JPH03182208A - 寝台用付属品の取付機構 - Google Patents

寝台用付属品の取付機構

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JPH03182208A
JPH03182208A JP31994689A JP31994689A JPH03182208A JP H03182208 A JPH03182208 A JP H03182208A JP 31994689 A JP31994689 A JP 31994689A JP 31994689 A JP31994689 A JP 31994689A JP H03182208 A JPH03182208 A JP H03182208A
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JP
Japan
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accessory
fitting
engaging piece
bed
piece
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JP31994689A
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Hiroshi Kamakura
弘 鎌倉
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Paramount Bed Co Ltd
Original Assignee
Paramount Bed Co Ltd
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、側柵等の寝台用付属品を、寝台に取り付ける
ための機構に関するものである。
(従来の技術) 側柵等の寝台用付属品は、例えば従来においてはその支
柱を、ベツドフレームに設けた孔に差し込む等して寝台
に取り付けている。
(発明が解決しようとする課題) 前記のような従来の取付機構では寝台用付属品の取付位
置が固定してしまい、位置すらしか難しいという課題が
ある。本発明はこのような課題を解決し、位置すらしか
容易でしかも取り付け、取り外し操作が簡単な寝台用付
属品の取付機構を提1%するものである。
く課題を解決するための手段) 前記課題を解決するための手段を、実施例に対応する第
1図〜第6図に基づいて説明すると、ます特許請求の範
囲第1項記載の取付機構1は、寝台の一部、例えばベツ
ドフレームを取付は支持部2とし、取付は支持部2が上
下方向において出入自在な第1の嵌合空間3を下側に形
成するように、先端を下方に屈■させた第1の掛合片4
を、1つまたは複数個寝台用付属品5の内側横方向に突
設すると共に、付属品5の第1の掛合片4の下側には嵌
合棒6を上下方向に設け、嵌合棒6には第2の掛合片7
の一端を遊嵌合すると共に、第2の掛合片7と圃合棒6
の下側端との間にばばね8を設けて第2の掛合片7をば
ね8により上方向に付勢する構成とし、第2の掛合片7
の他端は付属品5の内側横方向に延長すると共に、その
先端を上方に屈曲させて、取付は支持部2が上下方向に
おいて出入自在な第2の嵌合空間間9をその上側に形成
し、さらに第2の掛合片7の先端は下方斜めに適量延長
させて、取付は支持部2の下側案内部10を形成したも
のである。
第2項記載の取付機構1は、前記第1項記載の付属品5
を側柵11としたものである。
第3項および第4項記載の取付機構lはそれぞれ前記第
1項記載の付属品5をヘッドボード12゜フットボード
13としたものである。
第5項記載の取付機構1は、前記第1項記載の第2の掛
合片7を、嵌合棒6のまわりに回転自在な構成としたも
のである。
第6項記載の取付機構lは、前記第1項記載の第1の掛
合片4の下側面または第2の掛合片7の上側面に、取付
は支持部2に沿った付属品5の移動を阻むすべり止め機
構14を設けたものである。
(作用) 次に、本発明の詳細な説明すると、付属品5を寝台に取
り付けるには、まず第3図(a)に示すように、付属品
5をやや傾斜させて、ベツドフレーム等の取付は支持部
2にその外側から近づけ、第1の嵌合空間3に取付は支
持部2の上側を入れると共に、第2の掛合片7の案内部
10を取付は支持部2の下側にあてがう。そして、次に
第3図(b)に示すように、付属品5をしだいに直立さ
せていけば、第2の掛合片7はその一端が嵌合棒6に遊
嵌合すると共に、ばね8により上方向に付勢されている
ので、案内部10は取付は支持部2の下側をなでながら
内側へ向って移動し、そしてその内側に至ると、第3図
(C)に示すように、取付は支持部2の下側は第2の嵌
合空間9に入り込む状態にすることができる。この状態
では、第2の掛合片7がばね8の弾発力により、取付は
支持部2を第1の掛合片4との間で挟持するので、した
がって付属品5の取付は支持部2、そして寝台への安定
した取付は状態を実現することができる。
このように取付は状態にある付属品5は、取り外しも簡
単である。すなわち、第4図(a)に示すように付属品
5を、ばね8の弾発力に抗してやや上方に持ち上げ、取
付は支持部2の上側が第1の掛合片4の屈曲先端よりも
下になる状態にする。
次に、第4図(b)に示すよう取り付けのときとは反対
に付属品5をしだいに外側に傾斜させていき、取付は支
持部2の上側を第1の嵌合空間3の外に出した後、付属
品5を下方に下げれば、取付は支持部2の下側と第2の
嵌合空間9との嵌合関係も解除するので、したがって付
属品5を取付は支持部2、そして寝台から取り外すこと
ができる。
以上の取り付け、取り外し操作は、付属品5そのものを
手でもって昇降または傾斜させることにより、ワンタッ
チで簡単に行なうことができる。
(実施例) 付属品5が側柵11である場合には、例えば身長方向の
ベツドフレームを取付は支持部2とすれば、第1図に示
すように取付は支持部2の所望の位置に付属品5を取り
付けることができるし、また取付は支持部2に沿っての
取付は位置の変更も容易である。
付属品5がヘッドボード12やフッドボード13の場合
には、例えば第5図および第6図に示すように、ベツド
フレーム15の端部近傍の上側に、第1の掛合片4の屈
曲先端が嵌合自在な第1の嵌合スリット16を設けると
共に、その下側には第2の掛合片7の屈助先端がIK合
自在な第2の嵌合スリット17を設けて、それぞれの嵌
合スJ ノド16,17とベツドフレーム15の端部ト
の間におけるベツドフレーム15部分を取付は支持部2
とすれば、同様に付属品5を取付は支持部2に対し、取
り付け、取り外すことができる。
また、第2の掛合片7を嵌合棒6のまわりに回転自在に
構成すれば、付属品5の取り付け、取り外しに際し、第
2の掛合片7を手で操作して、取付は支持部2の下側と
第2の嵌合空間9との嵌合関係を設定または解除できる
ので、付属品5を傾斜させなくても上下動させるだけで
取り付け、取り外し可能な構成とすることができる。
取付は支持部2に取り付けた付属品5が取付は支持部2
に沿ってずれ動いては不都合な場合には、例えば第2図
(b)に示すように、第1の掛合片4の下側面または第
2の掛合片7の上側面に波状表面を有するゴム材を貼り
つけて、該ゴム材と取付は支持部2との摩擦力により、
付属品5の移動を阻む構成とすれば良い。
(発明の効果) 以上のように、本発明の取付機構は、側柵等の寝台用付
属品の寝台への取り付け、取り外し操作を極めて簡単に
し得ると共に、取付は支持部に沿って自由にその取付は
位置を変更できる等、取り付は上の制約を軽減し得ると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
全図は本発明の実施例に対応するもので、第1図は斜視
図、第2図(a)は要部の一部断面を含む側面図、第2
図(b)は第2図(a)のA−A断面図、第3図(a 
)、 (b )、 (c )および第4図(a)。 (b)は状態の遷移を示す要部の一部断面を含む側面図
、第5図は他側斜視図、第6図は第5図に対応する要部
の一部断面を含む側面図である。 符号l・・・取付機構、2・・・取付は支持部、3・・
・第1の嵌合空間、4・・・第1の掛合片、5・・・寝
台用付属品、6・・・嵌合棒、7・・・第2の掛合片、
8・・・ばね、9・・第2の嵌合空間、10・・・案内
部、11・・・側柵、12・ ヘッドボード、13・・
・フッドボード、14・・すへり止め機構、15−・・
ペッドフレーム、16・・・第1の嵌合スリット、17
・・・第2の嵌合スノノト。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)寝台の一部を取付け支持部とし、該取け支持部が
    上下方向において出入自在な第1の嵌合空間を下側に形
    成するように、先端を下方に屈曲させた第1の掛合片を
    、1つまたは複数個前記寝台用付属品の内側横方向に突
    設すると共に、該付属品の前記第1の掛合片の下側には
    嵌合棒を上下方向に設け、該嵌合棒には第2の掛合片の
    一端を遊嵌合すると共に、該第2の掛合片と前記嵌合棒
    の下側端との間にはばねを設けて、前記第2の掛合片を
    該ばねにより上方向に付勢する構成とし、前記第2の掛
    合片の他端は前記付属品の内側横方向に延長すると共に
    、その先端を上方に屈曲させて、前記取付け支持部が上
    下方向において出入自在な第2の嵌合空間をその上側に
    形成し、さらに該第2の係合片の先端は下方斜めに適量
    延長させて、前記取付け支持部の下側案内部を形成した
    ことを特徴とする前記寝台用付属品の取付機構。
  2. (2)請求項1の付属品は、側柵であることを特徴とし
    た取付機構。
  3. (3)請求項1の付属品は、ヘッドボードであることを
    特徴とした取付機構。
  4. (4)請求項1の付属品は、フッドボードであることを
    特徴とした取付機構。
  5. (5)請求項1の第2の掛合片は、嵌合棒のまわりに回
    転自在な構成としたことを特徴とする取付機構。
  6. (6)請求項1の第1の掛合片の下側面または第2の掛
    合片の上側面には、取付け支持部に 沿った付属品の移動を阻むすべり止め機構を設けたこと
    を特徴とする取付機構。
JP31994689A 1989-12-08 1989-12-08 寝台用付属品の取付機構 Granted JPH03182208A (ja)

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JP31994689A JPH03182208A (ja) 1989-12-08 1989-12-08 寝台用付属品の取付機構

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JPH03182208A true JPH03182208A (ja) 1991-08-08
JPH0518566B2 JPH0518566B2 (ja) 1993-03-12

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1275327A2 (de) * 2001-07-14 2003-01-15 Rössle & Wanner Gmbh Matratzenauflage
JP6239705B1 (ja) * 2016-08-26 2017-11-29 パラマウントベッド株式会社 寝台装置
EP3473228A1 (de) * 2017-10-17 2019-04-24 Stiegelmeyer GmbH & Co. KG Bett mit anbauteil

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