JPH03177951A - データ幅拡張方法 - Google Patents

データ幅拡張方法

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Publication number
JPH03177951A
JPH03177951A JP31811689A JP31811689A JPH03177951A JP H03177951 A JPH03177951 A JP H03177951A JP 31811689 A JP31811689 A JP 31811689A JP 31811689 A JP31811689 A JP 31811689A JP H03177951 A JPH03177951 A JP H03177951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address
register
width
registers
Prior art date
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Pending
Application number
JP31811689A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Kondo
和明 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Medical Systems Ltd filed Critical Yokogawa Medical Systems Ltd
Priority to JP31811689A priority Critical patent/JPH03177951A/ja
Publication of JPH03177951A publication Critical patent/JPH03177951A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、データ幅拡張方法に関し、さらに詳しくは
、任意のアドレスのデータ幅を拡張することができるデ
ータ幅拡張方法に関する。
[従来の技術] コンピュータを用いたシステムでは、デバイスに各々ア
ドレスを割り当て、そのアドレスにデーht−lI?曳
:1す\+L哨5.(ツマ尤牛書Iン知十スハnり一8
県的である。
CPUからのデータ幅が例えば16ビツトである場合、
各デバイスは16個のフラグより制御されることになる
デバイスの制御に、例えば、24個のフラグを要する場
合は、そのデバイスに2つのアドレスを割り当てる。こ
うすれば、データは16ビツト×2=32ビツトとなり
、24個のフラグを用意できることとなる。
[発明が解決しようとする課題] 上記のように、1つのデバイスに2以上のアドレスを割
り当てれば、そのデバイスの制御用のデータ幅を必要な
だけ拡張することが出来る。
しかし、既にアドレスを割り当てであるデバイスの機能
を拡張したためにデータ幅を拡張したい場合のように1
つのデバイスに2以上のアドレスを割り当てることが困
難な場合には、上記従来の技術では対応できない問題点
がある。
従って、この発明の目的は、1つのアドレスに)4ri
;−暑−ズ、5−#kWズL、;/、亜1−Grl”ブ
hF?巨ワトス、−J−1)(できるデータ幅拡張方法
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明のデータ幅拡張方法は、2以上のレジスタ手段
に同一アドレスを割り付けると共に、そのアドレスに対
応するデータの一部ビットにより前記2以上のレジスタ
手段の一つを選択するようにして、前記アドレスに対応
して前記レジスタ手段に保持させるデータの有効幅を拡
張することを具備したことを構成上の特徴とするもので
ある。
上記構成において、レジスタ手段とは、データを保持し
得る手段を意味し、インタフェースや周辺装置が内蔵す
るレジスタやバッファ、メモリや。
データストレージを含むものである。
[作用] この発明のデータ幅拡張方法では、1つのアドレスに2
以上のレジスタ手段を割り付け、それらのレジスタ手段
の選択を、データの一部ビットを用いて行うようにして
いる。
そこで、レジスタ手段の選択のための一部ビットを変更
しつつ、同一アドレスに、レジスタ手段の数の回数だけ
データを書き込めば、必要な有効幅のデータを前記レジ
スタ手段に保持させることが出来る。
すなわち、任意のアドレスのデータ幅を拡張できるよう
になる。
[実施例] 以下、図に示す実施例に基づいてこの発明をさらに詳し
く説明する。なお、これによりこの発明が限定されるも
のではない。
第1図は、この発明のデータ幅拡張方法を実施するスレ
イブボード1を示すものであり、アドレスバス、データ
バスおよび制御信号と確定信号を含むコントロールバス
によりCPUに接続される。
アドレスデコーダ2は、このスレイブボード1に割り付
けられた特定のアドレスを検出し、「1」を、アンドゲ
ート5および6に出力する。
データバッファ3は、データバスの幅と同じサイズのバ
ッファであり、例えばデータバスの幅が16ビツトなら
ば16ビツトのバッファである。
その第16ビツトは、前記アンドゲート5に人力される
と共に、インバータ7を介して前記アンドゲート6に入
力されている。第1ビツト〜第15ビツトは、Hレジス
タ8およびLレジスタ9に人力されている。
アンドゲート5の出力信号は、Lレジスタ9へのラッチ
信号となっている。また、アンドゲート6の出力信号は
、Hレジスタ8へのラッチ信号となっている。
制御回路4は、CPUからの制御信号を受けて、前記ア
ドレスデコーダ2およびデータバッファ3の作動のタイ
ミングを制御すると共に、CPUに確定信号を返す。
次に、第2図を参照して、上記スレイブボード1の作動
を説明する。
まず、CPUは、第2図の左側に示すように、第16ビ
ツトをrOJとし、第1ビツト〜第9ビツトに実効デー
タを入れたデータを作成し、このデータと、スレイブボ
ードlのアドレスと、制御信号とを出力する。
又レイブボード1のアドレスデコーダ2は自己のアドレ
スをデコードし、「1」を出力する。
データバッファ3は、第2図の左側のデータを読み込む
が、その第16ビツトは「0」であるため、アンドゲー
ト5はクローズ、アンドゲート6はオーブンとなり、L
レジスタ9にはラッチ信号が入力されず、Hレジスタ8
にはラッチ信号が入力される。
このため、データバッファ3の第1ビツト〜第9ビツト
の実効データは、Hレジスタ8にのみ保持される。
制御回路4は、上記作動が完了すると、確定信号をCP
Uへ返す。
次に、CPUは、第2図の右側に示すように、第16ビ
ツト目を「1」とし、第1ビツト〜第15ビツトに実効
データを入れたデータを作成し、そのデータと、スレイ
ブボード1のアドレスと。
制御信号とを出力する。
アドレスデコーダ2は、自己のアドレスをデコードし、
「1」を出力する。
データバッファ3は、第2図の右側のデータを保持する
が、第16ビツトが「1」であるため、アンドゲート5
がオーブン、アンドゲート6はクローズとなり、Lレジ
スタ9にはラッチ信号が人力され、Hレジスタ8にはラ
ッチ信号が人力されない。
このため、データバッファ3の第1ビツト〜第15ビツ
トの実効データは、Lレジスタ9にのみ保持される。
上記作動が完了すると、制御回路4は、確定信号をCP
Uに返す。
この時点では、Hレジスタ8に9ビツトの実効データが
保持され、Lレジスタ9には15ビツトの実効データが
保持されているから、合計24ビツトのデータが保持さ
れたことになる。
かくして、このスレイブボード1は24ビツトのデータ
幅を持つことになる。
次に、第3図は、この発明のデータ幅拡張方法を実施す
る他のスレイブボード11を示すものである。
上記スレイブボード1と異なる点は、アンドゲート6お
よびインバータ7が省略されている点である。
このスレイブボード11では、データの第16ビツトを
rOJとすれば、Hレジスタ8だけを選択することがで
き、第16ビツトを「1」とすれば、Hレジスタ8およ
びLレジスタ9の両方を選択することが出来る。そこで
、両レジスタ8.9を書き換えたいときは、第2図の右
側のデータを先に出力し、次に第2図の左側のデータを
出力するようにする。すると、第2図の右側の実効デー
タがHレジスタ8およびLレジスタ9に書き込まれ、次
に、第2図の左側の実効データがHレジスタ8にだけ書
き込まれるから、結局、24ビツトの実効データを書き
込むことが出来る。
以上の実施例では、第16ビツトを利用してHレジスタ
8とLレジスタ9の選択を行ったが、第4図に示すよう
に、未使用のビットが第7ビツトにあるとき、これをレ
ジスタ選択用のビットに利用してもよい。
[発明の効果] この発明のデータ幅拡張方法によれば、任意のアドレス
のデータ幅を必要なだけ拡張できるようになる。
従って、例えば空きアドレスがなくて2以上のアドレス
を割り付けられない場合でも、必要なアドレスのデータ
幅を拡張できるようになる。このため、既存のシステム
のデバイスの機能拡張などに対して非常に有用となる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明のデータ幅拡張方法を実施するスレイ
ブボードの要部ブロック図、第2図は第1図に示すスレ
イブボードの作動を説明するための概念図、第3図はこ
の発明のデータ幅拡張方法を実施する他のスレイブボー
ドの要部ブロック図、第4図はデータの構造の例示図で
ある。 (符号の説明) 1.11・・・スレイブボード 2・・・アドレスデコーダ 3・・・データバッファ 4・・・制御回路 6・・・アンドゲート 7・・・インバータ 8・・・Hレジスタ 9・・・Lレジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、2以上のレジスタ手段に同一アドレスを割り付ける
    と共に、そのアドレスに対応するデータの一部ビットに
    より前記2以上のレジスタ手段の一つを選択するように
    して、前記アドレスに対応して前記レジスタ手段に保持
    させるデータの有効幅を拡張することを特徴とするデー
    タ幅拡張方法。
JP31811689A 1989-12-07 1989-12-07 データ幅拡張方法 Pending JPH03177951A (ja)

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JP31811689A JPH03177951A (ja) 1989-12-07 1989-12-07 データ幅拡張方法

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JPH03177951A true JPH03177951A (ja) 1991-08-01

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