JPS62210497A - レジスタ拡張方法 - Google Patents

レジスタ拡張方法

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Publication number
JPS62210497A
JPS62210497A JP61052596A JP5259686A JPS62210497A JP S62210497 A JPS62210497 A JP S62210497A JP 61052596 A JP61052596 A JP 61052596A JP 5259686 A JP5259686 A JP 5259686A JP S62210497 A JPS62210497 A JP S62210497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
address
bits
registers
accessed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61052596A
Other languages
English (en)
Inventor
石井 孝寿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASCII Corp
Original Assignee
ASCII Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by ASCII Corp filed Critical ASCII Corp
Priority to JP61052596A priority Critical patent/JPS62210497A/ja
Publication of JPS62210497A publication Critical patent/JPS62210497A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、既存の制御装置と互換性上維持しつつ、レジ
スタのビット数を増加することができるレジスタ拡張方
法に関する。
[従来の技術] 第7図に、従来例におけるCRTコントローラの内部ブ
ロック図の一部を示してあり、第8図に、その従来例に
おける内部レジスタの一例を示しである。
そして、従来の表示コントローラは、そのレジスタのビ
ット数が、第7図に示すレジスタRO4の場合、たとえ
ば7ビツトであると、1〜128ラインしか指定できな
い、しかし、最近、表示袋この解像度が向上し、4KX
4にドツトの表示装置も考慮する必要が生じている。こ
の場合、12ビツト必要となり、7ビツトから12ビツ
トへと、そのレジスタのビット数を増加するという要請
が生じる。
この要請に応じるためには、既存のレジスタの最後のア
ドレスの後に、拡張レジスタのアドレスを割当てること
が考えられる。
しかし、この方法は、拡張レジスタのアドレスと、この
拡張レジスタに対応する既存のレジスタのアドレスとが
離れるので、ソフトウェア的に望ましくないという問題
がある。
一方、拡張レジスタのアドレスと、この拡張レジスタに
対応する既存のレジスタのアドレスとが、#れないよう
にするには、既存のレジスタのうちで拡張すべきレジス
タの次に、拡張レジスタのアドレスを割当てることが考
えられる。
しかし、このようにすると、拡張レジスタに後続するレ
ジスタのアドレスがずれる(つまり、従来のアドレスと
変る)、シたがって、既存の制御装置との互換性を維持
することができないという問題がある。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に着目してなされたもので、既存の
制御装置と互換性を維持しつつ、゛レジスタのビット数
を増加することができるレジスタ拡張方法を提供するこ
とを目的とするものである。
[発明の概要] 本発明は、既存の制御装置と互換性を維持しつつ、レジ
スタのビット数を増加することができるようにするため
に、既存のレジスタのアドレスと異なるアドレスを拡張
レジスタに割当て、レジスタアクセスに伴なって、1回
のアドレス設定で、上記既存のレジスタと上記拡張レジ
スタとを交互にアクセスすることによって、連続レジス
タとして扱うことができる。
[発明の実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
まず、既存レジスタの中で、拡張されるレジスタのうち
の1つを第2レジスタとし、これを拡張するレジスタを
第2レジスタとする。また、本発明に関連するCRTコ
ントローラの内部ブロック図は、第7図に示すものと同
じである。
第2レジスタ10は、第6図に示す内部レジスタのうち
の1つであり、そのレジスタアドレスはRO4である。
また、この第2レジスタlOは、8ビツトを出力し、そ
の最上ビットであるビット7は、AND回路30におい
て拡張モードフラグEXTMとANDがトラレル。
第2レジスタ20は、拡張すべきレジスタの1つであり
、そのレジスタアドレスはR84であり、ビット11〜
ビツト8の4ビツトを出力する。また、第2レジスタ2
0は、拡張モードフラグEXTMがrQJの場合には、
レジスタ内容がクリアされ、ビット11〜8が総て「0
」になる、一方、第2レジスタ20は、拡張モードフラ
グEXTMがrlJである場合には、レジスタ20の内
容がクリアされず、レジスタが拡張される。
ラインカウンタ40は、ライン数を検出し、その結果を
、12ビツトで出力するものである。
5ンパレータ50は、レジスタ10とレジスタ20との
合成出力と、ラインカウンタ40の出力とを比較するも
のである。
第2図は、第1図に示した拡張モードフラグEXTMを
発生させる拡張モードフリップフロップの具体例を示す
図である。
AND回路62は、拡IモードレジスタR20の出力信
号と、CS(チップセレクト信号)と、RS(レジスタ
セレクト信号)とのANDをとるAND回路である。
フリップフロップ61は、AND回路20が「1」を出
力したときにおけるDOのデータをセットするフリップ
プロップ(拡張モードフラグEXTM)である。
第3図は、上記実施例におけるアドレスレジス夕とデコ
ーダとを示す具体例である。
アドレスデコーダ82は、アドレスレジスタ81と70
とからの値を入力し、第6図に示すレジスタ番号RO−
R17、R20、R84、R86、R87をセレクトす
るものである。
第4図は、アドレスレジスタ70の具体例を示す図であ
る。
第5図は、上記実施例において、DO−D7、RS、C
3,ARO−Al1の関係を示すタイムチャートである
各レジスタへのデータセットも、第5図に示す場合と同
様のタイミングで行なわれる。
第6図は、上記実施例における内部レジスタを示す図で
ある。
この第6図において、コントローラ内部におけるレジス
タの内容と、そのレジスタアドレスとを示しである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、上記RSがrOJのときにアドレスレジスタを選
択し、そのR5がrlJのときにはデータレジスタを選
択する。そして、R5が「0」のときに上記C8が発生
すると、フリップフロップ73がD7の値をセットする
また、R3を「O」にして、アドレスレジスタ70.8
1に「04」を書くと、レジスタRO4がセレクトされ
る。このときにAl1が所定の値になる(「0」になる
)、そして、レジスタRO4がセレクトされているとき
に、R3をrlJにして、レジスタアクセスを実行する
と、レジスタ10に所定データが書、込まれる。これと
同時に、C8が発生する。
つまり、R5を「1」にして、データレジスタをセレク
トし、レジスタをアクセスすると、C3が発生する。こ
れによって、フリップフロップ73が反転する。すなわ
ち、Al1が反転する。
上記の場合、レジスタR84がセレクトされる。
そして1次のレジスタアクセスによって、C8が発生し
、レジスタR84にデータが書込まれ、Al1が再び反
転する。
したがって、C8が発生する度にAl1が反転する。つ
まり、レジスタアクセスする度に、Al1が反転する。
次に、拡張モードフテグEXTMがrQJの場合につい
て説明する。
従来モードで実行するとき(拡張モードでないとき)に
、CPUがDOを「0」にし、レジスタR20へ書込む
、これによって、AND回路62の出力の立ち下り時に
、DO(= roJ )がフリップフロップ61にセッ
トされる。つまり、拡張モードフラグEXTMが「0」
になる。
このように拡張モードフラグEXTMが「0」になると
、第2レジスタ20がクリアされる。したがって、第2
レジスタ20のビット11〜8がrOJになる。そして
、AND回路30が「0」を出力する。したがって、こ
の場合、第8図に示す第1レジスタにおける、レジスタ
アドレスRO4のデータビットの棚に示すように、レジ
スタアドレスRO4は、ビット0〜6の7ビツトが出力
される。これは、レジスタが拡張されていない従来と同
じである。
一方、拡張モードを実行したいときに、CPUがDOを
「1」にし、レジスタR20へ書込む。
これによって、AND回路62の出力の立ち下り時に、
DO(=「1」)がフリップフロップ61にセットされ
る。つまり、拡張モードフラグEXTMがrlJになる
。このように、拡張モードフラグEXTMがrlJであ
る場合、第2レジスタ20がクリアされない、したがっ
て、第2レジスタ20のビット11〜8がそのまま出力
され、AND@路3oのゲートが開く、この場合、第6
図に示す内部レジスタにおけるレジスタアドレスRO4
の8ビツトと、同じレジスタアドレスR84の4ビツト
(ビット3〜0)の合計12ビツトが有効になる。
なお、第6図において、斜線が付されているデータビッ
トは使っていないビットであり、丸印のデータビットは
、拡張モード(レジスタアクセスに伴なって、コントロ
ーラが、第1レジスタと第2レジスタとを交互にアクセ
スするモード)がオンlのときに有効となり、拡張モー
ドがオフのときに無効となるビットである。また、レジ
スタアドレスR20のビットOである拡張モードフラグ
EXTMが「l」のときに拡張モードがオンであり、そ
れが「0」のときには拡張モードはオフである。
上記・のように、CPUがたとえば、アドレスレジスタ
70.81に「04」をセットし、レジスタアクセスし
てレジスタRO4に書込み、再びレジスタアクセスして
レジスタR84に書込む、このときに、CPUによるア
ドレスセットが1回のみである。したがって、CPUか
ら見ると、レジスタRO4と184とは、同じアドレス
の連続したレジスタとして見える。
上記説明は、レジスタアドレスRO4を指定し、アクセ
スし、これに引続いてレジスタR84をアクセスしたが
、コレとは逆に、レジスタアドレスR84を指定し、ア
クセスし、これに引続いてレジスタRO4をアクセスす
るようにしてもよい。
上記説明は、レジスタアドレスRO4とR84とについ
て説明したが、レジスタアドレスRO6とR86とにつ
いても同様であり、また、レジスタアドレスRO7と1
87とについても同様に説明することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、12存の制御装置と互換性を維持しつ
つ、レジスタのビット数を増加することができるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、上記実施例における拡張モードフラグを発生
させる回路の一例を示す図である。 第3図は、上記実施例におけるアドレスレジスタとデコ
ーダとを示すブロック図である。 第4図は2上記実施例におけるアドレスレジスタ70の
具体例を示すブロック図である。 第5図は、上記実施例におけるタイミング図である。 第6図は、上記実施例における内部レジスタの一例を示
す図である。 第7図は、従来例におけるCRTコントローラの内部を
示すブロック図である。 第8図は、従来例における内部レジスタの一例を示す図
である。 10・・・第2レジスタ、 20・・・第2レジスタ、 EXTM・・・拡張モードフラグ。 特許出願人  株式会社アスキー 手続補正書(方式) 昭和61年5月30日

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1レジスタのアドレスと、このアドレスとは異
    なるアドレスとを第2レジスタに割当て、レジスタアク
    セスに伴なって、前記第1レジスタと前記第2レジスタ
    とを交互にアクセスすることを特徴とするレジスタ拡張
    方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記第1レジスタ、前記第2レジスタのうち、先にアク
    セスするレジスタを指定可能であることを特徴とするレ
    ジスタ拡張方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、 前記第1レジスタと前記第2レジスタとの交互のアクセ
    スは、前記レジスタアクセスに伴い、1回のアドレス設
    定によって、前記2つのレジスタが交互にアクセスされ
    るものであることを特徴とするレジスタ拡張方法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項において、 前記第1レジスタと前記第2レジスタとの交互のアクセ
    スは、所定フラグをセットしたときに実行され、前記所
    定フラグをセットしないときには、従来モードが選択さ
    れることを特徴とするレジスタ拡張方法。
JP61052596A 1986-03-12 1986-03-12 レジスタ拡張方法 Pending JPS62210497A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61052596A JPS62210497A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 レジスタ拡張方法

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JPS62210497A true JPS62210497A (ja) 1987-09-16

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JP61052596A Pending JPS62210497A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 レジスタ拡張方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0285893A (ja) * 1988-09-22 1990-03-27 Toshiba Corp ディスプレイコントローラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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