JPH0672825U - 切妻屋根型紙容器の附属紙箱 - Google Patents

切妻屋根型紙容器の附属紙箱

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JPH0672825U
JPH0672825U JP1483893U JP1483893U JPH0672825U JP H0672825 U JPH0672825 U JP H0672825U JP 1483893 U JP1483893 U JP 1483893U JP 1483893 U JP1483893 U JP 1483893U JP H0672825 U JPH0672825 U JP H0672825U
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JP
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paper container
gable roof
plate
side plate
paper
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JP1483893U
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仁克 中川
誠 五十嵐
智子 北山
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Toppan Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】切妻屋根型紙容器の傾斜屋根板上に位置させて
用いる、切妻屋根型紙容器との繋止が完全な附属紙箱が
要請されている。 【構成】本考案は、中央部側面板と天面板と端部側面板
と底面板とを順に連設して、この天面板の左右に横向き
直角台形の側面板を連設して、さらに中央部側面板の下
端辺に円形開孔を設けた口栓繋止板を連設した、両側面
が横向き直角台形の六面体の紙箱であって、切妻屋根型
紙容器の傾斜屋根板上に位置させて、この切妻屋根型紙
容器のトップシール部(721)を中央部側面板(20)と閉蓋
差込み片(60)との間に挿入して繋止して、さらに切妻屋
根型紙容器の口栓体(722)を円形開孔(11)に挿入して繋
止して用いる切妻屋根型紙容器の附属紙箱である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、牛乳やジュースや酒類などの、切妻屋根型(ゲーブルトップ型と通 称する)紙容器(70)の傾斜屋根板(72)上に位置させて用いる、おまけ品やおつま みなどを収容する附属紙箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、切妻屋根型紙容器(70)の傾斜屋根板(72)上の、不要な空間(デット スペース)に位置させて用いる附属紙箱については、例えば、実公昭59-43215号 公報や実公昭59-43216号公報などに示すように、両側面が横向き直角台形の六面 体や偏平五角形の七面体などの紙箱であって、切妻屋根型紙容器(70)の折込み屋 根部(731)に繋止して用いる附属紙箱が用いられているものであって、また例え ば、実開昭55-69031号公報などに示すように、両側面が変形五角形の七面体の紙 箱であって、切妻屋根型紙容器(70)のトップシール部(721)に繋止して用いる附 属紙箱などの考案が開示されているものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
最近の、流通,販売市場の競争激化にともなって、おまけ品やおつまみなどを 、販売商品の景品として添付する傾向が高まっているものであって、前述した切 妻屋根型紙容器(70)の傾斜屋根板(72)上に位置させて用いる、切妻屋根型紙容器 (70)との繋止が完全であって、製作費用が廉価でデザイン展示効果が優れた切妻 屋根型紙容器の附属紙箱が要請されているものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上のような、切妻屋根型紙容器の附属紙箱の要請に鑑み、本考案は、図1, 図2に示すように、それぞれ折り目線(符号がない一点鎖線、以下同じ)を介して 、それぞれ横長長方形の中央部側面板(20)と天面板(30)と端部側面板(40)と底面 板(50)と閉蓋差込み片(60)とを順に連設して、この中央部側面板(20)と端部側面 板(40)との左右に、適宜形状の糊代片(21,41)をそれぞれ連設して、この天面板( 30)の左右に、折込み片(32)を連設した横向き直角台形(図1では直角台形)の側 面板(31)をそれぞれ連設した、両側面が横向き直角台形の六面体(20,30,31,31,4 0,50)の紙箱であって、図6に示す切妻屋根型紙容器(70)の傾斜屋根板(72)上に 位置させて、この切妻屋根型紙容器(70)のトップシール部(721)を中央部側面板( 20)と閉蓋差込み片(60)との間に挿入して繋止して用いることを特徴とする、従 来と形状や構造などが異なった切妻屋根型紙容器の附属紙箱を提供するものであ る。
【0005】 また本考案は、図1,図2に示すように、前記の中央部側面板(20)の下端辺(図 1では上端辺)に、円形開孔(11)を設けた口栓繋止板(10)を谷折り線(a)を介して 連設した、前記の両側面が横向き直角台形の六面体(20,30,31,31,40,50)の紙箱 であって、図6に示す切妻屋根型紙容器(70)の傾斜屋根板(72)上に位置させて、 この切妻屋根型紙容器(70)のトップシール部(721)を中央部側面板(20)と閉蓋差 込み片(60)との間に挿入して繋止して、さらに切妻屋根型紙容器(70)の口栓体(7 22)を円形開孔(11)に挿入して繋止して用いることを特徴とする、切妻屋根型紙 容器(70)との繋止が完全であって、デザイン展示効果が優れた切妻屋根型紙容器 の附属紙箱を提供するものである。
【0006】 さらに本考案は、図3,図4に示すように、それぞれ折り目線を介して、それ ぞれ横長長方形の中央部側面板(20)と天面板(30)と横の折り目線(b)を設けた端 部側面板(40)と底面板(50)と糊代片(61)とを順に連設して、この中央部側面板(2 0)と端部側面板(40)との左右に、適宜形状の折込み片(22,42)をそれぞれ連設し て、この天面板(30)の左右に、閉蓋差込み片(33)を連設した横向き直角台形(図 3では直角台形)の側面板(31)をそれぞれ連設した、両側面が横向き直角台形の 六面体(20,30,31,31,40,50)の紙箱であって、図6に示す切妻屋根型紙容器(70) の傾斜屋根板(72)上に位置させて、この切妻屋根型紙容器(70)の傾斜屋根板(72) に底面板(50)を接着して繋止して用いることを特徴とする、機械的な貼合せ工程 (横の折り目線(b)を山折りして偏平角筒状に折畳む、サック貼り工程と通称する) で製箱できる、製作費用が廉価な切妻屋根型紙容器の附属紙箱を提供するもので ある。
【0007】
【実施例】
<実施例1> 図1は、本考案の実施例1における、切妻屋根型紙容器の附属紙箱のブランク の平面図である。すなわち、それぞれ折り目線を介して、それぞれ横長長方形の 中央部側面板(20)と天面板(30)と端部側面板(40)と底面板(50)と閉蓋差込み片(6 0)とを順に連設して、この中央部側面板(20)と端部側面板(40)との左右に、適宜 形状の糊代片(21,41)をそれぞれ連設して、この天面板(30)の左右に、折込み片( 32)を連設した横向き直角台形(図1では直角台形)の側面板(31)をそれぞれ連設 して、さらに中央部側面板(20)の下端辺(図1では上端辺)に、円形開孔(11)を設 けた口栓繋止板(10)を谷折り線(a)を介して連設した、図2に示す両側面が横向 き直角台形の六面体(20,30,31,31,40,50)の紙箱のブランクであって、通常の印 刷に加えて、口栓繋止板(10)にイベント商品である旨の印刷をした270g/m2の コートボール紙を用いて、通常の打抜型を用いた打抜工程で、縦,横,高さが42 mm,84mm,38mmの、清酒用の切妻屋根型紙容器の附属紙箱のブランクを作製し た状態を示したものである。
【0008】 図2は、本考案の実施例1における、切妻屋根型紙容器の附属紙箱の斜視図で ある。すなわち、図1に示す切妻屋根型紙容器の附属紙箱のブランクの、全ての 折り目線(符号がない一点鎖線)を山折り(外面(印刷面)側が山になる、以下同じ) して、谷折り線(a)を谷折り(外面(印刷面)側が谷になる、以下同じ)して、機械的 な製箱工程(4コーナー貼りと通称する)で、左右の糊代片(21,41,21,41)と側面 板(31,31)とをそれぞれ接着して、底面を開放した両側面が横向き直角台形の六 面体状に製箱した後に、内容物である個袋入りの珍味(おつまみ)を収容して、左 右の折込み片(32,32)を折込んで閉蓋差込み片(60)を差込んで、切妻屋根型紙容 器の附属紙箱を閉蓋した状態を示したものである。
【0009】 図5は、本考案の実施例における、切妻屋根型紙容器(70)のブランクの平面図 であって、図6は、本考案の実施例における、切妻屋根型紙容器(70)の斜視図で ある。すなわち、それぞれ折り目線を介して、それぞれ長方形の四枚の側胴板(7 1,71,71,71)と二枚の傾斜屋根板(72,72)と二枚の折込み屋根板(73,73)と四枚の 下底板(74,74,74,74)と糊代片(75)とを連設して、製箱して口栓体(722)を設けた 清酒900ml用の、紙積層材料製の通常の切妻屋根型紙容器(70)(弊社商標;E P-PAK)の形状を示したものである。
【0010】 次に、図2に示す内容物であるおつまみを収容して閉蓋した切妻屋根型紙容器 の附属紙箱を、図6(A)に示す清酒用の切妻屋根型紙容器(70)の傾斜屋根板(72) 上に位置させて、図6(B)に示すように、この切妻屋根型紙容器(70)のトップシ ール部(721)を中央部側面板(20)と閉蓋差込み片(60)との間に手作業で挿入して 繋止して、さらに切妻屋根型紙容器(70)の口栓体(722)を円形開孔(11)に手作業 で挿入して繋止したところ、手作業での挿入が簡単で切妻屋根型紙容器(70)との 繋止が完全であって、イベント商品である旨のデザイン展示効果が優れた切妻屋 根型紙容器の附属紙箱が得られたものである。
【0011】 本実施例の切妻屋根型紙容器の附属紙箱においては、イベント商品であるため に、切妻屋根型紙容器の附属紙箱の高さ(38mm)を、切妻屋根型紙容器(70)のト ップシール部(721)の高さ以内に押さえたものであって、図6に示すように、切 妻屋根型紙容器(70)の傾斜屋根板(72)上の不要な空間(デットスペース)に位置さ せて繋止したために、切妻屋根型紙容器の現在の梱包用段ボール箱の寸法変更が 不要なものであった。
【0012】 なお、本考案の切妻屋根型紙容器の附属紙箱においては、収容する内容物の量 と嵩(大きさ)とによって、切妻屋根型紙容器の附属紙箱の高さ(端部側面板(40)( 及び中央部側面板(20))の幅)を、切妻屋根型紙容器(70)のトップシール部(721) の高さ以上に作製できるものであって、この切妻屋根型紙容器(70)のトップシー ル部(721)を中央部側面板(20)と閉蓋差込み片(60)との間に挿入して繋止して、 さらに切妻屋根型紙容器(70)の口栓体(722)を円形開孔(11)に挿入して繋止する ために、また後述するように、この切妻屋根型紙容器(70)の傾斜屋根板(72)に底 面板(50)を軽く接着して、全体をシュリンク包装して繋止するために、切妻屋根 型紙容器(70)との繋止が完全な附属紙箱が得られたものである。
【0013】 <実施例2> 図3は、本考案の実施例2における、切妻屋根型紙容器の附属紙箱のブランク の平面図である。すなわち、それぞれ折り目線を介して、それぞれ横長長方形の 中央部側面板(20)と天面板(30)と横の折り目線(b)を設けた端部側面板(40)と底 面板(50)と糊代片(61)とを順に連設して、この中央部側面板(20)と端部側面板(4 0)との左右に、適宜形状の折込み片(22,42)をそれぞれ連設して、この天面板(30 )の左右に、閉蓋差込み片(33)を連設した横向き直角台形(図3では直角台形)の 側面板(31)をそれぞれ連設した、図4に示す両側面が横向き直角台形の六面体(2 0,30,31,31,40,50)の紙箱のブランクであって、通常の印刷をした270g/m2の コートボール紙を用いて、実施例1と同様に、通常の打抜型を用いた打抜工程で 、縦,横,高さが42mm,84mm,38mmの、清酒用の切妻屋根型紙容器の附属紙箱 のブランクを作製した状態を示したものである。
【0014】 図4は、本考案の実施例2における、切妻屋根型紙容器の附属紙箱の斜視図で ある。すなわち、図3に示す切妻屋根型紙容器の附属紙箱のブランクの、全ての 折り目線(符号がない一点鎖線,b)を山折りして、機械的な貼合せ工程(高速サッ ク貼り工程,毎時約10万枚)で、糊代片(61)と中央部側面板(20)とを接着して、 両側面を開放した両側面が横向き直角台形の六面体状に製箱した後に、実施例1 と同様に、内容物である個袋入りの珍味(おつまみ)を収容して、左右の折込み片 (22,42,22,42)を折込んで閉蓋差込み片(33,33)をそれぞれ差込んで、切妻屋根型 紙容器の附属紙箱を閉蓋した状態を示したものである。
【0015】 次に、図4に示す内容物であるおつまみを収容して閉蓋した切妻屋根型紙容器 の附属紙箱を、図6(A)に示す清酒用の切妻屋根型紙容器(70)の傾斜屋根板(72) 上に位置させて、清酒用の切妻屋根型紙容器(70)の現在のシュリンク包装工程で 、この切妻屋根型紙容器(70)の傾斜屋根板(72)に底面板(50)を軽く接着して、自 動的に全体をシュリンク包装して繋止したところ、シュリンク包装工程での接着 と繋止とが簡単で完全であって、機械的な貼合せ工程で製箱できる製作費用が廉 価な切妻屋根型紙容器の附属紙箱が得られたものである。
【0016】 すなわち、本実施例の切妻屋根型紙容器の附属紙箱においては、前述した高速 サック貼り工程で、糊代片(61)と中央部側面板(20)とを接着して、横の折り目線 (b)を山折りして偏平角筒状に折畳んだ状態の、両側面を開放した両側面が横向 き直角台形の六面体状に製箱するために、嵩張らないものであって、内容物を収 容する迄の保管や内容物を収容する工程への運搬(得意先への納品)などに、余分 な費用が掛からないものである。
【0017】
【考案の効果】
以上、実施例に示すとおり、本考案の切妻屋根型紙容器の附属紙箱においては 、両側面が横向き直角台形の六面体状に製箱した後に、内容物を収容して閉蓋し た切妻屋根型紙容器の附属紙箱を、切妻屋根型紙容器(70)の傾斜屋根板(72)上に 位置させて、この切妻屋根型紙容器(70)のトップシール部(721)を中央部側面板( 20)と閉蓋差込み片(60)との間に挿入して繋止して、さらに切妻屋根型紙容器(70 )の口栓体(722)を円形開孔(11)に挿入して繋止するために、また切妻屋根型紙容 器(70)の傾斜屋根板(72)に底面板(50)を軽く接着して、全体をシュリンク包装し て繋止するために、切妻屋根型紙容器(70)との繋止が完全な切妻屋根型紙容器の 附属紙箱を提供できるものである。
【0018】 また、本考案の切妻屋根型紙容器の附属紙箱においては、実施例1に示すとお り、切妻屋根型紙容器(70)の口栓体(722)を、イベント商品である旨の印刷をし た口栓繋止板(10)の円形開孔(11)に挿入して繋止したために、イベント商品であ る旨のデザイン展示効果が優れた切妻屋根型紙容器の附属紙箱が得られたもので ある。
【0019】 さらに、本考案の切妻屋根型紙容器の附属紙箱においては、実施例2に示すと おり、機械的な貼合せ工程(高速サック貼り工程)で、糊代片(61)と中央部側面板 (20)とを接着して、横の折り目線(b)を山折りして偏平角筒状に折畳んだ状態に 製箱するために、嵩張らないものであって、また清酒用の切妻屋根型紙容器(70) の現在のシュリンク包装工程で、この切妻屋根型紙容器(70)の傾斜屋根板(72)に 底面板(50)を軽く接着して、自動的に全体をシュリンク包装して繋止するために 、シュリンク包装工程での接着と繋止とが簡単で完全であって、機械的な貼合せ 工程で製箱できる製作費用が廉価な切妻屋根型紙容器の附属紙箱が得られたもの である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1における、切妻屋根型紙容器
の附属紙箱のブランクの平面図である。
【図2】本考案の実施例1における、切妻屋根型紙容器
の附属紙箱の斜視図である。
【図3】本考案の実施例2における、切妻屋根型紙容器
の附属紙箱のブランクの平面図である。
【図4】本考案の実施例2における、切妻屋根型紙容器
の附属紙箱の斜視図である。
【図5】本考案の実施例における、切妻屋根型紙容器(7
0)のブランクの平面図である。
【図6】本考案の実施例における、切妻屋根型紙容器(7
0)の斜視図である。
【符号の説明】
10 …口栓繋止板 11 …円形開孔 20 …中央部側面板 21,41,61,75 …糊代片 22,32,42 …折込み片 30 …天面板 31 …側面板 33,60 …閉蓋差込み片 40 …端部側面板 50 …底面板 70 …切妻屋根型紙容器 71 …側胴板 72 …傾斜屋根板 721 …トップシール部 722 …口栓体 73 …折込み屋根板 731 …折込み屋根部 74 …下底板 a …谷折り線 b …折り目線

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ折り目線を介して、それぞれ横長
    長方形の中央部側面板(20)と天面板(30)と端部側面板(4
    0)と底面板(50)と閉蓋差込み片(60)とを順に連設して、
    この中央部側面板(20)と端部側面板(40)との左右に、適
    宜形状の糊代片(21,41)をそれぞれ連設して、この天面
    板(30)の左右に、折込み片(32)を連設した横向き直角台
    形の側面板(31)をそれぞれ連設した、両側面が横向き直
    角台形の六面体の紙箱であって、切妻屋根型紙容器(70)
    の傾斜屋根板(72)上に位置させて、この切妻屋根型紙容
    器(70)のトップシール部(721)を中央部側面板(20)と閉
    蓋差込み(60)との間に挿入して繋止して用いることを特
    徴とする切妻屋根型紙容器の附属紙箱。
  2. 【請求項2】前記の中央部側面板(20)の下端辺に、円形
    開孔(11)を設けた口栓繋止板(10)を谷折り線(a)を介し
    て連設した、請求項1に記載の両側面が横向き直角台形
    の六面体の紙箱であって、切妻屋根型紙容器(70)の傾斜
    屋根板(72)上に位置させて、この切妻屋根型紙容器(70)
    のトップシール部(721)を中央部側面板(20)と閉蓋差込
    み片(60)との間に挿入して繋止して、さらに切妻屋根型
    紙容器(70)の口栓体(722)を円形開孔(11)に挿入して繋
    止して用いることを特徴とする切妻屋根型紙容器の附属
    紙箱。
  3. 【請求項3】それぞれ折り目線を介して、それぞれ横長
    長方形の中央部側面板(20)と天面板(30)と横の折り目線
    (b)を設けた端部側面板(40)と底面板(50)と糊代片(61)
    とを順に連設して、この中央部側面板(20)と端部側面板
    (40)との左右に、適宜形状の折込み片(22,42)をそれぞ
    れ連設して、この天面板(30)の左右に、閉蓋差込み片(3
    3)を連設した横向き直角台形の側面板(31)をそれぞれ連
    設した、両側面が横向き直角台形の六面体の紙箱であっ
    て、切妻屋根型紙容器(70)の傾斜屋根板(72)上に位置さ
    せて、この切妻屋根型紙容器(70)の傾斜屋根板(72)に底
    面板(50)を接着して繋止して用いることを特徴とする切
    妻屋根型紙容器の附属紙箱。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003011948A (ja) * 2001-06-28 2003-01-15 Toppan Printing Co Ltd 切妻屋根型紙容器の付属紙箱
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