JPH0317974A - 導電性接触子 - Google Patents

導電性接触子

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JPH0317974A
JPH0317974A JP15322389A JP15322389A JPH0317974A JP H0317974 A JPH0317974 A JP H0317974A JP 15322389 A JP15322389 A JP 15322389A JP 15322389 A JP15322389 A JP 15322389A JP H0317974 A JPH0317974 A JP H0317974A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は、コンタクトブローブの先端として用いるのに
適する導電性接触子に関し、特に、プリント配線板や電
子素子等の信号を電気的に検査するコンタクトプローブ
に適する導電性接触子に関する。
く従来の技術〉 一般に、プリント配線板や電子素子等の電気的検査を行
うためのコンタクトプローブの先端には、ホルダ内に往
復動自在に受容されかつその一端から突出する向きに弾
発付勢された導電性針状体を有する導電性接触子が用い
られている。
例えば、第13図に示される従来の接触子31に於で、
検査装置の一部である絶縁基板32には、ホルダとして
の円筒形状をなすレセプタクル33が嵌通状態に固着さ
れており、レセブタクル33内には有底筒状をなすバレ
ル36が同軸的に収容されている。このバレル36は、
レセプタクル33の中間部の一部を内向きに突出するよ
うに形成された上部内向突部34により位置決めされ、
かつレセブタクル33の図に於ける下端部側に同様に形
成された下部内向突部35により外周面を押圧されて固
定されている。
バレル36内には、図に於ける下側の開口端側から挿入
された針状体37が軸線方向に往復動自在に受容されて
いる。針状体37は、中間部の外周部分を在る程度切除
されており、その図に於ける上端に、図に於ける下部の
突出部と同径のフランジ部38を残すように形成されて
いる。フランジ部38とバレル36内の底面との間には
、同軸的に圧縮コイルばね3つが介装されており、バレ
ル36の開口端から突出する向きに針状体37が弾発付
勢されていると共に、バレル36の中間部に全周に亘っ
て内向きに突出するように形成された環状内向突部40
にフランジ部38が衝当することにより、針状体37が
抜け止めされている。
尚、レセプタクル33の図に於ける上端部には、図示さ
れない装置の回路に連結された信号伝送線としてのリー
ド線42に接続されたプラグ43が結合されている。
この構造によると、第14図に示されているように、先
ずバレル36の内部に圧縮コイルばね39及び針状体3
7を挿着して、導電性接触子に於けるプロープ本体41
を構成し、そのブロープ本体41をレセプタクル33に
図の矢印の向きに挿入することにより、上部内向突部3
4により位置決めされ、かつ下部内向突部35とバレル
36とが弾発的に係合するため、プローブ本体41を着
脱自在に組付けることができる。
しかしながら、自動検査装置に於で絶縁基板32に複数
の接触子31を並設して多点同時測定を行う場合には、
接触子31をできるだけ細くすることが望ましいが、レ
セプタクル33の外径を小さくすると、バレル36内の
圧縮コイルばね39の線径及び外径がより一層小さくな
るため、ばね荷重が小さ《なる。従って、検査対象に対
する針状体37の押付け力が小さくなり、接触状態が不
安定になったり、更に針状体37の外径が小さくなると
、曲げ強度も弱くなる等の問題があった。
また、針状体37からリード線42に至る導通経路中に
は、針状体37及びバレル36、バレル36及びレセプ
タクル33、レセプタクル33及びプラグ43の間の各
接触部があり、このように多数の接触部を介しているこ
とから、接触子31の内部抵抗が均一化しないという問
題があった。
く発明が解決しようとする課題〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、組付けが容易であって、かっぱね荷重及び針状体の
曲げ強度を十分確保しつつ細径化が可能であり、更に内
部抵抗を均一化し得る導電性接触子を提供することにあ
る。
[発明の構戊コ 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、導電性針状体と、
前記針状体を軸線方向に出没自在に受容するホルダと、
前記針状体を前記ホルダの一端から突出させる向きに付
勢するばね手段とを有する導電性接触子であって、前記
ばね手段が、前記針状体の没入端部及び突出側に設けら
れた一対の抜け止め部の間にて前記針状体に巻回された
圧縮コイルばねからなり、かつそのホルダ内に受容され
た一部を前記ホルダ内に設けられた係止手段により着脱
自在に支持されることを特徴とする導電性接触子を提供
することにより達戊される。また、前記圧縮コイルばね
の一部が、一端を前記針状体の没入端部側抜け止め部に
係合させると共に前記ホルダ内に受容された第1のコイ
ルばねからなり、前記圧縮コイルばねの残りが、前記ホ
ルダの開口端と前記針状体の突出側抜け止め部との間に
設けられた第2のコイルばねからなると良い。或いは;
導電性針状体と、前記針状体を被測定部に接触させるこ
とにより取出した信号を外部回路に伝送するための信号
伝送線とを有する導電性接触子であって、前記信号伝送
線が前記針状体に結合されていることを特徴とする導電
性接触子を提供することにより達成される。
〈作用〉 このように、圧縮コイルばねの一部をホルダの係止部に
着脱自在に係合させることにより、圧縮コイルばねを介
して針状体を支持することができ、組付け及び取外しを
容易に行うことができると共に、圧縮コイルばねの外径
をホルダの内径に達するまで十分大きくすることができ
る。また、第2のコイルばねをホルダの外方に設けるこ
とにより、その外径をホルダの内径よりも大きくするこ
とができ、ばね荷重をより一層大きくし得る。或いは、
信号伝送線を針状体に結合することにより、導通経路中
の接触箇所を極力少なくすることができる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
第1図には、本発明に基づく導電性接触子の一実施例が
示されている。この接触子1は、図示省略された自動検
査装置の一部をなす絶縁基板2に貫通状態にて保持され
たホルダとしての円筒状のレセプタクル3と、その内部
に軸線方向に出没自在に受容された導電性の針状体4と
を有する。
針状体4の突出端4aが、例えばプリント配線板5上の
導電パターン6からなる検査対象に的確に当接し得るよ
うに尖鋭にされていると共に、突出端4aを含みかつ針
状体4の外径と同一径をなす胴体部7が、レセプタクル
3の内径よりも若干小径に形成されており、レセプタク
ル3内を摺動自在にされている。針状体4には胴体部7
の図に於ける上側に小径の軸部8が同軸的に形成されて
おり、軸部8には圧縮コイルばね9が巻回されている。
この圧縮コイルばね9は、突出側抜け止め部としての胴
体部7の軸部8例の肩部7aと、軸部8の没人端部に形
戊された没入端部側抜け止め部としての上方に半球形状
をなす拡頭部11との間に、所定量圧縮された状態にて
装着されている。
即ち、肩部7a及び拡頭部11の両者により圧縮コイル
ばね9が抜け止めされている。
針状体4は、胴体部7の一部をレセブタクル3内に没入
した状態になるように、圧縮コイルばね9の拡頭部11
側端部には数巻分巻回された密着巻部9aが設けられて
おり、レセブタクル3の中間部に全周に亘って内向きに
突出するように形戊された環状内向突部12に密着巻部
9aが当接して、圧縮コイルばね9が、没入方向に対し
て位置決めされている。また、レセプタクル3の環状内
向突部12から突出側に若干離隔した位置には、外周面
の一部を押圧することにより内向きに突出する突部13
が形成されており、位置決めされた密着巻部9aが、突
部13に係合することにより、弾性変形しつつ対向する
内壁面に押付けられて固定されている。このようにして
、レセブタクル3に圧縮コイルばね9を介して針状体4
が出没自在に支持されている。尚、レセブタクル3の図
に於ける上端部には、図示されない装置の回路に連結さ
れた信号伝送線としてのリード線25に接続されたプラ
グ26が結合されている。
絶縁基板2を下降して、針状体4の突出端4aを導電パ
ターン6に押付けると、第2図に示されるように圧縮コ
イルばね9が圧縮され、針状体4が、適度なばね荷重を
もって導電パターン6に当接するため、両者間の電気的
接触状態が確実になる。尚、導電パターン6とリード線
25とが、針状体4の胴体部7及びレセプタクル3を介
して導通しており、導通経路中の接触箇所が極めて少な
いため、接触子1の内部抵抗が低くかつ安定化する。
また、導電性接触子に於いて針状体4と圧縮コイルばね
9とからなるブローブ本体14をレセブタクル3に組付
けるには、第3図に示されるように、プローブ本体14
を図の矢印に示されるようにレセプタクル3の突出側開
口部から挿入して行い、密着巻部9aが、前記したよう
に環状内向突部12に衝当することにより位置決めされ
、突部13に係合して、突部13と対向内壁部との間に
て弾性変形状態に保持されることにより、固定される。
第4図に示されるように、前記する密着巻部9aに代え
て、軸部8にカラー15を、圧縮コイルばね9の没入端
と拡頭部11との間にて嵌装しても良い。この場合には
、カラー15に対して位置決め及び固定を行えば良く、
圧縮コイルばね9の一部に密着巻部9aを加工して設け
る必要がないため、圧縮コイルばね9の加工は容易とな
る。
第5図及び第6図には、針状体4の圧縮コイルばね9に
対する没入端部側の抜け止め手段の別の実施例が示され
ている。第5図に示されているように、拡頭部11に代
えて、軸部8の端部を偏平に潰して軸部8の外径よりも
拡径された円板状に形成しても良く、この円板部16に
より圧縮コイルばね9を抜け止めすることができる。ま
た、第6図に示されているように、軸部8の端部を加工
することなく、パイプ27を、かしめ、接着、ろう付け
或いは溶接などにより固着することにより、前記した拡
頭部11の代りとすることができる。
この場合には、軸部8を変形加工する必要がないため、
針状体4の加工が容易になる。
第7図は、接触子1の第2の実施例を示すものであり、
前記実施例に対応する部分には同一の符号を付してその
詳しい説明を省略する。この実施例の針状体17に於で
は、突出端17aを含む大径の突出端部18と軸部8と
の間に、軸部8よりは拡径された小径部19が形戊され
ている。軸部8には、小径部19の軸部8側の肩部19
aと拡頭部11との間にて、所定量圧縮状態にされた第
1の圧縮コイルばね20が巻回されており、小径部1つ
には、軸線方向に相対的に摺動自在にカラー21が嵌装
されていると共に、そのカラー21と突出端部18との
間にて、所定量圧縮状態にされた第2の圧縮コイルばね
22が巻回されている。
このようにして構戊された針状体17、両圧縮コイルば
ね20、22及びカラー21からなるプローブ本体23
を、第9図の矢印に示されるように、前記と同様にレセ
プタクル3の突出端側聞口部から挿入して、レセプタク
ル3に組付けることができる。この第2の実施例では、
第1の実施例と同じように、環状内向突部12により第
1の圧縮コイルばね20が没入方向に対して位置決めさ
れ、レセプタクル3の突出側開口部の近傍の一部を内向
きに突出するように形戊してなる突部24により、カラ
ー21が対向内壁面に押付けられて、圧縮コイルばねの
一部としてのカラー21の弾性変形をもって第1の圧縮
コイルばね20が固定されるため、第1の圧縮コイルば
ね20を介してレセプタクル3に針状体17が支持され
る。
また、第1の実施例と同様に、絶縁基板2を下降して、
針状体17の先端17aを導通パターン6に押付けると
、第8図に示されるように両圧縮コイルばね20、22
が圧縮変形してばね荷重が加わることになる。この第2
の実施例では、レセプタクル3の外方に第2の圧縮コイ
ルばね22が設けられていることから、第2の圧縮コイ
ルばね22の外径をレセプタクル3の内径よりも大きく
することができるため、比較的大きなばね荷重を得るこ
とができる。従って、接触子1の外径を極力細径化する
ことができる。
この第2の実施例では、例えば120〜150℃の雰囲
気で使用する場合に、圧縮コイルばね20、22を、ピ
アノ線に代えて耐熱性の高いステンレス線を使川すると
、同一径のピアノ線からなるコイルばねに対してばね荷
重は小さくなるが、第2の圧縮コイルばね22の外径を
大きくすることができるため、接触子1としては十分な
ばね荷重を確保することができる。
第10図は、接触子1の第3の実施例を示すものであり
、前記実施例に対応する部分には同一の符号を付してそ
の詳しい説明を省略する。この実施例の針状体4に於で
は、軸部8の没人端部に設けられた前記実施例と同様の
拡頭部1lに、没入側に向けて突出する円錐台形状の突
出部28が形成されている。第11図に示されるように
、前記第1の実施例と同様に構或されたプローブ本体1
4を、図の下方の矢印に示されるようにレセプタクル3
内に挿入して、レセプタクル3に組付ける。
また、レセプタクル3の没入端側開口部から挿入される
リード線25の先端部に露出された芯線25aには、パ
イプ状の導電性プラグ26がかしめ等により固着されて
おり、そのブラグ26を突出部28に嵌合させて、かし
め或いは半田付け等を行って、針状体4とリード線25
とを互いに結合する。このようにすることにより、針状
体4を被測定部としての導電パターン6に接触させるこ
とにより取出した信号を外部回路2つに伝送するための
リード線25と針状体4とが互いに直接的に導通し、導
通経路中の接触箇所が極めて少ないため、接触子1の内
部抵抗がより一層均一化する。
また、第12図に示されるように、拡頭部11に、その
没入端側から軸線方向内部に向けて形成された挿着孔3
0を設けて、その挿着孔30にリード線25の芯線25
aを挿入しかつ半田付けして、針状体4とリード線25
とを互いに結合しても良い。この場合にも上記実施例と
同様の効果を奏する。
[発明の効果] このように本発明によれば、圧縮コイルばねの一部をホ
ルダの係止部に係合させることにより、針状体をホルダ
に着脱自在に組付けることができると共に、圧縮コイル
ばねの外径をホルダの内径に達するまで拡径化すること
ができるため、針状体を検査対象に大きなばね荷重をも
って押付けることができ、接触状態が安定化し、かつ針
状体の径も極力大きくすることができ、西げ強度を高め
ることができる。また、ホルダの外方に第2の圧縮コイ
ルばねを設けることにより、その外径をホルダの内形よ
りも大きくすることができ、ばね荷重をより一層大きく
し得る。或いは、信号伝送線を針状体に結合することに
より、導通経路中の接触箇所を極力少なくすることがで
き、接触子の内部抵抗を均一化し得るなど、その効果は
極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明に基づく導電性接触子の一
実施例を示す図である。 第3図は、導電性接触子の組付け要領を示す図である。 第4図及び第6図は、針状体の変形実施例を示す図であ
る。 第7図及び第8図は、導電性接触子の第2の実施例を示
す図である。 第9図は、第2の実施例の導電性接触子の組付け要領を
示す図である。 第10図は、導電性接触子の第3の実施例を示す図であ
る。 第11図は、第3の実施例の導電性接触了の組付け要領
を示す図である。 第12図は、第3の実施例の変形実施例を示す図である
。 第13図及び第14図は、従来の導電性接触子を示す図
である。 1・・・接触子     2・・・絶縁基板3・・・レ
セプタクル  4・・・針状体4a・・・突出端   
 5・・・プリント配線板6・・・導電パターン  7
・・・胴体部7a・・・肩部     8・・・軸部9
・・・圧縮コイルばね 9a・・・密着巻部11・・・
拡頭部    12・・・環状内向突部3・・・突部 5・・・カラー 7・・・針状体 8・・・突出端部 9a・・・肩部 0・・・第1の圧縮コイルばね 1・・・カラー 2・・・第2の圧縮コイルばね 3・・・プローブ本体 24・・・突部5・・・リード
線   25a・・・芯線6・・・プラグ    27
・・・パイプ8・・・突出部    29・・・外部回
路0・・・挿着孔    31・・・接触子2・・・絶
縁基板   33・・・レセプタクル4、35・・・内
向突部36・・・バレル7・・・針状体    38・
・・フランジ部9・・・圧縮コイルばね40・・・環状
内向突部1・・・ブローブ本体 42・・・リード線3
・・・プラグ 4・・・ブローブ本体 6・・・円板部 7a・・・先端 9・・・小径部 第 1 図 第2図 第7図 第 8図 第 9ス 第10図 第11図 第13図 第14図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電性針状体と、前記針状体を軸線方向に出没自
    在に受容するホルダと、前記針状体を前記ホルダの一端
    から突出させる向きに付勢するばね手段とを有する導電
    性接触子であって、 前記ばね手段が、前記針状体の没入端部及び突出側に設
    けられた一対の抜け止め部の間にて前記針状体に巻回さ
    れた圧縮コイルばねからなり、かつそのホルダ内に受容
    された一部を前記ホルダ内に設けられた係止手段により
    着脱自在に支持されることを特徴とする導電性接触子。
  2. (2)前記圧縮コイルばねの一部が、一端を前記針状体
    の没入端部側抜け止め部に係合させると共に前記ホルダ
    内に受容された第1のコイルばねからなり、前記圧縮コ
    イルばねの残りが、前記ホルダの開口端と前記針状体の
    突出側抜け止め部との間に設けられた第2のコイルばね
    からなることを特徴とする請求項1に記載の導電性接触
    子。(3)導電性針状体と、前記針状体を被測定部に接
    触させることにより取出した信号を外部回路に伝送する
    ための信号伝送線とを有する導電性接触子であって、 前記信号伝送線が前記針状体に結合されていることを特
    徴とする導電性接触子。
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