
支持調整部26の下端には水平な環状の壁32
の外縁が接続し、壁32の内縁には第3の筒状部
分である調整柱部33の下端が接続している。調
整柱部33は下端開放で上端が閉塞しており、そ
の基部34は支持調整部の下端及び壁32と協働
して環状の溝35を形成しており、溝35には注
出筒部11の下端部が係合し、注出筒部11の下
端が溝35の底である壁32に接当した状態では
注出筒部11bとその把手13の上端はボトルノ
ズル2の上面3より突出せずボトルノズル2内に
収容された位置にあり、また部分19は壁25の
内縁より低い位置にある。
注出筒部11は、上記ボトルノズル2内に収容
された閉位置から、把手13をつまんで引き上げ
ることによりボトルノズル2に対して軸方向にス
ライドし、アンダーカツト12がアンダーカツト
27と係合する注出位置まで変位し得る。また注
出筒部11は、この注出位置において支持調整部
によつて静止支持され得る。
調整柱部33は上部において外径を減じてお
り、上記注出位置にある注出筒部11の壁との間
に、流体が自由に流通し得る流路36を形成して
いる。
第6図及び第7図に示す注出中栓1aは、この
考案の他の実施例であり、注出筒支持部を備え
ず、注出筒部11のみで構成され、注出中栓1a
は、ボトルノズル2に替つて首の一部がくびれた
ボトルノズル2aに取付けられる。
即ち、ボトルノズル2aはキヤツプ4との嵌合
部38の下方において内側にくびれたくびれ部3
7を有し、くびれ部37では高さhに亙り内径が
rで、rは注出筒部11aの外径に等しい。嵌合
部38とくびれ部37は、壁41によつて接続さ
れ、壁41は内側に向かつてゆるい下り斜面をな
す環状の壁である。
くびれ部37の下端はボトル容器の胴部42に
接続する。
注出筒部11aはくびれ部37においてボトル
ノズル2aの内面と嵌合しており把手13がボト
ルノズル2aの上面3aと面一の状態では注口1
8はボトルノズル2aの内部空間に収容され、部
分19は壁41の内縁より低い位置にある。この
閉位置から把手13を引き上げて注出筒部11a
をスライドさせ、注出筒部11aの下端外周のア
ンダーカツト12がくびれ部37の下端と係合す
る注出位置まで変位させたとき、注口18は上面
3aより上方に突出する。
このように構成された注出中栓1は、キヤツプ
4を閉めたときボトルノズル2の内部空間に収容
され密封機能の妨げとなることはない。
内容液を注出するときは、第2図に示すよう
に、 内容液を注出するときは、第2図に示すよう
に、キヤツプ4を外し、把手13を引し上げ注出
筒部11を注出位置へスライドさせる。この操作
は把手によるため極めて容易でかつ衛生的であ
る。ボトルの注口18の方向に傾けると、内容液
は切欠28から流路36を通つて矢印43で示す
ように注口18から注出される。
このとき、流路36のうち部分19の下方の側
からは矢印44で示すように空気が代替して流入
し、切欠31からボトル内に入るため、注出に際
して脈動を生ずることなく注出が容易に行える。
注出後は、把手13を押し下げて注出筒部11
を閉位置にスライドさせると、注口18の外面に
付着した内容液の滴43は壁25に伝わり部分1
9から注出筒部11の下部内面と調整柱部33の
外面とのなす溝に伝わり、次回の注出時に注出筒
部11が引上げられたとき切欠28,31からボ
トル内に回収され、或は次回の注出までに長時間
を経過する場合には注出筒部11と調整柱部33
との接触面から僅かずつ落下して回収され、いず
れの場合も液垂れはボトル内に完全に回収され、
ボトル上面や外面への液垂れが全くないから、再
びキヤツプを閉めたとき、ボトルノズル上面3や
ネジ部に内容液が挾まれることがなく、密封性が
保たれ、キヤツプとの嵌合面に内容液が固着して
キヤツプの着脱に大きな力を要したり、固形分の
粒子が保存性を劣化させることもない。注出中栓
1aにおいても、把手13により注出筒部11を
スライドさせ注出位置と閉位置とに変位させて使
用する。注口18からの液垂れは壁41から部分
19を通つてボトル内に回収される。
[考案の効果] 以上の説明から明らかな通り、この考案によれ
ば内容液注出の度の別部品の着脱、洗浄、保管等
の煩しさがなく扱いが容易で、また、ボトルノズ
ル外面への液垂れが全くなく、従つてキヤツプと
の嵌合面に内容液が固着してキヤツプの着脱に大
きな力を要したり保存性を劣化させることがな
く、注出案内面に手を触れることなく注出操作が
容易にでき、衛生的な注出中栓を得ることができ
る。ボトルの内外を連通させる切欠は使用時にの
み開き不使用時には注出筒部で遮断されるので、
内容液の保存性がよく、不時にボトルが倒れても
内容液が外部に漏出することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係わる注出中栓
をボトルノズルに取付けた状態を示す縦断面図、
第2図は第1図に示す注出中栓の注出時の形態を
示す縦断面図、第3図は第2図に示す注出中栓と
ボトルノズルの平面図、第4図は注出筒部の背面
図、第5図は注出筒部の縦断面図、第6図はこの
考案の他の実施例に係わる注出中栓がボトルノズ
ルに取付けられた状態を示す縦断面図、第7図は
第6図に示す注出中栓の注出時の形態を示す縦断
面図、第8図は従来の注出栓を示す縦断面図、第
9図aは従来の注出中栓がボトルノズルに取付け
られた状態を示す縦断面図、第9図bは第9図a
に示す注出中栓の注出中の状態を示す縦断面説明
図、及び第9図cは第9図aに示す注出中栓の注
出後の状態を示す縦断面説明図である。 1……注出中栓、2……ボトルノズル、3……
上面、4……キヤツプ、5……天板、6……クツ
シヨン部、7……内面、8……注出筒支持部、1
1……注出筒部、12……アンダーカツト、13
……把手、14……一端、15……他端、16…
…内部空間、17……半周、18……注口、19
……部分、21……半周、22……栓部、23…
…フランジ、24……段部、25……壁、26…
…支持調整部、27……アンダーカツト、28…
…切欠、31……切欠、32……壁、33……調
整柱部、34……基部、35……溝、36……流
路、37……くびれ部、38……嵌合部、41…
…壁、42……胴部、43……滴、101……注
出栓、102……注出中栓、103……外壁、1
04……内壁、105……壁、106……溝、1
07……切欠、108……ボトルノズル、111
……フランジ、112……上端面、113……キ
ヤツプ、114……天板、115……クツシヨン
部、116……間隙、117……注出案内面、1
18……残留固形分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボトルノズルの内面に取付けられる注出中栓で
    あつて、前記注出中栓は前記ボトルの内面に密接
    可能な注出筒支持部と把手を有し前記注出筒支持
    部内に軸方向に摺動可能に係合していて前記注出
    筒から出入可能な注出筒部とを有し、前記注出筒
    支持部は大径の栓部と小径の支持調整部とを軸方
    向に連続して備えていて前記栓部は外周面におい
    て前記ボトルの内面に前記密接可能であり、前記
    支持調整部は前記注出筒部の外面と前記摺動可能
    に係合しており、前記栓部には前記注出筒支持部
    の内部空間と前記ボトルの内部空間とを連通させ
    かつ前記注出筒部の前記摺動によつて開閉される
    切欠が形成されており、前記注出筒支持部から進
    出した位置における前記注出筒部の外面と前記注
    出筒支持部の内面が協働して形成する溝が前記注
    出筒部が前記軸方向のいずれかの位置にあるとき
    に前記注出筒部の内部空間と連通するように構成
    されていることを特徴とする注出中栓。
JP1985096301U 1985-06-25 1985-06-25 Expired JPH0318375Y2 (ja)

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