JPH0318335Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0318335Y2 JPH0318335Y2 JP10893186U JP10893186U JPH0318335Y2 JP H0318335 Y2 JPH0318335 Y2 JP H0318335Y2 JP 10893186 U JP10893186 U JP 10893186U JP 10893186 U JP10893186 U JP 10893186U JP H0318335 Y2 JPH0318335 Y2 JP H0318335Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- partition
- plates
- piece
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 44
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 17
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 17
- 239000003292 glue Substances 0.000 claims description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案はガラスコツプ、ガラス瓶等の脆質物を六
本一組みとして収納し、相互に接触して破損する
おそれがないように仕切り装置を内蔵した仕切り
装置付き容器に関するものである。
本一組みとして収納し、相互に接触して破損する
おそれがないように仕切り装置を内蔵した仕切り
装置付き容器に関するものである。
「従来の技術」
従来、この種容器には蓋板を開閉する六面体容
器に別設の井桁状仕切り装置を挿嵌したものや、
本件出願人の出願に係る実公昭57−26824号及び
実公昭59−3953号公報等がある。
器に別設の井桁状仕切り装置を挿嵌したものや、
本件出願人の出願に係る実公昭57−26824号及び
実公昭59−3953号公報等がある。
「考案が解決しようとする問題点」
蓋板を開閉する六面板容器に井桁状仕切り装置
を挿嵌したものでは、容器本体と仕切り装置とを
別個に製作し、仕切り装置を容器本体に挿嵌する
から、而も仕切り板を井桁状に組み合わせること
は機械的に自動化しにくく、機械的自動生産に適
さず、非能率で、コスト高に付く等の問題点があ
る。
を挿嵌したものでは、容器本体と仕切り装置とを
別個に製作し、仕切り装置を容器本体に挿嵌する
から、而も仕切り板を井桁状に組み合わせること
は機械的に自動化しにくく、機械的自動生産に適
さず、非能率で、コスト高に付く等の問題点があ
る。
また実公昭57−26824号及び実公昭59−3953号
公報では、左右側板の上端に連設した部分蓋板及
びフラツプ兼内蓋板の先端に夫々差し込み片及び
左右の仕切り板を設け、該内蓋板及び左右仕切り
板の先端央部に仕切り及び切欠を設け、中央仕切
り板に穿設した切込み及び切欠に差し込み片及び
左右の仕切り板の切り込み及び切欠きを夫々挿嵌
し、中央仕切り板に差し込み及び左右仕切り板を
固定し、仕切り装置を内蔵している。そのため機
械的自動生産に適するが、中央部を除く左側及び
右側の内容物の取り出しに当たつて、一々差し込
み片及び左右仕切り板を中央仕切り板から抜出
し、部分蓋板及びフラツプ兼内蓋板を開蓋しなけ
ればならないため、取り出しに手間がかかり、面
倒であるという問題点がある。
公報では、左右側板の上端に連設した部分蓋板及
びフラツプ兼内蓋板の先端に夫々差し込み片及び
左右の仕切り板を設け、該内蓋板及び左右仕切り
板の先端央部に仕切り及び切欠を設け、中央仕切
り板に穿設した切込み及び切欠に差し込み片及び
左右の仕切り板の切り込み及び切欠きを夫々挿嵌
し、中央仕切り板に差し込み及び左右仕切り板を
固定し、仕切り装置を内蔵している。そのため機
械的自動生産に適するが、中央部を除く左側及び
右側の内容物の取り出しに当たつて、一々差し込
み片及び左右仕切り板を中央仕切り板から抜出
し、部分蓋板及びフラツプ兼内蓋板を開蓋しなけ
ればならないため、取り出しに手間がかかり、面
倒であるという問題点がある。
「問題点を解決するための手段」
本案は以上の問題点を解決するために創案され
たもので、以下にその手段を実施例と対応する第
3図及び第6図を用いて説明する。
たもので、以下にその手段を実施例と対応する第
3図及び第6図を用いて説明する。
第3図に示すように背面板1の側端に左右側板
2,4の半分の大きさの貼着片5を連設し、該貼
着片5側端に先端に左側板2内面への糊代片7を
連設た中央仕切り板6を設け、該中央仕切り板6
下端の三等分点より中間部に下向き縦方向切目
9,9を穿設し、左右側板2,4の下端に正面板
3或いは背面板1の大きさ1/3のフラツプ10,
11を連設し、該フラツプ10,11の先端に左
右仕切り板12,13を設け、該左右仕切り板1
2,13の先端中央部に上向き縦方向切目14,
15を穿設し、第6図に示すように中央仕切り板
6の下向き縦方向切目9,9に、各フラツプ1
0,11を筒状容器8の底面に添接させて夫々先
端の左右仕切り板12,13の上向き縦方向切目
14,15を噛合させ、仕切り装置としたもので
ある。
2,4の半分の大きさの貼着片5を連設し、該貼
着片5側端に先端に左側板2内面への糊代片7を
連設た中央仕切り板6を設け、該中央仕切り板6
下端の三等分点より中間部に下向き縦方向切目
9,9を穿設し、左右側板2,4の下端に正面板
3或いは背面板1の大きさ1/3のフラツプ10,
11を連設し、該フラツプ10,11の先端に左
右仕切り板12,13を設け、該左右仕切り板1
2,13の先端中央部に上向き縦方向切目14,
15を穿設し、第6図に示すように中央仕切り板
6の下向き縦方向切目9,9に、各フラツプ1
0,11を筒状容器8の底面に添接させて夫々先
端の左右仕切り板12,13の上向き縦方向切目
14,15を噛合させ、仕切り装置としたもので
ある。
「作用」
第3図に示すように一枚枚のシート状紙を裁断
し、適宜折目付けを行い、第4図及び第5図に示
すように適宜に折曲して糊代片7と左側板2及び
貼着片5と右側板4を貼着し、第6図に示すよう
に筒状に成形し、中央仕切り板6と左右仕切り板
12,13とを噛合させるから、機械的自動生産
が可能で、第2図に示すように左側及び右側の内
容物を取り出すに当たり、フラツプ20,21を
上方に持ち上げるだけでよい。
し、適宜折目付けを行い、第4図及び第5図に示
すように適宜に折曲して糊代片7と左側板2及び
貼着片5と右側板4を貼着し、第6図に示すよう
に筒状に成形し、中央仕切り板6と左右仕切り板
12,13とを噛合させるから、機械的自動生産
が可能で、第2図に示すように左側及び右側の内
容物を取り出すに当たり、フラツプ20,21を
上方に持ち上げるだけでよい。
「実施例」
今、ここに本案実施の一例を示す添付図面につ
いて詳説する。
いて詳説する。
1は背面板、一側に左側板2、正面板3及び右
側板4を順次連設したものである。5は背面板1
の他側に連設した貼着片で、左右側板2,4の大
きさの半分に成形したものである。6は中央仕切
り板で、該貼着片5の側端に連設したもので、中
央仕切り板6の側端に左側板2内面への糊代片7
を連設し、貼着片5を右側板4内面に、嵌合7を
左側板2の内面へ夫々貼着し、背面板1、左側板
2、正面板3及び右側板4で筒状容器8を成形し
た際、該容器8内を第2図に示すように横方向に
二等分するものである。9,9は中央仕切り板6
の下端の三等分点から中間部に穿設した下向き縦
方向切目で、後述の左右仕切り板12,13に穿
設した上向き縦方向切目14,15と機械的に噛
合し易いように第3図及び第4図に示すように下
部が太く、上部を狭くしたものである。10,1
1は下部フラツプで、左右側板2,4の下端に
夫々折目2a,4aを介して連設したもので、
夫々正面板1或いは背面板1の1/3の大きさに成
形したものである。12,13は左右仕切り板
で、夫々下部フラツプ10,11の先端に折目1
0a,11aを介して連設したもので、夫々の先
端中央部から中間部に前記下向き縦方向切目9,
9と同様の上向き縦方向切目14,15を夫々穿
設し、第6図に示すように該切目14,15を中
央仕切板6の切目9,9に下方向より噛合し、前
記中央切り板6で横方向に二等分された容器8内
を夫々縦方向に三等分するものである。16は背
面板1の下端に連設した内底板としての底部フラ
ツプである。17は正面板3の下端に連設した筒
状容器8の底部を閉蓋する底板で、底部フラツプ
16にホツトメルト等により貼着するものであ
る。18は背面板1上端に連設した筒状容器8の
上部開口部を閉塞する蓋板で、先端に折目18a
を介して正面板3の上部内面に挿入する差し込み
舌片19を連設したものである。20,21は左
右側板2,4の上端に連設した上部フラツプであ
る。22,23は差し込み舌片19の折目18a
左右の基部に設けた鉤状切目で、フラツプ20,
21の正面板3寄りに成形した突出部24,25
と夫々係合するもので、フラツプ20,21を筒
状容器8の上部開口部内方に折曲し、蓋板18で
上部開口部を閉塞し、差し込み舌片19を正面板
3上部内面に挿入した際に第1図に示すように該
鉤状切目22,23と突出部24,25とが夫々
係合し、差し込み舌片19の不測の抜出を防止す
るものである。
側板4を順次連設したものである。5は背面板1
の他側に連設した貼着片で、左右側板2,4の大
きさの半分に成形したものである。6は中央仕切
り板で、該貼着片5の側端に連設したもので、中
央仕切り板6の側端に左側板2内面への糊代片7
を連設し、貼着片5を右側板4内面に、嵌合7を
左側板2の内面へ夫々貼着し、背面板1、左側板
2、正面板3及び右側板4で筒状容器8を成形し
た際、該容器8内を第2図に示すように横方向に
二等分するものである。9,9は中央仕切り板6
の下端の三等分点から中間部に穿設した下向き縦
方向切目で、後述の左右仕切り板12,13に穿
設した上向き縦方向切目14,15と機械的に噛
合し易いように第3図及び第4図に示すように下
部が太く、上部を狭くしたものである。10,1
1は下部フラツプで、左右側板2,4の下端に
夫々折目2a,4aを介して連設したもので、
夫々正面板1或いは背面板1の1/3の大きさに成
形したものである。12,13は左右仕切り板
で、夫々下部フラツプ10,11の先端に折目1
0a,11aを介して連設したもので、夫々の先
端中央部から中間部に前記下向き縦方向切目9,
9と同様の上向き縦方向切目14,15を夫々穿
設し、第6図に示すように該切目14,15を中
央仕切板6の切目9,9に下方向より噛合し、前
記中央切り板6で横方向に二等分された容器8内
を夫々縦方向に三等分するものである。16は背
面板1の下端に連設した内底板としての底部フラ
ツプである。17は正面板3の下端に連設した筒
状容器8の底部を閉蓋する底板で、底部フラツプ
16にホツトメルト等により貼着するものであ
る。18は背面板1上端に連設した筒状容器8の
上部開口部を閉塞する蓋板で、先端に折目18a
を介して正面板3の上部内面に挿入する差し込み
舌片19を連設したものである。20,21は左
右側板2,4の上端に連設した上部フラツプであ
る。22,23は差し込み舌片19の折目18a
左右の基部に設けた鉤状切目で、フラツプ20,
21の正面板3寄りに成形した突出部24,25
と夫々係合するもので、フラツプ20,21を筒
状容器8の上部開口部内方に折曲し、蓋板18で
上部開口部を閉塞し、差し込み舌片19を正面板
3上部内面に挿入した際に第1図に示すように該
鉤状切目22,23と突出部24,25とが夫々
係合し、差し込み舌片19の不測の抜出を防止す
るものである。
「考案の効果」
本案は以上のような構成で、第3図に示すよう
に一連のシート状紙より裁断し、折目付けを行う
ことによつて製作可能で、貼着に当たつても第3
図の糊代片7内面の斜線部分に糊を塗布し、第4
図に示すように貼着片5、中央仕切り板6を背面
板1、左側板2の内面の折り込み、側端の糊代片
7を左側板2内面に貼着し、次に第4図の貼着片
5の斜線部分に糊を塗布し、正面板3及び右側板
4を貼着片5及び中央仕切り板6上に折曲し、貼
着片5を右側板4の内面に貼着して第5図に示す
ような態様として完成するものである。以上のよ
うにシート状紙の裁断、折目付け、折曲及び貼着
に当たり、機械的に自動生産ができ、高能率で多
量生産が可能となるから、低コストに製造でき
る。
に一連のシート状紙より裁断し、折目付けを行う
ことによつて製作可能で、貼着に当たつても第3
図の糊代片7内面の斜線部分に糊を塗布し、第4
図に示すように貼着片5、中央仕切り板6を背面
板1、左側板2の内面の折り込み、側端の糊代片
7を左側板2内面に貼着し、次に第4図の貼着片
5の斜線部分に糊を塗布し、正面板3及び右側板
4を貼着片5及び中央仕切り板6上に折曲し、貼
着片5を右側板4の内面に貼着して第5図に示す
ような態様として完成するものである。以上のよ
うにシート状紙の裁断、折目付け、折曲及び貼着
に当たり、機械的に自動生産ができ、高能率で多
量生産が可能となるから、低コストに製造でき
る。
また本案は組み立てに当たつても、第5図に示
すように完成したものを矢印A,A方向に押圧す
ることにより、第6図に示すように筒状容器8を
成形し、底部の内方に下部フラツプ10,11を
折り込み、先端の左右側板12,13の上向き縦
方向切目14,15を中央仕切り板6の下向き縦
方向切目9,9に挿嵌し、底部フラツプ16を内
方に折り込み、その上に蓋板17を折り込んで底
部フラツプ16とホツトメルト等で貼着し、第2
図に示すように完成するもので、機械的自動組み
立てが可能となり、ガラスコツプ及びガラス瓶等
の機械的自動包装ラインに容易に適用可能であ
る。
すように完成したものを矢印A,A方向に押圧す
ることにより、第6図に示すように筒状容器8を
成形し、底部の内方に下部フラツプ10,11を
折り込み、先端の左右側板12,13の上向き縦
方向切目14,15を中央仕切り板6の下向き縦
方向切目9,9に挿嵌し、底部フラツプ16を内
方に折り込み、その上に蓋板17を折り込んで底
部フラツプ16とホツトメルト等で貼着し、第2
図に示すように完成するもので、機械的自動組み
立てが可能となり、ガラスコツプ及びガラス瓶等
の機械的自動包装ラインに容易に適用可能であ
る。
更に本案では開蓋時の内容物の取り出しに当た
つても、左右仕切り板12,13を中央仕切り板
6の下方より挿嵌するようにしたから、従来のよ
うに部分蓋板及びフラツプ兼内蓋板がなく、該部
分蓋板及び内蓋板を開蓋する必要もなくなり、取
り出し時の煩わしさを解放することができる。
つても、左右仕切り板12,13を中央仕切り板
6の下方より挿嵌するようにしたから、従来のよ
うに部分蓋板及びフラツプ兼内蓋板がなく、該部
分蓋板及び内蓋板を開蓋する必要もなくなり、取
り出し時の煩わしさを解放することができる。
また、本案は製作完了時には第5図に示すよう
に偏平状小容積となるから、容器の保管及び輪送
等に当たり便利である。
に偏平状小容積となるから、容器の保管及び輪送
等に当たり便利である。
添付図面は本案実施の一例を示すもので、第1
図は閉蓋時斜視図、第2図は開蓋時斜視図、第3
図は展開図、第4図及び第5図は折曲及び貼着手
順を示す平面図で、第4図は糊代片を左側板内面
に貼着時のもの、第5図は貼着片を右側板内面に
貼着時のもの、第6図は組み立て時の底部の斜視
図である。 1…背面板、2…左側板、2a…折目、3…正
面板、4…右側板、4a…折目、5…貼着片、6
…中央仕切り板、7…糊代片、8…筒状容器、9
…下向き縦方向切目、10,11…下部フラツ
プ、10a,11a…折目、12…左仕切り板、
13…右仕切り板、14,15…上向き縦方向切
目、16…底部フラツプ、17…底板、18…蓋
板、19…差し込み舌片、20,21…上部フラ
ツプ、22,23…鉤状切目、24,25…突出
部、A…矢印。
図は閉蓋時斜視図、第2図は開蓋時斜視図、第3
図は展開図、第4図及び第5図は折曲及び貼着手
順を示す平面図で、第4図は糊代片を左側板内面
に貼着時のもの、第5図は貼着片を右側板内面に
貼着時のもの、第6図は組み立て時の底部の斜視
図である。 1…背面板、2…左側板、2a…折目、3…正
面板、4…右側板、4a…折目、5…貼着片、6
…中央仕切り板、7…糊代片、8…筒状容器、9
…下向き縦方向切目、10,11…下部フラツ
プ、10a,11a…折目、12…左仕切り板、
13…右仕切り板、14,15…上向き縦方向切
目、16…底部フラツプ、17…底板、18…蓋
板、19…差し込み舌片、20,21…上部フラ
ツプ、22,23…鉤状切目、24,25…突出
部、A…矢印。
Claims (1)
- 背面板1、左側板2、正面板3及び右側板4と
背面板1の側端に連設した貼着片5とから成り、
該貼着片5を左右側板2,4の半分の大きさに成
形し、貼着片5側端に先端に左側板2への糊代片
7を連設した中央仕切り板6を連設し、貼着片5
を右側板4、または糊代片7を左側板2の内面に
夫々貼着した筒状容器8において、前記中央仕切
り板6下端の三等分点より中間部に下向き縦方向
切目9,9を穿設し、左右側板2,4の下端に正
面板3或いは背面板1の1/3の大きさの下部フラ
ツプ10,11を連設し、該フラツプ10,11
の先端に、先端の中央部に該切目9,9と噛合す
る上向き縦方向切目14,15を夫々穿設した左
右仕切り板12,13を連設し、背面板1の下端
に底部フラツプ16及び正面板3の下端に底板1
7、背面板1上端に差し込み舌片19を連設した
蓋板18及び左右側板2,4の上端に上部フラツ
プ20,21を夫々連設して筒状容器8の上下端
を閉塞したことを特徴とする仕切り装置付き容
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10893186U JPH0318335Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10893186U JPH0318335Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6317019U JPS6317019U (ja) | 1988-02-04 |
JPH0318335Y2 true JPH0318335Y2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=30986576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10893186U Expired JPH0318335Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0318335Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6347661B2 (ja) * | 2014-04-25 | 2018-06-27 | 丸金印刷株式会社 | 緩衝機能付き包装用箱 |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP10893186U patent/JPH0318335Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6317019U (ja) | 1988-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0318335Y2 (ja) | ||
JPS6252127U (ja) | ||
JPS5827928Y2 (ja) | 歯ブラシ容器 | |
JPS6119043Y2 (ja) | ||
JPS604892Y2 (ja) | 内部仕切り装置内蔵容器 | |
JP2545971Y2 (ja) | 中仕切り付き箱 | |
JPH0437068Y2 (ja) | ||
JP2605759Y2 (ja) | トレー状容器の紙製カバー | |
JPS6348514Y2 (ja) | ||
JPS588657Y2 (ja) | 簡易開封箱 | |
JPS5943216Y2 (ja) | ピユアパツクの付属容器 | |
JPS6112328Y2 (ja) | ||
JPH0454903Y2 (ja) | ||
JPH0554232U (ja) | 底上げ式紙箱 | |
JPS621072Y2 (ja) | ||
JPS641219Y2 (ja) | ||
JPS5811743Y2 (ja) | 包装箱 | |
JPH0536819Y2 (ja) | ||
JPH079772Y2 (ja) | 仕切り付きトレー | |
JPH0128014Y2 (ja) | ||
JPS631713U (ja) | ||
JPS5917784Y2 (ja) | 紙函 | |
JPS5855129Y2 (ja) | 角筒状容器 | |
JPH0672825U (ja) | 切妻屋根型紙容器の附属紙箱 | |
JPS6038487Y2 (ja) | 容器 |