JP4276726B2 - プッシュプルキャップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料水容器のキャップ、特にプッシュプルキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スポーツ飲料容器等のキャップで、片手で容器を把持してキャップを口で開閉でき、蓋を手で開閉するわずらわしさがなく、例えばランニング中又は自転車及び自動車で走行中でも容易に飲料できるようにしたプッシュプルキャップが提案されている。従来、この種プッシュプルキャップは、キャップ本体の注出筒部にスライド可能に嵌合したスライド弁体の天壁に開口した注出口の内周壁と、キャップ本体に注出口部中央に設けられた円筒体外周壁との嵌合により、注出口を開閉できるようになっており、スライド弁体をキャップ本体側に押し込むと注出口が密閉され、スライド弁体を引き出すと注出口が開くようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記プッシュプルキャップは、例えば自転車走行中等スポーツ中あるいは自動車運転中に飲料する場合は、スライド弁体を口でくわえて上下動させることにより注出口を開閉する場合が多い。ところで、従来のプッシュプルキャップはシール性をより確保するためにスライド弁体の注出口内周壁の先端がシャープになっているため、舌に刺激を与えて違和感を感じることがある。また、スライド弁体の摺動量が大きいため、舌でスライド弁体を押し下げようとすると、本体とスライド弁体との間に舌が挟まる恐れがある等の問題点があった。
【0004】
本発明は、上記問題点を解決しようとするものであり、スポーツ中等口でくわえて開閉しても唇や舌が挟まることがなく、また唇や舌に刺激を与えることなく安全に容易に開閉でき、しかも、閉鎖時は確実に密封を図ることができるプッシュプルキャップを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明のプッシュプルキャップは、容器口に係合する係合部、該係合部の上方に設けられた弁体案内筒、該弁体案内筒の内方に流出口を介して設けられた固定弁棒とを有するキャップ本体と、該キャップ本体の前記弁体案内筒の外周部に上下動可能に嵌合するスライド壁及び天壁を有し、該天壁に開口された注出口の内周壁が前記固定弁棒外周面と嵌合自在になっているスライド弁体とからなり、前記スライド弁体の天壁に前記注出口の内周壁の上部に位置するように前記注出口の周縁に角部が面取りされて鋭利部を有しないリング状凸部を形成したことを特徴とする。
【0006】
また、他の解決手段として、上記キャップ本体と上記スライド弁体とからなるプッシュプルキャップにおいて、前記天壁に開口された前記注出口の内周壁面を、前記天壁表面から0.3〜1.0mm、望ましくは0.5〜0.8mmの範囲の軸方向長さを有する垂直面部と、該垂直面部の下端から前記天壁裏面に到って次第に拡がっているテーパー面部とで形成するようにした。また、さらに他の解決手段として、上記プッシュプルキャップにおいて、前記スライド弁体が上方にスライドして前記注出口と前記固定弁棒頂部との間隙が最大に開いた状態で、前記天壁表面と前記固定弁棒の頂端部との垂直距離が2.0〜4.0mmの範囲内となるように、前記スライド弁体の前記キャップ本体に対する摺動量を規定するようにした。前記各解決手段は、単独で採用しても良く、複数の解決手段を組み合わせても良い。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るプッシュプルキャップを示し、図2はその要部拡大図である。
本実施形態のプッシュプルキャップ1は、キャップ本体2、スライド弁体3及び外蓋4の3ピースから形成されている。キャップ本体2は、容器口に係合する容器係合壁5、該容器係合壁の上方に形成した頂壁6、該頂壁から縮径して円筒状に立ち上がっている弁体案内筒7、及び該弁体案内筒の内側に頂壁6から突出して設けられた頂部閉塞円筒状の固定弁棒8から構成されている。弁体案内筒7と固定弁棒8との間の環状部に位置する頂壁6は、間欠的に開口されて流出口9を形成している。
【0008】
一方、スライド弁体3は、キャップ本体2の弁体案内筒7の外周部にスライド可能に嵌合してするスライド壁10、天壁11及び該天壁から垂下し弁体案内筒7の内面に嵌合する内側嵌合壁13とから構成されている。天壁11の中央部には、固定弁棒8が密嵌合できるように注出口12が開口されている。弁体案内筒7の上部外周部には、スライド壁10の下端部に形成された係合突部14と係合してスライド壁の上昇を規制するストッパー突部15が形成され、スライド弁体3は、図1において、係合突部の上端とストッパー突部の下端との距離だけ上下に摺動できるようになっている。また、天壁11の外周部は、該スライド弁体をスライドさせるときの指掛かり、又は口でくわえて開口する際の歯又は唇の係合を良くするために、スライド壁10よりも外部に若干突出したフランジ形状となっている。なお、図1において、18は未開封前の密封を図る為に容器口部内に嵌合される中栓であり、プルリング19をひっぱることにより、容器口から除去することができる。
【0009】
上記構造のプッシュプルキャップは、スライド弁体が下方に位置して注出口に固定弁棒が嵌合している状態で注出口は密閉され、スライド弁を上方に引き上げた状態で、固定弁棒が注出口12から抜けて注出口が開栓される。従って、密封性を良くするためには、スライド弁体3の注出口12の内周壁16と固定弁棒8の外周面との軸方向接触長さをなるべく線接触状に小さくして密嵌合するようにするのが良い。そのため、前記注出口の内周壁は例えば図5(a)に拡大して示すように、下拡がりテーパー状となっており、その頂部が固定弁棒8の外周面と密嵌合する構造となっている。そのため、注出口12の端部縁が鋭利になり、後述するように、口で開閉する場合、該鋭利な部分に唇又は舌が当たり、違和感があったり、場合によっては傷を付ける恐れがある。本実施形態では、それを防ぐために、天壁上面の注出口12の周縁に角部が面取りされて鋭利部を有しないリング状凸部17を形成した。また、固定弁棒8の上端部外周は、下方に向かって外方に傾斜して延びている。従って、注出口12の内周縁は前記固定弁棒の傾斜面に圧接することができ、それにより密封性の向上を図っている。
【0010】
本実施形態のプッシュプルキャップ1は、以上のように構成され、図1に示す状態でPETボトル等に装着され、開封に際して容器口より中栓18を除去することにより、ボトル内は流出口9を介して内側嵌合壁13と固定弁棒8との間の環状流路20まで連通状態となる。この状態で容器を傾けることにより、ボトル内の液は流出口9を通って環状流路20内に流出するが、環状流路端部は、スライド弁体3の内周壁16の頂部及びリング状凸部17の外周面が固定弁棒8の外周面と密嵌合しているので、液が外部に流出することがない。
【0011】
内溶液の注出に際しては、前記スライド弁体3を図1に示す状態から、スライド壁10の係合凸部14がストッパー突部15と係合するまで引き上げることにより、内周壁16の頂部及びリング状凸部17の外周面と固定弁棒8の外周面との係合が外れ、図4に示すように、注出口の内周壁16と固定弁棒8の頂端部との間に隙間ができ、液の流出が可能となり、液は該隙間を通って注出口12から外部に注出することができる。
【0012】
内溶液の採飲に際して、直接手でスライド弁体3をスライドさせて開口する必要はなく、口(唇又は歯)でスライド弁体外周部をくわえて引き上げることにより、上記のように開栓することができるので、スポーツ中等両手を使用できない時でも片手でボトルを持って、スライド弁体外周部をくわえて開口し、そのままの状態又はボトルを口から離して口に向けた状態でボトル外周部をスクイズすることにより、液を開口部から連続的に流出させて飲むことができる。そして、飲料が終わるとスライド弁体の天壁外面を舌又は唇等で押圧して、スライド弁体を内周壁面の頂部が固定弁棒の外周面と接触するまで押し込むことによって、容易に閉栓することができる。その際、本実施形態のプッシュプルキャップによれば、注出口頂部には周囲が面取りされたリング状凸部17を設けてあるので、内周壁面頂部に鋭利な部分がなくて舌を傷付けるおそれがなく、安全に閉栓することができ、しかも注出口の頂部は殆ど線接触に近い状態で固定弁棒外周部との接触が図られるので、密封性が阻害されることない。
【0013】
図3は、本発明の他の実施形態であり、本実施形態は注出口の断面形状が相違している以外は、上記実施形態のものと同様であるので、同様な部分には前記実施形態と同一符号を付し、前記実施形態と相違している特徴部のみを説明する。本実施形態のプッシュプルキャップのスライド弁体30の注出口の断面形状は、図3に示すように、開口内面壁31の形状を天壁の底面から頂面に到るまでのテーパー形状とせずに、頂面から僅かに軸方向に沿って延びている垂直面部32を形成し、該垂直面部32の下端から底面までテーパー面部33とした。垂直面部32の軸方向長さは、前記天壁表面から0.3〜1.0mmの範囲が良く、より望ましくは0.5〜0.8mm程度が良い。垂直面部の軸方向長さが上記範囲以上であると、垂直面部が長くなり注出口内周壁と固定弁棒外周部との密嵌合が困難となり、密封性に劣る、また、上記範囲より短いと上記目的の達成効果が少ない。上記の範囲に形成することによって、注出口内周壁部の鋭利部がなくなり、上記欠点を解消することができる。そして、前記垂直面部32は僅少であり、しかも該垂直面部が接触する固定弁棒の部分は図4に明示するように、僅かにテーパー状となっているので、密封性に影響を与えることはない。
【0014】
図4は、本発明のさらに他の実施形態であり、本実施形態は図2に示すものと図3に示すものの複合型に相当し、本実施形態のプッシュプルキャップのスライド弁体40の天壁面41の注出口周縁部にはリング状凸部42が形成され、該リング状凸部の開口内面が天壁面より若干下がった位置まで垂直に下降して垂直面部43となっている。本実施形態のプッシュプルキャップは、上記構成により、より安全に口で開閉することができる。
【0015】
図5は、本発明のさらに他の実施形態を示している。この種のプッシュプルキャップにおいて、注出口の開閉に際してスライド弁体の摺動量が大きく、例えば図4に示すように、固定弁棒8の先端とスライド弁体の注出口との間の間隙が大きくなり、舌で該スライド弁体を押し下げようとすると、固定弁棒8の先端とスライド弁体の内周壁面との間に舌を挾み込んでしまう恐れがある。本実施形態では、その欠点を解消するために、スライド弁体の摺動量を小さくしてスライド弁体の注出口との間の間隙を舌が挟まらないように小さくした。
【0016】
即ち、本実施形態では、図4に実施形態で示すプッシュプルキャップにおいて、さらにスライド弁体50のスライド壁51の内周面に形成された係合凸部52を、通常の係合凸部よりも軸方向長さを長くして形成した。前記スライド弁体の前記キャップ本体に対する摺動量は、前記天壁53の表面と前記固定弁棒8の頂端部54との垂直距離Sが2.0〜4.0mmの範囲内となるように規定されている。その結果、採飲に際しての固定弁棒8の頂端部とスライド弁体50の注出口との間の間隙Sは図5(b)に示すように、小さくなり、舌でスライド弁体50を押し下げるに際して舌が挟まる恐れがない。上記隙間を小さくても、本実施形態のプッシュプルキャップは、プラスチックボトル等の可撓性ボトルに装着されるので、飲用に際してボトル胴部を押圧することによって内溶液は勢い良く流出させることができる。なお、その他の構成は図4に示すものと同様であるので、同一個所には同一符号を用い、詳細な説明は省略する。
【0017】
以上本発明の実施形態を示したが、本発明はこれらの実施形態に限るものでなく、その技術的思想の範囲内で種々の設計変更が可能である。例えば、図5に示す実施形態において、注出口内周壁の形状を例えば、図1〜図3に示す実施形態の何れかを採用しても良い。
【0018】
【発明の効果】
以上のように、本発明のプッシュプルキャップによれば、口でくわえて開閉しても唇や舌に刺激を与えることなく安全に容易に開閉でき、運動中でも容易にボトルから採飲できる。また、請求項4の発明によれば、より確実に唇や舌が挟まることが防止できる等、格別な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るプッシュプルキャップの一部断面正面図である。
【図2】その要部断面図である。
【図3】他の実施形態に係る要部断面図である。
【図4】さらに、他の実施形態に係る要部断面図である。
【図5】さらに、他の実施形態に係る要部断面図であり、(a)は閉栓状態、(b)は開栓状態を示している。
【符号の説明】
1 プッシュプルキャップ 2 キャップ本体
3、30、40、50 スライド弁体 4 外蓋
7 弁体案内筒 8 固定弁棒
9 流出口 10 スライド壁
11、53 天壁 12 注出口
14、52 係合凸部 15 係合凸部
16、31 内周壁 17、42 リング状凸部
18 中栓 20 環状流路
32、43 垂直面部 33 テーパー面部
Claims (3)
- 容器口に係合する係合部、該係合部の上方に設けられた弁体案内筒、該弁体案内筒の内方に流出口を介して設けられた固定弁棒とを有するキャップ本体と、該キャップ本体の前記弁体案内筒の外周部に上下動可能に嵌合するスライド壁及び天壁を有し、該天壁に開口された注出口の内周壁が前記固定弁棒外周面と嵌合自在になっているスライド弁体とからなり、前記スライド弁体の天壁に前記注出口の内周壁の上部に位置するように前記注出口の周縁に角部が面取りされて鋭利部を有しないリング状凸部を形成したことを特徴とするプッシュプルキャップ。
- 前記天壁に開口された前記注出口の内周壁は、前記天壁表面から0.3〜1.0mmの軸方向長さを有する垂直面部と、該垂直面部の下端から前記天壁裏面に到って次第に拡がっているテーパー面部とから形成されていることを特徴とする請求項1に記載のプッシュプルキャップ。
- 前記スライド弁体が上方にスライドして前記注出口と前記固定弁棒頂部との間隙が最大に開いた状態で、前記天壁表面と前記固定弁棒の頂端部との垂直距離が2.0mm〜4.0mmの範囲内となるように、前記スライド弁体の前記キャップ本体に対する摺動量が規定されていることを特徴とする請求項1に記載のプッシュプルキャップ。
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