JPH03179215A - 磁気エンコーダ - Google Patents

磁気エンコーダ

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JPH03179215A
JPH03179215A JP31641389A JP31641389A JPH03179215A JP H03179215 A JPH03179215 A JP H03179215A JP 31641389 A JP31641389 A JP 31641389A JP 31641389 A JP31641389 A JP 31641389A JP H03179215 A JPH03179215 A JP H03179215A
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JP
Japan
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magnetic field
magnetic flux
magnetic
change
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP31641389A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Sato
和雄 佐藤
Hiroshi Sugai
博 菅井
Masaharu Muramatsu
正治 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03179215A publication Critical patent/JPH03179215A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、所定の間隔で細かく磁化されている磁性部材
と磁気検出器を用いて変位を検出する方式の磁気エンコ
ーダに係り、特にロータリーエンコーダに好適な磁気エ
ンコーダに関する。
〔従来の技術〕
エンコーダとしては、その位置変化検出方式に応じて種
々の形式のものが知られているが、その一種に磁気エン
コーダがある。
しかして、近年は、この磁気エンコーダのなかでも、特
開昭56−142904号公報にみられるような、磁気
検出器として薄膜強磁性体磁気抵抗効果素子(以下、M
R素子という)を使用した磁気エンコーダが注目されて
おり、広(実用化されている。
ところで、この磁気エンコーダでは、その検出出力が正
弦波信号として得られるのが一般的であり、このため、
出力信号をパルス信号で発生する、いわゆるパルス出力
型が必要な場合には、MR素子からの正弦波出力信号を
パルスに整形するための、電圧比較器を含む波形整形回
路を内蔵されているのが一般的である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、MR素子特有のバルクハウゼン効果に
よるノイズについて配慮がされておらず、このノイズに
よる検出精度低下の問題があった。
すなわち、MR素子は、薄膜強磁性体磁気抵抗効果素子
という名称が示すように、強磁性薄膜を検出素子として
用いており、この結果、周知のバルクハウゼン効果を呈
することになり、磁区の存在にともなう磁束の不連続変
化のため、磁気媒体の12号磁界が正弦波状に連続的な
変化を示したとしても、MR素子の抵抗は不連続に変化
し、この結果、第10図に示すように、正弦波状の磁界
変化に対して出力信号が不連続に発生し、位置検出に誤
差を生じ、精度が低下してしまうのである。
本発明の目的は、MR素子によるバルクハウゼン効果を
補償し、高精度の位置検出が容易に得られるようにした
磁気エンコーダを提供することに“ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、MR素子の近傍の、エンコーダの固定部材
に光磁体を設け、このツロ磁体から、MR素子の磁束の
検出面を含み、該磁束の通過方向とほぼ直角な方向のバ
イアス磁界を発生させるようにして達成される。
〔作用〕
発磁体によるバイアス磁界は、MR素子の強磁性薄膜内
に存在する磁区を、検出すべき磁束の通過方向とほぼ直
角な方向に、強制的に整列させてしまう。
この結果、強磁性薄膜内の磁区には所定の方向に、所定
の大きさの拘束力が働くことになり、検出磁界による急
激で不連続な磁区の磁化方向の変化は抑えられ、バルク
ハウゼン・ノイズを含まない連続的な信号出力が得られ
るので、高精度の位置検出が可能になる。
〔実施例〕
以下、本発明による磁気エンコーダについて、図示の実
施例により詳細に説明する。
第1図乃至第3図は本発明をロータリーエンコーダとし
て実施した場合の一実施例で、第1図は回転軸側からみ
た正面図、第2図は側断面図、第3図は裏面から見た内
部構成図であり、これらの図において、lはエンドブラ
ケットで、これにベアリング2により回転軸3が回転自
在に取付けられている。ベアリング2は取付ねじ4と押
え板5番こよりエンドブラケット1に取付けてあり、他
方、回転軸3にねじ込まれているナツト6により、この
回転軸3に取付けられている。
7は円筒部を備えた回転部材で、回転軸3に嵌合して取
付けられ、エンドブラケット1に対して回転自在に保持
されている。従って、このエンドブラケット1はエンコ
ーダの固定部材を構成することになる。
回転部材7の円筒部の円周面7aには磁気コーティング
により磁性層が形成されており、この磁性層は、円周面
7aの円周方向に沿って所定のピッチで、交互にN極と
S極に正確に着磁されている。
8は検出素子取付部材で、回転部材7の円周面7aに所
定の空隙を保つようにして、取付ねじ9によりエンドブ
ラケット1に取付けられ、その回転部材7の円周面7a
に対向する部分に、MR素子10(後述)が形成されて
いる蒸着基板11が取付けである。そして、この蒸着基
板11にはフレキシブル回路基板12を介して端子板1
3が取付けてあり、MR素子1oに対する回路接続がさ
れている。
14は増幅回路基板で、取付ねじ15によりエンドブラ
ケットlに取付けられ、これに端子板13が取付けられ
ている。そして、この増幅回路基板14も含めてエンコ
ーダ全体は、エンドブラケット1の後方に、○リングか
らなるバッキング16を介して取付けられたケース17
により封止されて組立られている。
なお、18は回転部材7に取付けられたシールド板、1
9は固定シールド板である。
ところで、この実施例では、検出素子取付部材8の外側
に所定の磁化状態を有する永久磁石からなる発磁体20
が取付けてあり、この発磁体20により形成される所定
の磁界(バイアス磁界という)により、所定の状態の磁
束が蒸着基板11に形成されているMR素子10に与え
られるように構成されている点を大きな特徴とするもの
であるが、この点については後に詳述する。
次に、第4図はMR素子1oを含む蒸着基板11とフレ
キシブル回路基板12、それに端子板13の詳細を示し
たもので、同図(a)は正面図、そして(b)は側面図
である。
周知のように、MR素子10は、蒸着基板11に蒸着な
どにより形成した複数本のストライブからなる強磁性体
薄膜からなり、これらのストライブは第4図(a)に示
すようにして、蒸着基板11の面に形成しである。
また、第5図は、MR素子lOを含む蒸着基板11と検
出素子取付部材8の取付状態、それに、この検出素子取
付部材8に取付けられている発磁体20の詳細を示した
もので、同図(a)は正面図、(b)は側面図、そして
(e)は裏面図である。
この第5図の特に(c)図から明らかなように、発磁体
20を構成する永久磁石の極性方向は、それが取付けら
れている検出素子取付部材8の反対の面にあるMR素子
10のストライブの方向に一致するように取付けられて
いる。
この結果、この発磁体20がら発生される磁束は、第6
図に示すように、MR素子10を構成する強磁性体薄膜
ストライプの長手方向A、つまり、このMR素子10の
信号磁界H,による磁束の検出面を含み、該磁束の通過
方向とほぼ直角な方向を通るバイアス磁界H3による磁
束となる。なお、ここで、信号磁界H8とは、回転部材
7の円周面7aにある着磁された磁性層による磁界をい
う。
次に、この実施例の動作について説明する。
第2図及び第3図から明らかなように、MR素子10は
回転部材7の円周面7aに狭い空隙を保って近接配置さ
れており、このため上記した信号磁界H8にさらされて
いて、それによる磁束が第6図に示すように通っている
そこで、回転軸3により回転部材7が回動されると、上
記した信号磁界H8による磁束が変化し、それがMR素
子]0により電気抵抗の変化として検出される。
そこで、このMR素子10の抵抗変化を増幅回路基板1
4に搭載しである増幅回路で処理してやれば、回転軸3
の回動位置に応じて第8図に示すように、正弦波状に変
化する出力信号を得ることが出来、磁気エンコーダとし
ての機能が得られることになる。
第9図に、増幅回路基板14に搭載される増幅回路の一
実施例を示す。
この第9図において、ここでは2本しか示していないが
、10a、10bがMR素子10の強磁性体薄膜ストラ
イプで、これらの抵抗変化を、オペアンプ20と、入力
抵抗R1、接地抵抗R2、それに帰還抵抗R3からなる
増幅回路で増幅し、端子21に正弦波出力を得る。そし
て、この正弦波出力を波形整形回路22で処理すること
により出力端子23にパルス状のエンコーダ出力を得る
ようになっている。
ところで、このとき、上記した発磁体20が無かったと
すると、既に説明したように、MR素子10の強磁性体
薄膜ストライブ10a、10bに与えられている信号磁
界H,が、正弦波状に連続して滑らかに変化したとして
も、強磁性体薄膜ストライプ10a、10b内での磁化
状態は、磁性体内での磁区の存在によるバルクハウゼン
効果として知られているように、第10図に示すように
、不連続に変化し、この結果、端子21に現われる正弦
波出力も第10図に示すように、不連続なものになって
しまい、デコード位置検出精度の低下をもたらしてしま
うことになってしまう。
しかして、この実施例では、上記したように、発磁体2
0が設けられており、これにより、第6図に示すように
、バイアス磁界H8がMR素子10に印加されるように
構成しである。
そこで、MR素子10の強磁性体薄膜ストライプ10a
、10bには、このバイアス磁界Haによる所定の量の
磁束が通り、これにより、これら強磁性体薄膜ストライ
プloa、lob内に存在する磁区にバイアス磁界Ha
による磁化が現われ、それらに一定の方向で所定の大き
さの拘束力が働くようになる。そして、この結果、上記
した信号磁界H,の連続的な変化にも関わらず、バルク
ハウゼン効果により発生してしまう、急激で不連続な磁
区の磁化方向の変化、すなわち、急激で不連続な抵抗変
化は抑えられ、端子21には第8図に示すような、滑ら
かに連続的に変化する正弦波信号が得られることになり
、従って、この実施例によれば、高精度のデコーダ信号
を容易に得ることができることになるのである。
なお、この実施例では、発磁体2oにより、第6図に示
すように、バイアス磁界HBがMR素子10の長手方向
Aに沿って印加されるようになっているため、第7図に
示すように、信号磁界HSと、この信号磁界H9に対し
て直角方向をなすバイアス磁界Ha との合成成分(H
s+HB)が現われ、この結果、本来の信号磁界H8が
、信号磁界H。
で示すように、減少させられてしまうため、感度低下の
虞れの可能性がある。
しかしながら、その程度は僅かであり、実用」二はほと
んど問題にならない。しかして、それが問題になったと
しても、そのときには、回転部材7の円周面7aとMR
素子10との間の空隙を若干狭めたり、円周面7aに設
けである磁性層の磁気特性の向上により、着磁による残
留磁束の増加を図るようにすることで、容易に対処可能
である。
そして、この実施例によれば、発磁体20が、MR素子
10と一緒に検出素子取付部材8に取付けであるため、
たとえ回転部材7に偏心などがあって、上記した回転部
材7の円周面7aとMR素子10との間の空隙が変化し
たとしても、上記したバイアス磁界H8の変化の虞れは
全くなく、高精度のもとで安定したエンコード動作を容
易に得ることができる。
ところで、この実施例では、バイアス磁界H3を付与す
るための発磁体20を永久磁石で構成しているが、この
永久磁石に代えて電磁石により本発明を実施するように
してもよい。
また、上記実施例では、回転部材7の円周面7aでの着
磁状態が多極のマグネット構成からなるものについての
ものであるが、本発明は、基準位置検出用の1対極マグ
ネツト構成の磁気エンコーダとして実施してもよく、上
記実施例と同様な効果を期待することができる。
さらに、上記実施例では、回転部材として、円筒部を備
え、その円周面に着磁したものを用いた、いわゆるドラ
ム型磁気エンコーダについて示したが、本発明は、円板
状の回転部材を用い、その−方の面の円周端部に円周方
向に沿って交互に着磁した部材による、いわゆるディス
ク型磁気エンコーダとして実施してもよいことは言うま
でもない。
勿論、本発明は、ロータリーエンコーダに限らず、リニ
アエンコーダに適用してもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、バイアス磁界発生用の永久磁石などか
らなる発磁体を、薄膜強磁性体磁気抵抗効果素子からな
る検出素子の近傍に取付けるという簡単な構成で、検出
素子によるバルクハウセン効果による検出誤差を充分に
抑えることができるから、小型で高精度の磁気エンコー
ダをローコストで容易に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気エンコーダの一実施例を示す
正面図、第2図は同じく本発明の一実施例の側断面図、
第3図は同じく本発明の一実施例の内部構成図、第4図
は検出素子の詳細を示す説明図、第5図は同じく検出素
子と着磁体の詳細を示す説明図、第6図はバイアス磁界
の説明図、第7図はバイアス磁界の信号磁界に対する影
響を示す説明図、第8図は信号波形の説明図、第9図は
増幅回路の一実施例を示す回路図、第10図はバルクハ
ウゼン効果を説明する波形図である。 1・・・・・・エンドブラケット、2・・・・・ベアリ
ング、3・・・・・・回転軸、4・・・・・・取付ねじ
、5・・・・・・押え板、6・・・・・・ナツト、7・
・・・・・回転部材、8・・・・・検出素子取付部材、
9・・・・・・取付ねじ、10・・・・・・MR素子(
薄膜強磁性体磁気抵抗効果素子)、11・・・・・・蒸
着基板、12・・・・・・フレキシブル回路基板、13
・・・・・端子板、14・・・・・・増幅回路基板、1
5・・・・・取付ねじ、16・・・・・・バッキング、
17・・・・・ケース、18.19・・・・・・シール
ド板。 第 1 図 −A −B 包マ Aマ 図 第 図 (a) 第 図 (b) 第 図 (C1) (b) (C) 弔 6 図 0 第 図 第 図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、固定部材と移動部材の相対位置変化に伴う磁束の変
    化を上記固定部材に取付けられた薄膜強磁性体磁気抵抗
    効果素子により検出して上記相対位置変化を検出する方
    式の磁気エンコーダにおいて、上記薄膜強磁性体磁気抵
    抗効果素子の上記磁束の検出面を含み、該磁束の通過方
    向とほぼ直角な方向のバイアス磁界を発生させるための
    発磁体を上記固定部材の上記薄膜強磁性体磁気抵抗効果
    素子の近傍に設けたことを特徴とする磁気エンコーダ。
JP31641389A 1989-12-07 1989-12-07 磁気エンコーダ Pending JPH03179215A (ja)

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JP31641389A JPH03179215A (ja) 1989-12-07 1989-12-07 磁気エンコーダ

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JP31641389A JPH03179215A (ja) 1989-12-07 1989-12-07 磁気エンコーダ

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